JP2010016474A - リモートコントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】バックライト付きの液晶表示器を有する表示部を備えると共にバックライトの動作モードを切り換える機能を有し、操作性および表示部での表示内容の視認性がそれぞれ良好なものを低コストの下に得易いリモートコントローラを得ること。
【解決手段】複数の入力スイッチを有する操作部25と、バックライト付きの液晶表示器を有する表示部30とを備え、バックライトの動作モードを切り換えることができる浴室リモートコントローラ150Aを構成するにあたり、特定の入力スイッチ25aの操作状況を基にバックライトの動作モードを切り換える指令が入力されたか他の指令が入力されたかを判断し、バックライトの動作モードを切り換える指令が入力されたと判断されたときには、バックライトの動作モードを切り換えると共に予め決められた時間が経過するまでバックライトの動作状態を所定の動作状態に変化させる制御部を設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、バックライト付きの表示部を備えたリモートコントローラに関するものである。
近年、給湯機の機能の多様化に伴って該給湯機で用いられるリモートコントローラも多機能化しており、その操作部には多くの入力スイッチが、また表示部には多くの表示用セグメントがレイアウトされている。ユーザが操作部から入力した内容の確認をユーザに促すために、入力内容に対応した所定の合成音声または合成音等により入力内容を報知する機能や、入力内容を表示部に表示する機能を備えたリモートコントローラも開発されている。このように多機能化したリモートコントローラでは、多くの場合、バックライト付きの液晶表示器を用いて表示部が構成される。
バックライト付きの液晶表示器を用いて表示部が構成されたリモートコントローラでは、バックライトを常時点灯させていると消費電力が嵩む。このため、例えば特許文献1に記載されたリモコン装置では、操作を行っていない状態では液晶表示部の動作モードを省エネルギーモードにしてバックライトを消灯している。また、ユーザがバックライトの点灯/消灯を望む時期はユーザ毎に異なるため、バックライトを常時点灯させる動作モード(以下「常時点灯モード」という)と、操作部が操作された時などから一定時間はバックライトを点灯させ、その後は該バックライトを消灯させる動作モード(以下「自動消灯モード」という)とを、専用スイッチでユーザが適宜切り換えられるようにしたリモートコントローラもある。
上記の専用スイッチをリモートコントローラに設ければ、ユーザが自分の好みに応じてバックライトの動作モードを切り換えることが可能になるので当該リモートコントローラの利便性が向上するが、リモートコントローラでの入力スイッチの総数が増加することから、入力スイッチの密度が高まって個々の入力スイッチを操作し難くなったり、製造コストが増加したりする。
例えば特許文献2に記載された給湯システムでリモートコントローラに表示させる物理量の単位を該リモートコントローラで選択するときのように、他の機能の設定または選択に利用する既存の入力スイッチを長押しすることでバックライトの動作モードを切り換えることができるようにすれば、リモートコントローラでの入力スイッチの総数の増加を防止することができる。
特開2005−127641号公報 特開2006−308143号公報
バックライト付きの液晶表示器を用いて表示部が構成されたリモートコントローラでは、バックライトが常時点灯モードおよび自動消灯モードのいずれのモード下でも、当該バックライトの動作モードの切り換え操作をユーザが行うときに点灯状態となる。このため、バックライトの動作モードを切り換えるための専用スイッチをリモートコントローラに設けずに、既存の入力スイッチを長押しすることでバックライトの動作モードを切り換えるように当該リモートコントローラを構成しただけでは、バックライトの動作モードが切り換わったことをユーザが確認し難くなる。
現在のバックライトの動作モードを表示する専用の表示用セグメントを表示部に設ければ、バックライトの動作モードが切り換わったことをユーザに報知することが可能になるが、表示部での表示用セグメントの総数が増加することから、個々の表示用セグメントが小型化されて表示内容が見難くなったり、表示箇所をユーザが見つけ難くなったりする等、その視認性が低下し易くなる。また、リモートコントローラの製造コストが増加する。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、バックライト付きの表示部を備えると共にバックライトの動作モードを切り換える機能を有し、操作性および表示部での表示内容の視認性がそれぞれ良好なものを低コストの下に得易いリモートコントローラを得ることを目的とする。
上記の目的を達成する本発明のリモートコントローラは、複数の入力スイッチを有する操作部と、バックライト付きの表示部と、操作部から所定の指令が入力されたときにバックライトの動作モードを常時点灯モードと自動消灯モードとの間で切り換える制御部とを備えたリモートコントローラであって、制御部は、複数の入力スイッチのうちの特定の入力スイッチの操作状況を基に、特定の入力スイッチからバックライトの動作モードを切り換える指令が入力されたか他の指令が入力されたかを判断する判断部と、バックライトの動作モードを切り換える指令が入力されたと判断部が判断したときに、バックライトの動作モードを現在の動作モードである常時点灯モードおよび自動消灯モードのうちの一方から他方に切り換えると共に、常時点灯モードから自動消灯モードに切り換えるときには、バックライトの動作状態を所定の時間に亘って変化させて動作モードが切り換わったことを表示部に報知させるモード切換部とを有することを特徴とする。
本発明のリモートコントローラでは、バックライトの動作モードを切り換えるための専用スイッチを省略することができる。また、バックライトの動作モードを表示部中に表示する専用の表示用セグメントを省略することができる。したがって、本発明によれば、操作性および表示部での表示内容の視認性がそれぞれ良好なものを低コストで得易くなる。
以下、本発明のリモートコントローラの実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は下記の実施の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明のリモートコントローラを備えた給湯機の一例を示す概略図である。同図に示す給湯機200は、例えば市水などの低温水を熱源機で湯に沸き上げて給湯先に給湯するものであり、給湯機本体110、ヒートポンプユニット120、浴室リモートコントローラ150A、台所リモートコントローラ150Bを備えている。浴室リモートコントローラ150Aおよび台所リモートコントローラ150Bは、本発明のリモートコントローラの一形態である。これらのリモートコントローラ150A,150Bは、互いに設置場所が異なるものの同一の構成を有しているので、共通する構成要素については同一の参照符号を使用して説明する。以下、給湯機200の各構成要素について説明する。
給湯機本体110は、貯湯タンク(図示せず)および主制御装置10を備えている。貯湯タンクの下部には上水道などの水源から市水などの低温水を供給する給水管路(図示せず)が接続されている。また、貯湯タンクの下部から取水した水をヒートポンプユニット120経由で貯湯タンクの上部に戻す沸上げ用循環管路と、貯湯タンクに貯留された湯を貯湯タンクの上部から取水して浴室や台所等の所望の給湯先に供給する給湯管路(いずれも図示せず)も、貯湯タンクに接続されている。主制御装置10は商用電源(図示せず)に接続されており、電力線PLによりヒートポンプユニット120、浴室リモートコントローラ150A、および台所リモートコントローラ150Bの各々に電源を供給すると共にこれらと電力線通信を行う。
ヒートポンプユニット120は、水を湯に沸き上げる熱源機の1つであり、冷凍サイクルシステム(図示せず)と制御装置20とを有している。制御装置20は、上記の電力線PLに接続されて主制御装置10からの指令を受信する。例えば、主制御装置10から電力線PLを介して制御装置20が運転指令を受信すると、制御装置20は上記の冷凍サイクルシステムを稼働させて、該冷凍サイクルシステム中の熱交換器(図示せず)により沸上げ用循環管路中の水を湯に沸き上げる。沸き上げられた湯は、沸上げ用循環管路を更に流れて貯湯タンクに戻され、ここに貯留される。また、主制御装置10から制御装置20が運転停止指令を受信すると、制御装置20は冷凍サイクルシステムを停止させる。
浴室リモートコントローラ150Aは、複数の入力スイッチを有する操作部25と、バックライト付きの液晶表示器を有する表示部30と、操作部25から所定の指令が入力されたときに主制御装置10との通信、表示部30の動作、バックライトの動作などを制御する制御装置(図示せず)などを備えており、例えば浴室の壁面に設置される。この浴室リモートコントローラ150Aは、上述の電力線PLに接続されて該電力線PLから電源の供給を受けると共に該電力線PLを介して給湯機本体110の主制御装置10と電力線通信を行う。ユーザは、沸上げ運転の開始、浴槽への湯張り湯温、湯張り湯量、給湯温度、リモートコントローラ150A,150B間での優先順位などを指示する指令を操作部25から入力することができる。
台所リモートコントローラ150Bは、前述のように、浴室リモートコントローラ150Aと同一の構成を有している。この台所リモートコントローラ150Bは、例えば台所の壁面に設置されて上述の電力線PLに接続され、該電力線PLから電源の供給を受けると共に該電力線PLを介して給湯機本体110の主制御装置10と電力線通信を行う。ユーザは、浴槽への湯張り湯温、湯張り湯量、給湯温度、浴室リモートコントローラ150A,150B間での優先順位などを指示する指令を台所リモートコントローラ150Bの操作部25から入力することができる。
図2は、図1に示した給湯機での制御系統を概略的に示す機能ブロック図である。同図に示すように、給湯機本体110は主制御装置10を備えており、ヒートポンプユニット120は制御装置20を備えており、浴室リモートコントローラ150Aおよび台所リモートコントローラ150Bの各々は制御装置40を有している。また、各リモートコントローラ150A,150Bは、制御装置40ならびに前述した操作部25および表示部30の他に、操作部25からの入力内容に対応した所定の合成音声または合成音等により入力内容を報知するガイド部45も有している。
上記給湯機本体110の主制御装置10は、電源部1、通信回路部2、および制御部3を有している。電源部1は、商用電源(図示せず)に接続されており、該商用電源から得た電力を所定の大きさの電力に変換して通信回路部2、制御部3、および正負2本の電力線PL1,PL2からなる電力線PLの各々に供給する。
通信回路部2は、制御部3の制御の下に動作して、制御部3が作成したヒートポンプユニット120宛の指令信号や、各リモートコントローラ150A,150B宛の指令信号、例えば給湯機本体110の運転状況の表示を指示する指令信号などを所定の指令信号搬送波に変換し、電力線PLに信号重畳して送信する。また、ヒートポンプユニット120から電力線PLを介して送信されてくる情報信号搬送波、例えば運転状況を示す情報信号搬送波や、浴室リモートコントローラ150Aまたは台所リモートコントローラ150Bから電力線PLを介して送信されてくる指令信号搬送波を受信し、該指令信号搬送波を所定の信号に変換して制御部3に送る。
制御部3は、通信回路部2に接続されている他に、給湯機本体110中の機能部品、例えば沸上げ循環管路に設けられている循環ポンプや給湯管路に設けられている電動弁(いずれも図示せず)などにも接続されている。この制御部3は、通信回路部2が浴室リモートコントローラ150Aまたは台所リモートコントローラ150Bから受信して送ってくる指令信号に従って、ヒートポンプユニット120宛の指令信号を作成して通信回路部2に送ったり、上記機能部品への指令信号を作成して該機能部品に送ったりする。また、貯湯タンクや沸上げ循環管路、給湯管路に設けられているセンサ(図示せず)の検知結果を基に、給湯機本体110の運転状況信号などを作成して通信回路部2に送る。
ヒートポンプユニット120の制御装置20は、電源部11、通信回路部12、および制御部13を備えている。電源部11は、電力線PLを介して商用電源(図示せず)に接続されており、該商用電源から得た電力を所定の大きさの電力に変換して通信回路部12、制御部13、および前述した冷凍サイクルシステムの各々に供給する。
通信回路部12は、制御部13の制御の下に動作して、制御部13が作成した主制御装置10宛の情報信号、例えば冷凍サイクルシステムの運転状況信号などを所定の情報信号搬送波に変換し、電力線PLに信号重畳して送信する。また、主制御装置10から電力線PLを介して送信されてくる指令信号搬送波を受信し、該指令信号搬送波を所定の指令信号に変換して制御部13に送る。
制御部13は、通信回路部12に接続されている他に、前述した冷凍サイクルシステムにも接続されている。この制御部13は、通信回路部12が主制御装置10から受信して送ってくる指令信号に従って冷凍サイクルシステムへの指令信号を作成し、該指令信号を冷凍サイクルシステムに送る。また、冷凍サイクルシステムに設けられているセンサ(図示せず)の検知結果を基にヒートポンプユニット120の運転状況信号を作成して通信回路部12に送る。
浴室リモートコントローラ150Aおよび台所リモートコントローラ150Bそれぞれの制御装置40は、電源部31、通信回路部32、および制御部33を備えている。電源部31は、電力線PLに接続されており、該電力線PLから得た電力を所定の大きさの電力に変換して表示部30、通信回路部32、制御部33、およびガイド部45の各々に所定の電力を供給する。
通信回路部32は、制御部33の制御の下に動作して、制御部33が作成した主制御装置10宛の指令信号を電力線PLに信号重畳して送信する。また、主制御装置10から電力線PLを介して送信されてくる指令信号搬送波を受信し、該指令信号搬送波を所定の指令信号に変換して制御部33に送る。
制御部33は、通信回路部32に接続されている他に、操作部25、表示部30、およびガイド部45にも接続されている。この制御部33は、通信回路部32が主制御装置10から受信して送ってくる指令信号に従って表示部30への指令信号を作成し、表示部30に送る。また、ユーザが操作部25から入力した指令に対応する入力信号を当該操作部25から受けて主制御装置10宛の指令信号または表示部30への指令信号を作成し、主制御装置10宛の指令信号は通信回路部32に、表示部30への指令信号は表示部30にそれぞれ送る。さらには、ユーザが操作部25から指令を入力したときに、入力内容に対応した所定の合成音声または合成音等の出力をガイド部45に指示する指令信号を作成し、該指令信号をガイド部45に送る。また、主制御装置10から運転状況の表示を指示する指令信号搬送波を通信回路部32が受信し、該通信回路部32が運転状況指示信号を送ってきたときにも、所定の合成音声または合成音等の出力をガイド部45に指示する指令信号を作成し、該指令信号をガイド部45に送る。
なお、操作部25は、例えば押ボタンスイッチからなる複数の入力スイッチを有している。また、表示部30は、液晶表示パネル30aとその背後に配置されたバックライト30bとを有するバックライト付き液晶表示器を用いて構成されている。液晶表示パネル30aおよびバックライト30bの各々には、それぞれ別個に、制御装置40により制御される駆動回路(図示せず)が接続されている。
そして、ガイド部45は、音声回路部45a(図2においては「音声IC」と表記している)と、アンプ45bと、スピーカ45cとを有している。音声回路部45aは、制御部33から指令信号を受けたときに該指令信号に応じた合成音声データまたは合成音データを記憶部(図示せず)から読み出して音信号を作成し、アンプ45bに送る。アンプ45bは音声回路部45aから受けた音信号を増幅してスピーカ45cに送り、スピーカ45cはアンプ45bから受けた音信号に従って合成音声または合成音を再生する。
このように構成された給湯機200は、浴室リモートコントローラ150Aおよび台所リモートコントローラ150Bの各々でバックライト30bの動作モードを切り換える際の処理に特徴を有している。以下、図3および図4を参照して、各リモートコントローラ150A,150Bでバックライト30bの動作モードを切り換える際の処理について詳述する。
図3および図4は、それぞれ、図2に示した給湯機での浴室リモートコントローラを具体的に示す正面図である。図3は、図2に示したバックライト30bが点灯状態にあるときの浴室リモートコントローラ150Aを示し、図4は、図2に示したバックライト30bが消灯状態にあるときの浴室リモートコントローラ150Aを示す。
これらの図に示すように、浴室リモートコントローラ150Aでは、各々が入力スイッチとして機能する計15個の押ボタンスイッチが所定パターンでレイアウトされて、操作部25を構成している。また、表示部30を構成する液晶表示パネル30aは矩形状の表示面を有し、ユーザが入力した指令の内容や給湯機本体110(図1参照)の運転状況などを多数の表示用セグメントにより表示する。液晶表示パネル30aの背後にはバックライト30b(図2参照)が配置されているが、バックライト30b自体は視認できない。ただし、バックライト30bが点灯しているか消灯しているかは、表示部30の表示面が明るいか否かにより容易に判断することができる。
この浴室リモートコントローラ150Aは、バックライト30bの動作モードを指示する専用の入力スイッチを有していない。しかしながら、リモートコントローラ150A,150B間の優先順位を指示する押ボタンスイッチ25a、すなわち台所リモートコントローラ150Bから入力された指令よりも浴室リモートコントローラ150Aから入力された指令を優先させることを指示する押ボタンスイッチ25aが、バックライト30bの動作モードの切り換えを指示する入力スイッチとしても機能する。
浴室リモートコントローラ150Aの制御部33(図2参照)は、押ボタンスイッチ25aの操作状況を基に、押ボタンスイッチ25aからバックライト30bの動作モードを切り換える指令が入力されたか優先順位を指示する指令が入力されたかを判断する判断部(図示せず)を有している。この判断部は、押ボタンスイッチ25aが押下されたときにその継続時間を計時し、該継続時間が予め定められた時間未満であるときには上記優先順位を指示する指令が入力されたものと判断して所定の処理を行い、押ボタンスイッチ25aが長押しされてその継続時間が予め定められた時間以上となったときには上記動作モードの変更を指示する指令が入力されたものと判断して、所定の指令信号を表示部30に送ると共に所定の指令信号をガイド部45に送る。
バックライト30bの動作モードには、該バックライト30bを常時点灯させる常時点灯モードと、操作部25が操作された時などから一定時間バックライト30bを点灯させた後に該バックライト30bを消灯させる自動消灯モードとがあり、バックライト30bは制御部33の制御の下に常時点灯モードまたは自動消灯モードで動作する。
制御部33は、バックライト30bの動作モードが常時点灯モードのときに押ボタンスイッチ25aが長押しされると、当該バックライト30bの動作モードを自動消灯モードにし、自動消灯モードのときに押ボタンスイッチ25aが長押しされると、当該バックライト30bの動作モードを常時点灯モードにするモード切換部(図示せず)を有している。このモード切換部は、バックライト30bの動作モードを切り換えた直後から、または切り換える前に、バックライト30bの動作状態を所定の時間に亘って変化させて、バックライト30bの動作モードが切り換わったことを表示部30に報知させる。
例えば、バックライト30bの動作モードを常時点灯モードから自動消灯モードに切り換えたときには、切り換えた時点から所定時間が経過するまで、バックライト30bを消灯状態にすることで表示部30の表示面を図4に示すように暗くして、バックライト30bの動作モードが切り換わったことをユーザに報知する。また、バックライト30bの動作モードを自動消灯モードから常時点灯モードに切り換えたときには、切り換えた時点から次に自動消灯モードに切り換えるまでバックライト30bを点灯状態に保つ。
上述したように、自動消灯モードの時には、操作部25が操作されてから一定時間経過後にバックライト30bが消灯するが、この時間を経過する前にバックライトが消灯することで、あるいはこの時間を経過してもバックライト30bが点灯し続けることで、ユーザは、バックライト30bの動作モードが常時点灯モードから自動消灯モードに切り換わったこと、あるいは自動消灯モードから常時点灯モードに切り換わったことを確認することができる。
また、バックライト30bの動作モードを制御部33が切り換えたときに該制御部33からガイド部45に所定の制御信号を送って、バックライト30bの動作モードが切り換わったことを報知する合成音声または合成音がガイド部45から出力されるように浴室リモートコントローラ150Aを構成してもよく、このように構成すれば、バックライト30bの動作モードが切り換わったことをユーザがより確認し易くなる。
なお、既に説明したように、浴室リモートコントローラ150Aと台所リモートコントローラ150B(図2参照)とは互いに設置場所が異なるものの同一の構成を有しているので、浴室リモートコントローラ150Aにおけると同じ操作により台所リモートコントローラ150Bからもそのバックライト30b(図2参照)の動作モードを切り換えることができる。
以上説明したように、浴室リモートコントローラ150Aおよび台所リモートコントローラ150Bの各々では、操作部25中の特定の入力スイッチ、すなわち押ボタンスイッチ25aの操作状況を基に押ボタンスイッチ25aからバックライト30bの動作モードを切り換える指令が入力されたか優先順位を指示する指令が入力されたかを制御部33が判断するので、バックライト30bの動作モードを切り換えるための専用スイッチを操作部25に設けることが省略可能になる。操作部25での入力スイッチの総数を増加させることなくバックライト30bの動作モードを切り換えることができるので、入力スイッチの総数が増加して個々の入力スイッチを操作し難くなったり、製造コストが増加したりすることが抑えられる。
また、バックライト30bの動作モードを常時点灯モードから自動消灯モードに切り換えたときには、バックライト30bの動作状態を所定の時間に亘って変化させて動作モードが切り換わったことを表示部30に報知させるので、バックライト30bの動作モードを表示する専用の表示用セグメントを表示部30に設けることが省略可能になる。表示部30での表示用セグメントの総数を増加させることなくバックライト30bの動作モードが切り換わったことをユーザに報知することができるので、表示用セグメントの総数が増加することに伴って個々の表示用セグメントが小型化されて表示内容をユーザが見難くなったり、表示箇所をユーザが見つけ難くなったりする等、その視認性が低下してしまうのを容易に防止することができる。また、製造コストの増加を抑えることができる。
したがって、浴室リモートコントローラ150Aおよび台所リモートコントローラ150Bの各々では、バックライト30bの動作モードを切り換える機能を有すると共に操作性および表示部30での表示内容の視認性がそれぞれ良好なものを低コストで得易い。
上述の技術的効果を奏する浴室リモートコントローラ150Aでの制御装置40による動作制御、および台所リモートコントローラ150Bでの制御装置40による動作制御の各々は、種々の手順の下に行うことができる。以下、図2または図3で用いた参照符号を適宜引用しつつ図5を参照して、各制御装置40がバックライト30bの動作モードを切り換える際の手順の具体例を説明する。
図5は、図2に示した給湯機での浴室リモートコントローラの制御部がバックライトの動作モードを切り換える際に行う手順の一例を概略的に示すフローチャートである。図5に示す例では、浴室リモートコントローラ150Aまたは台所リモートコントローラ150Bの制御部33(図2参照)がステップS1〜ステップS8を行って、バックライト30b(図2参照)の動作モードを切り換える。
最初に行われるステップS1では、操作部25中の所定の押ボタンスイッチ、すなわちバックライト30bの動作モードを切り換える際に用いられる押ボタンスイッチ25a(図3参照)が押下されたときに、制御部33がその継続時間(押下時間)T1の計測を開始する。
次いで行われるステップS2では、ステップS1で計測した押下時間T1が所定時間TA以上(T1≧TA)であるか否かを制御部33が判断する。ステップS1で計測した押下時間T1が時間TA未満であると判断したときにはリモートコントローラの優先順位を上げる処理を行った後にステップS1に戻り、押下時間T1が時間TA以上であると判断したときにはバックライト30bの動作モードの切り換えを指示する指令が入力されたことになるので、ステップS3へ進む。
ステップS3では、自動消灯モードがユーザにより選択されたか否かを制御部33が判断する。バックライト30bの現在の動作モードが常時点灯モードであれば自動消灯モードがユーザにより選択されたと判断してステップS4に進み、バックライト30bの現在の動作モードが自動消灯モードであれば自動消灯モードがユーザにより選択されてはいないと判断して、換言すれば常時点灯モードがユーザにより選択されたと判断して、ステップS7に進む。
ステップS4では、例えば自動消灯モードのフラグのセットと常時点灯モードのフラグのクリアなどを制御部33が行うことで、バックライト30bの動作モードを自動消灯モードに切り換える。バックライト30bの動作モードが自動消灯モードに切り換えられると、制御部33による制御の下にガイド部45のスピーカ45c(図2参照)から例えば「自動消灯モードに設定されました」といった合成音声が再生されて、ユーザに報知される。また、制御部33による制御の下にバックライト30bが消灯し、バックライト30bの消灯と共に消灯状態の継続時間(消灯時間)T2を制御部33が計測し始める。
次いで行われるステップS5では、上記消灯時間T2が所定時間TB以上(T2≧TB)になったか否かを制御部33が判断する。消灯時間T2が時間TB以上になった(T2≧TB)と判断したときにはステップS6に進み、消灯時間T2が時間TB以上ではない(T2<TB)、すなわち消灯時間T2が時間TB未満であると判断したときには、ステップS5を繰り返す。時間TBは、自動消灯モードに設定されたことをユーザが視覚的、直感的に確認し易いように、例えば2秒程度に設定することが望ましい。
ステップS6は、自動消灯モード下で入力スイッチを操作したときのバックライト30bの点灯時間よりもステップS5での消灯時間T2が短いときに行われるステップであり、上記自動消灯モード下で入力スイッチを操作したときの点灯時間が経過するまでバックライトを点灯させる。図5においては、当該ステップS6を単に「自動消灯モード」と表記している。ステップ6まで行うことにより、モード切換の処理が終了する。
一方、前述のステップS3で自動消灯モードがユーザにより選択されてはいないと判断してステップS7に進むと、例えば常時点灯モードのフラグのセットと自動消灯モードのフラグのクリアなどを制御部33が行うことで、バックライト30bの動作モードを常時点灯モードに切り換える。バックライト30bの動作モードが常時点灯モードに切り換えられると、制御部33による制御の下にガイド部45のスピーカ45cから例えば「常時点灯モードに設定されました」といった合成音声が再生されて、ユーザに報知される。また、バックライト30bが点灯したままの状態となる。
この後、自動消灯モード下で入力スイッチを操作したときのバックライト30bの点灯時間を超過してもバックライト30bは点灯し続け、この段階で常時点灯モードに移行したことをユーザが確認できる。図5においては、ステップS7でモード切り換えが終了してから自動消灯モード下で入力スイッチを操作したときの点灯時間が経過するまでをステップS8で表し、該ステップS8を単に「常時点灯モード」と表記している。ステップS7まで行うことにより、モード切換の処理が終了する。
以上、本発明のリモートコントローラについて実施の形態を挙げて説明したが、前述のように、本発明は上記の形態に限定されるものではない。本発明のリモートコントローラ種々のタイプの給湯機に適用することができる。例えば、水を湯に沸き上げる熱源機としてヒートポンプユニットを用いた給湯機以外に、貯湯タンク内に配置したヒータを熱源機として用いる給湯機に本発明のリモートコントローラを適用することもできる。また、熱源機としてヒートポンプユニットを用いる場合には、給湯機本体の主制御装置を介さずにヒートポンプユニットとリモートコントローラとが直接通信できるように、専用回線を設けてもよい。勿論、本発明のリモートコントローラは、給湯機以外の機器のリモートコントローラとして用いることもできる。
本発明のリモートコントローラは、バックライト付きの液晶表示器を用いて表示部が構成され、他の指令の入力が可能な特定の入力スイッチからバックライトの動作モードを切り換える指令を入力することができ、かつ、バックライトの動作モードを常時点灯モードから自動消灯モードに切り換えるときには、バックライトの動作状態を所定の時間に亘って変化させて動作モードが切り換わったことを表示部に報知させるものであれば基本的によい。
表示部を構成する液晶表示器は透過型の液晶表示器であってもよいし、半透過型の液晶表示器であってもよい。また、バックライトの動作モードの切り換えを指示する指令の入力に操作部中のどの入力スイッチを用いるかは、適宜選択可能である。複数個の入力スイッチを同時に押下することで上記動作モードの切り換え指令が入力されるようにリモートコントローラを構成することもできる。入力スイッチとしては、押ボタンスイッチの他にタッチスイッチなどを用いることもでき、液晶表示パネル上にタッチパネルを配置することで操作部を構成することも可能である。
バックライトの動作モードを常時点灯モードから自動消灯モードに切り換えたことを報知するためにバックライトをどのような状態にするかについても、適宜選定可能である。例えば、バックライトを一定時間点滅させることで表示部を明滅状態にし、これによりバックライトの動作モードを常時点灯モードから自動消灯モードに切り換えたことをユーザに報知することもできる。
バックライトの動作モードを切り換える際の手順は、図5に示した手順以外にも種々選定可能である。また、バックライトの動作モードは、常時点灯モードと自動消灯モードの2つにしなければならいというものではなく、これらの動作モードを含む3以上の所望数とすることも可能である。
自動消灯モードのときのバックライトの点灯時期は適宜選定可能であるが、少なくとも操作部が操作された時から一定時間が経過するまではバックライトを点灯させることが好ましい。例えば、給湯機本体から給湯先への給湯開始、リモートコントローラの表示部でのエラーコードなどの表示、ガイド部による合成音声や合成音などの出力、および給湯機本体から送信されてきた指令信号に基づく運転状況などの表示部への表示などを契機にして、該契機の発生から一定時間が経過するまでバックライトが点灯するようにリモートコントローラを構成することもできる。また、給湯機本体が沸上げ運転および給湯運転の他に凍結防止運転や浴水の追焚き運転などを行う機能を有している給湯機では、沸上げ運転および給湯運転の各々を除いた他の運転の開始を契機にして、該契機の発生から一定時間が経過するまでバックライトが点灯するようにリモートコントローラを構成することもできる。
リモートコントローラと給湯機本体の主制御装置との接続は、有線接続であってもよいし無線接続であってもよい。本発明については、上述した以外にも種々の変形、修飾、組合せ等が可能である。
本発明のリモートコントローラは、家庭用または業務用の給湯機に好適に用いることができる他に、給湯機以外の機器のリモートコントローラとして用いることもできる。また、本発明の給湯機は、家庭用または業務用の給湯機として好適に用いることができる。
本発明の給湯機の一例を示す概略図である。 図1に示した給湯機での制御系統を概略的に示す機能ブロック図である。 図2に示した給湯機での浴室リモートコントローラを具体的に示す正面図である。 図2に示した給湯機での浴室リモートコントローラを具体的に示す他の正面図である。 図2に示した給湯機での各リモートコントローラの制御部がバックライトの動作モードを切り換える際に行う手順の一例を概略的に示すフローチャートである。
符号の説明
1 電源部
2 通信回路部
3 制御部
10 主制御装置
11 電源部
12 通信回路部
13 制御部
20 制御装置
25 操作部
25a 押ボタンスイッチ(入力スイッチ)
30 表示部
30a 液晶表示パネル
30b バックライト
31 電源部
32 通信回路部
33 制御部
40 制御装置
45 ガイド部
45a 音声回路部(音声IC)
45b アンプ
45c スピーカ
110 給湯機本体
120 ヒートポンプユニット
150A 浴室リモートコントローラ
150B 台所リモートコントローラ
200 給湯機

Claims (3)

  1. 複数の入力スイッチを有する操作部と、バックライト付きの表示部と、前記操作部から所定の指令が入力されたときに前記バックライトの動作モードを常時点灯モードと自動消灯モードとの間で切り換える制御部とを備えたリモートコントローラであって、
    前記制御部は、
    前記複数の入力スイッチのうちの特定の入力スイッチの操作状況を基に、前記特定の入力スイッチから前記バックライトの動作モードを切り換える指令が入力されたか他の指令が入力されたかを判断する判断部と、
    前記バックライトの動作モードを切り換える指令が入力されたと前記判断部が判断したときに、前記バックライトの動作モードを現在の動作モードである常時点灯モードおよび自動消灯モードのうちの一方から他方に切り換えると共に、前記常時点灯モードから前記自動消灯モードに切り換えるときには、前記バックライトの動作状態を所定の時間に亘って変化させて前記動作モードが切り換わったことを前記表示部に報知させるモード切換部と、
    を有することを特徴とするリモートコントローラ。
  2. 前記モード切換部は、前記バックライトの動作モードを前記常時点灯モードから前記自動消灯モードに切り換えるときに、該指令の入力直後から前記バックライトを消灯させることを特徴とする請求項1に記載のリモートコントローラ。
  3. 前記制御部により動作制御されて、前記操作部からの入力内容に対応した合成音声または合成音を出力するガイド部を更に備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のリモートコントローラ。
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