JP4028907B2 - 弁の錠装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は弁の錠装置に関する。タンクローリーにおける複数の液槽に対しそれぞれ異なる種類の液体が入れられている場合、液槽毎に設けられた弁を誤操作すると、異種液体の混入事故を起すことになり、危険である。
【0002】
この発明に係る弁の錠装置は、タンクローリーのように複数並設された液槽の弁に対し各別に採用するに適したものである。
【0003】
【従来の技術】
従来のこの種の弁の錠装置としては、例えば実公平5―16144号公報に示されたものを挙げることができる。その錠装置、すなわちバルブ誤操作防止装置は、弁開閉用のハンドル部分に対し、櫓状のカバー部材をそれに設けたシリンダ錠をもって係脱し、合鍵がなければ弁を開放できないようにしたものである。
【0004】
しかしながら、同装置によれば、全体の構造が複雑であること、また、弁開閉時における櫓状のカバー部材の着脱操作、すなわち施解錠操作が極めて面倒であることなどの問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の弁の状装置は、上述の問題点を解消することを目的として提案されたものである。すなわち、装置全体としての構造を簡単にすること、並びに、施解錠操作を極めて楽に行えるようにすることを目的として提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明の弁の錠装置は、弁開閉用の回転作動軸に同軸に固定された歯車状の係止板と、この係止板の近傍に固設され、前面にキーカードが挿入されるスリット状の鍵孔を少なくとも1個開口させた錠箱と、この錠箱内において中央部を水平な枢軸により揺動可能に枢支された少なくとも1枚のタンブラーとを有し、このタンブラーは、前端側に山形の作用突起を備えると共に、扇形状の後端側に解錠切欠を形成し、また、キーカードが鍵孔に差込まれていない常態において解錠切欠が施錠位置を占めるように、付勢手段によりタンブラーを付勢し、一方、上記錠箱の後端部に、錠箱外に露出するつまみを有する操作部を前後方向に移動可能に装着し、その後端には上記回転作動軸と平行な棒状の係合部を、前端には解錠位置にある上記タンブラーの解錠切欠と係合可能で水平な板状の嵌挿部を夫々形成し、施錠時には操作部を後退させてその係合部を係止板の外周の凹部に係合させると共に、タンブラーの後端縁によって嵌挿部を前方から衝止し、以て回転作動軸の回動を不能にして弁を閉止し、上記タンブラーの作用突起と係合するスリット状の作用孔を開口させたキーカードを、錠箱の鍵孔から挿入してタンブラーを駆動し、その解錠切欠を解錠位置にまで移動させることにより解錠切欠を嵌挿部に整合させ、以てタンブラーによる操作部の衝止を解き、以後つまみを手指で操作して操作部を前進させることにより係合部による係止板の係止を解き、このようにして施錠時にはキーカードを鍵孔に差込まなくても単に操作部を後退させるだけで施錠でき、キーカードを鍵孔に差込んでから操作部前進させるだけで解錠できるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基いて、この発明について説明する。
図1及び図2において、符号10はタンクローリーの1つの液槽、20はその液槽10における円筒状をなす弁の取付部分、1は弁の全体、11は弁本体の一部である軸受部分、12は図示しない弁体を開閉させる回転作動軸、13は回転作動軸12に固定されたハンドル、91は弁の取付部分20に対し弁本体の軸受け部分11におけるフランジを固定するためのボルトである。
【0008】
図示例の弁1は、その回転作動軸12をハンドル13で操作する手動型のものであるが、回転作動軸12はモータその他の駆動装置で回動させるようにしたものであってもよい。
【0009】
この発明においては、前記回転作動軸12に適当な取付部材14を介して歯車状の係止板2を固定する。係止板2はその歯部21が後記の錠止部材6と選択的に係合するもので、この発明の主要部材の一つである。
【0010】
他方、弁1の近傍の任意の固定部材には、板状をなす鍵である矩形のキーカード3(図3及び図4参照)のための少くも1つの鍵孔43を開口させた錠箱4を固設する。
【0011】
図示例の錠箱4は、基枠部分41と2つの鍵孔43を有する蓋部分42とで中空に形成され、取付台44を介して液槽10の取付部分20及び弁本体の一部11に固設してある。
【0012】
図中、符号47は錠箱4の各鍵孔43の後方に連続し、錠箱4の両側壁の内面に形成されたキーカード用の案内溝、92は錠箱4と取付台44とを固定する取付ねじ、93は液槽10の取付部分20並びに弁本体の一部11に対し取付台44を固定する締付けバンドをそれぞれ示している。
【0013】
錠箱4内における各鍵孔43に臨む位置には例えば板状をなす少くも1つのタンブラー5を水平な枢軸57により揺動可能に枢支する。
【0014】
図示例では、タンブラー群として上方の群5aと下方の群5bが設けて有り、各群のタンブラー5a又は5bは上方の鍵孔43又は下方の鍵孔43から矢印Pのように差込まれる対応する合鍵であるキーカード3によって作動される。
【0015】
タンブラー群5の数を1つの群のみとする時は勿論鍵孔43は1つ設ければよいし、対応するキーカード3も1枚だけ準備すればよい。
【0016】
各タンブラー群におけるタンブラー5の枚数は任意とすることができるが、図示例の錠装置においては、図2に明示するように、上下両群のタンブラー数の合計は錠箱4の幅との関係で9枚以内の範囲で任意に選択できるようにしてあり、実施例では上下の群におけるタンブラー5の枚数をそれぞれ3枚とし、中央部分に位置する鎖線で示す3枚のタンブラーは使用(装着)していないものとして示してある。
【0017】
図示例のタンブラー5は、その側面形が扇形状に形成され、前端側に側面山形の作用突起51を備え、後端側には解錠切欠52を備えている。
【0018】
そして、各タンブラー5は、キーカード3が差込まれていない常態において該解錠切欠52が施錠位置を占めるように、タンブラーばね53、該タンブラー5の自重又は磁石等の付勢手段で付勢させてある。
【0019】
図示例のタンブラー5の付勢手段としては、ねじりばね53が用いられている。ねじりばね53は、中央部のループを枢軸57に嵌め込んだ円筒状のスペーサ56の回りに挿通させると共に、一端を各タンブラー5に突設したばね掛け片54に、他端を錠箱4に固定した共通のばね掛け棒55に係止することによりタンブラー5毎に設けてある。但し図2においては、このねじりばね53は図示を省略してある。
【0020】
なおまた、前記のスペーサ56はタンブラー5を枢軸57の長さ方向について所定位置に保持させるためのものである。前記のばね掛け棒55は、各タンブラー5の常態におけるストッパを兼ねている。
【0021】
更に、錠箱4における上述した係止板2とタンブラー5との間にはその間を直線的に変位できるように案内される錠止部材6が設けてある。
【0022】
図示例の錠止部材6は、平面が共に凸字状をなす上下板61、62と両側板63、64とで枠体に形成されており、一方の側板63は前方に延長されて錠箱4の側部開口45から外部に露出し、もって操作部片65を形成する。符号66は操作部片65の先端に固設されたつまみである。
【0023】
そして、枠体をなす錠止部材6において、下板62の変位方向の前端部は嵌挿部67をなす。この嵌挿部76は、合鍵であるキーカード3の挿入によりタンブラー群5が揺動して各解錠切欠52が整合した時、そこへ嵌め込まれ得るようにしたものである。
【0024】
また、錠止部材6における後端側の上下板61、62間には例えば管体等が固定してあって、係合部68が構成してある。この係合部68は、錠箱4の後部開口46より外部に突出させてあり、この発明に係る弁の錠装置の常態である施錠時に上記係止板2の歯部21に選択的に係合する。
【0025】
要するに、錠止部材6は常態では各タンブラー5をもって係止板2と係合する位置に拘束してあり、所定のキーカード3を鍵孔43に差込んだ解錠時には各タンブラー5の解錠切欠52が錠止部材6の嵌挿部67に対向して整合する位置を占め錠止部材6の拘束が解けるようにしてある。なお、錠止部材6の係合部68はローラとすることもできる。
【0026】
図3及び図4は、この発明の弁の錠装置において用いられるキーカード3を例示している。キーカード3の作用孔31は該キーカード3を錠箱4の鍵孔43に差込んだ時、前端の作用突起51を嵌入させたタンブラー5を施錠位置から解錠位置へ揺動変位させるもので、作用孔31は、図示例のようにキーカード3の長さ方向(差込み方向)の中間部に形成してもよいし、キーカード3の長さ方向の前端部に形成した切欠(図示しない)としてもよい。
【0027】
図3の(A)〜(D)に示す4例のキーカード3は、幅方向における中心線に関し対称的に作用孔31が設けてあるので、表裏についてリバーシブルのものとして用いることができるが、作用孔(31)はキーカード(3)の幅方向における中心線に関し非対称に設けてもよいことは言うまでもない。
【0028】
図示のように、2組のタンブラー群5a、5b及び2つの鍵孔43、43を設けた錠装置は、2つの合鍵としてのキーカード3、3を用いた時のみ施解錠される。このような場合、キーカード3、3はそれぞれ別の人が管理するようにするとよい。
【0029】
例えば、タンクローリーの液槽における弁の錠装置として図示例のものを用いる場合、一方のキーカード3をタンクローリーの運転者が車両内に保管し、他方のキーカード3をガソリンステーションの係員が該ステーション内で保管するようにすると、弁の開閉操作が2人の人によってチェックされることになるので、弁の誤操作を防止する上で極めて有効である。
【0030】
図1、図2及び図5において、この発明の弁の錠装置の作用の一例について、説明する。
【0031】
図1、図2及び図5(A)は施錠状態である常態を示しており、この状態では、回転作動軸12に固定された係止板2の歯部21には、錠止部材6の係合部68が係合しており、かつ、錠止部材6の前方(図1及び図2で左方)への変位はタンブラー5の後端部で拘束されているので、回転作動軸12のハンドル13等による回動操作は不能である。この時、弁は閉鎖されている。
【0032】
ここで、弁を開放するためには、2つの合鍵であるキーカード3、3を矢印Pのように向けてそれぞれの鍵孔43、43に差込み、2つのタンブラー群5a、5bをいずれもタンブラーばね53等の付勢力に抗して、施錠位置から解錠位置に揺動させ、全てのタンブラー5の解錠切欠52を錠止部材6の嵌挿部67に対向整合させた上で、操作部片65を手指で掴んで拘束が解除された錠止部材6を矢印Qで示す前方に向け変位させる[図5(C)参照]。
【0033】
ここに、錠止部材6と係止板2との係合が解除されるので、回転作動軸12の回動が自由となり、該作動軸12をハンドル13又は駆動装置で右又は左に回すことにより弁は開放される。
【0034】
図5(B)は、一方のキーカード43のみを挿入した状態を示しており、この状態では、上方のタンブラー群5aは解錠位置にあるが、下方のタンブラー群5bは引き続き施錠位置を占めている。
【0035】
従って、錠止部材6は下方のタンブラー群5bによって歯車状の係止板2との係合位置に引き続き拘束されていることになり、弁の作動軸12の回動は不能である。つまり、図示例の錠装置では、2つのキーカード3、3を用いない限り弁の開閉は不能である。
【0036】
なお、キーカード3による各タンブラー5の施錠位置への揺動は、タンブラー5の前端側の作用突起51をキーカード3の作用孔31に嵌め込むようにして行う場合もあるし、作用突起51をキーカード3の一面に乗り上げるようにして行う場合もある。
【0037】
要するに、図示例の錠装置及びキーカードにおいては、1枚のタンブラー5についてキーカード3の対応位置における作用孔31の有無により2つの鍵違いを生ずるようになる。
【0038】
次に、図5(C)における上述した弁の開放状態から弁を閉鎖させかつ施錠させた常態に戻す作用について説明する。
【0039】
この状態においては、回転作動軸12は回動可能であるから、同軸12を上述とは逆に回動させ弁を閉じる。
【0040】
ここで、錠止部材6の操作部片65を手指により矢印Qとは逆方向の後方に向け変位させ、錠止部材6と係止板2とを係合させた後、2つのキーカード3、3を鍵孔43、43から抜き取る。
【0041】
すると、図1、図2及び図5(A)に示すように、各タンブラー5はタンブラーばね53等の付勢力により自動的に施錠位置に戻り、各タンブラー5がその後端部で錠止部材6を係止板2との係合状態に拘束させるので、弁は施錠状態である常態に戻ることになる。
【0042】
タンブラー群(5)を1種のキーカード(3)のみで作動させることができるように1つの群とした場合の弁の錠装置における施解錠作用は、上述した、2つの群のタンブラー群5a、5bを有する錠装置のそれに準ずるので、ここではその説明を省略する。
【0043】
なお、錠止部材6と錠箱4との間に、該錠止部材6を例えば前方に向け付勢させるばね(図示しない)を付設すると、操作部片65を用いなくても、自動解錠が可能となるので、操作性向上について一層有利となる。
【0044】
【発明の効果】
以上に説明したこの発明の弁の錠装置によれば、常態において弁を開閉させる回転作動軸が施錠されて不動にされているに関わらず、装置全体としての構造が極めて簡単である上、施解錠操作が極めて楽に行えるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の弁の錠装置の実施例を示す部分縦断側面図。
【図2】その横断平面図。但し、この図においてタンブラーばねは省略してある。
【図3】図1の錠装置に対して用いられる異なるキーカードの平面図で、(A)〜(D)は作用孔の4つの配置例を示す。
【図4】図3のキーカードの共通の側面図。
【図5】図1及び図2に示す錠装置の作用態様を示す要部の縦断縮小説明図で、(A)は2枚のキーカードの挿入前の状態を、(B)は一方のキーカードを挿入した状態を、(C)は2枚のキーカードを共に挿入した状態をそれぞれ示している。
【符号の説明】
1 弁
2 係止板
21 歯部
3 キーカード
31 作用孔
4 錠箱
43 鍵孔
5 タンブラー
52 解錠切欠
6 錠止部材
65 操作部片
67 嵌挿部
68 係合部

Claims (1)

  1. 弁開閉用の回転作動軸に同軸に固定された歯車状の係止板と、この係止板の近傍に固設され、前面にキーカードが挿入されるスリット状の鍵孔を少なくとも1個開口させた錠箱と、この錠箱内において中央部を水平な枢軸により揺動可能に枢支された少なくとも1枚のタンブラーとを有し、このタンブラーは、前端側に山形の作用突起を備えると共に、扇形状の後端側に解錠切欠を形成し、また、キーカードが鍵孔に差込まれていない常態において解錠切欠が施錠位置を占めるように、付勢手段によりタンブラーを付勢し、一方、上記錠箱の後端部に、錠箱外に露出するつまみを有する操作部を前後方向に移動可能に装着し、その後端には上記回転作動軸と平行な棒状の係合部を、前端には解錠位置にある上記タンブラーの解錠切欠と係合可能で水平な板状の嵌挿部を夫々形成し、施錠時には操作部片を後退させてその係合部を係止板の外周の凹部に係合させると共に、タンブラーの後端縁によって嵌挿部を前方から衝止し、以て回転作動軸の回動を不能にして弁を閉止し、上記タンブラーの作用突起と係合するスリット状の作用孔を開口させたキーカードを、錠箱の鍵孔から挿入してタンブラーを駆動し、その解錠切欠を解錠位置にまで移動させることにより解錠切欠を嵌挿部に整合させ、以てタンブラーによる操作部の衝止を解き、以後つまみを手指で操作して操作部を前進させることにより係合部による係止板の係止を解き、このようにして施錠時にはキーカードを鍵孔に差込まなくても単に操作部を後退させるだけで施錠でき、キーカードを鍵孔に差込んでから操作部前進させるだけで解錠できるようにしたことを特徴とする弁の錠装置。
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