JP2000041187A - 画素欠陥補正装置 - Google Patents

画素欠陥補正装置

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JP2000041187A
JP2000041187A JP10206429A JP20642998A JP2000041187A JP 2000041187 A JP2000041187 A JP 2000041187A JP 10206429 A JP10206429 A JP 10206429A JP 20642998 A JP20642998 A JP 20642998A JP 2000041187 A JP2000041187 A JP 2000041187A
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Takayuki Sakaguchi
隆幸 坂口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 X線画像処理装置に用いるCCD等の固体撮
像素子の経時変化や静電破壊による画素欠陥を検出して
補正し、出力画像の高画質化を図る。 【解決手段】 撮像部11内の固体撮像素子より出力さ
れるアナログ信号を、A/D変換器12でデジタル信号
に変換し、変換されたデジタル信号をフレームメモリ1
5で1フレーム遅延する。減算器16において、この1
フレーム遅延と現信号の差分をとる。この差分信号をフ
レーム差分判定器17で判定する。レベル判定器14で
はデジタル信号の信号レベルを判定し、フレーム差分判
定器17の出力とにより、画素欠陥検出器18で画素欠
陥を検出する、この検出結果によって、画素欠陥補正器
13において現信号の画素欠陥を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は主として、X線画
像処理に用いる固体撮像素子の欠陥画素を補正する画素
欠陥補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、一般のX線画像処理装置の概略に
ついて図10を用いて説明する。X線管101から照射
されたX線は、被写体を介してX線イメージインテンシ
ファイア102に入力する。X線イメージインテンシフ
ァイア102は、入力面でX線を電子化し、出力蛍光面
に映し出す装置である。出力蛍光面の画像をCCD等の
固体撮像素子で撮像し、カメラ信号処理部103で信号
処理を行い、アナログ映像信号とする。このまま、モニ
ター104に出力する装置もあるが、さらに、A/D変
換器でデジタル映像信号に変換し、デジタル信号処理を
施し、D/A変換器でアナログ映像信号に変換しモニタ
ーに出力する装置もある。
【0003】ところで、上記したX線画像処理装置に用
いるCCD等の固体撮像素子は、製造の過程で画素に欠
陥が生じる。欠陥としては、モニターで白い点として検
出される白キズや反対に黒い点として検出される黒キズ
等があり、これらのキズは光量に依存しない。
【0004】固体撮像素子の製造過程での歩留まりを向
上させるため、画素に欠陥が生じてもある一定量以下の
欠陥数であれば、製品に使用する。しかし、画素に欠陥
があるままの状態の撮像素子を使用できないので欠陥を
補正して、画素欠陥のない撮像素子と同等の出力画像を
得ることが考えられている。
【0005】ここで、図11で従来より用いられている
画素欠陥補正について説明する。CCD等の固体撮像素
子111で撮像したアナログ信号をA/D変換器112
でデジタル信号に変換する。一方、製造時に画素欠陥を
検出して、その画素位置情報を記憶したROM113が
ある。A/D変換器112およびROM113はそれぞ
れタイミング制御部114より出力するタイミング信号
で位相制御する。ROM113より出力される画素欠陥
信号に基づき画素欠陥補正部115で、周辺画素データ
を用いて欠陥の補正を行い、出力される。周辺画素デー
タの選択は1画素前の画素データや1ライン前の画素デ
ータを用いる。
【0006】この画素欠陥補正の場合、製品出荷時に画
素欠陥位置を検査し、ROM113に書き込むので、出
荷時に検出された画素欠陥しか補正されない。しかし、
固体撮像素子111を使用するに従い、経時変化や静電
破壊などによる画素欠陥が発生する。X線画像処理装置
は主に医療用として使用されており、高画質化が必須で
ある。よって、経時変化などによる画素欠陥による画質
の低下を防ぐことが課題となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の画
素欠陥補正装置では、固体撮像素子を使用するに従い、
経時変化や静電破壊などによる画素欠陥が発生する。X
線画像処理装置は主に医療用として使用されており、高
画質化が必須であり、経時変化などによる画素欠陥によ
る画質の低下を防ぐことが課題となっている。さらに、
出力画像が高画質化されれば、それだけ短い時間で画像
を判断でき、被爆者のX線被爆量を低減できることにも
なる。
【0008】そこでこの発明は、X線画像処理装置に用
いるCCD等の固体撮像素子の経時変化や静電破壊によ
る画素欠陥を検出して補正し、出力画像を高画質化する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の画素欠陥補正装置では、被写体に向けて
X線を照射し、前記被写体を通過したX線による画像を
可視光学像に変換し、該可視光学像を固体撮像素子によ
り撮像するX線画像処理装置において、前記固体撮像素
子より読み出された映像信号と該映像信号のフレーム間
の差分信号とにより、前記固体撮像素子の欠陥画素を検
出し、該欠陥画素周辺の正常な画素データを用いて欠陥
を補正することを特徴とする。
【0010】上記手段により、X線画像処理に用いる固
体撮像素子の製品出荷時にはない経時変化や静電破壊に
よる画素欠陥を検出して補正を行い、出力画像を高画質
化することをができる。さらに高画質な画像を得ること
でX線被爆量を低減でき、被爆量を抑えることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、こ
の発明の第1の実施の形態について説明するためのブロ
ック図である。X線装置の出力蛍光面の画像を、CCD
等の固体撮像素子で撮像し、カメラ信号処理を行い撮像
部11よりアナログ映像信号として取り出す。アナログ
映像信号は、A/D変換器12に入力し、ここでデジタ
ル映像信号に変換する。A/D変換器12より出力され
たデジタル映像信号は、画素欠陥補正器13、レベル判
定器14、フレームメモリ15、減算器16の一方の入
力にそれぞれ供給する。フレームメモリ15の出力は、
減算器16の他方に供給する。減算器16は入力された
デジタル映像信号を、フレームメモリ15にて1フレー
ム分遅延させた信号と現信号との差分をとるものであ
る。減算器16の出力は、フレーム差分判定器17に供
給する。レベル判定器14およびフレーム差分判定器1
7の出力はともに画素欠陥検出器18に供給する。画素
欠陥検出器18では、レベル判定器14とフレーム差分
判定器17の出力結果に基づき画素欠陥を検出する。画
素欠陥検出器18の出力は画素欠陥補正器13に供給
し、その検出結果に基づいて、入力されたデジタル映像
信号の画素欠陥を補正する。画素欠陥補正器13の出力
はD/A変換器19に入力し、D/A変換器12にてア
ナログ映像信号に変換し、モニター20に出力する。
【0012】レベル判定器14は、レベル判定の基準と
なる基準値信号Mと入力デジタル映像信号を比較する比
較器14aと基準値信号Lと入力デジタル映像信号を比
較する比較器14bから構成し、フレーム差分判定器1
7はフレーム差分の基準となる基準値信号Nと現信号と
フレーム遅延信号との差分信号を比較する比較器17a
から構成する。
【0013】次に図2を用い図1の動作についてさらに
説明する。CCD等の固体撮像素子に経時変化等による
白キズや黒キズなど光量依存性のない画素欠陥が生じる
と、その画素の信号レベルは大きく、もしくは小さくな
る。これをレベル判定器14で検出する。また、欠陥画
素は次フレームでも同位置であり、ほぼ同レベルになる
ことからフレームメモリ15にて1フレーム遅延した信
号との差分はきわめて小さくなる。これをフレームメモ
リ15と減算器16、フレーム差分判定器17より検出
する。
【0014】すなわち、レベル判定器14の比較器14
aにおいて入力デジタル映像信号と基準値信号Mと比較
し、比較器14aにおいて入力デジタル映像信号と基準
値信号Lと比較し、基準値信号M以上、もしくは基準値
信号L以下のときを画素欠陥と判定し、その結果を画素
欠陥検出器18に出力する。同様に、フレーム差分判定
器17の比較器17aにおいても、現信号レベルとフレ
ーム遅延信号との差分信号と基準値信号Nを比較し、基
準値信号N以下のときを画素欠陥と判定し、その結果を
画素欠陥検出器18に出力する。
【0015】画素欠陥検出器18はレベル判定器14の
出力結果がレベルが大きい、もしくは小さく、フレーム
差分判定器17の出力結果が極めて小さいときに画素欠
陥と判定する。これらの条件か成立しないときは、画素
欠陥と判定しない。画素欠陥が検出されたときは、画素
欠陥補正器13によって、現映像信号の画素欠陥補正を
行う。
【0016】補正の方法は図3に示すように、現信号か
遅延器31の出力かを、画素欠陥検出器18により検出
された画素欠陥検出の結果によって、選択器32を切り
換えて選択出力する。遅延器31が1画素遅延器であれ
ば、欠陥画素の1画素前の画素データを補正画素として
用いる。遅延器31が1ライン遅延器であれば1ライン
前の画素データを補正画素として用いる。
【0017】このように、レベル判定器とフレーム差分
判定器に基準値信号を設定することで光量依存性のない
画素欠陥の検出精度があがるだけでなく、光量依存性の
ある画素欠陥にもある程度対応でき、高画質化が可能と
なる。また、欠陥画素の性質を利用して結果補正を行う
ので、経時変化や静電破壊など製品出荷時以降の画素欠
陥の補正が可能となる。
【0018】次に図4のブロック図を用いて、この発明
の第2の実施の形態について説明する。この実施の形態
は、X線の放射線量によって画素欠陥検出のための基準
値信号を変化させるものである。なお、図1と同一の構
成部分には同一の符号を付して説明する。
【0019】すなわち、入力端子41に入力されたX線
の放射線量を示す信号を、X線量判定器42に供給して
X線量を判定し、この判定結果を基準値信号M,Lの基
準値信号を制御する制御器14cと基準値信号Nの基準
値を制御する制御器17bにそれぞれ供給する。制御器
14cより比較器14aに基準値信号M´を、比較器1
4bに基準値信号N´をそれぞれ供給する。また、制御
器17bより比較器14aに基準値信号N´を供給す
る。
【0020】図4の動作について図5を用い説明する。
入力端子41より供給されたX線発生部が発生したX線
の放射量を表わす信号をX線量判定部42に供給する。
X線量判定部42では、X線の放射量を表わす信号レベ
ルに基づいた制御信号を発生する。この制御信号によっ
て、レベル判定器14の基準値信号M,Lとフレーム差
分判定器17の基準値信号Nを可変する。
【0021】X線放射量が多くなると、信号レベルも全
体的に大きくなり、出力画面が明るくなる。このときは
制御器14cを制御し、基準値信号M,Lを大きくして
欠陥でない画素を欠陥と判定しない値の基準値信号M
´,L´とする。また、X線放射量が多くなると、映像
信号のノイズレベルが全体的に小さくなる。よって、現
信号とフレーム遅延信号の差分も小さくなるので、制御
器17bを制御して基準値信号Nを小さくした基準値信
号N´とし、欠陥でない画素を欠陥と判定しないように
する。
【0022】このように、X線の放射量によってレベル
判定器14の基準値信号M,Lおよびフレーム差分判定
器17の基準値信号Nを可変することで、X線放射量に
応じて最適な画素欠陥補正ができる。
【0023】図6は、この発明の第3の実施の形態につ
いて説明するためのブロック図である。この実施の形態
は、X線の放射量を表わす信号レベルをX線量判定器4
2に供給する。X線量判定器42ではX線の放射量が基
準値信号S,Tに対し、以上か以下かを判定する。X線
量判定器42の出力は、画素欠陥検出器18に供給し
た、構成部分が図4と異なる。
【0024】このように構成された動作について図7、
図8を用いて説明する。X線放射量がある基準値信号S
以上のときは映像信号レベルが全体的に大きくなり、図
4で説明したように、レベル判定器14の基準値信号M
以上になることがある。さらに、フレーム差分値も基準
値信号N以下となり、信号レベルの大きい画素欠陥の白
キズであるのか判定できなくなる。しかし、映像信号も
レベルが大きいので白キズが目立たなくなる。
【0025】そこで、X線放射量が基準値信号S以上の
ときは白キズの検出は行わず、信号レベルの小さい画素
欠陥の黒キズを検出し、補正する。反対に、X線放射量
が基準値信号T以下のときは黒キズの検出はせずに、白
キズの検出、補正を行う。
【0026】このように、X線の放射量によって、信号
レベルの大きい画素欠陥、もしくは信号レベルの小さい
画素欠陥どちらかを一方の検出、補正を行うことで、出
力画面上で目立つ画素欠陥の補正が可能となる。
【0027】次に図9のブロック図を用いて、この発明
の第4の実施の形態について説明する。この実施の形態
は、レベル判定器の出力が積分器91にも接続され、そ
の積分器の出力が画素欠陥検出器に接続されていること
が図1と異なる。
【0028】上記のように構成された実施の形態の動作
について説明する。レベル判定器出力である信号レベル
が基準値信号M以上のときは、その判定結果を積分器9
1で積分し、基準値信号U以上になったら、画面全体が
明るいと判断し、白キズの欠陥検出は行わず、黒キズを
検出し補正する。
【0029】逆に、基準値信号L以下のときは、その判
定結果を積分器91で積分し、基準値信号V以上になっ
たら、画面全体が暗いと判断し、黒キズの欠陥検出は行
わず、白キズを検出し補正する。
【0030】このように、信号レベル検出結果で画面の
明るさを判断し、その映像信号に応じた画素欠陥検出、
補正ができ、出力画面上で目立つ画素欠陥の補正が可能
となる。また、X線放射量を示す信号入力がないので、
より簡単な構成をとることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の画素欠
陥補正装置によれば、X線画像処理装置に用いる固体撮
像素子の経時変化や静電破壊による画素欠陥を検出し、
これを補正することで出力画像の高画質化が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図2】図1の動作について説明するためのタイミング
図。
【図3】この発明の画素欠陥補正方法について説明する
ためのブロック図。
【図4】この発明の第2の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図5】この発明における基準値信号の設定例を説明す
るための説明図。
【図6】この発明の第3の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図7】図6の動作について説明するためのブロック
図。
【図8】図6の動作について説明するためのブロック
図。
【図9】この発明の第4の実施の形態について説明する
ためのブロック図。
【図10】一般的なX線画像処理装置について説明する
ためのブロック図。
【図11】従来のX線画像処理における画素欠陥補正に
ついて説明するためのブロック図。
【符号の説明】
11…撮像部、12…AD変換器、13…画素欠陥補正
器、14…レベル判定器、15…フレームメモリ、16
…減算器、17…フレーム差分判定器、18…画素欠陥
検出器、19…DA変換器、20…モニター。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体に向けてX線を照射し、前記被写
    体を通過したX線による画像を可視光学像に変換し、該
    可視光学像を固体撮像素子により撮像するX線画像処理
    装置において、 前記固体撮像素子より読み出された映像信号と該映像信
    号のフレーム間の差分信号とにより、前記固体撮像素子
    の欠陥画素を検出し、該欠陥画素周辺の正常な画素デー
    タを用いて欠陥を補正することを特徴とする画素欠陥補
    正装置。
  2. 【請求項2】 映像信号レベルが基準値信号M以上もし
    くは基準値信号L以下、フレーム間の差分が基準値信号
    N以下のときに画素欠陥と判定することを特徴とする請
    求項1に記載の画素欠陥補正装置。
  3. 【請求項3】 X線の放射線量によって、映像信号の基
    準値信号Mもしくは基準値信号Lもしくはフレーム間の
    差分の基準値信号Nを可変することを特徴とする請求項
    2に記載の画素欠陥補正装置。
  4. 【請求項4】 X線の放射線量が基準値信号S以上のと
    きは、信号レベルの小さい画素欠陥を補正し、基準値信
    号T以下のときは信号レベルの大きい画素欠陥を補正す
    ることを特徴とする請求項2に記載の画素欠陥補正装
    置。
  5. 【請求項5】 積分器を備え、 映像信号の値と基準値信号Mとの比較結果を前記積分器
    で積分し、その値が基準値信号U以上のときは、信号レ
    ベルの小さい画素欠陥の補正を行い、 前記映像信号の値と基準値信号Lとの比較結果を前記積
    分器で積分し、その値が基準値信号V以上のときは、信
    号レベルの大きい画素欠陥の補正を行うことを特徴とす
    る請求項2に記載の画素欠陥補正装置。
JP10206429A 1998-07-22 1998-07-22 画素欠陥補正装置 Withdrawn JP2000041187A (ja)

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