JP4022160B2 - 無線通信端末及び無線通信システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、無線通信端末及び無線通信システムに関し、特に通話中に相手の音声入力状態を知ることができる移動通信端末及び無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の移動通信端末が、基地局との間に設定した無線通信回線を介して通話を行う通信システムが知られている。ここで、移動通信端末同士の通話中に、送話側の端末からの無線信号の送信を制御するVOX(Voice Operated Relay)技術が知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−152472号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の無線通信システムでは、移動通信端末同士が通話を行っている場合において、相手の音声が途絶えた場合に無線通信回線が不安定なために音声が途切れているのか、相手が沈黙しているために音声が途切れているのかを受話側において判断することは難しかった。
【0005】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、通話中の無音状態が通信経路の不良によるものか相手の沈黙によるものかを判断することのできる移動通信端末及び移動通信システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、基地局と無線通信回線を介して他の無線通信端末に接続され、送話部に入力された音声を無線通信回線によって送信し、基地局からの無線信号を音声信号に変換して受話部に出力する無線部と、を備えた無線通信端末において、送話部に入力される音声レベルを判定して、送話部への入力レベルの低下を検出する無音検出手段と、無音検出手段によって無音が検出された場合に、所定の無音識別信号を生成する信号生成手段と、無音識別信号を減衰するフィルタと、を備え、無線部は、無音識別信号を通信相手の無線通信端末に対して送信し、前記他の無線通信端末から受信した無音識別信号を減衰した信号を受話部に出力することを特徴とする。
【0007】
さらに、前記無音検出手段によって、無音状態の継続が検出された場合に、信号生成手段は、所定のタイミングで、無音識別信号を生成することが好ましい。
【0008】
また、本発明は、基地局と無線通信回線を介して他の無線通信端末に接続され、送話部に入力された音声を無線通信回線によって送信し、基地局からの無線信号を音声信号に変換して受話部に出力する無線部と、を備えた無線通信端末において、通信相手の無線通信端末の、送話部へ入力される音声レベルの低下の検出を意味する無音識別信号を受信した場合に、通信相手の移動通信端末が無音状態であることを報知する無音報知手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
さらに、無音識別信号が所定の時間送信されなかった場合には、フィルタを非動作状態とすることが好ましい。
【0011】
また、本発明は、基地局と、無線通信回線を介して接続され、送話部に入力された音声を無線通信回線によって送信し、基地局からの無線信号を音声信号に変換して受話部に出力する無線部と、を備えた無線通信端末と、を備えた無線通信システムにおいて、無線通信端末は、送話部に入力される音声レベルを判定して、送話部への入力レベルの低下を検出する無音検出手段と、無音検出手段によって無音が検出された場合に、所定の無音識別信号を生成する信号生成手段と、無音識別信号を受信した場合に、通信相手の無線通信端末が無音状態であることを報知する無音報知手段と、無音識別信号を減衰するフィルタと、を備え、無線部は、無音識別信号を通信相手の無線通信端末に対して送信し、無音識別信号を減衰した信号を受話部に出力することを特徴とする。
【0012】
また、無音検出手段によって、無音状態の継続が検出された場合に、信号生成手段は、所定のタイミングで、無音識別信号を生成することが好ましい。
【0014】
また、無音識別信号が所定の時間送信されなかった場合には、フィルタを非動作状態とすることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態の通信システムについて、図面を参照して説明する。
【0016】
図1は、本発明の実施の形態の通信システムの構成を示すブロック図である。
【0017】
移動通信端末10A及び10Bが、基地局20と無線通信回線によって接続されている。この基地局20は公衆回線網又は専用線によって図示しない他の基地局20や交換機、移動通信制御局に接続されており、移動通信端末10A及び10Bは、いずれかの基地局20と無線通信回線によって接続される。移動通信端末10には、アンテナ11、無線部12、制御部13、記憶部14、信号部15、操作部16、表示部17、音声部18、無音検出部19等から構成されている。
【0018】
無線部12は、送受信部、RF制御部等から構成されており、基地局20からの電波を受信し、基地局20に対し電波を送信する無線通信手段である。送受信部は送信部及び受信部によって構成され、送信部はアンテナ11から送信する高周波信号を生成し、受信部はアンテナ11で受信した高周波信号を増幅、周波数変換等をして、ベースバンド信号としてRF制御部に出力する。RF制御部はベースバンド部及び無線制御部によって構成されており、ベースバンド部は、ベースバンド部内のコーデック部にて、ベースバンド信号を音声信号に復調する。また、コーデック部では音声信号を変調し、ベースバンド信号を生成する。さらに、無線制御部では、送受信部が送受信する周波数や、送受信タイミング、送信する電波の出力を制御する。
【0019】
制御部13は、主にCPUによって構成されており、記憶部(RAM及びROM)14に記憶されたデータに基づいて、無線部12、信号部15、操作部16、表示部17、音声部18、無音検出部19等の携帯電話機の各部を制御する。
【0020】
信号部15は、制御部13の指示によって無音識別信号を生成し、無線部12に送る。この無音識別信号は所定の周波数(又は所定の周波数の組み合わせ)の信号によって構成されており、この所定の周波数の値は予め記憶部14等に記憶されている。
【0021】
操作部16は、利用者からの文字、数字の入力、携帯電話機への動作の指示を受け付け、また、表示部17はLCD等から構成されており、制御部13からの文字情報、画像情報、携帯電話機の動作状態(電波強度、電池残量、時刻)等を表示する。
【0022】
音声部18は、音響信号を電気信号に変換する送話部、電気信号を音響信号に変換する受話部から構成されている。すなわち音声部18が音声手段を構成する。また、送話部はスピーカ等、受話部はマイク等によって構成される。
【0023】
無音検出部19は、音声部18の受話部からの音声信号のレベル(受話部に入力される音量)が所定の閾値より低いか否かを検出する。すなわち、無音検出部19は、入力音声レベルと所定の閾値とを比較した結果に基づいて無音状態を判定する無音検出手段として機能する。
【0024】
図2は、音声部18の詳細な構成を表したブロック図である。
【0025】
無線部12のコーデック部で変換された音声信号は無音検出部19を経由して音声部18に送られる。音声部18では、音声信号はスイッチ181を経由して受話部183に送られ、受話部183はこの音声信号を音声として再生する。また、スイッチ181はもう一方の固定接点がフィルタ182に接続されており、スイッチ181を切り換えることによって音声信号を直接受話部183に送るか、フィルタ182を経由して受話部183に送るか、を選択できる。このフィルタ182は、ハイパスフィルタ、ローパスフィルタ、又はバンドパスフィルタ等から構成され、特定の周波数帯域の信号をカットすることができる。すなわちフィルタ182が選択手段を構成する。なお、このフィルタ182は、信号部15によって生成される無音識別信号に含まれる周波数をカットできる最適なフィルタによって構成されている。また、送話部184は利用者からの音声を音声信号に変換して無音検出部19を介して無線部12に送る。
【0026】
次に、上記のように構成された本発明の第1の実施の形態について、動作を説明する。
【0027】
図3は、本発明の実施の形態の通信システムで、移動通信端末10Aと移動通信端末10Bとの間が通話中の処理のシーケンス図である。
【0028】
移動通信端末10Aと移動通信端末10Bとが、無線通信回線を介して音声通話を行っている。このとき、移動通信端末10Aの無音検出部19は、音声部18から入力される音声信号のレベルを監視しており、入力音声レベルが所定の閾値以下となった場合には無音と判定すると、無音判定処理(図4にて後述)を開始し、無音判定後所定時間が経過したときに、信号部15によって無音識別信号を生成する。
【0029】
移動通信端末10Aから、無音処理によって無音識別信号が送られると、移動通信端末10Bは、無音識別信号が送られてきたことを判定し、音声部18のフィルタ182をONにすると共に利用者に対して無音の通知を行う無音通知処理(図5)を行う。
【0030】
図4は、無音判定処理のフローチャートである。
【0031】
無音検出部19は、音声部18の送話部184から入力される音声信号のレベルを監視しており(ステップ101)、音声信号のレベルと所定の閾値とを比較判定する。そして、音声レベルが所定の閾値(例えば、5dBm)を下回ると、無音と判定する(ステップ102)。無音状態であると判定した場合、無音検出部19は、無音となった時からの時間を計測し、この無音継続時間と所定の時間とを比較判定する。すなわち、無音継続時間が所定の時間(例えば、2秒)を超えると、無音状態が継続していると判定する(ステップ103)。無音時間が所定の時間を超えて継続していると判定した場合には、信号部15は無線部12に対して、所定タイミングで無音識別信号を送出する(ステップ104)。すなわち信号部15が信号手段を構成する。例えば、一定時間間隔でDTMF(Dual Tone Multiple Frequency)信号を送信するとよい。
【0032】
無線部12は、信号部15より送られた無音識別信号を高周波信号に変換して基地局20を介して移動通信端末10Bに送信する。
【0033】
以上説明した無音判定処理によって、移動通信端末10Aが、所定の時間無音状態が継続した場合に通話を行う相手となる移動通信端末10Bに対して無音識別信号を送り、無音状態であることを通知する。
【0034】
図5は、無音通知処理のフローチャートである。
【0035】
まず、無音検出部19は、無線部12によって変換された音声信号の中に無音識別信号が含まれているか否かを判定する(ステップ201)。無音識別信号が含まれていると判定した場合には、音声部18に備えられているスイッチ181をフィルタ182側に切り換えてフィルタ182を動作させる(ステップ202)。これは、送られてきた無音識別信号をフィルタ182で減衰させて受話部183から出力しないようにするためである。そして、表示部17に沈黙である旨の表示(例えば、LCD画面にキャラクタがアニメーションを行う画像を表示する、LEDを所定の色で点滅させる等)を行う(ステップ203)すなわちステップ203が無音通知手段を構成する。そして、ステップ203で、フィルタ動作時間を計測するためのタイマをリセットする。
【0036】
そして、タイマの動作を開始する(ステップ204)。このタイマは所定の時間が経過すると動作が終了するように設定しておく。タイマの動作が終了した場合には(ステップ205)、スイッチ181を切り換えてフィルタ182を非動作状態にし(ステップ206)、ステップ203で開始した無音である旨の表示を終了する(ステップ207)。
【0037】
上記の図5の無音通知処理によって、通話相手の移動通信端末10Aの利用者が沈黙している場合に送信される無音識別信号に基づいて、移動通信端末10Bに沈黙中である旨を表示するので、移動通信端末10Bの利用者は相手が沈黙していることを認識できる。また、このとき無音識別信号はフィルタ182において減衰されるので受話部183から音響信号として出力されない。さらに、通信経路等による原因で音声が途切れた場合には、無音識別信号は到達しないので、前述した沈黙である旨は表示されないため、移動通信端末10Bの利用者は通信経路の品質劣化(例えば、電波状態の劣化)を認識できる。
【0038】
また、タイマの時間を3秒に設定し、無音識別信号が2秒間隔で送られてくるようにした場合、無音識別信号が2秒間隔で送られ続けるとタイマの動作が終了しないので、スイッチ181はフィルタ182側に切り換えられた状態が継続し、音声信号はフィルタ182を経由して受話部183に送られる。結果として、無音識別信号はフィルタ182によって減衰され受話部183から音響信号として出力されない。タイマの動作時間は無音識別信号が送られる間隔よりも長いので、タイマの動作が終了するまで無音識別信号が送られてこないと、送話側の移動通信端末10Aにおいて無音状態が継続していないので、スイッチ181をフィルタ182を通過しない側に切り換えて、音声信号を直接受話部183に送られる。
【0039】
なお、上記の図3のシーケンスでは、スイッチ181の切り換え速度によっては、無線部12からの音声信号が無音検出部19を通過する際の遅延が少ない場合に、移動通信端末10Aから10Bに対して送る第1回の無音識別信号はフィルタ182を経由せずに受話部183に届く場合もありうるが、無音識別信号をDTMFではなく、無音識別信号の周波数を、受話部183の再生可能周波数範囲、コーデック部の復調可能範囲、又は人間の可聴周波数範囲の上端又は下端付近の周波数領域に設定すれば、フィルタ182を経由せずに受話部183から音響信号として出力された場合にも、利用者は無音識別信号が再生されたことはほとんど気付かず、会話を妨げることはない。
【0040】
また、前述した無音通知処理では、無音識別信号を受信した際に、音声部18は音声信号をフィルタ182を介して受話部183に送るよう構成したが、スイッチ181を切り換えることによって音響信号を受話部183に送らない(無音識別信号に相当する音響信号を受話部183から出力しない)ように構成してもよい。
【0041】
また、無音識別信号がコーデック部において特定可能なコードで表される信号(例えば、コードブックの特定のコードに対応する信号)である場合に、コーデック部において、該特定のコードを除去することによって無音識別信号を除去して、無音識別信号が受話部183から出力されないようにすることもできる。
【0042】
以上のように構成された本発明の実施の形態の通信システムでは、無線通信回線を介して接続されて、音声通話を行っている1組の移動通信端末10において、移動通信端末10Aの音声部18に入力された音声信号のレベルが所定の閾値以下である場合が所定の時間継続したときに、通話を行っている相手の移動通信端末10Bに対して所定の間隔で無音識別信号を送る。移動通信端末10Bでは、該無音識別信号を受け取ると、通話を行っている相手の移動通信端末10Aが沈黙状態である旨の表示を行うので、通話中に音声が途切れた場合に、原因が通信経路(電波状態、通信設備等の不具合等)によるものか、相手の沈黙によるものかを利用者が識別することができる。
【0043】
【発明の効果】
本発明によると、通話を行っている無線通信端末において、通話相手となる無線通信端末からの音声が無音となった場合に、通信経路が不安定なために音声が途切れているのか、相手が沈黙しているための無音状態であるのかを知ることができ、会話を中断せずにスムーズなコミュニケーションが行えるほか、通信経路の確認による余計な通話時間が生じないため、通信費の節約になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の通信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の移動通信端末の音声部の詳細を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態の通信システムの動作の流れを示すシーケンス図である。
【図4】同じく、無音処理の詳細な処理の流れを示したフローチャートである。
【図5】同じく、無音通知処理の詳細な処理の流れを示したフローチャートである。
【符号の説明】
10A、10B 移動通信端末
11 アンテナ
12 無線部
13 制御部
14 記憶部
15 信号部
16 操作部
17 表示部
18 音声部
19 無音検出部
181 スイッチ
182 フィルタ
183 送話部
184 受話部
20 基地局

Claims (4)

  1. 基地局と無線通信回線を介して他の無線通信端末に接続され、
    送話部に入力された音声を無線通信回線によって送信し、前記基地局からの無線信号を音声信号に変換して受話部に出力する無線部と、を備えた無線通信端末において、
    前記送話部に入力される音声レベルを判定して、前記送話部への入力レベルの低下を検出する無音検出手段と、
    前記無音検出手段によって無音が検出された場合に、所定の無音識別信号を生成する信号生成手段と、
    前記無音識別信号を減衰するフィルタと、を備え、
    前記無線部は、
    前記無音識別信号を通信相手の無線通信端末に対して送信し、
    前記他の無線通信端末から受信した前記無音識別信号を減衰した信号を前記受話部に出力することを特徴とする無線通信端末。
  2. 前記無音識別信号が所定の時間送信されなかった場合には、前記フィルタを非動作状態とすることを特徴とする請求項1に記載の無線通信端末。
  3. 基地局と、
    前記無線通信回線を介して接続され、送話部に入力された音声を無線通信回線によって送信し、前記基地局からの無線信号を音声信号に変換して受話部に出力する無線部と、を備えた無線通信端末と、
    を備えた無線通信システムにおいて、
    前記無線通信端末は、
    前記送話部に入力される音声レベルを判定して、前記送話部への入力レベルの低下を検出する無音検出手段と、
    前記無音検出手段によって無音が検出された場合に、所定の無音識別信号を生成する信号生成手段と、
    前記無音識別信号を受信した場合に、前記通信相手の無線通信端末が無音状態であることを報知する無音報知手段と、
    前記無音識別信号を減衰するフィルタと、を備え、
    前記無線部は、
    前記無音識別信号を通信相手の無線通信端末に対して送信し、
    前記無音識別信号を減衰した信号を前記受話部に出力することを特徴とする無線通信システム。
  4. 前記無音識別信号が所定の時間送信されなかった場合には、前記フィルタを非動作状態とすることを特徴とする請求項3に記載の無線通信システム。
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