JP2003078603A - 折り畳み型携帯電話機のバックライト制御方法 - Google Patents

折り畳み型携帯電話機のバックライト制御方法

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JP2003078603A
JP2003078603A JP2001268076A JP2001268076A JP2003078603A JP 2003078603 A JP2003078603 A JP 2003078603A JP 2001268076 A JP2001268076 A JP 2001268076A JP 2001268076 A JP2001268076 A JP 2001268076A JP 2003078603 A JP2003078603 A JP 2003078603A
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backlight
lighting
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control method
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Daisuke Mori
大輔 森
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックライトの不要な点灯を確実に防止ない
し抑制でき、消費電力を効果的に低減できるバックライ
ト制御方法を提供する。 【解決手段】 折り畳み状態から展開状態への開操作に
連動して、第1記憶部に保持された「点灯」または「消
灯」を示すバックライト設定情報に応じて前記バックラ
イトを点灯状態または消灯状態とし、展開状態から折り
畳み状態への閉操作に連動して、バックライトを消灯状
態とする。バックライト設定情報として「消灯」を保持
しておけば、周囲が明るい環境において開操作が行われ
てもバックライトが点灯されることがない。しかも、折
り畳み状態ではバックライトが消灯状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックライト制御方法
に関し、さらに詳しく言えば、折り畳み型携帯電話機の
バックライトの点灯および消灯の動作を制御する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、機能性を維持しながら携帯性を向
上させた携帯電話機として、2つの筐体をヒンジを介し
て連結することにより、展開および折り畳みを可能にし
た折り畳み型の携帯電話機が提供されている。
【0003】この種の携帯電話機では、一方の筐体に表
示部が設けられ、他方の筐体に操作部が設けられてい
る。すなわち、携帯電話機を展開した状態で、使用者が
表示部に表示された情報を見ながら、操作部の入力キー
を押下して所望の操作を行うことができるようになって
いる。
【0004】通常、表示部には、消費電力が小さく高密
度表示が可能な液晶表示パネルが使用される。そして、
暗い場所でも使用者が表示部に表示された情報を認識し
且つ操作部の入力キーを識別できるように、表示部およ
び操作部の背後には照明用のバックライトが設けられて
いる。
【0005】折り畳み型携帯電話機は展開状態で使用さ
れるため、折り畳み状態ではバックライトを点灯する必
要がない。そこで、従来より、バックライトの点灯およ
び消灯の動作を制御して、消費電力を低減するようにし
た技術が種々提案されている。
【0006】例えば、特開平7−74691号公報に
は、展開された状態で且つ周囲が暗い場合にのみ照明用
発光ダイオード(すなわち、バックライト)を点灯する
ようにした「折畳機構付携帯電話機」が開示されてい
る。この「折畳機構付携帯電話機」では、折り畳み状態
(すなわち、不使用の状態)にある場合に照明用発光ダ
イオードを自動的に消灯するため、消費電力を低減でき
る。また、光センサが周囲が暗いことを検出して自動的
に照明用発光ダイオードを点灯するため、使用者による
点灯の操作が不要になる。
【0007】特開平9−62198号公報には、閉蓋状
態(すなわち、折り畳み状態)で電源が投入された場合
に照明部(すなわち、バックライト)の全体が点灯さ
れ、開蓋状態(すなわち、展開状態)から閉蓋状態にし
た場合に照明部の一部を消灯するようにした「携帯端
末」が開示されている。この「携帯端末」では、開蓋状
態から閉蓋状態にすると、照明部の一部が自動的に消灯
されるため、消費電力を低減できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開平7−74
691号公報に開示された技術では、次のような問題が
ある。
【0009】一般に、使用者が照明を必要とする周囲の
明るさには個人差がある。そのため、ある使用者にとっ
て照明用発光ダイオードの点灯が不要であるにも拘わら
ず、照明用発光ダイオードが点灯されてしまうことがあ
る。これは、照明用発光ダイオード(すなわち、バック
ライト)の不要な点灯が必ずしも防止できないことを意
味する。したがって、消費電力を十分に低減できないと
いう問題がある。
【0010】特開平9−62198号公報に開示された
技術では、明るい環境で使用した場合にも、電源が投入
されると照明部が点灯されてしまう。したがって、照明
部(すなわち、バックライト)の不要な点灯が十分に防
止されず、消費電力を十分に低減できないという問題が
ある。
【0011】そこで、本発明の目的は、バックライトの
不要な点灯を確実に防止ないし抑制できる折り畳み型携
帯電話機のバックライト制御方法を提供することにあ
る。
【0012】本発明の他の目的は、消費電力を効果的に
低減できる折り畳み型携帯電話機のバックライト制御方
法を提供することにある。
【0013】本発明のさらに他の目的は、開操作に応じ
たバックライトの点灯状態または消灯状態を使用者が任
意に選択できる折り畳み型携帯電話機のバックライト制
御方法を提供することにある。
【0014】本発明のさらに他の目的は、以下の説明か
ら明らかになる。
【0015】
【課題を解決するための手段】(1) 本発明の第1の
折り畳み型携帯電話機のバックライト制御方法は、表示
部を有する第1筐体と操作部を有する第2筐体とがヒン
ジを介して回動可能に連結されて展開および折り畳みが
自在であると共に、前記表示部と前記操作部とを照明す
るバックライトが前記第1および第2の筐体の各々に設
けられた折り畳み型携帯電話機のバックライト制御方法
であって、(a) 折り畳み状態から展開状態への開操
作に連動して、第1記憶部に保持された点灯または消灯
を示すバックライト設定情報に応じて前記バックライト
を点灯状態または消灯状態とし、(b) 展開状態から
折り畳み状態への閉操作に連動して、前記バックライト
を消灯状態とするものである。
【0016】(2) 本発明の第1の折り畳み型携帯電
話機のバックライト制御方法では、開操作に連動して、
前記第1記憶部に保持された前記バックライト設定情報
に応じて前記バックライトを点灯状態または消灯状態と
する。さらに、閉操作に連動して、前記バックライトを
消灯状態とする。
【0017】そのため、前記第1記憶部に前記バックラ
イト設定情報として「消灯」を保持しておけば、周囲が
明るい環境において開操作が行われても前記バックライ
トが点灯されることがない。換言すれば、使用終了時に
使用者が前記バックライトを消灯せずに閉操作を行なっ
ても、再度の使用開始時に開操作が行われた場合には前
記バックライトが消灯状態となる。また、閉操作後の折
り畳み状態では前記バックライトが消灯状態となる。し
たがって、不要なバックライトの点灯が確実に防止ない
し抑制される。よって、消費電力を効果的に低減でき
る。
【0018】他方、前記第1記憶部に前記バックライト
設定情報として「点灯」を保持しておけば、開操作時に
前記バックライトを点灯状態とすることもできる。した
がって、開操作に応じたバックライトの点灯状態または
消灯状態を使用者が任意に選択できる。
【0019】(3) 本発明の第1の折り畳み型携帯電
話機のバックライト制御方法の好ましい例では、前記
(b)において、第2記憶部にバックライト点灯情報が
保持されている場合にそのバックライト点灯情報を破棄
し、もって前記バックライトを消灯状態とする。この場
合、当該バックライト制御方法を実現するための具体的
処理を簡略化できる。
【0020】本発明の第1の折り畳み型携帯電話機のバ
ックライト制御方法の他の好ましい例では、展開状態に
おいて、前記操作部への点灯/消灯切換え操作に連動し
て、前記バックライトを点灯状態または消灯状態から消
灯状態または点灯状態とする。この場合、開操作後に使
用者が前記バックライトの点灯状態または消灯状態を容
易に変更できる。
【0021】本発明の第1の折り畳み型携帯電話機のバ
ックライト制御方法のさらに他の好ましい例では、通常
操作とは異なるバックライト設定情報変更操作が前記操
作部に対してなされた場合に前記バックライト設定情報
を更新する。この場合、使用者が誤って前記バックライ
ト設定情報を変更してしまうことを防止できる。
【0022】(4) 本発明の第2の折り畳み型携帯電
話機のバックライト制御方法は、表示部を有する第1筐
体と操作部を有する第2筐体とがヒンジを介して回動可
能に連結されて展開および折り畳みが自在であると共
に、前記表示部と前記操作部とを照明するバックライト
が前記第1および第2の筐体の各々に設けられた折り畳
み型携帯電話機のバックライト制御方法であって、
(a) 折り畳み状態から展開状態への開操作に連動し
て、前記バックライトを点灯状態とし、(b) 第1記
憶部に保持された点灯または消灯を示すバックライト設
定情報が消灯である場合には、前記(a)における前記
バックライトの点灯開始から所定時間経過後に前記バッ
クライトを消灯状態とし、(c) 展開状態から折り畳
み状態への閉操作に連動して、前記バックライトを消灯
状態とするものである。
【0023】(5) 本発明の第2の折り畳み型携帯電
話機のバックライト制御方法では、開操作に連動して前
記バックライトを点灯状態とする。そして、前記バック
ライト設定情報が「消灯」である場合には、その点灯開
始から前記所定時間経過後に前記バックライトを消灯状
態とする。さらに、閉操作に連動して、前記バックライ
トを消灯状態とする。
【0024】そのため、前記第1記憶部に前記バックラ
イト設定情報として「消灯」を保持しておけば、周囲が
明るい環境において前記開操作が行われても前記バック
ライトが前記所定時間だけ点灯した後に消灯状態とな
る。換言すれば、使用終了時に使用者が前記バックライ
トを消灯せずに閉操作を行なっても、再度の使用開始時
に開操作が行われた場合には前記バックライトが前記所
定時間だけ点灯した後に消灯状態となる。また、閉操作
後の折り畳み状態では前記バックライトが消灯状態とな
る。したがって、前記所定時間を適宜に設定することに
より、不要なバックライトの点灯が確実に防止ないし抑
制される。よって、消費電力を効果的に低減できる。
【0025】他方、前記第1記憶部に前記バックライト
設定情報として「点灯」を保持しておけば、開操作時の
前記バックライトの点灯から前記所定時間の経過後も点
灯状態を維持することができる。したがって、開操作に
応じたバックライトの点灯状態または消灯状態を使用者
が任意に選択できる。
【0026】さらに、開操作に連動して前記バックライ
トが一旦点灯状態になるので、周囲が暗い環境において
開操作を行った場合にも、その開操作直後に前記操作部
への所望の操作を容易に行うことができる。
【0027】(6) 本発明の第2の折り畳み型携帯電
話機のバックライト制御方法の好ましい例では、前記
(c)において、第2記憶部にバックライト点灯情報が
保持されている場合にそのバックライト点灯情報を破棄
し、もって前記バックライトを消灯状態とする。この場
合、当該バックライト制御方法を実現するための具体的
処理を簡略化できる。
【0028】本発明の第2の折り畳み型携帯電話機のバ
ックライト制御方法の他の好ましい例では、展開状態に
おいて、前記操作部への点灯/消灯切換え操作に連動し
て、前記バックライトを点灯状態または消灯状態から消
灯状態または点灯状態とする。この場合、開操作後に使
用者が前記バックライトの点灯状態または消灯状態を容
易に変更できる。
【0029】本発明の第2の折り畳み型携帯電話機のバ
ックライト制御方法のさらに他の好ましい例では、通常
操作とは異なるバックライト設定情報変更操作が前記操
作部に対してなされた場合に前記バックライト設定情報
を更新する。この場合、使用者が誤って前記バックライ
ト設定情報を変更してしまうことを防止できる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付図面を参照しながら説明する。
【0031】(第1実施形態)図1および図2は、本発
明の第1実施形態の折り畳み型携帯電話機のバックライ
ト制御方法の各ステップを示すフローチャートである。
また、図3は、そのバックライト制御方法が適用される
折り畳み携帯電話機の概略構成を示す要部ブロック図で
ある。
【0032】まず、図3の折り畳み型携帯電話機につい
て説明する。
【0033】当該携帯電話機は、無線部1と、主制御部
2と、バックライト制御部3と、2つのバックライト4
a、4bと、表示部5と、操作部6と、開閉操作検出部
7とを備えて構成されている。
【0034】無線部1は、操作部6を介して入力された
データ信号や送話部(図示せず)から出力された音声信
号を変調・増幅して高周波(Radio Frequency、RF)
送信信号を生成し、アンテナ(図示せず)に向けて出力
する。また、アンテナから出力されたRF受信信号を復
調・増幅し、RF受信信号に含まれるデータ信号や音声
信号を取り出す。
【0035】主制御部2は、当該携帯電話機の全体を制
御するものであり、無線部1、バックライト制御部3、
表示部5および操作部6の各々に制御信号RCS、BC
S、DCS、OCSを出力する。さらに、バックライト
制御部3に対しては、バックライト設定信号BSSを出
力する。
【0036】バックライト制御部3は、バックライト設
定情報を保持するための第1記憶部8と、バックライト
点灯情報を保持するための第2記憶部9とを含んで構成
されている。バックライト制御部3は、主制御部2から
供給されたバックライト設定信号BSSに基づいてバッ
クライト設定情報を第1記憶部8に格納して保持する。
そして、保持されたバックライト設定情報に応じて、バ
ックライト点灯情報を第2記憶部9に格納して保持す
る。さらに、主制御部2から供給された制御信号BCS
に基づいて、バックライト点灯情報を第2記憶部9に格
納して保持し、あるいは第2記憶部9をリセットしてバ
ックライト点灯情報を破棄する。そして、バックライト
点灯情報が第2記憶部9に保持されている場合にはバッ
クライト4a、4bの各々に点灯信号LSを出力し、バ
ックライト点灯情報が破棄されている場合にはバックラ
イト4a、4bの各々に消灯信号BSを出力する。
【0037】バックライト4a、4bは、表示部5およ
び操作部6の各々を照明するためのものであり、それら
の背後に設けられている。バックライト4a、4bは、
バックライト制御部3から供給された点灯信号LSおよ
び消灯信号BSに応じて動作する。すなわち、点灯信号
LSが供給されるとバックライト4a、4bが点灯状態
となり、消灯信号BSが供給されるとバックライト4
a、4bが消灯状態となる。
【0038】表示部5は、操作部6への操作に対応して
使用者の所望する情報を表示する。この表示部5は、主
制御部2から供給された制御信号DCSに応じて動作す
る。
【0039】操作部6は、主制御部2から供給された制
御信号OCSによって制御され、使用者の操作に応じた
出力信号を主制御部2に出力する。
【0040】開閉操作検出部7は、使用者による開操作
(すなわち、折り畳み状態から展開状態とする操作)と
閉操作(展開状態から折り畳み状態とする操作)とを検
出する。そして、開操作を検出した場合には開操作検出
信号ODSを、閉操作を検出した場合には閉操作検出信
号CDSを主制御部2に出力する。
【0041】ところで、折り畳み型携帯電話機として
は、例えば、図4および図5に示すような形態のものが
ある。
【0042】図4の折り畳み携型帯電話機は、ヒンジ
(図示せず)を介して回動可能に連結された第1および
第2の筐体10、11を有している。第1筐体10に
は、表示部5が設けられると共に、受話用スピーカ1
2、送話用マイク13、サブ表示部15およびサブ操作
部16が設けられている。第2筐体11には、複数の入
力キーやカーソルキーなどで構成された操作部6が設け
られている。
【0043】図4の折り畳み型携帯電話機では、図4
(a)に示すような展開状態で、表示部5と操作部6と
を使用することにより、電子メールの送受信やインター
ネットのホームページの閲覧が行われる。また、図4
(b)に示すような折り畳み状態で、受話用スピーカ1
2と送話用マイク13とを使用して通話が行われる。通
話に際しては、サブ表示部15に表示された情報を見な
がらサブ操作部16を操作して電話番号の入力などが行
われる。
【0044】また、図5の折り畳み携型帯電話機は、図
4の折り畳み携型帯電話機と同様に、ヒンジ(図示せ
ず)を介して回動可能に連結された第1および第2の筐
体20、21を有している。第1筐体20には、表示部
5と受話用スピーカ22とが設けられると共に、サブ表
示部25が設けられている。第2筐体21には、複数の
入力キーやカーソルキーなどで構成された操作部6と送
話用マイク23とが設けられている。
【0045】図5の折り畳み型携帯電話機では、図5
(a)に示すような展開状態で、表示部5と操作部6と
を使用することにより電子メールの送受信やインターネ
ットのホームページの閲覧が行われると共に、受話用ス
ピーカ22と送話用マイク23とを使用して通話が行わ
れる。通話に際しては、表示部5に表示された情報を見
ながら操作部6を操作して電話番号の入力などが行われ
る。また、図5(b)に示すような折り畳み状態では、
着信時の情報がサブ表示部25に表示される。
【0046】図4および図5の折り畳み型携帯電話機に
おいて、以下に述べる第1実施形態のバックライト制御
方法は、表示部5および操作部6を照明するためのバッ
クライト(図示せず)にのみ適用され、サブ表示部1
5、25やサブ操作部16を照明するためのバックライ
ト(図示せず)には適用されない。
【0047】次に、本発明の第1実施形態のバックライ
ト制御方法について、図1および図2のフローチャート
を用いて説明する。
【0048】図1において、ステップS1では、開操作
が行われたか否かを判定する。すなわち、使用者が開操
作を行うと、開閉操作検出部7がそれを直ちに検出して
開操作検出信号ODSを出力し、主制御部2は開操作あ
りと判定する。そして、開操作ありと判定された場合、
主制御部2がバックライト制御部3に制御開始を指示す
る制御信号BCSを出力する。開操作なしと判定された
場合、ステップS1が再び実行される。
【0049】ステップS2では、表示部5および操作部
6の動作を開始する。開操作ありと判定した主制御部1
は、表示部5に動作開始を指示する制御信号DCSを出
力して表示部5の動作を開始せしめると共に、操作部6
に動作開始を指示する制御信号OCSを出力して操作部
6の動作を開始せしめる。
【0050】ステップS3〜S5では、制御開始の指示
を受けたバックライト制御部3がバックライト設定情報
に基づいてバックライト4a、4bを点灯状態または消
灯状態とする。
【0051】すなわち、ステップS3では、バックライ
ト制御部3が第1記憶部8に保持されたバックライト設
定情報を調べて「点灯」であるか「消灯」であるかを判
定する。バックライト設定情報が「消灯」であれば、ス
テップS4、S5を実行せずにステップS6に進む。な
お、後述するように、開操作前(すなわち、閉操作後)
においてバックライト4a、4bは消灯状態にあるの
で、この場合にはバックライト4a、4bの消灯状態が
維持されることになる。
【0052】他方、バックライト設定情報が「点灯」で
あれば、ステップS4に進み、バックライト制御部3が
第2記憶部9にバックライト点灯情報を格納して保持す
る。そして、ステップS5では、バックライト制御部3
が点灯信号LSを出力してバックライト4a、4bを点
灯させる。
【0053】ステップS6では、閉操作が行われたか否
かを主制御部2が判定する。すなわち、使用者が閉操作
を行うと、開閉操作検出部7がそれを直ちに検出して閉
操作検出信号CDSを出力し、主制御部2は閉操作あり
と判定する。そして、閉操作ありと判定された場合に
は、主制御部2がバックライト制御部3に制御終了を指
示する制御信号BCSを出力し、ステップS11に進
む。閉操作なしと判定された場合には、ステップS7に
進む。
【0054】ステップS7では、バックライト4a、4
bの点灯/消灯切換え操作が行われたか否かを判定す
る。使用者が操作部6を使用してバックライト4a、4
bの点灯/消灯切換え操作を行うと、操作部6が点灯/
消灯切換え信号LBSを出力し、主制御部2は点灯/消
灯切換え操作ありと判定する。点灯/消灯切換え操作あ
りと判定した場合には、ステップS8に進み、主制御部
2がバックライト制御部3にバックライト動作変更を指
示する制御信号BCSを出力する。点灯/消灯切換え操
作なしと判定した場合には、ステップ9に進む。
【0055】ステップS8では、図2に示す各ステップ
が実行されることにより、バックライト4a、4bを点
灯または消灯する。
【0056】まず、ステップS21では、バックライト
動作変更の指示を受けたバックライト制御部3が、第2
記憶部9にバックライト点灯情報が保持されているか否
かを判定する。バックライト点灯情報が保持されていれ
ば、バックライト4a、4bが点灯状態にあるのでステ
ップS22に進み、バックライト制御部3がバックライ
ト点灯情報を破棄(すなわち、第2記憶部9をリセッ
ト)する。そして、ステップS23では、バックライト
制御部3が消灯信号BSを出力してバックライト4a、
4bを消灯させる。
【0057】他方、バックライト点灯情報が保持されて
いなければ、バックライト4a、4bが消灯状態にある
のでステップS24に進み、バックライト制御部3がバ
ックライト点灯情報を第2記憶部9に格納して保持す
る。そして、ステップS25では、バックライト制御部
3が点灯信号LSを出力してバックライト4a、4bを
点灯させる。
【0058】ステップS9では、バックライト設定情報
の変更操作が行われたか否かを判定する。使用者が操作
部6を使用してバックライト設定情報の変更操作を行う
と、操作部6が主制御部2にバックライト設定信号BS
Sを出力し、主制御部2はバックライト設定情報の変更
操作ありと判定する。バックライト設定情報の変更操作
ありと判定した場合には、主制御部2がバックライト制
御部3にバックライト設定信号BSSを出力する。バッ
クライト設定情報の変更操作なしと判定した場合には、
ステップS6に戻る。
【0059】ステップ10では、バックライト制御部3
がバックライト設定信号BSSに応じてバックライト設
定情報を更新し、更新されたバックライト設定情報を第
1記憶部8に保持する。そして、ステップS6に戻る。
【0060】ステップS11〜S13では、制御終了の
指示を受けたバックライト制御部3がバックライト4
a、4bを消灯状態にした後、バックライト4a、4b
の制御を終了する。
【0061】すなわち、ステップS11では、第2記憶
部9にバックライト点灯情報が保持されているか否かを
判定する。バックライト点灯情報が保持されていなけれ
ば、バックライト4a、4bが消灯状態にあるのでステ
ップS14に進む。バックライト点灯情報が保持されて
いれば、バックライト4a、4bが点灯状態にあるので
ステップS12に進み、バックライト制御部3がバック
ライト点灯情報を破棄(すなわち、第2記憶部9をリセ
ット)する。そして、ステップS13では、バックライ
ト制御部3が消灯信号BSを出力してバックライト4
a、4bを消灯させる。
【0062】ステップS14では、表示部5および操作
部6の動作を終了する。すなわち、主制御部1は、表示
部5に動作終了を指示する制御信号DCSを出力して表
示部5の動作を終了せしめると共に、操作部6に動作終
了を指示する制御信号OCSを出力して操作部6の動作
を終了せしめる。
【0063】なお、上記のステップS7におけるバック
ライトの点灯/消灯切換え操作は、種々の方法で行うこ
とができる。例えば、操作部6の所定キーを押下するこ
とにより表示部5にメニュー画面を表示し、そのメニュ
ー画面上で操作部6のカーソルキーを操作して点灯/消
灯を選択する方法がある。また、操作部6に設けられた
「バックライト点灯/消灯切換え専用キー」を押下する
方法や、操作部6の所定キーを押下し続ける、いわゆる
「キー長押し」による方法などもある。ここでのバック
ライトの点灯/消灯切換え操作の方法について特に限定
はなく、上記のいずれの方法を使用してもよい。あるい
は、上記以外の方法を使用することも可能である。
【0064】上記のステップS9におけるバックライト
設定情報の変更は、通常操作とは異なる操作を行うこと
によりなされる。すなわち、操作部6の所定キーを押下
することにより表示部5にメニュー画面を表示する。そ
して、そのメニュー画面上で操作部6のカーソルキーを
操作し、「バックライト初期設定」を選択して「バック
ライト初期設定」モードとする。この「バックライト初
期設定」モードとした場合にのみ、バックライト設定情
報の変更が可能である。
【0065】以上述べたように、第1実施形態の折り畳
み型携帯電話機のバックライト制御方法では、使用者に
よる開操作および閉操作を検出し、開操作を検出した場
合には、第1記憶部8に保持されたバックライト設定情
報に応じてバックライト4a、4bを点灯状態または消
灯状態とし、閉操作を検出した場合には、バックライト
4a、4bを消灯状態とする。換言すれば、開操作に連
動して、第1記憶部8に保持されたバックライト設定情
報に応じてバックライト4a、4bを点灯状態または消
灯状態とし、閉操作に連動して、バックライト4a、4
bを消灯状態とする。
【0066】そのため、第1記憶部8にバックライト設
定情報として「消灯」を保持しておけば、周囲が明るい
環境において開操作が行われてもバックライト4a、4
bが点灯されることがない。すなわち、使用終了時に使
用者がバックライト4a、4bを消灯せずに閉操作を行
っても、再度の使用開始時に開操作が行われた場合には
バックライト4a、4bが消灯状態となる。また、閉操
作後の折り畳み状態ではバックライト4a、4bが消灯
状態となる。したがって、不要なバックライトの点灯が
確実に防止ないし抑制される。よって、消費電力を効果
的に低減できる。
【0067】他方、第1記憶部8にバックライト設定情
報として「点灯」を保持しておけば、開操作時にバック
ライト4a、4bを点灯状態とすることもできる。した
がって、開操作に応じたバックライトの点灯状態または
消灯状態を使用者が任意に選択できる。
【0068】展開状態においてバックライト4a、4b
の点灯/消灯切換え操作がなされると、それに連動して
バックライト4a、4bを点灯状態または消灯状態から
消灯状態または点灯状態とする。そのため、開操作後に
使用者がバックライト4a、4bの点灯状態または消灯
状態を容易に変更できる。
【0069】第2記憶部9に保持されたバックライト点
灯情報を破棄すれば、それに対応してバックライト4
a、4bが消灯状態とされる。そのため、当該バックラ
イト制御方法を実現するための具体的処理(例えば、プ
ログラム処理)を簡略化できる。
【0070】さらに、バックライト設定情報の変更操作
がなされた場合にのみ、前記バックライト設定情報を変
更する。しかも、このバックライト設定情報の変更操作
は通常の操作とは異なる手順を必要とする。そのため、
使用者が誤ってバックライト設定情報を変更してしまう
ことが防止される。
【0071】(第2実施形態)図6は、本発明の第2実
施形態の折り畳み型携帯電話機のバックライト制御方法
の各ステップを示すフローチャートである。
【0072】図6のバックライト制御方法は、第1実施
形態のバックライト制御方法のステップS3〜S5に代
えてステップS31〜S35を実行するものである。よ
って、図6において第1実施形態のバックライト制御方
法と同じステップに図1と同じ符号を付して、同一ステ
ップについての説明は省略する。
【0073】図6のバックライト制御方法では、ステッ
プS1において開操作ありと判定された場合に、ステッ
プS31〜S35において、バックライト4a、4bを
所定時間(例えば、10秒間)点灯状態とした後、バッ
クライト設定情報に応じてバックライト4a、4bを点
灯状態または消灯状態とする。
【0074】すなわち、ステップS31では、制御開始
の指示を受けたバックライト制御部3が第2記憶部9に
バックライト点灯情報を格納して保持する。そして、ス
テップS32では、バックライト制御部3が点灯信号L
Sを出力してバックライト4a、4bを点灯させる。
【0075】ステップS33では、バックライト制御部
3が第1記憶部8に保持されたバックライト設定情報を
調べて「点灯」であるか「消灯」であるかを判定する。
バックライト設定情報が「点灯」であれば、ステップS
34、S35を実行せずにステップS6に進み、バック
ライト4a、4bの点灯状態を維持する。
【0076】他方、バックライト設定情報が「消灯」で
あれば、ステップS34に進み、ステップS32のバッ
クライト4a、4bの点灯開始から所定時間経過後に、
バックライト制御部3が第2記憶部9のバックライト点
灯情報を破棄(すなわち、第2記憶部9をリセット)す
る。そして、ステップS35では、バックライト制御部
3が消灯信号BSを出力してバックライト4a、4bを
消灯させる。
【0077】この第2実施形態の折り畳み型携帯電話機
のバックライト制御方法では、第1実施形態のバックラ
イト制御方法と同様の効果が得られる。
【0078】さらに、周囲が暗い環境において開操作に
連動してバックライト4a、4bが一旦点灯状態になる
ので、周囲が暗い環境において開操作を行った場合に
も、その開操作直後にバックライト4a、4bの点灯/
消灯切換え操作を容易に行うことができる、という効果
も得られる。
【0079】なお、ステップS32〜S35におけるバ
ックライト4a、4bの点灯から消灯までの時間は、数
秒から十数秒の間に設定するのが好ましい。その範囲で
あれば、上記の効果を十分に得ることができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の折り畳み
型携帯電話機のバックライト制御方法によれば、バック
ライトの不要な点灯を確実に防止ないし抑制することが
可能となる。したがって、消費電力を効果的に低減でき
る。
【0081】また、開操作に応じたバックライトの点灯
状態または消灯状態を使用者が任意に選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の折り畳み型携帯電話機
のバックライト制御方法を示すフローチャートである。
【図2】図1のステップS8の詳細を示すフローチャー
トである。
【図3】折り畳み携帯電話機の概略構成を示す要部ブロ
ック図である。
【図4】折り畳み型携帯電話機の例を示す、(a)は展
開状態における斜視図、(b)は折り畳み状態における
斜視図である。
【図5】折り畳み型携帯電話機の他の例を示す、(a)
は展開状態における斜視図、(b)は折り畳み状態にお
ける斜視図である。
【図6】本発明の第2実施形態の折り畳み型携帯電話機
のバックライト制御方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 無線部 2 主制御部 3 バックライト制御部 4a、4b バックライト 5 表示部 6 操作部 7 開閉操作検出部 8 第1記憶部 9 第2記憶部 10、20 第1筐体 11、21 第2筐体 12、22 受話用スピーカ 13、23 送話用マイク 15、25 サブ表示部 16 サブ操作部 RCS、BCS、DCS、OCS 制御信号 LS 点灯信号 BS 消灯信号 BSS バックライト設定信号 LBS 点灯/消灯切換え信号 ODS 開操作検出信号 CDS 閉操作検出信号

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部を有する第1筐体と操作部を有す
    る第2筐体とがヒンジを介して回動可能に連結されて展
    開および折り畳みが自在であると共に、前記表示部と前
    記操作部とを照明するバックライトが前記第1および第
    2の筐体の各々に設けられた折り畳み型携帯電話機のバ
    ックライト制御方法であって、 (a) 折り畳み状態から展開状態への開操作に連動し
    て、第1記憶部に保持された点灯または消灯を示すバッ
    クライト設定情報に応じて前記バックライトを点灯状態
    または消灯状態とし、 (b) 展開状態から折り畳み状態への閉操作に連動し
    て、前記バックライトを消灯状態とする折り畳み型携帯
    電話機のバックライト制御方法。
  2. 【請求項2】 前記(b)において、第2記憶部にバッ
    クライト点灯情報が保持されている場合にそのバックラ
    イト点灯情報を破棄し、もって前記バックライトを消灯
    状態とする請求項1に記載の折り畳み型携帯電話機のバ
    ックライト制御方法。
  3. 【請求項3】 展開状態において、前記操作部への点灯
    /消灯切換え操作に連動して、前記バックライトを点灯
    状態または消灯状態から消灯状態または点灯状態とする
    請求項1または2に記載の折り畳み型携帯電話機のバッ
    クライト制御方法。
  4. 【請求項4】 通常操作とは異なるバックライト設定情
    報変更操作が前記操作部に対してなされた場合に前記バ
    ックライト設定情報を更新する請求項1〜3のいずれか
    に記載の折り畳み型携帯電話機のバックライト制御方
    法。
  5. 【請求項5】 表示部を有する第1筐体と操作部を有す
    る第2筐体とがヒンジを介して回動可能に連結されて展
    開および折り畳みが自在であると共に、前記表示部と前
    記操作部とを照明するバックライトが前記第1および第
    2の筐体の各々に設けられた折り畳み型携帯電話機のバ
    ックライト制御方法であって、 (a) 折り畳み状態から展開状態への開操作に連動し
    て、前記バックライトを点灯状態とし、 (b) 第1記憶部に保持された点灯または消灯を示す
    バックライト設定情報が消灯である場合には、前記
    (a)における前記バックライトの点灯開始から所定時
    間経過後に前記バックライトを消灯状態とし、 (c) 展開状態から折り畳み状態への閉操作に連動し
    て、前記バックライトを消灯状態とする折り畳み型携帯
    電話機のバックライト制御方法。
  6. 【請求項6】 前記(c)において、第2記憶部にバッ
    クライト点灯情報が保持されている場合にそのバックラ
    イト点灯情報を破棄し、もって前記バックライトを消灯
    状態とする請求項5に記載の折り畳み型携帯電話機のバ
    ックライト制御方法。
  7. 【請求項7】 展開状態において、前記操作部への点灯
    /消灯切換え操作に連動して、前記バックライトを点灯
    状態または消灯状態から消灯状態または点灯状態とする
    請求項5または6に記載の折り畳み型携帯電話機のバッ
    クライト制御方法。
  8. 【請求項8】 通常操作とは異なるバックライト設定情
    報変更操作が前記操作部に対してなされた場合に前記バ
    ックライト設定情報を更新する請求項5〜7のいずれか
    に記載の折り畳み型携帯電話機のバックライト制御方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006524964A (ja) * 2003-04-25 2006-11-02 トムソン ライセンシング テレビジョン装置の前面パネル配列キーボード用の検出及び制御の回路を有する様々な強さの照明装置
JP2008263271A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Nec Saitama Ltd 携帯端末装置、バックライト制御方法及びプログラム
JP2009188619A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Nec Saitama Ltd 携帯端末装置
JP2010016474A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Mitsubishi Electric Corp リモートコントローラ
JP2017021536A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 富士通株式会社 電子機器および点灯制御プログラム

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