JP4017447B2 - ラックアンドピニオン型操舵装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ピニオンにラックを押し付けるプレッシャパッドを備えたラックアンドピニオン型操舵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来のラックアンドピニオン型操舵装置の一部を示したものである。図示したように、この従来例ではケーシング1に操舵ロッド2を摺動自在に組み込むとともに、この操舵ロッド2には図示しない車輪を連係している。
また、上記ケーシング1にはハンドルに連係させた入力軸3を挿入している。
そして、入力軸3にはピニオン4を形成し、かつ、操舵ロッド2にはラック5を形成し、これらラック5とピニオン4とをケーシング1内でかみ合わせている。したがって、ハンドルを切って入力軸3を回転させると、操舵ロッド2が軸方向に移動して、図示しない車輪を転舵することになる。
【0003】
また、ケーシング1には操舵ロッド2を挟んでピニオン4と反対側にパッド孔6を形成している。このパッド孔6は、操舵ロッド2の軸方向に対して直交する方向に形成している。また、このパッド孔6には、プレッシャパッド7を摺動自在に組み込むとともに、プレッシャパッド7を操舵ロッド2側に押し付けるスプリング8を設けている。このパッド孔6の端部にアジャスタプラグ9を螺合して、このパッド孔6を閉塞するようにしている。
このように、パッド孔6をアジャスタプラグ9で閉塞することによって、スプリング8が所定のイニシャル荷重を保持するようにしている。そして、このスプリング8のバネ力でプレッシャパッド7を操舵ロッド2に押し付けて、ラック5とピニオン4とを十分にかみ合わせるようにしている。
【0004】
上記ラック5とピニオン4とを十分にかみ合わせることによって、バックラッシュを防止するとともに、ラック5とピニオン4とが接触したり離れたりすることによって発生するラトル音を防止することができる。
【0005】
上記のようなラックアンドピニオン型操舵装置において、タイヤに外力が発生すると、操舵ロッド2が図面上下方向に動くことがある。上記操舵ロッド2を押し下げる方向に大きな力が作用して、この押し下げる力がスプリング8の押し付け力よりも大きくなると、上記操舵ロッド2は、プレッシャパッド7を下方向に押し下げる。もし、このプレッシャパッド7が勢いよく押し下げられると、このプレッシャパッド7の端面がアジャスタプラグ9に衝突し、大きな打音が発生する。
【0006】
そこで、上記プレッシャパッド7とアジャスタプラグ9とが衝突するのを防止するために、上記プレッシャパッド7の端面とアジャスタプラグ9の端面との間に皿バネ11を設けている。
図2の線Aで囲んだプレッシャパッド7とアジャスタプラグ9との当接部分の拡大図を図3(a)、(b)に示している。図3(a)に示したように、上記プレッシャパッド7のアジャスタプラグ9側端面には、凹部10を形成し、この凹部10で皿バネ11を保持するようにしている。上記凹部10の深さは、皿バネ11が最もたわんだときの厚さよりも浅くなるようにしている。
【0007】
上記のようにすることによって、操舵ロッド2に外力が作用して、プレッシャパッド7が図面下方向に勢いよく押された場合でも、上記皿バネ11がプレッシャパッド7の移動を緩衝することができる。このプレッシャパッド7の移動を緩衝することができるので、プレッシャパッド7がアジャスタプラグ9に衝突するのを防止することができる。上記プレッシャパッド7とアジャスタプラグ9とが衝突しないので、この衝突による打音を防止することができる。
【0008】
なお、上記従来例において、スプリング8はプレッシャパッド7をピニオン4側に押し付けるようなバネ力を発生し、皿バネ11もまた、プレッシャパッド7をピニオン4側に押し付けるようなバネ力を発生する。そこで、この皿バネ11の機能をスプリング8で発揮できるように、このスプリング8のバネ力を強くすればいいように思えるが、このようにスプリング8で皿バネ11の機能を発揮しようとすれば、スプリング8のバネ力を2段階に設定しなければならない。
【0009】
上記スプリング8は、先でも説明したとおり、ラック5とピニオン4とのバックラッシュが発生しない程度に十分にかみ合わせるのが目的である。したがって、そんなに強いバネ力を必要としない。逆に大きなバネ力をラック5に作用させると、ピニオン4の軸に必要以上のラジアル荷重を与えてしまい、ピニオン4のスムーズな回転を妨げてしまったりする。したがって、ラック5とピニオン4との噛み合いのためにはそんなに大きなバネ力を必要としない。
【0010】
一方、皿バネ11はプレッシャパッド7が勢いよく下方向に移動してきたとき、この移動を緩衝しなければならない。したがって、この皿バネ11のバネ力としては大きな力を必要とする。
【0011】
上記のように、スプリング8と皿バネ11とは、その使用目的から必要とされるバネ力の大きさが異なる。このような状況で、スプリングひとつで皿バネ11の役割を担おうとすると、どうしてもスプリングのバネ力を2段階にしなければならない。
しかし、スプリングのバネ力を2段階に設定するためには、この調整に手間がかかる。そこで、ラック5とピニオン4とをかみ合わせるためのスプリング8と、プレッシャパッド7の衝突を防止するための皿バネ11とを別々に設けるようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記皿バネ11が最もたわんでしまう程に、上記操舵ロッド2にラジアル荷重が作用した場合、図3(b)に示したように、たわんだ皿バネ11がその全面でアジャスタプラグ9に衝突する。
ここで、上記皿バネ11は、先で説明したように大きなバネ力を必要とするので、その強度を維持する目的から鉄製とするのが一般的である。また、アジャスタプラグ9も強度を維持する目的から鉄製とするのが一般的である。
【0013】
上記皿バネ11とアジャスタプラグ9とを鉄製にしているので、これらが衝突するような過大外力が入力された場合には、結局非常に大きな打音が発生するという問題があった。
この発明の目的は、操舵ロッドに過大外力が作用した場合の打音を防止することができるラックアンドピニオン型操舵装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
第1〜第3の発明は、ケーシングと、ハンドルに連係させた入力軸と、この入力軸に設けたピニオンと、ケーシングに摺動自在に組み込んだ操舵ロッドと、この操舵ロッドに設けるとともにピニオンにかみ合うラックと、操舵ロッドを挟んでピニオンと反対側に設けるとともに操舵ロッドの軸線と直交する方向にケーシングに形成したパッド孔と、このパッド孔に摺動自在に組み込んだプレッシャパッドと、パッド孔の端部を閉塞するアジャスタプラグと、プレッシャパッドとアジャスタプラグとの間に設け互いを離反するように押圧付勢する第1バネ部材と、プレッシャパッドの端面とアジャスタプラグの端面との間に設け互いを離反するように押圧付勢する第2バネ部材と、プレッシャパッドあるいはアジャスタプラグの向かい合ったどちらか一方の端面に設けるとともに上記プレッシャパッドとアジャスタプラグとの間に常時間隔を保持する保持手段とを備え、アジャスタプラグをパッド孔に組み付けると、第1バネ部材が所定のイニシャル荷重を保持し、プレッシャパッドを操舵ロッドに押し付けて、ラックとピニオンとをかみ合わせるとともに、第2バネ部材のバネ力によってプレッシャパッドとアジャスタプラグとの間に間隔を確保させて互いの近づき方向の移動を緩衝するラックアンドピニオン型操舵装置を前提としている。
【0015】
第1の発明は、保持手段を、プレッシャパッドあるいはアジャスタプラグのどちらか一方の端面に設けた凸部によって形成する一方、上記第2バネ部材は皿バネで構成し、しかも、当該皿バネが最もたわんだときの厚さよりも、上記凸部の厚さを厚くしてなり、上記凸部がアジャスタプラグあるいはプレッシャパッドの端面に当接したとき、上記皿バネは、その一方の面における外周側または内周側のいずれか一方をアジャスタプラグの端面に当接させるとともに、このアジャスタプラグの端面に当接した外周側または内周側における他方の面と上記プレッシャパッドとの間に隙間を維持してなり、かつ、上記一方の面における外周側または内周側のいずれか他方とアジャスタプラグの端面との間に隙間を維持するとともに、この隙間を維持した外周側または内周側における他方の面を上記プレッシャパッドの端面に当接させたことを特徴とする。
【0016】
第2の発明の保持手段は、アルミ製であるとともに、アジャスタプラグを鉄製にしたことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1(a)、(b)はこの発明の実施形態を示したものである。図示したように、プレッシャパッド12のアジャスタプラグ13側端面に凸部14を形成するようにしている。この凸部14がこの発明でいう保持手段である。この凸部14は、上記プレッシャパッド12と一体に形成されるとともに、上記プレッシャパッド12と同じアルミ製にしている。
【0018】
上記のようにプレッシャパッド12に凸部14を一体に形成することによって、このプレッシャパッド12のアジャスタプラグ13側端面にバネ受け凹部15が形成されるようにしている。
上記バネ受け凹部15には、第2バネ部材として、皿バネ16を備えるようにしている。この皿バネ16の機能は従来例と同様である。
また、上記凸部14の厚さは、皿バネ16が最もたわんだときの厚さよりも厚くなるようにしている。このような凸部14を形成することによって、上記プレッシャパッド12に設けたバネ受け凹部15とアジャスタプラグ13との間には、常に皿バネ16が完全にたわまないような間隔が保持される。
【0019】
以上の構成以外は、従来例と同様である。従来例と同様の構成要素については、従来例と同じ符号を用い、その詳細な説明を省略する。また、上記皿バネ16およびアジャスタプラグ13は、従来例と同様に鉄製としている。さらに、上記従来例で説明したスプリング8が、この発明でいう第1バネ部材である。
【0020】
上記のような構成において、操舵ロッド2に大きな外力が作用すると、プレッシャパッド12がアジャスタプラグ13に向かって移動する。このとき、プレッシャパッド12は皿バネ16をたわませることによって、その移動が緩衝される。
また、上記操舵ロッド2にさらに大きな外力が作用して、プレッシャパッド12のアジャスタプラグ13方向に作用する力が、皿バネ16の最大のバネ力よりも大きくなった場合には、上記プレッシャパッド12に形成した凸部14がアジャスタプラグ13に当接するようになる。
【0021】
上記凸部14の厚さは、皿バネ16が最もたわんだときの厚さよりも厚くしているので、この凸部14がアジャスタプラグ13に当接しても、皿バネ16の全面がアジャスタプラグ13に接触するということがない。言い換えれば、過大外力によりプレッシャパッド12がアジャスタプラグ13に当接するまで移動してきたとしても、上記皿バネ16の全面をアジャスタプラグ13に衝突させるということがない。
上記皿バネ16がアジャスタプラグ13に衝突することがないので、これらが衝突したときの打音の発生を防止することができる。
【0022】
上記のように操舵ロッド2に大きな外力が発生した場合には、凸部14とアジャスタプラグ13とを当接させることによって、皿バネ16の全面がアジャスタプラグ13に衝突しないようにしている。言い換えれば、上記凸部14とアジャスタプラグ13とを積極的に当接させるようにしているが、上記凸部14をアルミ製にして、アジャスタプラグ13を鉄製にしているので、従来例のように鉄製同士の皿バネ16とアジャスタプラグ13とが衝突したときに比べて、その打音を小さくすることができる。
【0023】
また、上記凸部14の移動は、皿バネ16のバネ力によって緩衝されるので、より一層打音を小さくすることができる。
さらに、上記凸部14をプレッシャパッド12と一体的に形成するようにしているので、その形成が非常に楽にできる。
【0024】
さらに、凸部14の厚さを厚くすることによって、バネ受け凹部15の深さが深くなる。このようにバネ受け凹部15を深くすることによって、皿バネ16をしっかりとバネ受け凹部15で保持することができる。すなわち、凸部14の厚さが従来例のようにそんなに厚くない状態だと、バネ受け凹部の深さが十分に確保することができず、皿バネ16がバネ受け凹部から外れ易くなる。皿バネ16がバネ受け凹部から外れると、バネとして機能しなくなるだけでなく、入力軸3の回転にヒステリシスを発生させてしまう。
これに対して、上記実施形態ではバネ受け凹部15から皿バネ16が外れることがないので、上記ヒステリシス等の発生を防止することができる。
【0025】
なお、上記凸部14は、プレッシャパッド12とは別に設けるようにしてもよい。また、この凸部14をアジャスタプラグ13と一体的に形成してもよい。いずれにしても、皿バネ16がアジャスタプラグ13に衝突しないような間隔を、上記プレッシャパッド12とアジャスタプラグ13との間に形成できればよい。また、上記凸部14をアルミ製としているが、樹脂などを用いるようにしてもよい。上記凸部14が鉄よりも軟らかい素材であれば、凸部と鉄製のアジャスタプラグ13との打音を小さくすることができる。
さらに、バネ部材として皿バネ16を用いるようにしているが、これが板バネやコイルスプリングなど他のバネ部材であってもよい。
【0026】
【発明の効果】
第1の発明によれば、プレッシャパッドとアジャスタプラグとの間に間隔を保持する保持手段を備え、この保持手段の厚さは、バネ部材が最もたわんだときの厚さよりも厚くして、上記バネ部材とアジャスタプラグとの衝突を防止する構成にしたので、操舵ロッドに大きな外力が作用した場合の、上記バネ部材とアジャスタプラグとの打音を防止することができる。
【0027】
第2の発明によれば、保持手段は、プレッシャパッドあるいはアジャスタプラグのどちらか一方の端面に設けた凸部によって形成することとしたので、この保持手段を容易に形成することができる。
【0028】
第3の発明によれば、保持手段は、アルミ製であるとともに、アジャスタプラグを鉄製にすることとしたので、保持手段とアジャスタプラグとが衝突したとしても、これらの打音を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この発明の実施形態を示した拡大断面図である。
(b)プレッシャパッドがアジャスタプラグ側に移動したときの拡大断面図である。
【図2】従来例のラックアンドピニオン型操舵装置の一部断面図である。
【図3】(a)図2の従来例の拡大断面図である。
(b)プレッシャパッドがアジャスタプラグ側に移動したときの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング
2 操作ロッド
3 入力軸
4 ピニオン
5 ラック
6 パッド孔
12 プレッシャパッド
13 アジャスタプラグ
14 凸部
16 皿バネ

Claims (2)

  1. ケーシングと、ハンドルに連係させた入力軸と、この入力軸に設けたピニオンと、ケーシングに摺動自在に組み込んだ操舵ロッドと、この操舵ロッドに設けるとともにピニオンにかみ合うラックと、操舵ロッドを挟んでピニオンと反対側に設けるとともに操舵ロッドの軸線と直交する方向にケーシングに形成したパッド孔と、このパッド孔に摺動自在に組み込んだプレッシャパッドと、パッド孔の端部を閉塞するアジャスタプラグと、プレッシャパッドとアジャスタプラグとの間に設け互いを離反するように押圧付勢する第1バネ部材と、プレッシャパッドの端面とアジャスタプラグの端面との間に設け互いを離反するように押圧付勢する第2バネ部材と、プレッシャパッドあるいはアジャスタプラグの向かい合ったどちらか一方の端面に設けるとともに上記プレッシャパッドとアジャスタプラグとの間に常時間隔を保持する保持手段とを備え、アジャスタプラグをパッド孔に組み付けると、第1バネ部材が所定のイニシャル荷重を保持し、プレッシャパッドを操舵ロッドに押し付けて、ラックとピニオンとをかみ合わせるとともに、第2バネ部材のバネ力によってプレッシャパッドとアジャスタプラグとの間に間隔を確保させて互いの近づき方向の移動を緩衝するラックアンドピニオン型操舵装置において、上記保持手段は、プレッシャパッドあるいはアジャスタプラグのどちらか一方の端面に設けた凸部によって形成する一方、上記第2バネ部材は皿バネで構成し、しかも、当該皿バネが最もたわんだときの厚さよりも、上記凸部の厚さを厚くしてなり、上記凸部がアジャスタプラグあるいはプレッシャパッドの端面に当接したとき、上記皿バネは、その一方の面における外周側または内周側のいずれか一方をアジャスタプラグの端面に当接させるとともに、このアジャスタプラグの端面に当接した外周側または内周側における他方の面と上記プレッシャパッドとの間に隙間を維持してなり、かつ、上記一方の面における外周側または内周側のいずれか他方とアジャスタプラグの端面との間に隙間を維持するとともに、この隙間を維持した外周側または内周側における他方の面を上記プレッシャパッドの端面に当接させてなるラックアンドピニオン型操舵装置。
  2. 保持手段は、アルミ製であるとともに、アジャスタプラグを鉄製にした請求項1記載のラックアンドピニオン型操舵装置
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