JP4032285B2 - 車両用ミラーの支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ミラーの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、簡易型車両及び自動二輪車等に適用されるミラーの支持構造として図7、図8に示す構造が知られている。
このものは、車体80側に取付けられる支持ステー81とミラーを支持するミラーハウジング86側とが分割構成されており、ミラーハウジング86が支持軸85を介して支持ステー81に傾動可能に取付けられている。より具体的には、支持ステー81は球状をなす取付け部82を設けており、これを、ミラーハウジング86の取付け面部87、及びスペーサ88によって挟み込んでおり、取付け部82の外面はミラーハウジング86が傾動動作する際の摺接面83となっている。支持軸85はミラーハウジング86側からミラーハウジング86の取付け面部87、支持ステー81の取付け部82及びスペーサ88を貫通し、その下部側が支持ステー81の内部に収容されている。また、支持軸85の下端部には、取付け面部87とスペーサ88との間に適度な締め込み力を与えるための圧縮ばね89が嵌着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記構造によると、ミラーハウジング86の角度調節を行う場合には、手動でミラーハウジング86を押してやれば、ミラーハウジング86及びスペーサ88が支持ステー81の取付け部82に沿ってゆっくりと摺接しながら移動する。これにより、ミラーの角度調節を行うことが出来る。しかしながら、例えば、長期間車両を使用している間には、ミラーの角度調節を何度も行うことになり摺接面83の塗装が剥がれたり、あるいは傷つく虞がある。また、異物に対しミラーハウジング86が衝突し、摺接面83に大きな衝撃が加わる場合にも、摺接面83側の塗装が剥がれたりあるいは傷つく虞あり、これらが外部に露出することで外観を損ねてしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、外観保持に優れる車両用ミラーの支持構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、車体側に装着されるとともに、その一端側には取付け部が形成された支持ステーと、前記支持ステーの取付け部に対し傾動可能に取付けられるミラーユニットと、前記支持ステーの取付け部と前記ミラーユニットとの間に介在されるスペーサとを備え、前記支持ステーの取付け部と前記スペーサとの対向面が前記ミラーユニットとの傾動動作の際に摺接面となるような車両用ミラーの支持構造において、前記ミラーユニットのうち前記スペーサに対する合わせとなる座面部は、上下両面がいずれも平坦な形状をなすとともに、同座面部の外縁には、前記スペーサを取り囲んで内部に収容しつつ前記摺接面を覆うカバー部が設けられる一方、前記スペーサの上面には内周側と外周側の双方に環状をなす支持突縁が設けられ、前記ミラーユニットの座面部を下方から支える構成とされているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
請求項1の発明によれば、支持ステー側若しくはミラーユニット側のいずれか一方には、ミラーユニットが傾動動作する際の摺接面を覆うカバー部が設けられているため、仮に、ミラー調節を何度も行ったり、ミラーユニットが異物にぶつかって摺接面に大きな衝撃が加わることで、摺接面の塗装が剥がれたりあるいは傷付いてしまった場合でも、これらが外部に露出することない。よって、外観を損ねることがない。
また、支持ステーとミラーユニットとの間にはスペーサが介在されているため、ミラーの角度調節を円滑に行うことが出来る。
また、ミラーユニット側に設けられたカバー部によってスペーサ全体が覆われているため、スペーサが外部に露出することがなく外観に優れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1ないし図5によって説明する。
本実施形態は本発明に係る車両用ミラーの支持構造を一人乗り用の簡易型車両10に適用したものである。図1に示すように、簡易型車両10の車体は車両前部を覆うフロントカウル11、フロントガラス12、車両後部に立設されたロールバー13、車両の天井面を構成するルーフパネル14、図示しないフロアパネル等によって構成されている。また、車体の中央部には運転席17が設けられるとともに、その正面にはステアリングホイール18が配されている。運転席17の左右両側には乗降口が設けられており、そこにはドア19が開閉可能に取付けられている。また、フロントカウル11の側部における左右両側にはサイドミラー20が取付けられており、運転者の後方側の視界を確保するようになっている。
【0009】
以下、このサイドミラー20の支持構造(本発明の車両用ミラーの支持構造に相当する)について詳説してゆく。
図2、3に示すようにフロントカウル11には後述するミラーユニット40を傾動可能に支持するための支持ステー21が取付けられている。支持ステー21は、例えば金属製であって車体にあわせた表面色の塗装が施されるとともに、図4に示すようにアッパーケーシング22とロアケーシング25とから分割構成されている。アッパーケーシング22の先端側には球面状をなす取付け部23が上方に向けて突成されている。この取付け部23は前記ミラーユニット40が装着可能とされている。また、支持ステー21の内側は収容部26が形成されるとともに、取付け部23の中央部には前記収容部26に連通する貫通孔23Cが設けられている。この貫通孔23Cを介してミラーユニット40は支持ステー21にボルト締めされる。
【0010】
次にミラーユニット40について説明する。
ミラーユニット40は、ミラーケーシング41及びミラーホルダブラケット50により構成されている。ミラーケーシング41は、例えば、合成樹脂製であって箱形(図2参照)をなし、開口部に図示しないミラー本体を取り付けており、開口部を塞いでいる。
ミラーケーシング41の下部には有底の筒型をなす接続部42が設けられており、図4に示すように、その底面は平坦な座面部43とされている。この座面部43の中央部には収容凹部44が設けられており、そこには前記ミラー本体を支持するためのミラーホルダブラケット50が装着されている。具体的には、ミラーホルダブラケット50は板状をなすジョイント部51を有し、その側縁には斜め上向きに延び、ミラー本体に接続される支持アーム53を設けている。また、ジョイント部51の中央には下向きに位置決めのための筒状をなす受け部52が一体に形成されており、この受け部52は前記収容凹部44に嵌合可能とされている。このミラーホルダブラケット50の受け部52及びミラーケーシング41の座面部43にはそれぞれ取付けボルト55を挿通させる軸孔が設けられており、ミラーユニット40、ミラーホルダブラケット50は共締めされ支持ステー21に固定されている。
【0011】
次に、支持ステー21の取付け部23を挟んだ上下には、ミラーユニット40の傾動動作を円滑に行うために耐摩耗性に優れた合成樹脂材よりなるアッパースペーサ(本発明のスペーサに相当する)30、ロアスペーサ35がそれぞれ配されている。両スペーサ30、35は取付け部23の外形より小さく形成されるとともに、その中央部にはそれぞれ取付けボルト55を挿通可能な軸孔が設けられており、前記ミラーケーシング41と共締めされ支持ステー21に固定されている。より具体的に説明すると、まず、アッパースペーサ30の下面30Aは取付け部23の外周面の曲率に倣った形状をなしており、アッパースペーサ30は取付け部23の外周面に摺接可能とされている。このように、取付け部23とアッパースペーサ30との対向面、すなわち、支持ステー21側の取付け部23の外周面はアッパースペーサ30が摺接可能な外側摺接面(本発明の摺接面に相当する)23Aとなっている。また、アッパースペーサ30の上面側における内周側と外周側にそれぞれ環状をなす支持突縁31を設けており、これにて座面部43の下面を支持するようになっている。
【0012】
一方、ロアスペーサ35は支持ステー21の収容部26内に収容されるとともに、前記したアッパースペーサ30と同様にその上面35Aが取付け部23の内周面、すなわち、内側摺接面23Bの曲率に倣った形状をなしており、ロアスペーサ35は取付け部23の内周面に摺接可能とされている。
また、ロアスペーサ35の下面側は平坦な形状となっており、ロアスペーサ35は全体として球欠状をなす。
【0013】
次に、取付けボルト55の下部側には、円形をなす基部に下向きの側壁を設けたスプリングホルダー56がロアスペーサ35の下面に突き当てられるようにして差し込まれるとともに、その下方には圧縮ばね57が外嵌されている。この圧縮ばね57のばね力によって、アッパースペーサ30とロアスペーサ35との間に取付け部23を挟みつけて締め込むことが出来る。また、取付けボルト55における圧縮ばね57の下方には、この締め込み力の調整を行うために座金59付きのナット58が螺合している。このナット58の締め込み量を調節することで、ミラーユニット40を傾動動作させる際の、取付け部23と両スペーサ間との摩擦力、すなわち、傾動動作させる操作荷重の調整を行うことができる。
ところで、前記した支持ステー21の貫通孔23Cの内径は取付けボルト55の軸径より大きく形成されており、取付けボルト55を遊挿可能としている。そのため、図5に示すように、取付けボルト55の傾動動作が許容され、ひいては、ミラーユニット40全体が傾動動作する。
【0014】
また、座面部43の外縁には、カバー部45が下向きに延成されている。このカバー部45はアッパースペーサ30の全周を取り囲んで内部に収容するとともに、前記取付け部23の外側摺接面23Aを覆うようになっている。
また、カバー部45の下部45Aの内面側は先端が刃先状に切り取られており、先細りした形状となっている。これは、ミラーユニット40が設定された角度範囲傾動した場合に支持ステー21の取付け部23との間に最小限の隙間を確保したうえで、ミラーユニット40が起立姿勢にあるときには、最大限アッパースペーサ30を覆うようにするためである。
また、アッパースペーサ30はミラーユニット40の傾動動作に影響を与えない範囲で極力小型化されており、アッパースペーサ30の外壁とカバー部45の内壁との間に隙間が設けられている。こうすることで、カバー部45と取付け部23との隙間から少しでもアッパースペーサ30が見にくくなるように配慮されている。
【0015】
次に、上記のように構成されたミラー本体の角度調節を行う場合には、ミラーユニット40を手で掴んで傾ける。すると、アッパースペーサ30が取付け部23の外側摺接面23Aに対し、ロアスペーサ35が取付け部23の内側摺接面23Bに対しそれぞれ摺接しながら傾動し、取付けボルト55、ひいては、ミラーユニット40全体が傾動する。この傾動動作の際には、圧縮ばね57のばね力によって両スペーサ30、35と取付け部23との間には、適度な摩擦力が発生している。尚、更に、ミラーユニット40全体を傾動させてゆくと、取付けボルト55の軸部が貫通孔23Cの内壁に当接することによりミラーユニット40が傾動する角度が規制されるようになっている。
【0016】
このように、本実施形態によれば、手動によりミラーユニット40を傾動動作させるときには、アッパースペーサ30の下面30Aが支持ステー21の取付け部23の外側摺接面23Aに摺接した状態で移動してゆくため、外側摺接面23A及びアッパースペーサ30が傷つくことがない。
仮に、ミラーの角度調節を何度も行ったり、ミラーユニット40が異物等にぶつかって外側摺接面23Aに大きな衝撃が加わることで、外側摺接面23Aの塗装が剥がれたりあるいは傷付いてしまった場合でも、この外側摺接面23Aをミラーケーシング41のカバー部45が覆っているため、こうした部分が外部に露出することなく外観を損ねることがない。また、カバー部45は外側摺接面23Aに加えて、アッパースペーサ30の全周を取り囲んでいるため、アッパースペーサ30が外部に露出することがなく外観に優れる。
更にまた、カバー部45の下部45Aの内面側は先端が刃先状に切り取られており、先細りした形状となっている。これにより、ミラーユニット40が設定された角度範囲傾動した場合に支持ステー21の取付け部23との間に最小限の隙間を確保したうえで、ミラーユニット40が起立姿勢にあるときには、カバー部45が最大限アッパースペーサ30を覆うようにしてある。
【0017】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0018】
(1)本実施形態によれば、カバー部45をミラーケーシング41側に設けたが、ミラーケーシング41が傾動動作する際の摺接面及びスペーサを覆うものであればよく、例えば、支持ステー21側に設けてもよい。
【0019】
(2)本実施形態によれば、ミラーケーシング41とカバー部45とを一体に形成したが、アッパースペーサ30及び外側摺接面23Aを覆うことが出来るものであればよく、例えば、図6に示すように、ミラーケーシング41とカバー部70とを分割形成してもよく、この場合、カバー部70をゴム製とし、常に、その下端部が外側摺接面23Aに接するような設定としてやれば、取付けボルト55、両スペーサ30、35に対する防水効果が得られる。
【0020】
(3)本実施形態によれば、支持ステー21はアッパーケーシング22とロアケーシング25とから分割構成(金属製)したが、合成樹脂製にすることで一体形成してもよく、この場合には、ナット58を締め込むための組み付け孔をその下面側に設ければよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る簡易型車両の斜視図
【図2】サイドミラー周りの斜視図
【図3】その平面図
【図4】図3中のA−A線断面図
【図5】ミラーケーシングの傾動動作を示す断面図
【図6】他の実施形態に係るサイドミラー周りの断面図
【図7】従来例の斜視図
【図8】従来例の断面図
【符号の説明】
21…支持ステー
23…取付け部
23A…外側摺接面(摺接面)
30…アッパースペーサ(スペーサ)
40…ミラーユニット
45…カバー部

Claims (1)

  1. 車体側に装着されるとともに、その一端側には取付け部が形成された支持ステーと、
    前記支持ステーの取付け部に対し傾動可能に取付けられるミラーユニットと、
    前記支持ステーの取付け部と前記ミラーユニットとの間に介在されるスペーサとを備え、前記支持ステーの取付け部と前記スペーサとの対向面が前記ミラーユニットとの傾動動作の際に摺接面となるような車両用ミラーの支持構造において、
    前記ミラーユニットのうち前記スペーサに対する合わせとなる座面部は、上下両面がいずれも平坦な形状をなすとともに、同座面部の外縁には、前記スペーサを取り囲んで内部に収容しつつ前記摺接面を覆うカバー部が設けられる一方、
    前記スペーサの上面には内周側と外周側の双方に環状をなす支持突縁が設けられ、前記ミラーユニットの座面部を下方から支える構成とされていることを特徴とする車両用ミラーの支持構造。
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