JP4024713B2 - データ処理システム及び制御装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は,CPUがビット幅の異なる記憶装置を共用し得るデータ処理システムに関し,特に,CPUのビット幅より小さいビット幅の記憶装置に記憶されたデータをCPUのビット幅で処理するデータ処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年,市場に登場するマルチメディア製品におけるデータ処理の高速化を実現するために,CPUの高周波数化に加えて,CPUの多ビット化が図られている。現在CPUの多ビット化は,16ビットCPUから32ビットCPUへの移行が概ね終了した段階であり,順次64ビットCPU,128ビットCPUへと移行していくものと考えられる。
【0003】
このような多ビットCPUが搭載されたシステムでは,当然に該CPUがアクセスしてデータを処理することができる記憶装置が必要とされる。かかる記憶装置には,CPUと同ビット幅の記憶装置を用いることが最も望ましい。しかし,例えば32ビットメモリは8ビット或いは16ビットメモリと較べて未だに高価であるため,このようなメモリで構成されるシステムは全体としてコスト高となり好ましくない。更に,64ビットメモリは市場に出回っている数が少なく,入手が困難であるため実用的ではない。
そこで,例えば32ビットCPUに対して,16ビットメモリを2つ並列に配置して合計ビット幅を32ビットとすることが考えられる。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−134246号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,上記方法では,必要な記憶容量が極僅かである場合にも2つの記憶装置を設ける必要があり,無駄なメモリ領域を形成することになり問題であった。このような問題は,特許文献1に記載のデータ処理システムにより解決される。具体的には,所定のメモリ情報に基づき,CPUが自己のビット幅と同じビット幅のメモリが搭載されていると判断された場合は,CPUのビット幅で処理する処理モードを選択し,CPUのビット幅より小さいビット幅のメモリが搭載されていると判断された場合は,該メモリのビット幅で処理する処理モードを選択することにより,ビット幅が異なるメモリに対応することができるシステムとして構成されている。しかしながら,特許文献1に記載されたデータ処理システムでは,例えばCPUより小さいビット幅のメモリに対しては,該メモリのビット幅でCPUがデータを処理するため,CPUが持つ本来の処理能力を十分に発揮することができない。即ち,この場合はデータ処理の高速化を図ることができないという問題が生じる。
また,上記従来システムでは,装着されたメモリの仕様を検出するためだけに,所定のメモリ情報を予め記憶させておく領域を確保しなければならない。
更に,上記従来システムは,CPUの判断によりメモリへのアクセス方法の切替を行うものであるため,例えばシステム起動時に実行されるブートプログラムが格納された記憶領域に対して適用することができないという問題があった。
【0006】
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,CPUがビット幅の異なる記憶装置を共用することのできるデータ処理システム及び制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するための本発明は,ビット幅の異なる複数の記憶装置と,上記記憶装置にアクセスして所定の処理を実行するCPUと,上記CPUが上記複数の記憶装置を共用し得るよう制御する制御装置とを具備してなり,上記複数の記憶装置のビット幅が上記CPUのビット幅以下であるデータ処理システムにおいて,上記制御装置は,ハードウェアで構成された切替スイッチの状態に応じて,上記複数の記憶装置からシステム起動時に上記CPUによって最初に実行される初期化プログラムが格納された所定の記憶装置を選択する選択信号を生成する選択信号生成手段と,上記選択信号生成手段により生成された選択信号に基づき上記CPUがアクセスする記憶装置に格納された上記初期化プログラムを,該CPUが処理し得るビット幅に変換するデータ変換手段とを有し,上記CPUは,上記選択信号生成手段により生成された選択信号に対応する記憶装置に対してアクセスし,当該記憶装置に格納された上記初期化プログラムを上記制御装置に転送するデータ転送手段と,上記データ変換手段により変換された上記初期化プログラムを読み出して実行するデータ読出処理手段とを有してなることを特徴とするデータ処理システムとして構成されている。
これにより,例えばCPUと同じビット幅のメモリが装着された場合であっても,上記CPUより小さいビット幅のメモリが装着された場合であっても,上記CPUは該CPUのビット幅の上記初期化プログラムを処理することが可能となる。また,上記制御装置が生成する選択信号を直接読み出すことにより,従来必要とされていた所定のメモリ情報を格納する記憶領域を設ける必要がなくなり,その結果,メモリ領域を有効に利用することが可能となった。また,切替スイッチの切替パターンを複数設けることにより,複数種類 のメモリに対応するシステムを構成することが可能となる。
【0008】
更に,前記課題は,下記の制御装置によっても解決され得る。
即ち,CPUが該CPUのビット幅以下であってビット幅の異なる複数の記憶装置を共用し得るよう制御する制御装置において,ハードウェアで構成された切替スイッチの状態に応じて,上記複数の記憶装置からシステム起動時に上記CPUによって最初に実行される初期化プログラムが格納された所定の記憶装置を選択する選択信号を生成する選択信号生成手段と,上記選択信号生成手段により生成された選択信号に基づき上記CPUがアクセスする記憶装置に格納された上記初期化プログラムを,該CPUが処理し得るビット幅に変換するデータ変換手段とを具備してなることを特徴とする制御装置によっても前記課題は解決され得る。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係るデータ処理システムの概略構成を示すブロック図,図2は本発明の実施の形態に係るデータ処理装置のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0010】
まず,図1のシステムブロック図を用いて,本発明の一実施形態に係るデータ処理システムの概略構成について説明する。
本データ処理システムは,32ビットCPU(以下,「CPU」と略す。)10と,制御装置の一例である制御回路20と,記憶装置の一例である16ビットメモリ30及び32ビットメモリ40とを備え,CPU10,制御回路20及びメモリ30は相互に該メモリ30に格納されたデータを伝送し得るようデータバス50(バス幅が16ビット(0〜15ビット)で構成されたバス)により接続され,また,CPU10,制御回路20及びメモリ40は相互に該メモリ40に格納されたデータを伝送し得るよう上記データバス50及びデータバス51(バス幅が16ビット(16〜31ビット)で構成されたバス)により接続されてシステムが構成されている。
【0011】
ここで,本データ処理システムを構成する上記各部について詳細に説明する。
上記制御部20は,少なくとも選択信号生成手段の一例である選択信号生成回路21,データ変換手段の一例であるデータ変換回路22,切替手段の一例である切替スイッチ23,バッファ領域24とを備えて構成されている。具体的には,上記制御回路20の一例として,例えば電子デバイスが配列されて上記各回路等を構成する回路基板,或いは上記各回路等がIC化されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)等が挙げられる。
【0012】
上記選択信号生成回路21は,複数の記憶装置から所定の記憶装置を選択する選択信号を生成する回路であって,例えば上記16ビットメモリ30或いは32ビットメモリ40のいずれか一方を選択的に抽出するための信号を生成する回路である。具体的な上記選択信号生成方法には,上記制御回路20に設けられたディップスイッチ(切替スイッチ23の一例)のON/OFFを切り替えることにより生じたON/OFF信号,或いは複数のジャンパーピン(切替スイッチ23の一例)の短絡位置を切り替えることにより生じた短絡信号を,上記制御回路20が論理演算処理することにより,所定のビット列信号を生成するという一般的な方法がある。この場合に生成される上記選択信号(ビット列信号)は後述するCPU10が認識し得る信号であることが好ましい。本実施例では,メモリ30及びメモリ40の2つのメモリから1つのメモリを選択するものであるため,上記切替スイッチ23は1ビット分のディップスイッチ等で足りるが,この場合,上記ディップスイッチ等の切替により発生した1ビットのON/OFF信号或いは短絡信号をCPU10のビット幅(32ビット)と同一のビット列信号にビット変換することにより,CPU10が認識し得る信号を生成することが好ましい。また,後述するCPU10は上記選択信号に対応するメモリ30若しくはメモリ40にアクセスするものであるため,当該選択信号は,メモリ30,メモリ40の位置を示すアドレス信号の役割を有する。この場合,上記選択信号は,アドレスマップ上のメモリ30のアドレス或いはメモリ40のアドレスが保管された領域へジャンプさせるためのジャンプコードであっても良い。
【0013】
前記したように,上記制御回路20に設けられた切替スイッチ23はディプスイッチやジャンパーピン等のハードウェアによる切替スイッチである。かかる切替は,CPUがメモリの装着位置等から装着されたメモリのビット幅,容量等の仕様(メモリ情報)を自動的に判断することにより,CPUがメモリへアクセスする方法を上記仕様に応じてソフトウェア的に切り替えることも可能である。しかしながら,これでは,例えばシステム起動時に最初に実行される初期化プログラム(ブートプログラム,IPLプログラム)が格納されたメモリへアクセスする場合に問題が生じる。即ち,システム起動前であるため,CPUが上記ソフトウェア的にメモリへのアクセス方法の切替を行なうことができず,そのため,CPUが上記初期化プログラムを実行することができないという問題が生じる。従って,上述のように,上記切替スイッチ23はディップスイッチやジャンパーピン等のハードウェアにより構成されることが望ましい。
【0014】
尚,上記のように,本実施例では,メモリ30及びメモリ40の2つのメモリについて言及しているが,特にこれに限定される必要はない。例えば,上記選択信号生成回路21が,3以上の複数のメモリから1つのメモリを選択する信号を生成する回路であっても問題はない。
【0015】
上記データ変換回路22は,上記選択信号生成回路21により生成された選択信号に基づき,CPUがアクセスする記憶装置に格納された所定のデータを,該CPUが処理し得るビット幅のデータ形式に変換する回路である。
上記CPU10は,上記選択信号が示すアドレスに位置するメモリにアクセスするが,CPU10のビット幅(32ビット)よりも小さい幅のメモリ30(16ビット)にアクセスする場合は,CPUのビット幅とアクセスするメモリのビット幅とが異なるため,直接的にメモリ30に格納されたデータを取り扱うことができない。従って,この場合は,データ変換回路22によりメモリ30に格納されたデータを32ビットデータに変換する処理がなされる。具体的には,上記データ変換回路22は,後述するCPU10のデータ転送機能11によりデータバス50を介して一旦上記制御装置20のバッファ領域24に伝送された16ビットデータをデータバス51に送り出す処理を実行する。更に,引き続きデータ転送機能11によりデータバス50を介して伝送された16ビットデータに対してはデータバス51に送り出す処理を実行せずに,伝送してきたデータバス50に返す処理を実行する。このような処理を行なうことにより,2回読み出すことにより得られた2つの16ビットデータを1つの32ビットデータに変換することが可能となる。尚,32ビットCPU10が8ビットメモリに格納されたデータを処理する場合は,4回読み出すことにより得られた4つの8ビットデータを合算することにより32ビットデータに変換することができ,また,4ビットメモリに格納されたデータを処理する場合は,8回読み出すことにより得られた8つの4ビットデータを合算することにより32ビットデータに変換することで対応することが可能である。
【0016】
上記CPU10は,本データ処理システムを構成する上で中心的な装置であり,データ転送手段の一例であるデータ転送機能11と,データ読出処理手段の一例であるデータ読出機能12を発揮するものである。
ここで,上記データ転送機能11とは,上記選択信号生成回路21により生成された選択信号に対応する記憶装置に対してアクセスし,該記憶装置に格納された所定のデータを上記制御回路20に転送する機能であって,例えば上記制御回路20のバッファ領域24に転送する機能である。前記したように,CPU10のビット幅よりも小さい幅のメモリ30にアクセスする場合は,直接的にメモリ30に格納されたデータを処理することができない。従って,CPU10が読み出したデータを32ビットデータに変換させるためにメモリ30から読み出されたデータを上記バッファ領域24に転送することとした。この場合,転送に際して,読み出されたデータにデータバス51に送り出すデータであるか否かを示すために所定のビットを有効にしておくことが好ましい。
また,データ読出機能12とは,例えば32ビットメモリ内のデータを直接的に読み出す機能であり,上記データ変換回路22により16ビットから32ビットに変換されたデータを読み出す機能である。
【0017】
次に,図2のフローチャートを用いて本発明の実施の形態に係るデータ処理装置のデータ処理手順の一例について説明する。図中のS10,S20…は処理手順(ステップ)番号を示す。処理はステップS10より開始される。
【0018】
システムが起動されると,CPU10は最初に初期化プログラムを実行するために該初期化プログラムが格納されたメモリへアクセスする必要がある。従って,CPUはアクセスするメモリを選択する選択信号を読み出すために,制御回路20へアクセスする処理を実行する(S10)。かかる処理は,例えばシステム起動時にプログラムカウンタを上記制御回路20のアドレスに設定するようシステム設計することにより実現される。
【0019】
続いて,CPU10は,制御回路20により生成された選択信号を読み出す処理を実行する(S20)。かかる処理は切替スイッチ23のON/OFF状態を検知することにより行なう。ここで,ステップS30において,切替スイッチ23がOFFであると判断された場合,即ち切替スイッチ23がOFFのときに生成する選択信号(32ビットメモリを選択する信号)を読み出した場合は,CPU10は32ビットメモリ40へアクセスし(S40),メモリ40に格納された初期化プログラムを読み出してシステム起動処理を実行する(S41→S60)。ステップS30において,切替スイッチ23がONであると判断された場合,即ち切替スイッチ23がONのときに生成する選択信号(16ビットメモリを選択する信号)を読み出した場合は,CPU10は16ビットメモリ30へアクセスする(S50)。その後,CPUは,メモリ30から読み出した16ビットデータを上記制御装置20のバッファ領域24へ転送する(S51)。尚,バッファ領域24に転送された16ビットデータは上記制御装置20が備えるデータ変換回路により32ビットデータに変換される。その後,CPUは,上記制御装置20により変換された32ビットデータを読み出し(S52),読み出されたデータを実行することによりシステム起動処理を実行する(S60)。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明によれば,ハードウェアで構成された切替スイッチの状態に応じて,上記複数の記憶装置からシステム起動時に上記CPUによって最初に実行される初期化プログラムが格納された所定の記憶装置を選択する選択信号を生成する選択信号生成手段と,上記選択信号生成手段により生成された選択信号に基づき上記CPUがアクセスする記憶装置に格納された上記初期化プログラムを該CPUが処理し得るビット幅に変換するデータ変換手段とを有する制御装置と,上記選択信号生成手段により生成された選択信号に対応する記憶装置に対してアクセスし,当該記憶装置に格納された上記初期化プログラムを上記制御装置に転送するデータ転送手段と,上記データ変換手段により変換された上記初期化プログラムを読み出して実行するデータ読出処理手段とを有するCPUとによりシステム構成がなされているため,例えばCPUと同じビット幅のメモリが装着された場合であっても,上記CPUより小さいビット幅のメモリが装着された場合であっても,上記CPUは該CPUのビット幅の上記初期化プログラムを処理することが可能となる。また,上記制御装置が生成する選択信号を直接読み出すことにより,従来必要とされていた所定のメモリ情報を格納する記憶領域を設ける必要がなくなり,その結果,メモリ領域を有効に利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデータ処理システムの概略構成を示すブロック図。
【図2】本発明の実施の形態に係るデータ処理装置のデータ処理手順の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
10…32ビットCPU
11…データ転送機能
12…データ読出機能
20…制御回路
21…選択信号生成回路
22…データ変換回路
23…切替スイッチ
24…バッファ領域
30…16ビットメモリ
40…32ビットメモリ
50…データバス(0〜15ビット)
51…データバス(16〜31ビット)
Claims (2)
- ビット幅の異なる複数の記憶装置と,
上記記憶装置にアクセスして所定の処理を実行するCPUと,
上記CPUが上記複数の記憶装置を共用し得るよう制御する制御装置と,
を具備してなり,
上記複数の記憶装置のビット幅が上記CPUのビット幅以下であるデータ処理システムにおいて,
上記制御装置は,
ハードウェアで構成された切替スイッチの状態に応じて,上記複数の記憶装置からシステム起動時に上記CPUによって最初に実行される初期化プログラムが格納された所定の記憶装置を選択する選択信号を生成する選択信号生成手段と,
上記選択信号生成手段により生成された選択信号に基づき上記CPUがアクセスする記憶装置に格納された上記初期化プログラムを,該CPUが処理し得るビット幅に変換するデータ変換手段とを有し,
上記CPUは,
上記選択信号生成手段により生成された選択信号に対応する記憶装置に対してアクセスし,当該記憶装置に格納された上記初期化プログラムを上記制御装置に転送するデータ転送手段と,
上記データ変換手段により変換された上記初期化プログラムを読み出して実行するデータ読出処理手段と,
を有してなることを特徴とするデータ処理システム。 - CPUが該CPUのビット幅以下であってビット幅の異なる複数の記憶装置を共用し得るよう制御する制御装置において,
ハードウェアで構成された切替スイッチの状態に応じて,上記複数の記憶装置からシステム起動時に上記CPUによって最初に実行される初期化プログラムが格納された所定の記憶装置を選択する選択信号を生成する選択信号生成手段と,
上記選択信号生成手段により生成された選択信号に基づき上記CPUがアクセスする記憶装置に格納された上記初期化プログラムを,該CPUが処理し得るビット幅に変換するデータ変換手段と,
を具備してなることを特徴とする制御装置。
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