JP4032003B2 - 光ディスク記録装置、および、光ディスク記録方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、DVD−R、又は、DVD−RWにデータを記録する記録装置に関し、特に、ディスク上のアドレス情報を表すために予めランドトラックに記録されているランドプリピット情報を再生し、これに従ってディスクに記録する記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
DVD−R、DVD−RWにおけるランドプリピットの再生は以下のように行われていた。まず、情報が記録されるグルーブトラックに光ビームを照射し、その反射光からプッシュプル法によりウォブル信号を得る。このウォブル信号と所定の閾値信号を比較し、閾値信号を超える信号を抽出することにより、ウォブル信号に重畳されているランドプリピット信号を得る。
【0003】
次に、ランドプリピット信号において、ランドプリピットが検出されないウォブル信号の5サイクル区間をカウントしたら、その直後のウォブル信号の3サイクルをカウントし、その区間でランドプリピット情報の検出を許可するゲート信号を出力する。この3サイクル中にランドプリピットが検出された場合には、最初のランドプリピット検出のタイミングからウォブル信号8サイクルを記録基準クロックによりカウントする。以後、ウォブル信号8サイクルの前側3サイクルに出現するランドプリピット信号のみを採用する。
【0004】
ウォブル信号8サイクルのカウンタが誤ったタイミングでカウントした場合には、検出を許可するウォブル信号3サイクルのカウンタとのタイミングが一致しなくなり、ウォブル信号8サイクルのカウンタがプリセットされる。従来は以上のような方法によって検出されたランドプリピット情報に対してデコード処理を行っていた(例えば特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−340536号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
DVD−R,DVD−RW規格では、ランドプリピット信号は上記のように8ウォブルサイクル毎に出現するルールを持つが、詳細には連続する16ウォブルサイクルのうち、前半8ウォブルサイクルの前側3サイクルもしくは、後半8ウォブルサイクルの前側3サイクルの何れかにランドプリピット信号が出現する。ここで前半8サイクルの前側3サイクルをeven,後半8サイクルの前側3サイクルをoddと呼ぶ。また、16×13ウォブルサイクルをセクタと呼び、セクタの先頭16ウォブルサイクルのeven側か、odd側にセクタ同期信号のランドプリピット情報が出現する。
【0007】
図7はDVD−R規格において、8サイクルのウォブルのうち前側3サイクルのプリピットパターンとそれぞれのプリピットパターンの意味を示した表である。「111」はeven位置に記録されるeven同期パターン、「110」はodd位置に記録されるodd同期パターン、「101」はバイナリ−コード1のデータ、「100」はバイナリ−コード0のデータを示す。ここに示したようにeven側に同期信号がある場合のランドプリピット情報は「111」であり、odd側に同期信号がある場合のランドプリピット情報は「110」である。ここで、ディスク記録装置がこれらの信号を読み取る際に、ノイズのある信号からランドプリピット情報を正しく検出するため、フィルタリング、スライスなどの処理を行うのが一般的である。しかし、これらの処理が行われる過程でパルスの消失は容易に発生得る。
【0008】
すなわち、even側の同期信号111の3サイクル目のパルスがノイズ等の要因で欠落した場合110となり、odd側の同期信号と同一になってしまうことがある。従って、記録装置がディスク上のevenの位置なのに、oddの位置と誤認識してしまい、記録開始の位置がずれてしまうことがある。本発明の課題は、この記録開始位置ずれを防ぐことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、その一例として特許請求の範囲に記載の構成により解決できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図を用いて説明する。図1は本発明によるディスク記録装置のブロック図である。図1において101はディスクのランドトラック上のプリピットを検出する手段であり、102は検出されたプリピットからeven同期パターンを検出する手段であり、103は検出されたプリピットからodd同期パターンを検出する手段である。
【0012】
even同期パターン検出手段102は「111」のパターンを、odd同期パターン検出手段103は「110」のパターンをそれぞれパターン検出する。104は検出周期カウンタであり、16×13ウォブル周期で1周し、even同期パターン検出手段102、odd同期パターン検出手段103によりそれぞれ同期信号が検出されると、それぞれのパターンが発生すべきタイミングに同期化される。
【0013】
105は検出周期カウンタ104により生成され、odd同期パターンが発生すべき場所で開放される検出窓である。106は検出周期カウンタ104により生成され、even同期パターンが発生すべき場所で開放される検出窓である。107はeven,odd未検出信号発生手段であり、検出周期カウンタ104がeven,odd同期パターンを検出して同期化することなく一定の期間カウントアップすると、even,odd未検出信号を発生させる。未検出数カウンタ108はeven,odd同期パターンが検出されることなしに、連続してeven,odd未検出信号が発生した回数をカウントする。
【0014】
109は同期未検出数カウント設定値であり、even,odd同期パターン未検出が連続して予め設定した回数に達すると同期ロックフラグリセット信号を生成する。同期ロックフラグ110は、109からの同期ロックフラグリセット信号、odd窓でゲートされた105からのeven同期パターン検出信号、even窓でゲートされた106からのodd同期パターン検出信号の何れかでリセットされる。
【0015】
ゲート回路116は同期ロックフラグ110がリセットされてアンロック状態の場合に開放される。ゲート回路116の開放時、even同期パターン検出手段によって検出されたeven同期パターン検出信号、odd同期パターン検出手段によって検出されたodd同期パターン検出信号、何れかの信号で、同期ロックフラグ110はセットされてロック状態となる。
【0016】
このように同期ロックフラグ110は一定期間連続して同期パターンが検出されない場合、even同期パターンが発生すべき場所でodd同期パターンが検出された場合、odd同期パターンが発生すべき場所でeven同期パターンが検出された場合のいずれかでアンロック状態となり、アンロック状態で、同期パターンが検出されるとロック状態となる。
【0017】
同期ロックフラグチェック範囲生成手段111で定められた期間、同期ロックフラグ110がロック状態を続ければ、記録タイミングを生成する記録周期カウンタ112を、検出周期カウンタに同期化させる。エンコーダ113は記録周期カウンタの生成するタイミングに従って、DVDフォーマットに従ったエンコード処理を行う。エンコードされた信号は、レーザーダイオードドライバー114で波形整形されたうえで、レーザーダイオード115を駆動する。
【0018】
以上、本発明の実施例によれば、even同期パターンすなわち「111」の最後が欠損してodd同期パターンすなわち「110」になっても同期ロックフラグ110によって保護されるため、記録タイミングの同期化が安定して行われる。
【0019】
次に、本発明で用いられるランドプリピット信号の例を図2、図3、図4、図5を用いて説明する。図2、図3、図4、図5は全て、図6、図7で示されるDVD−R/RWのランドプリピットの規格に従うものである。
【0020】
図2では201の先頭のevenの位置に「even同期パターン」があり、続くeven位置に「0(バイナリ)」データがある。202−206では、even位置に「0000000000(バイナリ)」のデータがある。207では最初のeven位置に「1(バイナリ)」があり、続くeven位置に「even同期パターン」がある。同様に208−210ではeven位置に「000100(バイナリ)」がある。
【0021】
これを図6に照らし合わせると、201の「同期パターン」の後、相対アドレス「0000」、データ「00000001」、207の「同期パターン」の後、相対アドレス「0001」があることが分かる。
【0022】
図2では、全てevenの位置にランドプリピットがある場合を示したが、隣接するトラックのランドプリピットが隣接しないように、odd位置を使うことがDVD-R規格上定められている。odd位置にもデータを記録した例を図3に示す。これを図6、図7に照らし合わせると、301の「同期パターン」の後、相対アドレス「0000」、データ「00000001」、307の「同期パターン」の後、相対アドレス「0001」である。図3に示した例では、302,304,305にてodd位置のデータが、307にてodd同期パターンが用いられているが図2に示したデータと同じデータ内容となっている。
【0023】
次に、フィルタリング処理などの結果、同期パターンが誤認識された例を図4に示す。図4に示す例では、even同期パターンが記録された位置407のeven同期パターン「111」の最終パルスが欠けてodd同期パターン「110」に化けている。従って、odd同期パターンが検出された場所をoddの位置と認識すると位置認識のずれが生じてしまう。
【0024】
.図1に示した実施例では、401のeven同期パターンで検出周期カウンタを同期化され、次にeven同期パターンが発生すべき位置と、odd同期パターンが発生すべき位置の窓が生成される。図4では、even同期パターンが発生すべき位置の窓内でodd同期パターンが検出されるので、同期ロックフラグがアンロック状態になる。これによって、記録周期カウンタが検出周期カウンタに同期化されるのは禁止されるので、記録の位置ずれは防止される。
【0025】
次に、ノイズの混入などににより擬似同期パターンができた例を図5に示す。図5に示す例では、odd同期パターンが記録された位置507のodd同期パターン「110」の最終ビットにノイズで1が立ちeven同期パターン「111」として誤認識されている。従ってeven同期パターンが検出された場所をevenの位置と認識すると位置認識のずれが生じてしまう。図1に示した実施例では、odd同期パターンが発生すべき位置の窓内でeven同期パターンが検出されるので、同期ロックフラグがアンロック状態になる。これによって、記録周期カウンタが検出周期カウンタに同期化されるのは禁止されるので、記録の位置ずれは防止される。
【0026】
次に、検出同期カウンタの動きを図8を用いて説明する。図8は横軸に再生位置を縦軸にカウンタの値をとっている。同図の左端でeven同期パターン検出により同期化され、カウンタ値は0となる。それからウォブル毎にカウンタ値をカウントアップしていく。1セクタ後、すなわち、208ウォブル目(8ウォブル×2×13)に、次のeven同期パターンが発生すべき位置となる。従って、カウンタは207までカウントアップし、208ウォブル目の位置でeven同期パターンを検出して0に戻り再びカウントアップをおこなう。なお、odd同期パターン検出を基準に次のodd同期パターンを検出する際にも同様の処理が行われる。
【0027】
図9は同様に検出カウンタの動きを示す。左端でeven同期パターンを検出しカウンタ値は0となり、その後ウォブル毎にカウンタ値をカウントアップしていく。図9では次の同期パターンはodd位置にあるため、216ウォブル目(1セクタ+8ウォブル)に次のodd同期パターンが発生すべき位置になる。従って、カウント値は215までカウントアップした後、8にプリセットされる。なお、odd同期パターン検出を基準に次のeven同期パターンを検出する際には、odd同期パターンから200ウォブル目(1セクタ−8ウォブル)が次のeven同期パターンが発生すべき位置になるため、カウント値は199までカウントアップした後、−8にプリセットされる。
【0028】
次に、記録周期カウンタの同期化について図10を用いて説明する。図10はセクタ単位にあるeven or oddの同期信号ごとの検出状態と、それに対する同期ロックフラグの挙動と、記録周期カウンタの同期化動作を示す。
【0029】
図10において、×はeven同期パターン検出窓でodd同期パターンが検出された状態、または、odd同期パターン検出窓でeven同期パターンが検出された状態を示す。△は208ないし215ウォブル周期たっても新たな同期パターンを検出できない場合を示す。○はeven同期パターン検出窓でeven同期パターンが検出された状態、または、odd同期パターン検出窓でodd同期パターンが検出された状態を示す。セクタNo.は図6のbit1からbit4で示される相対アドレスである。
【0030】
1001では左端のセクタ15で×の状態であり、同期ロックフラグがアンロック状態になる。セクタ1で○状態になり同期ロックフラグがロック状態に復帰する。以降、セクタ0からセクタ15まで検出状態は○を続け、同期ロックフラグはロック状態が続く。この期間ロック状態を継続すると、記録周期カウンタの同期化が行われる。
【0031】
次に、図1の同期ロックフラグチェック範囲生成手段111で定められた期間の一例を示す。1002では左端のセクタ15で×の状態であり、同期ロックフラグがアンロック状態になる。またセクタ1で○状態になり同期ロックフラグがロック状態に復帰する。セクタ4から△状態が8連続続き、セクタ11で同期ロックフラグがアンロック状態となる。
【0032】
ここでは、図1のeven,odd同期パターン未検出が予め設定した回数に達すると同期ロックフラグリセット信号を生成する動作において設定回数が8の場合を示す。この場合セクタ0からセクタ15の間ロック状態が継続しないので、記録周期カウンタの同期化は行われない。以上、記録周期カウンタの具体的動作を説明した。
【0033】
なお、本例ではセクタ0から15の間でロック状態が継続すれば、何回でも同期化するように示しているが、ピックを移動してランドプリピットの読み出しを開始してから、記録するまでの間で、条件が揃った中で最初の一回だけ同期化を行うようにしても良い。同期化する回数を1回に限定することで、誤った同期パターンによってずれる可能性をより小さくできる。
【0034】
次に、本発明の別の実施例を説明する。図11は本発明によるディスク記録装置のブロック図である。図11において1101、1102を除いた構成は図1と同じである。1101はodd同期パターンカウンタであり、同期ロックフラグチェック範囲生成手段111で定められた範囲でのodd同期パターンの数を計数して予め決められた数を越えると、同期ロックフラグ1102をリセットしアンロック状態にする。他の動作は図1のディスク記録装置と同様である。本実施例では、odd同期パターンは隣接トラックのeven同期パターン同士が隣接するときに位置をずらすために本来用いられるため、一定の割合を超えないことを利用したものである。本実施例では、記録時の位置ずれの発生の防止をより強固にできる。
【0035】
次に、本発明の別の実施例を説明する。図12は本発明によるディスク記録装置のブロック図である。図12に於いて1201、1202、1203を除いた構成は図11と同じである。1201は同期検出窓であり、evnen同期パターンもしくはodd同期パターンが発生すべき位置で開放する窓である。検出周期カウンタ1202は、同期ロックフラグ1102がアンロック状態の場合は、同期検出窓1201を通らない同期パターンによっても同期化するが、同期ロックフラグがロック状態の場合は、同期パターン検出が、同期検出窓1201の中でなされる場合のみ、検出周期カウンタ1202の同期化がなされる。なお、この同期検出窓1201は検出周期カウンタ1202によって生成される。また未検出数カウンタ1203は、同期ロックフラグ1102がアンロック状態の場合は、同期検出窓1201を通らない同期パターンによってもリセットされるが、同期ロックフラグがロック状態の場合は、同期パターン検出が、同期検出窓1201の中でなされる場合のみリセットされる。他の動作は図11のディスク記録装置と同様である。本実施例によれば、データビットを示すランドプリピットがノイズにより擬似同期パターンが発生する場合にも検出周期カウンタ1202は擬似同期パターンには同期ロック中は、同期化を行わないため、記録周期カウンタの位置ずれは発生せず、正確な位置での記録を実現する。
【0036】
次に、本発明の別の実施例を説明する。図13は本発明によるディスク記録装置のブロック図である。図13に於いて1301、1302、1303を除いた構成は図11と同じである。1301は同期検出窓1201の反転信号であり、本来同期信号が検出されるべきではない位置で窓を開放する。反転窓1301は検出周期カウンタ1302によって生成される。反転窓1301を通って検出された同期パターンによって、同期ロックフラグ1303はリセットされアンロック状態になる。従って反転窓を通る同期パターンが検出されても、記録周期カウンタは同期化されないため、誤って同期化されることがない。
【0037】
【発明の効果】
本発明によればeven同期パターンがodd同期パターンとして誤検出された場合、または、odd同期パターンがeven同期パターンとして誤検出された場合でも、記録位置ずれの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である光学ディスク記録装置。
【図2】本発明で扱うランドプリピット信号の一例のタイムチャート。
【図3】本発明で扱うランドプリピット信号の一例のタイムチャート。
【図4】本発明で扱うランドプリピット信号の一例のタイムチャート。
【図5】本発明で扱うランドプリピット信号の一例のタイムチャート。
【図6】DVD−R規格に基づくランドプリピット信号のデータフォーマット。
【図7】DVD−R規格に基づくランドプリピット信号のデータフォーマット。
【図8】実施例の同期検出周期カウンタのタイムチャート。
【図9】実施例の同期検出周期カウンタのタイムチャート。
【図10】実施例の記録周期カウンタのタイムチャート。
【図11】本発明の一実施例である光学ディスク記録装置。
【図12】本発明の一実施例である光学ディスク記録装置。
【図13】本発明の一実施例である光学ディスク記録装置。
【符号の説明】
102…even同期パターン検出手段、103…odd同期パターン検出手段、105…odd同期パターン検出窓、106…even同期パターン検出窓、104…検出周期カウンタ、110…同期ロックフラグ、112…記録周期カウンタ
Claims (11)
- 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクにディジタル信号を記録する光ディスク記録装置であって、
上記位相1に対する検出窓生成手段と、
上記位相2に対する検出窓生成手段と、
同期ロックの状態を示す同期ロックフラグを生成する同期ロックフラグ生成手段と、
上記光ディスクへの記録タイミングを生成する記録タイミング生成手段と、を具備し、
上記同期ロックフラグ生成手段は、第1の同期パターンが位相1で検出されたとき、または、第2の同期パターンが位相2で検出されたとき、に同期ロックを示す同期ロックフラグを生成し、第1の同期パターンが位相2で検出されたとき、もしくは第2の同期パターンが位相1で検出されたときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、
上記記録タイミング生成手段は、同期ロックを示す同期ロックフラグが一定期間連続して検出されたときに、該同期パターンに同期化することを特徴とする光ディスク記録装置。 - 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクにディジタル信号を記録する光ディスク記録装置であって、
上記位相1に対する検出窓生成手段と、
上記位相2に対する検出窓生成手段と、
同期ロックの状態を示す同期ロックフラグを生成する同期ロックフラグ生成手段と、
上記光ディスクへの記録タイミングを生成する記録タイミング生成手段と、を具備し、
上記同期ロックフラグ生成手段は、第1の同期パターンが位相1で検出されたとき、または、第2の同期パターンが位相2で検出されたとき、に同期ロックを示す同期ロックフラグを生成し、位相1または位相2の両位相にて同期パターンが予め定めた期間内に検出されないときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、また、第1の同期パターンが位相2で検出されたとき、もしくは第2の同期パターンが位相1で検出されたときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、
上記記録タイミング生成手段は、上記同期ロックを示す同期ロックフラグが一定期間連続して検出されたときに、該同期パターンに同期化することを特徴とする光ディスク記録装置。 - 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクにディジタル信号を記録する光ディスク記録装置であって、
上記位相1に対する検出窓生成手段と、
上記位相2に対する検出窓生成手段と、
同期ロックの状態を示す同期ロックフラグを生成する同期ロックフラグ生成手段と、
上記光ディスクへの記録タイミングを生成する記録タイミング生成手段と、を具備し、
上記同期ロックフラグ生成手段は、第1の同期パターンが位相1で検出されたとき、または、第2の同期パターンが位相2で検出されたとき、に同期ロックを示す同期ロックフラグを生成し、位相1または位相2の何れでもない位相で同期パターンが検出されたときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、また、第1の同期パターンが位相2で検出されたとき、もしくは第2の同期パターンが位相1で検出されたときに同期アンロ ックを示す同期ロックフラグを生成し、
上記記録タイミング生成手段は、同期ロックを示す同期ロックフラグが一定期間連続して検出されたときに、該同期パターンに同期化することを特徴とする光ディスク記録装置。 - 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクにディジタル信号を記録する光ディスク記録装置であって、
上記位相1に対する検出窓生成手段と、
上記位相2に対する検出窓生成手段と、
同期ロックの状態を示す同期ロックフラグを生成する同期ロックフラグ生成手段と、
上記光ディスクへの記録タイミングを生成する記録タイミング生成手段と、
位相1に対する同期パターンの検出を予め定められた期間計数する計数手段と、を具備し、
上記同期ロックフラグ生成手段は、第1の同期パターンが位相1で検出されたとき、または、第2の同期パターンが位相2で検出されたとき、に同期ロックを示す同期ロックフラグを生成し、上記計数手段が予め定めた以上の値をカウントしたときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、
上記記録タイミング生成手段は、同期ロックを示す同期ロックフラグが一定期間連続して検出されたときに、該同期パターンに同期化することを特徴とする光ディスク記録装置。 - 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクにディジタル信号を記録する光ディスク記録装置であって、
一定周期をカウントし同期パターンによって同期化される検出周期カウンタと、
上記位相1に対する検出窓生成手段と、
上記位相2に対する検出窓生成手段と、
同期ロックの状態を示す同期ロックフラグを生成する同期ロックフラグ生成手段と、
上記光ディスクへの記録タイミングを生成する記録タイミング生成手段と、を具備し、
上記同期ロックフラグ生成手段は、第1の同期パターンが位相1で検出されたとき、または、第2の同期パターンが位相2で検出されたとき、に同期ロックを示す同期ロックフラグを生成し、第1の同期パターンが位相2で検出されたとき、もしくは第2の同期パターンが位相1で検出されたときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、
上記検出周期カウンタは、同期ロックを示す同期ロックフラグが一定期間連続して検出されたときに、該同期パターンに同期化することを特徴とする光ディスク記録装置。 - 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクにディジタル信号を記録する光ディスク記録装置であって、
一定周期をカウントし同期パターンによって同期化される検出周期カウンタと、
該検出周期カウンタに基づいて位相1に対する検出窓を生成する第1の検出窓生成手段と、
前記検出周期カウンタに基づいて位相2に対する検出窓を生成する第2の検出窓生成手段と、
同期ロックの状態を示す同期ロックフラグを生成する同期ロックフラグ生成手段と、
同期ロックフラグに制御され、検出周期カウンタに同期化する記録タイミング生成手段と、を具備し、
前記同期ロックフラグ生成手段は、位相1に現れるべき第1の同期パターンが位相2で検出されたとき、もしくは位相2に現れるべき第2の同期パターンが位相1で検出されたときに、アンロック状態を示す同期ロックフラグを生成し、
同期ロックフラグが、ランドプリピットのデータによって示される一定の期間アンロックにならないときで、アクセス後、記録開始までの間に最初の1回のみ検出周期カウンタと記録タイミング生成手段を同期化することを特徴とする光ディスク記録装置。 - 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクに対し記録を行なう光ディスク記録装置であって、
前記光ディスクに対し情報を記録するレーザーと、
該レーザーを駆動するレーザー駆動手段と、
前記第1の同期パターンを検出する第1の同期パターン検出手段と、
前記第2の同期パターンを検出する第2の同期パターン検出手段と、
前記第1の同期パターンを検出するための第1の検出窓を生成する第1の検出窓生成手段と、
前記第2の同期パターンを検出するための第2の検出窓を生成する第2の検出窓生成手段と、
前記第1の検出窓内で前記第2の同期パターンを検出した場合、もしくは前記第2の検出窓内で第1の同期パターンを検出した場合に、同期化アンロックを示すフラグを生成する同期ロックフラグ生成手段と、
を具備することを特徴とする光ディスク記録装置。 - 請求項7に記載の光ディスク装置であって、
前記同期ロックフラグ生成手段は、前記第1の検出窓内で前記第1の同期パターンを又は、前記第2の検出窓内で前記第2の同期パターンを連続して複数回検出した場合に、同期化ロックを示すフラグを生成することを特徴とする光ディスク記録装置。 - 請求項7または8に記載の光ディスク記録装置であって、
前記光ディスクとは、DVD−RまたはDVD−RWであり、
前記第1の同期パターンとは、odd同期パターンであり、前記第2の同期パターンとは、even同期パターンであることを特徴とする光ディスク記録装置。 - 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクにディジタル信号を記録する光ディスク記録方法であって、
第1の同期パターンが位相1で検出されたとき、または、第2の同期パターンが位相2で検出されたとき、に同期ロックを示す同期ロックフラグを生成し、
第1の同期パターンが位相2で検出されたとき、もしくは第2の同期パターンが位相1で検出されたときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、
同期ロックを示す同期ロックフラグが一定期間連続して生成されたときに、該同期パターンに同期して前記光ディスクへディジタル信号を記録することを特徴とする光ディスク記録方法。 - 同期パターンを含む同期ブロックごとに、位相1で記録された第1の同期パターンもしくは、位相2で記録された第2の同期パターンのいずれか一方が一定周期でウォブリングされたトラックの所定の位相関係を有する位置に記録された記録可能な光ディスクにディジタル信号を記録する光ディスク記録方法であって、
第1の同期パターンが位相1で検出されたとき、または、第2の同期パターンが位相2で検出されたとき、に同期ロックを示す同期ロックフラグを生成し、
位相1または位相2の両位相にて同期パターンが予め定めた期間内に検出されないときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、また、第1の同期パターンが位相2で検出されたとき、もしくは第2の同期パターンが位相1で検出されたときに同期アンロックを示す同期ロックフラグを生成し、
同期ロックを示す同期ロックフラグが一定期間連続して生成されたときに、該同期パターンに同期して前記光ディスクへディジタル信号を記録することを特徴とする光ディスク記録方法。
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