JP4006263B2 - ペースト除去装置及びスクリーン印刷機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキージとペーストとを用いてスクリーン印刷をおこなうスクリーン印刷機に関する。また、スキージに付着したペーストを除去するペースト除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は、従来のスクリーン印刷状態を示す図である。
図10において、1は、スクリーン版、2は、版枠、3は、スクリーン製版、4は、ワーク、5は、ペースト(インク)、6は、テーブル、10は、スキージである。スクリーン製版3は、スクリーン版1と版枠2とを備えている。
ワーク4は、印刷面を上面にしてテーブル6の上に配置される。スクリーン製版3は、ワーク4の上方に配置される。
スキージ10は、スクリーン版1を押圧しながらペースト5をワーク4側に押込みながらスクリーン版1上を印刷方向に移動することによりスクリーン印刷をおこなう。
図11は、従来のスクリーン印刷終了後の状態を示す図である。
図11において、構成は、図10と同様である。
スクリーン印刷が終了すると、スクリーン印刷機は、スキージ10を上昇させ、スクリーン版1から離す。この際、スキージ10の表面には、ペースト5が付着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来、スキージ10に付着したペースト5が垂れるといった問題があった。
また、上記スキージ10に付着したペースト5は、へら等を用いて手作業により取り除かれていた。これにより、そのための時間と労力が必要となるといった問題があった。
【0004】
本発明は、スキージ10に付着したペースト5を除去することを目的とする。
【0005】
本発明は、自動操作によりスキージ10に付着したペースト5を除去し、時間と労力とを軽減することを目的とする。
【0006】
本発明は、コンパクトなペースト除去装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るペースト除去装置は、ペーストを移動しながら押圧するペースト押圧部を有するスキージに付着した上記ペーストを除去するペースト除去装置であって、
スキージに付着したペーストを除去する除去部と、
スキージの上記ペースト押圧部に沿って、上記除去部を移動させる駆動部と
を備えたことを特徴とする。
【0008】
上記駆動部は、上記スキージの上記移動する方向と直交する方向に移動可能なスライダと、
上記スライダと共に移動し、上記除去部を回動可能に保持する保持部と
を有することを特徴とする。
【0009】
上記駆動部は、さらに、上記スライダと共に移動し、上記保持部を支点にして上記除去部に加力する加力部と、
上記スライダと共に移動し、上記加力部に加力された上記除去部の回動を制止する制止部と
を有することを特徴とする。
【0010】
上記駆動部は、さらに、上記加力部による加力に逆らい上記保持部を支点にして上記除去部を押圧する装置押圧部を有することを特徴とする。
【0011】
上記除去部は、上記スキージに付着したペーストを除去する際に、上記スキージが押圧するペースト側に向かって上記スキージが有する上記ペースト押圧部より外側に位置する部分を有し、
上記駆動部は、上記スライダと共に上記除去部を移動させ、上記除去部により上記スキージに付着したペーストを除去した後、上記ペースト押圧部より外側に位置する部分が上記ペースト押圧部の先端より内側に位置するように上記保持部を支点にして上記除去部を回動させることを特徴とする。
【0012】
上記駆動部は、さらに、上記スライダを移動させるボールネジを有することを特徴とする。
【0013】
上記駆動部は、さらに、上記スライダを移動させるベルトと、上記ベルトを回動させるプーリと、上記プーリを回動させるモータとを有することを特徴とする。
【0014】
上記スキージが有する上記ペースト押圧部は、1平面に納まらない面を有し、上記除去部は、上記1平面に納まらない面と直交する面上に有する上記1平面に納まらない面の外形線を覆うように形成することを特徴とする。
【0015】
上記除去部は、上記1平面に納まらない面に沿って移動することを特徴とする。
【0016】
上記除去部は、上記1平面に納まらない面と非接触を保ちながら移動することを特徴とする。
【0017】
上記除去部は、管材と丸棒材(鋼材)とのうち、少なくとも1つを用いて形成されることを特徴とする。
【0018】
この発明に係るスクリーン印刷機は、ペーストを移動しながら押圧するペースト押圧部を有するスキージを用いてスクリーン印刷をおこなうスクリーン印刷機であって、
上記スキージに付着したペーストを除去する除去部と、
スキージの上記ペースト押圧部に沿って、上記除去部を移動させる駆動部と
を備えたことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、実施の形態1におけるスキージを示す図である。
図1において、10は、スキージ、201は、ペースト押圧部、202は、スキージ固定部、203は、押圧線である。スキージ10は、ペースト押圧部201、スキージ固定部202を有する。スキージ10は、ペースト押圧部201においてペースト5を押圧する。また、スキージ10は、スキージ固定部202において、外部と固定される。スキージ10は、ペースト押圧部201において押圧線203に沿った所定の幅を有する。同様に、スキージ10は、スキージ固定部202において押圧線203の延びる向きと同方向の向きに所定の幅を有する。
図2は、実施の形態1におけるスクリーン印刷の状態を示す図である。
図2において、1は、スクリーン版、2は、版枠、3は、スクリーン製版、4は、ワーク、5は、ペースト(インク)、6は、テーブル、100は、スキージクランプユニット、101は、スキージクランプホルダである。その他の構成は、図1と同様である。スクリーン製版3は、スクリーン版1と版枠2とを備えている。
ワーク4は、印刷面を上面にしてテーブル6の上に配置される。スクリーン製版3は、ワーク4の上方に配置される。
スキージ10は、スクリーン版1とペースト5とを押圧しながらペースト5をワーク4側に押込み、スクリーン版1上を印刷方向に移動することによりスクリーン印刷をおこなう。
スキージ10は、ペースト5を押圧するペースト押圧部201を有し、ペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端、すなわち、押圧線203でスクリーン版1とペースト5とを押圧する。図2における斜線部は、ペースト5を押圧するペースト押圧部201が有する1平面に納まらない平面、すなわち、押圧線203を挟む両面を示す。上記1平面に納まらない平面、すなわち、押圧線203を挟む両面の少なくとも1面には、後述するように、ペースト5が付着する。
【0020】
図3は、実施の形態1におけるスクリーン印刷終了後の状態を示す図である。
図3において、構成は、図2と同様である。
スクリーン印刷が終了すると、スクリーン印刷機は、スキージ10を上昇させ、スクリーン版1から離す。この際、スキージ10が有する上記1平面に納まらない平面の表面には、ペースト5が付着している。
【0021】
図4は、実施の形態1における構成を示す図である。
図4において、20は、欠き取りバー(除去部の一例である。)、30は、駆動部、31は、スライダ、32は、保持部、33は、ばね(加力部の一例である。)、34は、ストッパ(制止部の一例である。)、35は、固定ピン(装置押圧部の一例である。)、36は、スライダブラケット、37は、レール、38は、ばねブラケット、40は、ボールネジ、41は、ボールネジシャフト、42は、ボールネジナット、50は、ブラケットである。スキージ10、スキージクランプユニット100、スキージクランプホルダ101は、図2と同様である。
スキージクランプユニット100は、ペースト除去装置とスキージ10を固定する。スキージ10は、スキージクランプホルダ101を用いてスキージクランプユニット100に固定されている。これらは全て、スクリーン印刷機に搭載される。
ペースト除去装置は、除去部と駆動部30とを備える。除去部は、実施の形態1において、一例として欠き取りバー20を用いている。欠き取りバー20は、管材を折り曲げて形成している。欠き取りバー20は、丸棒材を用いて形成してもよい。丸棒材は、例えば、鋼材を用いる。欠き取りバー20は、鍵状に形成された部分を有し、特に、移動することによりスキージ10のペースト5が付着する面に沿って面近傍を通過することができるように、鍵状に形成された部分が形成される。すなわち、鍵状に形成された部分は、スキージ10のペースト5が付着する面と直交する面上に有する1平面に納まらない上記スキージ10のペースト5が付着する面の外形線を覆うように形成される。
駆動部30は、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、固定ピン35、スライダブラケット36、レール37、ばねブラケット38、ボールネジ40、ブラケット50を有している。
ボールネジ40は、ボールネジシャフト41、ボールネジナット42を有している。
スキージクランプユニット100には、固定ピン35が固定されている。
また、スキージクランプユニット100には、レール37が図2に示すスキージ10の移動する方向と直交する方向に延びるように固定されている。ここで、スキージ10は、ワーク4の表面を一度に印刷できるように、スキージクランプユニット100に搭載された際、スクリーン版1と平行であり、かつ、スキージ10の移動する方向と直交する方向に所定の幅を有している。レール37は、上記スキージ10が有する所定の幅の方向と同様の方向に延びるように固定されている。
レール37には、スライダ31が摺動自在に配置される。スライダ31には、スライダブラケット36が固定されている。スライダブラケット36には、ボールネジナット42が固定されている。ボールネジナット42には、ボールネジシャフト41がレール37と平行に配置されている。また、スライダブラケット36には、保持部32が固定されている。保持部32には、欠き取りバー20が保持部32を支点にして回動自在に保持されている。また、保持部32には、ブラケット50が固定されている。ブラケット50には、ばねブラケット38が固定されている。ばねブラケット38には、ばね33の一方の端が保持されている。ばね33の他方の端は、欠き取りバー20の所定の位置に保持されている。ばね33は、弾性力により保持部32を支点にして欠き取りバー20を引っ張っている。すなわち、ばね33は、欠き取りバー20に加力している。ブラケット50には、ストッパ34が固定されている。ストッパ34は、ばね33により保持部32を支点にして回動させられる欠き取りバー20を受け、欠き取りバー20を制止させる。ストッパ34は、欠き取りバー20を制止させた際、欠き取りバー20のペースト5を欠き取る部分、すなわち、鍵状に形成された部分が、スキージ10のペースト5が付着する面近傍でスキージ10にぶつからない位置にくるように配置される。
【0022】
図5は、図4におけるA矢視図である。
図5において、60は、モータ、61は、カップリング、62,63は、軸受である。その他の構成は、図4と同様である。駆動部30は、さらに、モータ60、カップリング61、軸受62,63を有している。
ボールネジシャフト41は、一方の端を軸受62に、他方の端を軸受63に回動自在に保持される。ボールネジシャフト41の一方の端には、カップリング61が固定されている。カップリング61は、モータ60の軸が接続されている。軸受62,63、モータ60は、スキージクランプユニット100に固定される。
【0023】
図6は、実施の形態1における動作を示す図である。
図6において、右から左への動作の場合、モータ60の回転によりボールネジシャフト41が回転し、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、ボールネジナット42、欠き取りバー20が移動する。欠き取りバー20は、スキージ10のペースト5が付着した面に沿って移動する。欠き取りバー20の鍵状の部分は、ペースト5を除去する最中、すなわち、スキージ10に沿って移動する最中、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する。ペースト5の除去が終了し、すなわち、欠き取りバー20がスキージ10から離れると、欠き取りバー20は、継続する移動に伴い、固定ピン35に接触し、保持部32を支点にして、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置するまで回転し、モータ60を停止することにより停止する。この欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
【0024】
次に、スクリーン印刷機の一連の動作について説明する。
欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
スクリーン印刷が終了すると、スクリーン印刷機は、スキージ10を上昇させ、スクリーン版1から離す。この際、スキージ10が有する上記1平面に納まらない平面の表面には、ペースト5が付着している。
スキージ10を上昇させた状態で、モータ60が、欠き取りバー20がスキージ10に近づく方向に回転動力を発生させる。モータ60の回転によりボールネジシャフト41が回転し、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、ボールネジナット42、欠き取りバー20が移動する。移動に伴い、欠き取りバー20は、ばね33の弾性力により保持部32を支点にしてストッパ34に接触するまで回転する。欠き取りバー20は、ストッパ34に接触した状態で、スキージ10に接近する。これにより欠き取りバー20の鍵状の部分は、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する。スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、ボールネジナット42、欠き取りバー20は、欠き取りバー20の鍵状の部分がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する状態で、スキージ10に付着したペースト5を除去しながらスキージ10上を欠き取りバー20とスキージ10とが非接触を維持しながら移動する。非接触を維持することにより、スキージ10の損傷を防止することができる。
欠き取りバー20がスキージ10上を通過し終わると、モータ60を逆回転させ、ボールネジシャフト41が逆回転することにより、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、ボールネジナット42、欠き取りバー20は、逆向きに移動し、また、スキージ10上を通過する。
欠き取りバー20がスキージ10から離れると、欠き取りバー20は、継続する移動に伴い、固定ピン35に接触し、保持部32を支点にして、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置するまでスキージ10側に向かって回転し、モータ60を停止することにより停止する。この欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
以上のように、スキージ10のペースト5が付着した個所を欠き取りバー20が移動することにより、スキージ10に付着したペースト5を除去することができる。また、往復移動により、さらに、多くのペースト5を除去することができる。
【0025】
実施の形態2.
図7は、実施の形態2における構成を示す図である。
図7において、51は、ベルトブラケット、52は、ブラケット押さえ、71は、プーリ、72は、タイミングベルト(ベルトの一例である。)である。その他の構成は、図4,5と同様である。駆動部30は、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、固定ピン35、スライダブラケット36、レール37、ばねブラケット38、ブラケット50、ベルトブラケット51、ブラケット押さえ52、モータ60、カップリング61、軸受62、プーリ71、タイミングベルト72を有している。
実施の形態1においては、ペースト除去装置の駆動をボールネジ40を用いて行っているが、実施の形態2においては、ボールネジ40の代わりに、タイミングベルト72等を用いる。
図7において、保持部32には、ベルトブラケット51が固定されている。ベルトブラケット51とブラケット押さえ52とは、タイミングベルト72の一部を挟んで固定されている。タイミングベルト72は、駆動側のプーリ71と従動側のプーリ71とにより保持される。駆動側のプーリ71と従動側のプーリ71とは、図示されていないが軸受62により保持される。駆動側のプーリ71は、カップリング61を介してモータ60に接続される。
【0026】
図8は、実施の形態2における動作を示す図である。
図8において、右から左への動作の場合、モータ60の回転により駆動側のプーリ71が回転し、タイミングベルト72に固定されたベルトブラケット51と共に、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、欠き取りバー20が移動する。欠き取りバー20は、スキージ10のペースト5が付着した面に沿って移動する。欠き取りバー20の鍵状の部分は、ペースト5を除去する最中、すなわち、スキージ10に沿って移動する最中、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する。ペースト5の除去が終了し、すなわち、欠き取りバー20がスキージ10から離れると、欠き取りバー20は、継続する移動に伴い、固定ピン35に接触し、保持部32を支点にして、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置するまで回転し、モータ60を停止することにより停止する。この欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
【0027】
次に、スクリーン印刷機の一連の動作について説明する。
欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
スクリーン印刷が終了すると、スクリーン印刷機は、スキージ10を上昇させ、スクリーン版1から離す。この際、スキージ10が有する上記1平面に納まらない平面の表面には、ペースト5が付着している。
スキージ10を上昇させた状態で、モータ60が、欠き取りバー20がスキージ10に近づく方向に回転動力を発生させる。モータ60の回転によりタイミングベルト72が回転し、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、欠き取りバー20が移動する。移動に伴い、欠き取りバー20は、ばね33の弾性力により保持部32を支点にしてストッパ34に接触するまで回転する。欠き取りバー20は、ストッパ34に接触した状態で、スキージ10に接近する。これにより欠き取りバー20の鍵状の部分は、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する。スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、ボールネジナット42、欠き取りバー20は、欠き取りバー20の鍵状の部分がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する状態で、スキージ10に付着したペースト5を除去しながらスキージ10上を欠き取りバー20とスキージ10とが非接触を維持しながら移動する。非接触を維持することにより、スキージ10の損傷を防止することができる。
欠き取りバー20がスキージ10上を通過し終わると、モータ60を逆回転させ、タイミングベルト72が逆回転することにより、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、ボールネジナット42、欠き取りバー20は、逆向きに移動し、また、スキージ10上を通過する。
欠き取りバー20がスキージ10から離れると、欠き取りバー20は、継続する移動に伴い、固定ピン35に接触し、保持部32を支点にして、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置するまでスキージ10側に向かって回転し、モータ60を停止することにより停止する。この欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
以上のように、スキージ10のペースト5が付着した個所を欠き取りバー20が移動することにより、スキージ10に付着したペースト5を除去することができる。また、往復移動により、さらに、多くのペースト5を除去することができる。
【0028】
実施の形態3.
図9は、実施の形態3における構成を示す図である。
図9において、81は、ローラ、82は、ベルト、84は、巻取りローラ、85は、巻取りローラである。その他の構成は、図7,8と同様である。駆動部30は、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、固定ピン35、スライダブラケット36、レール37、ばねブラケット38、ブラケット50、ベルトブラケット51、ブラケット押さえ52、モータ60、カップリング61、軸受62、ローラ81、ベルト82、巻取りローラ84,85を有している。
実施の形態2においては、ペースト除去装置の駆動をタイミングベルト72等を用いて行っているが、実施の形態3においては、タイミングベルト72等の代わりに、ローラ81、ベルト82、巻取りローラ84,85を用いる。
図9において、保持部32には、ベルトブラケット51が固定されている。ベルトブラケット51とブラケット押さえ52とは、ベルト82の一部を挟んで固定されている。ベルト82は、2つのローラ81を介して、巻取りローラ84と巻取りローラ85とにより引っ張られテンションをかけられたまま保持される。ローラ81と巻取りローラ84,85とは、図示されていないが軸受62により保持される。巻取りローラ84,85は、カップリング61を介してそれぞれモータ60に接続される。
【0029】
次に、実施の形態3における動作を説明する。
図9において、右から左への動作の場合、巻取りローラ84に接続されたモータ60の回転により巻取りローラ84が回転し、ベルト82に固定されたベルトブラケット51と共に、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、欠き取りバー20が移動する。欠き取りバー20は、スキージ10のペースト5が付着した面に沿って移動する。欠き取りバー20の鍵状の部分は、ペースト5を除去する最中、すなわち、スキージ10に沿って移動する最中、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する。ペースト5の除去が終了し、すなわち、欠き取りバー20がスキージ10から離れると、欠き取りバー20は、継続する移動に伴い、固定ピン35に接触し、保持部32を支点にして、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置するまで回転し、モータ60を停止することにより停止する。この欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
【0030】
次に、スクリーン印刷機の一連の動作について説明する。
欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
スクリーン印刷が終了すると、スクリーン印刷機は、スキージ10を上昇させ、スクリーン版1から離す。この際、スキージ10が有する上記1平面に納まらない平面の表面には、ペースト5が付着している。
スキージ10を上昇させた状態で、巻取りローラ85に接続されたモータ60が、ベルト82を巻き取る方向、すなわち、欠き取りバー20がスキージ10に近づく方向に回転動力を発生させる。巻取りローラ85に接続されたモータ60の回転により巻取りローラ85がベルト82を巻き取る方向に回転し、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、欠き取りバー20が移動する。移動に伴い、欠き取りバー20は、ばね33の弾性力により保持部32を支点にしてストッパ34に接触するまで回転する。欠き取りバー20は、ストッパ34に接触した状態で、スキージ10に接近する。これにより欠き取りバー20の鍵状の部分は、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する。スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、ボールネジナット42、欠き取りバー20は、欠き取りバー20の鍵状の部分がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する状態で、スキージ10に付着したペースト5を除去しながらスキージ10上を欠き取りバー20とスキージ10とが非接触を維持しながら移動する。非接触を維持することにより、スキージ10の損傷を防止することができる。
欠き取りバー20がスキージ10上を通過し終わると、巻取りローラ85に接続されたモータ60を停止し、反対に巻取りローラ84に接続されたモータ60をベルトを巻き取る方向に回転させ、巻取りローラ84がベルトを巻き取る方向に回転することにより、スライダ31、保持部32、ばね33、ストッパ34、スライダブラケット36、ばねブラケット38、ブラケット50、ボールネジナット42、欠き取りバー20は、逆向きに移動し、また、スキージ10上を通過する。
欠き取りバー20がスキージ10から離れると、欠き取りバー20は、継続する移動に伴い、固定ピン35に接触し、保持部32を支点にして、スキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置するまでスキージ10側に向かって回転し、モータ60を停止することにより停止する。この欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態で、スキージ10は、スクリーン版1上に下降し、スクリーン印刷をおこなう。
以上のように、スキージ10のペースト5が付着した個所を欠き取りバー20が移動することにより、スキージ10に付着したペースト5を除去することができる。また、往復移動により、さらに、多くのペースト5を除去することができる。
【0031】
上記各実施の形態においては、往復移動させているが、これに限るものではない。印刷時に欠き取りバー20が印刷の邪魔にならないように、移動する両側において、それぞれ欠き取りバー20がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より内側に位置する状態に移動できれば一方向移動でも構わない。
【0032】
また、上記各実施の形態においては、固定ピン35と、ばね33、ストッパ34とが欠き取りバー20と保持部32を挟んだ反対側で接触しているが、同一側で接触させてもよい。同一側で接触させることにより、よりコンパクトな構造にすることができる。
【0033】
また、上記各実施の形態において、欠き取りバー20は、欠き取りバー20の鍵状の部分がスキージ10のペースト5を押圧するペースト押圧部201の先端より外側に位置する状態で、スキージ10に付着したペースト5を除去しながらスキージ10上を欠き取りバー20とスキージ10とが非接触を維持しながら移動するが、欠き取りバー20とスキージ10とが接触しながら移動するようにしてもよい。接触させることでより多くのペーストを除去することができる。
【0034】
以上の説明において、上記図4〜図9は、便宜上、スキージ10をまっすぐ立てた向き、すなわち、スクリーン版1に対し直角に延びる方向で各構成を示しているが、スクリーン印刷機に搭載し、スクリーン印刷する場合には、図2,3に示すように、スキージ10をスクリーン版1に対し所定の角度に搭載する。その他の構成もスキージ10と同様に、所定の角度で搭載される。ただし、これに限るものではなく、例えば、上記のように、スキージ10をまっすぐ立てた向き、すなわち、スクリーン版1に対し直角に延びる方向で搭載されても構わない。
【0035】
以上のように、上記実施の形態におけるペースト除去装置は、ペースト5を移動しながら押圧するペースト押圧部201を有するスキージ10に付着した上記ペースト5を除去するペースト除去装置であって、
スキージ10に付着したペーストを除去する除去部と、
スキージ10の上記ペースト押圧部201に沿って、上記除去部を移動させる駆動部30と
を備える。
【0036】
また、上記駆動部30は、上記スキージ10の上記移動する方向と直交する方向に移動可能なスライダ31と、
上記スライダ31と共に移動し、上記除去部を回動可能に保持する保持部32と
を有する。
【0037】
また、上記駆動部30は、さらに、上記スライダ31と共に移動し、上記保持部32を支点にして上記除去部に加力する加力部と、
上記スライダ31と共に移動し、上記加力部に加力された上記除去部の回動を制止する制止部と
を有する。
【0038】
また、上記駆動部30は、さらに、上記加力部による加力に逆らい上記保持部32を支点にして上記除去部を押圧する装置押圧部を有する。
【0039】
また、上記除去部は、上記スキージ10に付着したペースト5を除去する際に、上記スキージ10が押圧するペースト5側に向かって上記スキージ10が有する上記押圧するペースト押圧部201より外側に位置する部分を有し、
上記駆動部30は、上記スライダ31と共に上記除去部を移動させ、上記除去部により上記スキージ10に付着したペースト5を除去した後、上記ペースト押圧部201より外側に位置する部分が上記ペースト押圧部201の先端より内側に位置するように上記保持部32を支点にして上記除去部を回動させる。
【0040】
また、上記駆動部30は、さらに、上記スライダ31を移動させるボールネジ40を有する。
【0041】
また、上記駆動部30は、さらに、上記スライダ31を移動させるタイミングベルト72と、上記タイミングベルト72を回動させるプーリ71と、上記プーリ71を回動させるモータ60とを有する。
【0042】
また、上記スキージ10が有する上記押圧するペースト押圧部201は、1平面に納まらない面を有し、
上記除去部は、上記1平面に納まらない面と直交する面上に有する上記1平面に納まらない面の外形線を覆うように形成する。
【0043】
また、上記除去部は、上記1平面に納まらない面に沿って移動する。
【0044】
また、上記除去部は、上記1平面に納まらない面と非接触を保ちながら移動する。
【0045】
また、上記除去部は、管材と丸棒材(鋼材)とのうち、少なくとも1つを用いて形成される。
【0046】
以上のように、上記実施の形態におけるスクリーン印刷機は、ペースト5を移動しながら押圧するペースト押圧部201を有するスキージ10を用いてスクリーン印刷をおこなうスクリーン印刷機であって、
上記スキージ10に付着したペースト5を除去する除去部と、
スキージ10の上記押圧するペースト押圧部201に沿って、上記スキージ10の上記移動する方向と直交する方向に上記除去部を移動させる駆動部30と
を備える。
【0047】
【発明の効果】
本発明によれば、スキージ10に付着したペースト5を除去することができる。
【0048】
本発明によれば、自動操作によりスキージ10に付着したペースト5を除去し、時間と労力とを軽減することができる。
【0049】
本発明によれば、コンパクトなペースト除去装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1におけるスキージを示す図である。
【図2】 実施の形態1におけるスクリーン印刷の状態を示す図である。
【図3】 実施の形態1におけるスクリーン印刷終了後の状態を示す図である。
【図4】 実施の形態1における構成を示す図である。
【図5】 図4におけるA矢視図である。
【図6】 実施の形態1における動作を示す図である。
【図7】 実施の形態2における構成を示す図である。
【図8】 実施の形態2における動作を示す図である。
【図9】 実施の形態3における構成を示す図である。
【図10】 従来のスクリーン印刷状態を示す図である。
【図11】 従来のスクリーン印刷終了後の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 スクリーン版、2 版枠、3 スクリーン製版、4 ワーク、5 ペースト、6 テーブル、10 スキージ、20 欠き取りバー、30 駆動部、31スライダ、32 保持部、33 ばね、34 ストッパ、35 固定ピン、36 スライダブラケット、37 レール、38 ばねブラケット、40 ボールネジ、41 ボールネジシャフト、42 ボールネジナット、50 ブラケット、51 ベルトブラケット、52 ブラケット押さえ、60 モータ、61 カップリング、62,63 軸受、71 プーリ、72 タイミングベルト、81ローラ、82 ベルト、84 巻取りローラ、85 巻取りローラ、100 スキージクランプユニット、101 スキージクランプホルダ。

Claims (8)

  1. ペーストを移動しながら押圧するペースト押圧部を有するスキージに付着した上記ペーストを除去するペースト除去装置であって、
    スキージに付着したペーストを除去する除去部と、
    上記スキージの移動する方向と直交する方向に移動可能なスライダと、上記スライダと共に移動し、上記除去部を回動可能に保持する保持部とを有し、スキージの上記ペースト押圧部に沿って、上記除去部を移動させる駆動部と
    を備えたことを特徴とするペースト除去装置。
  2. 上記駆動部は、さらに、上記スライダと共に移動し、上記保持部を支点にして上記除去部に加力する加力部と、
    上記スライダと共に移動し、上記加力部に加力された上記除去部の回動を制止する制止部と
    を有することを特徴とする請求項1記載のペースト除去装置。
  3. 上記駆動部は、さらに、上記加力部による加力に逆らい上記保持部を支点にして上記除去部を押圧する装置押圧部を有することを特徴とする請求項2記載のペースト除去装置。
  4. 上記除去部は、上記スキージに付着したペーストを除去する際に、上記スキージが押圧するペースト側に向かって上記スキージが有する上記ペースト押圧部より外側に位置する部分を有し、
    上記駆動部は、上記スライダと共に上記除去部を移動させ、上記除去部により上記スキージに付着したペーストを除去した後、上記ペースト押圧部より外側に位置する部分が上記ペースト押圧部の先端より内側に位置するように上記保持部を支点にして上記除去部を回動させることを特徴とする請求項2記載のペースト除去装置。
  5. 上記駆動部は、さらに、上記スライダを移動させるボールネジを有することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のペースト除去装置。
  6. 上記駆動部は、さらに、上記スライダを移動させるベルトと、上記ベルトを回動させるプーリと、上記プーリを回動させるモータとを有することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のペースト除去装置。
  7. 上記除去部は、管材と丸棒材(鋼材)とのうち、少なくとも1つを用いて形成されることを特徴とする請求項1記載のペースト除去装置。
  8. ペーストを移動しながら押圧するペースト押圧部を有するスキージを用いてスクリーン印刷をおこなうスクリーン印刷機であって、
    上記スキージに付着したペーストを除去する除去部と、
    上記スキージの移動する方向と直交する方向に移動可能なスライダと、上記スライダと共に移動し、上記除去部を回動可能に保持する保持部とを有し、スキージの上記ペースト押圧部に沿って、上記除去部を移動させる駆動部と
    を備えたペースト除去装置を有することを特徴とするスクリーン印刷機。
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