JP4022501B2 - プラスチック製型枠パネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート型枠を製造するプラスチック製型枠パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プラスチック製型枠パネルは、トラス状にリブを配した中空パネル部と、パネル部の裏面の両端及び中間部に設けた中空支柱とを、プラスチックにより一体成形して、中空支柱の中間部のものは、後壁の内側に一対の鉛直リブを設け、前壁にはホームタイの挿入孔があけられた構成としてある。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平11−182029号公報(第2頁〜第3頁、図1、図2)
【0004】
しかしながら、前記プラスチック製型枠パネル24は、ホームタイ25を中空支柱26内へ前壁にあけた孔27より挿し入れるため、図9に示す通りセパレータ28のねじ29がホームタイ25の受座30に隠れて見えなくなってしまう。そこで、ホームタイ25をねじ29へ向かって見当で進め、先端側をあちこちへ動かして、ねじ孔31がねじ29に合う位置を探り当てて、それから締込みを行わなければならないので、この作業に手間がかかるし、また、中空支柱22はその両壁の間隔を、セパレータ24の鍔部32の直径よりも大きく形成してあるため、ホームタイ25によって締め付けを行うとき、締結力により型枠パネル24の鍔部32へ当る部分が、図10に示すような凹没変形を起こす問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記問題点を解消し、中空桟部材に妨げられることなく、パネル部に通したセパレータのねじを直視して、このねじにホームタイのねじ孔を合わせて締め込む操作を即座に行うことができて、しかも、一対の中空桟部材は、各々の内壁でセパレータの鍔部を支持させる構造とすることで、ホームタイによる強力な締め付けを行っても、パネル部の鍔部が当る部分に変形を生じない正確な型枠形成が可能なプラスチック製型枠パネルを提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記問題点を解消するため、下記の構成を採用することを特徴とする。
(1)トラス状にリブを配した中空パネル部と、パネル部の裏面の両端及び中間部に設けた中空桟部材とを、プラスチックにより一体成形したプラスチック製型枠パネルにおいて、上記中空桟部材の中間部のものは、内壁が中空パネル部に設けた垂直リブ又は内転び傾斜のリブへ連なるように形成された一対を、上記内壁の間隔がセパレータの鍔部の外形寸法よりも小さくなるように配置してあること。
【0007】
(2)内壁の間隔がセパレータの鍔部の外形寸法よりも小さくなるように配置してある一対の中空桟部材を、パネル部の裏面の中間部へ複数組を配分設置してあること。
【0008】
【発明の実施形態】
以下に本発明に係るプラスチック製型枠の実施形態を図面に付いて説明する。
図面各図において符号1は、プラスチック製型枠パネルを示す。この型枠パネル1は、トラス状にリブ2を配した中空パネル部3と、パネル部3の裏面の両端及び中間部に設けた中空桟部材4及び5とをプラスチックの押出成形より一体成形したものであり、上記中間部の中空桟部材5は、各々の内壁で後記セパレータの鍔部の両端を支持し得る間隔で一対が並設されている。なお、この型枠パネル1の巾、長さ等は建造物の基準や仕様に基いて適切に設定する。
【0009】
中空パネル部3のリブは、図1〜図5等においては、トラス状に配したリブ2と垂直なリブ2aを併設した垂直材付きのワーレントラス構造を採用している。しかし、トラス状のリブ2だけの通常のワーレントラス構造や、トラス状のリブ2を交叉させたダブルトラス構造等を採用すると、中空桟部材4、5の一体成形と相俟って、合板のパネルと厚さ及び強度をほぼ同等とした型枠パネル1の提供が可能となる。
【0010】
中空パネル部3の裏面の両側に設けた中空桟部材4は、図1に示す通りパネル部3の側縁に添って長さ方向に設けられて、その外壁4aはパネル部3の外面と面一をなし、中央部がやや凹み込むへ字形をなしている。また、内壁4bは真っ直ぐであって、パネル部3に設けた垂直リブ2aの一つと一線状をなすように連なっており、中空桟部材4の内部には、十字状をなすように補強リブ6が設けられる。
【0011】
中空パネル部3の裏面の中間部に設けた中空桟部材5は、図3(a)に示す通り、内壁5a、外壁5bともに真っ直ぐに形成して、各々を中空パネル部3に設けた垂直リブ2aの一つと一線状に連ならせ、内壁5aと連なる垂直のリブ2aの間隔を後記セパレータの鍔部の外形寸法よりも小さくすることにより、上記鍔部を中空桟部材5の内壁5aによって支承させるものであり、内部には通常、図1に示す通りパネル部3と平行するように複数のリブを7設けるが、内壁5aと外壁5bの肉厚を厚くれば上記リブ7を省いてもよい。
【0012】
上記中空桟部材5は、その内壁5aと連なる中空パネル部3のリブ2aを、図3(a)に示す通りの垂直ではなく、図3(b)に示す通り、前面側ほど対応間隔が狭まる内転びの傾斜に設けると、これらリブ2aに連なる中空桟部材5の内壁5aの対設間隔を広がらせて、この間隔において行うパネル連結の操作を容易にすることができる。
【0013】
前記構成のプラスチック製型枠パネル1を用いて、図7に示す型枠8を形成するには、図4、図5、図7において符号9で示すセパレータ、符号10で示すホームタイ、図6において符号11で示す連結金具、図7において符号12で示す横端太を用いる。
【0014】
セパレータ9は、図5に示す通り相対する型枠パネル1、1の間隔を設定するものであり、両端に型枠パネル1のパネル部3の内面へ当接する鍔部13を設け、この鍔部13の先には、図4、図5に示す通りパネル部3にあけた孔14より外へ出るねじ15を設けてある。
【0015】
前記のようにパネル部3にあけてねじ15を外へ出す孔14は、一対の中空桟部材5の間へなるべくその中心に位置するように設け、この孔14にねじ15を通せば、セパレータ9の鍔部13の両側部分が、図4、図5に示す通り中空パネル1に設けたリブ2aを介して中空桟部材5の内壁5aで支持されるようにする。
【0016】
ホームタイ10は、図4、図5に示す通り一方にセパレータ9のねじ15へ螺合させるねじ孔16と、パネル部3へ当接させる受座17とを設け、他方には締め付け用ねじ18を設けて、このねじ18へナット19を螺合させるとともに、ナット19の内側には横端太12を位置ずれさせないように抑えさせる抑え部材20を緩く嵌めてある。
【0017】
連結金具11は、図6に示す通りレバー21の回動操作で固定顎22に対して可動顎23が進退して、両顎22、23により隣り合う型枠パネル1の当接した中空桟部材4、4を対応面が密着するように締結する構造の汎用品を用いることが作業性の面で好ましい。しかし、少数の連結ではボルトによる連結を行ってもよい。
【0018】
端太12は、型枠パネル1の中空桟部材4及び5の外側へ、図7に示すように水平に添えて、型枠パネル1の抑え込みを行わせるものであり、通常は鋼製の丸パイプ、角パイプを用いて、この端太11をホームタイ10を挟むように上下へ配置し、抑え部材20で安定するように抑えさせナット19による上下の平均した締め付けが行なわれるようする。
【0019】
前記実施形態に示すプラスチック製型枠パネル1は、パネル部3にあけた孔14へ、セパレータ9のねじ15を図4、図5に示すように挿し入れると、その先端が一対の中空桟部材5の内壁5aの間へ覗くから、このねじ15を見ながらこれに向かってホームタイ10を進めると、そのねじ孔16を一発でねじ15に合わせて、即、締め込みを行うことができるので、セパレータ9とホームタイ10の図5に示す通りの連結は、板パネルと同様に至って簡単迅速に行える。
【0020】
セパレータ9とホームタイ10の所要数がセットされた型枠パネル1は、外側の中空桟部材4が当接するように並べて、隣り合う中空桟部材4、4を図6に示す通り、連結金具11で連結して所要面積を有する型枠の一面を構成する。
【0021】
型枠8の一面が構成されたら、これを立てて置いて各型枠パネル1の中空桟部材4及び5の外側に、図7に示す通りホームタイ10を挟むように一対の横端太12、12を添えて、これら横端太12、12に抑え部材20を係合させ、ねじ18に螺合したナット19の締め付けを行うと、型枠パネル1におけるバネル部3のセパレータ9の鍔部13に対応する部分に大きな押し付け力が作用する。
【0022】
しかし、型枠パネル1は、中間部に一対でセパレータの鍔部を支持する中空桟部材5、5を複数組設けて、これら中空桟部材5、5の内壁5aが、図4、図5に示す通りパネル部3のリブ2aを介して、セパレータ9における鍔部13の外周部分を支持するため、ホームタイ9によるパネル部3の締め付けに際して、上記鍔部13に引張力が作用しても鍔部13が動かないから、パネル部3の鍔部13に接する部分は他の部分と平らに保持されてパネルの平面精度を失わせることがない。
【0023】
また、一対でセパレータの鍔部13を支持させる中空桟部材5を、図1に示す通り3組配分設置する場合は、ホームタイ9の締め付けで横端太12を加圧するとき、締付力がパネル部へ可及的平均に加えられて精度の高い型枠の形成を可能にするとともに、パネル部を補強するためパネル部の厚さを削減するのにも寄与する。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の効果
(1)リブにより補強した中空パネル部と、所要数の中空桟部材とをプラスチックで一体成形したから、従来の合板製型枠パネルよりも加工し易くて、軽いため施工性が向上するだけでなく、転用回数が大幅に向上して、用済み後はリサイクルできる経済性も有する。
【0025】
(2)一対の中間の中空桟部材を内壁でセパレータの鍔部の支持が行われる間隔で配置すれば、セパレータとホームタイとを結合する操作を板物のように簡便に素早く行うことができて、しかも、一対の中空桟部材は、パネル部のリブに連なる内壁でセパレータの鍔部を支持して、ホームタイによる型枠パネルの締め付け時に、鍔部に引張力が作用しても鍔部は静止していてパネル部を抑えないから、パネル部の鍔部に接する部分が他の部分と平らに保持されて型枠の平面精度を保持する。
【0026】
請求項2の効果 内壁の間隔がセパレータの鍔部の外形寸法よりも小さくなるように配置してある中間の中空桟部材を、複数組は配分設置すれば、パネル部の補強がほぼ全面に対して平均に行われ、パネル部の強度を大幅に増すことになるので、パネル部の厚さを合板パネル程度まで薄くしても強度的に充分な製品の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプラスチック製型枠パネルの端面形状図である。
【図2】 プラスチック製型枠パネルの一部分を示す斜視図である。
【図3】 (a)(b)は中空桟部材の内壁とパネル部のリブとの連なりの2タイプを示す部分断面図。
【図4】 セパレータのねじへホームタイのねじ孔が容易に合せられる状態を示す断面図である。
【図5】 ホームタイによる型枠パネルの締め付け後、パネル部に凹没変形を生じない状態を示す断面図である。
【図6】 連結金具により型枠パネルを連結する状態を示す平面図である。
【図7】 本発明の型枠パネルで形成したコンクリート型枠の一部分を省略した断面図である。
【図8】 型枠パネルの組み合せ積みを行った状態を示す側面図である。
【図9】 従来のプラスチック製型枠が、セパレータのねじへホームタイのねじ孔を合わせるのが困難な状態を示す説明図である。
【図10】 従来のプラスチック製型枠パネルのパネル部がホームタイの締め付けで凹没変形した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プラスチック製型枠パネル
2及び2a リブ
3 パネル部
4 外側の中空桟部材
5 中間の中空桟部材
9 セパレータ
12 セパレータの鍔部
Claims (2)
- トラス状にリブを配した中空パネル部と、パネル部の裏面の両端及び中間部に設けた中空桟部材とを、プラスチックにより一体成形したプラスチック製型枠パネルにおいて、
上記中空桟部材の中間部のものは、内壁が中空パネル部に設けた垂直リブ又は内転び傾斜のリブへ連なるように形成された一対を、上記内壁の間隔がセパレータの鍔部の外形寸法よりも小さくなるように配置してある
ことを特徴とするプラスチック製型枠パネル。 - 内壁の間隔がセパレータの鍔部の外形寸法よりも小さくなるように配置してある一対の中空桟部材を、パネル部の裏面の中間部へ複数組を配分設置してある
ことを特徴とする請求項1に記載のプラスチック製型枠パネル。
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