JP2004173137A - 折り畳み型携帯電話機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】折り畳み型携帯電話機であって、筐体を折り畳んだ状態で内側となる面に設けられる第1表示部22と、第1表示部22に対応し、ユーザーが入力するためのキー操作部30と、筐体を折り畳んだ状態で外部から情報を確認できる位置に設けられる第2表示部24と、第2表示部24に対応し、ユーザーが入力するための外部キー操作部32と、音楽再生機能と音楽再生機能以外の機能とのうち少なくとも1つを実行させるための制御回路とを備え、制御回路は、再生情報を第1表示部22にて表示中に並行して音楽再生以外の機能を実行させる場合、キー操作部30への入力により再生情報を第2表示部24に表示させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳み型携帯電話機の構成に関し、特に、折り畳み型携帯電話機のユーザーインターフェースの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在の携帯電話機には、表示部を2つ備えた折り畳み電話機が存在する。たとえば、第1の従来の例としては、折り畳み型携帯電話機について以下のような構成が公知である(たとえば、特許文献1参照)。すなわち、この第1の従来例において、情報表示部である第1のLCD(Liquid Crystal Display)および第2のLCDを有し、第1のLCDの機体を開いたときのカバーの内側に設けるとともに、第2のLCDの機体を開かなくても情報を確認できる位置に配置させる折り畳み型携帯電話機の構成が開示されている。
【0003】
また、現在の携帯電話機では本来の通話だけでなく音楽再生機能を備え音楽の再生が可能となっている。たとえば、第2の従来例としては、携帯電話機の音楽再生方法について以下のような構成が公知である(たとえば、特許文献2参照)。すなわち、この第2の従来例では、携帯電話機(またはPHS(Personal Handyphone System))に携帯型ラジオ再生機能、携帯MP3(Moving Pictuer Expert Group Audio Layer−3)プレーヤ機能を付加したシステムの構成が開示されている。
【0004】
この機能を発展させ、音楽の再生と、メール作成等の音楽の再生以外の機能を並行して実行できる携帯電話機が登場した。この携帯電話機では、音楽の再生中に他の機能を起動させる場合、メイン画面の表示が音楽の再生の表示から新たに起動した機能の表示に自動的に切り替わる。そして、音楽は再生したまま、ユーザーが電子メールを作成するなどの音楽再生以外の機能を利用できるようになっている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002―141993号公報明細書
【0006】
【特許文献2】
特開2002―101104号公報明細書
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、表示部を1つしか備えていない従来の携帯電話機では、音楽の再生中に音楽再生以外の機能を実行する場合、画面の表示が音楽再生の表示から新たに起動した機能の表示に自動的に切り替わる。しかし、その機能を終了させるまでは音楽再生状態を表示させることができない。また、音楽再生に対してキー操作を行なうことも不可能であるという問題点があった。
【0008】
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、音楽再生と音楽再生以外の機能を並行して実行する際に、音楽再生以外の機能を終了させることなく、音楽再生状態を確認し、キー操作を可能とする携帯電話機を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明のある局面に係る折り畳み型携帯電話機は、筐体を備え、筐体は、第1の部分および第2の部分と、第1および第2の部分を折り畳み可能なように連結する連結可動部とを含み、外部の通信網と信号の授受を行なうための通信手段と、通信手段により通信先との通話を行なうための通話手段と、筐体を折り畳んだ状態で内側となる筐体の面に設けられる第1の表示手段と、第1の表示手段に対応し、ユーザーからの指示を入力するための第1の操作手段と、筐体において、筐体を折り畳んだ状態で外部から情報を確認できる位置に設けられる第2の表示手段と、第2の表示手段に対応し、ユーザーからの指示を入力するための第2の操作手段と、音楽を再生するための音楽再生手段と、音楽再生手段による音楽再生機能と音楽再生機能以外の機能とのうち少なくとも1つを実行させるための制御手段とを備え、制御手段は、音楽再生手段による音楽の再生情報を第1の表示手段にて表示中に、並行して音楽再生以外の機能を実行させる場合、第1の操作手段へのユーザーの入力により、再生情報を第2の表示手段に表示させるための表示制御手段を含む。
【0010】
好ましくは、筐体が折り畳まれているか否かを検出するための開閉検出手段を備え、表示制御手段は、音楽再生機能に並行して音楽再生以外の機能の実行中に、ユーザーの入力により、第2表示部に再生情報の表示をさせない場合において、開閉検出手段による検出に応じて筐体が閉じていると判断したとき、再生情報を第2の表示手段に表示させる。
【0011】
好ましくは、第1の操作手段は、複数の第1のキーを含み、第2の操作手段は、複数の第2のキーを含み、第2のキーの数は、第1のキーの数より少ない。
【0012】
好ましくは、音楽再生機能以外の機能は、メール作成機能を含む。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態における携帯電話機100の外観を示す斜視図である。
【0014】
図1を参照して、図1(a)は、携帯電話機100の筐体が開かれた状態を示している。一方、図1(b)は、携帯電話機100の筐体が折り畳まれた状態を示している。
【0015】
本発明の実施の形態において、携帯電話機100の筐体は、第1筐体38と第2筐体40とその間を折り畳み可能なように連結する連結可動部36とを含み、筐体を折り畳んだ状態で内側となる筐体の面に設けられる第1表示部22と、筐体を折り畳んだ状態で外部から情報を確認できる位置するように設けられる第2表示部24と、ユーザーからの指示を入力するための複数のキーを含むキー操作部30と、筐体を折り畳んだ状態でユーザーが指示を入力するための複数のキーを含む外部キー操作部32と、筐体が折り畳まれているか否かを判断するための開閉検出部34と、無線電波の受信および送信を行なうためのアンテナ10とを備える。
【0016】
第1表示部22は、キー操作部30と対応している。したがって、キー操作部30の入力は、第1表示部22に表示される。また、同様に、第2表示部24は、外部キー操作部32と対応している。したがって、外部キー操作部32の入力は、第2表示部24に表示される。また、外部キー操作部32のキーの数は、キー操作部30のキーの数よりも少ない。
【0017】
第1筐体38および第2筐体40は、連結可動部36を介して連結される。連結可動部36は、たとえば、ヒンジである。その結果、連結可動部36を軸として角変位自在に動くことで折り畳み可能となる。その際に、開閉検出部34により、折り畳まれているか否かの判断を行なうことができる。
【0018】
開閉検出部34は、図1(a)に示すように、第1筐体38下部の連結可動部36近傍の小さな突起と、第2筐体40上部の連結可動部36近傍の小さな孔と、孔の内部に設けられる開閉スイッチ(図示せず)とを含む。開閉検出部34は、突起が孔の内部のスイッチに触れることにより折り畳まれていると判断する。そして、突起がスイッチから離れることで筐体が開いていると判断する。
【0019】
携帯電話機100は、アンテナ10により無線電波を介して基地局と無線通信を行なうことができる。したがって、携帯電話機100は、音声データだけでなく、文字データおよび画像データなどを送受信することができる。また、携帯電話機100の内部に音楽再生装置と記憶装置(図示せず)を格納している。この音楽再生装置は、キー操作部30または、外部キー操作部32からの入力により音楽の再生を行なうことができる。
【0020】
ユーザーは、図1(b)に示すように通常、携帯電話機100を折り畳んだ状態で携帯する。また、ユーザーは、図1(a)に示すように使用時に折り畳んだ携帯を開いて使用する。ユーザーが音楽を聞く際には、最初に携帯電話機100の筐体を開く。その後、ユーザーは、キー操作部30に入力を行なう。ユーザーの入力により音楽が再生される際に、音楽の再生情報は、第1表示部22に表示される。このとき、音楽を再生した状態で並行して音楽再生機能以外の機能、たとえばメール作成の機能を起動させる場合、第1表示部22に表示された音楽の再生情報は、第2表示部24に切り替えられる。つづいてメール作成の機能が実行される。そして、第1表示部22にメール作成画面の表示が行なわれる。メール作成の操作は、キー操作部30で行なうことができる。一方、音楽の再生情報は、第2表示部24で確認ができる。このときの操作は、外部キー操作部32で行なうことができる。
【0021】
また、図示はしないが携帯電話機100には、音楽再生による信号を外部の音声出力装置、たとえばイヤホンに出力するための音楽信号出力部を備える。音楽信号出力部は、たとえば、イヤホンジャックである。
【0022】
図2は、本発明の実施の形態における携帯電話機100の構成を示す機能ブロック図である。
【0023】
図2に示すように携帯電話機100は、アンテナ10と、第1表示部22と、第2表示部24と、キー操作部30と、外部キー操作部32と、開閉検出部34と、携帯電話機100を構成する各部の動作を制御するための制御部2と、制御部2と無線部12との仲介をするための通信制御部4と、通話の際の音声や音楽の音等を出力するためのスピーカ6と、音楽を再生するための音楽再生部8と、データの変調・復調を行なうための無線部12と、通話する際に音声を入力するためのマイク14と、音楽データを格納するための半導体メモリ16と、制御部2の制御を受けて第1表示部22に表示をさせるための第1表示ドライバ部18と、制御部2の制御を受けて第2表示部24に表示をさせるための第2表示ドライバ部20と、第1表示部22の輝度を増加させるための第1バックライト26と、第2表示部24の輝度を増加させるための第2バックライト28とを備える。
【0024】
制御部2は、第1表示ドライバ部18に制御信号を送信する。このとき、第1表示ドライバ部18は、第1表示部22に表示しようとする画像データにしたがって、第1表示部22の各画素電極に対して駆動電圧を印加する。同様に、制御部2は、第2表示ドライバ部20に制御信号を送信する。このとき、第2表示ドライバ部20は、第2表示部24に表示しようとする画像データにしたがって、第2表示部24に含まれる各画素電極に対して駆動電圧を印加する。
【0025】
第1表示部22および第2表示部24は、液晶ディスプレイまたはEL(Electro Luminescence)ディスプレイなどで実現される。そして、第1表示ドライバ部18および第2表示ドライバ部20を介して送られてくる画像データに基づく画像を表示する。
【0026】
第1バックライト26は、発光素子である発光ダイオードなどを含む。第1バックライト26は、第1表示部22に光を照射して輝度を増加させる。同様に、第2バックライト28は、発光素子である発光ダイオードなどを含む。第2バックライト28は、第2表示部24に光を照射して輝度を増加させる。第1バックライト26および第2バックライト28の点灯、消灯の制御および輝度調整などの制御は、制御部2によって行なわれる。また、第1バックライト26および第2バックライト28は、各々独立して制御することが可能である。画像が第1表示部22に表示されている場合には、第1バックライト26は、点灯するように制御される。一方、画像が第2表示部24に表示されている場合には、第2バックライト28は、点灯するように制御される。
【0027】
キー操作部30は、数字および文字を入力するためのキーなどを含む。
無線部12は、アンテナ10を介して基地局に信号を送出し、相手先とつながるとマイク6からの音声を電波信号に変換して送信し、相手方と通話をすることができる。また、無線部12は、アンテナ10を介して受信した基地局からの電気信号を音声信号に変換する。その結果、ユーザーは、音声信号をスピーカ6から音声として聞くことができる。
【0028】
さらに、無線部12は、受信時に基地局からアンテナ10を介して受信したデータを復調する。また、無線部12は、送信時に通信制御部4から送られてくる文字データおよび画像データなどを変調して増幅する。そして、無線部12は、アンテナ10を介して増幅されたデータを基地局に送信する。
【0029】
通信制御部4は、無線部12が復調した文字データおよび画像データなどの受信データを所定の通信プロトコルに基づいて制御部2に送る。
【0030】
音楽再生部8は、制御部2の制御を受けて半導体メモリ16に記憶されている音楽データを再生する。
【0031】
図3は、本発明の実施の形態における携帯電話機100の音楽再生時にユーザーがメール作成の機能を起動するときの動作を説明するためのフローチャートである。
【0032】
音楽再生中において筐体が開いている場合は、第1表示部22には、音楽の再生情報が表示される。ユーザーは、その操作をキー操作部30にて音楽機能の操作を行なうことができる。また、音楽再生中において筐体が閉じている場合は、第2表示部24に音楽の再生情報が表示される。そして、ユーザーは、外部キー操作部32にて音楽再生機能の操作を行なうことができる(ステップS31)。
【0033】
つづいて、筐体が閉じている場合は、筐体を開く。このとき、第1表示部22には、音楽再生情報が表示されている。ユーザーのキー操作部30への入力により制御部2は、メール作成の機能を実行する(ステップS32)。
【0034】
ここでユーザーは、筐体が開いている際に、第2表示部24にも音楽再生情報を表示するかを選択する(ステップS33)。
【0035】
ステップS33においてユーザーが第2表示部24にも音楽再生情報を表示すると選択する場合において制御部2は、第1表示部22にメール作成の機能を表示する。それに応じて制御部2は、キー操作部30においてメール作成の機能の操作を可能とする。また、制御部2は、第2表示部24に音楽再生情報を表示する。それに応じて制御部2は、外部キー操作部32において音楽再生機能の操作を可能とする(ステップS34)。
【0036】
ステップS33においてユーザーが第2表示部24に音楽再生情報を表示しないと選択する場合において制御部2は、第1表示部22にメール作成の機能を表示する。それに応じて制御部2は、キー操作部30においてメール作成の機能の操作を可能とする(ステップS35)。
【0037】
つづいて、ユーザーは、筐体を閉じる(ステップS36)。
このとき、開閉検出部34により筐体が閉じていると判断される。音楽再生機能が実行中の場合において制御部2は、第2表示部24に音楽再生情報の表示を行なう。それに応じて制御部2は、外部キー操作部32において音楽再生機能の操作を可能とする(ステップS37)。
【0038】
つづいて、ユーザーは、音楽の再生を終了させる(ステップS38)。
ただし、本発明において音楽再生機能以外の機能は、メール作成機能に限定しない。
【0039】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0040】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、音楽再生機能の実行中に筐体が開いている場合、音楽再生機能以外の機能を実行し、第1表示部に表示させるとき、ユーザーの指示の入力により音楽再生の表示を第2の表示手段にて行なうことにより、音楽再生機能以外の機能の操作および表示の確認が行なえ、かつ音楽再生機能の操作および表示の確認を行なうことができる。
【0041】
また、音楽再生機能に並行して音楽再生機能以外の機能の実行中に、筐体が閉じているときは、第2表示部に表示させて外部キー操作部により操作が行なえる。
【0042】
あるいは、音楽再生機能以外の機能が、メール作成機能である場合、音楽再生中に第1表示部にメール作成画面を起動し、メールを作成する間に第2表示部にて音楽の再生を確認ができ、かつ外部キー操作部により音楽再生機能の操作を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における携帯電話機100の外観を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態における携帯電話機100の構成を示す機能ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態における携帯電話機100の音楽再生時にメール作成の機能を起動するときの動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
2 制御部、4 通信制御部、6 スピーカ、8 音楽再生部、10 アンテナ、12 無線部、14 マイク、16 メモリ、18 第1表示ドライバ部、20 第2表示ドライバ部、22 第1表示部、24 第2表示部、26 第1バックライト、28 第2バックライト、30 キー操作部、32 外部キー操作部、34 開閉検出部、36 連結可動部、38 第1筐体、40 第2筐体、100 携帯電話機。
Claims (4)
- 筐体を備え、
前記筐体は、第1の部分および第2の部分と、前記第1および第2の部分を折り畳み可能なように連結する連結可動部とを含み、
外部の通信網と信号の授受を行なうための通信手段と、
前記通信手段により通信先との通話を行なうための通話手段と、
前記筐体を折り畳んだ状態で内側となる前記筐体の面に設けられる第1の表示手段と、
前記第1の表示手段に対応し、ユーザーからの指示を入力するための第1の操作手段と、
前記筐体において、前記筐体を折り畳んだ状態で外部から情報を確認できる位置に設けられる第2の表示手段と、
前記第2の表示手段に対応し、前記ユーザーからの指示を入力するための第2の操作手段と、
音楽を再生するための音楽再生手段と、
前記音楽再生手段による音楽再生機能と前記音楽再生機能以外の機能とのうち少なくとも1つを実行させるための制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記音楽再生手段による音楽の再生情報を前記第1の表示手段にて表示中に、並行して前記音楽再生以外の機能を実行させる場合、前記第1の操作手段へのユーザーの入力により、前記再生情報を前記第2の表示手段に表示させるための表示制御手段を含む、折り畳み型携帯電話機。 - 前記筐体が折り畳まれているか否かを検出するための開閉検出手段を備え、
前記表示制御手段は、前記音楽再生機能に並行して前記音楽再生以外の機能の実行中に、前記ユーザーの入力により、第2の表示手段に前記再生情報の表示をさせない場合において、前記開閉検出手段による検出に応じて前記筐体が閉じていると判断したとき、前記再生情報を前記第2の表示手段に表示させる、請求項1記載の折り畳み型携帯電話機。 - 前記第1の操作手段は、複数の第1のキーを含み、
前記第2の操作手段は、複数の第2のキーを含み、
前記第2のキーの数は、前記第1のキーの数より少ない、請求項1記載の折り畳み型携帯電話機。 - 前記音楽再生機能以外の機能は、メール作成機能を含む、請求項1記載の折り畳み型携帯電話機。
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