JP4009582B2 - 唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カラオケ伴奏音楽とその伴奏音楽に合わせて唄う利用者の唄声とを録音し、当該録音を部分的に適宜に抽出して携帯電話の唄入着信メロディーとして提供できるカラオケ演奏装置に関する。
近年、携帯電話の需要は非常に高まり、老若男女を問わず幅広い人々の間で利用されている。そして、この携帯電話の着信通知手段として、現在、着信メロディー(通称、着メロ)が爆発的に普及し、この着信メロディーは利用者の個性を反映させるものとして様々な種類のものがあり、インターネットのモバイル専用サイトなどから提供されている。
そして、近頃は特に若年層を中心として、携帯電話に様々な飾り付けを施したり、ユニークなストラップを付けたりして自らの個性表現を求める人達が増加している。この点、着信メロディーはバラエティーに富み、個性表現の代表的なものとなっているが、通常、着信メロディーは演奏される部分が予め決まっており、同一楽曲では同じフレーズが演奏される。同じフレーズが演奏される場合、個性表現にも不都合であるばかりでなく、同一場所で同一の演奏が他の携帯電話で行われた場合には自他を混同する。そこで、カラオケ演奏装置を用いて自分好みのフレーズを容易に携帯電話の着信メロディーとして採用できる技術が特許文献1に想到された。この技術によれば、ダウンロードしたカラオケ伴奏音楽から、その音楽のサビ部分のフレーズを着信メロディーとして設定できる。
ところで、最近、着信メロディーと並行して唄入着信メロディー(通称、着唄)が普及しつつある。この唄入着信メロディーは、実際に歌手が唄っている楽曲の一部のフレーズを取り出し、これを着信音として利用するもので、好きな歌手の唄声や好きな歌詞を聴けるという意味では着信メロディーよりもインパクトが強い。この面では、今後、唄入着信メロディーも定着し、普及する可能性は大きい。
特開2002−169568号公報
しかしながら、この唄入着信メロディーについても、通常、演奏される部分が決まっており、同一楽曲では同じフレーズが演奏される。この点においては、着信メロディーにおけるのと同じで、個性表現に乏しく、また、特にインパクトが強い分、同じ場所で同じ楽曲が演奏された場合には自他を混同して不都合である。なお、唄入着信メロディーについても、好きなフレーズを設定することは技術的には可能であるが、現在のところ、一般的な利用者に対しては、そのようなサービスは行われていない。
また、好きな楽曲を唄いたいという願望や、特に、好きな歌詞のあるフレーズを唄いたいという願望は人の心に自然にある。そして、究極の個性表現や自他混同の防止という観点からも、携帯電話の利用者本人(あるいは知人)が唄入着信メロディーを歌唱するのが好ましく、潜在的な需要も大いにある。しかしながら、このようなサービスを行い得るような技術は、現在のところ想到されていない。
そこで、本発明は、上記問題や不都合を解消するために想到されたもので、すなわち、携帯電話の利用者本人が歌唱する本格的な唄入着信メロディーを容易に作成でき、究極の個性表現や自他混同の防止という観点で優れた着信通知手段を携帯電話に提供できる機能を有した装置の提供を課題とする。
上記課題を解決するため、本発明者らは、カラオケ演奏装置内に、録音入力手段と、利用者の歌唱を録音するための録音再生手段、当該録音楽曲を携帯電話の唄入着信メロディーとして利用するためのフレーズ指定手段、当該唄入着信メロディーを所定の携帯電話へ直接的ないし間接的に書き込む書込み手段を付帯させることで、上記課題を解決できることを見出し、本発明の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置を想到した。
すなわち、本発明の請求項1記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置は、カラオケ伴奏音楽とマイク入力音声信号との混合信号を取得する録音入力手段と、当該録音入力手段で取得した前記混合信号を楽曲単位の録音データにして、これを再生するための録音再生手段と、前記録音データから利用者が着唄として所望するフレーズを指定するためのフレーズ指定手段と、前記フレーズ指定手段により指定された部分録音データを所定の携帯電話に書き込む書込みイ手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置は、カラオケ伴奏音楽とマイク入力音声信号との混合信号を取得する録音入力手段と、当該録音入力手段で取得した前記混合信号を楽曲単位の録音データにして、これを再生するための録音再生手段と、前記録音データから利用者が着唄として所望するフレーズを指定するためのフレーズ指定手段と、前記フレーズ指定手段により指定された部分録音データを所定の携帯電話に装着可能な可搬性記録媒体に書き込む書込み手段と、を備えたことを特徴とする。
さらに、本発明の請求項3記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置は上記請求項1ないし請求項2において、前記フレーズ指定手段が、前記録音データの録音再生楽音に基づく指定であることを特徴とする。
そして、本発明の請求項4記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置は上記請求項1ないし請求項2において、前記フレーズ指定手段が、前記録音データの対象楽曲の歌詞表示に基づく指定であることを特徴とする。
本発明の請求項1記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置によれば、利用者は当該装置を用い、本格的な伴奏音楽に併せて歌唱を録音でき、また、利用者が所望するフレーズを指定できるため利用者の好みに合わせた唄入着信メロディーを作成できると共に、当該唄入着信メロディーを直接的に携帯電話に書き込めることで、究極の個性表現や自他混同の防止という観点で優れた着信通知手段を携帯電話に提供できるといった効果を奏する。
さらに、本発明の請求項2記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置によれば、作成した唄入着信メロディーを直接的に携帯電話に書き込むのではなく、一旦、携帯電話に装着可能な可搬性記録媒体に書き込み、その後、間接的に携帯電話に書き込めるようにしたことにより、本発明のカラオケ演奏装置の利用時に携帯電話がなくても、適時に書き込めばよく、また、利用者が別の携帯電話に買い換えたとしても、再度、本発明のカラオケ演奏装置を利用することなく、当該可搬性記録媒体から容易に書き込めるなどといった効果を奏する。
また、本発明の請求項3記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置によれば、利用者は録音データの録音再生楽音を聴きながら、これに基づき、唄入着信メロディーとするフレーズを容易に指定できる。
そして、本発明の請求項4記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置によれば、利用者は録音データの対象楽曲の歌詞表示をカラオケ演奏装置が付帯する所定のディスプレイで確認しながら、これに基づき、唄入着信メロディーとするフレーズをその表示歌詞文字列を用いて容易に指定できる。
以下、本発明の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置について最適な実施例を挙げ、さらに詳述する。
先ず、図1は本発明のカラオケ演奏装置の概略的構成図である。ここで、本発明の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置の内部構成について説明する。本実施例のカラオケ演奏装置(1)は、装置全体の動作を制御する中央制御手段(2)と、これに接続された各種機器で構成されており、この中央制御手段(2)にはRAM(3)、ハードディスク(HDD:4)、マイク(5)、リモコン装置(6)、ディスプレイ装置(7)の他、音源(10)、ミキサ(11)、スピーカ(13)、ボーカルアダプタ(15)、MPEGデコーダ(16)、合成回路(17)などが接続されている。
ハードディスク()には、カラオケ楽曲を演奏するための楽曲情報やディスプレイ装置(7)に背景映像を表示するための映像情報などが記憶されている。音源(10)は中央制御手段(2)が実行する楽曲シーケンサ(24)の処理によって入力された楽曲情報に応じて楽音信号を形成する。形成した楽音信号はミキサ(11)に入力され、このミキサ(11)は、音源(10)が発生したカラオケ伴奏音楽やマイク(5)とA/Dコンバータ(14)を介して入力されたマイク入力音声信号を適当なバランスでミキシングする。ミキシングされたデジタル混合信号はサウンドシステム(SS:12)に入力され、このサウンドシステム(12)はD/Aコンバータおよびパワーアンプを備え、入力されたデジタル混合信号をアナログ信号に変換して増幅し、スピーカ(13)から楽音と歌唱音声を放音する。
なお、A/Dコンバータ(14)によってデジタル信号に変換されたマイク入力音声信号は、ボーカルアダプタ(15)にも入力され、このボーカルアダプタ(15)は、マイク入力音声信号から歌唱周波数を採取すると共に、中央制御手段(2)の楽曲シーケンサ(24)から入力されたリファレンスの周波数を採取し、この歌唱周波数とリファレンス周波数を同期させ、所定時間毎に区切って中央制御手段(2)に入力し、歌唱力採点手段を付帯する場合には自動採点処理を行う。したがって、利用者は、この採点結果を参考にして、録音データから唄入着信メロディーを切り出して作成するか否かを判断しても構わない。
ハードディスク(4)に記憶されている背景映像情報(42)は、MPEG2形式にエンコードされており、中央制御手段(2)が実行する背景映像再生手段(27)により再生処理を行い、これを読み出してMPEGデコーダ(16)に入力する。このMPEGデコーダ(16)は、入力されたMPEG情報をNTSCの映像信号に変換して合成回路(17)に入力し、この合成回路(17)は、この背景映像の映像信号上に歌詞テロップや採点表示などのOSDを合成し、合成された映像信号はディスプレイ装置(7)に表示される。
リモコン装置(6)は利用者の操作に応じた操作信号を中央制御手段(2)に入力し、中央制御手段(2)は、操作入力処理手段(28)によって操作信号を検出し、対応する処理を行う。例えば、リモコン装置(6)にて楽曲のIDコードが入力されると、操作入力処理手段(28)が検出し、カラオケ楽曲のリクエストであるとしてシーケンサ(23)に伝達する。このシーケンサ(23)は、主に楽曲シーケンサ(24)、歌詞シーケンサ(25)および文字パターン作成手段(26)からなり、楽曲のIDコードで識別される楽曲情報をハードディスク(4)の楽曲データ(41)から読み出す。なお、利用者は録音データの対象楽曲の歌詞表示をディスプレイ装置(7)で確認しながら、これに基づき、唄入着信メロディーとするフレーズを指定でき、フレーズ指定手段(29)ではこの歌詞シーケンサ(25)および文字パターン作成手段(26)も利用される。
録音入力手段(21)は、ミキサ(11)から受け取ったデジタル混合信号を入力し、この混合信号をサンプリングしてPCM情報への変換処理を行う。このPCM情報は録音再生手段(22)によって録音データ(32)とされ、楽曲のIDコード(31)と共にRAM(3)に記憶される。さらに、楽曲単位の録音データ(32)は、フレーズ指定手段(29)により指定されたフレーズを切り出され、唄入着信メロディー(33)として再度記憶される。そして、中央制御手段(2)には書込み手段(30)が付帯されており、この書込み手段(30)は所定の携帯電話(M)と接続可能で、当該唄入着信メロディー(33)を携帯電話(M)に書き込む機能、ないし所定の携帯電話(M)に装着(携帯電話に装着可能なアダプタを介しての装着も含む)可能なメモリカードやメモリスティックなどの可搬性記録媒体(C)と接続可能で、当該唄入着信メロディー(33)を可搬性記録媒体(C)に書き込む機能を有する。なお、フレーズ指定手段(29)は、録音再生手段(22)を利用して、利用者は録音データ(32)の録音再生楽音を聴きながら、これに基づき、唄入着信メロディーとするフレーズを指定することができる。
次に、図2の本発明のカラオケ演奏装置が付帯するリモコン装置表示画面で示す唄入着信メロディーの作成フロー図を用いて、本発明を詳述する。
先ず、利用者はリモコン装置の表示部(LCDディスプレイ)に表示されたメニューから唄入着信メロディーの作成アプリケーションを選択する(図示せず)。すると、エントリー画面(D1)が表示され、利用者は「着唄作成エントリーボタン」(51)を押圧して唄入着信メロディーの作成開始を指示する。次に、このサービスが有料の場合の課金処理に対応し、利用者のIDを特定するための利用者ID入力画面(D2)が表示される。この画面には、「IDカードを利用する選択ボタン」(52)と「暗唱番号入力を利用する選択ボタン」(53)が表示され、利用者は何れかを選択する。
上記の選択により利用者のIDが識別されると、利用者が歌唱する楽曲を指定する画面(D3)が表示され、利用者は「楽曲コード入力カラム」(54)に所望の楽曲コードを入力する。入力が終わり「確定ボタン」(55)を押圧すると指定の楽曲の演奏が開始されるが、その旨を利用者に知らせるメッセージ画面(D4)が表示される。演奏が開始されると、利用者はカラオケ伴奏音楽に合わせて歌唱し、そのマイク入力音声信号との混合信号が取得される。演奏が終了すると、次に、録音が自動再生される旨を利用者に知らせるメッセージ画面(D5)が表示される。この時、フレーズの開始部と終了部ないしフレーズの開始部とその継続時間を指定し、録音データから所望のフレーズを切り出して唄入着信メロディーを作成する旨のメッセージも表示される。
そして、所望のフレーズの切り出し操作画面(D6)が表示され、録音データが再生されると、利用者は録音再生楽音を聴きながら、「開始部指定ボタン」(56)と「終了部指定ボタン」(57)を所望のタイミングで押圧して所望のフレーズを録音データから切り出す。なお、この画面では、「終了部指定ボタン」(57)を押圧する代わりに、「開始部指定ボタン」(56)を押圧した後、「継続時間指定カラム」(58)に所望の継続時間を入力しても構わない。また、前者の操作の場合には「終了部指定ボタン」(57)を押圧した際に、「継続時間指定カラム」(58)には自動的に継続時間が表示される。また、本実施例では行われないが、利用者にとっての利便性を考慮し、録音再生楽音に対する操作に関しては、再生および停止や早送り、巻き戻しを利用者が自在に行えるようにするのが好ましい。
録音データから所望のフレーズが切り出され、唄入着信メロディーが作成されると、その旨を知らせるメッセージ画面(D7)が表示される。この時、携帯電話を装着部に装着させる旨のメッセージも表示され、利用者は携帯電話の外部接続端子を、カラオケ演奏装置ないしリモコン装置など付帯装置に設けられた所定の装着部に繋合して装着させた後、当該画面の「書込み開始ボタン」(59)を押圧して、所定の携帯電話に作成された唄入着信メロディーを書き込む。書き込みが終了すると、最後に、当該サービスが終了した旨を知らせるメッセージ画面(D8)が表示される。
ここで、図3の本発明のカラオケ演奏装置が付帯するディスプレイ装置表示画面で示す唄入着信メロディーの作成フロー図を用いて、本発明をさらに詳述する。
このディスプレイ装置表示画面は、録音データの対象楽曲の歌詞表示に基づき、利用者が録音データから所望のフレーズを切り出して唄入着信メロディーを作成するためのもので、本実施例では、図2における所望のフレーズの切り出し操作画面(D6)に対応して表示される。先ず、録音データが再生されると、前奏ないし間奏中(S1)で歌詞表示のない画面(D10)に続き、歌詞文字列の表示(S2)画面(D11)が現れる。利用者はその歌詞文字列を見ながら、先ず、歌詞の色変わりに先行する歌詞文字指定マーク(60)が所望の文字に到達した場合、図2の画面(D6)に示すように、リモコン装置の所定のボタンを押圧するなどして開始歌詞文字の指定(S3)を行い、これが済むと再度、歌詞文字指定マーク(61)が表出し、上記と同様な操作にて利用者は終了歌詞文字の指定(S4)を行う。
以上、詳述したように、本発明の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置によれば、カラオケ演奏装置内に、録音入力手段と、利用者の歌唱を録音するための録音再生手段、当該録音楽曲を携帯電話の唄入着信メロディーとして利用するためのフレーズ指定手段、当該唄入着信メロディーを所定の携帯電話へ直接的ないし間接的に書き込むための書込み手段を付帯させることで、携帯電話の利用者本人が歌唱する本格的な唄入着信メロディーを容易に作成でき、究極の個性表現や自他混同の防止という観点で優れた着信通知手段を携帯電話に提供できるものである。
本発明のカラオケ演奏装置の概略的構成図。 リモコン装置表示画面で示す唄入着信メロディーの作成フロー図。 ディスプレイ装置表示画面で示す唄入着信メロディーの作成フロー図。
符号の説明
1 唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置
2 中央制御手段
3 RAM
21 録音入力手段
22 録音再生手段
29 フレーズ指定手段
30 書込み手段
32 録音データ
33 唄入着信メロディー
M 携帯電話
C 可搬性記録媒体

Claims (4)

  1. カラオケ伴奏音楽とマイク入力音声信号との混合信号を取得する録音入力手段と、当該録音入力手段で取得した前記混合信号を楽曲単位の録音データにして、これを再生するための録音再生手段と、前記録音データから利用者が着唄として所望するフレーズを指定するためのフレーズ指定手段と、前記フレーズ指定手段により指定された部分録音データを所定の携帯電話に書き込む書込み手段と、を備えたことを特徴とする唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置。
  2. カラオケ伴奏音楽とマイク入力音声信号との混合信号を取得する録音入力手段と、当該録音入力手段で取得した前記混合信号を楽曲単位の録音データにして、これを再生するための録音再生手段と、前記録音データから利用者が着唄として所望するフレーズを指定するためのフレーズ指定手段と、前記フレーズ指定手段により指定された部分録音データを所定の携帯電話に装着可能な可搬性記録媒体に書き込む書込み手段と、を備えたことを特徴とする唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置。
  3. 前記フレーズ指定手段が、前記録音データの録音再生楽音に基づく指定であることを特徴とする請求項1ないし請求項2記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置。
  4. 前記フレーズ指定手段が、前記録音データの対象楽曲の歌詞表示に基づく指定であることを特徴とする請求項1ないし請求項2記載の唄入着信メロディー提供機能付きカラオケ演奏装置。
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