JP4017722B2 - 揺動窓用の開量調整器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、揺動開閉自在な窓用の開量調整器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一端が窓枠に軸支された牽制アームで、窓を任意の開放位置においてロック保持する形態の開量調整器は、例えば実公昭59−10290号公報に公知である。そこでは、窓あるいは窓枠の少なくとも一方にスライダーを設けて、アームと窓の揺動軌跡の差をスライダーで吸収できるようにしている。
【0003】
本出願人は、窓枠がプラスチックサッシュで形成された樹脂サッシ窓に適した開量調整器を先に提案している(特願平8−184106号)。そこでは、牽制アームの一端に設けた半月形の係合板を、窓枠に固定のブラケットで揺動自在に軸支し、ブラケットと係合板とを係合ピンで連結して、牽制アームを所定の開放位置において開閉不能に固定する。係合ピンは、ばねで常に係合する向きに付勢してあり、ブラケットに設けたロック解除用のノブをばねに抗して押し込み操作すると、係合状態を解除できる。係合板には係合ピンを受け入れる数個のピン孔を設けてあり、15度、30度、60度、90度の各窓開放位置において牽制アームをロック保持できる。牽制アームの揺動先端には、スライダーに適度の開閉抵抗を与える制動機構が組み込んだものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、所定の角度ごとに牽制アームをロック保持できるようにした開量調整器では、窓を所定量開放し、あるいは所定の開放位置から閉じ操作するごとに、ロック解除用のノブを押し込み操作し、あるいはノブを押し込んだ状態に維持して窓を開閉揺動させる必要があり、開閉操作が煩わしい。
【0005】
開量調整器は窓と窓枠との間の小さな隙間に収められている。そのため、ロック解除用のノブの出退ストロークを十分に大きくすることが難しく、誤ってノブに接触したような場合に、係合ピンが簡単にロック解除操作されるおそれがある。手探り状態でノブを操作するときに、ノブの状態を把握し難い不利もある。
【0006】
この発明の目的は、窓を所定の換気開放位置においてのみ開閉不能にロック保持でき、従って換気開放位置以外ではロック解除操作を行う必要もなく、窓の開閉が容易に行える揺動窓用の開量調整器を提供することにある。この発明の他の目的は、使用者の明確な意図がない限りはロック状態を解除できず、使用者の思い違いや操作ミスによるロック解除状態への切り換わりを解消することにある。この発明の更に他の目的は、開量調整器のスライダーに窓の開閉動作を規制する制動装置を付加し、以て窓がごく僅かな風圧を受けて急開閉し、外壁や開口枠と衝突するのを防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の開量調整器は、窓枠1に固定した上下一対のヒンジ3で揺動開閉自在に支持した窓2を換気開放位置において回動不能にロック保持する。開量調整器は、窓2の窓下枠と窓枠1との間に配置されて、窓枠1に固定されるケース4と、窓2の窓下枠に埋設固定したガイド枠22で往復スライド自在に支持されて、窓2と牽制アーム6の揺動軌跡のずれを吸収するスライダー5とを備えている。スライダー5のケース部24に、ガイド枠22の溝底との摩擦抵抗でスライダー5のスライド動作を規制する制動ユニット25を設ける。牽制アーム6の基端側はケース4に設けた軸13で揺動自在に軸支され、牽制アーム6の揺動先端はスライダー5に相対揺動自在に連結される。ケース4で左右スライド自在に案内支持されて、牽制アーム6を換気開放位置においてロック保持するロック体7と、ロック体7を牽制アーム6とロック係合する向きにスライド付勢するばね8と、一端がロック体7に固定され、他端の操作つまみ19が窓下枠より室内側に露出するロック解除操作用のノブ9とを備えている。牽制アーム6の基端にアーム中心軸に対して所定角度だけ傾くロック突起20を突設し、ロック体7の側端にロック突起20と嵌係合して牽制アーム6の回動を阻止するロック凹部16を切り欠き形成する。以て、窓2を換気開放位置でのみ開閉不能にロック保持できるようにする。
【0008】
具体的には、制動ユニット25は、スライダー5に設けたケース部24内にそれぞれ収容される、断面C字形のブレーキ体26と、ブレーキ体26を保持する押え枠27と、押え枠27とケース部24との間に配置した板ばね28と、押え枠27を介してブレーキ体26をガイド枠22の溝底に押し付け操作するねじ29とを備えている。
【0009】
【作用】
牽制アーム6のロック突起20とロック体7のロック凹部16とを係合させて牽制アーム6の揺動を阻止し、窓2を換気開放位置でのみ開閉不能にロック保持するので、換気開放位置を通り越して窓2の開閉を行うときに限って、ロック解除用のノブ9を操作すればよく、その分だけノブ9の操作機会を減らして窓2の開閉を容易化できる。ケース4内にロック体7を左右スライド自在に案内支持してあるので、開量調整器が窓2と窓枠1との間の小さな隙間に配置してあるにもかかわらず、ロック体7の係脱ストロークを必要に応じて十分に確保できる。従って、単に誤ってノブ9に接触した程度でロック体7がロック解除操作されるのを防止でき、使用者の明確な意図がない限りはロック状態を維持できる。
【0010】
ロック突起20とロック凹部16とは、換気開放位置において互いに嵌係合できる限り、ロック体7と牽制アーム6とのいずれの側にあってもよい。しかし、窓枠1側に設けられるロック体7は、牽制アーム6に比べて寸法上の制約が少なく、その幅寸法等をより大きく設定して、ロック係合力を十分に確保できる。従って、ロック凹部16をロック体7の側に設けると、より効果的に窓2のロック保持力を向上できる。
【0011】
スライダー5に制動ユニット25を付加しておくと、ガイド枠22の溝底に圧接するブレーキ体26の摩擦抵抗によって、スライダー5がガイド枠22に沿って自由にスライド変位するのを規制できる。この規制力は、僅かな風圧が窓2に作用した程度では、窓2の開閉揺動を阻止できるように設定されており、どの開閉位置においても常に一定値を維持する。従って、窓2の急開閉を良く防止する。
【0012】
【実施例】
図2および図3において符号1は窓枠、2はプラスチック製のサッシュで形成した窓である。窓2は窓枠1に固定した上下一対のヒンジ3で揺動開閉自在に支持してある。窓2を閉じた状態においては、図外の錠で窓2を閉じ位置に固定保持できる。
【0013】
窓2を換気開放位置において開閉不能にロック保持するために、窓2の窓下枠と、窓枠1の下枠との間に本発明の開量調整器が設けられている。その開量調整器は、図2に示すごとく窓枠1側にビスで固定されるケース4と、窓2の下窓枠に設けたスライダー5とを連結する牽制アーム6と、牽制アーム6を換気開放位置においてロック保持するロック体7と、ロック体7をロック係合する向きにスライド付勢するばね8(図1参照)と、ロック体7をロック解除操作するノブ9などで構成する。
【0014】
図4においてケース4は上向きに開口する浅い角箱状のケース本体11と、ケース本体11の上面開口を上方から塞ぐカバー12とからなる。ケース本体11の四周辺部にはそれぞれ周側壁を上向きに折り起こしてある。但し、屋外側に面する周側壁と図に向かって右方の周側壁とは、ケース本体11の右外隅が開放されるよう、折り起こし部分を一部に限っている。この開放部分に帯板状の牽制アーム6の一端を配置し、ケース本体11にかしめ固定した軸13で牽制アーム6の基端を水平揺動自在に軸支する。ケース本体11の屋内側に面する周側壁の上縁には、ノブ9を受け入れる切欠14が設けてある。カバー12はケース本体11に上面から被せ付けることにより、ケース本体11の上面開口を塞ぐ。カバー12の左右側端および屋外側縁には、それぞれ下向きの周側壁が設けてあり、これらの周側壁をビス15でケース本体11に締結して、ケース本体11と一体化してある(図1参照)。
【0015】
ロック体7は上下に重さねてビスで締結固定される四角形状の2枚のステンレス板材からなり、その板面の右側縁にロック凹部16をU字状に切り欠き形成し、板面の左側縁にばね8用の受溝17を形成する。ロック体7はケース本体11内に収容されて、ケース本体11の前後の周側壁で左右スライドのみ自在に支持される。ばね8は圧縮コイルばねからなり、その一端を受溝17の内奥端で受け止め、他端をケース本体11にねじ込んだビス18の内奥端で受け止める(図1参照)。
【0016】
ノブ9は、図5に示すごとく上下端が互いに前後逆向きに折り曲げられたばね板と、ばね板の上端に締結固定したプラスチック製の操作つまみ19とからなり、ばね板の下端の締結壁9aをロック体7にビス止めする。この締結壁9aを受け入れるために、図4に示すごとくロック体7の上面側の右内隅に四角形状の切欠が設けられている。ノブ9の殆どはケース本体11の室内側のケース外面に露出しており、締結壁9aのみが切欠14を介してケース本体11内に入り込んでいる。ノブ9は、窓2を閉じた状態において、その窓下枠よりも屋内側に露出する。
【0017】
ロック体7に隣接する牽制アーム6の基端に、ロック凹部16に係合保持されるロック突起20を設ける。ロック突起20は牽制アーム6のアーム中心軸に対して所定角度だけ傾く状態で突設してあり、窓2が閉じ位置から前記角度だけ開き揺動したとき、ロック突起20がロック凹部16と係合する。因に、上記の角度は牽制アーム6の揺動角度であって、窓2の閉じ位置からの開き角度は約15度前後でしかない。換気開放位置以外の窓開閉状態においては、ロック体7の側端面にロック突起20の周側面が接当して、ロック体7をばね8の付勢力に抗して受け止めている(図1参照)。
【0018】
上記のように、1個の牽制アーム6で窓2の開閉動作を牽制する場合には、両者2・6の揺動軌跡にずれが生じる。この軌跡のずれを吸収するために、窓2の窓下枠にガイド枠22を埋設固定し、ガイド枠22でスライダー5を長手方向に往復スライド自在に案内支持している。ガイド枠22は、図7に示すごとく断面C字形のアルミニウム条材からなり、その開口縁の前後にフランジ壁が張り出し形成されている。
【0019】
図6および図7においてスライダー5は、ガイド枠22に装填される断面逆凸字状のプラスチック成形品からなる。スライダー5の一側下面に牽制アーム6の揺動先端を当てがって、ピン23で相対揺動自在に連結する。この連結部分に隣接して、ガイド枠22の溝底へ向かって開口するケース部24をスライダー5に一体に設け、このケース部24の内部に制動ユニット25を組む。
【0020】
図7において制動ユニット25は、断面C字形のプラスチック成形品からなるブレーキ体26と、ブレーキ体26に内嵌してこれを保持する断面逆T字形の押え枠27と、押え枠27とケース部24の内奥壁との間に配置した板ばね28と、ケース部24の下面側から板ばね28の中央のねじボスにねじ込まれるねじ29とで構成する。押え枠27は銅合金製の条材で形成する。
【0021】
ねじ29をねじ込んで、ブレーキ体26を押え枠27を介して押圧変形させると、ブレーキ体26の周壁がガイド枠22の溝底に強く押し付けられて、摩擦抵抗を生じる。この摩擦抵抗によって、スライダー5の自由移動を阻止し、窓2の開閉時に適度の操作抵抗を与えることができる。なお、ガイド枠22のヒンジ3側の端には、スライダー5を受け止めて窓2が閉じ位置から90度以上開くのを阻止するストッパー30が設けてある(図2参照)。
【0022】
以上のように構成した開量調整器によれば、閉じ位置から窓2を開き操作するだけで、ロック体7が牽制アーム6にロック係合し、窓2を換気開放位置にロック保持できる。窓2をさらに開放し、あるいは閉じ位置へ戻す場合には、操作つまみ19をばね8の付勢力に逆らって左方スライド操作し、ロック体7と牽制アーム6との係合状態を解除すればよい。スライダー5に設けた制動ユニット25は常に一定の摩擦抵抗を生じて、窓2の自由揺動を阻止する。従って、窓を開放するとき、勢い余って上半身が窓外へ突き出る等の操作ミスを解消できる。僅かな風を受けた窓2が、急開閉して外壁や窓枠1に衝突することも防止できる。
【0023】
ロック体7は分厚い1個の金属ブロックやプラスチックブロックで形成できる。
【0024】
【発明の効果】
この発明の開量調整器は、窓2を換気開放位置に限って開閉不能にロック保持できるようにした。従って、換気開放位置を通り越えて窓2を開閉する場合以外には、ノブ9を操作する必要もなく窓2を容易に開閉できる。ロック体7が窓枠1に沿って左右スライドすることで、ロック状態とロック解除状態とに切り換わるので、ロック体7のスライドストロークを必要に応じて十分に確保できる。従って、単に誤ってノブ9と接触したような場合に、ロック体7がロック解除操作されるのを防止し、使用者の明確な意思がない限りはロック状態を維持して、不意のロック解除状態への切り換わりによって転落する等の事故を防止できる。
【0025】
スライダー5に制動ユニット25を備えているので、換気開放位置以外の窓開放状態において、窓2に一定の開閉抵抗を与えて自由に開閉するのを防止でき、僅かな風を受けて窓2が急開閉し、外壁や窓枠1と衝突することをよく防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開量調整器要部の内部平面図である。
【図2】開量調整器の全体平面図である。
【図3】開量調整器の一部破断正面図である。
【図4】ロック構造部分の分解斜視図である。
【図5】図3におけるA−A線断面図である。
【図6】スライダーの縦断正面図である。
【図7】図6におけるB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 窓枠
2 窓
4 ケース
5 スライダー
6 牽制アーム
7 ロック体
8 ばね
9 ノブ
13 軸
16 ロック凹部
20 ロック突起
22 ガイド枠
Claims (2)
- 窓枠(1)に固定した上下一対のヒンジ(3)で揺動開閉自在に支持した窓(2)を換気開放位置において回動不能にロック保持する開量調整器において、
窓(2)の窓下枠と窓枠(1)との間に配置されて、窓枠(1)に固定されるケース(4)と、窓(2)の窓下枠に埋設固定したガイド枠(22)で往復スライド自在に支持されて、窓(2)と牽制アーム(6)の揺動軌跡のずれを吸収するスライダー(5)とを備えており、
スライダー(5)のケース部(24)に、ガイド枠(22)の溝底との摩擦抵抗でスライダー(5)のスライド動作を規制する制動ユニット(25)が設けられており、
牽制アーム(6)の基端側がケース(4)に設けた軸(13)で揺動自在に軸支され、
牽制アーム(6)の揺動先端がスライダー(5)に相対揺動自在に連結されており、
ケース(4)で左右スライド自在に案内支持されて、牽制アーム(6)を換気開放位置においてロック保持するロック体(7)と、
ロック体(7)を牽制アーム(6)とロック係合する向きにスライド付勢するばね(8)と、
一端がロック体(7)に固定され、他端の操作つまみ(19)が窓下枠より室内側に露出するロック解除操作用のノブ(9)とを備えており、
牽制アーム(6)の基端にアーム中心軸に対して所定角度だけ傾くロック突起(20)が突設され、ロック体(7)の側端にロック突起(20)と嵌係合して牽制アーム(6)の回動を阻止するロック凹部(16)が切り欠き形成してあり、
窓(2)を換気開放位置でのみ開閉不能にロック保持できる揺動窓用の開量調整器。 - 制動ユニット(25)が、スライダー(5)に設けたケース部(24)内にそれぞれ収容される、断面C字形のブレーキ体(26)と、ブレーキ体(26)を保持する押え枠(27)と、押え枠(27)とケース部(24)との間に配置した板ばね(28)と、押え枠(27)を介してブレーキ体(26)をガイド枠(22)の溝底に押し付け操作するねじ(29)とを備えている請求項1記載の揺動窓用の開量調整器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP34858597A JP4017722B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 揺動窓用の開量調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP34858597A JP4017722B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 揺動窓用の開量調整器 |
Publications (2)
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JPH11166343A JPH11166343A (ja) | 1999-06-22 |
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Family
ID=18398013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34858597A Expired - Lifetime JP4017722B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 揺動窓用の開量調整器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4017722B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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JP4907363B2 (ja) * | 2007-01-15 | 2012-03-28 | 株式会社シブタニ | すべり出し窓用のステー |
JP6543205B2 (ja) * | 2016-03-01 | 2019-07-10 | 株式会社Skb | 窓の開量制限装置 |
-
1997
- 1997-12-02 JP JP34858597A patent/JP4017722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH11166343A (ja) | 1999-06-22 |
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