JP4010837B2 - 防振装置の製法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この出願は、軽合金製ブラケットを押し出し成形し、そのリング状部に防振ゴムを設ける防振装置の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平11−13805号には、内外筒を防振ゴムで連結したブッシュを金属製ブラケットのリング状部へ嵌合し、このリング状部を縮径させることにより防振ゴムを予備圧縮することが開示されている。
また、防振ゴムが腕状の本体部ゴムとストッパゴムとを備え、使用状態にて、本体部ゴムが内筒から左右へ延びて外筒の左右と結合し、ストッパゴムが内筒の上下で外筒に取付けられているとき、上記縮径加工によりストッパクリアランスを調整することもある。
さらに、押し出し成形した長尺体を定尺カットしてリング状部を有するブラケットを形成することも公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記予備圧縮は、リング状部の外周に対して上下左右から複数に分割されたダイスによりカシメ加工するため、最適な状態に予備圧縮するためには高度な加工が必要になる。特に、上記ストッパクリアランスを縮径加工により調整しようとしても、本体部ゴムが結合する外筒の左右側部を内筒側へカシメると、外筒全体が楕円形に変形してストッパゴムとのクリアランスが開くため、クリアランスを正確に形成することは極めて困難になる。
また、ブラケットを押し出し成形によって形成すればコストダウンできるが、これを縮径加工するときには同じ問題が生じる。
そこで本願は、押し出し成形されたブラケットを用いてしかも上記予備圧縮やストッパクリアランスを正確に形成できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に係る防振装置の製法は、押し出し成形した長尺体を所定のカット幅にカットしてリング状部を有するブラケットを形成し、このブラケットのリング状部内に防振ゴムを設けるとともに、この防振ゴムを、リング状部内に配置された内筒から腕状に延びてリング状部の内筒を挟んで対面する部分へ連結する本体部ゴムと、この本体部ゴムとの間にストッパクリアランスを形成するようにリング状部内へ本体部ゴムと不連続に設けられたストッパゴムとを備える防振装置の製法において、
前記長尺体を、前記リング状部がその一部で前記本体部ゴムが設けられる部分と前記ストッパゴムが設けられる部分との間で分離開放された状態の押し出し形状をなすように軽合金で押し出し成形し、
この長尺体をカットして得られる前記ブラケットの前記リング状部内に、前記本体部ゴムとストッパゴムを一部が前記ストッパクリアランスとなる空間を形成するように加硫一体化し、前記リング状部の前記分離開放部分を前記空間に臨ませ、
その後、前記リング状部の前記分離開放部分を閉じることを特徴とする。
【0005】
請求項2に係る防振装置の製法は、請求項1において、前記リング状部を閉じたとき、このリング状部を開放するために予め設けられている分離部を摩擦撹拌接合することを特徴とする。
【0006】
請求項3に係る防振装置の製法は、請求項1において、前記リング状部を閉じ、このリング状部を開放するために予め設けられている分離部を覆うように別体取付部材を前記ブラケットへ重ね、これら別体取付部材とブラケットの接合部を溶接又は摩擦撹拌接合することにより、前記リング状部の閉じ込みと前記別体取付部材の一体化を同時にすることを特徴とする。
【0007】
【発明の効果】
請求項1に係る防振装置の製法によれば、リング状部が分離部で開いた状態の押し出し形状をなすように長尺体を押し出し成形して長さ方向へ所定幅でカットすることによりブラケットを形成し、リング状部の内側に防振ゴムを加硫一体化する。このときリング状部は予め分離部で開放されているため拡径状態になり、この状態で防振ゴムが一体化される。
【0008】
その後、リング状部を閉じるとリング状部が縮径され、その結果、防振ゴムの予備圧縮やストッパクリアランスの調整ができる。また閉じたときにおけるリング状部の大きさを予め適切に設定しておくことにより、予備圧縮又はストッパクリアランスの調整を正確かつ容易に実現できる。またブラケットが軽合金製であるためリング状部を容易に塑性変形させて閉じることができる。
したがって、防振装置の製造が正確かつ容易になり、そのうえ押し出し成形品が使用できることもあって大幅なコストダウンを実現できる。
【0009】
請求項2に係る防振装置の製法によれば、リング状部を閉じた状態で分離部を摩擦撹拌接合するので、予めリング状部の内側に防振ゴムが一体化されているにもかかわらず、防振ゴムに熱影響を与えずに製造できる。
【0010】
請求項3に係る防振装置の製法によれば、リング状部を閉じた状態で分離部を覆うように別体取付部材をブラケットに重ね、別体取付部材とブラケットの接合部を溶接又は摩擦撹拌接合すると、別体取付部材とブラケットとの一体化とリング状部の閉じ込みとを同時に実現できる。したがって、押し出し成形されたブラケットでは得ることのできないような取付部材を設けることができ、しかも製造が容易になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて実施例を説明する。図1〜3は第1実施例であり、図1は防振装置の一例であるエンジンマウントの完成状態を示す。図2はブラケットの成形方法を示し、図3は防振ゴムを一体化した直後でかつリング状部を閉じる前の状態を示す。なお以下の説明において左右上下とは図示状態を基準とする。
【0012】
これらの図において、このエンジンマウント1は、内筒2及びブラケット3とこれらを連結する防振ゴム4とを備える。内筒2はカラー等のエンジン又は車体のいずれか側へ連結するボルト(図示省略)を通すための部材である。
【0013】
ブラケット3は防振ゴム4の外周を囲むリング状部5とその一部から外方へ突出する取付脚6,7を有し、取付脚6,7にはエンジン又は車体のいずれ側へ連結するためのボルト(図示省略)を通す穴8,9が形成されている。
【0014】
リング状部5の一部で、一対の取付脚6,7のうち、一方の取付脚7側基部近傍には分離部20が形成され、リング状部5の一部をなして他方側の取付脚6から延出する下部5dで図の左右へ分離するようになっている。
リング状部5のうち防振ゴム4の外周を囲む部分は、内筒2の軸方向から見た図示状態にて略D字状をなし、内筒2を挟んで図の上下に対面する上部5a及び下部5dと、内筒2を挟んで図の左右に対面し本体部ゴム10が連結する一対の側部5b、5cからなる。
【0015】
防振ゴム4は、内筒2から左右反対側へ延びてリング状部5における左右の側部5b、5cへ連結する腕状の本体部ゴム10と、これらの上下に設けられる上ストッパゴム11及び下ストッパゴム12を有する。本体部ゴム10と下ストッパゴム12の間には、側部5b、5cと下部5dとの接続部が位置し、リング状部5の上において本体部ゴム10と下ストッパゴム12は連続せずに分離している。側部5bと下部5dとの接続部は取付脚6の接続部にもなっている。側部5cと下部5dとの接続部には分離部20が設けられている。両側部5b及び5c間をつなぐ下部5dの図1上における長さは本体部ゴム10の左右方向長さと略同程度になっている。
【0016】
上ストッパゴム11はリング状部5の上部5aと一体化されて中央が内筒2方向へ突出し、本体部ゴム10の上部との間に上ストッパクリアランス13を形成する。下ストッパゴム12は下部5dと一体化され、中央部が内筒2方向へ山形に突出して本体部ゴム10の下部との間に下ストッパクリアランス14を形成する。下ストッパクリアランス14は、下ストッパゴム12と本体部ゴム10の下部との間に形成された空間Sの一部をなす。空間Sは下ストッパゴム12と本体部ゴム10を不連続に分離している。
【0017】
図2に示すように、ブラケット3は、アルミなどの適宜軽合金材料を押し出し成形したものであり、図3に示す形状を押し出し形状とした長尺体15を押し出し成形し、これを押し出し方向Aに沿って所定のカット幅Wでカットすることにより得られる。
【0018】
図3は、このカットされたブラケット3の内側へ防振ゴム4を直接焼き付け一体化した状態を示す。この図におけるブラケット3の状態は押し出し成形された状態と同じであって、拡径状態であり、下部5dの先端5eは対面する取付脚7側から分離して図の下方へ向かって傾き、分離部20で開いた状態になっている。なお、防振ゴム4を直接リング状部5の内側へ加硫接着することにより、従来の内外筒式ブッシュを圧入するものと比べて外筒省略分だけコストダウン可能になる。
【0019】
分離部20は、下部5dの先端5eと、これが結合するよう取付脚7の基部側に形成された凹部16で構成され、凹部16は先端5eの突き合わせ面16aと先端5eの上面側が突き合わされる段部16bとからなり、図の内方及び下方へ開放された略逆L字状断面の凹部である。また、リング状部5の左右の部分も完成時の状態と比べてそれぞれ下方が外開き状に傾斜して分離部20が大きく開いた状態になっている。
【0020】
次に、リング状部5の両側部5b,5cを互いに近づけるように内側へ曲げ、下部5dの先端5eをB矢示方向へ回動させ、凹部16へ嵌合する。先端5eが突き合わせ面16aに突き当たり、かつ先端5eの上面が段部16bと突き当たることにより先端5eが凹部16へ位置決めされて分離部20を閉じた状態になり、接合ライン19が形成される(図1)。
分離部20の位置は、本体部ゴム10が連結する側部5cと下ストッパゴム12が設けられた下部5dのとの接続部であり、リング状部5において本体部ゴム10と下ストッパゴム12との間部分であって両ゴムが不連続となる部分であり、開かれた状態の分離部20が下ストッパクリアランス14に通じる空間Sに臨む位置(図3)である。分離部20閉じたとき下ストッパクリアランス14を狭くして下ストッパゴム12を本体部ゴム10へ接近させ(図1)、開いたとき下ストッパクリアランス14を広くして下ストッパゴム12を本体部ゴム10から離す(図3)、ように変化させることができる位置でもある。
【0021】
このとき、下部5dと取付脚7の下面は略面一になる。図1に示すように、この状態で、閉じた分離部20に形成された接合ライン19上を摩擦撹拌接合して先端5eと取付脚7の凹部16側部分を結合する。
【0022】
摩擦撹拌接合は回転部材17と、その先端に設けられた小径のピン18を備えた回転工具を用い、回転したピン18を接合ライン19に押しつけてその近傍における分離部20の材料を加熱軟化させることにより、可塑化された材料中へ差し込み、分離部20の材料を撹拌混合することにより結合する。
【0023】
このような摩擦撹拌接合は固相結合のため、接合に先立って接合部近傍に防振ゴム4が存在していても熱影響を防振ゴム4に与えないで結合することができる。したがって防振ゴム4を一体化した後から防振ゴム4の近傍で結合することができる。
【0024】
また、分離部20を閉じてリング状部5を縮径することにより本体部ゴム10を予備圧縮できる。さらに下ストッパゴム12が本体部ゴム10の下部へ接近して下ストッパクリアランス14を適正に形成する。同様に上ストッパゴム11と本体部ゴム10の上部との間における上ストッパクリアランス13も所定の大きさに調整される。
【0025】
この予備圧縮並びに下ストッパクリアランス14及び上ストッパクリアランス13の調整は、単に分離部20を閉じてリング状部5を縮径するだけですむので、容易かつ正確にできる。また、この調整量はリング状部5の大きさを予め適宜に設定することにより容易にできる。なお、分離部20の閉じ代を調整可能にしてもよい。
【0026】
そのうえ、ブラケット3が軽合金製であるため、リング状部5を容易に塑性変形させて閉じることができる。したがって、エンジンマウントの製造が正確かつ容易になる。しかも、押し出し成形品が使用できることもあって大幅なコストダウンを実現できる。
【0027】
図4〜5は第2実施例であり、図4は図1に対応し、図5は図4のC矢示図である。なお、前実施例と共通部分は共通符号を用いる。この例では、第1実施例と同様に製作されたエンジンマウント1に対して、取付脚7に別体取付部材30を結合したものである。
【0028】
別体取付部材30は、図5に示すように、中央部31がリング状部5のカット幅Wと同幅Dで一段高く形成され、左右が一段低くなって内筒2の軸方向へ延出する脚部32,33をなす。脚部32,33にはそれぞれボルト通し用の穴34,35が形成され、この穴34,35間のスパンEはカット幅Wよりも大きくなっている。
【0029】
別体取付部材30はブラケット3と同様にアルミなどの軽合金を用いた押し出し成形をして、所定幅にカットすることにより容易に製作でき、押し出し成形方向F(図4)をブラケット3の押し出し成形方向A(図5)と直交して用いる。但し、プレス成形や鋳造等成形方法は任意にできる。
【0030】
この別体取付部材30を取付脚7に重ねたとき、図4に示すように、中央部31が分離部20を覆うようにする。この状態で、下部5d及び取付脚7の各下面と中央部31の上面との合わせ部に形成される接合ライン19上を内筒2の軸方向から回転部材17及びピン18により摩擦撹拌接合する。
【0031】
これにより、中央部31を下部5dと取付脚7へ結合でき、ブラケット3と別体取付部材30を結合すると同時に分離部20を閉じた状態に固定・保持できる。したがって、分離部20のみを単独で摩擦撹拌接合して閉じる手間を省略でき、製造が容易になる。しかも、中央部31の上面と下部5d及び取付脚7との接合部に沿って摩擦撹拌接合することにより十分に長い接合部を形成できるので、十分な接合強度を得ることができる。
【0032】
また、ブラケット3のカット幅Wより長い取付スパンEを有する別体取付部材30を取付けることにより、ブラケット3を押し出し成形しただけでは不可能な、穴8,34,35間におけるスパンが広い3点支持が可能になる。
【0033】
なお、本願発明は上記実施例に限定されず、同一の発明原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、分離部20の接合や、別体取付部材30とブラケット3の接合は、摩擦撹拌接合の他に、レーザー溶接等の溶接が可能である。但し接合部が防振ゴム4に近い場合には摩擦撹拌接合が好ましい。また本願の対象とする防振装置は、エンジンマウント1に限らずサスペンションブッシュなど他の種々用途のものが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るエンジンマウントの完成状態を示す図
【図2】ブラケットの押し出し成形方法を示す図
【図3】ブラケットに防振ゴムを一体化した状態を示す図
【図4】第2実施例における図1に対応する図
【図5】図4のC矢示図
【符号の説明】
1:エンジンマウント、2:内筒、3:ブラケット、4:防振ゴム、5:リング状部、5d:下部、5e:先端、6:取付脚、7:取付脚、10:本体部ゴム、11:上ストッパゴム、12:下ストッパゴム、13:上ストッパクリアランス、14:下ストッパクリアランス、16:凹部、17:回転部材、18:ピン、20:分離部、30:別体取付部材、31:中央部、32:脚部、33:脚部
Claims (3)
- 押し出し成形した長尺体を所定のカット幅にカットしてリング状部を有するブラケットを形成し、このブラケットのリング状部内に防振ゴムを設けるとともに、この防振ゴムを、リング状部内に配置された内筒から腕状に延びてリング状部の内筒を挟んで対面する部分へ連結する本体部ゴムと、この本体部ゴムとの間にストッパクリアランスを形成するようにリング状部内へ本体部ゴムと不連続に設けられたストッパゴムとを備える防振装置の製法において、
前記長尺体を、前記リング状部がその一部で前記本体部ゴムが設けられる部分と前記ストッパゴムが設けられる部分との間で分離開放された状態の押し出し形状をなすように軽合金で押し出し成形し、
この長尺体をカットして得られる前記ブラケットの前記リング状部内に、前記本体部ゴムとストッパゴムを一部が前記ストッパクリアランスとなる空間を形成するように加硫一体化し、前記リング状部の前記分離開放部分を前記空間に臨ませ、
その後、前記リング状部の前記分離開放部分を閉じることを特徴とする防振装置の製法。 - 前記リング状部を閉じたとき、このリング状部を開放するために予め設けられている分離部を摩擦撹拌接合することを特徴とする請求項1に記載した防振装置の製法。
- 前記リング状部を閉じ、このリング状部を開放するために予め設けられている分離部を覆うように別体取付部材を前記ブラケットへ重ね、これら別体取付部材とブラケットの接合部を溶接又は摩擦撹拌接合することにより、前記リング状部の閉じ込みと前記別体取付部材の一体化を同時にすることを特徴とする請求項1に記載した防振装置の製法。
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