JPH11271366A - 電圧低下検出装置 - Google Patents
電圧低下検出装置Info
- Publication number
- JPH11271366A JPH11271366A JP10070740A JP7074098A JPH11271366A JP H11271366 A JPH11271366 A JP H11271366A JP 10070740 A JP10070740 A JP 10070740A JP 7074098 A JP7074098 A JP 7074098A JP H11271366 A JPH11271366 A JP H11271366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- pulse
- interval
- detecting
- voltage drop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
上の期間に亙る電圧低下を、電源周波数の半周期程度の
遅れ時間で検出することが可能な商用交流電源用の電圧
低下検出装置の実現を課題とする。 【解決手段】 電源電圧1を全波整流する全波整流素子
2と、整流波形の電圧を所定の閾値電圧と比較し、比較
結果を示すパルス信号を出力するパルス信号発生装置3
と、このパルス信号相互の時間間隔を検出するパルス間
隔検出装置4と、このパルス間隔検出手段4が検出した
パルス信号相互間の時間間隔を所定時間間隔と比較する
パルス間隔比較とを設ける。
Description
に関し、特に商用交流電源の電源電圧の低下を検出する
電圧低下検出装置に関する。
とする機器に用いられる電圧低下検出装置のブロック図
である。図7において、31は商用電圧源、32は整流
素子、33はコンデンサ、34は抵抗器、35は電圧検
出装置を示す。また図8に図7に示した電圧低下検出装
置の各部の波形を示す。商用電圧源31から入力される
交流電圧は、整流素子32およびコンデンサ33によっ
て整流・平滑され、さらに抵抗34によってコンデンサ
33に蓄えられた電荷が放電されるため、図7の点aで
は図8(a)のような波形の電圧が発生する。この電圧
を電圧検出装置35により、あらかじめ機器の最低入力
電圧によって定められた所定の電圧Vth以下になるの
を検出することで、商用電圧源の電圧低下を検出するこ
とが出来る。電圧検出装置35はその入力電圧がVth
以下になると図8(b)のように検出電圧をハイにして
そのことを通知する。
低下しても、点aの電圧は即座に低下せず、電圧検出装
置35の入力電圧はコンデンサ33に蓄えられた電荷の
抵抗器34による放電によって、緩やかに低下するた
め、電圧低下を検出するまでに図8でTlとして示した
期間のタイムラグが発生する。このタイムラグTlは正
常時の入力電圧と電圧Vthとの差が大きいほど大きく
なるため、正常時の入力電圧が高く、また機器の最低入
力電圧が低いほど、このタイムラグTlは大きくなって
しまう。
を起こす可能性のある機器については、それを防止する
ため、入力電圧の低下を検出して保護動作を行う必要が
あるが、この場合、入力電圧の低下と、それを検出する
までのタイムラグTlは、この保護動作を遅らせる結果
となり、これが異常動作・故障を起こす要因となる虞が
ある。
商用交流電源の電圧低下検出装置においては、電圧低下
を検出するまで必要なタイムラグが比較的長く、このた
めに保護動作をとる措置が遅れてしまって、これが異常
動作・故障を起こす要因となる虞があった。
方法で、電源周波数の半周期以上の期間に亙る電圧低下
を、電源周波数の半周期程度の遅れ時間で検出すること
が可能な商用交流電源用の電圧低下検出装置の実現を課
題とする。
め、本発明は、商用交流電源の電源電圧の低下を検出す
る電圧低下検出装置において、前記電源電圧を整流する
整流手段と、この整流手段が整流した整流波形の電圧を
所定の閾値電圧と比較し、比較結果を示すパルス信号を
出力する電圧比較手段と、このパルス信号相互の時間間
隔を検出するパルス信号間隔検出手段と、このパルス信
号間隔検出手段が検出したパルス信号相互間の時間間隔
を所定時間間隔と比較するパルス間隔比較手段とを具備
することを特徴とする。
出装置を添付図面を参照にして詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施の形態の電圧低下検出装置のブロッ
ク図である。図1において、1は交流電圧源、2は整流
素子、3はパルス信号発生装置、4はパルス間隔検出装
置を示す。また図2は図1の回路の各点a、b、cでの
電圧波形である。
整流素子2によって整流され、図2(a)のような全波
整流波形となり、パルス信号発生装置3へ入力される。
パルス信号発生装置3は、入力された電圧があらかじめ
機器の最低入力電圧によって定められた閾値電圧Vth
1よりも高いときはオン期間であってハイの電圧を、低
いときはオフ期間でローの電圧を出力する機能があり、
この装置によって、図2(a)の波形は図2(b)のよ
うなパルス波形に変換される。パルス間隔検出装置4
は、入力される図2(b)のパルス波形のオフの期間を
検出し、図2(c)に示したように、この期間が商用電
圧源の周波数の半周期Thよりも短いときにはロー、長
いときはハイを出力する。
容範囲内の変動である場合には、パルスは図2(a)の
全波整流波形の各ピークごとに発生するので、パルス信
号発生装置3の出力パルスのオフ期間は周波数の半周期
Thよりも長くなることはなく、パルス間隔検出装置4
の出力はローである。しかし、図2(a)の全波整流波
形のピークが閾値電圧Vth1よりも低くなると、パル
スが発生しなくなるため、パルスのオフ期間は周波数の
半周期Thよりも長くなり、パルス間隔検出装置4の出
力である図2(c)がハイになる。つまり、この装置を
使うことによって、商用電圧源の正常時の電圧の如何に
関わらず、商用電圧源における電源周波数の半周期Th
以上の期間に亙る一定範囲以上の電圧低下を、電源周波
数の半周期Th程度の遅れ時間で検出することが出来
る。
によるパルス平滑回路を用いた本発明の電圧低下検出装
置の他の実施の形態のブロック図である。図3におい
て、11は交流電圧源、12は整流素子、13はパルス
信号発生装置、14は逆流を防止する整流素子、15は
コンデンサ、16は抵抗器、17は電圧検出回路を示
す。また図4に、図3の回路の各点a、bでの電圧波形
である。この回路では、コンデンサ15によってパルス
信号発生装置13の出力パルス信号を平滑し、抵抗器1
6によりコンデンサ15に充電された電荷を放電するこ
とにより、パルス波形は図4(a)のような波形に変換
される。
パルス信号発生装置13の出力パルスのオフ期間に抵抗
器16によって一定の割合で行われるので、この電圧
は、オフ期間の長さに対応した電圧となる。従ってオフ
期間が商用周波数の半周期Th続いた場合のパルス電圧
の減衰値から閾値電圧Vth2をあらかじめ調べてお
き、電圧検出回路17は点bの電圧がこのVth2以下
になるのを検出した場合に図4(b)のようなハイレベ
ル信号を出力することで、商用交流電圧源11の電圧の
低下を検出し、それに応じた信号を出力することができ
る。
器16および電圧検出回路17の回路は基本的に図7で
示したコンデンサ33、抵抗器34および電圧検出回路
35の回路と相似であり、その限りでは検出精度や検出
に要する時間は同等と考えられるが、パルス信号発生装
置13で用いられるパルス用の直流電源電圧が安定して
いるため、生の商用電圧源を全波整流した電圧に比べて
ドリフトや変動がはるかに少ないため、検出精度を向上
することができ、検出に必要な時間を短縮することがで
きる。
に他の実施の形態のブロック図で、パルス信号発生・パ
ルス間隔検出をマイコンで擬似的に行った場合の例であ
る。図5で、21は交流電圧源、22は整流素子、23
はA/D変換器、24はマイコンを示す。整流素子22
で交流電圧源21からの入力電圧を整流した電圧をA/
D変換器23によってデジタル信号に変換し、これをマ
イコン24内で処理する。マイコン24内の処理につい
ては、図6に、その処理フロチャートの一例を示す。
すると、マイコン24は、ステップ101でA/D変換
器23の出力から整流素子22の全波整流波形の電圧V
inをサンプルして検出する。次にステップ102で、
このサンプルされた電圧Vinが閾値電圧Vth3より
も大きいかどうかを調べる。この閾値電圧Vth3は図
1でのVth1とほぼ同じ値である。
に進み、最後に入力電圧Vinが閾値電圧Vth3を超
えていた時刻Tbとして現在の時刻Tnを設定し、ステ
ップ101に戻る。またVin<Vth3の場合はステ
ップ104に進み、現在の時刻Tnから最後に入力電圧
Vinが閾値電圧Vth3を超えていた時刻Tbを減算
しその差が商用周波数の半周器Thよりも小さいかどう
かを調べる。すなわちTn−Tb<Thを調べる。
はそのままステップ101に戻る。Tn−Tb<Thで
なかった場合は、ステップ105に進み、入力電圧の低
下を検出したとして、マイコン24は対応する信号を出
力し、その後、ステップ101に戻る。
ことによって、比較的簡単な方法で、電源周波数の半周
期Th以上の期間に亙る電圧低下を、半周期Th程度の
遅れ時間で検出することができる。なおここではあげた
例では、整流素子としてブリッジ整流法による全波整流
方式を採用しているが、半端整流方式を採用しても同様
の動作は可能である。ただし、この場合は、検出できる
電圧低下はその周波数の1周期以上の期間のものとな
る。
発明は、商用交流電源の電源電圧の低下を検出する電圧
低下検出装置において、この電源電圧を整流する整流手
段と、この整流手段が整流した整流波形の電圧を所定の
閾値電圧と比較し、比較結果を示すパルス信号を出力す
る電圧比較手段と、このパルス信号相互の時間間隔を検
出するパルス信号間隔検出手段と、このパルス信号間隔
検出手段が検出したパルス信号相互間の時間間隔を所定
時間間隔と比較するパルス間隔比較手段とを具備するこ
とを特徴とする。このように、整流波形の電圧を比較的
処理しやすいパルス電圧に置き換え、パルス信号間隔検
出することにより、比較的簡単な方法で、一定時間以上
に亙る電圧低下を、一定の遅れ時間で検出することがで
きる。したがって、これを用いることによって、機器が
入力電圧の低下を原因とする異常動作及び故障を起こす
前に、保護手段を取ることができるようになり、異常動
作及び故障を未然に防止することができる。
隔検出手段をパルス電圧平滑手段と、このパルス電圧平
滑手段の出力電圧を検出する平滑電圧検出手段を用いて
構成したことを特徴とする。これにより、比較的簡単、
廉価な方法で、パルス信号間隔を検出することができ
る。
した整流波形の電圧をA/D変換するA/D変換手段
と、このA/D変換手段のディジタル出力を入力するマ
イクロプロセッサを具備し、電圧比較手段、パルス信号
間隔検出手段およびパルス間隔比較手段をこのマイクロ
プロセッサのソフトウェア処理で実現することを特徴と
する。これにより、電源電圧の電圧低下検出をソフト的
に行うことができ、整流波形電圧のサンプル頻度を高く
することができるので、検出精度を上げ、遅れ時間を短
くすることができる。
波整流を行う全波整流手段であり、パルス間隔比較手段
がパルス信号相互間の時間間隔と比較する所定時間間隔
が商用交流電源の半周期以上であることを特徴とする。
これにより、電源周波数の半周期以上の期間に亙る電圧
低下を、半周期程度の遅れ時間で検出することができ
る。
波整流を行う半波整流手段であり、パルス間隔比較手段
がパルス信号相互間の時間間隔と比較する所定時間間隔
が商用交流電源の1周期以上であることを特徴とする。
これにより、電源周波数の1周期以上の期間に亙る電圧
低下を、1周期程度の遅れ時間で検出することができ
る。
ロック図。
示す説明図。
ブロック図。
示す説明図。
形態のブロック図。
示すフロチャート。
説明図。
置、4…パルス間隔検出装置、11…交流電圧源、12
…整流素子、13…パルス信号発生装置、14…逆流防
止整流素子、15…コンデンサ、16…抵抗器、17…
電圧検出回路、21…交流電圧源、22…整流素子、2
3…A/D変換器、24…マイコン、31…商用電圧
源、32…整流素子、33…コンデンサ、34…抵抗
器、35…電圧検出装置。
Claims (5)
- 【請求項1】 商用交流電源の電源電圧の低下を検出す
る電圧低下検出装置において、 前記電源電圧を整流する整流手段と、 この整流手段が整流した整流波形の電圧を所定の閾値電
圧と比較し、比較結果を示すパルス信号を出力する電圧
比較手段と、 このパルス信号相互の時間間隔を検出するパルス信号間
隔検出手段と、 このパルス信号間隔検出手段が検出したパルス信号相互
間の時間間隔を所定時間間隔と比較するパルス間隔比較
手段とを具備することを特徴とする電圧低下検出装置。 - 【請求項2】 前記パルス信号間隔検出手段がパルス電
圧平滑手段と、このパルス電圧平滑手段の出力電圧を検
出する平滑電圧検出手段を具備することを特徴とする請
求項1に記載の電圧低下検出装置。 - 【請求項3】 前記整流手段が整流した整流波形の電圧
をA/D変換するA/D変換手段と、このA/D変換手
段のディジタル出力を入力するマイクロプロセッサを具
備し、前記電圧比較手段、前記パルス信号間隔検出手段
および前記パルス間隔比較手段をこのマイクロプロセッ
サのソフトウェア処理で実現することを特徴とする請求
項1に記載の電圧低下検出装置。 - 【請求項4】 前記整流手段が全波整流を行う全波整流
手段であり、前記パルス間隔比較手段がパルス信号相互
間の時間間隔と比較する前記所定時間間隔が前記商用交
流電源の半周期以上であることを特徴とする請求項1な
いし請求項3のいずれかに記載の電圧低下検出装置。 - 【請求項5】 前記整流手段が半波整流を行う半波整流
手段であり、前記パルス間隔比較手段がパルス信号相互
間の時間間隔と比較する前記所定時間間隔が前記商用交
流電源の1周期以上であることを特徴とする請求項1な
いし請求項3のいずれかに記載の電圧低下検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10070740A JPH11271366A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 電圧低下検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10070740A JPH11271366A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 電圧低下検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11271366A true JPH11271366A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13440223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10070740A Pending JPH11271366A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 電圧低下検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11271366A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004164567A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-06-10 | Bayer Healthcare Llc | インタフェースシステム |
JP2006286340A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 放電灯点灯装置 |
JP2009165305A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Mitsumi Electric Co Ltd | Ac検出回路および直流電源装置 |
JP2010261862A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Sony Corp | Acライン信号検出装置およびその方法、並びに電源装置 |
KR101372800B1 (ko) * | 2012-02-29 | 2014-03-12 | 오므론 가부시키가이샤 | 전압 감시장치 및 전압 감시방법 |
JP2014054018A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Sony Corp | 電源監視装置、交直変換装置、および、電源監視装置の制御方法 |
CN105071348A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-18 | 重庆市志益鑫电子科技有限公司 | 开关电源过零保护电路 |
US10718798B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-07-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | AC voltage detection device, image forming apparatus, and industrial machine |
WO2022004539A1 (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 異常検出装置及びそれを備えたレーザ発振器 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP10070740A patent/JPH11271366A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004164567A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-06-10 | Bayer Healthcare Llc | インタフェースシステム |
JP2006286340A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 放電灯点灯装置 |
JP4619178B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-01-26 | 三菱電機株式会社 | 放電灯点灯装置 |
JP2009165305A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Mitsumi Electric Co Ltd | Ac検出回路および直流電源装置 |
JP2010261862A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Sony Corp | Acライン信号検出装置およびその方法、並びに電源装置 |
KR101372800B1 (ko) * | 2012-02-29 | 2014-03-12 | 오므론 가부시키가이샤 | 전압 감시장치 및 전압 감시방법 |
JP2014054018A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Sony Corp | 電源監視装置、交直変換装置、および、電源監視装置の制御方法 |
CN105071348A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-18 | 重庆市志益鑫电子科技有限公司 | 开关电源过零保护电路 |
US10718798B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-07-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | AC voltage detection device, image forming apparatus, and industrial machine |
WO2022004539A1 (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 異常検出装置及びそれを備えたレーザ発振器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10291122B2 (en) | Input voltage detection circuit and power supply including the same | |
US7589983B1 (en) | Power converter controller controlled by variable reference voltage generated by dual output digital to analog converter | |
US8384373B2 (en) | AC line signal detection device and method and power supply device | |
US6956750B1 (en) | Power converter controller having event generator for detection of events and generation of digital error | |
US6947298B2 (en) | Switching power source apparatus | |
JP6047330B2 (ja) | 電源監視回路、交直変換装置、および、電源監視回路の制御方法 | |
US10447157B2 (en) | Synchronous sensing of inductor current in a buck converter control circuit | |
TW201406031A (zh) | 用於電源變換系統的電流控制的系統和方法 | |
CN107957514B (zh) | 一种过零检测装置、方法及电器 | |
US10215815B2 (en) | Power supply monitoring device, electronic apparatus, and power supply monitoring method | |
US20200112256A1 (en) | Semiconductor device for switching power supply and ac-dc convertor | |
JPH11271366A (ja) | 電圧低下検出装置 | |
TWI483521B (zh) | A system and method for real-time signal sampling in a power conversion system | |
JP2017204921A (ja) | スイッチング電源装置 | |
KR102129625B1 (ko) | 기준 신호 생성 회로와 방법 및 이를 포함하는 역률 보상 회로 | |
KR20150006307A (ko) | 스위치 제어 장치, 이를 포함하는 전력 공급 장치, 및 그 구동 방법 | |
JPH03189569A (ja) | 電圧測定装置 | |
US11336201B2 (en) | Integrated circuit and power supply circuit | |
US9584009B2 (en) | Line current reference generator | |
JPH11237413A (ja) | 瞬時電圧低下検出回路 | |
JP2733450B2 (ja) | 停電検出装置 | |
JPH0949859A (ja) | 停電検出回路 | |
JPS618678A (ja) | 直流値検出装置 | |
KR20170025741A (ko) | 플라이백 컨버터의 출력전압 감지회로 및 감지방법 | |
JP2006074857A (ja) | スイッチング電源装置、画像形成装置及び電源制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20041222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050107 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080325 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080701 |