JP4002538B2 - 円盤状記録媒体の収納ケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はCD,DVD等の円盤状記録媒体を収納するケースであって、該収納ケースが外圧によって変形した場合であっても、ヘソ(係合凸部)から円盤状記録媒体が外れないように工夫した収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
CDやDVD等の円盤状記録媒体は、本体ケース(イ)と蓋ケース(ロ)から成る薄型の収納ケースに入れられている。図8は従来の収納ケースで、蓋ケースを開いた状態を示し、この本体ケース(イ)に円盤状記録媒体(ハ)が取付けられている。本体ケース(イ)の中央部にはベース面(ニ)から突出する係合凸部(ホ)が設けられ、この係合凸部(ホ)を円盤状記録媒体(ハ)の中央穴に嵌合することで、該円盤状記録媒体(ハ)が取付けられ、この状態で蓋ケース(ロ)が閉じられる。
【0003】
図9は蓋ケース(ロ)を閉じた状態の断面を示している。ところで、円盤状記録媒体(ハ)はその中央穴に係合凸部(ホ)が嵌合して取付けられる形態となっていて、取付ける際には円盤状記録媒体(ハ)の中央穴を係合凸部(ホ)に位置合わせて上方から押圧する。逆に取外す場合には係合凸部上面を押圧することで下方に撓み変形して中央穴から分離することが出来る。
【0004】
本体ケース(イ)のベース面(ニ)から突出して設けられている該係合凸部構造(係合凸部形態)も色々工夫され、円盤状記録媒体(ハ)が取付け易く、又取外し易いようになっているが、このことは逆に何時でも外れ易いことにもなる。すなわち、本体ケース(イ)又は蓋ケース(ロ)が変形して円盤状記録媒体(ハ)が係合凸部(ホ)から独りでに外れてしまうといった事態が発生する。前記図8、図9に示すように本体ケース(イ)のベース面中央部には、係合凸部(ホ)を有すと共に該係合凸部(ホ)の周囲には載置部(ヘ)を設けている。 円盤状記録媒体(ハ)はこの載置部(ヘ)に載って中央穴が係合凸部(ホ)に嵌合している。そして、外周は外周縁(ト)に載って支持されている。
【0005】
そこで、図10に示すごとく、蓋ケース(ロ)の上方から押圧力が作用して撓み変形する場合、該蓋ケース(ロ)は係合凸部(ホ)の上面に当って押圧することになる。その結果、係合凸部(ホ)が収縮して円盤状記録媒体(ハ)の中央穴から外れてしまう。すなわち、円盤状記録媒体(ハ)を係合凸部(ホ)から取外す際と同じような現象と成る。一旦外れると中央穴が係合凸部(ホ)に嵌合することはなく、円盤状記録媒体(ハ)は収納ケース内でガタ付き、表面にはキズが発生し、結果的に円盤状記録媒体(ハ)としての機能を失い、記録、再生が出来ないことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の収納ケースは上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であって、蓋ケースが内側へ撓み変形しても係合凸部を押圧して円盤状記録媒体が独りでに外れることがないようにした円盤状記録媒体の収納ケースを提供する。そして、本発明の収納ケースは販売用としてもレンタル用としても用いることが可能なケースである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明の収納ケースは蓋ケースを押圧して内側へ撓み変形させても、円盤状記録媒体の中央穴に嵌っている係合凸部上面を押圧しない構造となっている。そこで、蓋ケースを閉じた際には円盤状記録媒体の中央穴周辺を押える為の押え部を設け、円盤状記録媒体が係合凸部から外れることはない。この押え部は収納ケースの上蓋から延びるアーム先端に形成され、該アームは押え部が円盤状記録媒体に当ることで多少撓み変形するように構成することも出来る。
【0008】
このように、上蓋から延びるアーム先端には押え部を設け、該上蓋はレンタル用収納ケースとして利用する際には、上端から底部側へ移動することが出来る。ここで、上蓋の移動手段は限定せず、例えば蓋ケースの側縁に沿って底部側へ移動する場合、又は上端から取外して底部に取付ける構造とする場合などがある。
【0009】
そして、アームの基部にはチャプターシート等の押え片が設けられ、アームは上蓋から取外したり、又は上蓋に対して屈曲可能に取付けられている。蓋ケースの底部には別の押え片が設けられ、両押え片に挟まれてチャプターシートが蓋ケースのベース面に保持される。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
【実施例】
図1は本発明に係る円盤状記録媒体の収納ケースの実施例であり、同図の1は本体ケース、2は蓋ケースを示している。蓋ケース2は繋ぎ部3を介して開閉可能となっている。本体ケース1のベース面4の中央部には受け台座を設け、該受け台座はベース面4から僅かに突出し、そして受け台座には円盤状記録媒体が載置され、受け台座から起立する係合凸部12には円盤状記録媒体13の中央穴が嵌って取付けられている。ここで、受け台座及び係合凸部12の形態は特に限定しない。
【0011】
本体ケース1には縁5,5がベース面4の外側及び底に起立し、同じく蓋ケース2のベース面7の内外側及び底にも縁6,6・・が起立している。又、蓋ケース2の上端には上蓋8が取付けられ、該上蓋8は両縁6,6に沿って形成しているガイド溝に沿って底部へ移動することが出来る構造と成っている。上蓋8の側部17,17には外表面に突出したツメ23,23・・が設けられ、該ツメ23,23は縁6,6に形成した係止溝に係止して位置決めされる。該係止溝は蓋ケース2の底部が輪にも設けられている為に、該底部での上蓋8の位置決めも行なわれる。
【0012】
そして、該上蓋8にはアーム9を設け、該アーム先端にはリング状の押え部10を形成している。又アーム9の基部にはシート押え片11aを設け、蓋ケース2の底部にはシート押え片11bを有している。この両シート押え片11a,11bにチャプターシート14を挟んで止着し、そして蓋ケース2を閉じるならば、押え部10は係合凸部12に嵌って取付けられている円盤状記録媒体13の中央部に当接又は近接して配置される。
【0013】
図2は収納ケースの蓋ケース2が閉じられた場合の断面図であり、円盤状記録媒体13は係合凸部12に嵌って取付けられ、リング状を成した押え部10は係合凸部12の周囲に位置して円盤状記録媒体13の中央部に接している。押え部10はアーム9にて、蓋ケース2が閉じた際に円盤状記録媒体13の中央部に位置するように成っている。そして、アーム9の基部に形成しているシート押え片11にはチャプターシート14が挟まっている。同図に示すように、シート押え片11は先端部を湾曲して、チャプターシート14を挟み易くしている。
【0014】
図3は同じく蓋ケース2を閉じた場合の断面図であり、蓋ケース2の上方から外圧Pが作用するならば該蓋ケース2は内側へ湾曲する。円盤状記録媒体13の中央部には押え部10が配置され、蓋ケース2は押え部10に当り、該押え部10を押圧する。すなわち、円盤状記録媒体13が取付けられる係合凸部12の上端に当って押圧されることはなく、その為に、円盤状記録媒体13が係合凸部12から外れることはない。押え部10は円盤状記録媒体13の中央部を押圧する為に、該係合凸部12は拡張して円盤状記録媒体13の中央穴を締付けるように働く。
【0015】
前記図1は販売時の収納ケースの形態であるが、本発明の収納ケースはレンタル用としてその形態を変えることが出来る。図4はその形態を示し、上蓋8は同図のように底部へ移動している。縁6,6にはガイド溝15,15(図2参照)が沿設され、上蓋8の両側に形成しているガイド片16,16はガイド溝15,15に嵌ってスライドすることが出来る。
【0016】
そして、上蓋8が底部へ移動しても押え部10が底縁6に当らないように、アーム9を屈曲することが出来る。すなわち、アーム9は上蓋8に継手を介して屈曲可能に取付けられている。又、底部へ移動した上蓋8の位置を調整する為に、上蓋8の側部17,17にはツメ23,23・・が設けられ、該ツメ23,23・・は蓋ケース2の縁6,6に形成している係止溝24,24・・に係止して位置決めされる。
【0017】
図5(a)、(b)は押え部10を備えた上蓋8を示している。押え部10はアーム先端に形成され、該アーム9は側部17に設けている継手18を介して屈曲することが出来、側部先端に設けている係止片19にアーム基部に形成しているツメ20が係合可能と成る。(a)はツメ20が係止片19に係合して押え部10が所定の位置に配置され、蓋ケース2を閉じることで円盤状記録媒体13の中央部に接することが出来、(b)ではレンタル用として上蓋8を蓋ケース2の底部へ移動する場合の状態である。そして、側部17,17の外側面にはツメ23,23・・を突出して設け、又ガイド片16,16を有している。
【0018】
図6は上蓋の別形態を示している。この上蓋8は押え部10を取外し出来る構造としている。アーム9の基部には取付け板21が設けられ、該取付け板21は上蓋8の側部17に形成しているガイド片22a,22b,22cにて形成される溝に嵌合する。そして図7は押え部10を取外した上蓋8を蓋ケース8の底部へ移動してレンタル用収納ケースとした場合である。
【0019】
底部では、側部17,17に設けているツメ23,23・・が縁6,6に形成している係止溝24,24・・に係止して位置決めされる。そして、蓋ケース2が閉じるならば、繋ぎ部3に設けているツメ25,25が上蓋側部のツメ23,23と係止して安定した位置決めが行なわれる。該ツメ25,25は繋ぎ部3の上端部にも形成され、上端に位置する上蓋8を安定して位置決めすることが出来る。
【0020】
以上述べたように、本発明の収納ケースは上蓋からアームを延ばすと共にアーム先端には押え部を形成し、又アームの基部にはシート押え片を設けたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0021】
【発明の効果】
本発明の収納ケースには押え部を設け、蓋ケースを閉じた際には円盤状記録媒体の中央部に配置される。従って、蓋ケースに外力が作用して内側へ撓んでも押え部に当って係合凸部を押えることはなく、該係合凸部に嵌っている円盤状記録媒体が外れることはない。
【0022】
そして、押え部は上蓋から延びるアーム先端に形成され、該上蓋は蓋ケースの上端から底部へ移動することが出来、販売用収納ケースとしてだけでなく、レンタル用の収納ケースとして使用することが出来る。レンタル用として使用する場合、上蓋が底部へ移動しても押え部が底縁に当らないようにアームを屈曲したり取外すことが出来る構造としている。
【0023】
さらに、アームの基部にはシート押え片を設け、蓋ケースの底部に形成しているシート押え片とでチャプターシートを挟み込んで蓋ケースに取付できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る円盤状記録媒体の収納ケースを示す実施例。
【図2】蓋ケースを閉じて、係合凸部が円盤状記録媒体の中央穴に嵌り、シート押え片にチャプターシートが挟まっている場合を示す断面図。
【図3】蓋ケースが内側へ撓み変形し、押え部に当っている場合の断面図。
【図4】上蓋を底部へ移動してレンタル用収納ケースに変更した場合。
【図5】アーム先端に押え部を備えた上蓋の具体例。
【図6】着脱可能な押え部を備えた上蓋の具体例。
【図7】押え部を外して上蓋を底部へ移動したレンタル用収納ケース。
【図8】従来の収納ケース。
【図9】従来の収納ケースの断面。
【図10】従来の収納ケースの蓋ケースが変形して係合凸部に当っている場合の断面図。
【符号の説明】
1 本体ケース
2 蓋ケース
3 繋ぎ部
4 ベース面
5 縁
6 縁
7 ベース面
8 上蓋
9 アーム
10 押え部
11 シート押え片
12 係合凸部
13 円盤状記録媒体
14 チャプターシート
Claims (1)
- 本体ケースと上端に上蓋を取付けた蓋ケースから成って、本体ケースのベース面中央部に係合凸部を突出して設け、該係合凸部には円盤状記録媒体の中央穴が嵌って取付けられる収納ケースにおいて、上記蓋ケースの中央部には該蓋ケースを閉じた際に係合凸部を中心とした円盤状記録媒体の中央穴外周部付近に押え部を配置し、該押え部は上蓋から延びるアーム先端に形成すると共に、該アームは上蓋の側部に設けた継手を介して屈曲可能に取付け、そしてアーム基部には一方のシート押え片を設けると共に蓋ケース面には別のシート押え片を形成し、さらに上記上蓋はレンタル用ケースに形態を変える為に蓋ケースの上端から底部側へ移動可能としたことを特徴とする円盤状記録媒体の収納ケース。
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