JP2006017761A - 歌入着信メロディ供給機能を有するカラオケシステム - Google Patents

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勝 木村
Satoshi Nikami
里志 仁神
Tsukasa Koshio
司 小塩
Junya Ota
淳也 太田
Kaori Nakajima
加央里 中島
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Abstract

【課題】利用者が好きなカラオケ楽曲において、歌入着信メロディとして所望する歌唱部分について、これを容易かつ効率的に指定でき、これにより利用者が自分好みの楽曲の歌入着信メロディを独自にアレンジできると共に、その歌唱録音データを利用者毎に一括管理し、これをWWWサーバの専用サイトから、歌入着信メロディとして効率良く供給できるカラオケシステムの提供。
【解決手段】歌入着信メロディとして所望する歌入着信メロディ対象歌唱区間を自由に指定できるカラオケ演奏端末と、当該カラオケ演奏端末とネットワーク通信回線を介して接続され、利用者IDとカラオケ楽曲の楽曲コードを紐付けした歌入着信メロディ対象歌唱区間の歌唱録音データからなる歌唱情報を管理するカラオケホスト装置とを主体とし、その管理された歌唱情報を、当該歌唱情報からその歌唱録音データを抽出し、これを歌入着信メロディとして、適宜、所定の携帯電話に転送可能な機能を有するWWWサーバに送信できるシステムを構築した。
【選択図】図5

Description

本発明は、カラオケ楽曲の伴奏音楽に合わせて歌った利用者の歌唱音声を録音し、当該歌唱録音データを利用し、所定のWWWサーバから、これを携帯電話の歌入着信メロディとして供給できるカラオケシステムに関する。
近年、老若男女を問わず、携帯電話への需要が非常に高まり、幅広い人々の間で利用されている。そして、この携帯電話の着信通知手段として、現在では、着信メロディ(通称「着メロ」)が爆発的に普及している。この着信メロディは利用者の嗜好や個性を反映できる手段として愛用され、今では様々な種類のものがあるが、通常は、WWW(World Wide Web)サーバの専用サイトなどから提供されている。
ところで、近頃は特に若年層を中心として、携帯電話に様々なシールなどの飾り付けを施したり、ユニークなストラップを付けたりして自らの個性表現を求める人達が増加している。この点、着信メロディはバラエティーに富み、個性表現の代表的なものとなっている。しかしながら、通常、着信メロディは演奏される部分が予め決まっており、同一楽曲では同じフレーズが演奏される。同じフレーズが演奏されるということは、同一楽曲での個性表現について不都合であるばかりでなく、この場合では、同一場所で同一の演奏が他の携帯電話で行われた際には自他を混同してしまう。
そこで、従来、カラオケ演奏端末を用いて利用者の嗜好に合った好みのカラオケ楽曲のフレーズを任意に携帯電話の着信メロディとして採用できる技術が想到された。例えば、特許文献1では、カラオケシステムの保有する楽曲群の中から利用者の個性に合った着信メロディを携帯電話にダウンロードできるシステムが開示されている。また、特許文献2では、カラオケ楽曲をダウンロードして再生でき、この中のサビ部分のフレーズを着信メロディとして設定できる技術が開示されている。さらに、特許文献3では、特定の楽曲の中で利用者が入力したい歌唱部分を選択し、当該歌唱部分のメロディを着信メロディとして入力可能な音符に変換できる楽譜データ変換装置(カラオケシステムへの組込み可能)が開示されている。
特開2000−295374号公報 特開2000−267652号公報 特開2002−169568号公報
このように、現在では、カラオケ演奏端末を利用して、自分好みの着信メロディをアレンジできるようにする技術が確立されている。ところで、最近、この着信メロディと並行して歌入着信メロディ(通称「着歌」)が普及しつつある。歌入着信メロディは、実際に歌手が歌っている楽曲の一部のフレーズを取り出し、これを着信通知手段として利用するもので、好きな楽曲の歌唱入りの音楽を聴けるという意味では着信メロディよりもインパクトが強いため、今後、着信メロディと同様に定着し、普及する可能性は大きい。
さて、好きな楽曲を歌いたいという願望、特に、好きな楽曲のイントロ部やサビ部分などのフレーズを歌いたいという願望は自然と人の心の中にある。そして、究極の個性表現や自他混同の防止という観点からも、携帯電話の利用者本人が歌唱して作成した歌入着信メロディを利用するのが好ましく、潜在的な需要が大いにある。具体的には、好きな楽曲を利用者自らが歌唱することで、例え、同一楽曲で同じフレーズが演奏されても、歌唱音声が異なるため、個性表現や自他混同の防止という観点では着信メロディよりも好適である。しかしながら、従来では、各カラオケ楽曲に歌入着信メロディとして所望する歌唱部分を利用者が自由に指定でき、さらに、その歌唱部分をカラオケホスト装置にて利用者毎に管理すると共に、当該ホスト装置に接続されたWWWサーバの専用サイトから、これを歌入着信メロディとして効率良く供給できるようなカラオケシステムは想到されていなかった。
そこで、本発明は、上記不都合の解決を課題とし、具体的には、利用者が好きなカラオケ楽曲において、歌入着信メロディとして所望する歌唱部分について、これを容易かつ効率的に指定でき、これにより利用者が自分好みの楽曲の歌入着信メロディを独自にアレンジできると共に、その歌唱録音データを利用者毎に一括管理し、これをWWWサーバの専用サイトから、歌入着信メロディとして効率良く供給できるカラオケシステムの提供を課題とする。
上記課題を鑑み、本発明者らは、利用者が好きなカラオケ楽曲において、歌入着信メロディとして所望する歌入着信メロディ対象歌唱区間を自由に指定できるカラオケ演奏端末と、当該カラオケ演奏端末とネットワーク通信回線を介して接続され、利用者IDとカラオケ楽曲の楽曲コードを紐付けした歌入着信メロディ対象歌唱区間の歌唱録音データからなる歌唱情報を管理するカラオケホスト装置とを主体とし、その管理された歌唱情報を、当該歌唱情報からその歌唱録音データを抽出し、これを歌入着信メロディとして、適宜、所定の携帯電話に転送可能な機能を有するWWWサーバに送信できるシステムを構築することで、上記課題を解決できることを見出し、本発明のカラオケシステムを想到した。
すなわち、本発明のカラオケシステムは、利用者による任意のカラオケ楽曲の歌唱音声に対する録音機能を有し、当該歌唱録音データから携帯電話の歌入着信メロディを作成できるカラオケ演奏端末と、当該カラオケ演奏端末とネットワーク通信回線を介して接続されたカラオケホスト装置とを主体としてなるカラオケシステムであって、
前記カラオケ演奏端末は、
(ア)利用者IDを認識するための利用者認識手段と、
(イ)利用者が歌唱するカラオケ楽曲において、歌入着信メロディとして利用者が所望する歌入着信メロディ対象歌唱区間を指定可能に制御するための区間指定制御手段と、
(ウ)前記指定された歌入着信メロディ対象歌唱区間の歌唱音声を、当該楽曲の伴奏音楽と共に録音するための歌唱録音手段と、
(エ)前記利用者IDと、当該利用者が歌唱したカラオケ楽曲の楽曲コードと、当該楽曲における当該利用者が指定した前記歌入着信メロディ対象歌唱区間データと、当該歌入着信メロディ対象歌唱区間の歌唱録音データからなる歌唱情報を、前記カラオケホスト装置にアップロードするためのデータアップロード手段と、を具備し、
前記カラオケホスト装置は、
(オ)前記アップロードされた歌唱情報を、利用者ID毎に作成された歌唱情報管理ファイルに記録するための歌唱情報管理手段と、
(カ)前記歌唱情報管理ファイルに記録された歌唱情報を、所定の通信回線を介して接続され、当該歌唱情報からその歌唱録音データを抽出し、これを歌入着信メロディとして、適宜、所定の携帯電話に転送可能な機能を有するWWWサーバに送信するための歌唱情報送信手段と、
を具備してなることを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載のカラオケシステムは、請求項1記載のカラオケシステムにおいて、前記歌唱情報には、その歌唱録音データを前記WWWサーバから所定の携帯電話に転送する際、これを認可する利用者に対して付される認可者IDも付帯されてなることを特徴とする。
本発明の請求項1記載のカラオケシステムによれば、利用者が歌入着信メロディとして所望する歌唱部分について、これを容易かつ効率的に指定できることから、利用者が自分好みの楽曲の歌入着信メロディを独自にアレンジでき、また、その歌唱情報を利用者毎にカラオケホスト装置にて一括管理でき、その管理された歌唱情報を、当該歌唱情報からその歌唱録音データを抽出し、これを歌入着信メロディとして、適宜、所定の携帯電話に転送可能な機能を有するWWWサーバに送信できることから、そのWWWサーバの専用サイトから歌入着信メロディを効率良く供給できるなどといった効果を奏する。
さらに、本発明の請求項2記載のカラオケシステムによれば、請求項1記載のカラオケシステムにおいて、歌唱情報には、その歌唱録音データを前記WWWサーバから所定の携帯電話に転送する際、これを認可する利用者に対して付される認可者IDも付帯されているため、利用者固有の歌唱音声が入った歌入着信メロディが、不用意に誰しもに利用されることが防げるといった効果を奏する。
以下、本発明の歌入着信メロディ供給機能を有するカラオケシステムについての最適な実施例を挙げるが、先ず、請求項1記載の枕詞の構成について説明する。
図1は本発明のカラオケシステムを含めたネットワーク構成図である。本実施例のカラオケシステム(1)は、所謂「通信カラオケシステム」に基づくものであり、センタサーバ機能を有するカラオケホスト装置(H)を中心として、このホスト装置(H)とネットワーク通信回線(N)を介して接続された各地に分散した多数のカラオケ演奏端末(P,P…)からなる。各カラオケ演奏端末(P,P…)は、それぞれ利用者が所望するカラオケ楽曲の歌唱音声に対する録音機能を有すると共に、利用者は何れのカラオケ演奏端末(P,P…)にても歌入着信メロディ用に作成した自らの歌唱録音データをカラオケホスト装置(H)にアップロードできる。そして、利用者毎に一括管理されたそれぞれの歌唱音声データは、当該ホスト装置(H)に接続されたWWWサーバ(S)の専用サイトから、所定の携帯電話に転送できるものである。
具体的には、カラオケホスト装置(H)、各カラオケ演奏端末(P,P…)、WWWサーバ(S)は、それぞれ、一般電話回線、ISDN、ADSL、光通信回線などからなるネットワーク通信回線(N)に接続されており、カラオケホスト装置(H)とWWWサーバ(S)とは、TCP/IPなどの所定の通信プロトコルによるLAN(Local Area Network:L)経由で接続されている。また、WWWサーバ(S)は、ISP(Internet Service Provider)などを介してインターネット(Ni)に接続しており、このWWWサーバ(S)は、その専用サイトから歌入着信メロディ用の歌唱音声データを供給している。さらに、携帯電話(M)は、携帯電話網(Personal Digital Cellular:PDC)およびパケット携帯電話網(Personal Digital Cellular−Packet:PDC−P)に接続されるが、パケット携帯電話網(PDC−P)は所定のゲートウェイシステム(図示省略)を介してインターネット(Ni)と接続しており、携帯電話(M)は、このパケット携帯電話網(PDC−P)を経由して、WWWサーバ(S)から歌入着信メロディ用の歌唱音声データを受け取ることができる。
次に、図2に示す、本発明のカラオケシステムを構成するカラオケ演奏端末のブロック構成図と、図3に示す、歌入着信メロディ対象歌唱区間の指定手順を示す表示画面の変遷図と、図4に示す、区間指定インタフェイスを組み込んだカラオケマイクおよびリモコン装置の概略図に基づき、請求項1記載の(ア)から(エ)の構成について詳述する。
図2に示すように、本実施例のカラオケ演奏端末(P)は、装置全体の動作を制御する中央制御手段(2)や、これに接続された各種機器などから構成される。具体的には、中央制御手段(2)には、RAM(3)、ハードディスク(4)、音源(8)、ミキサ(9)、ボーカルアダプタ(13)、MPEGデコーダ(14)、合成回路(15)、リモコン装置(6)、ICカード読み取り/書き込み装置(29)などが接続されている。なお、利用者IDについては、本実施例では、このICカード読み取り/書き込み装置(29)を利用者認識手段とし、自らの利用者IDをログイン入力して認識される。なお、本実施例では、このように、利用者IDが付されたICカードを用いているが、本発明はこれに限らず、例えば、パスワードの入力や指紋や声紋などの生体識別機能に依る機構のものであっても構わない。
ここで、各機能手段について少々説明する。先ず、音源(8)は、中央制御手段(2)が実行する楽曲シーケンサ(19)の処理によって入力された楽曲データに応じて楽音信号を形成する。形成された楽音信号はミキサ(9)に入力され、このミキサ(9)は、音源(8)が発生した複数の楽音信号やカラオケマイク(5)と、A/Dコンバータ(12)を介して入力された利用者の歌唱音声信号を適当なバランスでミキシングする。ミキシングされたデジタル音声信号はサウンドシステム(10)に入力される。このサウンドシステム(10)はパワーアンプを備え、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換して増幅し、スピーカ(11)から伴奏楽音と歌唱音声を放音する。
また、A/Dコンバータ(12)によってデジタル信号に変換された歌唱音声信号は、ボーカルアダプタ(13)にも入力される。このボーカルアダプタ(13)は、入力された歌唱音声信号から歌唱周波数を採取すると共に、中央制御手段(2)の楽曲シーケンサ(19)から入力されたリファレンスの周波数を採取する。そして、この歌唱周波数とリファレンス周波数を同期させ、所定時間毎に区切って中央制御手段(2)に入力すると、歌唱力採点手段(23)をもって歌唱力の採点を行うこともできる。なお、歌唱力採点のリファレンスとしては、通常、楽曲に含まれるガイドメロディデータが用いられる。
次に、図2のハードディスク(4)に記録されている背景映像データ(図示省略)は、MPEG(Moving Picture Experts Group)形式にエンコードされており、中央制御手段(2)の背景映像再生手段(図示省略)により再生処理を行い、これを読み出してMPEGデコーダ(14)に入力する。このMPEGデコーダ(14)は、入力されたMPEGデータをNTSC(National Television System Committee)の映像信号に変換して合成回路(15)に入力し、この合成回路(15)は、この背景映像の映像信号上に歌詞テロップや採点表示などのOSDを合成し、合成された映像信号をディスプレイ装置(7)に表示する。
リモコン装置(6)には、液晶ディスプレイ(通称「LCD」)が設けられ、このLCD(Liquid Crystal Display)にはタッチセンサ方式の操作パネルが装着されており、これによりGUI(Graphical User Interface)環境を提供している。さらに、楽曲コードを予約登録するために使用する発光ダイオードからなる赤外線転送部が設けられ、通常は、充電器とデータの同期処理器を兼用した充電ステーション(通称「クレードル」)に着脱可能に装着接続している。一方、本体側のリモコンインタフェイス(図示省略)は、リモコン装置(6)から送られてくる赤外線信号を受信して、その楽曲コード信号を復元して中央制御手段(2)に入力する。例えば、リモコン装置(6)から楽曲コードが入力される度に、中央制御手段(2)は、この楽曲コードをカラオケ楽曲のリクエストであるとしてシーケンサ(18)に伝達し、シーケンサ(18)は、これに応じ、当該楽曲コードで識別される楽曲データをハードディスク(4)の楽曲データ記録エリア(図示省略)から読み出す。
また、このシーケンサ(18)は主に楽曲シーケンサ(19)および歌詞シーケンサ(20)からなっており、楽曲シーケンサ(19)は楽曲データ中の演奏データトラック、ガイドメロディトラックなどのトラックデータを読み出し、このデータで音源(8)を制御して所定のカラオケ楽曲の演奏を行い、一方、歌詞シーケンサ(20)は文字パターン作成手段(21)を備え、楽曲データ中の歌詞トラックのデータを読み出し、このデータに基づいて歌詞テロップの画像パターンを作成し、これを合成回路(15)に出力する。
歌唱録音手段(16)は、楽曲データに応じた伴奏楽音信号とミキサ(9)から受け取ったカラオケマイク(5)に入力された歌唱音声との混合信号を入力し、この混合信号をサンプリングしてPCM(Pulse Code Modulation)データへの変換処理を行う。このPCMデータは、一旦、RAM(3)に記録されるが、ハードディスク(4)に記録される歌唱録音データ(28)は、一般的な携帯電話における歌入着歌メロディの保存データ形式に合わせ、MP3(MPEG Audio Layer 3)形式に変換して記録される。さらに、利用者ID(25)と、当該利用者が歌唱したカラオケ楽曲の楽曲コード(26)と、当該利用者が指定した歌入着信メロディ対象歌唱区間データ(27)などが歌唱情報として、ハードディスク(4)に設けられた歌唱情報記録エリアに記録される。
ここで、図3に基づき、区間指定制御手段による歌入着信メロディ対象歌唱区間の指定手順について説明する。演奏が開始されると、前奏中ないし間奏中(S1)で歌詞文字表示のないDaに続き、歌詞文字列が表示(S2)されるDbが現れるが、利用者は、Dcに示すように、所望する歌入着信メロディ対象歌唱区間の開示歌詞文字(Ms)を、その歌詞文字の色変わり直前のタイミングで指示ボタンや指示アイコンといった所定の指定トリガ(区間指定インタフェイス)を押圧することで指定を行う(S3)。これに続き、Ddに示すように、歌入着信メロディ対象歌唱区間の終了歌詞文字(Me)を、その歌詞文字の色変わった直後のタイミングで、開始歌詞文字の指定方法と同様、所定の指定トリガを押圧することで指定を行う(S4)。こうして指定された歌入着信メロディ対象歌唱区間に対し、録音が行われる。
なお、上記指定トリガ(区間指定インタフェイス)については、図4の区間指定制御手段の区間指定インタフェイスを組み込んだカラオケマイクおよびリモコン装置の概略図に示すように構成するのがよい。先ず、図4の(イ)は、本発明のカラオケ演奏端末が付帯するカラオケマイクである。このマイク(5)には、利用者の歌唱中に歌入着信メロディ対象歌唱区間を指定できるようにするため、利用者がマイクを握った状態で自然に指が触れる位置に押圧式の指示ボタン(5a)を設けている。この指示ボタン(5a)を区間指定インタフェイスとし、利用者が所望するタイミングでの押圧により、図2における区間指定制御手段(22)をもって、上述した指定手順により歌入着信メロディ対象歌唱区間が設定される。
次に、図4の(ロ)は、本発明のカラオケ演奏端末が付帯するリモコン装置である。このリモコン装置(6)には、表示手段としてはLCD(6b)が設けられ、このLCD(6b)にはタッチセンサ方式でGUI環境を提供する操作パネル(6c)が装着されている。そして、所定の利用者が歌唱中に、他の利用者がその歌唱を歌入着信メロディとして所望する場合、その歌入着信メロディ対象歌唱区間を指定できるようにするため、所定のモードにて操作パネル(6c)に指示アイコン(6a)が表示されるように設定されている。この指示アイコン(6a)を区間指定インタフェイスとし、所望するタイミングでの押圧により、図2における区間指定制御手段(22)をもって、上記(イ)と同様、歌入着信メロディ対象歌唱区間が設定される。
以下、さらに、図5に示す、本発明のカラオケシステムを構成するカラオケホスト装置のブロック構成図と、図6に示す、利用者ID毎の楽曲別歌唱区間管理テーブルの概念図に基づき、請求項1記載の(オ)および(カ)の構成について詳述する。
図5に示すように、任意のカラオケ演奏端末(P)において、その利用者認識手段であるICカード読み取り/書き込み装置(29)にて認識された利用者IDと、当該利用者が歌唱したカラオケ楽曲の楽曲コードと、当該利用者が指定した歌入着信メロディ対象歌唱区間データと、当該歌唱区間の歌唱録音データからなる歌唱情報は、図2において、中央制御手段(2)の統括的処理機能と通信制御手段(17)の通信制御機能により、カラオケホスト装置(H)へアップロードされる。なお、本実施例では、この中央制御手段(2)と通信制御手段(17)をもって、本発明のカラオケ演奏端末のデータアップロード手段を成すものである。
すると、カラオケホスト装置(H)において、歌唱情報管理手段(32)は、通信制御手段(30)を介してアップロードされた歌唱情報を、ハードディスク(33)に設けられた利用者ID毎に作成される歌唱情報管理ファイル(34)に記録する。この歌唱情報管理ファイル(34)には、利用者ID(34a)と、当該利用者が歌唱したカラオケ楽曲の楽曲コード(34b)と、当該利用者が指定した歌入着信メロディ対象歌唱区間データ(34c)と、当該歌唱区間の歌唱録音データ(34d)からなる歌唱情報と共に、楽曲別歌唱区間管理テーブル(T)がそれぞれ設けられている。
この楽曲別歌唱区間管理テーブル(T)の構成は、図6に示すように、利用者を特定する「利用者ID」フィールド(f1)に紐付けされた、当該利用者が歌入着信メロディを作成するために歌唱したカラオケ楽曲を特定する「楽曲コード」フィールド(f2)と、各楽曲コードで特定されたカラオケ楽曲毎に設定された歌入着信メロディ対象歌唱区間を特定するためのフィールド、すなわち、前述した開示歌詞文字を演奏経過の相対時間で表す色替えタイミングデータにて特定するための「開始歌詞文字」フィールド(f3)と、これと同様に、上記終了歌詞文字を特定するための「終了歌詞文字」フィールド(f4)と、それぞれの歌唱録音データが記録されているエリアを特定するための「歌唱録音データアドレス」フィールド(f5)などを主体としている。なお、利用者の指示により、不要となったカラオケ楽曲を削除したり、あるいは、同一楽曲でも、その歌入着信メロディ対象歌唱区間を変えたい場合には、「開始歌詞文字」フィールド(f3)と「終了歌詞文字」フィールド(f4)を変更したりすることもできる。
そして、図5のカラオケホスト装置(H)において、中央制御手段(31)の統括的処理機能と通信制御手段(30)の通信制御機能により、歌唱情報管理ファイル(34)に記録された歌唱情報は、LAN(L)を介して接続され、当該歌唱情報からその歌唱録音データ(34d)を抽出し、これを歌入着信メロディとして、適宜、所定の携帯電話に転送可能な機能を有するWWWサーバ(S)へ送信される。このWWWサーバ(S)にも、上記歌唱情報管理ファイル(34)と同様なファイルが形成されており、当該WWWサーバ(S)への、これら歌唱情報の送信タイミングは、例えば、利用者毎に歌唱情報の更新時、定期的な時間到達時、あるいは利用者による携帯電話への転送要求時にて行われる。なお、本実施例では、この中央制御手段(31)と通信制御手段(30)をもって、本発明のカラオケホスト装置の歌唱情報送信手段を成すものである。
以下、図7に示す、歌入着信メロディの作成手順および認可手順を示す表示画面の変遷図と、図8に示す、歌入着信メロディ転送用のWWWサーバ専用サイトの表示画面に基づき、本発明の請求項1記載の(カ)の構成と、請求項2記載の構成について詳述する。
図7のD1からD6は、それぞれカラオケ演奏端末が付帯するリモコン装置のLCD表示画面である。なお、これら画面表示は、このLCDと共に、図2におけるディスプレイ装置(7)に表示しても構わない。なお、ディスプレイ装置にはGUI環境が設定されていないので、GUI環境が備えられたリモコン装置が利用できない場合は、カラオケ演奏端末が付帯する操作パネルやキーボードを利用する。
利用者は、先ず、自らの歌入着信メロディの供給を受けるサービスを選択するためのインタフェイス画面(図示省略)からD1を表出させる。このD1には、「My着歌エントリー」アイコン(40)が設置され、利用者がこのアイコン(40)を選択すると歌入着信メロディ供給機能システムが起動してD2が表出する。このD2には、本コンテンツが有料であることから課金処理を行うための支払い方法が設定されている。本実施例では、支払い方法は二つ指定され、一つは個人ID認証と共に金銭の授受ができる前払式電子マネー用ICカードを利用する方法で、もう一つは現金を利用する方法である。
具体的には、「ICカード」アイコン(41)ないし「キャッシュ」アイコン(42)を選択して支払いを行い、カラオケ演奏端末付帯のICカード読み取り/書き込み装置ないしキャッシュ欄(図示省略)にて審査料が引き落とされる。なお、前払式電子マネー用ICカードを利用する場合には、当該ICカードには課金情報と共にエントリー情報に関するデータも記録することもできる。
料金の支払いを確認するとD3が表出する。このD3には、利用者が所望するカラオケ楽曲の楽曲コードを指定するための「楽曲コード入力」欄(43)が設置されており、利用者は、所望の楽曲コードを入力してから「確定」アイコン(44)を選択するとD4が表出する。このD4には、楽曲演奏と共に歌唱録音する旨と、利用者による録音したい歌唱部分の指定、すなわち、利用者が所望する歌入着信メロディ対象歌唱区間の指定を促すメッセージが表示され、所定時間経過後、演奏が開始される。
演奏が終了すると、自動的にD5が表出する。このD5には、歌入着信メロディ用の歌唱音声の録音が終了した旨と、その歌唱部分を試聴できる旨を含めたメッセージが表示されると共に、「試聴」アイコン(45)が設置されており、このアイコン(45)を選択すると、図2における試聴制御手段(24)は、当該歌唱録音データを再生演奏するように制御する。さらに、このD5には「採用」アイコン(46)が設置され、利用者がこのアイコン(46)を選択すると、利用者ID、楽曲コード、歌入着信メロディ対象歌唱区間データ、および当該歌唱区間の歌唱録音データからなる歌唱情報が、カラオケ演奏端末からカラオケホスト装置にアップロードされ、前述した利用者毎の歌唱情報管理ファイルが更新される。
本実施例では、「採用」アイコン(46)を選択すると、所定の歌唱録音データをWWWサーバから携帯電話に転送する際、これを認可する利用者に対して付される認可者IDを登録するための認可者ID登録用インタフェイス表示画面D6が表出する。図7の拡大図が示すように、このD6には、歌唱した利用者を特定する「利用者ID」欄(47)と、当該利用者が作成した歌入着信メロディの対象カラオケ楽曲を特定する「楽曲コード」欄(48)と、その「曲名」欄(49)と、複数の認可者IDを設定登録するための「認可者ID設定登録」欄(50)が設けられ、利用者は所定の「入力」アイコン(51)を選択して、テンキー入力(コード入力の場合)や仮名入力(氏名入力の場合)をするための入力インタフェイス表示画面(図示省略)を表出させて、所定の入力操作後、「登録」アイコン(52)を選択することによって、認可者IDを登録することができる。そして、この情報も歌唱情報とされ、前述した歌唱情報管理ファイルに記録される。これにより、歌入着信メロディを作成した利用者を含め、認可された利用者のみが当該歌唱録音データをその携帯電話に転送できるものである。
次に、図8は、歌入着信メロディ転送用のWWWサーバが提供する専用サイトへの表示画面Dmである。利用者は、一般的なモバイルサイトへのアクセス方法と同様に、自らの携帯電話をもって専用サイトにアクセスできる。そして、このDmには、アクセスした利用者を確認するための「利用者ID」欄(60)と、携帯電話へ転送できる歌入着信メロディの対象カラオケ楽曲を特定する「楽曲コード」欄(63)と、その「シーケンシャル番号」欄(62)と、その歌入着信メロディ対象歌唱区間の歌詞フレーズを部分的に表示した「歌詞フレーズ」欄(64)と、その中から携帯電話へ転送させたいものを選択するための「選択」フラグ欄(66)が設けられている。
利用者が所定の歌入着信メロディをダウンロードしたい場合には、先ず、「利用者ID」欄に自らのID番号ないし氏名の仮名文字を入力して利用者IDを特定し、次に、「ID」アイコン(61)を選択する。すると、転送できる歌入着信メロディの対象カラオケ楽曲を特定する「楽曲コード」欄(63)と、その歌入着信メロディ対象歌唱区間の歌詞フレーズを部分的に表示した「歌詞フレーズ」欄(64)に内容表示がなされ、利用者は、これを見ながら「選択」フラグ欄(66)にフラグを立てれば所望の歌入着信メロディを選択できる。勿論、選択曲数は単数でも複数でも構わない。この時、本実施例では、選択フラグを立てる前に、各歌唱録音データを部分的に再生演奏することができる。この場合には、「シーケンシャル番号」欄(62)にチェックを入れ、続けて、「試聴」アイコン(65)を選択すればよい。そして、歌入着信メロディが決定されたなら、そのフラグを立てた状態で「確定」アイコン(67)を選択することで、フラグの立った歌唱録音データが当該携帯電話のメモリに転送される。
以上、詳述したように、本発明の歌入着信メロディ供給機能を有するカラオケシステムによれば、利用者が歌入着信メロディとして所望する歌唱部分について、これを容易かつ効率的に指定できることから、利用者が自分好みの楽曲の歌入着信メロディを独自にアレンジでき、また、その歌唱情報を利用者毎にカラオケホスト装置にて一括管理でき、その管理された歌唱情報を、当該歌唱情報からその歌唱録音データを抽出し、これを歌入着信メロディとして、適宜、所定の携帯電話に転送可能な機能を有するWWWサーバに送信できることから、そのWWWサーバの専用サイトから歌入着信メロディを効率良く供給できるものである。
本発明のカラオケシステムを含めたネットワーク構成図。 本発明のカラオケシステムを構成するカラオケ演奏端末のブロック構成図。 歌入着信メロディ対象歌唱区間の指定手順を示す表示画面の変遷図。 区間指定インタフェイスを組み込んだカラオケマイクおよびリモコン装置の概 略図。 本発明のカラオケシステムを構成するカラオケホスト装置のブロック構成図。 利用者ID毎の楽曲別歌唱区間管理テーブルの概念図。 歌入着信メロディの作成手順および認可手順を示す表示画面の変遷図。 歌入着信メロディ転送用のWWWサーバ専用サイトの表示画面。
符号の説明
1 歌入着信メロディ供給機能を有するカラオケシステム
2,31 中央制御手段
4,33 ハードディスク
5 カラオケマイク
6 リモコン装置
16 歌唱録音手段
17,30 通信制御手段
22 区間指定制御手段
23 歌唱力採点手段
24 試聴制御手段
25,34a 利用者ID
26,34b 楽曲コード
27,34c 歌入着信メロディ対象歌唱区間データ
28,34d 歌唱録音データ
29 利用者認識手段
32 歌唱情報管理手段
34 歌唱情報管理ファイル
H カラオケホスト装置
P カラオケ演奏端末
N ネットワーク通信回線
T 楽曲別歌唱区間管理テーブル
S WWWサーバ
M 携帯電話

Claims (2)

  1. 利用者による任意のカラオケ楽曲の歌唱音声に対する録音機能を有し、当該歌唱録音データから携帯電話の歌入着信メロディを作成できるカラオケ演奏端末と、当該カラオケ演奏端末とネットワーク通信回線を介して接続されたカラオケホスト装置とを主体としてなるカラオケシステムであって、
    前記カラオケ演奏端末は、
    (ア)利用者IDを認識するための利用者認識手段と、
    (イ)利用者が歌唱するカラオケ楽曲において、歌入着信メロディとして利用者が所望する歌入着信メロディ対象歌唱区間を指定可能に制御するための区間指定制御手段と、
    (ウ)前記指定された歌入着信メロディ対象歌唱区間の歌唱音声を、当該楽曲の伴奏音楽と共に録音するための歌唱録音手段と、
    (エ)前記利用者IDと、当該利用者が歌唱したカラオケ楽曲の楽曲コードと、当該楽曲における当該利用者が指定した前記歌入着信メロディ対象歌唱区間データと、当該歌入着信メロディ対象歌唱区間の歌唱録音データからなる歌唱情報を、前記カラオケホスト装置にアップロードするためのデータアップロード手段と、を具備し、
    前記カラオケホスト装置は、
    (オ)前記アップロードされた歌唱情報を、利用者ID毎に作成された歌唱情報管理ファイルに記録するための歌唱情報管理手段と、
    (カ)前記歌唱情報管理ファイルに記録された歌唱情報を、所定の通信回線を介して接続され、当該歌唱情報からその歌唱録音データを抽出し、これを歌入着信メロディとして、適宜、所定の携帯電話に転送可能な機能を有するWWWサーバに送信するための歌唱情報送信手段と、
    を具備してなるカラオケシステム。
  2. 前記歌唱情報には、その歌唱録音データを前記WWWサーバから所定の携帯電話に転送する際、これを認可する利用者に対して付される認可者IDも付帯されてなる請求項1記載のカラオケシステム。
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