JP4004456B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、主面上に半導体集積回路素子が形成された半導体チップと表示デバイスとがフリップチップボンディング方式によりCOG(Chip On Glass)実装されて成る半導体装置に関するものである。
近年、液晶表示デバイスおよびそれを駆動する半導体チップの低コスト化、小型化を図るため、例えば、異方性導電フィルム(ACF:Anisotoropic Conductive Film)を用いて、半導体チップと液晶表示デバイスとがフリップチップボンディング方式により接続されるCOG実装が多く用いられてきている。
また、さらなる低コスト化、小型化を図るため、COG実装に用いる突起電極(バンプ)を、保護回路を構成するダイオード領域上や駆動回路を構成するトランジスタ領域上に配置するものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、ACFを用いてCOG実装された半導体装置について図7および図8を参照しながら説明する。
図7の断面図に示すように、複数のバンプ2が形成された半導体チップ1が、表示デバイス31の上にフリップチップボンディング方式により接続されている。この時、表示デバイス31上には、複数のバンプ2に相対する位置にそれぞれ電極32が形成されている。半導体チップ1と表示デバイス31の間には、例えばACF34があり、半導体チップ1を固定している。
図8に図7のB部を拡大した断面図を示す。
図8において、ACF34は樹脂36の中に導電粒子35が混合された構成になっている。COG実装の時には、半導体チップ1のバンプ2と表示デバイス31の電極32を互いに位置合わせし、半導体チップ1と表示デバイス31の間にACF34をはさんで、半導体チップ1の裏面から加熱しながら加圧する。この時、バンプ2と電極32にはさまれている導電粒子35は、加圧により押しつぶされ弾性変形する。この導電粒子35の弾性変形が元に戻ろうとする復元力により、導電粒子35とバンプ2、導電粒子35と電極32がそれぞれお互いに強く押しつけられ、電気的な導通が得られる。
一方、樹脂36は、加熱により硬化するとともに、硬化収縮反応をおこす。これにより、半導体チップ1が固定されるとともに、半導体チップ1と表示デバイス31を引きつけ合う残留応力を発生させる。樹脂36が硬化後に半導体チップ1の裏面からの加圧を解除しても、この残留応力により導電粒子35とバンプ2、導電粒子35と電極32が押しつける力は維持され、電気的な導通も維持される。ACF34を用いたCOG実装では、バンプ2と電極32が金属拡散により合金化しておらず、導電粒子35がバンプ2と電極32に接触しているだけであるため、半導体チップ1と表示デバイス31を引きつけ合う残留応力が常に必要である。
次に、前記特許文献1に記載された従来の技術である、駆動回路を構成するトランジスタ領域上にパッドやバンプを配置した半導体装置について図9〜図11を参照しながら説明する。
図9の平面図に示すように、半導体チップ1上には複数のバンプ2が配置してある。これらのバンプ2を、主として機能で分類すると、入力端子と出力端子に分けることができる。以降の説明では、出力端子を例に、千鳥配置のバンプで説明を進める。
図10に図9のC部を拡大した平面図を示す。通常、バンプ2は、トランジスタや保護ダイオードが形成されていない領域に配置されるが、図10の例では、バンプ2を半導体チップ1のPチャネルトランジスタ6またはNチャネルトランジスタ9上に配置している。これにより、それまでバンプが占めていた半導体チップの領域が不要となり、半導体チップ1の小型化、低コスト化を図ることができる。
図10の例では、駆動回路を構成するPチャネルトランジスタ6またはNチャネルトランジスタ9上にバンプ2を形成している。出力端子のバンプ2は千鳥配置されているため、1個おきにPチャネルトランジスタ6上にバンプ2が形成される場合と、Nチャネルトランジスタ9上にバンプ2が形成される場合が出てくる。
図11に図10のA−A’断面図を示す。Pチャネルトランジスタ6はNウエル5、P+拡散層3、ゲート酸化膜4、そしてゲート酸化膜4の上に形成されたポリシリコン等からなるゲート電極11等で構成されている。また、Nチャネルトランジスタ9はPウエル8、N+拡散層7、ゲート酸化膜4、そしてゲート酸化膜4の上に形成されたポリシリコン等からなるゲート電極11等で構成されている。図11では一部省略しているが、配線13等を用いて結線を行い、駆動回路を構成している。
特開2001−93906号公報
しかしながら、前記従来の半導体装置では、バンプをトランジスタ上に配置して半導体チップをCOG実装することによって、バンプには残留応力が加わり、さらにその下のトランジスタにも残留応力が加わる。この残留応力により、トランジスタの電気特性が変動するが、トランジスタの種類やサイズによりこの特性変動量も異なる。そこで隣接する出力端子において、トランジスタの種類やサイズが異なると、同じ残留応力を受けても特性変動量に差異が生じることとなり、半導体チップの出力端子からの信号が隣接端子間で差異を生じ、表示画像に線状のすじが見えてしまうような、表示デバイスの表示品質を劣化させてしまうという問題点があった。
本発明の半導体装置は、前記従来の問題点を解決するもので、トランジスタ上に形成されたバンプを用いて表示デバイスにCOG実装により接続されて成る半導体装置において、表示デバイスの表示品質の劣化防止することを目的とする。
前記従来の目的を達成するために、本発明の請求項1記載の半導体装置は、異方性導電フィルムを介して半導体チップと基板をフリップチップ実装することにより形成される半導体装置であって、前記基板は前記半導体チップと電気的に接続する千鳥配置の電極を備え、前記半導体チップは、出力バッファを含む集積回路と、前記基板の千鳥配置の電極に対応する位置に配置された前記出力バッファを構成する同じ種類のトランジスタと、前記出力バッファを構成する同じ種類のトランジスタ領域上に形成され前記基板の電極と電気的に接続する千鳥配置の突起電極とを有することを特徴とする。
請求項2記載の半導体装置は、請求項1に記載の半導体装置において、前記突起電極はPチャネルのトランジスタ領域上に形成することを特徴とする。
請求項3記載の半導体装置は、異方性導電フィルムを介して半導体チップと基板をフリップチップ実装することにより形成される半導体装置であって、前記基板は前記半導体チップと電気的に接続する電極を備え、前記半導体チップは、出力バッファを含む集積回路と、前記出力バッファの最終段のトランジスタを除いた同一トランジスタ領域上に形成され前記基板の電極と電気的に接続する突起電極とを有することを特徴とする。
以上のように、本発明の半導体装置は、駆動回路を構成する複数のトランジスタのうち、同じ種類および同じサイズのトランジスタ上のみにバンプを形成し、残留応力により起こるトランジスタの特性変動量が、隣接出力端子間で差異を生じないようにすることにより、残留応力により出力信号に変動を起こさないようにすることができ、表示デバイスの表示品質の劣化防止することができる。
また、駆動回路を構成する最終段出力トランジスタ上にはバンプを形成せず、最終段出力トランジスタの前段までのトランジスタ上に形成することにより、残留応力により出力信号に変動を起こさないようにすることができ、表示デバイスの表示品質の劣化防止することができる。
本発明の半導体装置は、駆動回路を構成する複数のトランジスタのうち、同じ種類および同じサイズのトランジスタ上のみに回路の出力端子としてバンプを形成することにより、残留応力により起こるトランジスタの特性変動量が、隣接出力端子間で差異を生じないようにするものである。このトランジスタの特性変動量の差異が隣接端子間でなくなれば、あらかじめ変動量を加味した設計をすることで、見かけ上残留応力による影響がないかのように半導体装置をつくることができる。
また、駆動回路を構成する最終段出力トランジスタ上にはバンプを形成せず、最終段出力トランジスタの前段までのトランジスタ上に形成することにより、残留応力により出力信号に変動を起こさないようにするものである。これは、前段のトランジスタはスイッチングの役割をしているため、残留応力により前段のトランジスタの特性が変動しても、出力信号には影響が出ないためである。
以下、本発明の半導体装置における実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における半導体チップを示す平面図、図2は図1のA−A’部分の断面図である。
図1に示すように、本実施の形態の半導体チップ1には、複数の出力端子としてバンプ2が千鳥配置で形成されている。この出力端子となるバンプ2には、各端子毎に出力信号を送り出す出力バッファ回路が接続されている。出力バッファ回路は、Pチャネルトランジスタ6とNチャネルトランジスタ9とのインバータ構成になっている。これらのトランジスタのうち、例えば、出力バッファ回路を構成するPチャネルトランジスタ6は千鳥配置されたバンプ2の下に形成されている。バンプ2が千鳥配置されているため、Pチャネルトランジスタ6も千鳥配置されている。さらに、出力バッファ回路を構成するNチャネルトランジスタ9は、バンプ2が形成されていない部分に千鳥配置されている。
図2に、図1のA−A’部分の断面図を示す。Pチャネルトランジスタ6はNウエル5、P+拡散層3、ゲート酸化膜4、そしてゲート酸化膜4の上に形成されたポリシリコンからなるゲート電極11等で構成されている。図2では一部省略しているが、配線13等を用いて結線を行いインバータを構成していて、このインバータの出力がパッド14へ接続されている。
図1に示すように、回路を構成するトランジスタの配置を、バンプ2の配置に合わせて、バンプ2の下には同じPチャネルトランジスタ6だけを形成することができるようにしている。ここで、バンプ2の下には、Nチャネルトランジスタ9だけを形成してもよい。
このようにして、出力バッファ回路上にバンプ2が形成された半導体チップ1は、表示デバイス31の上にフリップチップボンディング方式により接続される。この時、表示デバイス31上には、複数のバンプ2に相対する位置にそれぞれ電極32が形成されている。半導体チップ1は表示デバイス31上に、例えば、ACF34を用いてCOG実装される。このACF34の残留応力により起こるトランジスタの特性変動量は、トランジスタの種類やサイズが同じため、隣接出力端子間で差異を生じない。このトランジスタの特性変動量の差異が隣接端子間でなくなれば、あらかじめ変動量を加味した設計をすることで、見かけ上残留応力による影響がないかのように半導体装置をつくることができ、表示デバイスの表示品質の劣化防止することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2の半導体チップの平面図である。
図3に示すように、本実施の形態の半導体チップ1には、複数の出力端子としてバンプ2が1列配置で形成されている。この出力端子となるバンプ2には、各端子毎に出力信号を送り出す出力バッファ回路が接続されている。出力バッファ回路は、Pチャネルトランジスタ6とNチャネルトランジスタ9とのインバータ構成になっている。これらのトランジスタのうち、例えば、出力バッファ回路を構成するPチャネルトランジスタ6は1列配置されたバンプ2の下に形成されている。バンプ2が1列配置されているため、Pチャネルトランジスタ6も1列配置されている。さらに、出力バッファ回路を構成するNチャネルトランジスタ9は、バンプ2が形成されていない部分に列配置されている。このようにバンプ2の配置に合わせて、トランジスタを配置することで、図4に示すように、実施の形態1と同じ断面構造をとることができ、トランジスタの種類やサイズが同じため、隣接出力端子間で差異を生じない効果が得られる。ここで、バンプの下にNチャネルトランジスタ9だけが形成されていてもよい。
さらに、トランジスタのサイズによっては、バンプ2の下に複数のトランジスタが形成される場合がある。この場合も同様である。例えば、ある出力端子のバンプ2の下に3個のトランジスタが形成される場合、それぞれのトランジスタの種類AとサイズBが、A1、B1、A2,B2,A3,B3であったとする。その時、他の出力端子のバンプ2の下にも同様に、それぞれ種類AとサイズBが、A1、B1、A2,B2,A3,B3の3個のトランジスタが形成されていれば、実施の形態1や実施の形態2と同じ効果が得られる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3の半導体チップの平面図である。
図5に示すように、本実施の形態の半導体チップ1には、複数の出力端子としてバンプ2が1列配置で形成されている。この出力端子となるバンプ2には、各端子毎に出力信号を送り出す出力バッファ回路が接続されている。出力バッファ回路は、最終段としてPチャネルトランジスタ22とNチャネルトランジスタ23が使われている。また、最終段のインバータ回路の前段として、トランジスタ24a〜24d、25a〜25dが使われている。本実施の形態では、バンプ2の下には、最終段のトランジスタ22、23を配置せずに、前段のトランジスタ24a〜24d、25a〜25dを配置している。
図6は前記出力バッファ回路の回路図である。半導体チップ1には、複数の出力端子21があり、バンプ2に接続されている。図5に示すように、この出力端子21には、各端子毎に出力信号を送り出す出力バッファ回路が接続されている。例えば、出力バッファ回路の最終段には、Pチャネルトランジスタ22とNチャネルトランジスタ23がインバータ構成で使われている。さらに、最終段のトランジスタ22、23のゲート端子26には、前段のトランジスタ24a〜24d、25a〜25dの出力が接続されている。この回路構成により、出力端子21の信号の電圧レベルは、最終段のPチャネルトランジスタ22とNチャネルトランジスタ23の特性で決まる。スイッチングの役割をしている前段のトランジスタ24a〜24d、25a〜25dの特性が変動しても、最終段のトランジスタ上にはバンプが形成されていないので、出力端子21の信号の電圧レベルには影響しない。
従って、図5に示すように、バンプ2の下に前段のトランジスタ24a〜24d、25a〜25dを形成した半導体チップ1を、例えば、ACF34を用いてCOG実装して、バンプ2に残留応力が加わったとしても、最終段のトランジスタ上にはバンプが形成されていないので、出力端子21の信号の電圧レベルには影響することはない。これにより、出力端子の信号の電圧レベルには影響をおよぼすことなく、実施の形態1、実施の形態2と同様に見かけ上残留応力による影響がないかのように半導体装置をつくることができ、表示デバイスの表示品質の劣化防止することができる。
なお、この時、半導体チップ1内のトランジスタの配置としては、半導体チップ1の外周部に前段のトランジスタ24a〜24d、25a〜25dを配置し、その内側へ最終段のトランジスタ22,23を配置してもよい。
また具体的には、半導体チップには、表示デバイスのドライバー回路を設けることができる。
また具体的には、半導体チップには、液晶表示デバイスのゲートドライバー回路を設けることができる。
また、上記の説明では、半導体装置として液晶表示装置について説明したが、液晶表示デバイス以外の様々な基板に半導体チップを搭載する半導体装置に用いることができる。
さらに、バンプを千鳥配置や一直線上に配置したが、バンプの配置は任意の配置にしても良い。
本発明の半導体装置は、表示デバイスの表示品質の劣化防止することができ、半導体チップと表示デバイスとがフリップチップボンディング方式によりCOG実装されて成る半導体装置等に有益なものである。
本発明の実施の形態1における半導体チップを示す平面図 本発明の実施の形態1における半導体チップを示す断面図 本発明の実施の形態2における半導体チップを示す平面図 本発明の実施の形態2における半導体チップを示す断面図 本発明の実施の形態3における半導体チップを示す平面図 本発明の実施の形態3における半導体集積回路を示す回路図 半導体装置の構成を示す断面図 半導体装置の構成を示す拡大断面図 半導体装置の構成を示す平面図 従来の半導体チップの構成を示す拡大平面図 従来の半導体チップの構成を示す断面図
符号の説明
1 半導体チップ
2 バンプ(突起電極)
3 P+拡散層
4 ゲート酸化膜
5 Nウエル
6 Pチャネルトランジスタ
7 N+拡散層
8 Pウエル
9 Nチャネルトランジスタ
11 ゲート電極
13 配線
14 パッド
21 出力端子
22 Pチャネルトランジスタ
23 Nチャネルトランジスタ
24a Pチャネルトランジスタ
24b Pチャネルトランジスタ
24c Pチャネルトランジスタ
24d Pチャネルトランジスタ
25a Nチャネルトランジスタ
25b Nチャネルトランジスタ
25c Nチャネルトランジスタ
25d Nチャネルトランジスタ
26 ゲート端子
31 表示デバイス
32 電極
34 ACF(異方性導電フィルム)
35 導電粒子
36 樹脂

Claims (3)

  1. 異方性導電フィルムを介して半導体チップと基板をフリップチップ実装することにより形成される半導体装置であって、
    前記基板は前記半導体チップと電気的に接続する千鳥配置の電極を備え、
    前記半導体チップは、
    出力バッファを含む集積回路と、
    前記基板の千鳥配置の電極に対応する位置に配置された前記出力バッファを構成する同じ種類のトランジスタと、
    前記出力バッファを構成する同じ種類のトランジスタ領域上に形成され前記基板の電極と電気的に接続する千鳥配置の突起電極と
    を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記突起電極はPチャネルのトランジスタ領域上に形成することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 異方性導電フィルムを介して半導体チップと基板をフリップチップ実装することにより形成される半導体装置であって、
    前記基板は前記半導体チップと電気的に接続する電極を備え、
    前記半導体チップは、
    出力バッファを含む集積回路と、
    前記出力バッファの最終段のトランジスタを除いた同一トランジスタ領域上に形成され前記基板の電極と電気的に接続する突起電極と
    を有することを特徴とする半導体装置。
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