JP2002039238A - ディスクブレーキ用摩擦パッド並びにそのアンチラトルスプリング - Google Patents

ディスクブレーキ用摩擦パッド並びにそのアンチラトルスプリング

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JP2002039238A JP2000223992A JP2000223992A JP2002039238A JP 2002039238 A JP2002039238 A JP 2002039238A JP 2000223992 A JP2000223992 A JP 2000223992A JP 2000223992 A JP2000223992 A JP 2000223992A JP 2002039238 A JP2002039238 A JP 2002039238A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】摩擦材保持用支持板の製作を容易にし、その支
持板に対する組み付けが容易で、優れたがたつき防止効
果を発揮するアンチラトルスプリングを備える。 【解決手段】支持板3の一端部6bの両面の相対する位
置に一方には支持突起他方には支持凹所8を設ける。そ
して、その支持板3の端部6bの外側に、線状体を一巻
きしたリングからなり、そのリングの一部に支持突起へ
の巻き付け部13を設け、そのリングの巻き付け部13
と相対する他の一部に前記支持凹所8内への差し込み部
14を設けたアンチラトルスプリング5を嵌める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクブレーキの
摩擦パッドとその摩擦パッドに備え付けるアンチラトル
スプリングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用ディスクブレーキでは、
そのキャリパボディに備えた2個のトルク支持部材内
に、摩擦材を一体的に保持した支持板からなる摩擦パッ
ドを各々収納し、ディスクロータの両側に摩擦パッドを
各々配置するようにして使用している。その際、支持板
の両端部が係合部として、トルク支持部材の対応するト
ルク受け凹所内に各々嵌まるが、トルク支持部材と支持
板間には隙間があるため、支持板のがたつきを防止する
必要がある。そこで、アンチラトルスプリングとして支
持板の端部を受ける板状スプリングをトルク受け凹所内
に収納して用いている。しかし、そのような板状スプリ
ングを使用してもがたつき防止は不十分である。
【0003】そこで、特表平10−512652号公報
ではアンチラトルスプリングとして少なくとも1つの螺
旋状巻き線で形成されたスプリングを用い、そのスプリ
ングの中間部分を支持板の端部に設けた開口内に収納し
たものを提示している。そして、そのスプリングの2つ
の直線状端部分を中間部分に対して対称となるように延
長し、その中間部分の巻き線に対して接線をなす平面に
おいて互いに略平行にし、その各終端部分を直角に折り
返して、支持板の端部外周面の直近に配置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなアンチラトルスプリングではその作用点に当る各終
端部分がいずれも一方しか支えられていないため、動作
が不安定であって支持板ががたつき易いという問題があ
る。しかも、支持板の端部に開口として貫通孔を形成
し、更にその端部の一面にスプリングの端部分の角変位
を制限するための制限停止部を有する溝等を形成しなけ
ればならないため、支持板を製作し難い。又、支持板の
端部開口等に対するスプリングの組み付けも容易に行え
ない。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、摩擦材保持用支持板の製作が容
易で、その支持板に組み付け易く、優れたがたつき防止
効果を発揮するアンチラトルスプリングを備えたディス
クブレーキ用摩擦パッドとそのアンチラトルスプリング
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるディスクブレーキ用摩擦パッドでは、
ディスクブレーキのトルク支持部材内に収納される摩擦
材を一体的に保持した支持板の両端部をそのトルク支持
部材との係合部として用いる。そして、前記支持板の一
端部両面の相対する位置に一方には支持突起他方には支
持凹所を設け、その端部の外側に、線状体を一巻きした
リングからなり、そのリングの一部に前記支持突起への
巻き付け部を設け、更にそのリングの巻き付け部と相対
する他の一部に前記支持凹所内への差し込み部を設けた
アンチラトルスプリングを嵌める。
【0007】又、本発明によるディスクブレーキ用摩擦
パッドのアンチラトルスプリングでは、1本の線状体を
一巻きのリングに形成して両端を接近させ或いは一体的
に結合する。そして、前記線状体の中央を屈曲させて巻
き付け部を形成し、更に前記線状体の両端部を各々屈曲
させて差し込み部を形成する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付の図1〜7を参照して
本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明を適用し
た一実施形態を示すディスクブレーキ用摩擦パッドの正
面図、図2はその底面図である。このディスクブレーキ
用摩擦パッド1は摩擦材2を一体的に保持した支持板
(裏金)3をパッド本体4にし、そこにアンチラトルス
プリング5を備え付けて製作する。そこで、支持板3に
はその両端部6(6a、6b)を四角板状に各々突出さ
せ、中央部7を摩擦材2の固着箇所として大略一定幅で
拡大し、曲率の大きな弧状にした左右に細長い平板体を
用いる。しかも、この支持板3にはその一端部例えば右
端部6bにアンチラトルスプリング5を備え付けるた
め、右端部6bの表面側をほぼ均等にプレス加工又は切
削加工により凹まして他の部分より厚みを少し薄くし、
その右端部両面の中央部7寄り中央の相対する位置に、
一方の面例えば表面には支持凹所8を設け、他方の面で
ある裏面には支持突起9を設けておく。
【0009】その際、支持板3の右端部6bに対する支
持凹所8と支持突起9の形成はプレス加工によって行う
が、パンチによる一工程により簡単に表面に支持凹所8
を形成でき、同時に裏面に支持突起9を形成できる。そ
れ故、支持板3の製作が容易である。なお、支持板3の
右端部6bの表面は上辺を短く下辺を長くした直角台形
状に形成し、その表面と中央部7の表面との間には僅か
な段差を形成する側壁10を設けておく。
【0010】このような支持板3を用いて、その中央部
7の表面に接着剤を塗布した後、圧縮成形により摩擦材
2を固着する。その際、支持板3の中央部7の表面周辺
部に僅かに摩擦材2のない箇所を設けると共に、摩擦材
2の中央に幅方向に横切る溝11を形成する。又、摩擦
材2の左右両端部12(12a、12b)をいずれも端
に行く程厚みを薄くした面取り箇所にする。すると、摩
擦材2を一体的に保持した支持板3からなる大略左右対
称構造のパッド本体4が得られる。
【0011】そこで、パッド本体4に備え付けるアンチ
ラトルスプリング5として、図3〜5に示す左右対称な
一巻きの線状体製リングを用いる。このアンチラトルス
プリング5は1本の線状体を一巻きの長方形状リングに
形成して両端を接近させ、その線状体の中央を弧状に屈
曲させて巻き付け部13を形成し、更に線状体の両端部
を各々直角に屈曲させ、リングの内側に向けて平行に配
置して差し込み部14(14a、14b)を形成したも
のである。なお、両端部14は溶接等によって一体に結
合させてもよい。
【0012】そして、水平面を基準にした時、アンチラ
トルスプリング5の巻き付け部13を垂直方向に山状に
突出させ、その巻き付け部13に続く左右の両端部寄り
部分15(15a、15b)をいずれも端部14から矢
印Pの方向に負荷が加わる作用部16(16a、16
b)に向って僅かに傾斜させV字状に配置する。又、両
端部14と両作用部16のいずれをも巻き付け部13の
軸線と平行となるように水平に配置する。なお、アンチ
ラトルスプリング5は1本の線状体を屈曲させるだけで
あるから簡単に製作でき、組み付けも容易に行える。
【0013】このようなアンチラトルスプリング5をパ
ッド本体5に備え付ける際、支持板3の右端部6bの先
端からスプリング5を外側に被せて嵌め、所定位置まで
押し込む。すると、スプリング5のリング径をそのスプ
リング力に抗して押し広げ、スプリング5の巻き付け部
13を右端部6bの支持突起9に半巻き程掛け、差し込
み部14を支持凹所8内に嵌めて簡単に組み付けること
ができる。なお、組み付け終了と同時にスプリング5の
変形状態は解消し、元の状態に復帰する。
【0014】このようにして、図1に示すディスクブレ
ーキ用摩擦パッド1を完成する。そして、図6に示すよ
うに支持板3の両端部6をディスクブレーキのキャリパ
ボディに備えるトルク支持部材17との係合部として用
い、そのトルク支持部材17に設けた対応するトルク受
け凹所18(18a、18b)に各々嵌める。すると、
アンチラトルスプリング5の両作用部16をトルク支持
部材17のトルク受け凹所18aを形成する両縁部付近
の受け部19(19a、19b)に各々掛けて、スプリ
ング力を摩擦パッド1のパッド本体4に加えて、その本
体4をトルク支持部材17に停留且つ摺動可能に収納す
ることができる。
【0015】そして、アンチラトルスプリング5の両作
用部16は支持凹所8と支持突起9を支点としてその両
端が巻き付け部13に至る部分と差し込み部14に到る
部分によって支えられており、両作用部16がトルク支
持部材17の対応する受け部19に各々良好に接触す
る。それ故、このようなアンチラトルスプリング5をパ
ッド本体4に備えた摩擦パッド1を用いると、パッド本
体4のがたつきを良好に防止でき、ディスクブレーキの
動作を円滑に行える。なお、支持板3の右端部6bの境
界に設けた段差側壁10がアンチラトルスプリング5の
移動範囲を形成する。
【0016】上記実施の形態では、摩擦材保持用支持板
3の両端部6を四角板状に各々突出させたが、図7に示
すように支持板3の両端部6を各々半円板状に突出させ
る等して他の形状にしてもよい。
【0017】なお、上記実施の形態では摩擦材保持用支
持板3の右端部6bのみにアンチラトルスプリング5を
備え付けたが、更に支持板3の左端部6aも同様に形成
してそこにアンチラトルスプリング5を同様に備え付け
てもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、請求項1
記載の発明ではアンチラトルスプリングを備え付けるた
めに、摩擦材保持用支持板の一端部両面の相対する位置
に一方には支持突起他方には支持凹所を設ければよく、
支持板の製作が容易である。しかも、アンチラトルスプ
リングが線状体を一巻きしたリングからなっているの
で、支持板の一端部の外側に被せて嵌めて所定位置まで
押し込み、巻き付け部を支持突起に掛け、差し込み部を
支持凹所内に嵌めて簡単に組み付けることができる。
【0019】又、アンチラトルスプリングの両作用部は
支持板の一端部両面の相対する位置に設けた支持突起と
支持凹所を支点として、いずれも両端が巻き付け部に至
る部分と差し込み部に至る部分によって支えられている
ため、その両作用部をトルク支持部材の受け部に各々良
好に接触させることができる。それ故、このようなアン
チラトルスプリングをパッド本体に備え付けた摩擦パッ
ドを用いると、パッド本体のがたつきを良好に防止で
き、ディスクブレーキの動作を円滑に行える。
【0020】又、請求項2記載の発明では一本の線状体
を一巻きのリングに形成し、その線状体の中央を屈曲さ
せて巻き付け部を形成し、更にその線状体の両端部を各
々屈曲させて差し込み部を形成するため、一本の線状体
の所定箇所を各々屈曲させるだけでよく、ディスクブレ
ーキ用摩擦パッドのアンチラトルスプリングを簡単に製
作でき、そのスプリングが組み付け易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態を示すディスクブ
レーキ用摩擦パッドの正面図である。
【図2】同ディスクブレーキ用摩擦パッドの底面図であ
る。
【図3】同ディスクブレーキ用摩擦パッドのパッド本体
に備えるアンチラトルスプリングの平面図である。
【図4】同アンチラトルスプリングの正面図である。
【図5】同アンチラトルスプリングの右側面図である。
【図6】同ディスクブレーキ用摩擦パッドをキャリパボ
ディに備えるトルク支持部材に装着した状態を示す正面
図である。
【図7】本発明を適用した他の一実施形態を示すディス
クブレーキ用摩擦パッドの正面図である。
【符号の説明】
1…摩擦パッド 2…摩擦材 3…支持板 4…パッド
本体 5…アンチラトルスプリング 6…端部 7…中
央部 8…支持凹所 9…支持突起 10…段差側壁
13…巻き付け部 14…差し込み部 16…作用部
17…トルク支持部材 18…トルク受け凹所 19…
作用部受け部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクブレーキのトルク支持部材内に
    収納される摩擦材を一体的に保持した支持板の両端部を
    そのトルク支持部材との係合部として用いるディスクブ
    レーキ用摩擦パッドにおいて、前記支持板の一端部両面
    の相対する位置に一方には支持突起他方には支持凹所を
    設け、その端部の外側に、線状体を一巻きしたリングか
    らなり、そのリングの一部に前記支持突起への巻き付け
    部を設け、更にそのリングの巻き付け部と相対する他の
    一部に前記支持凹所内への差し込み部を設けたアンチラ
    トルスプリングを嵌めることを特徴とするディスクブレ
    ーキ用摩擦パッド。
  2. 【請求項2】 1本の線状体を一巻きのリングに形成し
    て両端を接近させ或いは一体に結合してなるディスクブ
    レーキ用摩擦パッドのアンチラトルスプリングにおい
    て、前記線状体の中央を屈曲させて巻き付け部を形成
    し、更に前記線状体の両端部を各々屈曲させて差し込み
    部を形成することを特徴とするディスクブレーキ用摩擦
    パッドのアンチラトルスプリング。
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