JP4009887B2 - カメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラに係り、特にボタンでのカメラ操作を減らすことができるカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カメラの振動を検知する振動センサを設け、この振動センサの検出信号に基づいて手振れによる撮影の失敗を防止するための処理を行うようにしたカメラが知られている。
また、カメラの姿勢が横位置か縦位置かを検知する重力センサを設け、撮影時のカメラの姿勢に応じて撮影年月日の写し込み位置等を制御するようにしたカメラが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記センサはカメラ操作を行うためのボタンやスイッチ類として使用されるものではない。
ところで、カメラには種々の操作ボタンやスイッチが設けられているが、カメラのコンパクト化に伴い操作ボタン等の配置スペースが不足し、又はボタン等を小さくすると、操作性が悪くなるという問題がある。
【0004】
また、カメラ自体に防水・防塵機能が備わっていない場合には、防水加工が施された防水パックにカメラを収納することにより防水・防塵機能をもたせるようにしているが、従来の防水パックは、防水パック側に設けたボタンが押された時に、カメラ本体のボタンも同時に押されるような工夫をしなければならず、更に、防水構造が複雑化するという問題がある。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カメラの振動をカメラ操作に利用することにより、ボタンでのカメラ操作を減らすことができるカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願請求項1に係るカメラは、カメラの振動を検知する振動検知手段と、前記振動検知手段によって検知された振動に基づいてカメラに適宜の動作を指令する信号を出力する信号出力手段と、を備え、前記信号出力手段は、カメラが振られることによりカメラの操作ボタンを操作したときと同様な指令信号を出力することを特徴としている。
【0007】
即ち、カメラの振動を検知し、その検知した振動に基づいて操作ボタンを操作した時と同様な指令信号を出力し、これにより操作ボタンを減らすことができるようにしている。
前記信号出力手段は、本願請求項2に示すように前記振動検知手段が検知した振動レベルが予め設定した閾値を越えたときに所要の振動があったと判別することを特徴としている。上記閾値の設定により、カメラが積極的に振られた時の振動か、通常カメラに加わる振動かの区別が可能になる。尚、水中ではカメラを素早く振ることができないため、上記閾値を下げることが好ましい。
【0008】
また、前記振動検知手段は、本願請求項3に示すようにカメラの上下方向の振動、左右方向の振動及び前後方向の振動のうちの少なくとも2以上の方向の振動を検知し、前記信号出力手段は、前記振動検知手段によって検知される振動の方向によって異なる動作を指令する信号を出力することを特徴としている。これにより、カメラの振る方向によって異なるカメラの操作指令を出力することができる。
【0009】
本願請求項4に係るカメラは、更にカメラの振動方向と該振動方向によって異なる前記信号出力手段から出力される指令信号の内容とを表示する表示手段を有し、該表示手段によりカメラの振り方を指示することを特徴としている。
また、前記信号出力手段は、本願請求項5に示すように前記振動検知手段によって検知された振動に基づいて振動の回数をカウントし、所定の時間内に複数の振動があった場合にカメラに適宜の動作を指令する信号を出力することを特徴としている。
更に、前記振動検知手段は、本願請求項6に示すようにカメラの手振れ補正又はカメラの縦横位置の検知のための手段として併用されることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るカメラの好ましい実施の形態について詳説する。
図1は本発明に係るカメラの実施の形態を示すブロック図である。尚、同図に示すカメラは、撮像手段によって得た画像信号をメモリカード28に記録することができる電子カメラである。
【0011】
このカメラは、主として撮影レンズ10、絞り12、固体撮像素子(CCD)14、アナログ信号処理回路16、デジタル信号処理回路20、メモリ(DRAM)22、圧縮解凍回路26、メモリカード28、液晶モニタ32、中央処理装置(CPU)40、加速度センサ46、信号出力回路48等を有している。
CPU40は、後述する信号出力回路48や、図示しないレリーズスイッチ等からの信号入力に基づいてカメラの各回路を統括制御する。
【0012】
いま、図示しない電源スイッチをONにすると、CPU40は電源コントロール回路44にコマンドを送り、一次電池又は二次電池42から電源コントロール回路44を介してカメラの各部に電源を供給し、各回路を動作可能にする。
ここで、カメラが撮影モードとなっており、レリーズスイッチが押されると、CPU40はこれを検知し、コントロール回路34にコマンドを送る。コントロール回路34は、撮影レンズ駆動部36を介してフォーカス制御を行うとともに、絞り12やCCD14での電荷蓄積時間を制御することにより露出制御を行う。尚、ズーム指令により、撮影レンズ10をズーム駆動することができるようになっている。
【0013】
撮影レンズ10及び絞り12を介してCCD14の受光面に入射した被写体光は、ここでCCD14の各センサに入射する光量に応じた量の信号電荷に変換され、この信号電荷は、クロックパルスに基づいて信号電荷に応じた電圧信号(画像信号)として順次読み出される。CCD14から出力された画像信号は、アナログ信号処理回路16に加えられる。アナログ信号処理回路16は、CDSクランプ、ゲインコントロールアンプ等を有しており、ここで画像信号のサンプリングやホワイトバランス調整等が行われる。このアナログ信号処理回路16で処理された画像信号は、A/Dコンバータ18でR、G、Bのデジタル信号に変換されてデジタル信号処理回路20に加えられる。
【0014】
デジタル信号処理回路20は、ガンマ補正回路、YC信号作成回路等を含み、前記R,G,Bのデジタル信号のガンマ補正、R、G、B信号のYC信号(輝度信号Yとクロマ信号C)への変換等の処理を行い、YC信号をメモリ22に格納する。メモリ22に格納されたYC信号は、圧縮解凍回路26によって所定の形式に圧縮され、カメラに着脱自在なメモリカード28に記録される。
【0015】
尚、LCDコントローラ30は、撮影モード時にはメモリ22から入力するYC信号に基づいてR、G、B信号及び液晶表示に必要なパルスを生成してLCDパネル32に出力し、LCDパネル32に画像を表示させ、また再生モード時にはメモリカード28から読み出され圧縮解凍回路26によって解凍されたYC信号に基づいてLCDパネル32に再生画像を表示させる。また、上記YC信号は、D/Aコンバータ24によってアナログ信号に変換され、更に図示しないエンコーダによって所定の映像信号に変換されてビデオ出力端子よりテレビ等の外部機器に出力される。
【0016】
次に、加速度センサ46について説明する。
図2及び図3は加速度センサ46の構成を示す斜視図及び平面図である。この加速度センサ46は、X軸、Y軸及びZ軸方向の角速度を検出し、その検出した角速度に対応した電圧信号を出力するもので、ピエゾ抵抗RX1〜RX4、RY1〜RY4、RZ1〜RZ4を有している。尚、これらのピエゾ抵抗RX1〜RX4、RY1〜RY4、RZ1〜RZ4は、それぞれブリッジに構成されている。
【0017】
ここで、X軸方向からのみ加速度センサ46に加速度が加わった場合には、全てのピエゾ抵抗RX1〜RX4、RY1〜RY4、RZ1〜RZ4は引張応力を受け、ピエゾ抵抗RX1、RX3の抵抗値が減少し、他のピエゾ抵抗の抵抗値は増加する。これにより、X軸方向の加速度を検出するブリッジからのみ出力が得られ、Y軸方向、Z軸方向の加速度を検出するブリッジの出力は0となる。同様に、Y軸方向又はZ軸方向からのみ加速度が加わった場合には、Y軸方向又はZ軸方向の加速度を検出するブリッジの出力のみ得られ、他の2つのブリッジの出力は0となる。従って、この加速度センサ46は、3軸方向の加速度をそれぞれ独立して検出することができる。
【0018】
上記加速度センサ46によって得られる各軸方向の加速度を示す電圧信号は、図4に示すように信号出力回路48に加えられる。信号出力回路48は、各軸方向別に加速度信号が所定の閾値を越えたか否かを判定し、その判定結果(Hレベル信号又はLレベル信号)を出力するもので、比較器と閾値設定器とから構成されている。尚、図4上では、簡単のためにX軸方向の加速度信号の有無を判定するための比較器50A、50B、及び閾値設定器52A、52Bが示されている。
【0019】
閾値設定器52A及び52Bは、それぞれ所定値を越える+X方向及び−X方向の加速度信号を検知するための閾値を設定し、それぞれ閾値VU 、VL を出力する。
比較器50Aの+入力及び−入力にはそれぞれX軸方向の加速度信号及び閾値VU が加えられており、比較器50Aはこれらの2入力信号を比較し、加速度信号が閾値VU よりも大きいときにHレベル信号を出力し、加速度信号が閾値VU よりも小さいときにLレベル信号を出力する。また、比較器50Bの+入力及び−入力にはそれぞれ閾値VL 及びX軸方向の加速度信号が加えられており、比較器50Bはこれらの2入力信号を比較し、加速度信号が閾値VL よりも小さいときにHレベル信号を出力し、加速度信号が閾値VL よりも大きいときにLレベル信号を出力する。
【0020】
即ち、この信号出力回路48は、加速度センサ46から加えられる加速度信号が小さく、上記閾値VU 〜VL の範囲内にある場合にLレベル信号を出力し、加速度信号が閾値VU 又は閾値VL を越える場合にHレベル信号を出力する。また、上記閾値設定器52A及び52Bは、それぞれ閾値VU 、VL を任意に設定することができ、これらの閾値VU 、VL の設定により、カメラが積極的に振られた時の振動か、通常カメラに加わる振動かの区別ができる。尚、カメラを防水パックなどに収納して水中で使用する場合、水中ではカメラを素早く振ることができないため、別途水中モードのような切り替えを行い、これにより上記閾値VU 、VL を下げることが好ましい。
【0021】
次に、上記構成のカメラの動作の一例について、図5に示すフローチャートを参照しながら説明する。
いま、カメラの上下方向を加速度センサ46の±Y軸方向とし、カメラの左右方向を加速度センサ46の±X軸方向とし、カメラの前後方向を加速度センサ46の±Z軸方向とする。また、CPU40は、液晶モニタ32の画面上に図6に示すようにカメラの振動方向と、その振動方向によって指示される内容とを表示させる。尚、このカメラは、撮影モード、再生モード、消去モード、及びプロテクトモードを有し、図6は再生モードの場合に関して示している。
【0022】
CPU40は、加速度センサ46から信号出力回路48を介して加えられる信号からカメラの上下(±Y)方向の振動の有無を判別し(ステップS10)、上下方向の振動があった場合には、カメラのモードを次のモードへ移行させる(ステップS12)。即ち、撮影モード→再生モード→消去モード→プロテクトモード→撮影モード…の順に現在のモードから次のモードに移行させる。
【0023】
上下方向の振動が検知されない場合又は次のモードへ移行すると、CPU40は、カメラの左右(±X)方向の振動の有無を判別する(ステップS14)。ここで、現在再生モードになっており、右(+X)方向の振動があった場合には、再生コマを次のコマへ移動させ(ステップS16)、左(−X)方向の振動があった場合には、再生コマを前のコマへ移動させる(ステップS18)。
【0024】
左右方向の振動が検知されない場合又は再生コマが移動すると、CPU40は、カメラの前後(±Z)方向の振動の有無を判別する(ステップS20)。そして、再生モード時に前後方向の振動があった場合にはズーミングし、前(+Z)方向の振動時に再生コマを拡大し(ステップS22)、後(−Z)方向の振動時に再生コマを縮小させ(ステップS24)、その後、ステップS10に戻る。
【0025】
尚、この実施の形態では、1回の振動によってカメラ動作を制御するようにしたが、これに限らず、振動の回数をカウントし、所定の時間内に複数の振動があった場合にカメラ動作を制御するようにしてもよい。これによれば、通常カメラに加わる振動との区別がより明確になる。
また、この実施の形態では、加速度センサによってカメラの振動を検知するようにしたが、これに限らず、角速度センサや、重力センサ等も利用できる。尚、これらのセンサは、カメラの手振れ補正やカメラの縦横位置の検知のためのセンサとして併用してもよい。
【0026】
更に、本発明によるカメラへの指令内容は、この実施の形態に限定されず、種々の動作指令が可能である。また、本発明が適用されるカメラは、電子カメラに限らず、銀塩カメラ、ビデオカメラにも適用できる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、カメラの振動を検知し、その検知した振動に基づいて操作ボタンを操作した時と同様な指令信号を出力できるようにしたため、操作ボタンを減らすことができ、カメラのコンパクト化や防水ケースなどに収納して使用する際に新たなボタンを用意する必要がないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラの実施の形態を示すブロック図
【図2】図1に示した加速度センサの構成例を示す斜視図
【図3】図2に示した加速度センサの平面図
【図4】図1に示した信号出力回路の一例を示す図
【図5】図1に示したカメラの動作を説明するために用いたフローチャート
【図6】カメラの振り方を指示するための液晶モニタの画面の一例を示す図
【符号の説明】
10…撮影レンズ
14…固体撮像素子(CCD)
16…アナログ信号処理回路
20…デジタル信号処理回路
26…圧縮解凍回路
28…メモリカード
40…中央処理装置(CPU)
46…加速度センサ
48…信号出力回路
50A、50B…比較器
52A、52B…閾値設定器
Claims (6)
- カメラの振動を検知する振動検知手段と、
前記振動検知手段によって検知された振動に基づいてカメラに適宜の動作を指令する信号を出力する信号出力手段と、を備え、
前記信号出力手段は、カメラが振られることによりカメラの操作ボタンを操作したときと同様な指令信号を出力することを特徴とするカメラ。 - 前記信号出力手段は、前記振動検知手段が検知した振動レベルが予め設定した閾値を越えたときに所要の振動があったと判別することを特徴とする請求項1のカメラ。
- 前記振動検知手段は、カメラの上下方向の振動、左右方向の振動及び前後方向の振動のうちの少なくとも2以上の方向の振動を検知し、前記信号出力手段は、前記振動検知手段によって検知される振動の方向によって異なる動作を指令する信号を出力することを特徴とする請求項1又は2のカメラ。
- カメラの振動方向と該振動方向によって異なる前記信号出力手段から出力される指令信号の内容とを表示する表示手段を有し、該表示手段によりカメラの振り方を指示することを特徴とする請求項3のカメラ。
- 前記信号出力手段は、前記振動検知手段によって検知された振動に基づいて振動の回数をカウントし、所定の時間内に複数の振動があった場合にカメラに適宜の動作を指令する信号を出力することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のカメラ。
- 前記振動検知手段は、カメラの手振れ補正又はカメラの縦横位置の検知のための手段として併用されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のカメラ。
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