JP4022081B2 - シールドトンネル工事用仮設軌道 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールドトンネル工事用仮設軌道に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シールドトンネル等の工事においては、発進立坑からシールド機の後端までセグメントをセグメント台車で運搬し、そのセグメントをエレクタ装置によってリング状に組み立てる。
また、シールド機の後方には、シールド機の運転用油圧ユニットや制御盤などの付属設備、あるいは裏込材注入設備等を載置した後続台車が配設されている。
このために、セグメント台車の走行用レールと後続台車の走行用レールとを並列して敷設し、セグメントを積載したセグメント台車を後続台車の側方空間部を通過させてシールド機側に前進させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、小断面シールドにおいては、次のような問題点があった。
<イ>セグメントが5分割仕様であり、セグメント分割数が6ピースから5ピースに減少することにより、セグメント1ピースの形状が大きくなり、トンネル坑内仮設物との取り合いから制約が生じてくる。
<ロ>狭いトンネル空間部においては、セグメントを積載したセグメント台車が後続台車の側方を通過し、後続台車前方にてセグメントを吊り、90度回転することができない。このため、セグメント台車の上部載荷部のみをスライド可能にし、シールドセンターに移動する方法があるが、スライド時の重心位置の変化により転倒する危険があった。
【0004】
【発明の目的】
本発明は上記したような従来の問題点に鑑みて考えられたもので、小断面シールドにおいてセグメント搬送をスムースに行うことのできるシールドトンネル工事用仮設軌道を提供することを目的とする。
また本発明は、セグメント台車の上部載荷部をスライドさせることなく、セグメントをセグメント台車に載置してシールドセンターヘ運搬することのできるシールドトンネル工事用仮設軌道を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的のうち少なくとも一つを達成するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本発明のシールドトンネル工事用仮設軌道は、シールド機に連行される坑内運搬車の仮設軌道であって、前記シールド機の掘進ごとに追従する可動のS字形レールと、シールドトンネルの掘削に伴ってシールドトンネル抗内に設置された固定レールと、前記固定レールとダブらせた抱き線と、からなり、前記抱き線を前記S字形レールと前記固定レールとの間を橋渡しするように敷設することを特徴とするものである。
【0006】
また、本発明のシールドトンネル工事用仮設軌道のS字形レールは、少なくとも坑内運搬車の上載を可能とする直線部を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明のシールドトンネル工事用仮設軌道は、S字形レールを鋼板と一体に形成したことを特徴とするものである。
【0008】
【本発明の実施の形態1】
以下図面を参照しながら、本発明に係る一実施の形態について説明する。
【0009】
<イ>全体の構成
図1は、シールド掘進機(以下、シールド機という)1が掘削したシールドトンネル(以下、トンネルという)11に仮設軌道3を敷設し、坑内運搬車4を設置した状態を概略的に示している。
なお、破線部はシールド機1の掘進前の各部材の状態を示す。
セグメント20の組立は、トンネル軸中心12にセグメント台車40を設置して行うが、小断面シールドにおいてはセグメント台車40が後続台車44と支障しないように発進立坑(図示せず)から組立位置までは、仮設軌道3をトンネル軸中心12から偏心して設置せざるを得ない。
なお、後続台車44は、シールド機1への電源機器や油圧機器を搭載した設備台車である。
本発明では、トンネル軸中心12から偏心位置までを連続したS字形レール32で接続するとともに、シールド機1の掘進に伴い、S字形レール32を前進させるようにしたものである。
【0010】
<ロ>シールド機
シールド機1は、公知のもので、前面に取り付けたカッタフェイス10を回転させて地山を掘削しながら推進し、これによって発生した掘削土を排泥管7(図2、図3参照)によって、後方の発進立坑から地上へ排出する。
掘削された坑内壁に多数のセグメント20を組み立てて、トンネル11を構築する。
本例では、セグメント20の外径が約3150ミリメートル、内径が約2750ミリメートル程度の小断面シールドの場合について説明しており、セグメント20は5分割仕様である。
なお、トンネル坑内の覆工材として組立が完了しているセグメントは、符号2で示した。
シールド機1で掘進したトンネル11に仮設軌道3を敷設して、セグメント台車40や、後続台車44が走行できるようにする。
【0011】
<ハ>仮設軌道
仮設軌道3は、固定レール30、S字形レール32、及びこれら固定レール30とS字形レール32との間を橋渡しする抱き線31とからなり、発進立坑からシールド機1の後方近傍までの区間を敷設する。
仮設軌道3は、トンネル11の底部の円弧状曲面に適宜架け渡した枕木35を介して敷設する。
【0012】
▲1▼固定レール
固定レール30は、セグメント台車40、バッテリーロコ43等が発進立坑から走行する本線部を構成する。
セグメント台車40や、これに上載したセグメント20が後続台車44に突き当たることがないように、固定レール30をトンネル軸中心12から偏心した位置に敷設する(図2、図5参照)。
【0013】
▲2▼S字形レール
S字形レール32は、仮設軌道3(固定レール30)をトンネル軸中心12に位置させるためのレールである。
S字形レール32は、偏心位置からトンネル軸中心12までセグメント台車40等が無理なく走行できるように連続したS字形に形成する。
S字形レール32のシールド機1側は、トンネル軸中心12と一致した直線部33を形成する。この直線部33は、少なくともセグメント20の組立に必要なセグメント台車40、バッテリロコ43の上載を可能とする(図1参照)。
【0014】
細長く矩形に形成した縞鋼板等の鋼板34にS字形レール32を一体化することによって、鋼板34を足場として使用することができる。
本例では直線部33に鋼板34を一体化しているが、S字形レール32全体に鋼板34を一体化してもよく、あるいは直線部33とは別にS字形の部分はS字形の鋼板34と一体化してもよい。
S字形レール部分の足場は、足場板を使用すると隙間が多くなり、安全管理上問題があったが、鋼板34と一体化することで解消する。
【0015】
S字形レール32は、シールド機1の掘進ごとに追従する可動のレールであり、鋼板34とともに前進する。
S字形レール32の前進は、公知の油圧ジャッキや駆動手段を用いて行うことができる。
【0016】
▲3▼抱き線
抱き線31は、固定レール30とS字形レール32との間を橋渡しするもので、シールド機1の掘進ごとに前進していくS字形レール32と固定レール30との間の変化する間隔を接続するものである。
抱き線31は、例えば長さを5メートル程度に切断したレールを横に倒して、その頭部を固定レール30やS字形レール32の柱部の内側にはめ込み、底部を枕木35に載せた状態でボルト接合し、敷設する(図4参照)。
車輪41が抱き線31の柱部に乗って走行する。
抱き線31を固定レール30とダブらせて敷設し、S字形レール32が前進するにしたがってボルトを外して抱き線31を繰り出し、S字形レール32と固定レール30との間の変化する間隔を橋渡しする。
【0017】
<ニ>坑内運搬車
坑内運搬車4は、セグメント台車40、バッテリーロコ43、後続台車44等である。
セグメント台車40は、台車に車軸42を取り付け、車軸42の両側に回転自在の車輪41、41を備えた公知のものである。
セグメント台車40に2乃至3ピース分のセグメント20を、その湾曲方向をトンネル軸方向に向けた状態で側面舟形状に積載し(図3に示す2点鎖線)、後方の発進立坑側よりシールド機1側に向かって仮設軌道3上を走行し、セグメント20を運搬する。
バッテリーロコ43は、掘削切羽で出たずりの搬出や機材搬入のための公知の運搬車で、本例ではセグメント台車40の後方に連結する。
後続台車44は、シールド機1への電源機器や油圧機器を搭載した公知の設備台車で、シールド機1と連結し、シールド機1の掘進に伴って適宜前進する。
【0018】
次に本発明の仮設軌道を、シールド機の掘進に伴って敷設する手順を図5を参照して説明する。
【0019】
<イ>掘進前(図5(a))
抱き線31を固定レール30とダブらせて敷設しておく。
セグメント台車40に2乃至3ピースのセグメント2を、その湾曲方向をトンネル軸方向に向けた状態で側面舟形状に積載した後、セグメント台車40をシールド機1側に向かって固定レール30上を走行させ、S字形レール32の手前で待機させておく。
固定レール30は、トンネル軸中心12から偏心した位置に敷設されているので、セグメント台車40及びこれに上載されているセグメント2が後続台車44に突き当たるなど支障を起こすことがない。
シールド機1後端とビーム受台車5との間にホイストビーム6を架設しておく。
【0020】
<ロ>1メートル掘進後(図5(b))
シールド機1のカッタフェイス10を回転させて、地山を掘削しながら1メートル掘進する。
本例では、セグメント20の幅は1メートルである。
シールド機1の掘進前、または掘進中にセグメント台車40及びバッテリーロコ43をS字形レール32の直線部33まで前進する(図1参照)。
シールド機1の1メートル掘進に伴って、S字形レール32を1メートル前進する。
S字形レール32を1メートル前進することによって、固定レール30との間隔が1メートル空くので、抱き線31を1メートル繰り出して固定レール30とS字形レール32との間を橋渡しする。
【0021】
ホイストビーム6によってセグメント20をセグメント組立位置へ移動する。
図示していないが、シールド機1後部にエレクタを装備しており、シールド機1が1メートル掘進することで、セグメント20を順次組み立てて、円筒状のセグメント壁2を形成する。
なお、掘削した孔とセグメント壁2の外周面との間に形成される隙間に充填剤を注入する。
【0022】
<ハ>2メートル掘進後(図5(c)参照)
空になったセグメント台車40に2乃至3ピースのセグメント2を積載した後、再びセグメント台車40をシールド機1側に向かって固定レール30上を走行させ、S字形レール32の手前で待機させておく。
同様にして、シールド機1で地山を掘削しながら、さらに1メートル掘進する。
シールド機1の掘進前、または掘進中にセグメント台車40及びバッテリーロコ43をS字形レール32の直線部33まで前進する。
同様にシールド機1の1メートル掘進に伴って、S字形レール32を1メートル前進する。
このため、固定レール30との間隔が1メートル空くので、抱き線31を再び1メートル繰り出して、固定レール30とS字形レール32との間を橋渡しする。
本例のように5メートルの抱き線31の場合は、この手順を繰り返しながらシールド機1が5メートル掘進したら、5メートルの固定レール30を接続し、再び抱き線31を固定レール30とダブらせて敷設する。
【0023】
構築中のトンネル11内には、シールド機1の掘進によって生じるズリを搬出したり、あるいは覆工用のセグメント20を搬送するために、坑内運搬車4をシールド機1と発進坑口との間で走行させる必要がある。
小断面シールドでは走行に支障があったが、本発明によれば仮設軌道3を可動のS字形レール32でトンネル軸中心12と偏心位置とを連続的に接続し、しかも前進したS字形レール32と固定レール30との変化する間隔を抱き線31で橋渡ししているので、支障なく走行することができる。
【0024】
【発明の実施の形態2】
以上は、5メートルの抱き線31を1メートルごと繰り出して、S字形レール32と固定レール30との間の間隔の変化に対応して接続する構成としたが、本実施の形態で説明するように、1mレール37をかぶせ線36で延長しながらS字形レール32と固定レール30との間の間隔の変化に対応して接続する構成としてもよい(図6参照)。
かぶせ線36は、レールの継目をかぶせてつなぐもので、レール頭部の形状に沿って折り曲げた鋼板等からなり、車輪41が走行する(図6(b)参照)。
【0025】
掘進前は、S字形レール32と固定レール30とをかぶせ線36で接続してもよい。
シールド機1の1メートル掘進に伴って、S字形レール32を1メートル前進する。
S字形レール32を1メートル前進することによって、固定レール30との間隔が1メートル空くので、固定レール30とS字形レール32との間に1mレール37を敷設し、両端に夫々かぶせ線36、36をかぶせて接続する(図6(a)参照)。
この手順を繰り返しながらシールド機1が5メートル掘進したら、5メートルの固定レール30を接続し、再びシールド機1の1メートル掘進ごとに1mレール37を敷設し、かぶせ線36をかぶせて接続していく。
【0026】
【本発明の効果】
本発明は、以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ>仮設軌道を可動のS字形レールでトンネル軸中心と偏心位置とを連続的に接続し、しかも前進したS字形レールと固定レールとの変化する間隔を抱き線で橋渡ししているので、小断面シールドにおいてセグメント組立位置へのセグメント搬送をスムースに行うことができ、施工能率が向上する。
<ロ>また、トンネル軸中心と偏心位置とを連続的に接続するS字形レールにより、セグメント台車の上部載荷部をスライドさせることなく、セグメントをセグメント組立位置へ運搬することができる。
<ハ>鋼板とS字形レールを一体化した足場の採用により、安全性が高まるとともに作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シールドトンネル工事用仮設軌道を示す概略構成図。
【図2】S字形レールとセグメント台車との関係を示す説明図。
【図3】シールドトンネルの一部を断面して示す側面図。
【図4】抱き線の敷設状態を示す説明図。
【図5】掘進に伴って前進するS字形レールと抱き線との関係を示す説明図。
【図6】他の実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・・シールド機
11・・・トンネル
2・・・・セグメント
20・・・セグメント
21・・・セグメント
3・・・・仮設軌道
30・・・固定レール
31・・・抱き線
32・・・S字形レール
33・・・直線部
34・・・鋼板
36・・・かぶせ線
4・・・・坑内運搬車
40・・・セグメント台車
44・・・後続台車
Claims (3)
- シールド機に連行される坑内運搬車の仮設軌道であって、
前記シールド機の掘進ごとに追従する可動のS字形レールと、
シールドトンネルの掘削に伴ってシールドトンネル抗内に設置された固定レールと、
前記固定レールとダブらせた抱き線と、からなり、
前記抱き線を前記S字形レールと前記固定レールとの間を橋渡しするように敷設することを特徴とする、
シールドトンネル工事用仮設軌道。 - 請求項1に記載するシールドトンネル工事用仮設軌道において、
前記S字形レールは、少なくとも坑内運搬車の上載を可能とする直線部を備えたことを特徴とする、
シールドトンネル工事用仮設軌道。 - 請求項1または請求項2に記載するシールドトンネル工事用仮設軌道において、
前記S字形レールを鋼板と一体に形成したことを特徴とする、
シールドトンネル工事用仮設軌道。
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