JP4008786B2 - 通帳ページ捲り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は通帳ページ捲り装置に関する。銀行営業店端末装置、自動預金受払い機(ATM)、通帳記帳機、通帳発行機等においては、その内部にページ捲り機構が備わっている。このページ捲り機構は、通帳のページを機械的に捲るものであるため、永年使用していると、劣化により動作が不安定になる。そこで、この種の装置のページ捲り機構をできるだけ長くもたせるための工夫が必要となってくる。
【0002】
【従来の技術】
銀行営業店端末装置、自動預金受払い機、通帳記帳機等の、通帳のページ捲り機構を備えるものにおいて、複数ページへの記帳要件が発生した場合、ページ捲り機構部を制御して、通帳のページ捲り動作を行なう。その通帳捲り動作が失敗した場合には、再度、ページ捲り動作を繰り返すことによってページ捲りの成功率を高める方法を取っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ページ捲り動作の成功率は、取り扱う通帳媒体状態(折れ、汚れ、湿気や静電気等)や、装置の捲り機構状態(汚れ、摩耗、熱等)及び環境状態(気温や湿度等)により影響を受ける。このため、ページ捲りの成功率を向上させることが望まれている。
【0004】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、ページ捲りの成功率を向上させることができる通帳ページ捲り装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)図1は本発明の原理を示すフローチャートである。本発明は、通帳のページ捲り動作を行なう装置であって、初回目のページ捲り動作が失敗した場合に繰り返しページ捲り動作を行なう場合において、2回目のページ捲り動作を行なう前に、ページ捲り失敗を起こさないための所定の制御処理を行ない(ステップ1)、前記制御処理を行なった後に、通常の捲り動作を行なう(ステップ2)、ようにしたことを特徴とする。
【0006】
請求項1記載の発明は、通帳のページ捲り動作を行なう装置であって、初回目のページ捲り動作が失敗した場合に繰り返しページ捲り動作を行なう場合において、2回目のページ捲り動作を行なう前に、捲り機構部内で通帳ページ面を捲りローラにて、ページを膨らませる方向に回転させ続けることによりページの一括捲り上げを行ない、その後、捲り上げたページを元に戻す動作を行なう、ようにしたことを特徴とする。
このように構成すれば、通帳の捲り開始前にページ捲り失敗を起こさないための処理の制御処理を行なうので、ページ捲りの成功率を向上させることができる。具体的には、ページの一括捲り上げ動作時には、ページとページの間に隙間が生じることになり、さばき効果(ページ間の密着力を軽減する効果)が発生する。このため、次に行なうページ捲りの成功率を高めることができる。
(2)請求項2記載の発明は、前記捲り上げたページを元に戻す動作を行なった後、更に捲りローラのクリーニング動作を行なうことを特徴とする。
このように構成すれば、ページを捲るための捲りローラのクリーニングを行なうことができ、ページ捲りの成功率を向上させることができる
【0007】
(3)請求項3記載の発明は、前記捲り機構部内で通帳ページ面の余白部分を捲りローラにて、ページを膨らませる方向とは逆向きに回転させことにより、捲りローラのクリーニングを行なうことを特徴とする。
【0008】
このように構成すれば、捲りローラの面がクリーニングされて、ページ捲り時のグリップ力を回復させ、ページ捲りの成功率を高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
図2は本発明の一実施の形態例の動作を示すフローチャートである。処理の主体は、ページ捲り装置内に設けられている制御部(図示せず)である。先ず、1回目のページ捲り動作を行なう(S1)。そして、1回目のページ捲り動作が失敗したかどうかをチェックする(S2)。成功した場合には、ページ捲り成功終了となる(S10)。
【0012】
ステップS2において、ページ捲りに失敗した場合、ページの一括捲り上げ動作を行なう(S3)。ページの一括捲り上げ動作については後述する。続いて捲りローラのクリーニング動作を行なう(S4)。捲りローラのクリーニング動作については後述する。
【0013】
ページ捲りを失敗させないための処理であるステップS3とS4が終了したら、2回目のページ捲り動作を行なう(S5)。なお、2回目以降のページ捲り動作をリトライ動作という。ここで、2回目のページ捲り動作が失敗したかどうかをチェックする(S6)。成功した場合には、ページ捲り成功終了となる(S10)。通常は、ステップS3とS4を実行することによりページ捲りのための処理を行なっているので、2回目のページ捲りでは成功することが予測される。
【0014】
それでもステップS6でページ捲りに失敗した場合には、3回目のページ捲り動作を行なう(S7)。そして、ページ捲りが失敗したかどうかをチェックする(S8)。成功した場合には、ページ捲り成功終了となる(S10)。ページ捲りに失敗した場合には、ページ捲り失敗終了となる(S9)。この場合には、装置故障となるので、保守者によるページ捲り装置の修理が必要となる。
【0015】
次に、前述したページの一括捲り上げ動作について説明する。図3乃至図6はページの一括捲り上げ動作の説明図である。動作は、この図面の番号の順に進んでいくようになっている。図3において、1は通帳、2は該通帳1を搬送する搬送面、3は通帳のページ捲りを行なう捲りローラ、4は搬送面2の下の捲りローラ3と対応する位置に設けられた押し付けローラである。
【0016】
5は通帳1を搬送するための搬送ローラ、6は搬送面2の下の、搬送ローラ5と対応する位置に設けられた搬送ローラである。7は通帳1が通過したことを検出するセンサ、8はセンサ7により通帳1の先端が検出されてから、Aステップの所にあるページ捲り開始位置である。Aステップとは、図示しないステップモータのステップ数である。ステップモータは、ページ捲り装置を駆動するために用いられる。このように構成された装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
【0017】
先ず、図3に示すように通帳1を捲り機構部内のページの一括捲り上げ動作を行なう位置に搬送する。通帳1は図に示す通帳挿入方向からページ捲り機構に挿入される。挿入されると、センサ7は通帳1の先端が通過することを検出する。検出された信号はページ捲り装置の制御部(図示せず)に通知される。該制御部は、センサ7からの通過信号を受けると、ステップモータ(図示せず)のステップ数をカウントする。
【0018】
一方、搬送ローラ5と6は、通帳1を内部に引き込む。この結果、通帳1は徐々にページ捲り機構に引き込まれることになる。ここで、ステップモータのステップ数がAステップになったことを検出すると、制御部は通帳搬送系の動作を停止する。この結果、通帳1の先端は、ページ捲り開始位置8で停止する。この位置から通帳のページ捲りが開始される。
【0019】
図4はページ捲り動作を示している。即ち、通帳のページは、捲りローラ3と押し付けローラ4とにより押圧を受けており、捲りローラ3が矢印方向に回転する。この時、押し付けローラ4、及び搬送ローラ5,6はロック状態にあるので、捲りローラ3の回転により通帳1がすべるおそれはない。通帳のページは、捲れてAに示すように膨らんでいく。図のAは1枚目が膨らんだ状態を示す。更に、捲りローラ3を回転させると、1枚目は図のBに示すように捲り上げられた状態になる。
【0020】
以降、図5に示すように複数のページの捲り動作を繰り返し行なう。この結果、Cに示すように全てのページが捲り上げられた状態になる。なお、表紙ページは紙質が硬直に作られているため、捲り動作で捲られることはない。
【0021】
次に、図6に示すように、通帳1を引き戻す方向に搬送する。具体的には、押し付けローラ4のロックが解除され、捲りローラ3は膨らまし方向に回転する。一方、搬送ローラ5は時計方向に、搬送ローラ6は反時計方向に回転することにより、通帳1は通帳が搬送されてきた方向に搬送される。この結果、捲り上がった全てのページが元に戻ったことになる。
【0022】
この全ページ一括捲り上げ動作により、通帳のページとページの間には隙間ができ、さばき効果が発生し、捲れやすくなっている。そこで、図3の捲り開始位置に通帳1を搬送して、ページ捲りを行なうとその成功率を高めることができる。
【0023】
次に、前述したローラのクリーニング動作について説明する。図7、図8はローラクリーニング動作説明図である。動作は図7、図8に示す順に進んでいくようになっている。図3と同一のものは、同一の符号を付して示す。図7は通帳挿入方向から通帳1が挿入され、ページ捲り機構内部に搬送されてきた状態を示している。この場合に、制御部は、通帳1の先端がセンサ7により検出されたら、ステップモータのステップ数をカウントし、通帳1の先端がセンサ7で検出されてからBステップに達したら搬送ローラ5,6の動作を停止させる。この位置15が捲りローラクリーニング動作を開始する開始位置となる。ここで、捲りローラ3が当接している通帳ページ面は余白部分であるものとする。
【0024】
次に、制御部は捲りローラ3、押し付けローラ4、搬送ローラ5,6を制御させて捲りローラ3のクリーニングを開始する。具体的には、搬送ローラ5,6をロックし、ページ面の余白部分を上側のローラである捲りローラ3と、通帳ページ面の下側のローラである押し付けローラ4とで挟んだ状態で、押し付けローラ4をロックさせたまま、捲りローラ3のみを通帳ページ面を膨らませる方向とは反対の方向に(逆向きに)回転させる。この結果、捲りローラ3は捲り方向とは逆向きの方向に、つまり反時計方向に回転するため、捲りローラ3の表面に付着していた紙成分、ほこり、ちり等が除去され、クリーニングされる。
【0025】
このように、この実施の形態例によれば、捲りローラ3の面がクリーニングされてページ捲り時のグリップ力を回復させ、ページ捲りの成功率を高めることができる。
【0026】
本発明によれば、前記した通帳ページ捲りの制御方法の機能を具備するページ捲り動作の制御装置を実現することができる。これによれば、ページ捲りの成功率を高めたページ捲り動作の制御装置を提供することができる。
【0027】
上述の実施の形態例では、1回目のページ捲り動作に失敗した場合、ページの一括捲り上げ動作と捲りローラのクリーニング動作を続けて行なう場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、その内の何れか一方のみを行なうようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
(1)請求項1記載の発明によれば、ページの一括捲り上げ動作時には、ページとページの間に隙間が生じることになり、さばき効果(ページ間の密着力を軽減する効果)が発生する。このため、次に行なうページ捲りの成功率を高めることができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、ページを捲るための捲りローラのクリーニングを行なうことができ、ページ捲りの成功率を高めることができる。
(3)請求項3記載の発明によれば、捲りローラの面がクリーニングされて、ページ捲り時のグリップ力を回復させ、ページ捲りの成功率を高めることができる。
【0029】
このように、本発明によれば、ページ捲りの成功率を向上させることができる通帳ページ捲り動作の制御方法及び装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施の形態例の動作を示すフローチャートである。
【図3】ページの一括捲り上げ動作の説明図である。
【図4】ページの一括捲り上げ動作の説明図である。
【図5】ページの一括捲り上げ動作の説明図である。
【図6】ページの一括捲り上げ動作の説明図である。
【図7】ローラクリーニングの動作説明図である。
【図8】ローラクリーニングの動作説明図である。
【符号の説明】
1 通帳
2 搬送面
3 捲りローラ
4 押し付けローラ
5 搬送ローラ
6 搬送ローラ
7 センサ
8 通帳ページ捲り開始位置

Claims (3)

  1. 通帳のページ捲り動作を行なう装置であって、初回目のページ捲り動作が失敗した場合に繰り返しページ捲り動作を行なう場合において、
    2回目のページ捲り動作を行なう前に、捲り機構部内で通帳ページ面を捲りローラにて、ページを膨らませる方向に回転させ続けることによりページの一括捲り上げを行ない、
    その後、捲り上げたページを元に戻す動作を行なう、
    ようにしたことを特徴とする通帳ページ捲り装置
  2. 前記捲り上げたページを元に戻す動作を行なった後、更に捲りローラのクリーニング動作を行なうことを特徴とする請求項1記載の通帳ページ捲り装置
  3. 前記捲り機構部内で通帳ページ面の余白部分を捲りローラにて、ページを膨らませる方向とは逆向きに回転させることにより、捲りローラのクリーニングを行なうことを特徴とする請求項2記載の通帳ページ捲り装置
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