JP4015315B2 - トルク検出器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハウジングで回転自在に支承される入力軸と、ハウジングに結合されるカバーで回転自在に支承される出力軸との間のトーションバーが捩れ変形するのに応じて、それらの軸の軸線方向にコアを変位させることにより、トルクを検出するようにしたトルク検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるトルク検出器は、たとえば特開平7−333081号公報等により既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のものでは、トルク検出回路がハウジングおよびカバー外に配置されており、構成がコンパクトとは言い難い。そこで、トルク検出回路をハウジング内に設けて構成をコンパクト化することも考えられるが、その場合、ハウジングに組付けられたトルク検出回路を覆うための蓋部材を、ハウジングに取付ける構造では部品点数の増加を招くことになる。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、部品点数の増加を抑えたコンパクトな構成を可能としたトルク検出器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、コイルが巻装されるボビンと、前記コイルとが筒状のハウジングにモールド結合されて、そのハウジングでボビン及びコイルが覆われ、そのハウジングの一端部に、前記ボビン内に同軸に挿入される入力軸が回転自在に支承され、トーションバーを介して前記入力軸に同軸に連結される出力軸が、前記ハウジングの他端開口部を覆って該ハウジングに結合されるカバーで回転自在に支承され、前記トーションバーの捩れ変形に伴なう入力軸および出力軸の相対角変位量に応じて入力軸の軸線に沿う位置を変化させるコアが前記入力軸および前記ボビン間に配置され、前記コイルにトルク検出回路が接続されるトルク検出器であって、ハウジングの他端部には、その他端部に形成した内筒部及び外筒部間に形成されて前記カバーで開口部が閉じられる環状の収容室が設けられ、その収容室に、トルク検出回路を構成する略リング状の基板が収容されることを特徴とする。
【0006】
このような構成によれば、コイルが巻装されるボビンと、前記コイルとが筒状のハウジングにモールド結合されて、そのハウジングでボビン及びコイルが覆われるとともに、トルク検出回路を構成する略リング状の基板、前記ハウジングの他端部に形成した内筒部及び外筒部間に形成されてカバーで開口部が閉じられる環状の収容室に収容されるので、トルク検出回路をハウジングおよびカバー内に配置して、トルク検出器の全体をコンパクトに構成することができ、しかもトルク検出回路を覆うための専用の蓋部材が不要であり、部品点数の増加を回避することができる。また収容室は環状に形成され、その収容室に、トルク検出回路を構成する略リング状の基板が収容されるから、入力軸の軸線に関してほぼ反対側に配置される各端子のトルク検出回路への接続が容易となる。
【0007】
また前記入力軸を回転自在に支承するためのベアリングが、請求項2記載の発明に従って、その外周部をボビンとハウジングとの間で挟むようにして、該ハウジングにボビン及びコイルと共にモールド結合されることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0009】
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものであり、図1はトルク検出器の縦断面図、図2は入力軸および可動部材の係合状態を示す横断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4はハウジングの拡大縦断面図であって図5の4−4線に沿う断面図、図5は図4の5矢視図である。
【0010】
先ず図1において、このトルク検出器は、たとえば車両のパワーステアリング系に介設されるものであり、図示しないステアリングハンドル側に連なる入力軸11と、図示しない車輪側に連なって入力軸11と同軸に配置される出力軸12と、入力軸11および出力軸12間を連結するトーションバー13とを備え、入力軸11に入力されるトルクに応じてトーションバー13が捩れ変形することに伴なう入力軸11および出力軸12間に生じる相対角変位量を、前記入力トルクに応じた値として検出するものである。
【0011】
入力軸11は、中空の略円筒状に形成されており、合成樹脂により筒状に形成されるハウジング14の軸方向一端部にベアリング15を介して回転自在に支承されつつ、該ハウジング14内に突入される。しかもベアリング15よりも軸方向外方側でハウジング14および入力軸11間にはダストシール16が設けられる。
【0012】
トーションバー13は入力軸11内に挿入されており、入力軸11およびトーションバー13の一端は連結ピン17で相互に連結され、入力軸11の他端およびトーションバー13間には金属製のリング状軸受メタル18が設けられる。すなわちトーションバー13の一端側は入力軸11とともに回転するのに対し、トーションバー13の捩れ変形に応じてトーションバー13の他端部および入力軸11の他端は相対角変位可能である。
【0013】
前記ハウジング14の他端には、金属製のカバー19が締結されるものであり、該カバー19は車両の図示しない車体に固定的に支持される。而して出力軸12は、ベアリング20を介してカバー19に回転自在に支承されており、この出力軸12の一端部にトーションバー13の他端部がセレーション21を介して結合される。
【0014】
ハウジング14には、合成樹脂から成るボビン22と、該ボビン22に巻装される第1および第2コイル23,24とが一体にモールド結合されるものであり、該ボビン22と入力軸11の他端部との間には合成樹脂から成る可動部材25が配置され、該可動部材25の外面にリング状のコア26が固着される。
【0015】
ところで、出力軸12の一端部には、その一直径線に沿って出力軸12の外面から外方に突出する一対の規制ピン27,27が装着されており、それらの規制ピン27,27の先端部を係合させる規制溝28,28が、出力軸12の軸方向に沿って長く延びて前記可動部材25の内面に設けられる。したがって可動部材25およびコア26は、出力軸12との相対回転が不能であるが規制ピン27,27が規制溝28,28で案内される範囲で出力軸12との軸方向相対移動が可能である。しかも出力軸12およびカバー19間に設けられているベアリング20の内輪で受けられたリテーナ29と前記可動部材25との間には、コイルばね30が設けられており、このコイルばね30のばね力により可動部材25すなわちコア26は、出力軸12から離反する方向に付勢される。
【0016】
図2および図3において、可動部材25の内面には、螺旋状の案内溝31が設けられており、該案内溝31に嵌合するピン32が入力軸11に装着される。したがって、入力軸11へのトルク入力に応じたトーションバー13の捩れ変形により入力軸11および出力軸12間に相対角変位が生じたときに、その相対角変位量に応じて可動部材25およびコア26が入力軸11の軸線に沿う位置を変化させることになる。
【0017】
図4において、ボビン22は、略円筒状のコイル巻装部22aと、該コイル巻装部22aの一端に同軸に連なる略円筒状の延長筒部22bとを有して、全体として段付きの略円筒状に形成されるものであり、コイル巻装部22aの外面には、該コイル巻装部22aの外面に巻装される第1および第2コイル23,24間を仕切る仕切り壁部22cが半径方向外方に突出するようにして一体に設けられ、またコイル巻装部22aおよび延長筒部22bの連設部には外側方に出する端子支持部22dが一体に設けられる。
【0018】
ボビン22における延長筒部22bの先端部には、入力軸11およびハウジング14間に設けられるベアリング15が、その軸方向外端をわずかに延長筒部22bの先端から突出させるようにして嵌合されるものであり、そのベアリング15における外輪の内端を受ける規制鍔部22eが、延長筒部22bの内面から半径方向内方に張出すようにして延長筒部22bに一体に連設される。
【0019】
前記ボビン22と、該ボビン22のコイル巻装部22aに巻装されている第1および第2コイル23,24と、ボビン22の延長筒部22bに嵌合されるベアリング15とは、ボビン22の内周面を内面に臨ませるようにして、ハウジング14に一体にモールド結合される。
【0020】
このハウジング14は、ボビン22の軸方向全長を覆ってほぼ円筒状に形成されるハウジング主部14aと、ダストシール16を装着すべく円筒状に形成されてハウジング主部14aの一端に一体に連設されるシールハウジング14bと、ボビン22におけるコイル巻装部22aの内周面に略面一に連なる内周面を有してハウジング主部14aの他端に一体に連設される内筒部14cと、ボビン22における端子支持部22dにほぼ対応する部分でハウジング主部14aの軸方向中間部から半径方向外方に一体に張出す鍔部14dと、ハウジング主部14aの前記鍔部14dよりも軸方向他端側の部分および内筒部14cを囲繞するようにして前記鍔部14dの外周に一端が一体に連設される外筒部14eと、該外筒部14eの他端側外面から外側方に一体に張出すフランジ部14fと、前記端子支持部22dとは反対側でハウジング主部14aの一端側および外筒部14e間にわたって一体に設けられて外側方に突出するカプラ部14gとを備え、ハウジング主部14aおよび内筒部14c間には環状の段部14hが形成される。
【0021】
図5を併せて参照して、外筒部14eは、たとえば横断面角形状の角筒状に形成されており、該外筒部14eの他端および内筒部14cの他端は、入力軸11の軸線に沿ってほぼ同一位置となるように設定される。
【0022】
またフランジ部14fには、カバー19が複数本たとえば4本のボルト(図示せず)により締結されるのであるが、それらのボルトをそれぞれ挿通させる金属製円筒状のカラー35…がフランジ部14fに一体にモールド結合される。さらにフランジ部14fおよびカバー19間にはシール部材36が挟まれる。
【0023】
ところで上記ハウジング14の他端部には、ハウジング主部14aの前記鍔部14dよりも軸方向他端側の部分および内筒部14cで内周を規定されるとともに、外筒部14eで外周を規定される収容室38が、入力軸11の軸線を中心とする環状となるようにして形成され、該収容室38は、ハウジング14の他端に締結されるカバー19で覆われる。
【0024】
前記収容室38には、ハウジング14における外筒部14eの内面形状に対応した内、外周形状を有して略リング状に形成される基板39にアンプ等の電気部品が搭載されて成るトルク検出回路40が収容され、前記基板39がハウジング14に取付けられる。
【0025】
基板39を取付けるために、ハウジング14における外筒14eの内周部において周方向に間隔をあけた複数箇所たとえば4箇所には、ハウジング主部14aおよび内筒部14c間に形成されている環状の段部14hに対応した受け面41a…を有するボス部41…が一体に設けられる。而して、基板39の内周部の周方向複数箇所は段部14hに載せられ、基板39の外周部のうち前記各受け面41a…上に載せられる部分が、ねじ部材42…により各ボス部41…に締結される。
【0026】
ところで、ボビン22における端子支持部22dには、コイル23,24に接続される3つの端子43,44,45の基部が埋設されており、それらの端子43,44,45は、ハウジング14における鍔部14dから基板39側に突出され、トルク検出回路40に接続される。
【0027】
またハウジング14のカプラ部14gに対応する部分には、一端をカプラ部14g内に臨ませる8本の端子46…の中間部を支持する合成樹脂製の支持片47が埋設されており、各端子46…の他端は、カプラ部14gから基板39側に突出され、トルク検出回路40に接続される。
【0028】
トルク検出回路40への各端子43〜46の接続が完了した時点で収容室38内にはポッティング剤48が充填される。而して収容室38内において、ハウジング14の鍔部14dおよび基板39間には、基板39の内周部および段部14h間に生じている間隙49…(図5参照)を介してポッティング剤48が流入することになる。
【0029】
ところで、入力軸11へのトルク入力に応じたトーションバー13の捩れ変形によって、コア26は、入力軸11の軸線に沿う位置すなわち第1および第2コイル23,24に対する相対位置を変化させる。そのような相対位置変化が両コイル23,24の周辺に磁気的変化を生じさせ、両コイル23,24のインダクタンスがそれぞれ変化するものであり、トルク検出回路40は、前記インダクタンス変化に伴って入力トルクに対応した信号を得るように構成されている。
【0030】
次にこの実施例の作用について説明すると、このトルク検出器では、ハウジング14の他端に締結されるカバー19で覆われる収容室38がハウジング14の他端部に形成され、該収容室38に収容されるトルク検出回路40がハウジング14に取付けられる。したがって、トルク検出回路40がハウジング14およびカバー19外に配置されていた従来のものに比べて、トルク検出回路40をハウジング14およびカバー19内に配置するようにして、トルク検出器の全体をコンパクトに構成することができ、しかもトルク検出回路40を覆うための専用の蓋部材が不要であるので、部品点数の増加を回避することができる。
【0031】
また収容室38は、入力軸11の軸線を中心とする環状に形成されるものであり、収容室38に収容されるトルク検出回路40は、略リング状に形成される基板39にアンプ等の電気部品が搭載されて成るものである。したがって、入力軸11の軸線に関してほぼ反対側に配置される端子43〜45および端子46…のトルク検出回路40への接続が容易となる。
【0032】
更にまた、入力軸11を回転自在に支承するためのベアリング15は、その外周部をボビン22とハウジング14の間で挟むようにして、該ハウジング14にボビン22及びコイル23,24と共にモールド結合される。
【0033】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行なうことが可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明の第1の特徴によれば、コイルが巻装されるボビンと、前記コイルとが筒状のハウジングにモールド結合されて、そのハウジングでボビン及びコイルが覆われるとともに、トルク検出回路を構成する略リング状の基板、前記ハウジングの他端部に形成した内筒部及び外筒部間に形成されてカバーで開口部が閉じられる環状の収容室に収容されるので、トルク検出回路をハウジングおよびカバー内に配置して、トルク検出器の全体をコンパクトに構成することができ、しかもトルク検出回路を覆うための専用の蓋部材が不要であり、部品点数の増加を回避することができる。また収容室は環状に形成され、その収容室に、トルク検出回路を構成する略リング状の基板が収容されるから、入力軸の軸線に関してほぼ反対側に配置される各端子のトルク検出回路への接続が容易となる。
【0035】
また、本発明の第2の特徴によれば、入力軸を回転自在に支承するためのベアリングが、その外周部をボビンとハウジングとの間で挟むようにして、該ハウジングにボビン及びコイルと共にモールド結合される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 トルク検出器の縦断面図である。
【図2】 入力軸および可動部材の係合状態を示す横断面図である。
【図3】 図2の3−3線断面図である。
【図4】 ハウジングの拡大縦断面図であって図5の4−4線に沿う断面図である。
【図5】 図4の5矢視図である。
【符号の説明】
11・・・入力軸
12・・・出力軸
13・・・トーションバー
14・・・ハウジング
19・・・カバー
22・・・ボビン
23,24・・・コイル
26・・・コア
38・・・収容室
40・・・トルク検出回路

Claims (2)

  1. コイル(23,24)が巻装されるボビン(22)と、前記コイル(23,24)とが筒状のハウジング(14)にモールド結合されて、そのハウジング(14)でボビン(22)及びコイル(23,24)が覆われ、そのハウジング(14)の一端部に、前記ボビン(22)内に同軸に挿入される入力軸(11)が回転自在に支承され、トーションバー(13)を介して前記入力軸(11)に同軸に連結される出力軸(12)が、前記ハウジング(14)の他端開口部を覆って該ハウジング(14)に結合されるカバー(19)で回転自在に支承され、前記トーションバー(13)の捩れ変形に伴なう入力軸(11)および出力軸(12)の相対角変位量に応じて入力軸(11)の軸線に沿う位置を変化させるコア(26)が前記入力軸(11)および前記ボビン(22)間に配置され、前記コイル(23,24)にトルク検出回路(40)が接続されるトルク検出器であって、ハウジング(14)の他端部には、その他端部に形成した内筒部(14c)及び外筒部(14e)間に形成されて前記カバー(19)で開口部が閉じられる環状の収容室(38)が設けられ、その収容室(38)に、トルク検出回路(40)を構成する略リング状の基板(39)が収容されることを特徴とするトルク検出器。
  2. 前記入力軸(11)を回転自在に支承するためのベアリング(15)が、そのベアリング(15)の外周部を前記ボビン(22)と前記ハウジング(14)との間で挟むようにして、該ハウジング(14)に前記ボビン(22)及びコイル(23,24)と共にモールド結合されることを特徴とする請求項1記載のトルク検出器。
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