JP4007881B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートに画像を形成する画像形成装置に関し、特に、空冷のためのファンモータの制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
シートに画像を形成する複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等の画像形成装置の多くは、空冷のためにファンを備えている。近年では、電力消費低減のために、画像を形成しないときには、動作させる必要のない部位への電力供給を休止するようにしているが、空冷用のファンは画像形成後も暫時動作させる必要がある。画像形成後直ちにファンを停止させると、定着ヒータのように高温になっている部位の余熱により装置内の温度が上昇して、部品が劣化したり、トナーが凝固したりするからである。したがって、ファンを駆動するためのファンモータは、画像形成が終了した後も、装置内が所定温度以下になるまで駆動される。
【0003】
画像形成装置には、電源ユニットと装置全体の動作を制御する制御基板が備えられる。電源ユニットは、商用電源からの交流電力を直流電力に変換して制御基板に供給し、また、定着ヒータ等の交流電力で動作する部位に交流電力を供給する。制御基板は、電源ユニットから供給される直流電力を各部に供給するとともに、各部の動作を制御する。制御基板は自己から各部位への電力供給の制御も行う。電源ユニットから交流電力で動作する部位への電力供給は、制御基板から電源ユニットへの指示によって制御される。
【0004】
これにより、画像を形成しないときに動作させる必要のある部位とない部位を分けて、必要な部位のみに電力を供給することが容易になる。制御基板は1つだけ備えられており、ファンモータもそれ以外の部位も、共通の制御基板によって制御される。したがって、制御基板には、画像を形成しないときでも、ファンモータの駆動のために電力を供給しなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、制御基板自体も電力を消費するから、画像を形成しないときに、ファンモータ以外の制御を行う部分を含めて、制御基板全体に電力を供給するのは無駄である。従来の画像形成装置では、この無駄が看過されており、電力消費の低減が必ずしも十分に達成されていない。
【0006】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、画像を形成しないときにファンモータを駆動することが可能でありながら、電力消費をさらに低減した画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、シートに画像を形成する画像形成装置であって、空冷のためのファンとファンを駆動するファンモータを備えるものにおいて、第1の制御基板と、第1の制御基板よりも電力消費の少ない第2の制御基板とを備え、第2の制御基板がファンモータを制御する構成とする。
【0008】
この画像形成装置では、装置全体の制御を2つの制御基板に分担させる。画像を形成しないときに動作させる必要のない部位の制御を第1の制御基板に行わせ、画像を形成しないときにも動作させる必要のあるファンモータの制御を第2の制御基板に行わせることで、画像を形成しないときには第1の制御基板への電力供給を休止することが可能になり、したがって、電力消費を低減することができる。しかも、第2の制御基板は第1の制御基板よりも電力消費が少ないから、制御基板による電力消費は従来の半分未満になる。
【0009】
ここで、第2の制御基板が、ファンモータと共に、画像の形成に関わる部位のうち電気信号としての画像を処理する部位を制御するようにするとよい。電気信号の処理に要する電力は少なく、その制御に要する電力も僅かで済むから、第2の制御基板の電力消費を第1の制御基板の電力消費よりも少なくすることが容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の1実施形態であるデジタル複写機について、図面を参照しながら説明する。本実施形態のデジタル複写機1の構成を図1に模式的に示す。複写機1は、シートに画像を形成する形成部10、形成部10にシートを供給する供給部20、原稿画像を読み取る読取部30、画像が形成されたシートを載置する排紙トレイ40、および空冷用のファン50を備える。
【0011】
形成部10は、感光体ドラム11、感光体ドラム11を帯電させる帯電部12、帯電した感光体ドラム11にレーザ光を照射して部分的に除電し、感光体ドラム11に潜像を形成する露光部13、潜像が形成された感光体ドラム11にトナーを付着させて現像する現像部14、現像された感光体ドラム11上の像(トナー)をシートに転写する転写部15、転写後の感光体ドラム11から残存するトナーを除去するとともに除電する除電部16、加熱しつつ押圧して画像をシートに定着させる定着部17より成る。定着部17は1対のローラから成り、その一方にはヒータ17aが内蔵されている。
【0012】
供給部20は、複数の給紙トレイ21より成る。給紙トレイ21にはそれぞれ大きさの異なるシートが載積され、選択された給紙トレイ21からシートを形成部10の転写部15に供給する。読取部30はスキャナ31と、原稿を順次スキャナ31に移送する原稿フィーダ(ADF)32より成る。スキャナ31は、読み取った画像をデジタルの画像データとして出力する。
【0013】
複写機1の回路構成を図2に模式的に示す。複写機1は、上述の各部を構成する諸要素のほか、電源ユニット60、エンジン制御基板61、および画像処理制御基板62を備える。
【0014】
電源ユニット60は、商用電源からの交流電力を直流電力に変換して、エンジン制御基板61および画像処理制御基板62に供給する。電源ユニット60は、また、交流電力を適宜変圧して、変圧後の交流電力を定着部17のヒータ17aに供給する。
【0015】
エンジン制御基板61は、複写機1のうち、画像を表す画像データの処理に関与する部位とファン50を駆動するファンモータ50aとを除くほとんど全て部位に、電源ユニット60から供給される直流電力を供給するとともに、自己が電力を供給する各部と定着部17のヒータ17aの動作を制御する。エンジン制御基板61は、CPU61aを有し、また、種々のセンサに接続されており、センサからの出力に基づいてCPU61aによって制御を行う。
【0016】
エンジン制御基板61が電力を供給し制御する部位には、メインモータ10a、排紙モータ10b、レジストクラッチ10c、高電圧ユニット12a、除電ランプ16a、給紙クラッチ20a、スキャナモータ31a、スキャナランプ31c、および表示ユニット63が含まれる。また、エンジン制御基板61に接続されたセンサ類には、レジストセンサ10d、排紙センサ10e、温度センサ10f、湿度センサ10g、定着温度センサ17b、シートセンサ20b、およびスキャナ位置センサ31bが含まれる。
【0017】
メインモータ10aは、感光体ドラム11および定着部17のローラをはじめ、機械的に動作する部位を駆動する。排紙モータ10bは、画像が形成されたシートを排紙トレイ40に排出し、レジストクラッチ10cは、供給部20から移送されてきたシートを転写部15に供給する。高電圧ユニット12aは、帯電部12に含まれ、感光体ドラム11を帯電させるための高電圧を生成する。除電ランプ16aは除電部16に含まれ、光を発して感光体ドラム11を除電する。
【0018】
給紙クラッチ20aは、供給部20の各給紙トレイ21に設けられており、載積されたシートを1枚ずつ送り出す。スキャナモータ31aおよびスキャナランプ31cは、スキャナ31に含まれており、前者は原稿画像読み取りのためのイメージセンサ、光学系の一部、およびスキャナランプ31cを移動させ、後者は原稿を照明する。表示ユニット63は、発光ダイオードおよび液晶表示器より成り、画像の形成に関する情報を表示する。
【0019】
レジストセンサ10dは、転写部15にシートが供給されたことを検出し、排紙センサ10eは画像形成後のシートが排紙トレイ40に排出されたことを検出する。温度センサ10fおよび湿度センサ10gは、複写機1内の温度および湿度を検出する。温度センサ10fによって検出された温度は、ファンモータ50aの制御に用いられる。定着温度センサ17bは、定着部17のローラの温度を検出する。シートセンサ20bは、供給部20の各給紙トレイ21に設けられており、シートの有無を検出する。スキャナ位置センサ31bは、スキャナ31に設けられており、イメージセンサが所定の初期位置にあることを検出する。
【0020】
画像処理制御基板62は、電源ユニット60から供給される直流電力を、画像を表す画像データの処理に関与する部位、ファン50を駆動するファンモータ50a、および使用者からの指示を受け付ける部位に供給するとともに、それらの動作を制御する。画像処理制御基板62はCPU62aを有し、CPU62aによって制御を行う。画像処理制御基板62が電力を供給し制御する部位には、スキャナセンサユニット31d、画像処理ユニット65、レーザユニット13a、および操作ユニット64が含まれる。
【0021】
スキャナセンサユニット31dは、スキャナ31に含まれ、CCDラインセンサとその駆動回路およびその出力信号をデジタル化する回路より成り、画像を読み取る。画像処理ユニット65は、スキャナセンサユニット31dの出力信号にホワイトレベル調整、レベルバランス補正等の処理を施して、読み取った画像を表す画像データを生成する。レーザユニット13aは、露光部13に含まれ、半導体レーザとその駆動回路より成る。ファンモータ50aは複写機1を空冷するためのファンモータ50を駆動する。操作ユニット64はいくつかのキーを有し、キー操作によって使用者から与えられる指示を受け付ける。
【0022】
エンジン制御基板61と画像処理制御基板62はシリアルインターフェースを有しており、そのぞれのインターフェースを介して通信して、複写機1の制御に必要な情報を授受する。画像処理制御基板62がエンジン制御基板61から得る情報には、温度センサ10fが検出した複写機1の温度が含まれる。
【0023】
電源ユニット60から画像処理制御基板62への電力供給は常時行われる。一方、電源ユニット60からエンジン制御基板61への電力供給は、画像を形成した後所定時間が経過した時点で停止され、その後、再開の指示が与えられたときに再開される。画像を形成しない間、エンジン制御基板61が制御を行う部位への電力供給を休止することにより、電力消費が低減される。しかも、その間、エンジン制御基板61自体への電力供給も休止することにより、電力消費はさらに低減される。
【0024】
電源ユニット60からエンジン制御基板61および定着部17のヒータ17aへの電力の供給は、画像処理制御基板62が電源ユニット60に指示を与えて制御する。画像処理制御基板62は、電源ユニット60からエンジン制御基板61およびヒータ17aへの電力供給を停止させている間、操作ユニット64の所定のキーが操作されたときに、電源ユニット60にエンジン制御基板61およびヒータ17aへの電力供給を再開させる。つまり、使用者による操作ユニット64の操作が電力供給再開の指示となる。
【0025】
画像処理制御基板62は、電源ユニット60からエンジン制御基板61およびヒータ17aに電力が供給されている間は、ファンモータ50aを駆動する。画像処理制御基板60は、また、電源ユニット60からエンジン制御基板61への電力供給を停止させる前に、温度センサ10fによって検出された温度をエンジン制御基板61から取得し、その温度と所定温度の差に応じた時間だけ、ファンモータ50aの駆動を継続して、その後ファンモータ50aを停止させる。所定温度は、複写機1内の各部の劣化や現像部14のトナーの凝固を招くことのない温度に設定されており、ファンモータ50aを停止させた後も複写機1には何の障害も発生しない。
【0026】
電気信号である画像データの処理に関する部位のほかにファンモータ50aと操作ユニット64のみの制御を行う画像処理制御基板62の電力消費は、機械的駆動や発熱を制御するエンジン制御基板61の電力消費に比べて少なく、数分の1程度である。したがって、画像を形成しないときの複写機1の電力消費は、エンジン制御基板61にも電力を供給する場合に比べて、大きく低減される。なお、電源ユニット60からエンジン制御基板61への電力供給を停止させているとき、画像処理制御基板62は、スキャナセンサユニット31d、画像処理ユニット65、およびレーザユニット13aへの電力供給を停止する。エンジン制御基板61への電力供給を停止させているときは、画像処理制基板62、ファンモータ50a、および操作ユニット64のみが電力を消費するにすぎない。
【0027】
画像処理制御基板62による電力供給の制御の流れを図3に示す。複写機1の使用が開始された時(電源ユニット60が商用電源に接続された時)、または画像を形成し終えた時、画像処理制御基板62は、電源ユニット60からエンジン制御基板61および定着部17のヒータ17aへの電力供給を開始させて、または継続させて、複写機1を直ちに画像の形成が可能な状態である待機モードに設定する(ステップ#5)。次いで、画像形成の指示が与えられたか否かを判定する(#10)。指示が与えられたときは、画像の読み取りを行わせるとともに、エンジン制御基板61に指示を与えて、読み取った画像をシートに形成させる(#15)。画像形成の指示が与えられないときは、待機モードに設定してから所定時間が経過したか否かを判定し(#20)、経過していなければステップ#10に戻る。
【0028】
画像形成の指示が与えられないまま所定時間が経過したときは、電源ユニット60からエンジン制御基板61およびヒータ17aへの電力供給を停止させて、電力消費を抑える省電力モードに設定する(#25)。そして、温度センサ10fの検出温度と所定温度の差に応じた時間が経過するのを待って(#35)、ファンモータ50aの駆動を停止する(#40)。その間、電力供給再開の指示の有無を監視しておき(#30)、指示があればステップ#5に戻る。ファンモータ50aの停止後も電力供給再開の指示の有無を監視し(#45)、指示があった時点でステップ#5に戻る。
【0029】
なお、本実施形態では、ヒータ17aへの電力供給を停止してからファンモータ50aの駆動を終了するまでの時間を、温度センサ10fによる検出温度と所定温度との差に応じて設定するようにしているが、一定時間としてもよい。また、ここではデジタル複写機の例を掲げたが、本発明は、ファクシミリ装置、プリンタ等の他の画像形成装置、あるいはこれら全ての機能を併せ持つ複合型画像形成装置に適用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】
シートに画像を形成する画像形成装置であって、空冷のためのファンとファンを駆動するファンモータを備えるものにおいて、本発明のように、第1の制御基板と、第1の制御基板よりも電力消費の少ない第2の制御基板とを備え、第2の制御基板がファンモータを制御する構成とすると、画像を形成しないときに、動作させる必要のない部位の制御を第1の制御基板に行わせることで、第1の制御基板への電力供給を休止することが可能になり、電力消費を低減することができる。しかも、第2の制御基板は第1の制御基板よりも電力消費が少ないから、制御基板による電力消費を従来の半分未満にすることが可能である。
【0031】
第2の制御基板が、ファンモータと共に、画像の形成に関わる部位のうち電気信号としての画像を処理する部位を制御するようにすると、電気信号の処理およびその制御に要する電力は少ないから、第2の制御基板の電力消費を第1の制御基板の電力消費よりも少なくすることが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施形態のデジタル複写機の構成を模式的に示す図。
【図2】 上記デジタル複写機の回路構成を模式的に示す図。
【図3】 上記デジタル複写機の画像処理制御基板による電力供給の制御の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 デジタル複写機
10 形成部
10a メインモータ
10b 排紙モータ
10c レジストクラッチ
10d レジストセンサ
10e 排紙センサ
10f 温度センサ
10g 湿度センサ
11 感光体ドラム
12 帯電部
12a 高電圧ユニット
13 露光部
13a レーザユニット
14 現像部
15 転写部
16 除電部
16a 除電ランプ
17 定着部
17a 定着部ヒータ
17b 定着温度センサ
20 供給部
20a 給紙クラッチ
20b シートセンサ
30 読取部
31 スキャナ
31a スキャナモータ
31b スキャナ位置センサ
31c スキャナランプ
31d スキャナセンサユニット
32 原稿フィーダ
40 排紙トレイ
50 空冷用ファン
50a ファンモータ
61 エンジン制御基板
61a CPU
62 画像処理制御基板
62a CPU
63 表示ユニット
64 操作ユニット
65 画像処理ユニット

Claims (2)

  1. 空冷のためのファンと該ファンを駆動するファンモータと、装置内の温度を検出する温度センサと、所定の部材を加熱するヒータと、を備え、シートに画像を形成する画像形成装置であって、
    少なくとも前記温度センサに電力を供給し制御する第1の制御基板と、
    該第1の制御基板よりも電力消費が少なく、前記ファンモータを制御する第2の制御基板と、を有して成り、
    前記第2の制御基板は、第1の時間が経過しても所定の指示を受信しない場合には、前記温度センサによって検出された温度を前記第1の制御基板から取得した後に、前記第1の制御基板及び前記ヒータへの電力供給を停止させ、更に、第2の時間が経過した後に、前記ファンモータの駆動を停止させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 第2の制御基板が、ファンモータと共に、画像の形成に関わる部位のうち電気信号としての画像を処理する部位を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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