JP4011483B2 - 水やかん及び該やかんのキャッチャー/フィルタアセンブリ - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、
水を収容する内部空間を備えた容器と、
内部空間から水を注ぐための注ぐ注ぎ口と、及び
やかんで水からの粒子を捕獲するための粒子キャッチャー、
を含む水やかんに関する。
【0002】
本発明はまた、粒子キャッチャー及び前述の水やかんで使用されるフィルターのアセンブリに関する。
【0003】
かかる水やかんは英国特許出願番号2344507にて既知である。水やかんで水を加熱する問題は析出規模である。析出した規模は、熱される水への伝熱を妨げる。また、緩い粒子は、茶のような飲料で不快な印象を与えて注がれている水に頻繁に伴ってくる。後者の問題は、注ぎ出す間に、フィルタによって熱した水が流れるかかる既知の水やかんで打ち消され、それによって緩い粒子は注ぐ間に阻止される。粒子キャッチャーは、ステンレス鋼ワイヤーガーゼのブロックを備えるホルダーとして構成される。このガーゼは、容器中の水からの規模はそれ自体を容易に堆積させる傾向があり、さらにある程度に緩い規模沈積物を捕らえるフィルタとして役立つ表面の役割をする。
【0004】
水やかんは、注いでいる間に水をフィルターするフィルター及び水処理カートリッジを収容するためのハウジングを伴うカナダ国特許出願番号2287127から既知である。このハウジングはその垂直壁の経路を備えて提供され、フィルタの内部に存在する、つまりフィルタ及び注ぎ口によって注がれる以前に水が存在するフィルタ側である。ハウジング内の径路はガーゼで仕切られている。ハウジングは内側に向かう方向でフィルタから少しの距離で位置しており、通路の水がフィルタとハウジング間で循環できることにより、通路はハウジングとフィルタ間で垂直に延在している。
【0005】
かかるやかんがお茶を入れる場合の茶葉のフラグメントなどの緩い規模粒子などの粒子が十分に捕獲できないことがこれらのやかんの欠点である。やかんが注ぐフィルタ出口を備えて提供される場合、少なくともやかん及びフィルタが規則的に徹底的にすすがれなければ、かかる粒子はやかん内で蓄積するだろう。これは、再度、出口フィルタの縮小された伝達に結びつく。粒子の規模はさらに沈積物の規模を促進する。やかんが出口フィルタを備えて提供されない場合、水に中の粒子は、注いでいる間に外部へともに運ばれる。かかる粒子は、加熱された水で調製された飲料における不快か、若しくは少なくとも魅力がない要素を成形する。
【0006】
本発明の目的は、水やかんの水における緩い粒子をより効果的に捕獲することである。
【0007】
本発明によると、本発明の目的は、粒子キャッチャーがやかんの水の加熱中に下方への流れを獲得する領域に位置し、やかんが直立位置にある場合に上方へ導かれる下へ向かって行く粒子を捕らえるための入り口を有することを特徴とする水やかんの手段によって達成される。
【0008】
粒子キャッチャーがフィルタの領域で下る粒子を捕らえるために静止している位置で上方へ導かれる入り口を有するため、対流に起因する水循環からの粒子は水の加熱中に粒子キャッチャーで捕らえられる。水中に浮遊している粒子は、通常は水が停滞している場合に降下してくるであろう。したがって、入り口が上向きの方向へ開いているので、水の加熱が終わり、対流の流れが止まった後、トラッピングされた粒子は粒子キャッチャーの中で捕らえられ続ける。
【0009】
本発明による水やかんでの水からの粒子を捕獲するために特に設計された粒子キャッチャー及びフィルタのアセンブリーとして、具体化されるかもしれない。
【0010】
本発明による水やかんの実施態様の特定の有利な態様は従属項に定義される。
【0011】
本発明は実施態様及び添付図に関して下記に詳細に例証され、説明されるであろう。
【0012】
本発明は図1乃至6に描写される水やかん及びそれの構成部分に関して詳細に説明されるであろう。
【0013】
かかる水やかんは、そこに水3を収容するための内部空間2を備える容器1を有する。さらに容器1は、内部空間2及び容器1の周辺と通じている注ぎ口4を有する。
【0014】
さらに容器1は、リッド5、ハンドル6、及び概略的に描写されている加熱要素7を有している。この実施例の水やかんは加熱要素と適合しているが、提案された原理は、ガスストーブのバーナー若しくは電気ホットプレートなどの外部の加熱源又は誘導電磁界などの外部パワー源と協働するために設計される水やかんに十分に等しく適合される。
【0015】
図3で明白なように、水3は注ぎ口4により容器1の内部空間2から外側方向に向かって注がれることができる。
【0016】
この実施例のように、外側方向に向かう水3の流れをフィルタリングするためのフィルタ8は内部空間2に存在している(図3を参照)。しかしながら、さらにかかるフィルタは代替の位置に、例えば、リッド若しくは注ぎ口に、組み込まれるかもしれない。
【0017】
注ぐ位置において(図3)、水3からの緩い粒子若しくはフレークの規模などの粒子を捕獲するための粒子キャッチャー9はフィルタ8のやかんの上流に位置している。底部10を下にしてやかんが直立位置にある場合(図1及び2)、粒子キャッチャー9はフィルタ8間に位置している。水から捕らえられる粒子は、やかんがお茶を入れる場合の茶の葉のフラグメント、若しくは、水道本管からのさびのようなやかんへ導入された水の中にある粒子などの異なる種類であるかもしれない。粒子キャッチャー9は、フィルタの領域で下降する粒子を捕獲するためにやかんが直立位置である場合に上方に面している入り口11を有している。
【0018】
使用中に、図1に示される注ぎ口4によるか、若しくは図のリッド5で閉じられている容器1の上部によりやかんは充満される。やかんが充満することができ、好ましくはフィルタの上流に存在する、特別な充満入り口を備えるやかんを提供することが可能である。
【0019】
やかんが望ましい量の水3で満たされた後、ヒーター要素7のスイッチが入り、やかんの水3が加熱される。次いで、循環が内部空間2及び水3の表面下の矢印で図3に示されるように滞留による水の導きが発生する。この循環は、内部空間2の中心で上方及び容器1の内部空間2の外側領域で下方に導かれる。粒子キャッチャー9の入り口11が上方に面しているため、粒子キャッチャーの領域で下降する粒子13は粒子キャッチャーによって捕獲される。一般に粒子は、流れがない状態で沈み、水の加熱が終わった後の上向きの開口部を有する粒子キャッチャーの内部で存続する傾向を示す。水やかんが出口フィルタを供給されない場合、これらの有利な作用は確かに得られる。さらに水からまだ堆積していないどんな規模も捕らえるために、ステンレス鋼ワイヤーガーゼ(図1にのみ概略的に示さされている)の要素12のような元素を引きつける規模沈積要素は、粒子キャッチャー9に留まるかもしれない。さらに、かかる要素12は粒子キャッチャーからのトラッピングされた粒子の逃避を打ち消すことができる。
【0020】
図3に示されるように、やかんから水が注がれている間、沸騰中に粒子キャッチャー9により捕獲されない緩い粒子14はフィルタ8によって阻止される。矢印17で示されるように水やかんはさらに次第に傾けられる。粒子は、フィルタ8のガーゼ15の前面で蓄積され、そのガーゼはフィルタ8のフィルタ径路16に存在する。次いで、水3は、水3内の矢印で示されるように流れる。
【0021】
例えば、図1で示されるような注ぎ口4により、やかんが再度満たされた後、径路16の前面に集積された粒子はフィルタで洗浄され、入り口11により少なくとも大部分のために粒子キャッチャーに入る。内部空間2の緩い粒子の量が連続的に上昇することはそれによって防がれる。このように、沈積物の規模の強化及びフィルタの詰まりが打ち消される。フィルタガーゼ15の前面に集積された粒子は、大部分のためのフィルタガーゼから分離され、さらにやかんが、注ぎ口によってではなく内部空間2の開いた上部によって満たされれば、粒子が水面以下に来る場合に下へ沈む。次いで、粒子は入り口11によって粒子キャッチャー9へ少なくとも大部分のために下る。
【0022】
水の一部がやかんから注がれた場合、図4の矢印で示されているように効果はやかんが真っ直ぐになることで発生し、内部空間2での水のレベルはフィルタ8の側及び注ぎ口4で迅速に下降する。矢印に示されるように、この期間に水はフィルタ領域に下降移動する。さらにこの水の移動はフィルタガーゼ15の前面で集積された粒子の緩みを引き起こし、これらの粒子はこの位置において大部分のために再度沈み、入り口11により粒子キャッチャー9で捕獲される。
【0023】
フィルタ8と入り口11との間の粒子の径路が防がれるように粒子キャッチャー9の入り口11が位置することは粒子キャッチャー9の入り口11に向かう下降する粒子の導きに有利である。これは、フィルタ8に隣接して位置する側に沿ったフィルタ8に粒子キャッチャー9が直接接続される本実施例における水やかんで達成される。しかしながら、粒子を捕らえることの入り口とフィルタの間の粒子の径路を打ち消すことも、代替のやり方で達成されるかもしれない。したがって、例えば、入り口はフィルタの側でフィルタに直接的に合流するかもしれない。フィルタ側の入り口のエッジがフィルタから下方へ向けて延在する壁に直接合流し、次いで壁が粒子のための導きとして役立つことを提供することは可能である。
【0024】
粒子キャッチャー9の入り口11の幅がフィルタ径路16の全幅より大きなことは、フィルタから下降する粒子にできるだけ大きな割合を捕らえることに更に有利である。この実施例のフィルタ径路16の全幅は、径路16の一つの最上部、つまり、一番広い幅によって定義される。しかしながら、全フィルタ径路が上部から見て重なるか、若しくはお互いに隣接して位置する数多の径路によって形成されることが可能である。その場合では、径路で全体として占められていた最も広い幅がフィルタ径路の全幅であり、また、粒子キャッチャーの入り口はこの全幅よりむしろ広くあるべきである。
【0025】
図1乃至6に示される実施態様の水やかんは、図1及び2に描写されるように直立位置での水やかんで、フィルタ8の内部方向に位置し、粒子キャッチャー9の入り口11の上に存在する3つのガイド19備えて提供される。これらのガイド19は、粒子の大部分が粒子キャッチャー9の入り口11に到達するように、完全に空でない水やかんが再度直立にされた場合の充満中、対流による循環中、及び水の還流中の領域で水の流れを導く。しかしながら、ガイドを備えない上方に向いている直接的な入り口を備えて提供される粒子キャッチャーを伴う水やかんの使用が代替として可能である。
【0026】
フィルタは、毎回径路16より下の水平方向に延在する、横の壁20を更に供給される。これらの横の壁は、注いでいる間に粒子キャッチャー9の入り口11からの緩い粒子14の移動を妨げる(図3参照)。緩い粒子14はこれらの壁20を認識する入り口11に、より接近しているままである傾向があるので、フィルタ8から下降中若しくは洗浄中の粒子キャッチャー9外部で終了する危険性は制限される。このように、これらの壁はさらに、粒子キャッチャー9で捕獲される粒子の比率に良好な影響を与える。
【0027】
水やかんのこの実施態様において、ガイドは水やかんが直立した位置にある場合にフィルタに向かって傾斜して上から下まで延在するブレード19のガイドとして構築されるので、ガイドは特に効果的である。導くブレードのこの配位は、フィルタ8の領域の下方への水の流れがフィルタ8に沿って密接に濃縮されることを保証する。その回転において、これは、水中に浮遊している緩い粒子が粒子キャッチャー9の入り口11に入り、粒子キャッチャー9の中に閉じ込められるだろう可能性を増大する。
【0028】
水3が注いでいる間にガイド19を容易く通過する一方で、数多の個々の導くブレード19がお互いの上に提供され位置されるために、フィルタ8の背後の隣接する領域での下降する水の流れの密度の作用はフィルタの高さの上に広がる。
【0029】
粒子キャッチャー9を空にして洗浄すること及びフィルタガーゼ15の洗浄を容易にするために、フィルタ8及び粒子キャッチャー9は容器1から取ることができるアセンブリ21の部分を形成する。加えて、粒子キャッチャー9の壁部分22は、径路23が入り口11に加えて粒子キャッチャー9に提供される際にフィルタ8に関して移動可能である。設置される場合は、要素を引き付ける沈着規模12は、この径路23により置き換えられるかもしれない。図5で例証されるように、フィルタ8及び粒子キャッチャー9を備えるアセンブリ21は簡素な手法でタップの下で濯がれ洗浄されるかもしれない。
【0030】
粒子キャッチャー9へのアクセスは、粒子キャッチャーの移動可能な壁部分22がフィルタ8に関して移動可能である、図5及び6のアセンブリでの簡素な手法で認識される。壁部分22の操作状態は図6の点線22´で示されている。
【0031】
内部空間2でのアセンブリ21の固定は描写されていないが、しかし、カナダ国特許出願番号2287127から本来周知である、例えばスナッププロジェクションの形態若しくは導くプロファイルの形態で認識されるかもしれない。
【0032】
図7に示されるやかんの実施態様において、導くブレード49は移動可能な構成であり、その結果水が注いでいる間にフィルタ38に対して位置し、このように、特に効果的な手法でやかんから水を注いでいる間に粒子キャッチャー39から遠ざかる粒子の移動を防ぐ。さらに、粒子キャッチャー39は水が下方に流れ及び粒子キャッチャー39から内側への流れによるフィルタガーゼ51を備えて提供される。この後者の可能性は、粒子キャッチャー39内への強い水の流れが可能である利点を有する。この流れに存在する粒子は、特に効果的な手法で粒子キャッチャー39に導かれ、そこでのフィルタガーゼ51によって止められる。
【0033】
図8で示されるやかんの第二の代替となる実施態様において、フィルタ68の内部に向かって位置する単一のガイド79が提供される。このガイドは、粒子が容易く通過できるほど大きい(例えば3乃至5mmの直径)径路82を備えるプレートとして構成される。粒子キャッチャー69は、フィルタガーゼ81を備えて提供される。かかるプレート79は単一構成を形成し、フィルタ68の領域から粒子キャッチャー69によるよりもさらに内側に位置する内部空間2の部分ヘ向かう水の流れを妨げる。所望であれば、プレート内の径路82はフィルタに向かう下降傾向を示し、径路82を経て水の流れを内部へ打ち消すためにふるい分けをすることを供給される。
【0034】
水やかんは、取り出すことができる粒子キャッチャーとフィルターのアセンブリ71による陥凹85を備えて提供されるリッドを有する。この陥凹85は、やかんの上部分で閉じるように、この実施例でアセンブリ71の上部分による操作状態で実質的に充満される。注ぎ口はやかんから水を注ぐことを可能にするために自由にそれによって置かれている。アセンブリ71はリッドを開かずにやかんから取り出せ、それはさらなる操作の容易さを増幅する。特に、フィルタを取り外すために構成部分が取り出される際に装置の外側でこの手法で使用するように直接的に可視できる。所望であれば、指示は、粒子キャッチャー69、及びフィルタ68の周期的な清掃に関係のあるやかんの上部に提供され、その直接参照する指示はアセンブリ71が合成されるかもしれない。
【0035】
粒子キャッチャーが充満しているかどうかを可視できるように、透明な窓86がやかんの壁に提供され、窓86に隣接して位置する陥凹87が粒子キャッチャーに提供され、粒子キャッチャーの内部を検査することができるのぞき穴として役立つ。これは、粒子キャッチャー69が簡素な手法でトラッピングされた粒子で充満される程度を観察することを可能にする。
【0036】
逆さまのJ字状の通路119を定義するハウジング118は、図9で示される水やかんの実施態様で提供される。ヒーター要素97は、操作中の矢印で示される対流の流れを発生する、かかるチャンネル118の低部に提供される。この対流の流れは、流れが下方向の移動の構成部分を伴って主に粒子キャッチャー69の入り口101に入り、粒子キャッチャー69を横断する結果を伴い、J字状の通路119によって粒子キャッチャー99の領域で下方向に強いられる。
【0037】
図10は、ガイド139がお互いに及びお互いの上に平行に位置している一方で、ガイド139と粒子キャッチャー129が統合している本発明による水やかんの実施態様を示す。この場合、粒子キャッチャー129は、この実施例ではV字状のガイド139の中央部分により形成される。ガイド139は、まず下方向に延在し、次いで上方向に延在し、内部から外部が見える、通路149を形成する。水の加熱中の対流の流れはガイド139と容器121の壁との間で下方に向かい、及びガイド139間で内部から外部への実質的な流れの際のやかんの中央から上方向への対流の流れによって増大される。粒子133はこの間に通路149の外部の曲り部分で下降し、そこでの流れは比較的弱い。
【0038】
また、これらの粒子キャッチャーの入り口131は上方向に面しており、その結果、通常は水よりもいくらか大きい特異的な重力を有する粒子は、容器121での水123の加熱後に停止する対流の流れが停止している場合に、粒子キャッチャー内に再度留まるであろう。
【0039】
この場合、捕獲される粒子を止めるために、十分に適すガーゼ物質から外部方向へガイド139の中央の部分から全体若しくは部分的に指すガイド139の部分を構築することはさらに可能である。粒子キャッチャー129の効率はさらにそれによって高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 注ぎ口により充満している本発明の第一実施態様の水やかんの横断面図である。
【図2】 より小さい大きさで描写する、水やかんの水を加熱中である図1と同様の水やかんの図である。
【図3】 水やかんから水を注いでいる間の図2の水やかんと同様の図である。
【図4】 注いだ後の水やかんを直立位置に戻す間の図2及び3と同様の水やかんの図である。
【図5】 洗浄中の図1乃至4の水やかんのフィルタ/スケールキャッチャー要素の斜視図である。
【図6】 図5に示されている位置と比較して、逆さまの図5のフィルタ/スケールキャッチャー要素の斜視図である。
【図7】 本発明の第二実施態様の水やかんの切り抜き横断面図である。
【図8】 本発明の第三実施態様の水やかんの切り抜き横断面図である。
【図9】 本発明の第四実施態様の水やかんの下部を概略する横断面図である。
【図10】 本発明の第四実施態様の水やかんの一部を概略する横断面図である。

Claims (14)

  1. 水やかんであり、
    水を収容するための内部空間を備え容器と、
    前記内部空間から水を注ぐための注ぎ口と
    当該水やかん内の水から粒子を捕獲するための粒子キャッチャーとを含む水やかんであって、
    前記粒子キャッチャーは、当該やかんの水の加熱中に下方への流れを獲得する領域に位置し、当該水やかんが直立位置にあるときに上方へ向けられる、下降する粒子を捕らえるための入り口を有することを特徴とする、
    水やかん。
  2. 注いでいる間に水をフィルタリングするためのフィルタをさらに含み、当該やかんが直立位置であるときに、注いでいる状態の前記粒子キャッチャーが前記フィルタの上流に位置し、前記入り口が前記フィルタの領域で下降する粒子を捕獲するために前記フィルタの下方に位置することを特徴とする請求項1に記載の水やかん。
  3. 前記粒子キャッチャーの前記入り口は、前記フィルタと前記入り口との間の粒子の径路を妨げるように位置していることを特徴とする請求項2に記載の水やかん。
  4. 前記粒子キャッチャーの前記入り口は、前記フィルタ側で実質的に前フィルタの前面に沿って直接的に隣接しているか、若しくは前記フィルターから下方向に延在する壁に直接的に隣接することを特徴とする請求項3に記載の水やかん。
  5. 前記フィルタは与えられた全幅を備えるフィルタ径路を有し、ここで前記粒子キャッチャーの前記入り口は前記フィルタ径路の前記与えられた全幅よりも広いことを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載の水やかん。
  6. 前記粒子キャッチャーの前記入り口よりも上の少なくとも一つのガイドをさらに含むことを特徴とする、上記請求項1乃至5の何れか1項に記載の水やかん。
  7. 前記ガイドは前記フィルタの内部に向かって位置していることを特徴とする、上記請求項2乃至5及び6の何れか1項に記載の水やかん。
  8. 前記ガイドは、前記やかんが直立位置で、前記入り口の上に位置する領域へ向かい傾斜して傾いている外部方向へ上部から底部まで延在する少なくとも一つの導くブレードを含むことを特徴とする請求項6又は7に記載の水やかん。
  9. 当該水やかんが直立位置にある場合、一つは少なくとも部分的に他の上に位置している、少なくとも二つの個々のガイドをさらに含むことを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載の水やかん。
  10. 前記フィルタ及び前記粒子キャッチャーが、前記容器から取り出し可能なアセンブリの部分を形成し、ここで前記入り口の他に前記粒子キャッチャーで径路を提供するように前記粒子キャッチャーの壁部分が前記フィルタに関して移動可能であることを特徴とする請求項2乃至5の少なくとも1項に記載の水やかん。
  11. 前記粒子キャッチャーの移動可能な壁部分が前記フィルタに関して移動できることを特徴とする請求項10に記載の水やかん。
  12. 前記アセンブリが取り出しできることにより、及び前記やかんの上面部分で閉じるために操作状態の前記アセンブリにより実質的に充満される陥凹を備えて提供されるリッドをさらに含むことを特徴とする請求項10又は11に記載の水やかん。
  13. 少なくとも二つの前記粒子キャッチャーを含み、各粒子キャッチャーは、案内ブレードと一体化され、該案内ブレードは、お互いの上に位置し、且つ、中央粒子キャッチャー部分に曲げ又はコーナーを有する通路を定め、前記中央粒子キャッチャー部分は、前記通路の最低部を同時に形成することを特徴とする、上記請求項1乃至12の何れか1項に記載の水やかん。
  14. 上記請求項1乃至13の何れか一に記載の水やかんで使用するための粒子キャッチャー及びフィルタのアセンブリ。
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