JP4019701B2 - 冷却手段を有する光部品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光部品から発生した熱を逃がして光部品の温度上昇を抑える冷却手段を有する光部品に係り、特に、液体を閉じこめたヒートパイプを用いて冷却性能の向上を図った冷却手段を有する光部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に、従来の光部品60の一例を示す。光部品60は、受信側であり、光素子61、光素子61からの信号電流を増幅するアンプIC62などが一つのパッケージ63内に組み込まれて小型集積化された光モジュールである。光部品60が送信側の場合には、アンプIC62の代わりに、光素子に電流を供給するドライバICを使用する。光部品60は、光部品60を動作させるための信号処理基板64に、はんだ65などを用いて固定され、信号処理基板64のリード線66と接続されている。
【0003】
従来の光部品60では、光素子61およびアンプIC62より発生した熱は、光素子61およびアンプIC62が固定されたパッケージ63からリード線66を経て信号処理基板64に逃げる構造か、あるいは、パッケージ63に固定したヒートシンク(図示せず)により熱を逃がす構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
現在、光部品は伝送速度の高速化及び、多数の加入者を限られたスペースの局内に収容する必要があるため小型化が求められている。伝送速度の高速化には光素子の近傍に、光素子に電流を供給するドライバICあるいは光素子からの電流を増幅するアンプICを搭載固定し、光素子−IC間の配線の長さにより影響する信号の劣化を最小に抑える必要がある。
【0005】
また、小型化に対しては、従来の一つ一つの光素子をそれぞれひとつのパッケージに収める構造からひとつのパッケージに多数個の光素子を搭載固定する集積化光モジュールを実現する構造が検討されている。
【0006】
小型集積化された光部品においては、熱による温度上昇により、特に、光素子として発光素子を用いた場合、発光素子(例えば、半導体レーザ)の閾値が上昇してしまうので、同じ光出力パワーを得るためには、さらなる電流の注入が必要である。
【0007】
しかしながら、さらなる電流の注入は、半導体レーザ及びICの発生熱量を増やし、さらに温度上昇を起こし、安定した光出力を得るのが困難となる。このため、従来の光部品60のように、信号処理基板64に逃げる構造やパッケージ63に固定したヒートシンクにより熱を逃がす構造では、光部品60の冷却が不十分になり、光素子自身の発熱や、ドライバICあるいはアンプICから発生した熱によって光素子の特性劣化が増えるという問題がある。
【0008】
そこで、本発明の目的は、小型集積化しても光部品を十分に冷却でき、光素子の特性劣化を抑えることができる冷却手段を有する光部品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、光部品から発生した熱を逃がして光部品の温度上昇を抑える冷却手段を有する光部品において、上記冷却手段を、ヒートシンクと、内部に液体が閉じこめられ、ヒートシンクと光部品間を連結するヒートパイプとで構成すると共に、上記光部品は、光素子と、上記光素子に電流を供給するドライバICあるいは上記光素子からの信号電流を増幅するアンプICと、上記ドライバICあるいは上記アンプICとが搭載固定されるIC用サブマウントと、上記光素子が搭載固定される光素子用サブマウントとからなり、上記IC用サブマウントは上記光素子用サブマウント上に設けられ、上記ヒートパイプの一端が上記ヒートシンク内に組み込まれると共に、上記ヒートパイプの他端が上記IC用サブマウント内に組み込まれる冷却手段を有する光部品である。
【0010】
請求項の発明は、上記光素子用サブマウントは、上記IC用サブマウントを固定する第1搭載固定部と、該第1搭載固定部より高く形成され上記光素子を搭載固定する第2搭載固定部とから形成される請求項記載の冷却手段を有する光部品である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0012】
図1は、本発明の好適実施の形態である冷却手段を有する光部品の斜視図を示したものである。
【0013】
図1に示すように、本発明に係る冷却手段を有する光部品1は、主として、小型集積化された光部品2から発生した熱を逃がして光部品2の温度上昇を抑えるものである。冷却手段3は、多数のフィン4が形成されたヒートシンク5と、内部に液体が閉じこめられ、ヒートシンク5と光部品2間を連結する断面円形状のヒートパイプ6とで構成されている。
【0014】
ヒートシンク5には、正面5f側と背面5b側の中央部を貫通する貫通穴7が形成されている。ヒートパイプ6の一端は、貫通穴7に挿入されてヒートシンク5内に組み込まれている。
【0015】
光部品2は、例えば、半導体レーザ、フォトダイオードなどの光素子8と、光素子8が上面に搭載固定されるサブマウント9とからなっている。サブマウント9の正面9f側には、挿入穴10が形成されている。ヒートパイプ6の他端は、挿入穴10に挿入されてサブマウント9内に組み込まれている。
【0016】
ヒートパイプ6は、高い熱伝導率を有する金属で形成されており、例えば、銅、アルミニウムなどからなっている。ヒートパイプ6内部に閉じこめられる液体としては、例えば、純水を使用している。ヒートパイプ6内部の気圧は、大気圧よりも低くしており、ヒートパイプ6内部に閉じこめた液体が低温で沸騰するようになっている。
【0017】
図1では、ヒートパイプ6が、ヒートシンク5内とサブマウント9内の双方に組み込まれている例で描いているが、ヒートパイプ6は、ヒートシンク5とサブマウント9間のみを連結するようにしてもよい。また、直線状のヒートパイプ6ではなく、光部品2の形状や実装に応じて曲げ加工を施したヒートパイプ6としてもよい。ヒートパイプ6の一端は、ヒートシンク5に形成された貫通穴7に挿入されてヒートシンク5内に組み込まれているが、ヒートシンク5のフィン4の一部にヒートパイプ6が通る穴を開け、その穴にヒートパイプ6の一端を固定してもよい。これらは、以下に説明する他の実施の形態においても同様である。
【0018】
本実施の形態の作用を説明する。
【0019】
光部品2を使用すると、光素子8から熱が発生する。光素子8より発生した熱は、サブマウント9を介してヒートパイプ6の他端に伝わる。すると、ヒートパイプ6内に閉じこめた液体が蒸発して気化する。液体が蒸発する際に蒸発潜熱を吸収するので、熱は気化した液体によってヒートパイプ6の一端まで運ばれる。ここで、気化した液体は凝縮して再び液体に戻る。凝縮する際に凝縮潜熱を放出するので、熱はヒートシンク5に移動する。ヒートシンク5に移動した熱は、多数のフィン4によって放熱されるので、光素子8の温度上昇を抑えることが可能となる。ヒートパイプ6の一端で凝縮した液体は、ヒートパイプ6の内壁面を伝って再びヒートパイプ6の他端に戻る。ヒートパイプ6内に閉じこめた液体は、以上のような蒸発・凝縮サイクルを繰り返す。
【0020】
このように、本発明に係る冷却手段を有する光部品1は、ヒートパイプ6内に閉じこめた液体の蒸発・凝縮サイクルを利用することで、図6で説明した従来の光部品60では不十分だった冷却性能を向上させているので、小型集積化しても光部品2を十分に冷却でき、光素子8の特性劣化を抑えることができる。
【0021】
第2の実施の形態を説明する。
【0022】
図2は、本発明の第2の実施の形態を示す斜視図である。
【0023】
図2に示すように、冷却手段を有する光部品20は、受信側の例を示したものであり、光部品60として、光素子61、光素子61からの信号電流を増幅するアンプIC62などがパッケージ63内に組み込まれた光モジュールを使用し、ヒートパイプ6の他端がパッケージ63の正面63f側に組み込まれているものである。光部品60が送信側の場合には、アンプIC62の代わりに、光素子に電流を供給するドライバICを使用する。光部品60は、光部品60を動作させるための信号処理板に、はんだ65などを用いて固定され、信号処理板のリード線と接続されている。その他の構成は、図1で説明した冷却手段を有する光部品1と同じ構成である。
【0024】
この冷却手段を有する光部品20においても、ヒートパイプ6内に閉じこめた液体の蒸発・凝縮サイクルを利用することで、光素子61及びアンプIC62より発生した熱を、ヒートパイプ6を用いてヒートシンク5に伝えることにより、図6で説明した従来の光部品60では不十分だった冷却性能を向上させているので、小型集積化しても、パッケージ63内の温度上昇を抑え、光素子61自身が発生する熱やアンプIC62が発生する熱による光素子61の特性劣化を抑えることが可能となる。
【0025】
第3の実施の形態を説明する。
【0026】
図3は、本発明の第3の実施の形態を示す斜視図である。
【0027】
図3に示すように、冷却手段を有する光部品30は、光部品として光素子8を使用し、ヒートパイプ31としては、ヒートパイプ31の一端がヒートシンク5内に組み込まれると共に、ヒートパイプ31の他端に光素子8を直接搭載固定されているものである。ヒートパイプ31は、他端を除いて断面円形状となっている。ヒートパイプ31の他端は、上面に光素子8が搭載できるように板状部32となっている。ヒートパイプ31内には、ヒートパイプ31の一端から他端に亘って液体が閉じこめられている。
【0028】
冷却手段を有する光部品30では、ヒートパイプ31の他端に光素子8が直接搭載固定されているので、図1で説明した冷却手段を有する光部品1に比べれば、より効率よく光素子8を冷却でき、光素子8の特性劣化を抑えることができる。その他の作用効果は、冷却手段を有する光部品1と同様である。
【0029】
第4の実施の形態を説明する。
【0030】
図4は、本発明の第4の実施の形態を示す斜視図である。
【0031】
図4に示すように、冷却手段を有する光部品40は、送信側の例を示したものであり、光部品41として、光素子8と、光素子8に電流を供給するドライバIC42とからなるものを使用し、ヒートパイプ42としては、ヒートパイプ42の一端がヒートシンク5内に組み込まれると共に、ヒートパイプ42の他端に、光素子8とドライバIC42とが直接搭載固定されるものである。光素子8とドライバIC42は、リード線43で電気的に接続されている。光部品41が受信側の場合には、ドライバIC42の代わりに、光素子8からの信号電流を増幅するアンプICを使用する。
【0032】
ヒートパイプ42は、他端を除いて断面円形状となっている。ヒートパイプ42の他端は、上面に光素子8とドライバIC42が搭載できるように板状部44となっている。ヒートパイプ42内には、ヒートパイプ42の一端から他端に亘って液体が閉じこめられている。
【0033】
冷却手段を有する光部品40では、ヒートパイプ42の他端に光素子8とドライバIC42が直接搭載固定されているので、より効率よく光素子8とドライバIC42を冷却してこれらの温度上昇を抑えることが可能となり、光素子8とドライバIC42の特性劣化を抑えることができる。その他の作用効果は、図1で説明した冷却手段を有する光部品1と同様である。
【0034】
第5の実施の形態を説明する。
【0035】
図5は、本発明の第5の実施の形態を示す斜視図である。
【0036】
図5に示すように、冷却手段を有する光部品50は、送信側の例を示したものであり、光部品51として、光素子8と、光素子8に電流を供給するドライバIC42と、ドライバIC42が上面に搭載固定されるIC用サブマウント52と、光素子8およびIC用サブマウント52が搭載固定される階段状の光素子用サブマウント53とからなるものを使用し、ヒートパイプ6としては、ヒートパイプ6の一端がヒートシンク5内に組み込まれると共に、ヒートパイプ6の他端がIC用サブマウント52内に組み込まれているものである。
【0037】
階段状の光素子用サブマウント53は、上面にIC用サブマウント52が搭載固定される第1の搭載固定部53aと、第1の搭載固定部53aより1段高く形成され、上面に光素子8が搭載固定される第2の搭載固定部53bとからなっている。
【0038】
光素子8とドライバIC42は、リード線43で電気的に接続されている。光部品51が受信側の場合には、ドライバIC42の代わりに、光素子8からの信号電流を増幅するアンプICを使用する。
【0039】
冷却手段を有する光部品50では、光素子8とドライバIC42が別々のサブマウントに搭載されており、特に、ドライバIC42より発生する熱は、ヒートパイプ54内に閉じこめた液体の蒸発・凝縮サイクルによってヒートシンク5に移動され、ヒートシンク5で放熱される。よって、ドライバIC42より発生する熱は光素子8に伝わることがなく、光素子8の温度上昇による特性低下を抑えることが可能である。その他の作用効果は、図1で説明した冷却手段を有する光部品1と同様である。
【0040】
このように、本発明によれば、発熱体である光素子及び光素子に電流を供給するドライバICあるいは光素子からの信号電流を増幅するアンプICから発生する熱による光素子の特性劣化を減らすために、パイプ内に閉じこめた液体の蒸発・凝縮サイクルを利用して熱を伝達するヒートパイプを用いて、光素子及びドライバICあるいはアンプICからの熱をヒートシンクに逃がすことにより冷却し、温度上昇による光素子の特性劣化を抑制することが可能である。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のごとき優れた効果を発揮する。
【0042】
(1)小型集積化しても光部品を十分に冷却できる。
【0043】
(2)光素子の特性劣化を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す斜視図である。
【図2】第2の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】第3の実施の形態を示す斜視図である。
【図4】第4の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】第5の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】従来の冷却手段を有する光部品の斜視図である。
【符号の説明】
1 冷却手段を有する光部品
2 光部品
3 冷却手段
5 ヒートシンク
6 ヒートパイプ

Claims (2)

  1. 光部品から発生した熱を逃がして光部品の温度上昇を抑える冷却手段を有する光部品において、上記冷却手段を、ヒートシンクと、内部に液体が閉じこめられ、ヒートシンクと光部品間を連結するヒートパイプとで構成すると共に、上記光部品は、光素子と、上記光素子に電流を供給するドライバICあるいは上記光素子からの信号電流を増幅するアンプIC、上記ドライバICあるいは上記アンプICとが搭載固定されるIC用サブマウントと、上記光素子が搭載固定される光素子用サブマウントとからなり、上記IC用サブマウントは上記光素子用サブマウント上に設けられ、上記ヒートパイプの一端が上記ヒートシンク内に組み込まれると共に、上記ヒートパイプの他端が上記IC用サブマウント内に組み込まれることを特徴とする冷却手段を有する光部品。
  2. 上記光素子用サブマウントは、上記IC用サブマウントを固定する第1搭載固定部と、該第1搭載固定部より高く形成され上記光素子を搭載固定する第2搭載固定部とから形成される請求項記載の冷却手段を有する光部品。
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