JP4013385B2 - 溶接装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、母材と電極間にアークを発生させて溶接を行う溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の消耗電極式アーク溶接装置では、電極となるワイヤと母材が短絡する短絡期間と、ワイヤと母材間にアークが発生するアーク期間を判別して各々制御している。アーク期間と短絡期間は、溶接出力電圧波形を溶接装置内に取り込み、所定の電圧値と比較することにより判別(以下アーク・短絡判定という)している。
【0003】
図3を用いて、従来の消耗電極式アーク溶接装置の構成および動作を説明する。図3に示すように、交流電源1の出力を、第1の整流素子2で整流し、スイッチング素子3でスイッチングし、主変圧器4で変圧し、第2の整流素子5で整流し、リアクトル6を経て、出力端子間10に接続されたチップ9内を通したワイヤ8と母材7の間に供給する。
【0004】
そして、出力端子間10に並列に接続した溶接電圧検出回路部11で検出された溶接電圧検出信号Va0と、アーク・短絡判定回路部14において溶接電圧設定回路部13で設定したVbと比較し、アーク期間および短絡期間の判定を行い、アーク・短絡判定信号Vasを出力する。アーク・短絡判定信号Vasにより、スイッチング回路部17で、アーク期間であればアーク制御回路部15の出力を、短絡期間であれば短絡制御回路部16の出力を駆動回路部18に出力し、スイッチング素子3を駆動する。
【0005】
さらに、以上のように構成された消耗電極式アーク溶接装置におけるアーク・短絡判定について、図4を用いて説明する。通常、図4(1)および(2)で示すように、アーク・短絡判定回路部14では、溶接電圧検出信号Va0を、設定電圧Vbと比較し、アーク・短絡判定信号Vasを出力する。ただ、ここで、溶接装置に接続されるケーブル長は数十メートルになると、図4(3)に示すように、スイッチング素子の駆動に同期して溶接電圧検出信号Va0に重畳されるリップル電圧信号の振幅が大となり、図4(4)に示すように、アーク・短絡の誤判定を招いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
一方、溶接装置に接続されるケーブル長は数十メートル等になる場合が多々有り、上記誤判定を逃れるための対策として、図5に示すように、母材7と溶接電圧検出回路部11の間を溶接電圧検出専用ケーブル30でむすび、溶接電圧検出回路部11とアーク・短絡判定回路部14との間にフィルタ回路部12を設け、図6(1)および(2)に示すように、溶接電圧検出信号Va0を平滑し、平滑信号Va1とし、アーク・短絡判定回路部14に入力していた。
【0007】
しかし、この場合、図6(2)および(3)に示すように、フィルタ回路部12で平滑つまり遅延させることによりリップル電圧信号を抑制していたので、溶接電圧波形に現れる瞬時の変化を時間遅れなしに確実に検出できず、アーク・短絡判定に遅れが発生していた。
【0008】
本発明は上記の問題点を解決し、時間遅れなく溶接電圧を検出し、それに基づき正確な溶接制御を行う溶接装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の溶接装置は、母材と電極間に印加する溶接電圧を調整するスイッチング素子と、印加された溶接電圧を検出する溶接電圧検出回路部と、前記溶接電圧検出回路部で検出された溶接電圧を前記スイッチング素子の駆動に同期してサンプリングする溶接電圧サンプリング回路部と、前記溶接電圧サンプリング回路部でサンプリングされた溶接電圧に応じて前記スイッチング素子の駆動を制御するフィードバック制御回路部とを備え、前記溶接電圧サンプリング回路部は、前記スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間に同期して溶接電圧をサンプリングするものである。
【0010】
請求項2記載の溶接装置における溶接電圧サンプリング回路部は、スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を示す信号を出力する同期信号形成回路部と、溶接電圧検出回路部で検出された溶接電圧を、前記同期信号形成回路部の信号に同期してサンプリングするサンプルホールド回路部とを備えるものである。
【0011】
請求項3記載の溶接装置は、スイッチング素子で調整された溶接電圧を変圧する主変圧器の二次側に補助巻線を設け、同期信号形成回路部が前記補助巻線の出力により、スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を判断するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明は上記した構成により、請求項1記載の溶接装置によれば、溶接電圧サンプリング回路部において、溶接電圧検出回路部で検出された溶接電圧をスイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間に同期してサンプリングすることで、少なくとも溶接電圧検出信号にリップル電圧信号が重畳されている期間中はサンプリングを禁止し、フィードバック制御回路部において、リップル電圧を除去しサンプリングされた溶接電圧に応じてスイッチング素子の駆動を制御し、母材と電極間に適正な溶接電圧を印加することができる。
【0014】
請求項2記載の溶接装置によれば、同期信号形成回路部でスイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を示す信号を形成し、サンプルホールド回路部において、溶接電圧検出回路部で検出された溶接電圧を、同期信号形成回路部の信号に同期してサンプリングすることができる。
【0015】
請求項3記載の溶接装置によれば、主変圧器の二次側に設けた補助巻線の出力を同期信号形成回路部に入力することにより、スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を判断することができる。
【0017】
(実施の形態)
以下、本発明の一実施の形態について、図1および図2を参照しながら説明する。
【0018】
図1に示すように、本実施の形態の消耗電極式アーク溶接装置では、交流電源1の出力を、第1の整流素子2で整流し、スイッチング素子3で溶接に適した出力を得るためにスイッチングし、主変圧器21で変圧し、第2の整流素子5で整流し、リアクトル6を経て、出力端子間10に接続されたチップ9内を通したワイヤ8と母材7の間に供給する。
【0019】
また、主変圧器21の二次側に補助巻線22を設け、その出力を第3の整流素子23で整流し、同期信号形成回路部19へ入力する。第3の整流素子23の出力信号Vsは、同期信号形成回路部19へ処理され、信号Vcとなり、サンプルホールド回路部20に入力される。サンプルホールド回路部20は、出力端子間10に並列に接続した溶接電圧検出回路部11で検出された溶接電圧検出信号Va0と同期信号形成回路部19の出力信号Vcにより信号Va2を形成し、アーク・短絡判定回路部14へ入力する。補助巻線22と、第3の整流素子23と、同期信号形成回路部19と、サンプルホールド回路部20とで、溶接電圧サンプリング回路部24を形成する。
【0020】
そして、アーク・短絡判定回路部14は、サンプリングされた信号Va2と、溶接電圧設定回路部13で設定した電圧信号Vbと比較し、アーク・短絡判定信号Vasを出力する。スイッチング回路部17ではアーク・短絡判定信号Vasによりアーク期間であればアーク制御回路部15の出力を、短絡期間であれば短絡制御回路部16の出力を駆動回路部18に出力し、スイッチング素子3を駆動する。溶接電圧設定回路部13と、アーク・短絡判定回路部14と、アーク制御回路部15と、短絡制御回路部16と、スイッチング回路部17と、駆動回路部18とで、フィードバック制御回路部25を形成する。
【0021】
次に、以上のように構成された本実施の形態の消耗電極式アーク溶接装置におけるアーク・短絡判定について、図2を用いて説明する。溶接電圧検出回路部11で、溶接出力電圧を検出し、図2(1)の溶接電圧検出信号Va0を出力する。また、同期信号形成回路部19で、第3の整流素子23の出力信号Vsから、スイッチング素子3のスイッチングOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を示す図2(2)の信号Vcを形成する。そして、サンプルホールド回路部20で溶接電圧検出信号Va0から信号Vcによりスイッチング素子3のスイッチングOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間中のみサンプリングし、サンプリングしていない期間は直前のサンプリング値を保持し、図2(3)のサンプルホールド信号Va2を得る。続いて、サンプルホールド信号Va2と溶接電圧設定回路部13の電圧信号Vbをアーク・短絡判定回路部14で比較し、図2(4)のアーク・短絡判定信号Vasを得る。
【0022】
以上により、少なくとも溶接電圧検出信号Va0にリップル電圧信号が重畳されている期間中はサンプリングを禁止することで、サンプルホールド信号Va2は、リップル電圧信号が重畳されないので、たとえ数十メートル等のケーブルを使用しても、従来のように誤判定を防ぐために溶接電圧検出専用ケーブルを用いたり、フィルタ回路部を設けて平滑する必要はなくなり、時間遅れのない信号となる。
【0023】
これらにより、数十メートル等のケーブルを使用しても時間遅れのない正確な溶接出力電圧信号を検出し、アーク制御及び短絡制御を正確に実行し溶接性能を向上させることができる。
【0024】
したがって、溶接電圧サンプリング回路部24において、溶接電圧検出回路部11で検出された溶接電圧をスイッチング素子3のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間に同期してサンプリングし、フィードバック制御回路部25において、サンプリングされた溶接電圧に応じてスイッチング素子3の駆動を制御し、母材7とワイヤ8(電極)間に適正な溶接電圧を印加するので、溶接性能を向上させることができる。
【0025】
また、溶接電圧サンプリング回路部24は、同期信号形成回路部19とサンプルホールド回路部20とを備え、同期信号形成回路部19でスイッチング素子3のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を示す信号を形成し、サンプルホールド回路部20において、溶接電圧検出回路部11で検出された溶接電圧を、同期信号形成回路部19の信号に同期してサンプリングし、母材7とワイヤ8(電極)間に適正な溶接電圧を印加するので、溶接性能を向上させることができる。
【0026】
また、スイッング素子3のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を判断するのに、主変圧器21の二次側に設けた補助巻線22の出力を用いるので、スイッチング素子3が実際に駆動したタイミングで判断できる。ゆえに、駆動回路部18の出力を用いるより遅れなく正確に溶接電圧を検出し、母材7とワイヤ8(電極)間に適正な溶接電圧を印加するので、溶接性能を向上させることができる。
【0027】
また、フィードバック制御回路部25は、溶接電圧設定回路部13とアーク・短絡判定回路部14と駆動回路部18を備え、アーク・短絡判定回路部14において、溶接電圧サンプリング回路部24でサンプリングされた溶接電圧を、溶接電圧設定回路部13に設定されたしきい値と比較し、アーク期間と短絡期間を正確に判定し、その判定に基づき駆動回路部18によりスイッチング素子3を駆動し、母材7とワイヤ8(電極)間に適正な溶接電圧を印加するので、溶接性能を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1記載の溶接装置によれば、溶接電圧サンプリング回路部において、溶接電圧検出回路部で検出された溶接電圧をスイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間に同期してサンプリングすることで、少なくとも溶接電圧検出信号にリップル電圧信号が重畳されている期間中はサンプリングを禁止し、フィードバック制御回路部において、リップル電圧を除去しサンプリングされた溶接電圧に応じてスイッチング素子の駆動を制御し、母材と電極間に適正な溶接電圧を印加するので、溶接性能を向上させることができる。
【0029】
請求項2記載の溶接装置によれば、溶接電圧サンプリング回路部が、同期信号形成回路部とサンプルホールド回路部とを備え、同期信号形成回路部でスイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を示す信号を形成し、サンプルホールド回路部において、溶接電圧検出回路部で検出された溶接電圧を、同期信号形成回路部の信号に同期してサンプリングし、母材と電極間に適正な溶接電圧を印加するので、溶接性能を向上させることができる。
【0030】
請求項3記載の溶接装置によれば、主変圧器の二次側に設けた補助巻線の出力を同期信号形成回路部に入力することにより、スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を判断し、より時間遅れなく正確に溶接電圧を検出し、母材と電極間に適正な溶接電圧を印加するので、溶接性能を向上させることができる。
【0032】
したがって、本発明によれば、溶接電圧サンプリング回路部が、スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間に同期して溶接電圧をサンプリングすることにより、溶接電圧検出信号に重畳されるリップル電圧信号を検出しないため、正確な溶接電圧信号を検出し、それに基づき母材と電極間に印加する溶接電圧を正確に制御するので、溶接性能を向上させることができる。たとえ、数十メートル等のケーブルを使用しても、従来のように誤判定を防ぐために用いた溶接電圧検出専用ケーブルは必要でなくなり、フィルタ回路を設ける必要もなくなり、時間遅れなく溶接電圧信号を検出でき、母材と電極間に適正な溶接電圧を印加することができる。また、アーク・短絡判定回路部を設けることで、アーク制御及び短絡制御を正確に実行し溶接性能を向上させることができる。これにより良好な溶接作業性を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における消耗電極式アーク溶接装置の構成を示すブロック図
【図2】同アーク・短絡判定を示す説明図
【図3】従来の消耗電極式アーク溶接装置の構成を示すブロック図
【図4】同アーク・短絡判定を示す説明図
【図5】従来の消耗電極式アーク溶接装置の構成を示すブロック図
【図6】同アーク・短絡判定を示す説明図
【符号の説明】
3 スイッチング素子
7 母材
8 ワイヤ
11 溶接電圧検出回路部
13 溶接電圧設定回路部
14 アーク・短絡判定回路部
18 駆動回路部
19 同期信号形成回路部
20 サンプルホールド回路部
21 主変圧器
22 補助巻線
24 溶接電圧サンプリング回路部
25 フィードバック制御回路部

Claims (3)

  1. 母材と電極間に印加する溶接電圧を調整するスイッチング素子と、
    印加された溶接電圧を検出する溶接電圧検出回路部と、
    前記溶接電圧検出回路部で検出された溶接電圧を前記スイッチング素子の駆動に同期してサンプリングする溶接電圧サンプリング回路部と、
    前記溶接電圧サンプリング回路部でサンプリングされた溶接電圧に応じて前記スイッチング素子の駆動を制御するフィードバック制御回路部とを備え、
    前記溶接電圧サンプリング回路部は、前記スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間に同期して溶接電圧をサンプリングする溶接装置。
  2. 溶接電圧サンプリング回路部は、
    スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を示す信号を出力する同期信号形成回路部と、
    溶接電圧検出回路部で検出された溶接電圧を、前記同期信号形成回路部の信号に同期してサンプリングするサンプルホールド回路部と
    を備えた請求項1記載の溶接装置。
  3. スイッチング素子で調整された溶接電圧を変圧する主変圧器の二次側に補助巻線を設け、同期信号形成回路部が前記補助巻線の出力により、スイッチング素子のOFF期間あるいはOFF期間の一部の期間を判断する請求項2記載の溶接装置。
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