JP4029374B2 - 転写ヘッドのクリーニング装置及び方法 - Google Patents

転写ヘッドのクリーニング装置及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4029374B2
JP4029374B2 JP17752599A JP17752599A JP4029374B2 JP 4029374 B2 JP4029374 B2 JP 4029374B2 JP 17752599 A JP17752599 A JP 17752599A JP 17752599 A JP17752599 A JP 17752599A JP 4029374 B2 JP4029374 B2 JP 4029374B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
transfer head
flux
head
ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17752599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001007136A (ja
Inventor
樹治 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Corp filed Critical Shibuya Corp
Priority to JP17752599A priority Critical patent/JP4029374B2/ja
Publication of JP2001007136A publication Critical patent/JP2001007136A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4029374B2 publication Critical patent/JP4029374B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウエハや基板に半田ボールや半田バンプ等をマウントするボールマウント装置においてフラックスの転写に利用される転写ヘッドのクリーニング装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の半田ボールマウント装置において、フラックスを転写ヘッドからワークに転写する場合、転写ヘッドの転写突起にフラックスが残存し、この残存フラックスが転写品質を低下させることは知られている。転写ヘッドに転写突起を使用する場合、転写突起を通じてフラックスがはい上がり転写突起間等に残存するのである。
【0003】
このような場合には、半田ボールマウント装置を停止させて、溶剤をしみ込ませた布などを用い、転写ヘッドを人手で拭き取る作業を行っていた。しかし、稼働中の半田ボールマウント装置を停止させるためロスが生じる上、管理が曖昧になるといった問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、半田ボールマウント装置を停止させることなく、転写ヘッドをクリーニング部に接触させて余分なフラックスを除去するフラックスの転写ヘッドのクリーニング装置及び方法を提供し、上記問題点を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、上記課題を解決するため、下面に形成された多数の転写突起にフラックスを供給してワークにフラックスを転写する転写ヘッドと、転写ヘッドの下面と平行で、転写ヘッドの下面の多数の転写突起が形成された転写領域より大きな保持面にフラックス吸収材を取り外し自在に配置したクリーニング部と、クリーニング部と転写ヘッドの下面の位置合わせ及び接触のための駆動手段と、荷重制御を伴いながらクリーニング部に転写ヘッドを押し付けるクリーニング動作を指令する制御手段とを有することを特徴とする転写ヘッドのクリーニング装置を提供するものである。
【0006】
第2の発明は 転写ヘッドの下面に形成された多数の転写突起にフラックスを供給してワークにフラックスを転写する方法において、転写ヘッドの下面と平行で、転写ヘッドの下面の多数の転写突起が形成された転写領域より大きな保持面にフラックス吸収材を取り外し自在に配置したクリーニング部を設け、制御手段からのクリーニング動作の指令により、駆動手段にてクリーニング部と転写ヘッドとの下面の位置合わせを行い、その後、荷重制御を伴いながら転写ヘッドをクリーニング部に押し付けることを特徴とする転写ヘッドのクリーニング方法を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って、実施例と共に本発明の実施の形態について説明する。図1は、一実施例を示す半田ボールマウント装置の平面図である。該半田ボールマウント装置は、ウエハ供給部1と、フラックス転写部2と、ボールマウント部3と、ワーク駆動機構4とで構成される。本発明である転写ヘッドのクリーニング装置はフラックス転写部2に存在する。
【0008】
ウエハ供給部1は、供給用のウエハカセット5と、搬出用のウエハカセット6と、不良用のウエハカセット7との各ウエハカセットと、ウエハの搬送を行うクリーンルーム用スカラー型ロボット9と、ワーク駆動機構4上のウエハ位置決め位置8とでなる。
【0009】
ウエハ位置決め位置8の上方には、図2に示されるように、CCDカメラ31が図面上前後に重なり合うように2台配置されており(図面上は前方の1台のみが表れている)、その下方には、ウエハ上に向いた照明器32が配備されている。CCDカメラ31は、ワーク駆動機構4上のウエハ位置決め位置8上方で、ワーク駆動機構4と平行な方向(X軸方向)にモータ33により移動可能とされている。
【0010】
ワーク駆動機構4には、ウエハステージ30が設けられており、ウエハステージ30を駆動させるX軸(図1中左右方向)とΘ軸(回転方向)の2軸の駆動機構が設けられる。Θ軸の駆動機構は、位置決めを主たる役割として採用された駆動機構であるが、X軸の駆動機構は、ワーク移動の役割と位置決めの役割を有する。
【0011】
ウエハステージ30は、X軸駆動機構により、ウエハ位置決め位置8と、フラックス転写位置11と、ボールマウント位置20の間を移動停止可能とされている。尚、ウエハステージ30には転写ヘッド13とマウントヘッド25を観察するための2台のCCDカメラ23、23′が配備されている。
【0012】
フラックス転写部2は、転写ヘッド13及びその駆動機構と、フラックス供給装置10と、ワーク駆動機構4上のフラックス転写位置11と、転写ヘッド13の移動路に設けられた転写ヘッド13のクリーニング部12とからなる。
【0013】
フラックス供給装置10の転写ヘッド13は、下面に多数の転写突起が形成されており、該転写突起にフラックスを供給してワークにフラックスを転写する。転写ヘッド13には、図3に示されるように、フラックス供給装置10とワーク駆動機構4上のフラックス転写位置11とクリーニング部12との間を移動するY軸と、Z軸(昇降軸)の2軸の駆動機構が設けられている。
【0014】
図中34は、転写ヘッド13のZ軸駆動モータであり、図中34′は、Y軸駆動モータである。この2軸の駆動機構は、クリーニング部12と転写ヘッド13の下面の位置合わせ及び接触のための駆動手段ともなる。尚、ここにおけるY軸の駆動機構は、転写ヘッド13とワークの位置決めにおいても利用される。
【0015】
フラックス供給装置10には、平坦なフラックス均し部14が設けられ、スキージ15により一定厚さにフラックスを均すことができる。このフラックス均し部14中には、転写ヘッド13のフラックス転写領域に対応するフラックス供給部16が形成される。フラックス供給部16はサーボモータにより、所定量昇降可能となっており、フラックスを転写ヘッド13に転写するときに上昇する。
【0016】
クリーニング装置は、クリーニング部12と、位置合わせ及び接触のための駆動手段と、クリーニング動作を指令する制御手段とでなる。本発明の特徴は転写ヘッド13のクリーニング部12にあり、クリーニング部12は、転写ヘッド13の下面と平行な保持面であるステージに構成される。クリーニング部12の上面には、転写ヘッド13の転写領域より大きな、フラックス吸収材である不織布18が取り外し自在に配置されている。
【0017】
不織布18は、クリーニング部12に取り外し自在に配置されるが、自動交換式であっても固定式であっても良い。ロール式にすると交換頻度が低下する。尚、不織布18の代わりに、塵や埃が発生せずフラックスの吸収性があれば、紙を用いても良い。
【0018】
クリーニング部12を転写ヘッド13の移動路の側方に設け、クリーニング時に側方より転写ヘッド13の移動路に進退可能としても良い。
【0019】
クリーニング装置には、クリーニング部12と転写ヘッド13の下面の位置合わせを行い、その後、転写ヘッド13の下面をフラックス吸収材である不織布18と接触させるための駆動装置と、クリーニング動作を指令する制御装置(図示されていない)が設けられる。
【0020】
クリーニング装置における駆動装置は、転写ヘッド13のY軸及びZ軸の駆動機構を使用する。クリーニング部12が転写ヘッド13の移動路に進退する方式を採用した場合には、移動路への進退のための駆動機構も使用される。尚、制御装置へのクリーニング動作の指示タイミングの入力は、予めルールを決めても良く、任意にオペレータが指示を出しても良い。
【0021】
クリーニング部12は、フラックス転写位置11の近傍に設けられる。図示の実施例では、フラックス供給装置10とフラックス転写位置11との間で、転写ヘッド13の移動路に設けられている。他実施例として、クリーニング部12、フラックス供給装置10、フラックス転写位置11の順に設けることも可能であり、クリーニング動作を毎回行わない場合の運転サイクルを考えると、該位置にクリーニング部12を設ける方が効率的と思われる。
【0022】
ボールマウント部3は、マウントヘッド25及びその駆動機構と、ボール供給装置19と、ワーク駆動機構4上のボールマウント位置20と、その間に配置される余剰ボール除去装置21と、ボール吸着ミス検査装置と、ボール吸着ミス検査装置で余剰ボールが検知されたときにマウントヘッド25下に侵入するボール排出装置24とで構成される。
【0023】
ボール供給装置19はパーツフィーダのような構成をしており、マウントヘッド25に半田ボールを供給するボールトレイ27には、バイブレータが取り付けられている。バイブレータの振動により半田ボールを斜め上方に跳ね上げ、上方からの観察では、半田ボールはボールトレイ27内を廻るように移動する。
【0024】
ボールトレイ27の上方にはボールストッカ(図示されていない)からボールトレイ27内に半田ボールを供給する供給口28が進退自在に配置される。供給口28の先端にはボールトレイ27内のボール残量を検知するセンサ29が取り付けられており、ボール残量不足を検知するとボールストッカより一定量の半田ボールを供給する。供給口28は、マウントヘッド25が半田ボールを吸着時には干渉を避けるためボールトレイ27外へ待避する構造となっている。
【0025】
余剰ボール除去装置21は、マウントヘッド25に吸着された余剰ボールを除去するための除去ノズルである。
【0026】
マウントヘッド25には、図4に示されるように、ボール供給装置19とワーク駆動機構4上のボールマウント位置20との間を往復するY軸と、Z軸(昇降軸)の2軸の駆動機構が設けられる。図中35はZ軸駆動モータであり、図中35′はY軸駆動モータである。ここにおけるY軸の駆動機構は、マウントヘッド25の移動の役割とともに、マウントヘッド25とワークの位置決めにおいても利用される。
【0027】
ボール吸着ミス検査装置は、4台のラインCCDカメラ22、22′によりミッシングボール、エキストラボール(余剰ボール)等の吸着ミスと、搭載ミスであるリメインボールとを検知する。
【0028】
以下、本実施例における半田ボールマウント装置の作動手順について説明する。まず、供給用のウエハカセット5から1枚ずつロボット9でウエハをウエハ位置決め位置8にあるウエハステージ30上に供給する。ウエハステージ30では、ウエハが供給されると図示されていないブロアモータを通して、ウエハステージ30上面の穴から真空吸引を開始し、ウエハを保持する。
【0029】
保持されたウエハは、ウエハ位置決め位置8の上方に配置された2台のCCDカメラ31によりターゲットマーク又は配線パターンが読みとられ、ウエハのウエハステージ30上の位置が認識され、図示されていない制御装置へデータが送られる。ウエハの位置認識が終了したウエハステージ30はフラックス転写位置11へ送られる。このとき、ウエハ位置決め時に記憶したX軸のズレを加味した位置に停止する。
【0030】
次に、フラックス供給装置10では、スキージ15によりフラックス表面を均し、転写ヘッド13が下降し、転写ヘッド13とフラックス供給部16が接触し、所定圧力以上の負荷がかかった時点でフラックス供給の終了と判断し、転写ヘッド13の下降を停止し、上昇する。
【0031】
その後、フラックス転写位置11へ移動し、ウエハステージ30に設けられた2台のCCDカメラ23、23′で転写ヘッド13のアライメントマークを認識する。この認識結果に先に認識したウエハの位置データを加味し、転写ヘッド13の1軸(Y軸)とウエハステージ30の2軸(X軸、Θ軸)でウエハと転写ヘッド13の位置が整合するように位置合わせを行う。
【0032】
位置合わせ後、転写ヘッド13を下降させ、転写ヘッド13のZ軸駆動モータ34への負荷が一定値に達した時点で転写終了と判断し、転写ヘッド13を上昇させる。上昇後、転写ヘッド13はフラックス供給装置10へ戻り、ウエハステージ30はボールマウント位置20へ移動する。
【0033】
転写ヘッド13は、設定した回数に従って制御装置よりクリーニング動作の指令が出され、Y軸駆動モータ34′が作動し、クリーニング部12に移動し、クリーニング部12と転写ヘッド13との位置合わせを行う。その後、Z軸駆動モータ34を作動させて転写ヘッド13を下降させ、不織布18と接触させる。このとき、Z軸駆動モータ34とY軸駆動モータ34′とを制御している制御装置による荷重制御を伴いながら不織布18に転写ヘッド13を押し付け、転写ヘッド13に残留する余分なフラックスを不織布18で吸い取るように除去する。
【0034】
他方、マウントヘッド25は、ボール供給装置19の上方より下降して指定位置で停止し、マウントヘッド25に図示されていないブロアモータより吸引力を与え、半田ボールをマウントヘッド25下面に吸着させる。マウントヘッド25内圧が所定圧力より低くなった時点で、吸着完了と判断し、マウントヘッド25を上昇させる。その後余剰ボール除去装置21で余剰ボールを除去して、ボール吸着ミス検査装置へ移動する。
【0035】
ボール吸着ミスがあった場合、ミッシングボールなら再度ボール供給装置19へ移動し、吸着動作を繰り返す。余剰ボールがあった場合には、ボール排出装置24がマウントヘッド25下へ侵入し、ボール排出装置24内へ吸着ボールを全て排出した後、再度ボール供給装置19へ移動し、吸着動作を繰り返す。
【0036】
異常がなかった場合には、ボールマウント位置20へ移動する。ボールマウント位置20では、ウエハステージ30に設けられたCCDカメラ23、23′でマウントヘッド25下面のアライメントマークを認識し、フラックス転写位置同様に位置決めを行う。位置決め後マウントヘッド25は下降し、ボールマウント位置20のウエハ上に半田ボールをマウントして、その後上昇する。
【0037】
半田ボールのマウントが終了したウエハステージ30はウエハ位置決め位置8へ戻るが、事前にボールマウント検査位置へ移動させたCCDカメラ31により、ウエハ上の半田ボールのマウント状況を検査する。
【0038】
この時、CCDカメラ31は停止しており、ウエハステージ30の移動によりCCDカメラ31で全面をスキャニングする形となる。検査の結果、マウントが良好ならば搬出用のウエハカセット6へ、マウントが不良ならば不良用のウエハカセット7へ、ロボット9により挿入する。
【0039】
【発明の効果】
本発明は、多数の転写突起にフラックスを供給してワークにフラックスを転写する転写ヘッドを、転写ヘッドの下面と平行で、転写ヘッドの下面の多数の転写突起が形成された転写領域より大きな保持面にフラックス吸収材を取り外し自在に配置したクリーニング部に、位置合わせの後、荷重制御を伴いながら押し付けるものであるため、半田ボールマウント装置を停止させることなく、転写ヘッドをクリーニング部に接触させて余分なフラックスをフラックス吸収材にて吸い取るように除去することができるものとなった。
【0040】
従って、定期的にクリーニングができるので、転写ヘッドの転写突起にフラックスが残存せず転写ヘッドからワークへの安定したフラックスの転写ができ、転写品質を低下させることのないものとなった。更に、転写ヘッドに残存した余分なフラックスを、稼働中の半田ボール装置を停止させて人手により拭き取る必要もないので、ロスが生じない上、管理が曖昧になるといった問題もなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】半田ボールマウント装置の平面図
【図2】ウエハ位置決め位置での検査用CCDカメラを示す説明図
【図3】フラックス転写部の側面図
【図4】ボールマウント部の側面図
【符号の説明】
1........ウエハ供給部
2........フラックス転写部
3........ボールマウント部
4........ワーク駆動機構
5、6、7....ウエハカセット
8........ウエハ位置決め位置
9........ロボット
10.......フラックス供給装置
11.......フラックス転写位置
12.......クリーニング部
13.......転写ヘッド
14.......フラックス均し部
15.......スキージ
16.......フラックス供給部
18.......不織布
19.......ボール供給装置
20.......ボールマウント位置
21.......余剰ボール除去装置
22、22′、23、23′、31...CCDカメラ
24.......ボール排出装置
25.......マウントヘッド
27.......ボールトレイ
28.......供給口
29.......センサ
30.......ウエハステージ
32.......照明器
33、34、34′、35、35′...モータ

Claims (2)

  1. 下面に形成された多数の転写突起にフラックスを供給してワークにフラックスを転写する転写ヘッドと、転写ヘッドの下面と平行で、転写ヘッドの下面の多数の転写突起が形成された転写領域より大きな保持面にフラックス吸収材を取り外し自在に配置したクリーニング部と、クリーニング部と転写ヘッドの下面の位置合わせ及び接触のための駆動手段と、荷重制御を伴いながらクリーニング部に転写ヘッドを押し付けるクリーニング動作を指令する制御手段とを有することを特徴とする転写ヘッドのクリーニング装置。
  2. 転写ヘッドの下面に形成された多数の転写突起にフラックスを供給してワークにフラックスを転写する方法において、転写ヘッドの下面と平行で、転写ヘッドの下面の多数の転写突起が形成された転写領域より大きな保持面にフラックス吸収材を取り外し自在に配置したクリーニング部を設け、制御手段からのクリーニング動作の指令により、駆動手段にてクリーニング部と転写ヘッドとの下面の位置合わせを行い、その後、荷重制御を伴いながら転写ヘッドをクリーニング部に押し付けることを特徴とする転写ヘッドのクリーニング方法。
JP17752599A 1999-06-23 1999-06-23 転写ヘッドのクリーニング装置及び方法 Expired - Fee Related JP4029374B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17752599A JP4029374B2 (ja) 1999-06-23 1999-06-23 転写ヘッドのクリーニング装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17752599A JP4029374B2 (ja) 1999-06-23 1999-06-23 転写ヘッドのクリーニング装置及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001007136A JP2001007136A (ja) 2001-01-12
JP4029374B2 true JP4029374B2 (ja) 2008-01-09

Family

ID=16032455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17752599A Expired - Fee Related JP4029374B2 (ja) 1999-06-23 1999-06-23 転写ヘッドのクリーニング装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4029374B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4646000B2 (ja) * 2005-08-31 2011-03-09 澁谷工業株式会社 導電性ボール搭載装置
SG126104A1 (en) 2005-03-31 2006-10-30 Shibuya Kogyo Co Ltd Conductive ball mounting method, and apparatus therefor
JP4766144B2 (ja) * 2009-04-08 2011-09-07 パナソニック株式会社 電子部品実装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001007136A (ja) 2001-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5695667A (en) Method and apparatus for mounting soldering balls onto electrodes of a substrate or a comparable electronic component
KR100576406B1 (ko) 플럭스 저장장치 및 플럭스 전사방법
JP2010123770A (ja) 部品実装装置および部品実装方法
CN111095504A (zh) 无助焊剂焊球安装装置
JP2007090632A (ja) マーク認識方法および印刷装置
KR20110126581A (ko) 스크린 인쇄기 및 스크린 인쇄기의 클리닝 방법
JP4029374B2 (ja) 転写ヘッドのクリーニング装置及び方法
JP4781945B2 (ja) 基板処理方法および部品実装システム
JP3661658B2 (ja) 電子部品搭載装置および電子部品搭載方法
JP2004193442A (ja) 電子部品実装装置
JP3972164B2 (ja) フラックスの貯留装置及び転写方法
JP4409136B2 (ja) 電子部品搭載装置および電子部品搭載方法
JP2004042333A (ja) スクリーン印刷装置とそのマスク清掃装置
JP4243745B2 (ja) ヘッドとワークの位置決め装置及び位置決め方法
JP3744451B2 (ja) 電子部品搭載装置および電子部品搭載方法
JP4147368B2 (ja) マウントヘッド
JP4415326B2 (ja) ボールマウント装置
JP4340957B2 (ja) 部品装着方法
JP5726581B2 (ja) 電子部品リペア機および生産ライン
JP4174920B2 (ja) 転写ヘッド
JP4364393B2 (ja) ボンディング対象物の取扱い方法、これを用いたバンプボンディング装置
JP2004047927A (ja) 電子部品実装装置
WO2023286130A1 (ja) 部品実装機およびバックアップピンの収容方法
JP3928274B2 (ja) ボンディング装置
JP2001012914A (ja) 位置決めとボールマウント検査の装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070918

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees