JP4008452B2 - 生ゴミ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、微生物によって生ゴミを分解処理させる生ゴミ処理装置に関し、特に、処理中に発生する熱を利用して発電を行い得る生ゴミ処理装置に関する。
生ゴミ処理装置は、主として加熱乾燥型と微生物分解型とに分類される。このうち微生物分解型の生ゴミ処理装置は、生ゴミ収容部に生ゴミと共に投入された微生物が生ゴミを分解処理するものである(例えば、特許文献1参照)。この場合、生ゴミは発酵しながら分解されるため、処理後の生ゴミは有機肥料としてリサイクルすることができるという利点がある。
特開2004−167333号公報
しかしながら、従来の微生物分解型の生ゴミ処理装置の場合、上述したように生ゴミを処理し、処理後の生ゴミを有機肥料としてリサイクルするに止まっており、それ以上の活用はなされていないのが現状である。換言すれば、従来製品の場合、如何に生ゴミを効率的に処理するかという点にばかり主眼が置かれて開発されており、他の活用法としては有機肥料を生成する程度しか提案されていなかった。
そこで本発明は、処理中の生ゴミから生じる発酵熱を利用して発電をも行うことのできる生ゴミ処理装置を提供することを目的とする。また、得られた電力を利用して、付随する電気・機械設備を駆動することのできる生ゴミ処理装置を提供することを目的とする。
本発明は上述したような事情に鑑みてなされたものであり、本発明に係る生ゴミ処理装置は、微生物によって生ゴミを発酵しながら分解させる生ゴミ処理部と、前記生ゴミの発酵熱を利用して発電する発電部とを備えている。このような構成とすることにより、従来型の生ゴミ処理装置の機能に加えて、生ゴミの処理中に生じる発酵熱を利用して電気を得ることができる。
また、前記発電部は、前記生ゴミの発酵熱によって空気を熱する空気加熱部と、熱せられた空気が形成する上昇気流を通す煙突部と、該上昇気流を利用して発電する風力発電機とを有していてもよい。このような構成とすることにより、発酵熱が有するエネルギーを電気エネルギーに変換して電気を得ることができる。
また、前記空気加熱部は、空気に発酵熱を吸収させると共に吸熱した空気を前記煙突部へ導く通気管路を具備していてもよい。このような構成とすることにより、熱エネルギーを回収する具体的構成を有する生ゴミ処理装置を実現することができる。
また、前記生ゴミ処理部は生ゴミが収容される筐体を有し、前記空気加熱部が具備する通気管路は、前記筐体内における生ゴミを収容するスペースの底部近傍を通って配設されていてもよい。このような構成とすることにより、通気管路が発酵中の生ゴミに近接しやすくなるため、効率的に発酵熱を通気管路中の空気に吸収させることができる。
また、外部から取り込んだ空気から生成した酸素富化空気を前記生ゴミ処理部へ供給する酸素富化部を更に備えていてもよい。生ゴミを分解する微生物として好気性菌が一般に用いられるが、上述したような構成とすることにより、好気性菌を活性化させることができるため、生ゴミ処理を効率的に進めることができると共に、高い発酵熱を得ることができる。
また、前記酸素富化部は、前記酸素富化空気を外部へ供給するための供給部を有していてもよい。このような構成とすることにより、得られた酸素富化空気を生ゴミ処理装置の外部にて他の用途に利用することができる。例えば、農業における土壌改善への利用、緑地化への利用、及び病院などの静養室を含むO2リッチ空間への利用などが可能である。
また、前記酸素富化部は、前記発電部によって得られた電気によって駆動するように構成されていてもよい。このような構成とすることにより、酸素富化部を備える生ゴミ処理装置を駆動するのに外部から供給する必要のある電力を低減することができる。従って、実質的に消費電力を低減することができ、環境への負荷を低く抑えることが可能である。
また、前記生ゴミが発生させる臭気を除去する臭気除去部を更に備え、該臭気除去部は、前記発電部によって得られた電気によって駆動するように構成されていてもよい。このような構成とすることにより、生ゴミから発生する臭気を低減することができると共に、臭気除去部を備える生ゴミ処理装置を駆動するのに外部から供給する必要のある電力を低減することができる。
本発明に係る生ゴミ処理装置よれば、処理中の生ゴミから生じる発酵熱を利用して発電をも行うことができる。また、得られた電力を利用して、付随する電気・機械設備を駆動することのでき、実質的に消費電力の低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態に係る生ゴミ処理装置について、図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、本実施の形態に係る生ゴミ処理装置の外観を示す斜視図である。図1に示すように、本実施の形態に係る生ゴミ処理装置1は、主として微生物によって生ゴミを発酵しながら分解させる生ゴミ処理部2と、生ゴミの発酵熱を利用して発電する発電部3と、その電気を蓄える蓄電部4と、外部から取り込んだ空気から酸素富化空気を生成する酸素富化部5とを備えている。
生ゴミ処理部2は、生ゴミが収容される箱形の筐体20を備えている。筐体20の上部には、正面側が低くなるように傾斜面20aが形成されており、該傾斜面20aには生ゴミを投入するための矩形の投入口20bとこれを開閉する矩形板状の投入蓋21とが設けられている。投入蓋21の後部は、投入口20bの後側に設けられた図示しない枢軸によって回動自在に支持されており、投入蓋21の前部上面に取り付けられた把持部21aを持って上下方向へ回動操作することにより、投入口20bを開閉することができる。
筐体20の正面には、処理済みの生ゴミ(有機肥料)を取り出すための比較的大きな開口面積を有する取出口20cとこれを開閉する矩形板状の取出蓋22とが設けられている。取出蓋22の下部は、取出口20cの下側に設けられた図示しない枢軸によって回動自在に支持されており、取出蓋22の上部前面に取り付けられた把持部22aを持って前後方向へ回動操作することにより、取出口20cを開閉することができる。
筐体20の背面下部であって一側方の部分には、外部から新鮮な空気を取入れるための空気取入口20dが設けられている。この空気取入口20dには、適当なフィルタ(図示せず)が設けられており、外部から筐体20内への異物の侵入や、筐体20内の生ゴミが外部へ漏洩することがないようになっている。
筐体20内には投入口20bから投入された生ゴミが堆積する板状の棚20eが設けられている。この棚20eは、筐体20内において底面から若干上方に配置され、人が操作することによってスリット状の隙間を開閉することのできる開閉機構(図示せず)を有している。筐体20内は棚20eによって上下の空間に仕切られており、上方の空間(処理スペース)25内に堆積した生ゴミは早くに投入されたものから順に堆肥化する。この堆肥は、棚20eの開閉機構を操作してスリット状の隙間を開くことにより、下方の空間(回収スペース)26内に落とし込められ、取出蓋22を開いて取出口20cから外部へ取り出すことができる。
このような生ゴミ処理部2の筐体20は、成人が、特に道具などを必要とせずに投入口20bを通じて筐体20内へ生ゴミを投入することができる程度の高さ寸法を有している。
また、生ゴミ処理部2が有する筐体20の一側方且つ後方には、発電部3を構成する煙突30が立設されている。該煙突30の上部には空気排出口30aが設けられている。また、煙突30の上部であって空気排出口30aの近傍下方には風力発電機31が設けられている。この風力発電機31は、煙突30内の上昇気流を受けて風車(図示せず)を回転させ、その回転数に応じた電力を生じさせるように構成されたものである。更に、煙突30の上部には、補助的な発電機として外気の流れを利用して発電する補助発電機32が設けられている。この補助発電機32としては、太陽光を利用して発電する太陽光発電機であってもよい。
発電部3は、煙突30内に熱せられた空気を供給するための空気加熱部33を備え、該空気加熱部33は、空気が内部を流れる通気管路33aから構成されている。この通気管路33aは、一端が上述した筐体20に設けられた空気取入口20dに接続され、該一端から筐体20内に延設されている。そして、筐体20内の棚20eの若干上方(即ち、筐体20内における生ゴミの収容スペース25の底部近傍)を這うようにして、幾重にも折り返されて延設され、棚20eの略全面を覆って配設されている。更に、通気管路33aは筐体20の壁部を貫通して延び、煙突30の下部に接続され、該煙突30の内部空間に連通している。発電部3は、通気管路33a内の空気を一端側から他端側へと流すように、図示しない送風機を備えていてもよく、また、煙突30内の上昇気流によって通気管路33a内の空気が他端側(煙突30側)へ流動し得る場合は、特に送風機を備える必要はない。
また、生ゴミ処理部2が有する筐体20の他側方下部には、蓄電部4が備えられている。蓄電部4は、発電部3によって生成された電力の一部又は全部を蓄えるようになっている。生ゴミ処理装置1は、図示しない外部電力源から電力の供給を受けて駆動するが、外部電力源からの電力の一部を蓄電部4にて蓄えるようにしてもよい。また、蓄電部4は後述する酸素富化部5に接続され、これに駆動電力を供給する。なお、酸素富化部5には外部電力源からも直接に電力が供給されるようになっている。
生ゴミ処理部2が有する筐体20の他側方であって蓄電部4の上方には酸素富化部5が配置されており、該酸素富化部5は、箱状のケース50内に酸素富化膜ユニット(図示せず)を収容している。ケース50の側面には内外を連通する空気取入口(図示せず)が設けられ、この空気取入口から取り込まれた空気は、この酸素富化膜ユニットを経由することによって、酸素濃度の高い酸素富化空気となる。この酸素富化膜ユニットは、民生用および工業用として多数の製品が知られているので、このような市販製品を用いて構成することができる。
ケース50の生ゴミ処理部2側の側面には、該生ゴミ処理部2の筐体20内に連通する酸素富化空気投入口50aが設けられており、酸素富化部5で生成された酸素富化空気の一部又は全部は、この酸素富化空気投入口50aを通って生ゴミ処理部2の筐体20内へ供給される。また、ケース50の正面には、内外を連通する酸素富化空気排出口(供給部)50bが設けられており、酸素富化空気の一部又は全部は、この酸素富化空気排出口50bを通って、生ゴミ処理装置1の外部へ他の用途のために供給可能になっている。
更に、生ゴミ処理装置1には臭気除去部6が設けられており、該臭気除去部6は生ゴミ処理部2の筐体20内などの適宜位置に配設され、生ゴミが発する臭気を除去するようになっている。この臭気除去部6は除去する臭気を取り込むためにファンなどの駆動装置を備えていてもよく、その場合にはこの駆動装置の駆動電力の一部又は全部を、発電部3にて生成して電気エネルギーによってまかなってもよい。
次に、上述したような生ゴミ処理装置1の動作と、該生ゴミ処理装置1の駆動によって生成された酸素富化空気の利用態様について、図2に示すフローチャートを参照して説明する。初めに生ゴミ処理部2の筐体20内へ、投入口20bを通じて生ゴミが投入され(S1)、この生ゴミは筐体20内の棚20e上に蓄積される。蓄積された生ゴミは、予め筐体20内に入れられている好気性菌である所定の微生物によって分解処理され(S2)、最終的には有機肥料に変えられて(S3)取出口22cから取り出される。
微生物によって分解される生ゴミは、発酵して臭気を発する。この臭気は臭気除去部6によって吸収されて低減される(S4)。また、生ゴミの発酵に伴って熱が生じる(S5)。この熱は、生ゴミの分解処理に用いられる一般的な種類の微生物の場合、約60度〜80度であり、これによって通気管路33a内の空気が熱せられ(S6)、該空気は送風機によって煙突30内へ運ばれる(S7)。
このようにして熱せられた空気は、密度が小さく軽量であるため上方へ運ばれ易く、煙突30内で上昇気流が発生する(S8)。この上昇気流が煙突30の上部に設けられた風力発電機31の風車を回転させ、電気エネルギーが生成される(S9)。生成された電気エネルギーは、煙突30の上部に設けられた補助発電機32が生成する電気エネルギーと共に(S10)、それらの一部が蓄電部4に蓄えられる(S11)。また、生成された電気エネルギーの残りは、生ゴミ処理装置1を駆動するために用いられ、種々の付随する電気的又は機械的装置に供給される。
例えば、このような電気エネルギーは酸素富化部5へ供給され、これを駆動する(S12)。酸素富化部5が駆動することにより、図示しない空気取入口から外気が導入され、酸素富化空気が生成される(S13)。この酸素富化空気の一部は、酸素富化空気投入口50aを通って生ゴミ処理部2の筐体20内(処理スペース25内)へ供給される(S14)。筐体20内の好気性菌は酸素富化空気を得て活性化され(S15)、効率的に生ゴミの分解処理を行う。なお、処理スペース25内への酸素富化空気の供給と、投入蓋21の開閉による投入口20bからの空気の供給とが十分であれば、空気取入口20dからの空気の供給は必ずしも要さない。
また、酸素富化空気の残りは、酸素富化空気排出口50bを通って外部へ排出される。排出される酸素富化空気は、様々の用途に利用することができる(S16)。例えば、農場において土壌改善のため(S17)、魚類の養殖場において水中へ酸素を供給するため(S18)、病院の静養室を含むO2リッチ空間へ供給するため(S19)に利用することができる。このように、農場、養殖場、及び病院などの施設で利用する場合は、それぞれの場において穀物や魚類の餌、食べ残しなどの生ゴミが出るため、これらの生ゴミを生ゴミ処理装置1へ投入し、得られた電気エネルギーで生成した酸素富化空気を上述したように利用すればよい。これにより、生ゴミの発生する場所と酸素富化空気を供給する場所とが同じになるため、遠方から生ゴミを運搬してくる必要がなく、酸素富化空気を別の場所へ運搬する必要もない。
なおこの場合、生ゴミ処理装置1の酸素富化空気排出口50bから、所望の場所まで通気ダクト(図示せず)を延設すればよい。また、例えば病院で利用する場合には、建物に既存の給気用ダクトを活用し、酸素富化空気排出口50bから最も近い給気用ダクトまでの間を通気ダクトによって接続すればよい。
本発明は、処理中の生ゴミから生じる発酵熱を利用して発電をも行うことのできる生ゴミ処理装置に適用することができる。また、得られた電力を利用して、付随する電気・機械設備を駆動することのできる生ゴミ処理装置に適用することができる。
本発明の実施の形態に係る生ゴミ処理装置の外観を示す斜視図である。 図1に示す生ゴミ処理装置の動作と、該生ゴミ処理装置の駆動によって生成された酸素富化空気の利用態様とを示すフローチャートである。
符号の説明
1 生ゴミ処理装置
2 生ゴミ処理部
3 発電部
4 蓄電部
5 酸素富化部
6 臭気除去部
30 煙突
31 風力発電機
32 補助発電機
33 空気加熱部
33a 通気管路

Claims (3)

  1. 微生物によって生ゴミを発酵しながら分解させる生ゴミ処理部と、前記生ゴミの発酵熱を利用して発電する発電部とを備える生ゴミ処理装置であって、
    前記発電部は、前記生ゴミの発酵熱によって空気を熱する空気加熱部と、熱せられた空気が形成する上昇気流を通す煙突部と、該上昇気流を利用して発電する風力発電機とを有していることを特徴とする生ゴミ処理装置。
  2. 前記空気加熱部は、空気に発酵熱を吸収させると共に吸熱した空気を前記煙突部へ導く通気管路を具備することを特徴とする請求項に記載の生ゴミ処理装置。
  3. 前記生ゴミ処理部は生ゴミが収容される筐体を有し、前記空気加熱部が具備する通気管路は、前記筐体内における生ゴミを収容するスペースの底部近傍を通って配設されていることを特徴とする請求項に記載の生ゴミ処理装置。
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