JP4010882B2 - 貨物運搬車両の荷台天蓋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、貨物運搬車両の荷台上部を覆う開閉式の天蓋に関わるものであって、詳しくは長尺の荷台の上面に分割された左右開閉式の天蓋を設けるに際して、左右の分割された天蓋部板を同期させて開閉できるようにされる、貨物運搬車両の荷台天蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ボックス構造をしたトラック(運搬車両)の荷台は、主として天井部と両側部を一体型に形成され、その後部もしくは後部と側部に開閉扉が設けられて貨物の積み降ろしが行える構造にされている。この種の荷台(ボディ)を備えるトラックは、冷凍や冷房設備を搭載しないものにおいて雨天などでの運搬を忌避するような物品の輸送に多く利用されている。また、荷台の上部を開放された形式のトラック荷台でバラ荷を運搬する場合は、荷台側板を継ぎ足して(または予め背の高い側板を取付けられた荷台を備える車両を用いて)積み荷が零れ落ちないように養生したり、積荷をシートで覆って走行中に飛散しないように養生する便法を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、チップ材やシュレッダー屑のようなバラ荷を荷台に直接積載して運搬するトラックでは、その積み込みの作業性から荷台の上部が開放状態であるのが好ましい。すなわち、グラブバケットなどを用いて荷台の上方から積荷を投入することで積み込み作業が容易になる。しかしながら、荷台にバラ荷を積載してそのまま走行すると、走行中に積荷が飛散する恐れがあり、不都合である。そのために、通常はシートで上部を覆って運搬するようにされている。このようなシートで上部を覆うには、多くの手数を要するので積み込み作業の効率を阻害している。特に、ロングボディのトラックによる場合は、多数枚のシートを必要とするのでより作業性が低下するという問題点がある。
【0004】
そこで、ボディの上部に開閉式のカバー(天蓋)を付設することが考えられるが、このような天蓋を開閉するには手動によると高所作業になるので危険である。そのために自動開閉式を採用することが好ましいが、今度はその天蓋を、動力を用いて開閉するには構造的に問題がある。その理由として、天蓋の自重量が大きくなり、かつその天蓋を支持するための支持ブラケットを取り付ける構造部分が車両荷台の側板上部となるので、どうしても構造上支持軸芯の精度を高くして取付けることが困難で、その支持軸芯の精度が高められるとしても、駆動部を端部に設けねばならないので、特にロングボディの車両では開閉操作によって天蓋に捻れなどの作用力で表面に"しわ"が生じる。このような問題を解消しようとしても、車両の軽量化を図ることから固定設備のような頑丈な構造を採用することができない、など多くの問題点がある。
【0005】
本発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、荷台の天蓋を軽量化して、その開閉支持部での動きを円滑に行えて天蓋に捻れなどが発生しない構造とし、かつ閉鎖時におけるシール機能を高めるように構成された貨物運搬車両の荷台天蓋を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
前述された目的を達成するために、本発明による貨物運搬車両の荷台天蓋は、
貨物運搬車両の荷台の上部に設けられる開閉式の天蓋であって、
基端部を荷台側板上部に設けられる複数の支持ブラケットにより支持される支持軸に取付けられて、荷台の幅方向に左右開閉できる天板と、前記支持軸を荷台の上部に設置されて回転駆動する少なくとも二台のモータとを備え、前記天板は荷台の長手方向に少なくとも二分割されており、それら天板の支持軸と対向するフレームパイプは分割された連結部において自在構造の継ぎ手により連結されて、前記モータによって前記支持軸が駆動され同期的に開閉できる構成とされることを特徴とするものである(第1発明)。
【0007】
本発明によれば、荷台の上部を覆う天蓋が長手方向に少なくとも二分割された天板で、かつ幅方向に左右へ開閉できるようにされ、それら分割された天板の支持軸と対向するフレームパイプは、天板の連結部分において自在構造の継ぎ手により連結されて同期的に開閉できる構成とされている。したがって、各天板そのものが軽量になり、それら天板の基端部が支持される支持軸をそれぞれ荷台の端部に設けられるモータで駆動するようにされているので、開閉駆動時に各支持軸が個々にモータで駆動される際、支持軸と対向するフレームパイプの継ぎ手部分では自在構造にされているから、組立に際しての支持軸の軸芯が一貫して合致していなくとも継ぎ手部において無理なく連結されて回動し、天板にねじれなどを起させることなく開閉することができるという効果を奏する。
【0008】
前記発明において、分割された天板の周囲には断面中空形状の弾性材にてなるシール部材が取付けられ、相対する天板のシール部材同士の当接により周端部が持ち合うように構成されているのがよい(第2発明)。こうすると、片持ち構造の各天板が閉じ合った状態でシール部材同士の接触による摩擦力で水平に保たれて支持軸に作用する負荷を低減できるとともに、シール効果が高められる。
【0009】
また、前記発明において、天板の上面中間部適所には弾性体にてなるストッパが適宜間隔で複数個所に設けられ、開放状態になったとき荷台側板の上部外側に接して保持される構成であるのがよい(第3発明)。こうすると、天蓋を開いて、天板を反転させると垂下状態になるので、このとき天板上面に付設のストッパが荷台側板に接触し、天板が直接荷台側板に接触するのを防止して破損するのを予防できるという効果がある。
【0010】
さらに、前記発明において、前記天板の支持ブラケットは、荷台側板の上端部にベース部を固着され、所要高さ位置で前記天板の支持軸支持部が設けられ、その支持ブラケットの外側面に沿わせて上部側板を取付け、その上部側板にて前記支持軸と前記荷台側板の上端部との間を荷台全長に亙って覆うようにされるのがよい(第4発明)。こうすることにより、天板の支持部分に空間が生じることもなく、荷台の外周部を覆って荷台内部に外部から雨水やその他の異物が侵入するのを防ぎ、併せて荷台積載のバラ荷が外部に飛散するのを確実に防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明による貨物運搬車両の荷台天蓋の具体的な実施の形態につき、図面を参照しつつ説明する。
【0012】
図1には本実施形態の荷台天蓋を備える運搬車両の全体外観図が示されている。図2には図1のA−A視拡大縦断面図が、図3には分割された天板の支持構成を表わす概要図(a)と継ぎ手部の拡大断面図(b)が、図4には天板の支持部と開放時の態様を併記して表わす断面図(a)と支持ブラケットを示す図(b)が、図5には天板の周縁部に取付くシール部材の取付断面図が、それぞれ示されている。
【0013】
本実施形態の荷台天蓋を備える運搬車両1(以下単にトラック1という)は、主にバラ物の貨物を運搬する長尺の荷台2を備えるロングボディ型のもので、その荷台2の上部には幅方向で左右に回転して開閉できる天蓋10が設けられている。なお、荷台2の後端には両開き型の扉4が付設されている。
【0014】
前記天蓋10は、荷台2の上部前面を覆う寸法で幅方向の中央で左右に分割されるとともに、車体3の長さ方向にそれぞれ二分割されて、ちょうど四枚の天板11からなり、各天板11(以下、左右対称であるから片側のものについて説明する)の基端部11aを荷台側板2aの上端部に所要の間隔で配設される支持ブラケット13にて支持される支持軸14に固着されて開閉できるように設けられている。
【0015】
前記天板11は、所要の寸法で長方形に枠組みされた枠体の上面(表面)に波型にフォーミングされたアルミニウム板が貼着されてなり、支持軸14に固着される部分を除く周縁部11b(三方)にシール部材15が取付けられている。また、その天板11の基端部11aから所要寸法先端側に離れた位置で、支持軸14の軸線に平行して適宜ピッチで複数個所に弾性体(例えば、ゴム,ウレタン樹脂など)のストッパ16が天板11表面から突出して固着されている。
【0016】
また、前記シール部材15は、ゴム質の樹脂材で取付け溝を備える取付部15aの先端に円形中空断面のシール部15bを一体に形成されたものであり、その取付部15aの溝部分で天板11の周縁11bと嵌め合わせてフレームパイプ12に添うように取付けられている。なお、寸法的にはそのシール部材15のシール部15bが隣接する天板11の当該部分と接して、互いにシール部15bを押し付けてシールされる(図5に二点鎖線dで表わす)ように取付けられている。
【0017】
このような構造で車体3の軸線方向に配列される前後二枚の天板11,11は、それぞれの基端部11aが取付く支持軸14の一端部、すなわち荷台2の前後両端部の上部に設置されるモータ18,18によってそれぞれ駆動されるようになっている。また、支持軸14はその中間部を所要の間隔で荷台側板2aの上端面に基端を固着される複数の支持ブラケット13によって回転可能に支持されている。
【0018】
前記フレームパイプ12の軸芯は、原則的に前後二本が同一軸芯となるように設けられるのであるが、荷台側板2aへの取付ける際に基準となる支持軸14は、何分にも精度の高い加工ができない荷台側板2a上面に取付く支持ブラケット13の軸支持部13aで支持されることから、軸芯に誤差があっても相互に連結支持できるように、前後のフレームパイプ12,12'の端部には自在連結可能な継ぎ手19が設けられている。この継ぎ手19としては、例えば図3(b)に示されるように、一方のフレームパイプ12の端部にはそのフレームパイプ12の直径よりも大きい内径のカップリング19aを付設し、他方のフレームパイプ12の端部12'を延長して前記カップリング19aの内部に挿入するという簡単な構成とされている。また、支持軸14,14側はフリーの状態にされている。このようにすることで、両方の支持軸端部をルーズにされていても、前記継ぎ手19において双方のフレームパイプ12,12を組み合わせることで両者の軸芯にずれが生じていても、そのカップリング19aの内部で自動的に調心されて相互に支持し合って同調開閉させることができる。
【0019】
また、前記天板11の支持軸14を支持する複数の支持ブラケット13は、荷台側板2aの上端部にベース部13bを固着され、所要高さ位置で前記天板11の支持軸14の軸支持部13aが設けられ、その軸支持部13aにおいて前記支持軸14を回動可能に支持するようにされている。そして、その支持ブラケット13の外側面には、その支持ブラケット13の外側面を利用して、それに沿わせて上部側板5が取付けられ、その上部側板5にて前記支持軸14と前記荷台側板2aの上端部との間に形成される空間部を荷台2全長に亙って覆うようにされる。
【0020】
このように構成される本実施形態の荷台天蓋10は、トラック1の荷台2に対してバラ物の貨物を積み込む際には、各天板11を開いた状態で上側から、例えばグラブバケット(図示せず)によってバラ物の貨物を投入して積み込み作業が行なわれる。このバラ荷を投入積載するために天蓋10を開放状態にするには、運転室に設けられる図示されない制御部で開き操作を行なうと、荷台2の前後端部に設置されるモータ18,18が一斉に開放側に駆動され、モータ18によって支持軸14が一斉に回転される。すると、それら支持軸14に基端部11aを取付けられた天板11が上方に向って回動して開かれ、やがて反転すると荷台2の側方に移動して所定回転角回動した後停止される。この動作は、図示省略するが、予めモータ18の駆動制御部で開放時の終端と閉鎖時の終端とを電気的に検知して、モータの駆動を停止するように構成されるのが好ましい。なお、天板11が開放終端に到達すると、その表面に付設されるストッパ16が荷台側板2aの外側上端部に当接してそれ以上の回動を阻止され停止される。
【0021】
また、天蓋10が開放された状態から閉じるには、各モータ18を一斉に逆回転させることにより支持軸14に基端部を取付けられた天板11が荷台側板2aの外側から立ち上がって反転し、荷台2の上側開放部を閉じることになる。このような天板11の開閉動作に際して、前後各天板のフレームパイプ12は、その連結部において、一方の軸端(パイプ端)に付設されるカップリング19a内に他方のパイプ端12'を挿入して連結する継ぎ手19によって両方の軸芯にずれが生じていても拗れを起すことのない構造で連結されているので、支持軸の両端を個々にモータ18で駆動されても天板11に捻れが発生することなく、同調して何等問題なく円滑に開閉動作できるのである。
【0022】
また、天蓋10(天板11)を閉じた状態では、各天板11の周縁部11bにシール部材15が付設されて、それらシール部材15の自由端のシール部15bが円形中空断面に形成されているので、それらが相互に接触し合ってシール機能を発揮すると同時に、両方の接触摩擦によって相互に持ち合い、天板11が片持ち構造であるにも係わらず安定状態に保持されるのである(図5に二点鎖線dで示されている)。なお、天板11同士の接合個所以外の閉止部では、シール部15bが荷台の閉じ合わせ上端面(図示せず)に接してシールされる。
【0023】
また、かかる天板11による荷台2の上部開放部分の閉鎖のほかに、荷台側板2a上端と天蓋10の支持軸14との間の空間部は、上部側板によって囲われているので、当該部分から外部へのバラ荷の飛散あるいは外部からの雨水や粉塵などの侵入を防止して、開閉構造の天蓋を備えているにもかかわらず積荷を確実に運搬できるのである。
【0024】
以上の説明においては、天板を前後に分割した構成のものについて記載したが、荷台の長さ寸法の都合や天板の剛性が高められる場合、必要に応じで天板を分割することなく構成することができる。また、天板の開閉用のモータを左右1台ずつにして駆動することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施形態の荷台天蓋を備える運搬車両の全体外観図である。
【図2】図2は、図1のA−A視拡大縦断面図である。
【図3】図3は、分割された天板の支持構成を表わす概要図(a)と継ぎ手部の拡大断面図(b)である。
【図4】図4は、天板の支持部と開放時の態様を併記して表わす断面図(a)と支持ブラケットを示す図(b)である。
【図5】図5は、天板の周縁部に取付くシール部材の取付断面図である。
【符号の説明】
1 運搬車両(トラック)
2 荷台
2a 荷台の側板
3 車体
4 荷台後部の扉
10 天蓋
11 天板
11a 天板の基端部
11b 天板の周縁部
12 天板のフレームパイプ
12' フレームパイプの端部
13 支持ブラケット
14 支持軸
15 シール部材
15b シール部
16 ストッパ
18 モータ
19 継ぎ手
19a カップリング

Claims (4)

  1. 貨物運搬車両の荷台の上部に設けられる開閉式の天蓋であって、
    基端部を荷台側板上部に設けられる複数の支持ブラケットにより支持される支持軸に取付けられて、荷台の幅方向に左右開閉できる天板と、前記支持軸を荷台の上部に設置されて回転駆動する少なくとも二台のモータとを備え、前記天板は荷台の長手方向に少なくとも二分割されており、それら天板の支持軸と対向するフレームパイプは分割された連結部において自在構造の継ぎ手により連結されて、前記モータによって前記支持軸が駆動され同期的に開閉できる構成とされることを特徴とする貨物運搬車両の荷台天蓋。
  2. 前記分割された天板の周囲には断面中空形状の弾性材にてなるシール部材が取付けられ、相対する天板のシール部材同士の当接により周端部が持ち合うように構成されている請求項1に記載の貨物運搬車両の荷台天蓋。
  3. 前記天板の上面中間部適所には弾性体にてなるストッパが適宜間隔で複数個所に設けられ、開放状態になったとき荷台側板の上部外側に接して保持される構成である請求項1に記載の貨物運搬車両の荷台天蓋。
  4. 前記天板の支持ブラケットは、荷台側板の上端部にベース部を固着され、所要高さ位置で前記天板の支持軸支持部が設けられ、その支持ブラケットの外側面に沿わせて上部側板を取付け、その上部側板にて前記支持軸と前記荷台側板の上端部との間を荷台全長に亙って覆うようにされる請求項1に記載の貨物運搬車両の荷台天蓋。
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