JP4031115B2 - たばこ材料にコンデイショニング剤を適用するための方法および装置 - Google Patents

たばこ材料にコンデイショニング剤を適用するための方法および装置 Download PDF

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    • A24B3/182Puffing

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たばこのための自由な流動区間内で湿潤したたばこ材料に気体状のおよび/または水分含有のコンデイショニング剤(調質剤)を適用する方法に関する。
更に、本発明は、入口開口と出口開口とを備えており自由な流過室内で、湿潤されたたばこ材料に気体状のおよび/または水分含有のコンデイショニング剤を適用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
冒頭に記載した様式で処理されるたばこ材料とは特に、刻んだ葉骨および/または葉材料を意味する。このようなたばこ材料は、色々な目的で、例えばシガレットのようなこれらのたばこ材料から造られる最終製品の状態を意図して、或いはたばこ材料のこのような製品を造る際の連続的な中間段階における処理の際の状態を意図して処理が行なわれる。
【0003】
本発明による意味での優れた処理は、湿潤したたばこに対する水蒸気の作用の下での比容量の増大とこれに引続いて行なわれる乾燥工程とによるたばこ材料のいわゆる充填度の改善を目的としいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の根底をなす課題は、改善された作業結果と良好な最終生成物を得ることを目的とし、冒頭に記載したたばこ処理方法を最適なものにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明により、たばこをコンデイショニング剤の回転する噴射流ベールを経て半径方向で移動させることによって解決される。
たばこ材料の適当な出発状態にあって、およびコンデイショニング剤を適当に選択した際、本発明による他の提案により、たばこを流動区間を通過する際に噴射流ベールによる蒸気の作用の下に膨潤させることにより優れた作用が得られる。
【0006】
多少団子状に固まっている繊維の形状のたばこがほぐされてばらばらになると言うこの構成により得られる付加的な効果は、本発明による他の有利な構成により、たばこを流動区間内でコンデイショニング剤を作用させている間に機械的に加速することによって達せられる。
膨潤が行なわれるたばこの湿潤は、手前において行なわれる任意の方法段において行うことが可能である。これに対して優れている、特に効果的なかつまとまった方法工程は、たばこを流動区間内に入込む際に直接湿潤することである。
【0007】
達せられた膨潤状態を安定化するために、本発明による他の提案により、たばこは噴射流ベールを通過した後に乾燥されるか、或いは乾燥区間に供給される。流動区間を経るたばこの通過量が最大限多量である場合に、可能なかぎり多量のたばこ繊維がコンデイショニング剤の作用を受けるようにするために、本発明にあっては更に、たばこは環状の周面一体にわたって配分された多数の単個の噴射流ベールから合成された噴射流ベールを通過させられる。
【0008】
特別基準となるような移送条件にあっては、効果は本発明による他の提案により、たばこを少なくとも二つの相前後して形成され噴射流ベールを経て移動させることにより更に改善される。
たばこの流動区間を経る移動は落下方向で行われるのが有利である。
冒頭に記載した方法を実施するための装置の特徴とするところは、流過室内に、コンデイショニング剤を備えている移送手段のための、たばこの流過方向に対して横方向に指向している軸を中心にして回転し半径方向で噴出が行なわれる少なくとも一つのノズル開口が設けられていることである。
【0009】
たばこの適当な前処理の際のこのように形成された移送手段の特別効果的な使用可能性並びにコンデイショニング剤の選択は、本発明による優れた構成により、流過室がたばこ膨潤室として形成されていることにある。
多少コンパクトにまとめられて供給されて来るたばこ繊維に対する付加的な捌き効果は、有利な構成の下、移送手段がノズル開口間の周面に帯行ピンを備えている中空軸として形成されていることによって達せられる。このようにして、たばこ繊維の噴射流ベールの作用帯域内での滞留時間に対する調節を、たばこ繊維団塊が捉えられ、ばらばらにされ、その際個々の繊維が十分に長い時間にわたり強力に上記噴射流に曝され、更に大部分のたばこ繊維がその落下方向で加速されるようにして、行うことが可能となる。
【0010】
膨潤されるたばこを任意の位置においてかつ任意の方法により湿潤することが根本的に可能である。これに対して、特別有利な、そして効果的な構成は、室入口開口の領域内に、流過室の室壁部から噴出が行なわれる水ノズルが設けられていることである。このようにして、たばこ繊維の湿潤および蒸気処理、即ち膨潤が極めて狭い空域で行うことが可能となる。
【0011】
たばこ繊維の膨潤のためのコンパクトな、問題なくまとめることの可能な装置は、本発明による他の構成により、流過室の手前で入側にスターフイーダスルイスが設けられており、後方に出側で流動形乾燥機(Stromtrockner−乾燥媒体流動形乾燥機)が設けられている。
場合によっては難しい移送条件にあって最適な膨潤結果を得るために、更に本発明により、たばこの流過方向で相前後していて、かつノズル開口と帯行ピンとを備えている少なくとも二つの移送手段が流過室内に設けられている。
【0012】
構造的にかつ機能的に、従って方法上結果において最適な、本発明による他の構成は、流過室が上方の入口開口と下方の出口開口を備えていることである。
多彩な使用可能性、特にたばこの調質と移送のために働く、もしくは選択的に直前におよび直後に接続されている装置の洗浄のために水を作用させることによって適切な作用を行うユニットは、供給および導出を行うたばこ移送および処理装置間でたばこを移送しかつ引渡すための、入側と出側で開いている室壁部により囲繞されている移送手段から成り、この場合移送手段が半径方向で移送を行うとうみ式ロール〔(Winnoverwalze)唐箕が有している多数の扇板から成る羽根車のような様式の突出物、例えば帯行ピンを備えているロール)〕として形成されており、このとうみ式ロールが半径方向のノズル開口を備えていてかつ選択的に蒸気供給部および/または水供給部に接続可能な中空軸を備えている。
【0013】
以下に添付した図面に図示した発明の実施の態様につき本発明を詳細に説明する。
【0014】
【発明の実施の態様】
図1に示すように、刻み葉骨或いは刻み葉としての刻みたば1を膨潤させるための装置は、膨潤室として働く流過室2を備えており、この流過室内でとうみ式ロール3の様式の移送手段が駆動機構により回転可能に設けられている。このとうみ式ロール3は中空軸4から成る。この中空軸は、図2に示したように、その周面および幅全体にわたって配分されてかつ位置ずれして設けられているノズル開口6(例えばドイツ連邦共和国コーブルク在シュリク・コマンデイトゲゼルシャフト社製の型式630のラバル管)並びに帯行ピン7を備えている。
【0015】
中空軸4は、蒸気もしくは水の形のコンデイショニング剤もしくは洗浄剤のための矢印8と9で示した供給導管を備えている。ノズル開口6はこれらのコンデイショニング剤もしくは洗浄剤でもって選択的に働く。このノズル開口からの噴霧ベール11は、図2に示したように、とうみ式ロール3の幅全体にわたって交差し、その際回転する噴射流ベール12を形成する。
【0016】
流過室2は上方の入口開口10を備えいる。この入口開口の領域内に、室壁部から流過室に流入しかつ供給導管(矢印13)を介して供給が行われる水ノズル14が、回転するスターフイーダ17を備えているスターフイーダスルイス16を介して供給されるたばこ1を湿潤するために設けられている。たばこは選択的にスターフイーダスルイス16内に流入する以前にあっても別個の湿潤装置により湿潤されていてもよい。
【0017】
更に、流過室2は下方の出口開口18を介して管状の流動形乾燥機19に接続されている。この流動形乾燥機を150℃から600℃、特に200℃から400℃、例えば300℃の温度の蒸気成分を有している或いは有していない加熱気体、特に加熱空気或いは加熱蒸気(過熱蒸気)が矢印21の方向で流過する。
流動形乾燥機19の円筒形の部分19aは移行帯域19bを経てトラフ状の形状部19c内に移行しており、そこから他の移行帯域19dを経て他の管状の部分19eに移行している。流過室2の出口開口18の上流側において半絞り22が設けられている。この半絞りは出口開口における圧力降下を誘起し、乾燥媒体の流れを絞り、流動形乾燥機19のとうみ式ロール3に相対している壁部における沈降が回避されるよう働く。僅かな超過圧で流動形乾燥機を導かれる乾燥媒体の圧力が降下されるので、出口開口18の領域内でとうみ式ロール3によるたばこ粒子の供給が容易になる。
【0018】
特に流過室2の領域内で使用される、たばこ材料の比容量を増大させるための手段の作動態様を以下に説明する。
スターフイーダ17により少量つづ流過室2内に圧送されるたばこ1は、働いている水ノズル14を通過する際に、約32%から50%、特に40%から45%の値の水分含有量を有するように高度に湿潤される。
【0019】
引続き、湿潤されたたばこ1は、自由落下の下に、約200回転/分で回転しているとうみ式ロール3を通過し、このとうみ式ロールのピン7は場合によっては固まって団子状になっているたばこ繊維をほぐすか或いはばらばらにする。この場合、たばこ1キログラム当たり約0.3から0.6kgの適宜な量で、約1から10バールの圧力で中空軸4のノズル開口6から噴出しかつその互いに交差し合う噴射流11により回転する噴射流ベール12を形成している飽和蒸気が落下するたばこ1に衝突し、このたばこをコンデイショニングの熱がたばこ繊維の表面で放出しかつ繊維内部内に浸透するので繊維内において蒸気圧力が増大することにより膨潤させる。
【0020】
引続き、膨潤されたたばこは、特に刻み葉骨の形のたばこは加熱蒸気が流過する流動形乾燥機19内に達し、この流動形乾燥機内でたばこはその湿気を乾燥蒸気に放出する。
上記の膨潤方法の作業中断の間、反対側(矢印9)から中空軸4内に導入される水が回転する噴射流11としてノズル開口6から噴霧し、このとうみ式ロール自体から並びにその上方に存在しているスターフイーダスルイス16とその下方に存在している流動形乾燥機19の直に境を接している帯域から沈降物を除去するので、とうみ式ロール3は回転する浄化装置として働く。
【0021】
図3に示した発明の実施の態様にあっては、流過室、即ち膨潤室はそれらの落下高さが延長されているに過ぎず、付加的なとうみ式ロール105を有している。この場合、原理上同じ作用を行う部材は、図1による発明の実施の態様におけると同じ参照符号をただ位を100番台に進めて示した。この装置により、必要な場合、更に良好な膨潤結果が蒸気噴射流111のたばこ101に対する特別強力な作用により達せられる。
【0022】
図4に示した発明の実施の態様−この発明の実施の態様にあっては図1と同じ部材は同じ参照符号でただ図1に対して位を200番台に進めて示した−は、流過室202が例えば付加的な出側のスターフイーダスルイス223を介して振動コンベヤ224に接続されており、この振動コンベヤが膨潤されたたばこを例えば他の図示していない乾燥装置に引渡すように構成されていることにより、この流過室202が自在に挿入可能なユニットとして色々な装置に組込むことができることを示している。この装置の場合、とうみ式ロール203は同様に水の供給を受けることによりこの場合も両スターフイーダスルイス216と223のための浄化装置として働く。
【0023】
【発明の効果】
本発明により得られる利点は、たばこを傷めることのない方法にあり、この方法により比較的僅かな技術的な経費でたばこの比較的多量の処理量と可能な限り多くの数のたばこ粒子に対する強力な作用を達することができることである。このようにして特に、たばこ繊維の優れた膨潤結果が達せられる。同時に、自在なかつ多様な使用可能性を提供するユニットが得られ、このユニットにより選択的に或いは同時にたばこに対する湿潤作用と膨潤作用および乾燥作用と直に所属している移送に対する浄化作用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】流動形乾燥機と組合わせた刻みたばこを膨潤するための装置の切断して示した側面図である。
【図2】図1の切断線II−IIに沿った膨潤装置の移送装置の断面図である。
【図3】刻みたばこを膨潤するための装置の一発明の実施の態様の図である。
【図4】刻みたばこを膨潤するための装置の一発明の実施の態様の図である。
【符号の説明】
1 刻みたばこ
2 流過室
3 とうみ式ロール
4 中空軸
6 ノズル開口
7 帯行ピン
8 矢印(蒸気供給)
9 矢印(水供給)
10 入口開口
11 噴射流
12 噴射流ベール
13 供給導管(水)
14 水ノズル
16 スターフイーダスルイス
17 スターフイーダ
18 出口開口
19 流動形乾燥機
21 矢印
22 半絞り
105 とうみ式ロール
223 スターフイーダスルイス
224 振動コンベヤ

Claims (16)

  1. たばこのための自由な流動区間内で湿潤したたばこ材料に気体状のおよび/または水分含有のコンデイショニング剤を適用する方法において、たばこをコンデイショニング剤の回転する噴射流ベールを経て半径方向で移動させることを特徴とする方法。
  2. たばこを流動区間を通過する際に噴射流ベールによる蒸気の作用の下に膨潤させることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. たばこを流動区間内でコンデイショニング剤を作用させている間に機械的に加速することを特徴とする請求項1或いは2に記載の方法。
  4. たばこを流動区間内に入込む際に直接湿潤することを特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載の方法。
  5. たばこを噴射流ベールを通過した後に乾燥するか、或いは乾燥区間に供給することを特徴とする請求項1から4までのいずれか一つに記載の方法。
  6. たばこを環状の周面一体にわたって配分された多数の単個の噴射流ベールから合成された噴射流ベールを通過させることを特徴とする請求項1から5までのいずれか一つに記載の方法。
  7. たばこを少なくとも二つの相前後して形成される噴射流ベールを経て移動させることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の方法。
  8. たばこの流動区間を経る移動を落下方向で行うことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の方法。
  9. 入口開口と出口開口とを備えており自由な流過室内で、湿潤されたたばこ材料に気体状のおよび/または水分含有のコンデイショニング剤を適用する装置において、流過室(2;102;202)内に、コンデイショニング剤を備えている移送手段(3;103;203)のための、たばこ(1;101;201)の流過方向に対して横方向に指向している軸を中心にして回転しかつ半径方向で噴射が行なわれる少なくとも一つのノズル開口(6;106;208)が設けられていることを特徴とする装置。
  10. 流過室(2;102;202)がたばこ膨潤室として形成されていることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 移送手段(3;103;203)がノズル開口(6;106;206)間の周面に帯行ピン(7;107;207)を備えている中空軸(4;104;204)として形成されていることを特徴とする請求項9或いは10に記載の装置。
  12. 室入口開口(10;110;210)の領域内に、流過室(2;102;202)の室壁部から噴射が行なわれる水ノズル(14;114;214)が設けられていることを特徴と請求項9から11までのいずれか一つに記載の装置。
  13. 流過室(2;102;202)が入側にスターフイーダスルイス(16;116;216)が設けられており、出側に流動形乾燥機(19;119)が設けられていることを特徴とする請求項9から12までのいずれか一つに記載の装置。
  14. たばこ(101)の通過方向で相前後していて、かつノズル開口(106)と帯行ピン(107)とを備えている少なくとも二つの移送手段(103;105)が流過室(102)内に設けられていることを特徴とする請求項9から13までのいずれか一つに記載の装置。
  15. 流過室(2;102;202)が上方の入口開口(10;110;210)と下方の出口開口(18;118;218)を備えていることを特徴とする請求項9から14までのいずれか一つに記載の装置。
  16. 供給および導出を行うたばこ処理兼移送装置間にたばこを移送しかつ引渡すための、入側と出側で開いている室壁部により囲繞されている移送手段において、移送手段(3;103;203)が半径方向で移送を行うとうみ式ロールとして形成されていおり、このとうみ式ロールが半径方向のノズル開口(6;106;206)を備えていてかつ選択的に蒸気供給および/または水供給部(8;9;108;109;208;209)に接続可能な中空軸(4;104;204)を備えていることを特徴とする移送手段。
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