JP4015009B2 - 可動接点付きシートおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器の操作パネルなどに使用される可動接点付きシートに係り、特に、その保護シートを改良した可動接点付きシートおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、可動接点付きシートには、それぞれ弾性復元力を有する複数のドーム状の可動接点が配設されており、この可動接点付きシートを各種電子機器の操作パネルなどに配設されている回路基板に接合し、このとき、前記可動接点付きシートの各可動接点が前記回路基板の各固定接点に対向するように臨ませる。
【0003】
そして、可動接点付きシートの可動接点を指により押圧すると、この可動接点が回路基板の固定接点に接触して、対応する回路が閉成される。また、この固定接点から指を離すと、可動接点はその弾性復元力によりドーム状に復するので、対応する回路が開成される。
【0004】
前述した可動接点付きシートの従来のものは、合成樹脂からなる絶縁フィルム製で下面を接着剤が塗布された接着面とされているスペーサシートを有しており、このスペーサシートの接着面に、紙もしくは合成樹脂によりフィルム状に形成され、上面を接着面から剥離可能に剥離処理の施されたセパレータシートを貼り合わせる。そして、この貼り合わせたスペーサシートおよびセパレータシートに必要に応じて複数箇所に貫通孔およびこれらの貫通孔を連結する連通路を形成する。
【0005】
つぎに、前記スペーサシートの上面に、合成樹脂からなる絶縁フィルム製で下面を接着剤が塗布された接着面とされているカバーシートを貼着し、貼り合わされた3枚のシートのうち、カバーシートとスペーサシートの部分のみ切断加工し、外形を形成する。また、この外形の打抜きと同時に、ピンのような棒状の治具を挿通可能とされ位置合わせを行うための位置決め孔を3枚のシートを貫通するように穿設する。
【0006】
さらに、貼り合わされたシートの下面における前記貫通孔の開口から、弾性を有する金属材料からなりドーム状に形成された複数の可動接点の各頂部をカバーシートの接着面に固着させる。このとき、前記可動接点は前記スペーサシートの貫通孔に収納された状態となる。
【0007】
そして、前記セパレータシートの下面に、前記可動接点の収納された貫通孔を覆うように絶縁フィルム製の保護シートを貼着する。このとき、前記3枚のシートに形成されている位置決め孔が保護シートにより被覆されてしまうため、前記位置決め孔に対応させて保護シートにも位置決め孔を形成することが困難なため、外形の打抜きと同時加工をせず、後から2次加工により孔を設けることで、可動接点付きシートが完成する(例えば、特許文献1参照)。
【0008】
完成した前記可動接点付きシートは、位置決め孔に治具を挿通して位置決め保持され、保護シートごとセパレータシートを剥離して電子機器の操作パネルなどの回路基板に貼着される。
【0009】
【特許文献1】
特開2001−14973号公報(第3−4頁、図1)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の可動接点付きシートにおいては、セパレータシートの下面に保護シートを貼り付けた後、2次加工により位置決め孔を形成していたため、位置決め孔を形成する切断加工具にカバーシートの接着面の接着剤が付着してしまい、付着した接着剤を取り除くメンテナンス作業が必要となり、作業性が悪かった。また、カバーシート、セパレータシートなどにあらかじめ形成されている外形形状と位置決め孔とを高精度に一致させることができなかった。
【0011】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、保護シートの位置決め孔を外形形状とあらかじめ同時加工により精度よく合致させることができ、しかも作業性を良好にした可動接点付きシートおよびその製造方法を提供することをを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため本発明の可動接点付きシートおよびその製造方法の特徴は、保護シートに、カバーシート側からの位置決め孔への治具の侵入によって保護シートが部分的に剥離するように有端形状の切込みを形成した点にある。そして、このような構成を採用したことにより、切込みをカバーシートなどの位置決め孔より大きめに形成しておくことにより位置決め孔を外形形状とあらかじめ同時加工により形成することが可能となり精度よく合致させることができる。
【0013】
本発明の他の可動接点付きシートおよびその製造方法の特徴は、カバーシートとセパレータシートとの間に、前記可動接点を収納する複数の収納孔が形成されるとともに、下面を接着面とされたスペーサシートを介装した点にある。そして、このような構成を採用したことにより、密閉性と防塵性を向上することができる。
【0014】
発明のさらに他の可動接点付きシートおよびその製造方法の特徴は、切込みを舌片状とし、保護シートを完全に貫通しない深さに形成する点にある。そして、このような構成を採用したことにより、治具により容易に位置決め孔を容易に形成できるし、切欠きを形成するための加工具に接着剤が付着しにくくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る可動接点付きシートを図面に示す実施形態により説明する。
【0016】
本実施形態の可動接点付きシート1は、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの合成樹脂からなる絶縁材をフィルム状に形成し、下面を接着剤が塗布された接着面3とされているスペーサシート2を有している。
【0017】
前記スペーサシート2の接着面3には、紙または合成樹脂の絶縁材料をフィルム状に形成し、上面に前記スペーサシート2の接着面3から剥離可能となるように剥離処理の施されたセパレータシート4が貼着されている。
【0018】
そして、相互に貼着された前記スペーサシート2およびセパレータシート4の複数箇所に貫通孔5、および、空気を流通させるため必要に応じて複数の貫通孔5を連通するように配置されている連通路6が形成されている。
【0019】
前記スペーサシート2の上面には、合成樹脂の絶縁材料をフィルム状に形成し、下面を接着剤が塗布された接着面8とされたカバーシート7が貼着されている。そして、前述したようにして相互に貼着された前記カバーシート7,スペーサシート2の外形を図示しない切断加工具により所定の形状に打ち抜く。また、この打抜きと同時に、これらのカバーシート7,スペーサシート2およびセパレータシート4に加工具(図示せず)により位置決め孔9を形成する。この位置決め孔9は、ピンのような棒状の治具を挿通可能とされ、この治具により位置決めを行うためのものである。この位置決め孔9は、可動接点付きシート1の対角の2箇所にそれぞれ形成されるようになっている。
【0020】
つぎに、相互に貼着された前記カバーシート7,スペーサシート2およびセパレータシート4の下面における各貫通孔5の開口から、ステンレスまたはリン青銅などの弾性を有する金属材料により頂部11を有するドーム状に形成された可動接点10を挿入し、この可動接点10の頂部11を前記カバーシート7の接着面8に接着させる。このとき、前記可動接点10は前記スペーサシート2の前記貫通孔5内に収納された状態となる。
【0021】
そして、前記セパレータシート4の下面に、上面が接着面13とされている合成樹脂からなる絶縁材料をフィルム状に形成した保護シート12を貼着する。そして、前記カバーシート7,スペーサシート2およびセパレータシート4の前記位置決め孔9に合致するように前記保護シート12の下面からカッタのような加工具(図示せず)により舌片状の有端形状をなす切込み14を形成する。この切込み14の寸法は、前記位置決め孔9の外径より大きくされており、したがって、前記位置決め孔9の外側に前記切込み14が位置することになる。また、前記切込み14は、前記保護シート12の下面からセパレータシート4の上面以下の寸法となるように形成されているので、前記加工具の先端は、前記スペーサシート2の接着面3まで到達しないことになる。
【0022】
このようにして前記カバーシート7,スペーサシート2およびセパレータシート4を貫通するように形成された前記位置決め孔9を前記保護シート12の切込み14の内側部位により遮蔽した可動接点付きシート1が形成されることになる。
【0023】
このような構成からなる可動接点付きシート1を一例として電子機器の操作パネルの回路基板に接着するためには、前記カバーシート7,スペーサシート2およびセパレータシート4の1対の位置決め孔9,9にカバーシート7側からそれぞれ棒状の治具(図示せず)を挿入する。すると、各治具の先端が前記保護シート12の前記切込み14の内側に侵入して圧接することになるので、この保護シート12は、前記切込み14に沿って破断され、部分的に剥離することになる。したがって、前記各治具は可動接点付きシート1の全体を挿通することになる。そこで、各治具を前記回路基板の対応するアライメントマークに合わせることにより可動接点付きシート1を位置決めすることができるので、この位置に可動接点付きシート1を固着すればよい。
【0024】
このように本実施形態の可動接点付きシート1によれば、保護シート12に治具を挿通するための位置決め孔9を舌片状の切込み14により形成するようにしているので、カバーシート7,スペーサシート2およびセパレータシート4を貫通するように形成された位置決め孔9を予め同一金型で加工でき、外形形状と精度よく合致させることができる。
【0025】
また、保護シート12の切込み14を保護シート12の膜厚程度の深さ寸法で形成することにより、加工具の先端がスペーサシート2の接着面3に到達しないので、加工具に接着剤が付着するのを防止することができる。
【0026】
さらに、保護シート12から切込み14の内側部位は分離しないので、保護シート12からごみが発生することも回避できる。
【0027】
完成した前記可動接点付きシート1は、位置決め孔9に治具を挿通して位置決め保持し、保護シート12ごとセパレータシート4を剥離し電子機器の操作パネルの回路基板に貼り合わされる。
【0028】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、スペーサシートは、防塵性ならびに密閉性を向上するためのものであるが、必ずしも設けなくともよい。このスペーサシート2を設けなければ、その分、可動接点付きシートの重量を軽減することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の可動接点付きシートおよびその製造方法によれば、位置決め孔を外形形状とあらかじめ同時加工により形成することが可能となり精度よく合致させることができ、しかも作業性を良好にすることができる。
【0030】
すなわち、保護シートに、カバーシート側からの位置決め孔への治具の侵入によって保護シートが部分的に剥離するように有端形状の切込みを形成したので、切込みをカバーシートなどの位置決め孔より大きめに形成しておくことにより保護シートの位置決め孔をカバーシート、スペーサシートの外形形状と精度良く合致させることができる。
【0031】
また、カバーシートとセパレータシートとの間にスペーサシートを介装すれば、密閉性と防塵性を向上することができる。
【0032】
さらに、切込みを舌片状とし、セパレータシートを完全に貫通しない深さに形成すれば、治具により容易に位置決め孔を容易に形成できるし、切欠きを形成するための加工具に接着剤が付着しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る可動接点付きシートの実施形態を示す斜視図
【図2】 図1の可動接点付きシートの縦断面図
【図3】 A,Bは図1の可動接点付きシートの平面図および裏面図
【符号の説明】
1 可動接点付きシート
2 スペーサシート
3 スペーサシート2の接着面
4 セパレータシート
5 貫通孔
6 連通路
7 カバーシート
8 カバーシート7の接着面
9 位置決め孔
10 可動接点
11 可動接点10の頂部
12 保護シート
13 保護シート12の接着面
14 切込み
Claims (6)
- 下面を接着面とされた絶縁フィルム製カバーシートと、
前記カバーシートの前記接着面に上面が被覆されるようにして貼付された複数のドーム状に形成された金属製可動接点と、
前記カバーシートの下面に貼着され、前記可動接点を収納する複数の貫通孔が形成されるとともに、下面を接着面とされたセパレータシートと、
上面を接着面とされ前記セパレータシートの下面に貼着され前記貫通孔を遮蔽する保護シートとから構成され、
前記カバーシートと前記セパレータシートとにこれらを貫通する位置決め孔を穿設し、前記位置決め孔に棒状の治具を挿通することにより位置決め保持し、前記保護シートごと前記セパレータシートを剥離し固定接点を有する回路基板に貼り合わされる可動接点付きシートであって、
前記保護シートに、前記カバーシート側からの前記位置決め孔への治具の侵入によって保護シートが部分的に剥離するように有端形状の切込みを形成したことを特徴とする可動接点付きシート。 - 前記カバーシートと前記セパレータシートとの間に、前記可動接点を収納する複数の収納孔が形成されるとともに、下面を接着面とされたスペーサシートを介装したことを特徴とする請求項1に記載の可動接点付きシート。
- 前記切込みを舌片状とし、前記セパレータシートを完全に貫通しない深さに形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の可動接点付きシート。
- 絶縁フィルム製カバーシートの下面に複数のドーム状に形成された金属製可動接点の上面を貼着し、
前記カバーシートの下面に、前記可動接点を収納する複数の貫通孔が形成されたセパレータシートを貼着し、
前記カバーシートと前記セパレータシートとに両者を貫通する位置決め孔を穿設し、
前記セパレータシートの下面に前記貫通孔を遮蔽する保護シートを貼着し、
前記位置決め孔に対応する部位の前記保護シートに保護シートが部分的に剥離しうる有端形状の切込みを形成した
ことを特徴とする可動接点付きシートの製造方法。 - 前記カバーシートと前記セパレータシートとの間に、前記可動接点を収納する複数の収納孔が形成されているスペーサシートを介装したことを特徴とする請求項4に記載の可動接点付きシートの製造方法。
- 前記切込みを舌片状とし、前記セパレータシートを完全に貫通しない深さに形成したことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の可動接点付きシートの製造方法。
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