JP4002480B2 - 通信機器筐体の内部冷却方法及び装置 - Google Patents

通信機器筐体の内部冷却方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は通信機器筐体の内部冷却方法及び装置に関し、特に使用される電気部品の高集積化に伴う高発熱に対応して筐体内の冷却を行う通信機器筐体の内部冷却方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の通信機器筐体の内部冷却構造では、拡張性、保守性を配慮して電子回路をプラグインユニットにし、電子部品の発熱による筐体内の温度上昇を冷却ファンによる強制空冷によって行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の通信機器筐体の内部冷却構造では、筐体扉と本体間の流路制御は不要であったが、近年の通信機器市場の動向を踏まえると、使用される電気部品の高集積化に伴う高発熱に対する冷却能力の向上、装置の設置環境及び設置場所が制限される中での通信機器の小型化に伴う熱密度の上昇に対する放熱効率の向上が可能な構造が求められてきている。且つ施工・メンテナンス時の作業性に関しても、容易性が求められていることから、機能を十分に確保し、作業容易性に配慮した製品が要求されている。
【0004】
こういった背景の中、装置から発生する大消費電力を排熱し、装置を安定した状態とするべく熱交換器等の冷却装置を装置に実装した際のメンテナンス作業性を向上させるため、筐体扉の裏面等、作業容易箇所に配置した場合に、装置内での冷却流路を十分に確保する筐体内冷却流路制御構造が課題とされていた。
【0005】
本発明の目的は、筐体内の冷却流路制御構造について、形状追従性の良好なブラシ等を使用し風向を制御可能とした風向制御構造とし、施工・メンテナンス時の作業性の向上、且つ、機能を十分に確保した通信機器筐体の内部冷却構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の通信機器筐体の内部冷却方法は、発熱して高温化する通信機器を内部に収容する筐体と、筐体本体に開閉自在に取り付けられた扉体と、前記扉体の前記筐体に対向する面に実装され、該扉体を介して外気側に放熱を行う熱交換器と、前記筐体内に実装され、前記通信機器から発生した暖気を前記熱交換器側へ強制排気するとともに、該熱交換器で放熱された冷気を強制吸気する循環ファンによって通信機器を冷却する冷却風サイクルを構成し、前記筐体に対して前記扉体を閉じた際に生じる間隙からショートサイクルが発生しないよう、該間隙を遮蔽することで前記冷却風サイクルの風向を調節する通信機器筐体の内部冷却方法において、
流風を遮断するに充分な密度でかつ毛先が前記扉体の閉鎖方向に沿った向きにブラシ状に植毛された扉体側流風遮蔽手段と、
流風を遮断するに充分な密度でかつ毛先の向きが扉体側流風遮蔽手段の毛先と重なって互いに干渉するようブラシ状に植毛された筐体側流風遮蔽手段とを前記扉体の閉鎖動作に連動して嵌合することにより、前記間隙を遮蔽し前記冷却風サイクルの風向を調節することを特徴とする。
【0007】
また、本発明の通信機器筐体の内部冷却構造は、発熱して高温化する通信機器を内部に収容する筐体と、
筐体本体に開閉自在に取り付けられた扉体と、前記扉体の前記筐体に対向する面に実装され、該扉体を介して外気側に放熱を行う熱交換器と、前記筐体内に実装され、前記通信機器から発生した暖気を前記熱交換器側へ強制排気するとともに、該熱交換器で放熱された冷気を強制吸気することで該通信機器を冷却する冷却風サイクルを構成する循環ファンと、
前記筐体に対して前記扉体を閉じた際に生じる間隙からショートサイクルが発生しないよう、該間隙を遮蔽し、前記冷却風サイクルの風向を調節する流風遮蔽手段を備えてなる通信機器筐体の内部冷却構造において、
流風を遮断するに充分な密度でかつ毛先が前記扉体の閉鎖方向に沿った向きとなるよう植毛され、該扉体の前記筐体に対向する面に固着される第一のブラシ体と、流風を遮断するに充分な密度でかつ毛先の向きが前記第一のブラシ体の毛先と重なって互いに干渉するよう植毛され、前記筐体側の該第一のブラシ体に相対する位置に固着される第二のブラシ体とを前記扉体の閉鎖動作に連動して嵌合することにより、前記流風遮蔽手段が形成されることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の筐体の(a)扉を閉めた状態を示す斜視図、(b)扉を開いた状態を示す斜視図、(c)筐体内部を示すB−B線断面図、図2(a)、(b)及び(c)は本実施例の構成を示す分解斜視図である。
【0014】
本実施例の通信機器装置の筐体において、筐体本体1は、筐体扉2と冷却装置の熱交換器3とを有し、内部冷却風の風向制御構造として、筐体本体1に装着された筐体扉2の回転軌跡の可動部には、風向を制御する遮蔽物として形状追従性の良好なブラシ等を使用する。
【0015】
また、通信機器装置は、筐体本体1と筐体扉2とにより構成され、屋内外等に設置可能であり、筐体扉2には、開閉する際に内部ユニットA4、内部ユニットB5及び内部ユニットC6にたいして障害とならぬよう、形状追従性を有する繊維状のブラシA11、ブラシB12及びブラシC13が風向制御手段として取り付けられる。
【0016】
図3は本実施例の構成動作を示す分解斜視図(a),(b),(c)、図4は本実施例の内部冷却風循環動作を説明するための図1(b)のB−B線断面図(a),(b)、図5は本実施例の動作を説明説明するための図1(b)のA−A線断面図である。
【0017】
図3(c)ブラシA11にて、熱交換器3と、内部ユニットA4との隙間を遮蔽し、同様に形状追従性を有する繊維状のブラシB12及びブラシC13とを設ける。
【0018】
図2(b)のアングル8及び熱交換器3の側面にて、筐体扉2とアングル8との隙間を遮蔽することにより、図4(b)の内部冷却風循環イメージ図に示すような、筐体内でのショートサイクルを防止し、図4(a)の内部冷却風循環イメージ図に示す如く、熱交換器3から排出される冷却風20aを効率よく内部ユニットA4に送風することにより、通信機器装置の筐体内部での冷却風循環の風向制御が可能になる。
【0019】
また、通信機器装置は、屋内外等に設置されるので筐体内部に内部循環ファン7が実装される、熱交換器3と内部循環ファン7とにより、内部ユニットA4、内部ユニットB5、内部ユニットC6の各ユニットから発熱される熱を筐体内と外界とで熱交換を行って筐体内部の発熱部を冷却する。熱交換器3及び筐体本体1の内部では、図4(a)の内部冷却風循環イメージ図に示すような冷却風流路を制御するためのブラシA11及びブラシB12及びブラシC13により構成される。
【0020】
次に、本実施例の動作について、図3、図4及び図5を参照して説明する。通信機器装置の筐体は、熱交換器3の冷却装置を有する内部冷却風の風向制御構造として、筐体扉2の回転軌跡の可動部における風向制御手段の遮蔽物として形状追従性の良好なブラシ等を使用し風向制御を可能とした。
【0021】
風向制御構造としての通信機器装置では、筐体本体1と筐体扉2により構成され屋内外等に設置可能とし、筐体本体1の内部に実装される内部循環ファン7は、内部ユニットA4、内部ユニットB5及び内部ユニットC6の各ユニットから発熱される熱を筐体の外界との熱交換を行うように動作する。筐体本体1の内部の発熱部を冷却するために熱交換器3、内部循環ファン7及びブラシA11及びブラシB12及びブラシC13により、筐体内部の冷却風流路を制御する。
【0022】
図4は本実施例の内部冷却風循環動作を説明するための図1(b)のB−B線断面図(a),(b)である。図4示すように、筐体本体1に筐体扉2が閉じられた状態において、熱交換器3より排出される冷却風20aは、図4(a)の内部冷却風循環イメージの如く内部ユニットA4が有する内部循環ファン7により内部ユニットA4を冷却し、暖められた冷却風20bは熱交換器3に取り込まれて外界との熱交換を行い再度、冷却風20aとして内部ユニットA4及び筐体内を循環し、通信機器装置の筐体内部の冷却を行う。
【0023】
冷却風20aは空気の流れであることから、内部ユニットA4に流入する際に圧力損失の小さな方向へ流れてしまうことが懸念されるため、図4(b)の内部冷却風循環イメージに示すように遮蔽物を取り付けない場合には、冷却風20aは内部ユニットA4の内部を充分に通過せず、内部ユニットA4の前面の圧力損失が低い領域を冷却風20cが通過する(ショートサイクル発生)こととなり、内部ユニットA4では充分な冷却が行われなくなる。そこで、図4(a)の内部冷却風循環イメージ図に示すような仕切りブラシA11のような遮蔽物が必要となる。
【0024】
また、図3及び及び図4に示すように熱交換器3の吸気または排気領域を各々の熱交換器3の吸気領域(高温側)30と熱交換器排気領域(低温側)31とすると、この領域間を仕切らなければならない。そこで筐体本体1において筐体扉2が閉ざされた際にブラシA11及びブラシB12及びブラシC13にて熱交換器3の吸気部(高温側)30と排気部(低温側)31とで内部ユニットA4を対面とする空間を熱交換器吸気領域(高温側)30と熱交換器排気領域(低温側)31とを仕切る仕切り領域32が必要となる。
【0025】
但し図5に示すように、この筐体本体1と筐体扉2とにより構成される開閉構造を有していることから、筐体扉2の開閉時に内部ユニットにたいして障害とならぬよう、ブラシA11、ブラシB12及びブラシC13は、形状追従性を有する繊維状であるブラシ状の特性を有していなければならない。この特性機能を有することにより、筐体扉2の開閉構造を有する筐体においても容易に風向を制御することができる。
【0026】
図6は本発明の他実施例を示す斜視図筐体の(a)扉を閉めた状態、(b)扉を開いた状態を示す斜視図及び図6(b)の筐体内部を示すB-B線断面図、図7は本実施例の構成を示す分解斜視図(a)、(b)及び(c)、図7は他実施例の構成を示す分解斜視図(a),(b)及び(c)、図8は他実施例の構成動作を示す分解斜視図(a)、(b)及び(c)、図9は他実施例の内部冷却風循環動作を説明するための図6(b)のD-D線断面図、図10は他実施例の動作を説明するための図6(b)のC−C断面図である。
である。
【0027】
本発明の他実施例として図6、図7、図8、図9及び図10を参照して説明する。
【0028】
図6に示すように、本実施例の通信機器装置の筐体において、筐体本体51は、筐体扉52と冷却装置の熱交換器53とを有し、内部冷却風の風向制御構造として、筐体本体51に装着された筐体扉52の回転軌跡の可動部には、風向を制御する遮蔽物として形状追従性の良好なブラシ等を使用する。
【0029】
図7の通信機器装置は、筐体本体51と筐体扉52とにより構成され、屋内外等に設置可能であり、筐体扉52には、開閉する際に内部ユニットA54、内部ユニットB55及び内部ユニットC56にたいして障害とならぬよう、形状追従性を有する繊維状のブラシA61が風向制御手段として取り付けられる。
【0030】
次に、図8に示すように、内部循環ファン54aを有する内部ユニットA54を複数実装するような構成の場合に、熱交換器3の吸排気箇所が上下方向となる状態では、図9の如くブラシA61を吸排気孔の近傍に各々配置し、筐体本体51の筐体内に於いて一連の冷却風70aの流れとすることが可能となる。
【0031】
但し図10に示すように、この筐体本体51と筐体扉52とにより構成される開閉構造を有していることから、筐体扉52の開閉時に内部ユニットにたいして障害とならぬよう、ブラシA61は、形状追従性を有する繊維状であるブラシ状特性を有していなければならない。
【0032】
この特性機能を有することにより、筐体扉52の開閉構造を有する筐体においても容易に風向を制御することができる。
【0033】
また、図9に示すようにブラシA61を筐体本体51に設置することにより部材点数の削減を図ることも可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、筐体本体に取り付けられ開閉構造の筐体扉を有する通信機器筐体において、熱交換器の冷却装置による内部冷却風を効率よく循環させるため、内部循環冷却ファンと前記筐体扉の回転軌跡上の可動部に設けられ前記内部冷却風の風向を調節する制御手段とを有することにより、
第1の効果は、筐体内部の冷却風の流路制御を容易に行うことが可能となる。その理由は、風向制御の遮蔽物として形状追従性の良好なブラシを使用したことにより、筐体内扉回転軌跡上等の可動部等における寸法追従性を向上させた為である。
【0035】
第2の効果は、複雑な空間形状に於ける風向制御対策として容易に風向制御の遮蔽物として風向制御対策を容易におこなうことができる。
【0036】
その理由は、風向制の遮蔽物として形状追従性の良好なブラシ等を使用したことにより、形状寸法の高精度を不要とすることを可能とした為である。
【0037】
第3の効果は、既設装置への風向制御対策として容易に風向制御の遮蔽物として追加することが可能となり、追加部材の寸法検討だけでなく施工作業をも容易におこなうことができる。
【0038】
その理由は、風向制御の遮蔽物として形状追従性の良好なブラシ等を使用したことにより、形状寸法の高精度が不要であり、且つ施工工事においてもブラシ等を追加貼り付けする程度の軽作業とすることを可能とした為である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の筐体を示す斜視図(a)、(b)及び(c)図1(b)の筐体内部を示すB−B線断面図である。
【図2】本実施例の構成を示す分解斜視図(a),(b)及び(c)である。
【図3】本実施例の構成動作を示す分解斜視図(a),(b)及び(c)である。
【図4】本実施例の内部冷却風循環動作を説明するための図1(b)のB−B線断面図(a),(b)である。
【図5】本実施例の動作を説明説明するための図1(b)のA−A線断面図である。
【図6】本発明の他実施例を示す斜視図(a),(b)及び図6(b)のD−D線断面図である。
【図7】他実施例の構成を示す分解斜視図(a),(b),(c)である。
【図8】他実施例の構成動作を示す分解斜視図(a),(b),(c)である。
【図9】他実施例の内部冷却風循環動作を説明するための図6(b)のD-D断面図である。
【図10】他実施例の動作を説明するための図6(b)のC−C断面図である。
【符号の説明】
1、51 筐体本体
2、52 筐体扉
3、53 熱交換器
4、54 内部ユニットA
5 内部ユニットB
6 内部ユニットC
7、54a 内部循環ファン
8 アングル
11 ブラシA
12 ブラシB
13 ブラシC

Claims (2)

  1. 発熱して高温化する通信機器を内部に収容する筐体と、
    筐体本体に開閉自在に取り付けられた扉体と、
    前記扉体の前記筐体に対向する面に実装され、該扉体を介して外気側に放熱を行う熱交換器と、
    前記筐体内に実装され、前記通信機器から発生した暖気を前記熱交換器側へ強制排気するとともに、該熱交換器で放熱された冷気を強制吸気する循環ファンによって通信機器を冷却する冷却風サイクルを構成し、
    前記筐体に対して前記扉体を閉じた際に生じる間隙からショートサイクルが発生しないよう、該間隙を遮蔽することで前記冷却風サイクルの風向を調節する通信機器筐体の内部冷却方法において、
    流風を遮断するに充分な密度でかつ毛先が前記扉体の閉鎖方向に沿った向きにブラシ状に植毛された扉体側流風遮蔽手段と、
    流風を遮断するに充分な密度でかつ毛先の向きが前記扉体側流風遮蔽手段の毛先と重なって互いに干渉するようブラシ状に植毛された筐体側流風遮蔽手段と、
    を前記扉体の閉鎖動作に連動して嵌合することにより、前記間隙を遮蔽し前記冷却風サイクルの風向を調節することを特徴とする、通信機器筐体の内部冷却方法。
  2. 発熱して高温化する通信機器を内部に収容する筐体と、
    筐体本体に開閉自在に取り付けられた扉体と、
    前記扉体の前記筐体に対向する面に実装され、該扉体を介して外気側に放熱を行う熱交換器と、
    前記筐体内に実装され、前記通信機器から発生した暖気を前記熱交換器側へ強制排気するとともに、該熱交換器で放熱された冷気を強制吸気することで該通信機器を冷却する冷却風サイクルを構成する循環ファンと、
    前記筐体に対して前記扉体を閉じた際に生じる間隙からショートサイクルが発生しないよう、該間隙を遮蔽し、前記冷却風サイクルの風向を調節する流風遮蔽手段を備えてなる通信機器筐体の内部冷却構造において、
    流風を遮断するに充分な密度でかつ毛先が前記扉体の閉鎖方向に沿った向きとなるよう植毛され、該扉体の前記筐体に対向する面に固着される第一のブラシ体と、
    流風を遮断するに充分な密度でかつ毛先の向きが前記第一のブラシ体の毛先と重なって互いに干渉するよう植毛され、前記筐体側の該第一のブラシ体に相対する位置に固着される第二のブラシ体とを前記扉体の閉鎖動作に連動して嵌合することにより、前記流風遮蔽手段が形成されることを特徴とする、通信機器筐体の内部冷却構造。
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