JP4002421B2 - パレット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品の包装輸送を行うパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
図9に示す従来のパレット80は、物品を搭載した矩形の木製パレット本体81に上方から底なし蓋付き段ボール箱82を被せて、パレット本体81上の方形木枠81aの外周を囲む段ボール箱82の側壁82aの下端部を外側から釘(又はねじ)83でパレット本体81に固定して梱包を行う構造になっていた。
【0003】
こうした構造のパレット80は、梱包時における組み付けの作業が面倒で時間がかかるため、改善が求められていた。
【0004】
図10〜図14は、こうした問題を解消した他の従来のパレット90の構成例を示す。
【0005】
このパレット90は、図11に示すコ字状断面をなし溝92aを有するチャンネル92と、図12に示す開き加減の略U字状断面をなし両端部に内向きに対峙する複数の爪93aが形成されているクリップ部材93と、図13に示す略L字状断面をなし両端部に内向きに折り曲げられたロック片94a,94bが設けられたロック部材94とを用いて梱包を行う。
【0006】
具体的には、図10示すように、予めパレット本体91の上面周囲に2つのチャンネル92をねじ等で固定する一方、段ボール箱82の側壁82aの下端部に適宜クリップ部材93を嵌め込む。そして、図14(a)に示すように、チャンネル92の溝92aに段ボール箱82の側壁82aを矢印P方向にクリップ部材93と共に押し込むことによって、略U字状断面をなすクリップ部材93が内向きに狭められ側壁82aの両面に複数の爪93aが食い込んだ状態で、側壁82aがチャンネル92の溝92aの奥まで嵌まり込む。次に、図14(b)に示すように、クリップ部材94の一方端の爪93aにロック部材94の一方のロック片94aを引っ掛けた状態で、ロック部材94の他方のロック片94bをチャンネル92の角部92bに引っ掛けるようにして、ロック部材94を矢印Q方向にチャンネル92の外側にパレット本体91の天板91bがない部分91cより下から嵌め込んで、段ボール箱82がパレット本体91から外れないようにロックする。こうした作業を全てのクリップ部材93に行うことにより、パレット本体91に底なし蓋付き段ボール箱82が固定されて、パレット90の梱包が完了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のパレット90では、パレット90の梱包を行うのに、チャンネル92、クリップ部材93及びロック部材94の3つの部品を使うためにコスト高になると共に組み付けの作業性がわるく作業時間が長くなるといった問題が生じていた。加えて、ロック部材94をチャンネル92の外側に下から嵌め込む構造をとっているので、ロック部材94の使用位置がパレット本体91の天板91bがない部分91cに制限されるため、ロック箇所が充分に取れずに段ボール箱82がパレット本体91から外れるといった問題がおそれがあった。
【0008】
本発明は、こうした従来技術の課題を解決するものであり、パレットの梱包等を簡単な作業によって短時間で確実に行うことができる簡略な構成で低コストのパレットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、パレット本体の上部のチャンネルの溝に壁部材の下端部を嵌め込んでなるパレットであって、壁部材の下端部に嵌め込む略U字状のクリップ部材が設けられ、該クリップ部材の上端部に、内向きに狭めたときに壁部材の両面に食い込む爪が形成されると共に、その中間部に外向きに突出したエッジ部が形成される一方、上記チャンネルの上端部に、上記エッジ部が係合可能な内曲げ端部が形成されている。
【0010】
上記構成によれば、クリップ部材を壁部材の下端部に嵌め込んだ状態で壁部材をクリップ部材と共にチャンネルの溝に差し込むと、壁部材の両面にクリップ部材の爪が食い込んだ状態でクリップ部材のエッジ部がチャンネルの内曲げ端部に係合して、壁部材がチャンネルに対し抜け止めされる。従って、パレットの梱包等を簡単な作業によって短時間で確実に行うことが可能となる。また、チャンネルとクリップ部材を用いるだけの簡略な構成であるため、経費を節減することが可能となる。
【0011】
上記パレットにおいて、上記壁部材が底なし蓋付き段ボールである構成にすると、収容物に埃や水がかからないようにパレットを梱包することが可能となる。
【0012】
上記パレットにおいて、上記パレット本体が金属製又は合成樹脂製である構成にすると、パレット本体が木製であるときに必要となる燻蒸処理を行う必要がなくなり、その処理を行うための時間と費用を削減することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
【0014】
図1〜図6は、本発明に係るパレット1の構成例を示す。
【0015】
このパレット1は、図1に示すように、矩形のパレット本体2の上面周囲に固定された8つのチャンネル3の溝に、底なし蓋付き段ボール箱5の側壁5aの下端部をクリップ部材4と共に嵌め込んで、パレット本体2に段ボール箱5を固定して梱包する構造になっている。ここでは、1つのチャンネル3に対し2つのクリップ部材4を用いている。また、パレット本体2の下面には並行する3本の脚2aが設けられている。
【0016】
クリップ部材4は、図2に示すように、略U字状断面をなし段ボール箱5の側壁5aの下端部に嵌め込めるようになっている。このクリップ部材4の上端部には2対の爪4aが対峙するように形成され、内向きに狭めたときに段ボール箱5の側壁5aの両面に爪4aが食い込むようになっている。また、このクリップ部材4の中間部には外向きに突出したエッジ部4bが形成されている。このクリップ部材4としては、鉄等の金属をプレス加工したもの、アルミニウムやアルミニウム合金等の押出形材を加工したもの、合成樹脂製のもの等を用いることができる。尚、押出形材を用いると、所定長に切断して簡単な加工を施すだけで多数のクリップ部材4を簡単かつ低コストで製造することができる。
【0017】
チャンネル3は、図3に示すように、略コ字状断面をなし、その上端部にクリップ部材4のエッジ部4bが係合可能な内曲げ端部3bが形成されている。このチャンネル3としては、冷間圧延鋼材、アルミニウムやアルミニウム合金等の押出形材、合成樹脂製のもの等を用いることができる。尚、冷間圧延鋼材や押出形材を用いると、所定長に切断するだけで多数のチャンネル3を簡単かつ低コストで製造することができる。
【0018】
このパレット1における梱包を行うにあたって、まず、図1に示すように、予めパレット本体2の上面周囲に8つのチャンネル3をねじ、釘、溶接等により固定する。次に、図4に示すように、クリップ部材4を段ボール箱5の側壁5aの下端部に適宜嵌め込む。次に、図5に示すように、側壁5aをクリップ部材4と共にチャンネル3の溝3aに差し込み、チャンネル3の両側壁3cを外向きに押し広げながら側壁5aを押し込んでいくと、側壁5aの両面にクリップ部材4の爪4aが食い込むようになる。そして、図6に示すように、側壁5aをチャンネル3の溝3aの奥まで押し込むと、チャンネル3の両側壁3cが内向きに復元し、クリップ部材4のエッジ部4bがチャンネル3の内曲げ端部3bに係合して、側壁5aがチャンネル3に対し抜け止めされる。こうした作業を全ての固定箇所で行うことにより、パレット本体2に底なし蓋付き段ボール箱5が固定され梱包が完了する。
【0019】
このように、このパレット1では、梱包等を簡単な作業によって短時間で確実に行うことを可能としている。また、このパレット1では、梱包するのにチャンネル3とクリップ部材4を用いるだけの簡略な構成にして、経費の節減を図っている。
【0020】
加えて、このパレット1では、クリップ部材4の使用箇所が制限されない構造をとり、クリップ部材4を側壁5aの固定に必要な箇所に充分な数を設けることによって、パレット本体2への側壁5aの固定を確実で強固なものとしている。
【0021】
このパレット1では、パレット本体2を底なし蓋付き段ボール5で梱包して、収容物に埃や水がかからないようにしている。
【0022】
また、このパレット1では、パレット本体2を金属製又は合成樹脂製にして、パレット本体2が木製であるときに必要となる燻蒸処理をなくし、その処理を行うための時間と費用を削減している。
【0023】
尚、本発明に係るパレットは、上記した実施形態の具体的構成に限定されるものではなく、必要に応じ適宜構成を変形、追加、置換又は削除した構成としてもよいことは言うまでもない。
【0024】
例えば、本発明に係るパレットに用いるクリップ部材は、図2に示すクリップ部材4の形状に限定されるものではなく、クリップ部材の上端部に爪が形成され中間部に外向きに突出したエッジ部が形成されているものであれば、他の形状であってもよい。
【0025】
具体的には、図7に示すクリップ部材4Bのように、対峙する一対の爪4cと図2と同じ形状の角曲げによるエッジ部4bを有する形状にすることができる。また、図8に示すクリップ部材4Cのように、図7と同じ形状の爪4cと丸曲げによるエッジ部4bを有する形状にすることもできる。更には、爪の数を3対以上設けるようにしてもよいし、対峙する爪を千鳥状に配列してもよい。
【0026】
また、上記では、底なし蓋付き段ボール5でパレット本体2を梱包する例を示したが、本発明にこれに限定されるものではなく、本発明に係るパレットは、チャンネルの溝に壁部材を嵌め込む形態が全て含まれる。また、この壁部材は、多層の段ボールに限られるわけではなく、プラスチック、木等の他の材料であってもよい。
【0027】
また、上記では、図1に示すように、パレット本体2の上面周囲に8つのチャンネル3を固定し、1つのチャンネル3に対し2つのクリップ部材4を用いて、パレット本体2に段ボール箱を固定する例を示したが、本発明にこれに限定されるものではなく、使用するチャンネル3やクリップ部材4の数は適宜変更することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るパレットによれば、クリップ部材を壁部材の下端部に嵌め込んだ状態で壁部材をクリップ部材と共にチャンネルの溝に差し込むと、壁部材の両面にクリップ部材の爪が食い込んだ状態でクリップ部材のエッジ部がチャンネルの内曲げ端部に係合して、壁部材がチャンネルに対し抜け止めされるため、パレット本体への壁部材の固定を簡単な作業によって短時間で確実に行うことができ、梱包等を行うときの作業性の向上と作業時間の短縮を図ることができる。
【0029】
また、このパレットは、クリップ部材の使用箇所が制限されない構造であるため、クリップ部材を壁部材の固定に必要な箇所に充分な数を設けることによって、パレット本体への壁部材の固定を確実で強固なものとすることができる。
【0030】
また、このパレットは、パレット本体への壁部材の固定をチャンネルとクリップ部材を用いるだけの簡略な構成としたため、経費を節減することができる。
【0031】
上記壁部材が底なし蓋付き段ボールである構成にすると、収容物に埃や水がかからないようにパレットを梱包することができる。
【0032】
上記パレット本体が金属製又は合成樹脂製である構成にすると、パレット本体が木製であるときに必要となる燻蒸処理を行う必要がなくなるので、その処理を行うための時間と費用を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパレットの構成例を示す上視図である。
【図2】本発明に係るパレットに用いるクランプ部材の構成例を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るパレットに用いるチャンネルの構成例を示す斜視図である。
【図4】本発明に係るパレットにおいて、段ボール箱の側壁の下端部にクリップ部材を嵌め込んだ状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係るパレットにおいて、チャンネルの溝に段ボール箱の側壁の下端部をクリップ部材と共に押し込んでいる途中の状態を示す断面図である。
【図6】本発明に係るパレットにおいて、チャンネルの溝の奥まで段ボール箱の側壁の下端部をクリップ部材と共に押し込んでロックされた状態を示す断面図である。
【図7】本発明に係るパレットに用いるクランプ部材の他の構成例を示す斜視図である。
【図8】本発明に係るパレットに用いるクランプ部材の他の構成例を示す斜視図である。
【図9】従来のパレットの構成例を示す斜視図である。
【図10】従来のパレットの他の構成例を示す斜視図である。
【図11】従来のパレットに用いるチャンネルの構成例を示す斜視図である。
【図12】従来のパレットに用いるクランプ部材の構成例を示す斜視図である。
【図13】従来のパレットに用いるロック部材の構成例を示す斜視図である。
【図14】従来のパレットにおいて、パレット本体に段ボール箱の側壁を固定する作業工程を説明する断面図であって、(a)は、チャンネルの溝に段ボール箱の側壁の下端部をクリップ部材と共に押し込んでいる途中の状態を、(b)は、チャンネルの溝の奥まで側壁の下端部をクリップ部材と共に押し込んだ後にロック部材でロックするときの様子をそれぞれ表す。
【符号の説明】
1 パレット
2 パレット本体
3 チャンネル
3a 溝
3b 内曲げ端部
4,4B,4C クリップ部材
4a,4c 爪
4b,4d エッジ部
5 底なし蓋付き段ボール(壁部材)
5a 側壁(壁部材)

Claims (3)

  1. パレット本体の上部のチャンネルの溝に壁部材の下端部を嵌め込んでなるパレットであって、壁部材の下端部に嵌め込む略U字状のクリップ部材が設けられ、該クリップ部材の上端部に、内向きに狭めたときに壁部材の両面に食い込む爪が形成されると共に、その中間部に外向きに突出したエッジ部が形成される一方、上記チャンネルの上端部に、上記エッジ部が係合可能な内曲げ端部が形成されていることを特徴とするパレット。
  2. 上記壁部材が底なし蓋付き段ボールである請求項1記載のパレット。
  3. 上記パレット本体が金属製又は合成樹脂製である請求項1又は請求項2記載のパレット。
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