JP4603258B2 - 円盤状記録媒体の収納ケース - Google Patents

円盤状記録媒体の収納ケース Download PDF

Info

Publication number
JP4603258B2
JP4603258B2 JP2003427191A JP2003427191A JP4603258B2 JP 4603258 B2 JP4603258 B2 JP 4603258B2 JP 2003427191 A JP2003427191 A JP 2003427191A JP 2003427191 A JP2003427191 A JP 2003427191A JP 4603258 B2 JP4603258 B2 JP 4603258B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
shaped recording
recording medium
storage case
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003427191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005186950A (ja
Inventor
正志 滝波
文一 村西
Original Assignee
株式会社ジャストコーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ジャストコーポレーション filed Critical 株式会社ジャストコーポレーション
Priority to JP2003427191A priority Critical patent/JP4603258B2/ja
Publication of JP2005186950A publication Critical patent/JP2005186950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4603258B2 publication Critical patent/JP4603258B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)

Description

本発明はCD、DVD、ゲームソフト等の円盤状記録媒体を2枚収納可能とし、必要に応じて1枚収納用に変更することが出来る円盤状記録媒体の収納ケースに関するものである。
CD等の円盤状記録媒体はその外形を薄い円盤形とし、中心には小さな円形穴が貫通して設けられている。そして、該円盤状記録媒体は厚さの薄い収納ケースに収納されているが、該収納ケースはベース側最広面を持つ箱型形状の本体とカバー側最広面を持つ蓋から成っている。蓋は繋ぎ部を介して本体に繋がっていて、本体を被覆することが出来る。勿論、上記繋ぎ部を持たないカバーケースもあり、又引出し型式で本体が引き出されるような形態の収納ケースもある。
ところで、円盤状記録媒体は本体のベース中央部に突出して設けられる保持部が円盤状記録媒体の中央に設けている穴に嵌ることで取付けられる。該保持部の形態は色々知られているが、穴に嵌って取付けられた円盤状記録媒体がガタ付くことなく安定し、勿論、外れることなく、しかし、取外す際には取外し易いように機能することが求められる。
円盤状記録媒体が保持部から外れるならばケース内にてガタ付いて記録面にキズが発生し、円盤状記録媒体自体が破損する虞もある。一方、収納ケースには2枚の円盤状記録媒体を収容することが出来るように構成したものあるが、2枚を同じケースに収容することで間に仕切り板を設けるならば、該収納ケースの厚さが大きく成ってしまう。しかし、仕切り板を設けることなく2枚の円盤状記録媒体を同じ空間に収容する場合、保持部から外れる事で互いに擦れ合ってキズが発生する頻度が高くなる。
出願人は平成15年2月21日付けで「レンタル又は販売用記録媒体の収納ケース」の特許出願を行っている(特願2003−44292号)。この「レンタル又は販売用記録媒体の収納ケース」とは、「CD等の円盤状記録媒体を収容する収納ケースにおいて、本体のベース面中央部には円盤状記録媒体の中央穴に嵌る複数の係合ツメを起立し、同じく蓋のベース面中央部には別の円盤状記録媒体の中央穴に嵌る複数の係合ツメを起立し、蓋を閉じた場合には本体ベース面に起立した係合ツメと蓋のベース面に起立した係合ツメが互いに噛み合って中心側へ撓み変形することを阻止するようにしたことを特徴とするレンタル又は販売用記録媒体の収納ケース。」である。
本発明が対象とする2枚収納可能な収納ケースは、収納されて保持部に保持された円盤状記録媒体がガタ付くことなく安定するだけでなく、1枚用の収納ケースに変更することが可能なようにしたものである。
CD,DVDには1枚ものが圧倒的に多いが、2枚組のものも存在する。そして貸し出し用収納ケースには1枚用、2枚用が準備され、1枚用の収納ケースには保持部が1箇所に設けられ、2枚用の収納ケースには本体と蓋の2箇所に保持部が設けられている。
レンタルショップとしては、1枚用、2枚用の両方の貸し出し収納ケースを準備しているが、店内での1枚組と2枚組の比率が変化する場合があり、その時のレンタル用円盤状記録媒体の数量にあわせることは困難である。この場合、2枚用の貸し出し収納ケースを多めに準備しておいて、これを1枚用の貸し出し収納ケースとして使用することは可能である。
しかし、2枚用の貸し出しケースに1枚の円盤状記録媒体を収容した場合、借りた顧客は1枚組か2枚組か分からない為に疑問が発生する。そして、返却時には本体側と蓋側の何れの保持部にも円盤状記録媒体を取付け出来る為に、レンタルショップではバーコードにて管理している関係上、貸し出しケースに収容される円盤状記録媒体の位置が大切となる。すなわち、反対側に円盤状記録媒体が取り付けられて返却された場合には、バーコードが読み難くなる。
特願2003−44292号に係る「レンタル又は販売用記録媒体の収納ケース」
このように、上記2枚組の特願2003−44292号に係る「レンタル又は販売用記録媒体の収納ケース」を1枚用の貸し出しケースとして使用する場合には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、2枚の円盤状記録媒体を収納することが出来るケースに、1枚の円盤状記録媒体を収納しても顧客に疑問を抱かせることなく、返却時にも正しい位置に収納されるケースを提供する。
本発明に係る円盤状記録媒体の収納ケースは、本体と蓋から成り、蓋は本体を被覆することが出来る。本体のベース中央部及び蓋のベース中央部には保持部が設けられ、コンパクトディスク等の円盤状記録媒体の中央部が保持される。ここで、保持部の具体的な形態は限定しないが係合凸部を有し、該係合凸部は円盤状記録媒体の中央穴に嵌って簡単に外れないように保持し、取外す場合には容易に外れる支持部構造と成っている。
ところで、本発明に係る収納ケースは2枚の円盤状記録媒体を収納することが出来る訳であるが、必要に応じて1枚用に変更可能と成っている。そこで、円盤状記録媒体が取付けられる保持部にカバーを取付けて該保持部に円盤状記録媒体を取付け出来ないようにする。又、本体又は蓋の何れか一方の保持部を取外すことが出来る構造としている。上記保持部カバーの形態は特に限定せず、又保持部の具体的な着脱構造も自由である。
本発明に係る円盤状記録媒体の収納ケースは、2枚の円盤状記録媒体を収納することが出来ると共に、必要に応じて1枚の円盤状記録媒体を収納出来る。ただし1枚用として使用する場合には、円盤状記録媒体が取付けられる保持部にカバーを取付けて該保持部に円盤状記録媒体の取付けが出来ないようにすることが出来る。
又、上記保持部を取外すことで、円盤状記録媒体の取付けが出来ないように出来る。従って、2枚用の収納ケースであっても1枚の円盤状記録媒体を収納することが可能となり、成形金型は1種類で済む為に金型費は安くなる。そして、収納ケースの管理も、1枚用と2枚用に区別する必要はなく便利である。また、1枚用として使用する場合には、片方の保持部に円盤状記録媒体の取付けが出来ないように成っている為に、2枚用の収納ケースと取り違うことはない。
図1は本発明に係る円盤状記録媒体の収納ケースを示す実施例である。1は本体、2は蓋を表し、本体1はベース側最広面を持つ箱型形状を成し、蓋2はカバー側最広面を有している。そして、蓋2は繋ぎ部3を介して本体1に繋がっていて、しかも本体1と蓋2の縁に設けている連結部4,4・・を噛み合わせると共に、該連結部4,4・・の軸穴に軸ピン5,5を挿通することにより蓋2を開閉可能にし、該本体1を被覆することが出来る。
同図は蓋2が連結部4,4・・に軸ピン5,5を挿通して収納ケースとして組み立てた状態である。繋ぎ部3は本体1と蓋2との境界が薄肉化している為に、屈曲して蓋2に設けている連結部4,4を本体側に設けている連結部4,4・・に噛み合わせ、軸穴に軸ピン5,5を挿通する。従って、蓋2は本体1に対して連結部4,4・・の軸ピン5,5を介して開閉することが出来る。
本体1のベース面6の中央部には保持部7を設け、同じく蓋2のベース面8にも保持部9を設けている。本体1の保持部7及び蓋2の保持部9はベース面6,7から突出して設けられ、そして該保持部7,9の形状は概略長円形を成し、その向きは互いに垂直方向にクロスしている。
図2は上記本体1及び蓋2には円盤状記録媒体となるディスク10,10が保持部7,9に取付けられている。すなわち、2枚のディスク10,10を収納する場合である。図3は1枚のディスク10を本体1に収納し、蓋2にはディスク10が収納されていない1枚用としての収納ケースである。蓋2の保持部9にはディスク10が取付け出来ないようにリング状カバー11が取付けられている。
図4は蓋2の保持部9にディスク10を取付けた場合であり、本体1の保持部7にはリング状カバー11が嵌ってディスク10の取付けが出来ないように成っている。ここで、ディスク10が取付けられる保持部7,9の構造及び形態は限定せず、図5はその具体例を示している。
同図は本体ベース面6及び蓋ベース面8に設けている保持部7,9の拡大図であるが、保持部7,9の載置面12にはアーム13a,13bが形成され、載置面12とはスリット溝14,14にて切り離されていて、アーム先端には概略半円柱の係合凸部15a,15bを突出している。そこで、係合凸部15a,15bの間には収縮出来るように繋ぎ16が介在しているが、組み合わされて高さの低い円柱となり、該係合凸部15a,15bはディスク10の中央穴に嵌って係合する。ここで、係合凸部15a,15bを上方から押圧するならば、アーム13a,13bは撓むと共に、肉厚の薄い繋ぎ16が湾曲変形して係合凸部15a,15bは収縮することが出来る。
アーム13a,13bは載置面12からスリット溝14,14によって切り離されている為に、係合凸部15a,15bを押圧することで撓み変形することが出来る。アーム13a,13bが撓み変形出来るように、ベース面6,8から僅か上方に突出した位置に設けられている。そして、アーム13a,13bから別のスリット溝を介して切り離された係合ツメ17a,17bが設けられ、該係合ツメ17a,17bは係合凸部15a,15bと対を成している。
すなわち、概略半円柱の係合凸部15a,15bの一部が切欠かれた位置に係合ツメ17a,17bが起立している。しかも、係合ツメ17a,17bの先端は係合凸部15a,15bより僅かに高く起立している。そこで、ディスク10は保持部7,9の載置面12に載置されると共に、係合凸部15a,15b、及び係合ツメ17a,17bはディスク10の中央穴に嵌って係合し、係合ツメ17a,17bは中央穴の内周縁に係止する。
ディスク10は係合ツメ17a,17bが中央穴に嵌るように保持部7,9の載置面12に載せられるが、係合凸部15a,15b及び係合ツメ17a,17bがディスク10の中央穴内周面に当って押下げられ、その結果、アーム13a,13bは撓み変形する。そして、係合凸部15a,15b、及び係合ツメ17a,17bは収縮して中央穴に嵌ることが出来る。両係合凸部15a,15bの間には変形自在な繋ぎ16が介在している為に、収縮して中央穴に嵌ることが出来、係合ツメ17a,17bは中心側へ撓み変形する。
中央穴に嵌った係合凸部15a,15bは、アーム13a,13bが元の位置に戻ることで一旦収縮した後に拡大して中央穴に嵌合する。そして、係合ツメ17a,17は中央穴の内周縁に係止する。このように、アーム13a,13bが撓み変形することで、ディスク10に無理をかけることなく保持部7,9に取付けることが出来る。
逆に、ディスク10を保持部7,9から取外す場合、係合凸部15a,15bを上方から押圧する。押圧するならば、アーム13a,13bが撓み変形して係合凸部15a,15b、及び係合ツメ17a,17bは収縮し、中央穴から外れる。この場合、ディスク10は載置面12に載っていて、係合凸部15a,15bを押圧しても該ディスク10の中央部が無理に撓むことはない。
そして、一旦係合凸部15a,15b、及び係合ツメ17a,17bが収縮してディスク10の中央穴から外れるならば、再び中央穴に嵌ることはなく、ディスク10は簡単に取外される。一方、保持部7,9に載って取付けられているディスク10を取外す場合、係合凸部15a,15bを押圧するのみならず、外周を摘んで引き上げることも出来る。すなわち、容易に撓むことが出来る係合ツメ17a,17bが中央穴の内周縁から外れることで、ディスク10を取外し可能となる。
図5の(b)は保持部7,9の係合凸部15a,15bにリング状カバー11を嵌めた場合で、(c)はリング状カバー11を示している。リング状カバー11は断面L型を成して、係合ツメ17a,17bに係合して外れ難く成っている。該リング状カバー11を係合凸部15a,15bに嵌める操作はディスク10を取付ける場合と同じであり、取外す操作も同様である。
このように、係合凸部15a,15bにリング状カバー11が嵌っているならば、ディスク10を取付けることは出来ない。ただし、ディスク10を係合凸部15a,15bに取付けることが出来ないようにするカバーは上記リング状カバー11に限定せず、図6(c)に示すコ型カバー18を保持部7,9に取付けることが出来る。
図6(a)は保持部7,9の形態を示し、(b)は上記コ型カバー18を保持部7,9に取り付けた場合を示している。ここで、保持部7,9としての基本構造は前記図5(a)の場合と同じであるが、載置面12,12を両側へ延ばしてL型係合部19,19を設け、ベース面6,8との間に係合穴20,20を形成している。この保持部7,9にコ型カバー18を取付けた状態を(b)に示している。
コ型カバー18は2本のアーム21,21を有し、アーム基部には被覆板22を備え、該アーム21,21は保持部7,9の係合穴20,20に嵌入すると共に、被覆板22は片方のアーム13aをカバーする。アーム先端には小さなツメ23,23が突出して設けられ、該ツメ23,23はL型係合部19,19に係止して外れないようになる。このように、コ型カバー18が取付けられることで、アーム13aが被覆板22にてカバーされ、その結果、ディスク10は係合凸部15a,15bに取付けられることはない。
図7は前記図6(c)に示すコ型カバー18を蓋2に設けている保持部9に取付けた収納ケースを示す実施例である。本体1の保持部7にはディスク10が取付けられているが、蓋2の保持部9に上記コ型カバー18が取り付けられることで、蓋側にディスク10を取付けできないことになる。このように、カバーはリング状カバーであったり、コ型カバーであったりするが、その他の形態とすることは自由であり、保持部にディスクの取付が出来ないような形態であればよい。
図8は本発明に係る収納ケースを示す他の実施例である。基本的な構造は前記図1の場合と同じであるが、蓋2に設けている保持部9は着脱可能な構造と成っていて、1枚用の収納ケースとして使用する場合には該保持部9を取外すことが出来る。すなわち、蓋2のベース面8には取付けガイド24,24が設けられ、該取付けガイド24,24に保持部9が嵌って取着されている。
図8(a)はベース面8に起立して設けている取付けガイド24,24を示し、L型断面を成した取付けガイド24,24は内側に係合溝25,25を形成しており、該係合溝25,25に(c)に示す保持部9が取付けられる。保持部9の両側には係合片26,26を有し、この係合片26,26が係合溝25,25に係合して取付けられる。(b)は取付けガイド24,24に保持部9が取付けられた場合である。取付けられた保持部9が外れないように、係合片26,26の中央には凹部が形成され、取付けガイド24,24に設けた凸部が該凹部に嵌っている。
図10は保持部9の別形態を示し、(d)に示すように保持部9の両側には小さなガイド片27,27を沿設している。そして、蓋2のベース面8にはL型断面の取付けガイド28,28を起立し、取付けガイド先端にはガイド溝29,29を設け、このガイド溝29,29にガイド片27,27が嵌って(a)のように取付けられる。又、保持部9は(b)に示すように、上下を逆にして取付けることが出来る。
すなわち、ディスク10を取付ける場合には、(a)のように保持部9を取付けガイド28,28に取付け、ディスク10を取付けないで1枚用として使用する場合には、(c)のように保持部9を取付けガイド28,28から取外すことが出来ると共に、(b)に示すように係合凸部15a,15bが下側になるように上下を逆にして取付けることも可能である。このような取付け構造とすれば、保持部9を失うことはなく、2枚用に変更する際には(a)に示す上向きに保持部9を取付け出来る。
そして、取付けガイド28,28に取付けられた保持部9が外れないように、取付けガイド28,28の両端にはストッパー30,30・・が設けられている。保持部9の基本的な形態は図5に示す保持部と同じである。
本発明に係る収納ケース。 本発明の収納ケースの本体及び蓋にディスクを収納した場合。 本発明の収納ケースの本体にだけディスクを収納した場合。 本発明の収納ケースの蓋にだけディスクを収納した場合。 (a)は保持部、(b)は保持部の係合凸部にリング状カバーを嵌めた場合、(c)はリング状カバー。 (a)は保持部、(b)は保持部の係合穴にコ型カバーを嵌めた場合、(c)はコ型カバー。 本発明に係る収納ケース。 本発明に係る収納ケース。 (a)蓋のベース面に起立した取付けガイド、(b)は保持部を取付けガイドに取付けた場合、(c)保持部形態。 (a)は取付けガイドに取付けられた保持部、(b)は取付けガイドに逆向きに取付けられた保持部、(c)蓋のベース面に起立した取付けガイド、(d)は保持部形態。
符号の説明
1 本体
2 蓋
3 繋ぎ部
4 連結部
5 軸ピン
6 ベース面
7 保持部
8 ベース面
9 保持部
10 ディスク
11 リング状カバー
12 載置面
13 アーム
14 スリット溝
15 係合凸部
16 繋ぎ
17 係合ツメ
18 コ型カバー
19 L型係合部
20 係合穴
21 アーム
22 被覆板
23 ツメ
24 取付けガイド
25 係合溝
26 係合片
27 ガイド片
28 取付けガイド
29 ガイド溝
30 ストッパー




















Claims (5)

  1. 本体と蓋のベース面には保持部を設け、該保持部に形成した係合凸部に円盤状記録媒体の中央穴を嵌めて取付けることが出来る2枚用の円盤状記録媒体の貸出し収納ケースにおいて、何れか一方の保持部に円盤状記録媒体の取付けが出来ないようにするカバーを着脱可能に取付けたことを特徴とする円盤状記録媒体の収納ケース。
  2. 上記カバーをリング状とし、該リング状カバーを係合凸部に嵌合した請求項1記載の円盤状記録媒体の収納ケース。
  3. 上記カバーをコ型形状として両アームの間には被覆板を設け、保持部両側には係合穴を形成し、この係合穴にアームを嵌入すると共に保持部を被覆板にてカバーした請求項1記載の円盤状記録媒体の収納ケース。
  4. 本体と蓋のベース面には保持部を設け、該保持部に形成した係合凸部に円盤状記録媒体の中央穴を嵌めて取付けることが出来る2枚用の円盤状記録媒体の貸出し収納ケースにおいて、何れか一方の保持部をベース面に起立した取付けガイドに着脱可能に取付けたことを特徴とする円盤状記録媒体の収納ケース。
  5. 上記取付けガイドに保持部の向きを上下逆にして取付け可能とした請求項4記載の円盤状記録媒体の収納ケース。
JP2003427191A 2003-12-24 2003-12-24 円盤状記録媒体の収納ケース Expired - Lifetime JP4603258B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003427191A JP4603258B2 (ja) 2003-12-24 2003-12-24 円盤状記録媒体の収納ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003427191A JP4603258B2 (ja) 2003-12-24 2003-12-24 円盤状記録媒体の収納ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005186950A JP2005186950A (ja) 2005-07-14
JP4603258B2 true JP4603258B2 (ja) 2010-12-22

Family

ID=34786538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003427191A Expired - Lifetime JP4603258B2 (ja) 2003-12-24 2003-12-24 円盤状記録媒体の収納ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4603258B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013119425A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Fuji Plastic Kk ディスク保護ケース

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005186950A (ja) 2005-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7431154B2 (en) Security storage container
JP5758372B2 (ja) 記録媒体用ディスクの収納ケース
US6123192A (en) Rosette with release tab for holding disc shaped elements
JP2003063586A (ja) 記録媒体収納ケース
CA2255308A1 (en) Case for holding two compact discs
JP4603258B2 (ja) 円盤状記録媒体の収納ケース
JP3409360B2 (ja) 収納ケース
JP2006528929A (ja) ディスクホルダー
US7708139B2 (en) Recording medium storage package having improved rosette
JP3947928B2 (ja) レンタルおよび販売用記録媒体のケ−ス
JP3988138B2 (ja) レンタル又は販売用記録媒体の収納ケース
JP2004331228A (ja) レンタル又は販売用記録媒体のカバーケース
JP3306036B2 (ja) 記録媒体用ディスクの収納ケース
KR200213660Y1 (ko) 디지털 비디오 디스크 케이스
JP3994338B2 (ja) ディスクの販売用及びレンタル用ケース
JP3988142B2 (ja) レンタル及び販売用記録媒体のカバーケース
JP2506932Y2 (ja) Cdプレ―ヤ用レンズクリ―ナの収納ケ―ス
JP3115845B2 (ja) ディスクケース用ホルダ
JP2004210305A (ja) レンタル又は販売用記録媒体のカバーケース
WO2007010809A1 (ja) メモリカードホルダ
JP3301541B2 (ja) 円盤状記録媒体の収納ケース
JP3015661U (ja) ミニディスク用ラック
JP4664331B2 (ja) 記録媒体用ディスクの収納ケース
JP4352638B2 (ja) 記録媒体収納ケース
KR200357617Y1 (ko) 시디케이스용 트레이

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050811

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070612

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070809

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080707

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080808

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20080829

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100715

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101001

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4603258

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term