JP4028156B2 - 電磁力ゲーム装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁力によってゲーム対象物を所定の位置に移動させ、その結果に応じて景品を払い出す電磁力ゲーム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のゲーム装置としては、いわゆるクレーンゲーム機等が知られている。
このようなクレーンゲーム機においては、ゲームプレイヤーが、ボタンスイッチを操作して、クレーンアームの前後左右の位置を決めると、その後は、自動的に、クレーンアームが下降し、ツメを開閉した後、上昇し、初期の位置に戻ってくる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述したクレーンゲーム機では、ゲームプレイヤーは、クレーンアームの前後左右の位置を決めた後は、クレーンが自動的に作動する様子を見ているだけで、面白みに欠ける。
【0004】
本発明の課題は、プレイヤーに、ゲームプレイ中に渡って操作させることで、スリルを与えて飽きさせない電磁力ゲーム装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、ゲームプレイヤーがゲーム進行中に操作するゲーム操作手段(21)と、前記ゲーム操作手段(21)を操作する速度又は前記ゲーム操作手段(21)の位置に応じて、電流の大きさを調整する電流調整手段(20)と、前記電流調整手段で調整された電流の大きさに応じた磁力を発生し、その発生した磁力でゲーム対象物(80〜83)を吸引及び/又は反発させてゲームを行うゲーム手段(41)と、前記ゲーム手段(41)を移動させて、そのゲーム手段(41)が吸引及び/又は反発する前記ゲーム対象物(80〜83)を所定位置に搬送させる移動手段(50)とを備え、前記ゲーム操作手段(21)は、回転可能なハンドル(21)であり、前記電流調整手段(20)は、前記ハンドルの回転速度に応じて、電流の大きさを調整することを特徴とする電磁力ゲーム装置である。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載の電磁力ゲーム装置において、前記ゲーム手段(41)は、発生する磁力の引力によって前記ゲーム対象物(80〜82)を吸引し、前記移動手段(50)は、前記ゲーム手段(41)を前後左右上下に移動可能であることを特徴とする電磁力ゲーム装置である。
【0007】
請求項3の発明は、請求項1に記載の電磁力ゲーム装置において、前記ゲーム対象物(83)を載置するとともに、そのゲーム対象物(83)を落下可能な開口部(91)を有する載置手段(90)を備え、前記ゲーム手段(41)は、発生する磁力の引力又は斥力によって、前記ゲーム対象物(83)を前記載置手段(90)上で移動させ、前記移動手段(50)は、前記ゲーム手段(41)を前記載置手段(90)上で一方向に移動させることを特徴とする電磁力ゲーム装置である。
【0008】
請求項4の発明は、ゲーム対象物(83)を載置するとともに、そのゲーム対象物(83)を落下可能な開口部(91)を有する載置手段(90)と、ゲームプレイヤーがゲーム進行中に操作するゲーム操作手段(21)と、前記ゲーム操作手段(21)の操作速度又は移動位置に応じて、電流の大きさを調整する電流調整手段(20)と、前記電流調整手段(20)で調整された電流の大きさに応じた磁力を発生し、その発生した磁力で前記ゲーム対象物(83)を吸引及び/又は反発させて前記載置手段上(90)で移動させてゲームを行うゲーム手段(41)と、前記載置手段を(90)一方向に移動させる移動手段(50)とを備え、前記ゲーム操作手段(21)は、回転可能なハンドル(21)であり、前記電流調整手段(20)は、前記ハンドルの回転速度に応じて、電流の大きさを調整することを特徴とする電磁力ゲーム装置である。
【0009】
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の電磁力ゲーム装置において、所定の位置に搬送された前記ゲーム対象物(80,81)を、景品として払い出す景品払い出し手段(85)を備えることを特徴とする電磁力ゲーム装置である。
【0010】
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の電磁力ゲーム装置において、所定の位置に搬送された前記ゲーム対象物(82)の量によって景品(80a,80b,80c)を払い出す景品払い出し手段(85)を備えることを特徴とする電磁力ゲーム装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しく説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による電磁力ゲーム装置の第1実施形態を示すブロック図、図2は、外観斜視図、図3は、景品吸着の様子を示す図である。
電磁力ゲーム装置10は、発電機20と、増幅器30と、クレーンアーム40と、アーム移動モータ50と、入力スイッチ60と、CPU70とを備える。
【0014】
発電機20は、ハンドル21を連結しており、そのハンドル21の回転によって発電する。
増幅器30は、発電機20で発電した電力を増幅する。増幅器30は、CPU70からの制御信号a1によって増幅率を変化させて、ゲームの難易度をつける。
【0015】
クレーンアーム40は、増幅器30で増幅された電力によって、先端に設けられた電磁石41に磁力を発生し、景品80を収納する景品カプセル81を鉄製の吸着部81aで吸引する(図3)。電磁石41の詳細については後述する。
【0016】
アーム移動モータ50は、クレーンアーム40を移動させるモータであり、左右移動モータ51、前後移動モータ52及び上下移動モータ53を有する。これらのモータによって、クレーンアーム40は、左右・前後・上下方向に移動させられる。
【0017】
入力スイッチ60は、アーム移動モータ50(左右移動モータ51、前後移動モータ52、上下移動モータ53)を駆動させるためのスイッチであり、第1スイッチ61及び第2スイッチ62がある。第1スイッチ61は、押されているあいだ中、左右信号b1を出力する。また、第2スイッチ62は、押されているあいだ中、前後信号b2を出力する。
【0018】
CPU70は、電磁力ゲーム装置10全体を制御する。CPU70は、第1スイッチ61から左右信号b1を入力すると、左右モータ信号c1を出力して左右移動モータ51を駆動させて、クレーンアーム40を左右に移動させる。次に、CPU70は、第2スイッチ62から前後信号b2を入力すると、前後モータ信号c2を出力して前後移動モータ52を駆動させて、クレーンアーム40を前後に移動させる。そして、CPU70は、第2スイッチ62からの前後信号b2の入力が終了すると、上下モータ信号c3を出力して上下移動モータ53を駆動させて、クレーンアーム40を下降させる。そして、その後は、上下移動モータ53、前後移動モータ52、左右移動モータ51をそれぞれ逆に駆動させてクレーンアーム40を初期の位置に戻す。
また、CPU70は、ゲーム状況に応じて、表示信号d1を表示回路71に出力し、モニター,LED等に表示出力させ、また、音声信号d2を音声回路72に出力し、アンプを介してスピーカ等より出力させる。
なお、CPU70の制御プログラムは、ROM73に保存されており、また、CPU70は、必要に応じて、処理データ等をRAM74に保存する。
【0019】
図4は、本発明による電磁力ゲーム装置の第1実施形態に使用するクレーンアーム先端の電磁石の内部構造を示す図である。
クレーンアーム40は、先端に、鉄心部41a及びコイル部41bを有する電磁石41を備えており、その周囲が蛇腹状の保護カバー42で覆われている。鉄心部41aの先端は、半球状に形成されており、ここで景品カプセル81を吸着する。コイル部41bを形成する電線41cは、増幅器30に繋がれる。
【0020】
電磁力ゲーム装置10は、以下のように使用する。
(1)プレイヤーは、第1スイッチ61を押す。すると、左右移動モータ51が作動し、第1スイッチ61が押されているあいだ、クレーンアーム40が左右に移動する。
(2)次に、プレイヤーは、第2スイッチ62を押す。すると、前後移動モータ52が作動し、第2スイッチ62が押されているあいだ、クレーンアーム40が前後に移動する。
(3)続いて、プレイヤーは、第2スイッチ62から手を離す。すると、上下移動モータ53が作動し、クレーンアーム40が下降する。
【0021】
(4)そして、プレイヤーは、ハンドル21を回転させる。すると、発電機20で電流が生じ、その電流が増幅器30で増幅され、その増幅された電流がクレーンアーム40の電磁石41に送られ磁力が発生し、その磁力の引力によって景品カプセル81を吸着する。
(5)その後、クレーンアーム40は、CPU70にコントロールされて、初期の位置に戻るが、その戻るまでのあいだ、プレイヤーは、ハンドル21を回転し続けることで、電磁石41の磁力を保持し、景品カプセル81の吸着状態を維持する。
【0022】
(6)クレーンアーム40が、初期の位置に戻ったら、プレイヤーは、ハンドル21の回転を止める。すると、電磁石41から磁力がなくなり、景品カプセル81が、クレーンアーム40(電磁石41)から離れ落下する。
(7)プレイヤーは、払い出し口85より、景品カプセル81を取り出す。
【0023】
本実施形態によれば、プレイヤーの操作によって磁力を発生する電磁石41で景品カプセル81を吸着するので、プレイヤーは、ハンドル21を常に回転させなければならないため、スリルがあり飽きることがない。
また、景品80の入った景品カプセル81を吸着させるので、プレイヤーは、自分の欲しい景品を狙ってクレーンアーム40を移動させるため、ゲームに熱中させることができる。
【0024】
(第2実施形態)
図5は、本発明による電磁力ゲーム装置の第2実施形態を示す正面図である。
なお、以下に示す各実施形態では、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
本実施形態の電磁力ゲーム装置10は、クレーンアーム40で鉄球82を吸着する。また、電磁力ゲーム装置10には、その吸着した鉄球82を載置するための受皿88が設けられている。
受皿88に鉄球82が載置されると、その重量によって数量が算出され、その数量が表示部88aに表示され、その数量に応じた景品80が、払い出し口85より、払い出される。
例えば、本実施形態の場合は、鉄球82の数量が4個の場合は、ぬいぐるみ80aが払い出され、7個の場合は、腕時計80bが払い出され、9個の場合は、小物入れ80cが払い出され、それ以外のときは、ハズレとなり、景品は、払い出されない。
【0025】
本実施形態によれば、鉄球82の数量を算出し、その算出した数量によって払い出す景品80が決まるので、プレイヤーに対して、どの景品が払い出されるのかワクワクした気分を与える。
【0026】
(第3実施形態)
図6は、本発明による電磁力ゲーム装置の第3実施形態を示す図であり、図6(A)は正面図、図6(B)は側面図である。
電磁力ゲーム装置10は、開口部91を有し、傾斜して設けられたベース板90を備えており、また、電磁石41は、ゲームが開始すると、図中左方向へ一定速度で移動する。
景品は、図6に示すように、上部がS極、下部がN極のスライダ83に収納されている。このため、プレイヤーがハンドル21を回転して、電磁石41がN極となれば、その斥力によって反発し、S極になれば、その引力によって吸引する。
【0027】
プレイヤーは、ハンドル21を回転させて、電磁石41に発生する磁力を調整する。ハンドル21を速く回すほど、磁力は大きくなり、スライダ83は、上昇する。プレイヤーは、ハンドル21の回転速度を調整して、スライダ83の位置を調整する。
プレイヤーは、景品80を収納しているスライダ83を開口部91から落とさないようにスライダ83の位置を調整して、スライダ83をゴール92まで運ぶ。
ゴール92に到達すると、スライダ83は、落下して、払い出し口85より、払い出される。
【0028】
本実施形態によれば、プレイヤーの操作によって電磁石41の磁力の大きさが変化して、ゲーム対象物83を移動させるので、プレイヤーは、常に操作しなければならず、スリルがあり、熱中させられる。
【0029】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、ダイヤル又はレバー等のスイッチにより、電流の強弱を調整して、磁力を発生させてもよい。このように、スイッチの位置によって電流を調整するようにすれば、プレイヤーの体力に影響されることなく、ゲームをすることができる。
また、上記実施形態では、発電機20に設けられたハンドル21を回転させて直接電流を発生させているが、ハンドル21の回転速度を計測し、その速度に比例する電流を電磁石41に供給するようにしても同様の効果が得られる。
さらに、第3実施形態においては、電磁石41を一定速度で移動させているが、電磁石41を固定して、ベース板90を一定速度で移動させても同様の効果が得られる。
また、第1実施形態においては、クレーンアーム40は、景品カプセル81を吸着させたが、図7に示すように、例えば、景品80に鉄製の小片80dを結びつけ、その小片80dを電磁石41に吸着させるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、請求項1の発明によれば、ゲームプレイヤーのゲーム操作手段の操作に応じて磁力を発生し、その発生した磁力によってゲームを行うので、ゲームプレイヤーは、常に、ゲーム操作手段を操作しなければならず、ゲームに熱中しやすい。
【0031】
請求項2の発明によれば、ゲーム手段を前後左右上下に移動可能であるので、プレイヤーは、自由にゲーム手段を操作できる。
【0032】
請求項3の発明によれば、ゲーム対象物を落下可能な開口部を有する載置手段上でゲーム対象物を移動させてゲームを行うので、プレイヤーにスリルを与えて夢中にさせやすい。
【0033】
請求項4の発明によれば、載置手段が、一方向に移動するので、ゲームが面白い。
【0034】
請求項5の発明によれば、所定の位置に搬送されたゲーム対象物を、景品として払い出すので、プレイヤーは、自分の欲しい景品を狙うことができ、ゲームに熱中しやすい。
【0035】
請求項6の発明によれば、搬送されたゲーム対象物の量によって景品が払い出されるので、プレイヤーは、どの景品が払い出されるのかワクワクする。
【0036】
本発明によれば、ゲームプレイヤーが操作したゲーム操作手段の位置に応じて磁力の大きさが調整されるので、プレイヤーの体力にかかわらず、ゲームすることができる。
【0037】
本発明によれば、ゲームプレイヤーがゲーム操作手段を操作する速度に応じて磁力の大きさが調整されるので、プレイヤーは、一生懸命ゲーム操作手段を操作しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電磁力ゲーム装置の第1実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明による電磁力ゲーム装置の第1実施形態を示す外観斜視図である。
【図3】本発明による電磁力ゲーム装置の第1実施形態の景品吸着の様子を示す図である。
【図4】本発明による電磁力ゲーム装置の第1実施形態に使用するクレーンアーム先端の電磁石の内部構造を示す図である。
【図5】本発明による電磁力ゲーム装置の第2実施形態を示す正面図である。
【図6】本発明による電磁力ゲーム装置の第3実施形態を示す図である。
【図7】本発明による電磁力ゲーム装置の第1実施形態の変形形態を示す図である。
【符号の説明】
10 電磁力ゲーム装置
20 発電機
21 ハンドル
30 増幅器
40 クレーンアーム
41 電磁石
42 保護カバー
50 アーム移動モータ
60 入力スイッチ
70 CPU
80 景品
81 景品カプセル
82 鉄球
83 スライダ
85 払い出し口
88 受皿
90 ベース板
91 開口部
Claims (6)
- ゲームプレイヤーがゲーム進行中に操作するゲーム操作手段と、
前記ゲーム操作手段を操作する速度又は前記ゲーム操作手段の位置に応じて、電流の大きさを調整する電流調整手段と、
前記電流調整手段で調整された電流の大きさに応じた磁力を発生し、その発生した磁力でゲーム対象物を吸引及び/又は反発させてゲームを行うゲーム手段と、
前記ゲーム手段を移動させて、そのゲーム手段が吸引及び/又は反発する前記ゲーム対象物を所定位置に搬送させる移動手段とを備え、
前記ゲーム操作手段は、回転可能なハンドルであり、
前記電流調整手段は、前記ハンドルの回転速度に応じて、電流の大きさを調整する
ことを特徴とする電磁力ゲーム装置。 - 請求項1に記載の電磁力ゲーム装置において、
前記ゲーム手段は、発生する磁力の引力によって前記ゲーム対象物を吸引し、前記移動手段は、前記ゲーム手段を前後左右上下に移動可能である
ことを特徴とする電磁力ゲーム装置。 - 請求項1に記載の電磁力ゲーム装置において、
前記ゲーム対象物を載置するとともに、そのゲーム対象物を落下可能な開口部を有する載置手段を備え、
前記ゲーム手段は、発生する磁力の引力又は斥力によって、前記ゲーム対象物を前記載置手段上で移動させ、
前記移動手段は、前記ゲーム手段を前記載置手段上で一方向に移動させる
ことを特徴とする電磁力ゲーム装置。 - ゲーム対象物を載置するとともに、そのゲーム対象物を落下可能な開口部を有する載置手段と、
ゲームプレイヤーがゲーム進行中に操作するゲーム操作手段と、
前記ゲーム操作手段の操作速度又は移動位置に応じて、電流の大きさを調整する電流調整手段と、
前記電流調整手段で調整された電流の大きさに応じた磁力を発生し、その発生した磁力で前記ゲーム対象物を吸引及び/又は反発させて前記載置手段上で移動させてゲームを行うゲーム手段と、
前記載置手段を一方向に移動させる移動手段とを備え、
前記ゲーム操作手段は、回転可能なハンドルであり、
前記電流調整手段は、前記ハンドルの回転速度に応じて、電流の大きさを調整する
ことを特徴とする電磁力ゲーム装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の電磁力ゲーム装置において、
所定の位置に搬送された前記ゲーム対象物を、景品として払い出す景品払い出し手段を備える
ことを特徴とする電磁力ゲーム装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の電磁力ゲーム装置において、
所定の位置に搬送された前記ゲーム対象物の量によって景品を払い出す景品払い出し手段を備える
ことを特徴とする電磁力ゲーム装置。
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2000
- 2000-05-18 JP JP2000146412A patent/JP4028156B2/ja not_active Expired - Lifetime
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