JP4025922B2 - 移動農機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、苗植機や作物管理作業機等の移動農機において、次行程の作業走行のための操向指標乃至目印としてのマークを走行土壌面に線引きして行く線引マーカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
苗植機では、作業走行時に次行程の操向指標として、隣接作業行程の圃場地面に線引きを行うことが多い。この線引マーカーは往復行程では作用方向を左右に切り替える必要があり、この切替は、車体の操向旋回の操作や、車体に対する作業機の昇降等に連動して行われる(特許文献1参照。)。
【特許文献1】
特開平5ー30805号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように線引マーカーを車体の操向旋回や、作業機の昇降等に連動して左右に切り替える操作形態では、誤操作等が多く、線引マーカーが反対側に切り替えられることが多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、作業機体(1)の次行程走行位置の指標のために走行土壌面に線引きする線引マーカー(2)を、車体の位置を検出するGPSセンサ(54)又は位置センサ(55)により車体が畦際位置にあることを検出したときに、方位センサ(3)による作業機体(1)の走行方向の方位の検出に基づいて、作業機体(1)に対する左右線引位置を切替えるマーカ左右切替装置(4)を設けたことを特徴とする移動農機とする。
【0005】
従って、作業機体(1)の作業走行は、既に圃場の土壌面に線引きされたマークラインに沿って走行しながら作業を行わせる。この作業行程では線引マーカー(2)が隣接の次行程走行位置の土壌面に新たなマークラインを引くこととなる。このような作業行程の終端部で折り返すときは、車体の位置を検出するGPSセンサ(54)又は位置センサ(55)により車体が畦際位置にあることを検出し、方位センサ(3)による検出方位が略180度に変更される。このGPSセンサ(54)又は位置センサ(55)の畦際位置の検出と方位センサ(3)の方位変更の検出によってマーカ左右切替装置(4)により線引マーカー(2)の作動方向が機体(1)の左側、又は右側に決められて作動される。作業機体(1)の作業走行方向が葛折れ形態に行われる場合は、この折返し毎に線引マーカー(2)の作動方向が左右に交互に切替えられる。
【0006】
請求項2に記載の発明は、線引マーカー(2)の左右線引位置を手動で切替える切替スイッチ(48)と、左右両側の線引マーカー(2)を作動させる両出スイッチ(49)とを設け、線引マーカー(2)は作業機体(1)が非作業姿勢にあるとき作動しないように牽制される構成とし、方位センサ(3)の検出に基づいて直進方向を記憶してこの直進方向に沿うように車体(5)を操向制御するコントローラ(46)を設け、前記方位センサ(3)における所定幅の中立位置(N)検出領域を変更調節する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の移動農機とした
【0007】
従って、請求項1に記載の移動農機の作用に加えて、切替スイッチ(48)により線引マーカー(2)の左右線引位置を手動で切替えることができ、両出スイッチ(49)により左右両側の線引マーカー(2)を作動させることができる。線引マーカー2は、作業機体1の作業走行方向を方位センサ3の検出によって、しかも、作業機体1が作業姿勢にあることによって左右に切り替えられる。作業機体1が非作業姿勢にあるときは、方位センサ3の検出の如何に拘らず切り替えられない。また、方位センサ(3)の検出に基づいて直進方向を記憶してこの直進方向に沿うように車体(5)を操向制御する。方位センサ(3)の検出方位の領域幅が中立位置(N)内であるときは、作業機体(1)の進行方向が多少変わっても線引マーカー(2)の作動方向は切り替わらないでそのままの位置を線引きする。この中立位置(N)の検出領域を越えた方位検出乃至これとは反対側の中立位置(N)の検出領域のとき、マーカ左右切替装置(4)によって切り替えられる。この中立位置Nの検出領域は、変更調節できる。
【0008】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、線引マーカー2は、GPSセンサ54又は位置センサ55により車体が畦際位置にあることを検出したとき、方位センサ3検出に基づいて、この作業機体1の左側、又は右側に自動的に切り替えられるため、誤操作を少なくして正確な側への線引位置を決めることができ、とくに作業走行方向を葛折れ形態に進めるときは、操作性を容易にして、作業性を高めることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の効果に加えて、切替スイッチ48により線引マーカー2の左右線引位置を手動で切替えることができ、両出スイッチ49により左右両側の線引マーカー2を作動させることができる。線引マーカー2は作業機体1が非作業姿勢にあるとき作動しないように牽制されるので、線引きの不必要なときや、線引マーカー2の突出が邪魔になるようなときは、この線引マーカー2の作動、乃至切替を防止して、操作性、作業性を高めることができる。また、方位センサ3の検出に基づいて直進方向を記憶してこの直進方向に沿うように車体5を操向制御できる。更に、方位センサ3の中立位置Nは所定幅に広く設定されるため、この中立位置Nの方位検出領域での方位変動では作業機体1が左右に曲進走行されても、線引マーカー2の切替は牽制されて、線引マーカー2の誤操作を防止でき、操作性、作業性を容易化することができる。又、変形圃場や枕地等の特殊作業時に適応し易くできる。そして、中立位置Nの検出領域は、変更調節できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図5において、苗植機は、乗用形態の車体5の後部に多条植え形態の苗植装置6が、非苗植作業姿勢と作業姿勢とに昇降可能に装着される。線引マーカー2はこの苗植装置6の左右両側部に上下回動して横側へ出し入れ可能に設けられる。この線引マーカー2の左右突出方向を切り替えるマーカ左右切替装置4に入力する方位センサ3は、ステイリングハンドル7のステアリングポスト8部に設けられる。
【0011】
前記車体5は、運転席9下に搭載のエンジン10によって駆動走行される前車輪11と、後車輪12とを有し、ステアリングハンドル7の操作により操向しうる。この車体5の後部に上下一対の平行リンクからなるリフトリンク13が取り付けられて、油圧力で伸縮されるリフトシリンダ14によって昇降される。このリフトリンク13の後端に苗植装置6が取り付けられる。この苗植装置6は、接地滑走するフロート15、これに支持される植付フレーム16、各フロート15で均平された跡の土壌面に苗植付する苗植付装置17、苗を収容して各植付装置17の作動位置へ供給する苗タンク18等から構成される。又、運転席9の後側には施肥装置19や苗供給台等が設けられて、施肥ホース21を介して苗植付部へ施肥することができ、各苗タンク18への苗補給を行うことができる。
【0012】
前記リフトリンク13の基部は、車体5後部の支持フレーム22に支持ピン23、24の周りに昇降回動するよう支持される。この上側のリフトリンク13に一体のアーム25が、リフトシリンダ14のピストン26先端のスリーブ27にピン28連結される。このスリーブ27はピストン26のフランジ29に対してバネ30で弾発されている。この支持フレーム22の上部には、前記支持ピン23の周りに回動自在のアーム31が設けられ、このアーム31の先端がフランジ29によって押されて回動できる。このアーム31の基部にはリンク32が一体に設けられて、前後に回動できる。リンク33はリンク32と共に平行リンク機構を構成する。これら平行リンク32、33の上端部にスライドプレート34がピン35、36連結されて、該アーム31の回動によって前後に移動される。
【0013】
前記植付フレーム16等の作業機体1の一部横端部に、外側下方へ倒伏回動できる左右一対の線引マーカー2を設け、各々復帰バネ37に抗するワイヤー38連動で操作できる構成とし、このワイヤー38の先端部は電磁ソレノイド39ピンの係合、離脱されるロッド40に連結して、ソレノイド39ピンの電磁作動でロッド40及びワイヤー38をバネ37力作動させて、左右の線引マーカー2を土壌面へ下動させることができる。これら両ロッド40の前端には、スライドプレート34の係合ピン41の係合しうる長穴42が形成される。そして、これら係合ピン41と長穴42との係合によって、各ロッド40は左右各別に前後作動できると共に、リフトシリンダ14により作業機体1を非作業姿勢に上昇させるときは、アーム31、平行リンク32、33等を介してスライドプレート34を前側へ作動させて、左右のロッド40を前側へ引き作動させることができ、左右の線引マーカー2を共に起立回動させることができる。このときロッド40の後縁にソレノイド39ピンが自動的に係合されて、各線引マーカー2の起立姿勢が維持される。この状態でリフトシリンダ14を短縮させてリフトリンク13を下降させて作業姿勢にしたときは、アーム31が戻されてスライドプレート34及び係合ピン41が後側へ戻される。このため、ロッド40に係合している左右いずれかのソレノイド39ピンが電磁作動で離脱されることによって、この離脱された側の線引マーカー2がバネ37力によって下動されて線引きの状態となる。43はソレノイド39ピンを取り付けるホルダー、44はアーム31端のローラであり、前記ピストン26のフランジ29に接圧させている。
【0014】
前記線引きマーカー2を作動制御する制御回路の概略構成は、方位センサ3や作動方向設定スイッチ45等によってコントローラ46を経て左右切替スイッチ47を作動することができる。マーカ左右切替装置4は、この左右切替スイッチ47を含む、左側L、右側Rと、自動Aとの切替スイッチ48、及び左右両側を共に作動させる両出スイッチ49等を有して、左右のソレノイド39や、パイロットランプ50を出力できる構成としている。51はバッテリー、52は線引きスイッチである。
【0015】
前記方位センサ3は、磁気コンパスを用いたもので、磁針53の振れ角度が所定幅(例えばN=60度)の中立位置Nの領域にあるときは、例えば圃場Hの東進走行、又は西進走行の直進状態が維持される。又、磁針53がこれらの中立位置Nの領域を越えて回動されると、方位センサ3の出力は左側旋回L、又は右側旋回Rの状態となるが、左右切替スイッチ47へは出力されない。このような中立位置Nの領域幅は走行方向検出の感度として検出できるため、この領域幅を変更調節できる構成とすることもできる。作動方向設定スイッチ45は、予め線引マーカー2の左右突出方向を設定するためのもので、方位センサ3が東進走行と西進走行とに切り替えられたとき、これによって設定された方向の線引マーカー2を作動させる。
【0016】
前記マーカ左右切替装置4における線引スイッチ52や、切替スイッチ48、及び両出スイッチ49等は、手動操作される。線引マーカー2を左側、又は右側に手動操作で作動させるときは、切替スイッチ48を左側L、又は右側Rに切替えて行わせる。又、左右両側に作動させるときは方位センサ3に拘らず更に両出スイッチ49をONすればよい。又、切替スイッチ48を自動Aに切り替えたときは、図2のように前記コントローラ46からの出力によって左右切替スイッチ47が設定側に切り替えられて、左側、又は右側のソレノイド39を出力できる。
【0017】
図3のような変形圃場Hにおける苗植作業において、圃場の湾曲方向に沿って往復走行しながら作業するとき、東進、西進方向共に途中で方位が北寄りや、南寄りに変化するが、このとき中立位置N域が前記設定の振れ角度の領域内にあるときは、線引マーカー2の支持姿勢は変わらず、安定した線引きを行わせることができる。線引マーカー2は、西進時に右側に作用するものと設定すれば、東進時は左側に作用するように切り替えられる。又、枕地作業では、線引マーカー2を収納させた状態で作業するため、苗植条列の終端で苗植装置6を非作業姿勢に上昇させたとき、線引スイッチ52をOFFすることによって、方位センサ3の検出に拘らずソレノイド39の出力が行われないため、線引マーカー2を起立収納姿勢に維持できる。又、このような苗植作業時に枕地等で車体の折返し旋回するときや、苗植を行わないで走行するだけ等の場合は、苗植装置6を非苗植作業姿勢に上昇することによって、自動的に左右の線引マーカー2が起立収納され、この状態を維持できる。
【0018】
次に、図8に示すような特殊形態の圃場Hにおいて作業するとき、作業の途中の湾曲部Kの前後行程で線引マーカー2を突出姿勢から収納姿勢に切り替えて、再度突出姿勢に作動させることができる。この場合は、方位センサ3の検出方位は変わらないため、切替スイッチ48を線引スイッチ52のON,OFF操作で同じ側の線引マーカー2を再突出作動させることができる。
【0019】
次に、前記方位センサ3を用いて作業機体1乃至車体5の自動直進走行を行わせることができるが、この方位センサ3の方位検出によって線引マーカー2の突出方向を次行程側へ自動的に切り替えることができる。方位センサ3での直進方向をコントローラ46に記憶させておき、これに沿うように前車輪11の操向駆動を行わせたり、操向クラッチの入り切りで行わせることにより車体5を操向させて、方位センサ3による直進方向に沿って走行するように操向制御させる。枕地での折返し旋回は自動旋回操向させるもよいが、手動によるステアリングハンドル7による操向形態とするもよい。方位とマーカ左右切替装置4との関係は、西進方向では右側の線引マーカー2を出し、東進方向では左側の線引マーカー2を出すように、作動方向設定スイッチ45で設定する。又、線引マーカー2の突出作動は、苗植装置6の下降と連動したり、苗植付伝動させる植付クラッチの入りと連動することによって行わせることができる。
【0020】
このように構成することによって、機体の向きによって必ず次行程側の線引マーカー2が出されるため、苗植装置6を上げ下げしても必要側の線引マーカー2が出されて、誤操作を生ずることがない。
【0021】
次に、主として図9〜図13を参照して上例と異なる点は、前記方位センサ3、マーカ左右切替装置4と共に、車体5の位置を検出するGPSセンサ54、又は位置センサ55等を有する作業機において、機体が一定位置に走行されたとき、自動的に線引マーカー2を出し入れする構成とする。図9、図10はGPSセンサ54を設けた場合で、このGPSセンサ54が畦際位置を検出ことによって、前記図2のように作動される。
【0022】
又、図11〜図13は位置センサ55を設けた場合で、この位置センサ55が畦際位置を検出することによって、前記図2のように作動される。このとき位置センサ55としては、苗植装置6の苗植付部近くにレーザビーム受信器58を設け、圃場Hの両端の枕地部上方に沿ってレーザビームB,C発信器56、57を設け、作業機体1の苗植付部が枕地にきたとき、レーザビーム受信器58が、枕地上の発信器56によるレーザビームBを検出するか、発信器57によるレーザビームCを検出して、左右切替スイッチ47を切り替えるようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】線引マーカーの作動制御回路図と、その方位センサ部の作動説明図。
【図2】その一部の制御フローチャート。
【図3】その作業例を示す圃場の平面図。
【図4】その苗植機の側面図。
【図5】その平面図。
【図6】その線引マーカー部の連動機構図。
【図7】その平面図。
【図8】作業例を示す圃場の平面図。
【図9】一部異なる実施例を示す制御ブロック図。
【図10】その制御フローチャート。
【図11】一部異なる実施例を示す制御ブロック図。
【図12】その制御フローチャート。
【図13】その作用を示す圃場部の平面図。
【符号の説明】
作業機体線引マーカー方位センサマーカ左右切替装置、5:車体、46:コントローラ、48:切替スイッチ、49:両出スイッチ、54:GPSセンサ、55:位置センサ、N:中立位置

Claims (2)

  1. 作業機体(1)の次行程走行位置の指標のために走行土壌面に線引きする線引マーカー(2)を、車体の位置を検出するGPSセンサ(54)又は位置センサ(55)により車体が畦際位置にあることを検出したときに、方位センサ(3)による作業機体(1)の走行方向の方位の検出に基づいて、作業機体(1)に対する左右線引位置を切替えるマーカ左右切替装置(4)を設けたことを特徴とする移動農機
  2. 線引マーカー(2)の左右線引位置を手動で切替える切替スイッチ(48)と、左右両側の線引マーカー(2)を作動させる両出スイッチ(49)とを設け、線引マーカー(2)は作業機体(1)が非作業姿勢にあるとき作動しないように牽制される構成とし、方位センサ(3)の検出に基づいて直進方向を記憶してこの直進方向に沿うように車体(5)を操向制御するコントローラ(46)を設け、前記方位センサ(3)における所定幅の中立位置(N)検出領域を変更調節する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の移動農機。
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