JP4021332B2 - メダル貸出機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばスロットマシンとスロットマシンとの間に設置され、例えば紙幣等の付加価値媒体を投入することにより貯蔵されたメダルを所定枚数払出すメダル貸出機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
メダル貸出機は、スロットマシンとスロットマシンとの間に設置されており、上部に設けられた付加価値媒体投入口となる紙幣投入口から千円札等の付加価値媒体を投入することにより、内部に貯蔵されているメダルから所定枚数(例えば50枚)分だけ払い出されるようになっている。このメダル貸出機では、払い出されたメダルを受け皿に払い出すタイプのものと、スロットマシンの前面に設けられているメダル受け皿にノズルを介して払出すタイプのものがある。ノズルを介して払い出すメダル貸出機の場合には、例えばスロットマシンのメダル投入口に直接払い出すことができ、ゲームの開始時には遊技者がメダルを投入する必要がなく便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、メダル貸出機のノズルは先端側にメダル通路が狭くなる先細ノズルが用いられており、ホッパー装置から払い出されたメダルが、複数枚併走した場合には、メダル詰まりが生じるという問題がある。ノズル内でのメダル詰まりは、例えば1枚ずつ投入するメダル投入口が設けられたスロットマシンにノズルを介して直接メダルを投入する場合には、遊技者がメダルを投入することなしにゲームを開始できるというノズルの利便性が失われるという問題がある。
【0004】
本発明は、ノズルを介してメダルを払い出す場合に、メダル通路内でメダルの詰まりを防止できるようにしたメダル貸出機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のメダル貸出機は、付加価値媒体が投入された際に、該付加価値媒体に相当する枚数のメダルをノズルに設けられたメダル通路を介して払い出すものであり、前記ノズルは、前記メダルの表面及び裏面と対向するように設けた一対の側板と底板とで略U字形状をなすとともに、先端に向かって下方に傾斜するように形成されており、回転軸を前記底板に対して略垂直にした状態で、前記メダル通路内に前記メダル1枚の厚みより広く、かつメダル2枚の厚みより狭い隙間を有するように、前記側板からメダル通路内へ食み出して配置した、少なくとも1つのローラと、前記ローラを前記メダルの転動方向に対して逆方向に回転させる駆動機構とを備えたものである。なお、付加価値媒体とは、例えば紙幣、硬貨、プリペイドカード、ICカード、クレジットカード等の、メダルの購入又はメダルの貸し出しを受けるために必要な価値媒体のことである。
【0006】
また、前記メダル貸出機で、前記ローラに代えて、回転軸を前記底板に対して略垂直にした状態で、前記メダル通路内に前記メダル1枚の厚みより広く、かつメダル2枚の厚みより狭い隙間をおいて、前記一対の側板の各々からメダル通路内へ食み出して配置したローラ対を備え、さらに、前記ローラ対の各々のローラを前記メダルの転動方向に対して逆方向に回転させる駆動機構とを備えるのもよい。もしくは、前記駆動機構が、前記ローラ対のうち一方のローラを前記メダルの転動方向に、他方のローラを前記転動方向に対して逆方向にそれぞれ回転させるようにしてもよく、この時、前記ノズルを、前記ローラ対のうち前記メダルの転動方向に回転しているローラの側へと傾斜させるのが好ましい。なお、前記ノズルに前記ローラ対の上流でメダル通路を転動するメダルを検出するメダルセンサを設け、前記駆動機構は、前記メダルセンサがメダルを検出した際に、前記ローラ対の各々のローラを回転させるようにしてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を実施したメダル貸出機の外観を示す斜視図である。なお、本実施形態では、付加価値媒体を紙幣(千円札)とした場合の説明を行う。このメダル貸出機2は、紙幣3を投入するための紙幣識別部4と、紙幣が投入された場合に、その紙幣3に相当するメダルの払い出しを行うためのメダル払出し部5とから構成されている。
【0008】
紙幣識別部4の前面には、紙幣3の投入を行うための紙幣投入口6、紙幣3の投入によるメダル払出し枚数の表示やメダル貸出しの可否の表示を行う表示パネル7が設けられている。紙幣識別部4には、制御装置8及び投入された紙幣3を貯留する紙幣貯留箱9が内蔵されている。
【0009】
メダル払出し部5はメダル貯留箱10及びホッパー装置11から構成されている。このメダル払出し部5では、紙幣投入口6から紙幣3が投入されると所定枚数のメダルを払い出すようになっている。このメダル払出し部5の前面には、メダル貸出機2の長手方向を回転軸として所定の範囲で回動するノズル15が設けられている。このノズル15は先端側が細くなる先細ノズルから構成されており、このノズルを介して、メダル払出し部5から送り出されたメダルがコイン投入口やメダル受け皿等の所定のメダル受け部に払い出される。なお、符号16はメダル補給口であり、メダル貯留箱10にメダルを補給するために設けられている。
【0010】
図2に示すように、ノズル15の先端側には、メダル整列装置20を収納するための収納部21が形成されており、メダル払出し方向に直交する断面形状が略U字状に形成されている。また、この収納部21の凹みとなる部分がメダル通路22の一部を形成している。この収納部21は下面が開放されており、メダル整列装置20が収納された後に、底蓋23が例えばビス等により取り付けられる。
【0011】
メダル整列装置20は、整列機構となる整列ローラ対24、その駆動機構となるモータ25、ギア列26から構成されている。なお、本実施形態のメダル整列装置は一例であり、これに限定する必要はなく、ノズルの形状等を考慮して適宜構成されるものとする。また、メダル整列装置20の設置場所はノズル15の先端側に限定する必要はなく、例えばメダル通路の幅が狭い場合にはノズル15の根本側に設けてもよい。
【0012】
整列ローラ対24は、第1ローラ30及び第2ローラ31から構成されており、メダル通路22を挟み込むように、且つローラの一部がメダル通路22の側壁面15a,15bに設けられた開口32,33からメダル通路22側に入り込むように、且つ所定の間隔Dの隙間28を確保するように、それぞれ配置されている(図3参照)。
【0013】
第1ローラ30は円筒状に形成されており、この第1ローラ30には回転軸となるモータ保持部材34が挿通される。この第1ローラ30の下部には、ギア35が一体に形成されており、後述するギア列26のギア42に噛合することで、モータ26の駆動によりメダルの転動方向と逆方向(図3中矢印の方向)に回転するようになっている。
【0014】
第2ローラ31は、第1ローラ30と所定の間隔Dの隙間28をおいて配置されている。なお、この所定の間隔Dとは、メダル1枚の厚さ<D<メダル2枚の厚さとなるように適宜設定される。第2ローラ31の下部には第1ローラ30と同様にギア36が一体に形成されており、ギヤ列26を構成するギア45と噛合し、第1ローラ30と逆方向に回転する(図3参照)。
【0015】
モータ保持部材34は円筒状に形成されており、内部に整列ローラ対24を回転させるためのモータ25が取り付けられる。このモータ保持部材34は、収納部21及び底蓋23の所定位置に形成された溝にはめ込まれることで位置決め固定される。このモータ保持部材34に取り付けられたモータ25の回転軸25aにはギア37が取り付けられており、このギア37とギア列26のギア40とが噛合して第1ローラ及び第2ローラをそれぞれ回転させる。
【0016】
ギア列26はギア40〜45から構成されており、収納部21の下方に配置され、底蓋23に形成されたピン50〜53にそれぞれ取り付けられる。なお、ギア41とギア42、ギア43とギア44とは一体に形成されている。第1ギヤ列は、ギア40〜42から構成され、ギア42と第1ローラ30のギア35とが噛合するようになっている。第2ギア列は、ギア40とギア43〜45とから構成され、第2ローラ31のギア36とギア45とが噛合するようになっている。なお、第1ギア列のギア比と、第2ギア列のギア比とは等しくなるように各ギアが設けられている。これにより、第1ローラ30及び第2ローラ31の回転速度が同じ速度となる。
【0017】
次に、このようにして構成されたメダル貸出機の作用を説明する。スロットマシンでのゲームを行う際に、遊技者がメダル貸出機2の紙幣投入口6から紙幣3を投入すると、制御装置8では、ホッパー装置11を駆動してメダル貯留箱10に貯留されたメダルから所定枚数(50枚)のメダルを払い出す。
【0018】
制御装置8ではホッパー装置11の駆動とともに、メダル整列装置20を駆動させる。モータ25の回転により、第1ギア列及び第2ギア列がそれぞれ回転し、第1ローラ30が反時計方向に、第2ローラ31が時計方向にそれぞれ回転する。ホッパー装置11から送り出されたメダル60は、ノズル15に設けられたメダル通路22を転動する。
【0019】
図3に示すように、メダル整列装置20が設けられた位置まで転動したメダル60が、例えば第1ローラ30と第2ローラ31との間に形成された隙間28の範囲内で転動している場合(図中点線)には、第1ローラ30及び第2ローラ31に接触せずに、この隙間28を転動し、ノズル15の先端から所定のメダル受け部に払い出される。
【0020】
一方、第1ローラ30と第2ローラ31との間に形成された隙間28の範囲よりも側壁面15a,15b側を転動するメダル60(図中実線)は、第1ローラ30又は第2ローラ31のいずれか一方に接触する。例えば転動するメダルが第2ローラ31に接触又はぶつかった場合、第2ローラ31は時計方向に回転しており、当接したメダル60はメダル払出し方向とは反対方向に弾かれる。弾かれたメダル60は払出し方向とは反対方向に転動し、メダル通路22の傾斜により徐々に速度が遅くなり、最終的に払出し方向へと再び転動し始める。このとき、メダル60が第1ローラ30及び第2ローラ31の隙間の範囲内を転動した場合には、第1ローラ30及び第2ローラ31とは接触せずに、メダル整列装置20を通過する。なお、メダル60が側壁面側を転動する場合には再び第1ローラ30又は第2ローラ31により弾かれる。そして、第1ローラ30及び第2ローラ31の間の隙間の範囲を転動した場合にのみメダル整列装置20を通過することができる。
【0021】
例えば、2枚のメダルが併走して転動する場合には、これらのメダルは第1ローラ30及び第2ローラ31により弾かれ、第1ローラ30及び第2ローラ31間の隙間28の範囲で転動するまで、第1ローラ30又は第2ローラ31のいずれか一方に弾かれる。そして隙間の範囲内を転動した場合に、第1ローラ30及び第2ローラ31の間の隙間を通過する。なお、この隙間Dは、メダル1枚の厚み<隙間D<メダル2枚の厚みの間となるように配置されているので、2枚のメダルが併走して転動する場合には、1枚ずつメダル整列装置20を通過し、転動するメダル60は整列されて払い出されることになる。これにより、ノズル15に形成されたメダル通路22が先端に向けて狭くなる場合でも、ノズル詰まりを防止することができる。
【0022】
本実施形態では、整列ローラ対を構成する第1ローラの回転方向と、第2ローラの回転方向とを逆向きにしたが、これに限定する必要はなく、例えば第1ローラの回転方向と第2ローラの回転方向とを同方向に回転させるようにしてもよい。この場合、図4に示すように、第1ローラ30及び第2ローラ31を反時計方向に回転させる。そして、メダル通路22を第2ローラ31の設けられた側壁面15bの側に傾斜させる。これにより、メダル通路22を転動するメダル61は、第2ローラ31側にずれて転動する。そして、第2ローラ31とメダル61とが当接すると、メダル61は第2ローラ31との摩擦力を受けて、第1ローラ30と第2ローラ31との隙間28へと引き込まれる。また、2枚のメダルが併走して転動する場合(図中実線のメダル61の他に、点線箇所にメダル62が併走する場合)には、第2ローラ31側を転動するメダル61は、同様にして、第1ローラ30と第2ローラ31との間の隙間28に引き込まれる。一方、第1ローラ30側を転動するメダル62は、第1ローラ62により払出し方向とは逆方向へ弾かれる。これにより、メダル整列装置によりメダルは整列して転動し、所定のメダル受け部に払い出される。
【0023】
本実施形態では、メダル整列装置を、ホッパー装置とともに駆動させるようにしたが、ノズルの一部に磁気センサ等のメダルセンサを取り付けて、このメダルセンサによるメダルの検出が行われた際にメダル整列装置を駆動させるようにしてもよい。
【0024】
本実施形態では、整列機構としてメダル通路を介して対峙して配置された整列ローラ対から構成した例を取り上げたが、この他にメダル通路に対して1つの整列ローラのみを配置するようにしてもよい。この場合、整列ローラとノズルの側壁面との隙間Dを、メダル1枚の厚み<隙間D<メダル2枚の厚みとなるように配置する。また、整列ローラをメダルの転動方向とは逆向きに回転させることで、整列ローラ側を転動してくるメダルを整列ローラにより弾き、側壁面側を転動するメダルのみを通過させることで、ノズル通路内でメダル詰まりを防止することができる。また、整列ローラの他に、メダルの転動方向と平行に往復運動する突起や、メダルが接触したときにその転動方向とは逆向きに弾く羽根等から、整列機構を構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明のメダル貸出機によれば、ホッパー装置から送り出されたメダルを所定のメダル受け部に払い出すノズルに、メダル通路を転動するメダルを1枚ずつ通過させるためのメダル整列装置を設け、このメダル整列装置を、メダル通路を形成する側面から所定の間隔の隙間を有するようにメダル通路内に突出された少なくとも一つの整列機構と、該整列機構を駆動制御させる駆動機構とから構成したので、例えば先端に向かって細くなるノズルの場合でもメダル詰まりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したメダル貸出機の外観を示す斜視図である。
【図2】ノズルに設けられたメダル整列装置の構成を分解して示す斜視図である。
【図3】第1ローラと第2ローラとを異なる方向に回転させた場合を示す断面図である。
【図4】第1ローラ及び第2ローラを反時計回りに回転させた場合を示す断面図である。
【符号の説明】
2 メダル貸出機
8 制御装置
11 ホッパー装置
15 ノズル
20 メダル整列装置
22 メダル通路
24 整列ローラ対
25 モータ
26 ギア列
60,61,62 メダル

Claims (5)

  1. 付加価値媒体が投入された際に、該付加価値媒体に相当する枚数のメダルをノズルに設けられたメダル通路を介して払い出すメダル貸出機において、
    前記ノズルは、前記メダルの表面及び裏面と対向するように設けた一対の側板と底板とで略U字形状をなすとともに、先端に向かって下方に傾斜するように形成されており、
    回転軸を前記底板に対して略垂直にした状態で、前記メダル通路内に前記メダル1枚の厚みより広く、かつメダル2枚の厚みより狭い隙間を有するように、前記側板からメダル通路内へ食み出して配置した、少なくとも1つのローラと、
    前記ローラを前記メダルの転動方向に対して逆方向に回転させる駆動機構とを備えたことを特徴とするメダル貸出機。
  2. 付加価値媒体が投入された際に、該付加価値媒体に相当する枚数のメダルをノズルに設けられたメダル通路を介して払い出すメダル貸出機において、
    前記ノズルは、前記メダルの表面及び裏面と対向するように設けた一対の側板と底板とで略U字形状をなすとともに、先端に向かって下方に傾斜するように形成されており、
    回転軸を前記底板に対して略垂直にした状態で、前記メダル通路内に前記メダル1枚の厚みより広く、かつメダル2枚の厚みより狭い隙間をおいて、前記一対の側板の各々からメダル通路内へ食み出して配置したローラ対と、
    前記ローラ対の各々のローラを前記メダルの転動方向に対して逆方向に回転させる駆動機構とを備えたことを特徴とするメダル貸出機。
  3. 付加価値媒体が投入された際に、該付加価値媒体に相当する枚数のメダルをノズルに設けられたメダル通路を介して払い出すメダル貸出機において、
    前記ノズルは、前記メダルの表面及び裏面と対向するように設けた一対の側板と底板とで略U字形状をなすとともに、先端に向かって下方に傾斜するように形成されており、
    回転軸を前記底板に対して略垂直にした状態で、前記メダル通路内に前記メダル1枚の厚みより広く、かつメダル2枚の厚みより狭い隙間をおいて、前記一対の側板の各々からメダル通路内へ食み出して配置したローラ対と、
    前記ローラ対のうち一方のローラを前記メダルの転動方向に、他方のローラを前記転動方向に対して逆方向にそれぞれ回転させる駆動機構とを設けたことを特徴とするメダル貸出機。
  4. 前記ノズルを、前記ローラ対のうち前記メダルの転動方向に回転しているローラの側へと傾斜させたことを特徴とする請求項3記載のメダル貸出機。
  5. 前記ノズルに前記ローラの上流でメダル通路を転動するメダルを検出するメダルセンサを設け、
    前記駆動機構は、前記メダルセンサがメダルを検出した際に、前記ローラを回転させることを特徴とする請求項1ないし4いずれか記載のメダル貸出機。
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