JP4022463B2 - 光ファイバーコード固定具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバコードを収容する通信装置において用いられる光ファイバコード固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光ファイバコード固定具は、光ファイバコードの固定にネジなどの締結部品を使用し、ネジを外して固定部材を分解した後、光ファイバコードを導入し、固定部材によって光ファイバコードを挟み込み、再度ネジを取り付けることによって光ファイバコードを固定するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ここで使用される光ファイバコードは、コード内部にファイバーを保護する鋼線が入っている。この鋼線は光ファイバの芯線が屈曲や圧迫による破壊を防いでいる。
【0003】
図14および図15は、その一例を示す。
この光ファイバコード固定具1は、光ファイバーコードFを取り付ける三角形状の溝3を設けた固定台2と、押さえ板4と、ネジ5とで構成されている。
【特許文献1】
特開2001−201640号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図14に示す従来の光ファイバコード固定具1は、光ファイバコードFの取り付け、取り外し時に、工具や締結部品(ネジなど)が必要で、その作業は大変煩雑である。
また、従来の光ファイバコード固定具1は、溝3に入った光ファイバコードFを押さえ板4によって上部から押さえ付けて固定するため、溝3の大きさによって固定できる光ファイバコードFの太さが限定される。
【0005】
そのため、図16に示すように、光ファイバコードFが細いと、固定が不十分になり抜けてしまう。
また、図17に示すように、光ファイバコードFが太すぎると、押さえ板4が光ファイバコードFを過剰に圧迫し、最悪の場合破損する虞がある。
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為されたもので、その目的は、工具を使わずに光ファイバコードの取り付け、取り外しが行えるとともに、光ファイバコードの大きさに拘わらず簡単に確実に固定することができる光ファイバコード固定具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、光ファイバーコードの横断面形状より大きな横幅を有する底部と、前記光ファイバーコードの横断面形状より小さな高さを有する壁部とから成る矩形状の溝によって形成されている前記光ファイバーコードを配置する溝部を設けるとともに前記溝部の両側に該溝部に沿って凹凸を複数回繰り返し形成してなる凹凸部を設けた基部と、前記基部の両側に立設するとともに相互に対向する突起が設けられる壁部と、前記基部に対向し、かつ、前記基部の一端から他端に向かって下り勾配となるような傾斜面を有し、前記壁部にそれぞれ設けたスライダー案内部とを有する支持部材と、レバー部材と、前記レバー部材の根本部に設けた長円形状の軸孔を有する回動部と、前記回動部に設けた前記凹凸部と噛合する爪部とを設けて成るレバーと、前記光ファイバーコードを押圧、固定するコード固定部と、前記コード固定部の両側に設けた2つの腕部とからなり、前記2つの腕部にそれぞれ設けられた摺動部は、前記スライダー案内部に当接するように、前記スライダー案内部と同様に、前記スライダーの一端から他端に向かって下り勾配となるような傾斜面を有し、前記レバーを回動自在に取り付けるスライダーと、前記スライダーの両側に設けた摺動部と、前記コード固定部と前記2つの腕部とにそれぞれ設けられた軸穴と前記レバーの2つの回動部に設けられた長円形状の軸穴とに挿通して前記レバーを前記スライダーに回動自在に取り付ける軸とを有する固定部材とを備え、前記支持部材と前記固定部材とは、前記溝部内に前記光ファイバーコードを配置した前記基部上に前記摺動部と前記スライダー案内部とが当接するように前記スライダーを嵌入して組み付けられ、前記レバーの回動により前記爪部を前記凹凸部と噛合して前記スライダーを前記光ファイバーコードに押し付け、前記光ファイバーコードの固定時に、前記レバーの突起を前記壁部の突起に係止するように構成されていることを特徴とする。
【0007】
請求項2に係る発明は、請求項1記載の光ファイバーコード固定具において、前記壁部は、相互に対向する突起を設け、前記レバー部材は、両側部に突起を設け、前記レバーによる前記光ファイバーコードの固定時に、前記レバーの突起を前記壁部の突起に係止するように構成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の光ファイバーコード固定具において、前記溝部は、前記光ファイバーコードの横断面形状より大きな横幅を有する底部と、前記光ファイバーコードの横断面形状より小さな高さを有する壁部とから成る矩形状の溝によって形成されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る光ファイバーコード固定具10の分解斜視図である。
本実施形態に係る光ファイバーコード固定具10は、光ファイバーコードFを配置する溝部22を設けた支持部材20と、支持部材20にレバー31を介して固定される固定部材30とで構成されている。
【0009】
先ず、図1ないし図5により、支持部材20を説明する。
支持部材20は、光ファイバーコードFを配置する溝部22を設けるとともにこの溝部22の両側に溝部22に沿って2つの凹凸部23を設けた平坦面から成る基部21と、この基部21の両側に立設する2つの断面L字型の壁部24と、2つの断面L字型の壁部24にそれぞれ設けた2つのスライダー案内部25とを有する。
【0010】
溝部22は、基部21の中心部に端部21aから端部21bに亘って形成されている。溝部22は、光ファイバーコードFの横断面形状より大きな横幅を有する底部22aと、光ファイバーコードFの横断面形状より小さな高さを有する2つの壁部22bとから成る矩形状の溝によって形成されている。
基部21には、2つの凹凸部23とは反対側の端部21bに、溝部22の2つの壁部22bの延長線上に端部が位置するように2つの断面L字型の突起26が設けてある。この2つの断面L字型の突起26は、それぞれ2つの断面L字型の壁部24と繋がっている。
【0011】
2つの断面L字型の壁部24は、頂部24aが相互に対向するように突出しており、その頂部24aと壁部24との間にスライダー案内部25が設けてある。
スライダー案内部25は、基部21の端部21aから端部21bに向かって下り勾配となる傾斜面25aを設けた断面三角形状の板状体によって形成されている。
【0012】
2つの断面L字型の壁部24の頂部24aには、2つの断面L字型の突起26側に、相互に対向する細長形状の突起24bが設けてある。
溝部22の両側に溝部22に沿って設けた2つの凹凸部23は、後述するレバー31に設けた爪部34と係止することができるように凹凸の間隔、高さが決められている。
【0013】
次に、図1、図6ないし図8により、固定部材30を説明する。
固定部材30は、レバー31と、スライダー36と、軸41とで構成されている。
レバー31は、平板形状のレバー部材32と、このレバー部材32の根本部に設けた長円形状の軸孔33aを有する2つの長円形状の回動部33と、2つの長円形状の回動部33の最下端部に設けた爪部34とを有する。
【0014】
レバー部材32の両側には、支持部材20の壁部24に形成した細長形状の突起24bに係止する突起32aが設けてある。
爪部34は、3本の爪を有し、支持部材20に設けた2つの凹凸部23と噛合するようになっている。
スライダー36は、光ファイバーコードFを押圧、固定するコード固定部37と、このコード固定部37の両側に設けた2つの腕部38とを有する。
【0015】
コード固定部37の下面の中央には、支持部材20の溝部21と同等の幅を有する凹部37aが端部36aから端部36bに亘って設けてある。
2つの腕部38の上面には、傾斜面から成る摺動部39が設けてある。この摺動部39は、支持部材20と固定部材30との組付持に支持部材20のスライダー案内部25に当接できるように、スライダー案内部25と同様に、スライダー36の端部36aから端部36bに向かって下り勾配となる傾斜面39aによって形成されている。
【0016】
コード固定部37と2つの腕部38との間には、レバー31の2つの回動部33を配置するための開口部40が設けてある。
コード固定部37と2つの腕部38とには、レバー31の2つの回動部33に軸41を挿通してレバー31を回動自在に取り付けることができるように、それぞれ軸孔37b、38aが設けてある。
【0017】
次に、斯くして構成された本実施形態に係る光ファイバーコード固定具10の作用を説明する。
先ず、図1に示すように、それぞれ分解されていた各部材を組み付ける。すなわち、図9に示すように、光ファイバーコードFを支持部材20の溝部21に配置し、レバー31とスライダー36とを軸41を介して組み付けて固定部材30を組み立てる。
【0018】
次に、図10および図11に示すように、支持部材20にレバー31を上げた状態で固定部材30を挿入する。ここで、固定部材30は、レバー31が上がっている状態では、爪部34が凹凸部23に掛からないため、固定部材30の摺動部39が支持部材20のスライダー案内部25に沿って移動し、光ファイバコードFを押さえるまで挿入できる。
【0019】
次に、図11に示すように、固定部材30の摺動部39が支持部材20のスライダー案内部25に沿って奥まで挿入した後、図12および図13に示すように、固定部材30のレバー31を倒し込むと、途中から爪部34が凹凸部23と噛合し、スライダー36をさらに奥まで押し込むとともに光ファイバコードFに押し付ける。レバー31は、突起32aが固定用の細長形状の突起24bに引っ掛かり固定される。
【0020】
ここで、固定部材30のスライダー36は光ファイバコードFの太さによって上下するが、レバー31の長孔33aによって吸収することができる。
以上によって、光ファイバコードFの固定が完了する。
以上のように、本実施形態に係る光ファイバーコード固定具10によれば、支持部材20と固定部材30とが、溝部22内に光ファイバーコードFを配置した基部21上に、摺動部39とスライダー案内部25とが当接するようにスライダー36を嵌入して組み付けられた後、レバー31を回動して爪部34を凹凸部23と噛合してスライダー36を光ファイバーコードFに押し付け、溝部22内に光ファイバーコードFを固定するように構成されているので、工具を一切使用せずに光ファイバーコードFを固定することができる。
【0021】
また、本実施形態に係る光ファイバーコード固定具10によれば、支持部材20と固定部材30とが、摺動部39とスライダー案内部25とを介して組み付けられるとともに、レバー31の軸孔33aが長円形状をしているので、光ファイバコードFの太さにバラツキがあっても、同等の保持力を確保することできる。同様に、光ファイバコードFの厚みによりスライダー36の位置が変化しても、スライダー36を確実に押し下げることができる。
【0022】
また、本実施形態に係る光ファイバーコード固定具10によれば、光ファイバコードFを基部21とスライダー36とで挟み、レバー31の力でスライダー36をさらに押し下げることによって光ファイバコードFを保持する隙間を狭めて保持力を高めることができる。
また、本実施形態に係る光ファイバーコード固定具10によれば、固定後の光ファイバコードFを外す際に、一切工具を必要とせず、レバー31を引き起こしてスライダー36を引き抜くだけで光ファイバコードFを取り外すことができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、光ファイバコードを取り付ける際にドライバーなどの工具が不要になる。固定時にはネジなどの締結部品を必要としないため、ネジ締めなどの作業エリアが不要となり、狭いスペースでも取り付け作業が容易に行える。光ファイバコードの固定は、挿入した固定部材のレバーを倒すだけで完了するので、誰が行っても簡単で確実に固定作業が行える。レバーの軸孔が長円形状をしているので、光ファイバコードの太さの違いに対応することができる。一度固定した光ファイバコードを外す時もレバーでロックを解除し、簡単に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る光ファイバーコード固定具の分解斜視図である。
【図2】 図1に示す光ファイバーコード固定具に用いる支持部材の平面図である。
【図3】 図2に示す支持部材の端面図である。
【図4】 図2に示す支持部材の端面図である。
【図5】 図2に示す支持部材の斜視図である。
【図6】 図1に示す光ファイバーコード固定具に用いるレバーの斜視図である。
【図7】 図6に示すレバーの側面図である。
【図8】 図1に示す光ファイバーコード固定具に用いるスライダーの端面図である。
【図9】 本発明の実施形態に係る光ファイバーコード固定具の分解斜視図である。
【図10】 本発明の実施形態に係る光ファイバーコード固定具を組み付けた状態を示す斜視図である。
【図11】 図10に示す組み付け状態を示す側面図である。
【図12】 本発明の実施形態に係る光ファイバーコード固定具による光ファイバコードの固定状態を示す斜視図である。
【図13】 図12に示す固定状態を示す側面図である。
【図14】 従来の光ファイバーコード固定具を示す分解図である。
【図15】 従来の光ファイバーコード固定具による光ファイバーコードの固定状態を示す正面図である。
【図16】 従来の光ファイバーコード固定具による光ファイバーコードの固定状態を示す正面図である。
【図17】 従来の光ファイバーコード固定具による光ファイバーコードの固定状態を示す正面図である。
【符号の説明】
F 光ファイバーコード
10 光ファイバーコード固定具
20 支持部材
21 基部
22 溝部
23 凹凸部
24 壁部
25 スライダー案内部
26 突起
30 固定部材
31 レバー
32 レバー部材
33 回動部
33a、37b、38a 軸孔
34 爪部
36 スライダー
37 コード固定部
38 腕部
39 摺動部
40 開口部
41 軸

Claims (3)

  1. 光ファイバーコードの横断面形状より大きな横幅を有する底部と、前記光ファイバーコードの横断面形状より小さな高さを有する壁部とから成る矩形状の溝によって形成されている前記光ファイバーコードを配置する溝部を設けるとともに前記溝部の両側に該溝部に沿って凹凸を複数回繰り返し形成してなる凹凸部を設けた基部と、前記基部の両側に立設するとともに相互に対向する突起が設けられる壁部と、前記基部に対向し、かつ、前記基部の一端から他端に向かって下り勾配となるような傾斜面を有し、前記壁部にそれぞれ設けたスライダー案内部とを有する支持部材と、
    レバー部材と、前記レバー部材の根本部に設けた長円形状の軸孔を有する回動部と、前記回動部に設けた前記凹凸部と噛合する爪部とを設けて成るレバーと、前記光ファイバーコードを押圧、固定するコード固定部と、前記コード固定部の両側に設けた2つの腕部とからなり、前記2つの腕部にそれぞれ設けられた摺動部は、前記スライダー案内部に当接するように、前記スライダー案内部と同様に、前記スライダーの一端から他端に向かって下り勾配となるような傾斜面を有し、前記レバーを回動自在に取り付けるスライダーと、前記スライダーの両側に設けた摺動部と、前記コード固定部と前記2つの腕部とにそれぞれ設けられた軸穴と前記レバーの2つの回動部に設けられた長円形状の軸穴とに挿通して前記レバーを前記スライダーに回動自在に取り付ける軸とを有する固定部材と
    を備え、
    前記支持部材と前記固定部材とは、前記溝部内に前記光ファイバーコードを配置した前記基部上に前記摺動部と前記スライダー案内部とが当接するように前記スライダーを嵌入して組み付けられ、前記レバーの回動により前記爪部を前記凹凸部と噛合して前記スライダーを前記光ファイバーコードに押し付け、前記光ファイバーコードの固定時に、前記レバーの突起を前記壁部の突起に係止するように構成されている
    ことを特徴とする光ファイバーコード固定具。
  2. 請求項1記載の光ファイバーコード固定具において、
    前記壁部は、相互に対向する突起を設け、
    前記レバーは、両側部に突起を設け、
    前記レバーによる前記光ファイバーコードの固定時に、前記レバーの突起を前記壁部の突起に係止するように構成されている
    ことを特徴とする光ファイバーコード固定具。
  3. 請求項1記載の光ファイバーコード固定具において、
    前記溝部は、前記光ファイバーコードの横断面形状より大きな横幅を有する底部と、前記光ファイバーコードの横断面形状より小さな高さを有する壁部とから成る矩形状の溝によって形成されている
    ことを特徴とする光ファイバーコード固定具。
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