JP4033193B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、音声およびデータにより通信を行う通信端末装置に関する。
近年、通話機能以外に、ゲーム機能や音楽再生機能を搭載した携帯電話が提供されるようになっている。例えば、特開2000−308269号公報には、通話機能と音楽再生機能とを有した携帯電話が記載されている。また、インターネットや携帯電話用のwebサイトの普及により、静止画像、あるいは動画像を携帯電話で閲覧することが行われている。
特開2000−308269号公報
しかし、従来の携帯電話は、音声通信が主目的のため、圧縮された画像データの伸張等の画像処理を行うには能力が不足していた。その結果、表示画面上に良好な画像再生ができないという問題がある。
また、画像処理能力等の付加機能の質を向上しようとすると、通話機能以外の処置負担が増え、肝心の通話機能に影響を与えることになる。上記公報には、バッテリ残量が所定値以下になると通話機能以外の付加機能を停止し、基本機能である通話機能を保持することが記載されている。しかし、消費される電力自体を抑制しないと、付加機能を高品質にするに従い、その機能を利用できない場合が多くなってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、消費電を抑制可能な通信端末装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる通信端末装置は、画像を表示する表示部を備えた第1の筐体と、前記第1の筐体と開閉可能に連結された第2の筐体とを有し、音声信号または画像信号を含む信号を送信または受信する送受信部と、音声通信処理を行い、前記表示部とバスを介して接続される第1の制御部と、圧縮画像データの伸張処理を行い、前記表示部とバスを介して接続される第2の制御部と、
前記第2の制御部により圧縮画像データの伸張処理が行われている場合に前記第2の制御部により前記表示部を制御し、前記第2の制御部により圧縮画像データの伸張処理が行われていない場合に前記第1の制御部により前記表示部を制御することを特徴とする。
本発明によれば、消費電を抑制可能な通信端末装置を提供することができる。
本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
第1の実施形態は、本発明を携帯電話等の通信端末装置に適用したものである。
図1は、第1の実施形態に係る通信端末装置の構成を示すブロック図である。1はアンテナ、2は無線回路、3は符号復号処理回路、4はマイク、5はスピーカ、6は第1の表示装置、7はキー入力装置、8はメモリ装置、9はCPUを主体とする第1の制御回路、10はCPUを主体とする第2の制御回路、11は第2の表示装置である。また、本実施形態に係る通信端末装置は図2に示すような折畳可能なものであり、図2(a)に示すように端末が開いている状態か、あるいは図2(b)に示すように閉じている状態であるかを検出するための開閉検出回路12を備えている。
以下、各部の動作を説明する。
アンテナ1は、空中を伝送されてきた電波を受信し、高周波電気信号に変換し、無線回路2に入力する。また、これとは逆に、無線回路2から出力された高周波電気信号を電波に変換して空中に放出する。無線回路2は、第1の制御回路9の指示に基づき、アンテナ1で受信した高周波電気信号を復調し、符号復号処理回路3に入力する。また無線回路2は、符号復号処理回路3の出力信号に変調処理を施し、高周波電気信号に変換してアンテナ1に出力する。
符号復号処理回路3は、無線回路2の出力信号に復号処理を施した後、音声データはスピーカ5に出力し、圧縮音楽データや圧縮画像データは第1の制御回路9を通じて第2の制御回路10に出力する。
第1の制御回路9は、開閉検出回路12により通信端末装置の開閉を検出する。図2(a)に示すように端末が開いている場合は、第1の制御回路9は、キー入力装置7により入力されたキーを検出し、入力されたキーに対応した文字または図形を示すコードを第2の制御回路10に出力する。第1の制御回路9から入力された文字または図形を示すコードを文字化または図形化し、第2の表示装置11に出力する。例えば図4に示すように、第2の表示装置1に表示する。
一方、図2(b)に示すように端末が閉じている場合は、符号復号処理回路3からのコードに応じて、メモリ8から前記コードに応じたテキストまたは図形情報を表示するための画像信号を第一の表示装置6に出力する。例えば、図3に示すように第1の表示装置6に表示する。
第2の制御回路10は、圧縮画像データを高速で伸張処理し、画像を生成する。あるいは、圧縮音楽データを伸張処理し、音楽を再生する。処理負荷の大きい圧縮画像データの伸張処理等を第2の制御回路10で行うことにより、ユーザが動画像を閲覧等している場合であっても、第1の制御回路9は音声通信処理に専念できる。そのため、タイムアウトによる切断などの弊害を大幅に低減し、通信端末装置の基本機能である通話を確保することができる。このように、本実施形態によれば、第1の制御回路の他に、画像処理や音楽再生を行う第2の制御回路10を備えることにより、通話機能を保持しつつ、画像処理機能や音楽再生機能の質を向上することができる。
尚、Videoインターフェース1及びVideoインターフェース2は、水平垂直の同期信号と同期したデジタル信号を使用するものであっても良いし、CPUバスのようなパラレルバスであっても良い。また、2線式または3線式のシリアルバスであったとしても本発明を逸脱するものではない。
本発明の第2の実施形態について説明する。
図5は、本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。図1と同一部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図5において、101は第2の制御回路10のCPU、102は第2の制御回路10の周辺回路、104はCPU101からのチップセレクト信号CS2bと第1の制御回路9からのチップセレクト信号CS2aを選択して出力する切り換えスイッチである。ここで、チップセレクト信号とはバスに出力された信号の取り込みタイミングを指示する制御信号である。
105はCPU101の電源、106は周辺回路102の電源である。CPU101と周辺回路102の電源を分離した理由は、図2(b)のようにセットを閉じた状態、または、図2(a)のようにセットを開いたまま、ある一定時間放置したときに、CPU101の電源105のみをオフし、節電できるようにするためである。このような構成にすることにより、第1の制御回路9は周辺回路102を通じて第1の表示装置6及び、第2の表示装置11に画像データを供給することができる。
切り換えスイッチ104は、図2(a)に示すようにセットを開いて使用している時はCPU101のチップセレクト信号CS2bを選択し、第2の表示装置11に画像データを供給する。そして、第2の表示装置11は、CPU101の制御により前記画像を表示する。
通話が終了したにも関わらず、開いたまま一定時間放置された場合にはCPU101の電源105をオフする。切り換えスイッチ104は、第1の制御回路9のチップセレクト信号CS2aを選択し、第2の表示装置に画像データを供給する。第2の表示装置11は、第1の制御回路9の制御で前記画像データの表示を行う。
このように、CPU101の電源105をオフし、第1の制御回路により第2の表示装置への表示を行うように切り換えることにより、消費電力を抑制することができる。なお、CPU101への電源供給を完全に0にする場合に限定されず、微弱な電源を供給するように制御するようにしても良い。この場合、完全に電源供給をストップした場合に比べて若干の電力が消費されるものの、CPU101を再起動させる場合に要する時間やCPU101への負荷を軽減することができる。
また、第2の表示装置は図6に示すように、画面の一部に表示を行うパーシャルモードで表示を行うようにしても良いし、表示する色数を落として表示を行うようにしても良い。このような表示を行うことにより、さらに消費電力を低減することができる。
また、第2の表示装置11に表示する場合の例について説明したが、これに限られるものでなく、バッテリーの残量がある一定量以下のときには消費電力の少ない表示装置に表示するように制御しても良い。例えば、表示画面の小さい第1の表示装置6に表示を行う。
なお、キー入力がなく一定時間放置した場合に限らず、画像処理等を行っていない場合や通信端末装置が閉じている場合に、CPU101の電源を落とし、第1の制御回路により表示装置を制御するようにしても良い。
また、2つのCPU(制御回路)を備えた場合について説明したが、3以上のCPUを備えた通信端末装置においても、画像処理や音楽記録再生処理を行っていない場合等に、画像処理や音楽再生等のアプリケーション用のCPUの供給電源をオフあるいは微弱にするように制御することにより、消費電力を低減することができる。
次に、本実施形態におけるバス幅の使い分けについて説明する。
図5において、121は第1の制御回路9と周辺回路102を接続するバス、122はCPU101と周辺回路102を接続するバス、123は周辺回路102と第2の表示装置11を接続するバス、124は周辺回路102と第1の表示装置6を接続するバスである。ここでは、バス121は8bit、バス122は16ビット、バス123は16ビット、バス124は8ビットのバス幅を使用する場合を例にして説明する。
バス幅を多くすると1度に多くの情報を送ることができるため、伝送効率が向上する一方、多くの信号線を必要とするため、LSIの端子数の増大によるパッケージの大型化、信号線の増大による基板サイズの大型化などのデメリットがある。そこで、本実施形態では8bitと16bitのバス幅を必要に応じて使い分ける。
図5において、第1の制御回路9と周辺回路102を接続するバス121は、主にコマンドや圧縮されたデータを伝送するため、大量のデータ転送容量は必要ないため、8ビットのバス幅にしている。CPU101と周辺回路102を接続するバス122は、第2の制御回路10の内部バスであるため、幅が多くてもセットに影響は少ない。また、演算処理や、伸張された大容量のデータ転送に使用するため、データ転送容量を必要とするため、16bit幅としている。周辺回路102と第2の表示装置11を接続するバス123は、動画が主体の画像データを転送するため、16bit幅を使用している。周辺回路102と第1の表示装置6を接続するバス124については、第1の表示装置が主に、文字や簡単な図形表示用のため、8bit幅としている。
このように、必要とされるデータ転送容量やセット内の配置場所に応じて、各バスのバス幅を設定することにより、パッケージの大型化を抑制しつつ、伝送効率の向上を図ることができる。
なお、本実施形態では8bitまたは16bit幅のバスを使用する場合の例について述べたが、これに限られるものでなく、32bit以上のバス幅を使用しても良い。また、少ない方では4bitバスでも良いし、2線式または3線式のシリアルバスを使用しても良い。
以上第1および第2の実施形態では、本発明を図2にしめすような、いわゆる折畳式の通信端末装置に適用した場合について説明したが、これに限定するものではなく、いわゆる“ストレート型”の通信端末装置に適用してもよい。
本発明の第1の実施形態にかかる通信端末装置の構成を示す図である。 本発明にかかる通信端末装置の外観の一例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる通信端末装置における第1の表示装置の表示例である。 本発明の実施形態にかかる通信端末装置における第2の表示装置の表示例である。 本発明の第2の実施形態にかかる通信端末装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態にかかる通信端末装置における第2の表示装置の表示例である。
符号の説明
1…アンテナ、2…無線回路、3…符号復号処理回路、4…マイク、5…スピーカ、6…第1の表示装置、7…キー入力装置、8…メモリ、9…第1の制御回路、10…第2の制御回路、101…CPU、102…周辺回路、104…切り換えスイッチ、105…CPU電源、106…周辺回路電源11…第2の表示装置、12…開閉検出回路、121〜124…バス。

Claims (2)

  1. 画像を表示する表示部を備えた第1の筐体と、前記第1の筐体と開閉可能に連結された第2の筐体とを有する通信端末装置において、
    音声信号または画像信号を含む信号を送信または受信する送受信部と、
    音声通信処理を行い、前記表示部とバスを介して接続される第1の制御部と、
    圧縮画像データの伸張処理を行い、前記表示部とバスを介して接続される第2の制御部と、
    前記第2の制御部により圧縮画像データの伸張処理が行われている場合に前記第2の制御部により前記表示部を制御し、前記第2の制御部により圧縮画像データの伸張処理が行われていない場合に前記第1の制御部により前記表示部を制御することを特徴とする通信端末装置。
  2. 請求項1に記載のバスは、シリアルバスであることを特徴とする通信端末装置。
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