JP4030177B2 - 包装袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内部に水等を注いで使用できる包装袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
紙層の片面に合成樹脂フィルム層を積層した積層体によって形成された折り畳み式の包装容器の内部に粉末ジュース等の粉末状物を封入し、使用時に包装容器を開封して立体化し、その内部に水等を注いで封入物を服用するようにした包装体は公知である(ex.実公昭63−1909号公報)。この種の包装体は身に付けて携帯することができ、コップが無い場所でも粉末状物を服用でき、かつ廃棄性にも優れているため、特に外出先や旅行先等において有用である。
【0003】
また、上述した折り畳み式の包装容器のかわりに、紙層の片面に非透湿性を有するバリヤ層、熱接着性樹脂層を順に積層した一枚または二枚の矩形の積層体を三辺または四辺に沿ってヒートシールし、上端縁シール部の内側に沿って切断線を設けた包装袋を使用する包装体も考えられる。この包装体では、包装袋を上端縁に沿って開封し、包装袋の両側縁部を指で内方に押圧して上端を開口させて使用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前者の折り畳み式の包装容器の場合、コストが高いという問題があった。即ち、後者の包装袋は、ウエブ状の積層体を一方向に送りながら袋の加工を連続して行う連続方式によって製造することができるため、能率良く、安価に製造することができるのに対して、折り畳み式の包装容器は、立体化したときに保形性を必要とするため、素材である積層体の紙層が厚くなっており、積層体をロール状に巻くことが非常に困難であり、上述した連続方式によって製造することができず、容器の形状に打ち抜いた紙層に合成樹脂層を貼り合わる枚葉方式によって製造しなければならない。したがって、製造能率が悪く、高価であった。
【0005】
また、後者の包装袋の場合、前者の包装容器よりも柔軟にすることができるため、前者の包装容器よりは携帯性が良いものの、側縁部に沿って帯状のヒートシール部分が形成されているため、横方向の寸法が大きく、嵩張るという問題がある。この問題は、積層体の両側縁部を背面側で封筒貼りにすることによって解決することができるが、この場合、封筒貼りの部分の厚みが大きいため、包装袋の両側縁部を指で内方に押圧したときに背面側の側壁が外方に湾曲しにくく、袋の上端が開口しにくいという問題がある。
【0006】
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、紙層の片面に非透湿性を有するバリヤ層、熱接着性樹脂層を順に積層した積層体からなる包装袋であって、コンパクトで携帯性が良く、取り扱い性に優れ、かつ安価に製造できるものを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、請求項1の包装袋は、紙層の片面に非透湿性を有するバリヤ層、熱接着性樹脂層を順に積層した積層体を、前記熱接着性樹脂層が内面になるようにヒートシールしてなるピロー状の包装袋であって、上下両端縁に沿って設けられた端縁シール部と、これらの端縁シール部に交差し、合掌貼りによって形成された背シール部と、前記上端縁シール部の内側近傍に全周またはほぼ全周にわたって設けられた横方向に延びる切断線と、前面側側壁の紙層のみに前記背シール部に対向して縦方向に延びるように設けられたミシン目からなる折線とを有することを特徴とするものである。
【0008】
上記構成によれば、横方向全長にわたって封入物や水等を収容することができるため、外寸を小さくすることができる。また、背シール部を合掌貼りによって形成したことにより、封筒貼りのように背面側側壁が背シール部の部分で厚くなっていないため、包装袋の両側縁を指で押圧したときに背面側側壁が変形し易く、かつ背面側側壁と前面側側壁がそれぞれ背シール部の基端部と折線で山形に折れる曲がるため、包装袋の上端が容易に開口する。また、一般的なピロー状袋の製造装置で袋の加工を連続的に行うことができる。
【0009】
また、請求項2の包装袋は、請求項1の包装袋において、前記切断線が前記紙層に刻設されたミシン目線からなることを特徴とするものである。
【0010】
また、請求項3の包装袋は、請求項2の包装袋において、前記ミシン目線を、その切り込み部分が前記背シール部の基端部を横断するように設けたことを特徴とするものである。
【0011】
この場合、上端縁部を切り取る際に背シール部がスムーズに切断される。
【0012】
また、請求項4の包装袋は、請求項1〜請求項3の包装袋において、前記背シール部の基端部及び前記折線が前記包装袋の横方向中央に位置していることを特徴とするものである。
【0013】
この場合、包装袋の両側縁を指で押圧したときに前面側側壁及び背面側側壁が折れ曲がり易い。
【0014】
また、請求項5の包装袋は、請求項1〜請求項4の包装袋において、前記折線を前記切断線から前記前面側側壁の縦方向中央付近にかけて設けたことを特徴とするものである。
【0015】
この場合、折線の長さがほぼ必要最小限であるため、製造能率が良い。
【0016】
また、請求項6の包装袋は、請求項1〜請求項5の包装袋において、前記折線を前記切断線に交差しないように設けたことを特徴とするものである。
【0017】
この場合、開封時に前面側側壁が折線に沿って破断するのを防ぐことができる。
【0018】
また、請求項7の包装袋は、請求項1〜請求項6の包装袋において、前記バリヤ層と前記紙層の間に、引き裂き方向が前記包装袋の横方向に一致するように配された一軸延伸フィルム層を設けたことを特徴とするものである。
【0019】
この場合、包装袋の上端縁部が引き裂き方向に切れ易い。
【0020】
また、請求項8の包装袋は、請求項1〜請求項7の包装袋において、前記紙層が秤量30〜80g/m2の薄紙からなることを特徴とするものである。
【0021】
この場合、包装袋が柔軟で、胸ポケット等に入れても突っ張らない。
【0022】
また、請求項9の包装袋は、請求項1〜請求項8の包装袋において、前記背シール部を一側方に倒伏した状態で背面側側壁に接着したことを特徴とするものである。
【0023】
この場合、梱包時や携帯時に背シール部が邪魔にならない。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1、2に示す包装袋1は、内部に水に溶かして服用する粉粒状の鎮痛・解熱剤が封入されたピロー状のもので、縦101.6mm、横65mmの外形寸法を有し、図3に示すような積層体2によって形成されている。この積層体2は、秤量64g/m2のアート紙からなる紙層3の一方の面に印刷を施した後にミシン目加工を行い、次いで紙層3の他方の面に、厚さ19μmのアルミニウム箔からなるバリヤ層5を、厚さ15μmのポリエチレン樹脂の押出しラミネートによって形成される接着層4により接着するとともに、同時にバリヤ層5における紙層3と反対の面にも厚さ30μmのポリエチレン樹脂6を押出しコーティングすることによって形成されている。積層体2は長尺のウエブ状に形成され、ロール状に巻かれた状態で製造現場に供給され、これを一般的なピロー状包装袋の製造装置に装着して包装袋1を製造する。なお、接着層4とバリヤ層5の間に一軸延伸ポリオレフィンフィルム層を設けるようにしてもよい。また、本実施形態では、バリヤ層5をポリエチレン樹脂によって紙層3に積層しているが、バリヤ層5をウレタン接着剤等を用いたドライラミネート法によって紙層3に積層するようにしてもよい。
【0025】
包装袋1は、積層体2を、ポリエチレン樹脂層6が内面になるように形成したもので、上下両端縁に沿って設けられた幅7.5mmの端縁シール部7、8と、これらの端縁シール部7、8に直交する幅7.5mmの背シール部9と、上端縁シール部7の内側近傍の紙層3にほぼ全周にわたって刻設された横方向に延びるミシン目線からなる切断線10とを有している。
【0026】
背シール部9は合掌貼りによって形成され、基端部9aが包装袋1の横方向中央に位置している。背シール部9は、図2の左方向に倒伏した状態で、切断線10及びその付近を除いた部分で背面側側壁1bにスポット接着されている。
【0027】
切断線10は、切り込み部分10aの長さが5mm、非切り込み部分10bの長さが1mmとなるように設けられており、切り込み部分10aが背シール部9の基端部9aを横断するように設けられている。なお、切り込み部分10aと非切り込み部分10bの長さの比は3:1〜7:1の範囲内であることが好ましく、特に5:1の場合が好ましい。
【0028】
前面側側壁1aの紙層3には、切断線10から前面側側壁1aの縦方向中央部にかけて、背シール部9に対向するように縦方向に延びるミシン目線からなる折線11が刻設されている。折線11は、その上端が切断線10の切り込み部分10aに交差しないように形成されている。
【0029】
包装袋1の両面の上端縁の一端には、引き裂き方向を示す矢印12が印刷され、背面側側壁1bには、薬剤の成分、使用方法、効能等を記載した表示部13が印刷されている。また、前面側側壁1aにおける切断線10より約8mm内側の位置に、該切断線10と平行に、水を注ぐ際の指標となる指示線14が印刷されており、この指示線14の両端は背面側側壁1bに達している。
【0030】
次に、図4を参照しながらこの包装袋1の使用方法を説明する。
図4(a)に示すように、包装袋1の上端縁部を指で持ち、引き裂き方向に力を加えると、図4(b)に示すように、上端縁部が切断線10に沿って切り取られる。次に、包装袋1の両側縁部を指で内方に押圧すると、図4(c)に示すように、前面側側壁1aが折線11、背面側側壁1bが背シール部9の基端部9aに沿ってそれぞれ山形に折れ曲がり、包装袋1の上端が開口する。そして、包装袋1の内部に水を指示線14の位置まで注ぎ、薬剤を水に溶かして服用する。
【0031】
なお、本実施形態では、内容物が粉粒状の薬剤の場合について説明したが、内容物は、包装袋の中に水やお湯を入れれば溶ける水溶性の粉末状物であればいかなるものであっても良い。
【0032】
【発明の効果】
本発明の包装袋は、横方向全長にわたって封入物や水等を収容することができるため、外寸が小さく、携帯性が良い。また、背シール部を合掌貼りによって形成したことにより、封筒貼りのように背面側側壁が背シール部の部分で厚くなっていないため、包装袋の両側縁を指で押圧したときに背面側側壁が変形し易く、かつ背面側側壁と前面側側壁がそれぞれ背シール部の基端部と折線で山形に折れる曲がるため、包装袋の上端が容易に開口する。したがって、取り扱い性に優れている。また、一般的なピロー状袋の製造装置で袋の加工と内容物の充填を連続的に行うことができるため、安価に製造することができる。
【0033】
請求項3に記載の包装袋は、ミシン目線を、その切り込み部分が背シール部の基端部を横断するように設けたことにより、上端縁部を切り取る際に背シール部がスムーズに切断されるので、開封性が良い。
【0034】
請求項4に記載の包装袋は、背シール部及び折線が包装袋の横方向中央に位置することにより、包装袋の両側縁を指で押圧したときに前面側側壁及び背面側側壁が折れ曲がり易いので、包装袋の上端が開口し易い。
【0035】
請求項5に記載の包装袋は、折線の長さがほぼ必要最小限であるため、製造能率が良く、より安価に製造することができる。
【0036】
請求項6に記載の包装袋は、折線を切断線に交差しないように設けたことにより、開封時に前面側側壁が折線に沿って破断するのを防ぐことができる。
【0037】
請求項7に記載の包装袋は、バリヤ層と紙層の間に、引き裂き方向が包装袋の横方向に一致するように配された一軸延伸フィルムを設けたことにより、包装袋の上端縁部が引き裂き方向に切れ易いので、開封性が良い。
【0038】
請求項8に記載の包装袋は、紙層を秤量30〜80g/m2の薄紙にしたことにより、包装袋が柔軟で、胸ポケット等に入れても突っ張らないので、携帯性がさらに良い。
【0039】
請求項9に記載の包装袋は、背シール部を一側方に倒伏した状態で背面側側壁にスポット接着したことにより、梱包時や携帯時に背シール部が邪魔にならないので、製造時の作業性が良いとともに、携帯性がさらに良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である包装袋の正面図。
【図2】 図1の包装袋の背面図。
【図3】 図1の包装袋を構成する積層体の断面図。
【図4】 図1の包装袋の使用方法を示す説明図。
【符号の説明】
1 包装袋
2 積層体
3 紙層
5 アルミニウム箔(バリヤ層)
6 ポリエチレン樹脂層(熱接着性樹脂層)
7 上端縁シール部
8 下端縁シール部
9 背シール部
10 切断線
11 折線

Claims (9)

  1. 紙層の片面に非透湿性を有するバリヤ層、熱接着性樹脂層を順に積層した積層体を、前記熱接着性樹脂層が内面になるようにヒートシールしてなるピロー状の包装袋であって、上下両端縁に沿って設けられた端縁シール部と、これらの端縁シール部に交差し、合掌貼りによって形成された背シール部と、前記上端縁シール部の内側近傍に全周またはほぼ全周にわたって設けられた横方向に延びる切断線と、前面側側壁の紙層のみに前記背シール部に対向して縦方向に延びるように設けられたミシン目からなる折線とを有することを特徴とする包装袋。
  2. 前記切断線が前記紙層に刻設されたミシン目線からなることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記ミシン目線を、その切り込み部分が前記背シール部の基端部を横断するように設けたことを特徴とする請求項2に記載の包装袋。
  4. 前記背シール部の基端部及び前記折線が前記包装袋の横方向中央に位置していることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の包装袋。
  5. 前記折線を前記切断線から前記前面側側壁の縦方向中央付近にかけて設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の包装袋。
  6. 前記折線を前記切断線に交差しないように設けたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の包装袋。
  7. 前記バリヤ層と前記紙層の間に、引き裂き方向が前記包装袋の横方向に一致するように配された一軸延伸フィルム層を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の包装袋。
  8. 前記紙層が秤量30〜80g/m2の薄紙からなることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の包装袋。
  9. 前記背シール部を一側方に倒伏した状態で背面側側壁にスポット接着したことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の包装袋。
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