JP4003791B2 - プロジェクタ - Google Patents
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Description
このようなプロジェクタにおいては、投影画像の明るさを適宜変化させて投影画像の画像品質を向上させるために、遮光部を光路内外に移動させることで、光源から射出された光束の少なくとも一部の光束を遮光し、光変調装置に入射する光束の光量を調整する光学絞り装置を備えた構成が提案されている。しかしながら、経時変化や、遮光部を駆動する機構部品の製造誤差等により、所望の位置に遮光部を位置付けることができず、すなわち、投影画像を所望の明るさに変化させることができず、投影画像の画像品質を向上させることが難しいという問題があった。
このような問題に対して、光学絞り装置にて調整された光量を検出する光束検出手段を設けて、検出した光量に基づいて、光学絞り装置を駆動制御するプロジェクタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このようなプロジェクタでは、経時変化や、遮光部を駆動する機構部品の製造誤差等があった場合であっても、光学絞り装置にて調整された光量を検出することで光学絞り装置により調整される光量の変化を確実に検出し、投影画像の画像品質を向上させることを可能とする。
特許文献1に記載のプロジェクタにおいて、放電発光型の光源ランプを用いた場合には、光源装置から射出された非可視光領域の光束を含む光束が光変調装置等の光学部品に照射されると該光学部品の温度が上昇し、該光学部品の特性が劣化し、投影画像の画像品質を良好に維持することが難しい、という問題がある。
また、非可視光透過部としては、非可視光領域の光束を透過可能であれば、いずれの構成でも採用でき、例えば、外装筐体に開口を形成し、該開口にガラス材等の非可視光を透過可能とする部材を取り付けた構成や、非可視光を透過可能とする部材を取り付けずに開口を非可視光透過部とする構成等を採用できる。
また、外装筐体には、非可視光透過部が形成されているので、非可視光除去手段にて光路外に導かれた非可視光領域の光束の少なくとも一部を非可視光透過部を介して外装筐体外部に排出できる。このため、例えば光路外に導いた非可視光領域の光束を吸収体により吸収する構成と比較して、外装筐体内部に熱が篭ることがなく、外装筐体内部の温度上昇を回避できる。また、このような構成とすれば、外装筐体内部を冷却する冷却ファン等の冷却装置を大幅に省略でき、プロジェクタの構成の簡素化・軽量化を図れる。
本発明によれば、プロジェクタは、絞り制御装置を備えているので、以下に示すように、光学絞り装置を駆動制御できる。
絞り制御装置は、拡大投射する投影画像を所定の明るさに設定するための光学絞り装置の開口率(以下、第1の開口率と記載する)に関する情報を取得または生成する。また、絞り制御装置は、非可視光検出手段から出力される受光信号および前記所定の相関関係に基づいて、現状での光学絞り装置の開口率(第2の開口率)に関する情報を生成する。そして、絞り制御装置は、現状の第2の開口率を第1の開口率に合致させるように光学絞り装置を駆動制御する。
このため、絞り制御装置による駆動制御にて所望の位置(第1の開口率)に遮光部を位置付けることができ、すなわち、投影画像を所望の明るさに変化させることができ、投影画像の画像品質を向上させることができる。
本発明によれば、プロジェクタは、導光手段を備えているので、非可視光除去手段にて光路外に導かれた非可視光領域の光束を所定位置に導くことができ、外装筺体における非可視光透過部の形成位置が非可視光除去手段の近傍位置に限定されず、外装筺体の製造の自由度が向上する。また、例えば、導光手段として、非可視光領域の光束を所定位置に収束する集光レンズを採用した場合には、非可視光透過部の形状を大きくする必要がなく、外装筺体の外観を良好に維持できる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
〔プロジェクタの構成〕
図1は、プロジェクタ1の概略構成を模式的に示す図である。
プロジェクタ1は、光源から射出される光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成し、形成した光学像をスクリーン(図示略)上に拡大投射するものである。このプロジェクタ1は、図1に示すように、外装筺体2と、投射光学装置としての投射レンズ3と、光学ユニット4と、光学絞り装置5と、非可視光除去手段としての非可視光反射フィルタ6と、絞り制御装置としての制御装置7と、非可視光検出手段としての光学センサ8と、導光手段としての集光レンズ9等を備える。
外装筺体2は、合成樹脂等から構成され、図1では図示を省略しているが、投射レンズ3、光学ユニット4、光学絞り装置5、非可視光反射フィルタ6、制御装置7、光学センサ8、および集光レンズ9を内部に収納配置する筺体である。
この外装筺体2において、非可視光反射フィルタ6の近傍位置には、図1に示すように、非可視光領域の光束を透過可能とする非可視光透過部21が設けられている。この非可視光透過部21としては、非可視光領域の光束を透過可能とすれば、いずれの構成でも採用でき、例えば、外装筺体2に開口を形成し、該開口にガラス材等を取り付けた構成でもよく、ガラス材等を取り付けずに前記開口を非可視光透過部21とする構成を採用してもよい。
なお、外装筺体2は、合成樹脂等に限らず、その他の材料にて形成してもよく、熱伝導性の良好な部材、例えば、金属等により構成してもよい。
投射レンズ3は、光学ユニット4にて形成された光学像(カラー画像)をスクリーン(図示略)上に拡大投射する。この投射レンズ3は、筒状の鏡筒内に複数のレンズが収納された組みレンズとして構成されている。
光学ユニット4は、制御装置7による制御の下、光源から射出された光束を、光学的に処理して画像情報に対応した光学像(カラー画像)を形成するものである。この光学ユニット4は、図1に示すように、照明光学装置41と、色分離光学装置42と、リレー光学装置43と、光学装置44等を備える。なお、具体的な図示は省略するが、照明光学装置41、色分離光学装置42、リレー光学装置43、光学装置44、光学絞り装置5、および非可視光反射フィルタ6は、光学部品用筐体内部に収納されてユニット化されている。また、前記光学部品用筐体において、非可視光反射フィルタ6の近傍位置には、外装筺体2に形成された非可視光透過部21と同様の非可視光透過部が形成されている。そして、非可視光反射フィルタ6にて反射された非可視光領域の光束は、前記非可視光透過部を介して前記光学部品用筐体外部に排出される。
第2レンズアレイ413は、第1レンズアレイ412と略同様な構成を有しており、小レンズがマトリクス状に配列された構成を有している。この第2レンズアレイ413は、重畳レンズ415とともに、第1レンズアレイ412の各小レンズの像を光学装置44の後述する液晶パネルの画像形成領域に結像させる機能を有している。
具体的に、偏光変換素子414によって略1種類の偏光光に変換された各部分光は、重畳レンズ415によって最終的に光学装置44の後述する液晶パネルの画像形成領域にほぼ重畳される。偏光光を変調するタイプの液晶パネルを用いたプロジェクタでは、1種類の偏光光しか利用できないため、ランダムな偏光光を発する光源装置411からの光の略半分を利用できない。このため、偏光変換素子414を用いることで、光源装置411からの射出光を略1種類の偏光光に変換し、光学装置44での光の利用効率を高めている。
リレー光学装置43は、入射側レンズ431、リレーレンズ433、および反射ミラー432,434を備え、色分離光学装置42で分離された色光を青色光用の液晶パネルまで導く機能を有している。
3つの入射側偏光板442は、図1に示すように、各フィールドレンズ419の光路後段にそれぞれ配置される。これら入射側偏光板442は、偏光変換素子414で偏光方向が略一方向に揃えられた各色光が入射され、入射された光束のうち、偏光変換素子414で揃えられた光束の偏光方位と略同一方向の偏光光のみ透過させ、その他の光束を吸収するものである。これら入射側偏光板442は、図示は省略するが、サファイアあるいは水晶等の透光性基板上に偏光膜が貼付された構成を有している。
3つの射出側偏光板443は、図1に示すように、各液晶パネル441の光路後段にそれぞれ配置される。これら射出側偏光板443は、入射側偏光板442と略同様の構成を有し、図示は省略するが、透光性基板上に偏光膜が貼付された構成を有している。なお、射出側偏光板443を構成する前記偏光膜は、光束を透過する透過軸が、入射側偏光板442にて光束を透過する透過軸に略直交するように配置される。
光学絞り装置5は、図1に示すように、第1レンズアレイ412と第2レンズアレイ413との間に配設され、制御装置7による制御の下、遮光部を移動させることで光束を透過可能とする開口面積(開口率)を変更して光源装置411から射出され第1レンズアレイ412を介した光束の光量を調整するものである。
図2および図3は、光学絞り装置5の概略構成の一例を示す図である。具体的に、図2は、光学絞り装置5を光束射出側(第2レンズアレイ413側)から見た斜視図である。図3は、光学絞り装置5を光束射出側(第2レンズアレイ413側)から見た分解斜視図である。
光学絞り装置5としては、例えば図2または図3に示すように、ベース板51と、遮光部としての4つの遮光羽根52と、4つの回動軸53(図3)と、羽根押え部材54と、4つのコイルばね55(図3)と、絞りリング56(図3)と、リング押え部材57(図3)と、電磁アクチュエータ58(図3)とを備えた構成を採用できる。
図4は、ベース板本体511を光束入射側(第1レンズアレイ412側)から見た斜視図である。
ベース板本体511は、図2ないし図4に示すように、入射する光束の光軸に直交する平面に沿って延出する平面視略矩形形状を有する金属製の板体から構成されている。
このベース板本体511において、平面視略中央部分には、図3または図4に示すように、第1レンズアレイ412から射出された光束を通過可能とする平面視円形状の開口部5111が形成されている。
また、このベース板本体511において、光束射出側端面には、図3に示すように、該ベース板51の四隅位置近傍に平面視円形状の凹部5112(光束射出側から見て右上方側の凹部から時計回りに5112A,5112B,5112C,5112Dとする)がそれぞれ形成されている。そして、これら凹部5112は、4つの回動軸53の一方の端部側をそれぞれ固定するとともに、4つの遮光羽根52の後述する軸受け部を遊嵌状態でそれぞれ配置する。
ここで、具体的な図示は省略するが、各第1突条部5113Aのうち、対角位置にある各領域RA,RCに形成された各第1突条部5113Aの各高さ寸法が同一に設定されている。同様に、対角位置にある各領域RB,RDに形成された各第1突条部5113Aの各高さ寸法が同一に設定されている。そして、各領域RA,RCに形成された第1突条部5113Aの各高さ寸法に対して、各領域RB,RDに形成された第1突条部5113Aの各高さ寸法が所定寸法、大きくなるように設定されている。
この円弧状孔5116は、光学絞り装置5を組み立てた状態で、電磁アクチュエータ58の後述する可動子、および絞りリング56の後述する可動子接続部の一部を挿通可能とし、絞りリング56が回動した場合であっても、前記可動子および前記可動子接続部の一部と機械的に干渉しない逃げ孔である。
また、この円弧状孔5116の周縁部分の光束射出側端面には、図3に示すように、固定子接続部512を取り付けるための2つの位置決め突起5115Bおよび2つの取付用孔5115Cが形成されている。
このリング支持部5117の周縁部分には、図4に示すように、平面視円形状の凹部5118が形成されている。また、この凹部5118は、上方側がベース板本体511の上端縁にかけて延出するように形成されている。そして、この凹部5118は、絞りリング56が設置され、開口部5111の略中心軸(入射光束の光軸)を中心として絞りリング56を回動可能に支持する部分であり、絞りリング56の外形形状に対応した形状を有している。
この固定子接続部512において、光束射出側端面には、具体的な図示は省略するが、電磁アクチュエータ58の後述する固定子である電磁コイルの形状に対応して平面視略円形状の凹部が形成されている。この凹部は、前記電磁コイルを収納配置する部分である。
このように固定子接続部512をベース板本体511に固定した状態では、固定子接続部512の前記凹部に収納配置された前記電磁コイルは、ベース板本体511から光束射出側(絞りリング56から離間する側)にオフセットした位置に配置される。
これら遮光羽根52は、同一形状を有し、図3に示すように、羽根板521と、軸受け部522と、ピン状部523とでそれぞれ構成されている。
この軸受け部522は、具体的な図示は省略するが、羽根板521の光束入射側端面から光束入射側に突出し、回動軸53を挿通可能とする略円筒形状を有している。すなわち、軸受け部522における光束の光軸方向の厚み寸法は、羽根板521における光束の光軸方向の厚み寸法よりも大きく形成されている。そして、軸受け部522は、回動軸53が挿通された状態で回動軸53に対して回動可能とし、回動軸53に対して回動することで、羽根板521を回動させる。このように各羽根板521が回動することで、各羽根板521における各L字形状の内側端縁で形成される光束を通過可能とする開口の開口面積が変更される。
また、羽根板521は、軸受け部522に対して略垂直となるように構成され、光学絞り装置5を組み立てた状態では、軸受け部522に挿通される回動軸53に対して略垂直となる。すなわち、各羽根板521は、光学絞り装置5を組み立てた状態では、ベース板本体511の板面に略平行な状態となる。
なお、各羽根板521は、軸受け部522に対して略垂直となる構成に限らず、各遮光羽根52の回動時に各羽根板521同士が接触しなければ、軸受け部522に対して略垂直以外の角度を有する構成を採用してもよい。すなわち、各遮光羽根52の回動時に各羽根板521同士が接触しなければ、各羽根板521がベース板本体511の板面に平行な平面に対して所定角度傾斜している構成を採用してもよい。
具体的に、各凹部5112A〜5112Dのうち、対角位置にある凹部5112A,5112Cの底部分の高さ寸法は、同一寸法で形成されている。対角位置にある凹部5112B,5112Dの底部分の高さ寸法も同様に、同一寸法で形成されている。そして、各凹部5112A,5112Cの底部分の高さ寸法は、各凹部5112B,5112Dの底部分の高さ寸法よりも所定寸法、大きく設定されている。このような構成により、光学絞り装置5を組み立てた状態、すなわち、各遮光羽根52の各軸受け部522の光束入射側端面が各凹部5112の底部分に当接した状態では、各遮光羽根52A〜52Dにおいて、ベース板本体511からの各羽根板521の高さ位置が異なるものとなる。
すなわち、対角位置にある各遮光羽根52の各羽根板521がベース板本体511から同一の高さ位置に位置付けられ、隣接する各遮光羽根52の各羽根板521がベース板本体511から異なる高さ位置に位置付けられている。このように設定することで、隣接する各羽根板521間に所定寸法の隙間を形成し、各羽根板521を回動させた際に、各羽根板521同士が機械的に干渉することを回避している。
このピン状部523は、図3に示すように、羽根板521の光束入射側端面から光束入射側に突出する。そして、ピン状部523は、光学絞り装置5を組み立てた状態では、図3に示すように、ベース板本体511のトラック孔5114に挿通され、トラック孔5114を介してベース板本体511の光束入射側端面から突出し、絞りリング56の後述する長孔と係合する。
羽根押え部材54は、図3に示すように、固定子接続部512と組み合わせることでベース板本体511と略同様の外形形状となり平面視略矩形形状を有し、合成樹脂製の板体から構成され、各遮光羽根52を回動可能にベース板51に対して押圧する部分である。
この羽根押え部材54において、平面視略中央部分には、図2または図3に示すように、ベース板本体511の開口部5111と同様の、第1レンズアレイ412から射出された光束を透過可能とする平面視円形状の開口部541が形成されている。
また、この羽根押え部材54には、図2または図3に示すように、ベース板本体511の各凹部5112に対応した位置に、光束射出側端面および光束入射側端面を貫通して、回動軸53の他方の端部を嵌合固定する軸固定孔542がそれぞれ形成されている。
リング本体561は、ベース板本体511のリング支持部5117を挿通可能とする円孔5611を有し平面視円形枠状の板体で構成される。
このリング本体561には、図3に示すように、ベース板本体511の各トラック孔5114に対応した位置に、各トラック孔5114から突出した各ピン状部523を挿通可能とし、開口部5111の略中心軸を中心とする円周方向と交差する方向に略直線状に延びる長孔5612がそれぞれ形成されている。
この可動子接続部562は、図3に示すように、ベース板本体511の円弧状孔5116の形状に対応し、光束射出側に向けて突出する平面視略矩形枠形状の突出部5621が形成されている。この突出部5621は、その内部において、電磁アクチュエータ58の後述する可動子である永久磁石を収納配置する部分である。そして、光学絞り装置5を組み立てた状態では、突出部5621内部に収納配置された前記永久磁石、および突出部5621の一部がベース板本体511の円弧状孔5116に挿通される。
ここで、突出部5621における絞りリング56の回動方向(入射光束の光軸を中心とする回動方向)の長さ寸法は、ベース板本体511の円弧状孔5116における絞りリング56の回動方向の長さ寸法よりも小さく設定されている。このため、絞りリング56を回動させた場合であっても、円弧状孔5116と突出部5621とが機械的に干渉しないように構成されている。
このリング押え部材57において、平面視略中央部分には、図3に示すように、ベース板本体511の開口部5111と同様の、第1レンズアレイ412から射出された光束を透過可能とする平面視円形状の開口部571が形成されている。
また、このリング押え部材57には、図3に示すように、ベース板本体511の各トラック孔5114に対応した位置に、各トラック孔5114と同様のトラック孔572が形成されている。これらトラック孔572は、各トラック孔5114と同様に、光学絞り装置5を組み立てた状態で、各遮光羽根52の各ピン状部523が挿通され、各ピン状部523の移動時に各ピン状部523と機械的に干渉しないように形成された逃げ孔である。
電磁アクチュエータ58は、図3または図5に示すように、固定子としての電磁コイル581と、可動子としての永久磁石582とを備え、制御装置7による制御の下、電気的なエネルギを機械的なエネルギに変換して電磁コイル581に対して永久磁石582を移動させることで、絞りリング56を回動させるものである。
電磁コイル581は、図3に示すように、リング形状を有し、コイル軸が入射光束の光軸に略平行するように固定子接続部512の前記凹部に収納配置される。
第1磁石部5821は、図5に示すように、可動子接続部562側をN極とし、可動子接続部562側と離間する側(電磁コイル581と対向する側)をS極とするように突出部5621内側に嵌合固定される。
第2磁石部5822は、図5に示すように、第1磁石部5821と逆に、可動子接続部562側をS極とし、可動子接続部562から離間する側(電磁コイル581と対向する側)をN極とするように突出部5621内側に嵌合固定される。
図6は、非可視光反射フィルタ6の波長・透過率特性の一例を示す図である。
非可視光反射フィルタ6は、図1に示すように、重畳レンズ415の光路後段(光学絞り装置5の光路後段)側であって、照明光軸Aに対して所定角度(例えば、45°)に傾斜するように配設されている。この非可視光反射フィルタ6は、図6に示すように、入射光束の所定のスペクトル成分(非可視光領域:図6に示す例では400nm程度以下、650nm程度以上)を反射し、他のスペクトル成分(可視光領域:図6に示す例では400nm程度〜650nm程度)を透過する、所謂ホットミラーで構成されている。この非可視光反射フィルタ6は、具体的な図示は省略するが、青板ガラスまたは白板ガラス等からなるガラス基板と、このガラス基板の表面に対して、蒸着等により、屈折率の異なる薄膜である高屈折率層および低屈折率層が交互に積層された光学変換膜とを含んで構成される。
そして、非可視光反射フィルタ6は、図1に示すように、非可視光領域の光束を反射させることで、該非可視光領域の光束を、各光学部品41〜44を辿る光束の光軸である照明光軸Aとは異なる光軸Bに沿って照明光軸Aの光路外に導く。また、非可視光反射フィルタ6を透過した可視光領域の光束は、図1に示すように、照明光軸Aを辿って進行する。
図7は、光学センサ8の出力値と光学絞り装置5の開口率との関係の一例を示す図である。
光学センサ8は、例えばフォトダイオード等で構成され、図1に示すように、非可視光反射フィルタ6にて反射された非可視光領域の光束が照射される照射位置に配設され、前記非可視光領域の光束を受光する。そして、光学センサ8は、受光した非可視光領域の光束の光量に応じた受光信号を制御装置7に出力する。光学センサ8は、光学絞り装置5の後段側に配設されているため、光学絞り装置5にて光量が調整された光束に含まれる非可視光領域の光束を受光する。すなわち、光学センサ8にて受光する非可視光領域の光束の光量と、光学絞り装置5にて光束を透過可能とする開口面積(4つの遮光羽根52にて形成される開口面積(開口率))とは、図7に示すような関係があるため、光学センサ8は、非可視光領域の光束を受光することで光学絞り装置5の開口率を検出する機能を有することとなる。
制御装置7は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理回路を含んで構成され、図示しないメモリに記憶された所定のプログラムにしたがって、プロジェクタ1全体を制御する。
例えば、制御装置7は、以下に示すように、液晶パネル441を駆動制御する。
すなわち、制御装置7は、各種外部機器から出力される画像情報(画像信号等)を入力し、入力した画像信号に対して所定の処理を施し、処理を施した画像に対応する駆動信号を液晶パネル441に出力して所定の光学像を形成させる。前記所定の処理としては、例えば、拡大・縮小等の画像サイズ調整処理、台形歪補正処理、画質調整処理、ガンマ補正処理等がある。
すなわち、制御装置7は、入力した画像情報を解析して画像情報に対応した画像の明るさ情報を生成する。この明るさ情報としては、例えば、画像情報に対応した画像の各画素に対応する各輝度値において、最大輝度値、最小輝度値、平均輝度値等に関する情報を採用できる。また、制御装置7は、図示しないメモリに記憶された、明るさ情報と光学絞り装置5の開口率とが関連付けられたLUT(Look-Up Table)等に基づいて、生成した明るさ情報に対応する光学絞り装置5の開口率(以下、第1の開口率と記載する)を特定する。さらに、制御装置7は、図示しないメモリに記憶された、光学センサ8から出力される受光信号の出力値と光学絞り装置5の開口率とが関連付けられた例えば図7に示す関係を有するLUT等に基づいて、光学センサ8から出力される受光信号の出力値に対応する現状の光学絞り装置5の開口率(以下、第2の開口率と記載する)を特定する。そして、制御装置7は、特定した第1の開口率、および第2の開口率の差異を算出し、算出した差異に応じた駆動信号を光学絞り装置5に出力し、現状の光学絞り装置5の開口率(第2の開口率)を第1の開口率に合致させる。
集光レンズ9は、図1に示すように、非可視光反射フィルタ6にて反射された非可視光領域の光束を外装筺体2の非可視光透過部21に集光する。すなわち、非可視光反射フィルタ6にて反射された非可視光領域の光束は、非可視光透過部21を介してプロジェクタ1外部に排出される。
次に、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
以下の説明では、前記第1実施形態と同様の構造および同一部材には同一符号を付して、その詳細な説明は省略または簡略化する。
図8は、第2実施形態における非可視光除去手段の構成を示す図である。
本実施形態では、図8に示すように、前記第1実施形態で説明した非可視光除去手段としての非可視光反射フィルタ6の代わりに、非可視光除去手段としての可視光反射フィルタ61を用い、これに応じて照明光軸Aの形状を前記第1実施形態で説明した照明光軸Aの形状と異なるものにしている。その他の構成は、前記第1実施形態と同様のものである。
そして、可視光反射フィルタ61は、図8に示すように、非可視光領域の光束を透過させることで、該非可視光領域の光束を、照明光軸Aとは異なる光軸Bに沿って照明光軸Aの光路外に導く。また、可視光反射フィルタ61にて反射した可視光領域の光束は、図8に示すように、照明光軸Aを辿って進行する。
次に、本発明の第3実施形態を図面に基づいて説明する。
以下の説明では、前記第1実施形態と同様の構造および同一部材には同一符号を付して、その詳細な説明は省略または簡略化する。
図9は、第3実施形態における非可視光検出手段の構成を示す図である。
本実施形態では、図9に示すように、前記第1実施形態で説明した非可視光検出手段としての光学センサ8の代わりに、非可視光検出手段81を用いた点のみが異なるのみである。その他の構成は、前記第1実施形態と同様のものである。
光拡散材811は、入射した非可視光領域の光束を表面および/または内部で拡散させて照度を略均一化させて射出する部材である。この光拡散材811としては、入射した非可視光領域の光束を表面および/または内部で拡散可能とする部材であれば、いずれの部材でも採用でき、例えば、すりガラス等を採用できる。
光学センサ813は、前記第1実施形態で説明した光学センサ8と同様のものを採用できる。
また、減光材812にて非可視光領域の光束の光量を低減させるので、光学センサ813のセンサ感度に応じた非可視光領域の光束を光学センサ813に供給することができ、光学センサ813にて非可視光領域の光束を良好に受光できる。
次に、本発明の第4実施形態を図面に基づいて説明する。
以下の説明では、前記第1実施形態と同様の構造および同一部材には同一符号を付して、その詳細な説明は省略または簡略化する。
図10は、第4実施形態における非可視光検出手段の構成を示す図である。
本実施形態では、図10に示すように、前記第1実施形態で説明した非可視光検出手段としての光学センサ8の代わりに、非可視光検出手段82を用いた点のみが異なるのみである。その他の構成は、前記第1実施形態と同様のものである。
非可視光導光部821は、一端側821Aから入射した光束を他端側821Bから射出させ、所定位置に光束を導く部材である。この非可視光導光部821としては、例えば、光ファイバケーブルを採用できる。そして、非可視光導光部821は、図10に示すように、非可視光反射フィルタ6にて反射された非可視光領域の光束が照射される照射位置に一端側821Aが位置付けられ、非可視光領域の光束が照射されない非照射位置に他端側821Bが位置付けられるように配設されている。
光学センサ822は、前記第1実施形態で説明した光学センサ8と同様のものを採用でき、非可視光導光部821の他端側821B近傍に配設され、他端側821Bから射出された非可視光領域の光束を受光する。
これに対して第4実施形態では、非可視光導光部821にて非可視光領域の光束を所定位置に導光するので、光学センサ822を非可視光領域の光束が照射されない非照射位置に配設できる。このため、光学センサ8に非可視光領域の光束が照射されることにより温度変動を回避でき、温度変動により光学センサ822の出力値に変動が生じる虞もない。したがって、制御装置7にて光学絞り装置5を高精度に駆動制御できる。
前記各実施形態では、光学絞り装置5の構成として、4つの遮光羽根52を入射光束の光軸に略直交する平面内で回動させて光路内外に移動させる構成を説明したが、これに限らず、光源装置411から射出された光束の光量を調整可能であれば、いずれの構成でも採用できる。例えば、遮光部を入射光束の光軸に対して略直交する方向にスライド移動させて光路内外に移動させる構成や、遮光部を入射光束の光軸に対して略直交する平面内の所定の軸を中心として回動させて光路内外に移動させる構成等を採用しても構わない。
また、遮光部の数としては、前記各実施形態では、4つで構成したが、これに限らず、1つでも、2つでも、3つでも、5つ以上であっても構わない。
さらにまた、前記各実施形態では、電磁アクチュエータ58の構成として、固定子に電磁コイル581を用い、可動子に永久磁石582を用いていたが、これに限らず、逆に、固定子に永久磁石582を用い、可動子に電磁コイル581を用いた構成を採用しても構わない。このような構成では、前記実施形態と比較して、可動子の軽量化を図れ、すなわち、絞りリング56を円滑に移動させることができる。
前記各実施形態では、電磁アクチュエータ58として、電磁力により固定子に対して可動子を移動させる構成を採用したが、これに限らず、励磁させるステータ等の部材を採用して、磁力により固定子に対して可動子を移動させる構成を採用してもよい。
前記各実施形態では、光学絞り装置5は、第1レンズアレイ412と第2レンズアレイ413との間に配設されていたが、これに限らず、光源装置411から射出され各液晶パネル441に至る光束の光路中であれば、いずれの位置に配設しても構わない。
前記第3実施形態および前記第4実施形態の非可視光検出手段81,82を第2実施形態の構成に採用しても構わない。
前記各実施形態では、非可視光透過部21を介してプロジェクタ1外部に非可視光を排出する構成としたが、これに限らない。例えば、非可視光透過部21の配設位置や、非可視光透過部21よりも非可視光の光路前段側あるいは光路後段側の位置に、非可視光を熱変換する光熱変換部を設けた構成を採用してもよい。例えば、光熱変換部としては、非可視光を吸収した熱に変換する非可視光吸収体と、前記非可視光吸収体に接続され前記非可視光吸収体の熱を放熱するヒートシンク等の放熱部材等で構成できる。例えば、前記光熱変換部を非可視光透過部21の光路後段側の位置に配設しておけば、非可視光透過部21を介して外装筺体2外部に排出された非可視光を前記光熱変換部にて熱に変換することができ、プロジェクタ1周囲に非可視光が照射されることがない。
前記各実施形態では、スクリーンを観察する方向から投射を行うフロントタイプのプロジェクタの例のみを説明したが、本発明では、スクリーンを観察する方向とは反対側から投射を行うリアタイプのプロジェクタにも適用可能である。
したがって、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (3)
- 光源装置と、前記光源装置から射出された光束を変調する光変調装置と、前記光変調装置で変調された光束を拡大投射する投射光学装置と、前記光源装置、前記光変調装置、および前記投射光学装置を内部に収納配置する外装筐体とを備えたプロジェクタであって、
前記光源装置および前記光変調装置の間の光路中に配設され、入射光束の少なくとも一部を遮光する遮光部を有し前記遮光部を前記光路内外に移動させることで前記光源装置から射出された光束の光量を調整する光学絞り装置と、
前記光学絞り装置の光路後段に配設され、前記光源装置から射出された光束のうち非可視光領域の光束を反射または透過して前記光路外に導く非可視光除去手段と、
前記非可視光除去手段にて前記光路外に導かれた前記非可視光領域の光束を受光して受光信号を出力する非可視光検出手段と、
前記非可視光領域の光束を透過可能とし、前記非可視光除去手段にて前記光路外に導かれた前記非可視光領域の光束の少なくとも一部を前記外装筐体外部に排出する、前記外装筐体に設けられた非可視光透過部と、を備えていることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
前記非可視光検出手段からの受光信号に基づいて前記光学絞り装置を駆動制御し前記遮光部を所定位置に位置付ける絞り制御装置を備えていることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1または請求項2に記載のプロジェクタにおいて、
前記非可視光除去手段にて前記光路外に導かれた前記非可視光領域の光束を前記非可視光透過部に導く導光手段を備えていることを特徴とするプロジェクタ。
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