JP4028338B2 - ヒューズ・リレー一体型ユニット - Google Patents
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Fuses (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の電気回路などに使用されるヒューズ・リレー一体型ユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
自動車の電気回路には、複数のヒューズが装着されるヒューズブロックや、複数のリレーが装着されるリレーブロックが用いられる。ヒューズブロックはヒューズブロック用のハウジングを有し、リレーブロックはリレーブロック用のハウジングを有していて、それぞれ別の所に設置されている（例えば特許文献１、２参照）。
【０００３】
【特許文献１】
特開平５−１６８１２４号公報
【特許文献２】
特開２００１−１９００１１号公報
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
自動車に搭載される部品はできるだけ小型化することが要求される。従来は、ヒューズブロック及びリレーブロックを別々に小型化する検討が進められているが、それぞれ独自のハウジングを有し、別の所に設置されるようになっているため、トータルとしての設置スペースを縮小することは難しく、小型化に限界があった。
【０００５】
本発明の目的は、ヒューズ及びリレーの搭載に必要なスペースを小さくできるヒューズ・リレー一体型ユニットを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るヒューズ・リレー一体型ユニットは、ヒューズユニットとリレーユニットとからなり、
前記ヒューズユニットは、ヒューズ側ハウジング内にマルチヒューズを組み込んだものからなり、
前記マルチヒューズは、電源に接続される入力端子と、バスバーと、複数のヒューズと、各ヒューズに対応する複数の負荷側端子とを一体に形成したものからなり、
前記リレーユニットは、リレー側ハウジング内に、リレーの電源側端子以外の端子が接続される端子を組み込んだものからなり、
前記ヒューズ側ハウジングには、リレーの電源側端子を挿入する挿入口が複数個一列に設けられており、
前記リレー側ハウジングには、リレーの電源側端子以外の複数の端子を挿入する複数の挿入口が複数組一列に設けられており、
ヒューズ側ハウジングとリレー側ハウジングの相手方と対向する面は、壁の一部又は全部を欠落させてあり、
前記マルチヒューズは、ヒューズ側ハウジングの壁の一部又は全部を欠落させた面からヒューズ側ハウジング内に組み込まれており、
ヒューズ側ハウジングとリレー側ハウジングには、相手方と対向する面に相手方との結合手段が設けられており、
ヒューズ側ハウジングとリレー側ハウジングを前記結合手段により合体させると、ヒューズ側ハウジングの複数個の端子挿入口とリレー側ハウジングの複数組の端子挿入口とが１対１で対応し、複数のリレーを差込み接続できるようになっており、
各リレーの電源側端子は、ヒューズ側ハウジングの電源側端子の挿入口に挿入されて、マルチヒューズの負荷側端子に電気的に接続され、各リレーの電源側端子以外の端子は、リレー側ハウジングの電源側端子以外の端子の挿入口に挿入されて、リレー側ハウジング内の端子に電気的に接続される、
ことを特徴とするものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【００１１】
図１ないし図３は本発明の一実施形態を示す。このヒューズ・リレー一体型ユニット10は、ヒューズユニット12とリレーユニット14とから構成される。
【００１２】
ヒューズユニット12は、ヒューズ側ハウジング16内にマルチヒューズ（多連ヒューズともいう）18を組み込んだものである。マルチヒューズ18は金属板の打抜き加工によりバスバー20と複数のヒューズ22と負荷側端子24とを一体に形成したものである。バスバー20の一端側は電源に接続される入力端子26となっている。各ヒューズ22の負荷側端子24にはリセプタクル28が取り付けられ、リレー30の電源側端子32Ａが差込み接続できるようになっている。ヒューズ側ハウジング16にはリレー30の電源側端子32Ａを挿入する挿入口34Ａが複数個一列に設けられている。
【００１３】
この実施形態では、マルチヒューズ18を２枚使用する場合を示したが、マルチヒューズの枚数は必要に応じて定められるもので、１枚の場合も３枚以上の場合もある。また各ヒューズ22の負荷側端子24は、リレー30の電源側端子32Ａが接続できる形態であればよく、リセプタクル28を取り付けるのではなく、圧接端子の形態であってもよく、またカール状の雌端子の形態であってもよい。
【００１４】
リレーユニット14は、リレー側ハウジング36内に、リレー30の電源側端子以外の端子32Ｂ、32Ｃ、32Ｄ（図３参照）が接続される雌端子38Ｂ、38Ｃ、38Ｄ（図３参照）を組み込んだものである。雌端子38Ｂ〜38Ｄは通常、ワイヤハーネスを構成する電線の端部に取り付けられて、端子付き電線の形態であるが、出力側回路のバスバーと一体に形成されていてもよい。リレー側ハウジング36にはリレー30の電源側端子以外の複数の端子32Ｂ、32Ｃ、32Ｄを挿入する複数の挿入口34Ｂ、34Ｃ、34Ｄが複数組一列に設けられている。
【００１５】
またリレー側ハウジング36のヒューズ側ハウジング16と対向する面には差込み片40が形成され、これに対応してヒューズ側ハウジング16のリレー側ハウジングと対向する面には差込み枠42が形成されている。リレー側ハウジング36とヒューズ側ハウジング16を、前記差込み枠42に差込み片40を差し込むようにして合体させると、図１のようにヒューズユニット12とリレーユニット14が一体化され、ヒューズ側ハウジング16の複数個の端子挿入口34Ａとリレー側ハウジング14の複数組の端子挿入口34Ｂ、34Ｃ、34Ｄとが１対１で対応し、複数のリレー30を差込み接続できるようになる。リレー30を差込み接続すると、図３のような回路、すなわち、各リレー 30 の電源側端子 32 Ａが各ヒューズ 22 の負荷側端子に取り付けられたリセプタクル 28 に接続され、各リレー 30 の電源側端子以外の端子 32 Ｂ〜 32 Ｄがリレー側ハウジング内の端子 38 Ｂ〜 38 Ｄに接続された回路が構成される。なおヒューズ側ハウジング16のリレー側ハウジングと対向する面、及びリレー側ハウジング36のヒューズ側ハウジング16と対向する面は、壁を一部欠落させて、材料節約、小型化を図っている。またマルチヒューズ18は、ヒューズ側ハウジング16の壁の一部を欠落させた面からヒューズ側ハウジング16内に組み込まれている。
【００１６】
以上の実施形態では、リレーが４極でリレーユニットが３極の場合を示したが、リレーが３極の場合はリレーユニットは２極となる。
【００１７】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ヒューズユニットとリレーユニットを合体させ、ヒューズユニットのヒューズの負荷側端子にリレーの電源側端子を接続するようにしたので、リレーユニットを１端子分だけ小型化でき、またヒューズユニットもマルチヒューズを使用したことにより小型化でき、全体として大幅な小型化を達成できる。またヒューズの負荷側端子とリレーの電源側端子とを接続する電線をなくすことができるので、コストダウンを図れる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明に係るヒューズ・リレー一体型ユニットの一実施形態を示す斜視図。
【図２】 同じく分解斜視図。
【図３】 同じく回路図。
【符号の説明】
10：ヒューズ・リレー一体型ユニット
12：ヒューズユニット
14：リレーユニット
16：ヒューズ側ハウジング
18：マルチヒューズ
20：バスバー
22：ヒューズ
24：負荷側端子
26：入力端子
28：リセプタクル
30：リレー
32Ａ：電源側端子
32Ｂ〜32Ｄ：電源側端子以外の端子
34Ａ：電源側端子の挿入口
34Ｂ〜34Ｄ：電源側端子以外の端子の挿入口
36：リレー側ハウジング
38Ｂ〜38Ｄ：雌端子
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の電気回路などに使用されるヒューズ・リレー一体型ユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
自動車の電気回路には、複数のヒューズが装着されるヒューズブロックや、複数のリレーが装着されるリレーブロックが用いられる。ヒューズブロックはヒューズブロック用のハウジングを有し、リレーブロックはリレーブロック用のハウジングを有していて、それぞれ別の所に設置されている（例えば特許文献１、２参照）。
【０００３】
【特許文献１】
特開平５−１６８１２４号公報
【特許文献２】
特開２００１−１９００１１号公報
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
自動車に搭載される部品はできるだけ小型化することが要求される。従来は、ヒューズブロック及びリレーブロックを別々に小型化する検討が進められているが、それぞれ独自のハウジングを有し、別の所に設置されるようになっているため、トータルとしての設置スペースを縮小することは難しく、小型化に限界があった。
【０００５】
本発明の目的は、ヒューズ及びリレーの搭載に必要なスペースを小さくできるヒューズ・リレー一体型ユニットを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るヒューズ・リレー一体型ユニットは、ヒューズユニットとリレーユニットとからなり、
前記ヒューズユニットは、ヒューズ側ハウジング内にマルチヒューズを組み込んだものからなり、
前記マルチヒューズは、電源に接続される入力端子と、バスバーと、複数のヒューズと、各ヒューズに対応する複数の負荷側端子とを一体に形成したものからなり、
前記リレーユニットは、リレー側ハウジング内に、リレーの電源側端子以外の端子が接続される端子を組み込んだものからなり、
前記ヒューズ側ハウジングには、リレーの電源側端子を挿入する挿入口が複数個一列に設けられており、
前記リレー側ハウジングには、リレーの電源側端子以外の複数の端子を挿入する複数の挿入口が複数組一列に設けられており、
ヒューズ側ハウジングとリレー側ハウジングの相手方と対向する面は、壁の一部又は全部を欠落させてあり、
前記マルチヒューズは、ヒューズ側ハウジングの壁の一部又は全部を欠落させた面からヒューズ側ハウジング内に組み込まれており、
ヒューズ側ハウジングとリレー側ハウジングには、相手方と対向する面に相手方との結合手段が設けられており、
ヒューズ側ハウジングとリレー側ハウジングを前記結合手段により合体させると、ヒューズ側ハウジングの複数個の端子挿入口とリレー側ハウジングの複数組の端子挿入口とが１対１で対応し、複数のリレーを差込み接続できるようになっており、
各リレーの電源側端子は、ヒューズ側ハウジングの電源側端子の挿入口に挿入されて、マルチヒューズの負荷側端子に電気的に接続され、各リレーの電源側端子以外の端子は、リレー側ハウジングの電源側端子以外の端子の挿入口に挿入されて、リレー側ハウジング内の端子に電気的に接続される、
ことを特徴とするものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【００１１】
図１ないし図３は本発明の一実施形態を示す。このヒューズ・リレー一体型ユニット10は、ヒューズユニット12とリレーユニット14とから構成される。
【００１２】
ヒューズユニット12は、ヒューズ側ハウジング16内にマルチヒューズ（多連ヒューズともいう）18を組み込んだものである。マルチヒューズ18は金属板の打抜き加工によりバスバー20と複数のヒューズ22と負荷側端子24とを一体に形成したものである。バスバー20の一端側は電源に接続される入力端子26となっている。各ヒューズ22の負荷側端子24にはリセプタクル28が取り付けられ、リレー30の電源側端子32Ａが差込み接続できるようになっている。ヒューズ側ハウジング16にはリレー30の電源側端子32Ａを挿入する挿入口34Ａが複数個一列に設けられている。
【００１３】
この実施形態では、マルチヒューズ18を２枚使用する場合を示したが、マルチヒューズの枚数は必要に応じて定められるもので、１枚の場合も３枚以上の場合もある。また各ヒューズ22の負荷側端子24は、リレー30の電源側端子32Ａが接続できる形態であればよく、リセプタクル28を取り付けるのではなく、圧接端子の形態であってもよく、またカール状の雌端子の形態であってもよい。
【００１４】
リレーユニット14は、リレー側ハウジング36内に、リレー30の電源側端子以外の端子32Ｂ、32Ｃ、32Ｄ（図３参照）が接続される雌端子38Ｂ、38Ｃ、38Ｄ（図３参照）を組み込んだものである。雌端子38Ｂ〜38Ｄは通常、ワイヤハーネスを構成する電線の端部に取り付けられて、端子付き電線の形態であるが、出力側回路のバスバーと一体に形成されていてもよい。リレー側ハウジング36にはリレー30の電源側端子以外の複数の端子32Ｂ、32Ｃ、32Ｄを挿入する複数の挿入口34Ｂ、34Ｃ、34Ｄが複数組一列に設けられている。
【００１５】
またリレー側ハウジング36のヒューズ側ハウジング16と対向する面には差込み片40が形成され、これに対応してヒューズ側ハウジング16のリレー側ハウジングと対向する面には差込み枠42が形成されている。リレー側ハウジング36とヒューズ側ハウジング16を、前記差込み枠42に差込み片40を差し込むようにして合体させると、図１のようにヒューズユニット12とリレーユニット14が一体化され、ヒューズ側ハウジング16の複数個の端子挿入口34Ａとリレー側ハウジング14の複数組の端子挿入口34Ｂ、34Ｃ、34Ｄとが１対１で対応し、複数のリレー30を差込み接続できるようになる。リレー30を差込み接続すると、図３のような回路、すなわち、各リレー 30 の電源側端子 32 Ａが各ヒューズ 22 の負荷側端子に取り付けられたリセプタクル 28 に接続され、各リレー 30 の電源側端子以外の端子 32 Ｂ〜 32 Ｄがリレー側ハウジング内の端子 38 Ｂ〜 38 Ｄに接続された回路が構成される。なおヒューズ側ハウジング16のリレー側ハウジングと対向する面、及びリレー側ハウジング36のヒューズ側ハウジング16と対向する面は、壁を一部欠落させて、材料節約、小型化を図っている。またマルチヒューズ18は、ヒューズ側ハウジング16の壁の一部を欠落させた面からヒューズ側ハウジング16内に組み込まれている。
【００１６】
以上の実施形態では、リレーが４極でリレーユニットが３極の場合を示したが、リレーが３極の場合はリレーユニットは２極となる。
【００１７】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ヒューズユニットとリレーユニットを合体させ、ヒューズユニットのヒューズの負荷側端子にリレーの電源側端子を接続するようにしたので、リレーユニットを１端子分だけ小型化でき、またヒューズユニットもマルチヒューズを使用したことにより小型化でき、全体として大幅な小型化を達成できる。またヒューズの負荷側端子とリレーの電源側端子とを接続する電線をなくすことができるので、コストダウンを図れる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明に係るヒューズ・リレー一体型ユニットの一実施形態を示す斜視図。
【図２】 同じく分解斜視図。
【図３】 同じく回路図。
【符号の説明】
10：ヒューズ・リレー一体型ユニット
12：ヒューズユニット
14：リレーユニット
16：ヒューズ側ハウジング
18：マルチヒューズ
20：バスバー
22：ヒューズ
24：負荷側端子
26：入力端子
28：リセプタクル
30：リレー
32Ａ：電源側端子
32Ｂ〜32Ｄ：電源側端子以外の端子
34Ａ：電源側端子の挿入口
34Ｂ〜34Ｄ：電源側端子以外の端子の挿入口
36：リレー側ハウジング
38Ｂ〜38Ｄ：雌端子
Claims (1)
- ヒューズユニット（ 12 ）とリレーユニット（ 14 ）とからなり、
前記ヒューズユニット（ 12 ）は、ヒューズ側ハウジング（ 16 ）内にマルチヒューズ（ 18 ）を組み込んだものからなり、
前記マルチヒューズ（ 18 ）は、電源に接続される入力端子（ 26 ）と、バスバー（ 20 ）と、複数のヒューズ（ 22 ）と、各ヒューズ（ 22 ）に対応する複数の負荷側端子（ 24 ）とを一体に形成したものからなり、
前記リレーユニット（ 14 ）は、リレー側ハウジング（ 36 ）内に、リレー（ 30 ）の電源側端子（ 32A ）以外の端子（ 32B 〜 32D ）が接続される端子（ 38B 〜 38D ）を組み込んだものからなり、
前記ヒューズ側ハウジング（ 16 ）には、リレー（ 30 ）の電源側端子（ 32A ）を挿入する挿入口（ 34A ）が複数個一列に設けられており、
前記リレー側ハウジング（ 36 ）には、リレー（ 30 ）の電源側端子（ 32A ）以外の複数の端子（ 32B 〜 32D ）を挿入する複数の挿入口（ 34B 〜 34D ）が複数組一列に設けられており、
ヒューズ側ハウジング（ 16 ）とリレー側ハウジング（ 14 ）の相手方と対向する面は、壁の一部又は全部を欠落させてあり、
前記マルチヒューズ（ 18 ）は、ヒューズ側ハウジング（ 16 ）の壁の一部又は全部を欠落させた面からヒューズ側ハウジング（ 16 ）内に組み込まれており、
ヒューズ側ハウジング（ 16 ）とリレー側ハウジング（ 14 ）には、相手方と対向する面に相手方との結合手段（ 40 、 42 ）が設けられており、
ヒューズ側ハウジング（ 16 ）とリレー側ハウジング（ 14 ）を前記結合手段（ 40 、 42 ）により合体させると、ヒューズ側ハウジング（ 16 ）の複数個の端子挿入口（ 34A ）とリレー側ハウジング（ 14 ）の複数組の端子挿入口（ 34B 〜 34D ）とが１対１で対応し、複数のリレー（ 30 ）を差込み接続できるようになっており、
各リレー（ 30 ）の電源側端子（ 32A ）は、ヒューズ側ハウジング（ 16 ）の電源側端子の挿入口（ 34A ）に挿入されて、マルチヒューズ（ 18 ）の負荷側端子（ 24 ）に電気的に接続され、各リレー（ 30 ）の電源側端子（ 32A ）以外の端子（ 32B 〜 32D ）は、リレー側ハウジング（ 36 ）の電源側端子以外の端子の挿入口（ 34B 〜 34D ）に挿入されて、リレー側ハウジング（ 36 ）内の端子（ 38B 〜 38D ）に電気的に接続される、
ことを特徴とするヒューズ・リレー一体型ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002284874A JP4028338B2 (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ヒューズ・リレー一体型ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002284874A JP4028338B2 (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ヒューズ・リレー一体型ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004120976A JP2004120976A (ja) | 2004-04-15 |
| JP4028338B2 true JP4028338B2 (ja) | 2007-12-26 |
Family
ID=32278310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002284874A Expired - Fee Related JP4028338B2 (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ヒューズ・リレー一体型ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4028338B2 (ja) |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002284874A patent/JP4028338B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2004120976A (ja) | 2004-04-15 |
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