JP4002121B2 - 収納式観覧席用椅子形態変更装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、収納式観覧席の床台上に設けられた椅子の形態を床台の展開時の使用時形態と床台の重合時の収納時形態との間で変更する椅子形態変更装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
収納式観覧席は、体育館や多目的ホール等に用いられるもので、一般に図8に示すように、横並びに配置された複数の椅子(図では各段一つずつ示す)1を形態変更可能に支持する複数の床台2を具え、それらの床台2を、図8(a)に示す如き、使用時の互いに階段状にずれる展開状態と、図8(b)に示す如き、収納時の互いに上下に整列する重合状態との間で移動させるとともに、その重合状態では各床台2上の椅子1を倒れた形態として床台2の上下間隔を少なくすることで全体にコンパクトに纏まって壁際等の収納位置に収納され、またその展開状態では各床台2上の椅子1を起立した形態として階段状の観覧席を形成する。
【0003】
ところで、上記のように椅子の形態を倒れた形態と起立した形態との間で変更するために収納式観覧席は、椅子形態変更装置を具えており、従来の椅子形態変更装置は、図9(a)に示すように椅子1の座3と背4を重ね合わせた状態で、それら座3と背4とを起立させるように支柱5を、モータとその出力回転を減速する減速機とからなる回動機構6で回動させて、椅子1を、座3を前に倒すと着座可能になる使用時形態とするとともに、図9(b)に示すように椅子1の座3と背4を重ね合わせた状態で、それら座3と背4とを倒すように支柱5を回動機構6で回動させて椅子1を収納時形態として、図9(c)に示すように床台2の段差の間に椅子1が収まるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の椅子形態変更装置では、椅子の座と背とを重ね合わせた状態で倒して収納時形態としていたため、座や背を厚くすると床台間の段差が所定の仕様を満たさなくなってしまうことから、座や背を充分に厚くして着座時の快適性を充分確保することが困難であるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
この発明は、上記課題を有利に解決した椅子形態変更装置を提供することを目的とするものであり、この発明の収納式観覧席用椅子形態変更装置は、収納式観覧席の床台上に設けられた椅子の形態を使用時形態と収納時形態との間で変更する椅子形態変更装置において、前記椅子の背を起立位置と倒れ位置との間で動かす背駆動手段と、前記椅子の座を前記起立位置の背の下部に隣接する位置と、前記倒れ位置の背の前方の位置であって前記床台間から前方に突出した位置との間で進退させる座駆動手段と、を具えることを特徴とするものである。
【0006】
かかる椅子形態変更装置にあっては、床台の展開使用時には、背駆動手段が椅子の背を起立位置に動かすとともに、座駆動手段が椅子の座を前記起立位置の背の下部に隣接する位置に動かして、床台上で起立した背の下部に座が隣接した使用時形態とし、その一方、床台の重合収納時には、背駆動手段が椅子の背を倒れ位置に動かすとともに、座駆動手段が椅子の座を前記倒れ位置の背の前方の位置であって床台間から前方に突出した位置に動かして、少なくとも背が床台間に入り得るとともに座がその背の前方に床台間から突出して位置する収納時形態に椅子形態を変更する。
【0007】
従って、この発明の椅子形態変更装置によれば、床台の重合収納時に椅子の座と背とを重ね合わせた状態にしないため、座や背を厚くしても実際上床台間の段差が所定の仕様を満たさなくなるということがないので、座や背を充分に厚くして着座時の快適性を充分確保することができる。
【0008】
なお、この発明の椅子形態変更装置においては、前記座駆動手段は、前記背と前記座とをリンクを介して連結し、前記背の倒れおよび起立と連動させて前記座を進退させるリンク機構であっても良く、このようにすれば、座の進退を簡易な構成で容易に行わせることができる。
【0009】
また、この発明の椅子形態変更装置においては、前記背駆動手段は、後側支柱と前側支柱とをリンクとして持つ四節リンク機構を有するものであっても良く、このようにすれば、背の倒れおよび起立を簡易な構成で容易に行わせることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、この発明の椅子形態変更装置の一実施例を椅子を使用時形態とした状態で示す側面図、図2は、その実施例の椅子形態変更装置を椅子を使用時形態とした状態で示す正面図、図3はその実施例の椅子形態変更装置を椅子を使用時形態と収納時形態との中間の形態とした状態で示す側面図、図4はその実施例の椅子形態変更装置を椅子を収納時形態とした状態で示す側面図であり、図中従来例と同様の部分はそれと同一の符号にて示す。そして、図1,3および4では左方が椅子および床台の前方、右方が椅子および床台の後方を示す。
【0011】
すなわち、図中符号1は椅子、2は収納式観覧席の床台、3は椅子1の座、4は椅子1の背をそれぞれ示し、この実施例の椅子形態変更装置では、モータとその出力回転を減速する減速機とからなり床台2上に固設された回動機構6の出力軸6aに下端部を結合された後側支柱7の上端部が、背支持ブラケット8の上端部を支持軸9を介して回動可能に支持し、また、床台2上に固設された支柱支持ブラケット10に支持軸11を介して回動可能に下端部を支持された前側支柱12の上端部が、支持軸13を介して背支持ブラケット8の、支持軸9より下部寄りの部分を回動可能に支持しており、ここで、背支持ブラケット8は、背4を固定支持している。
【0012】
さらに、この実施例の椅子形態変更装置では、後側支柱7の上端部の、支持軸9よりも上端寄りの部分が、支持軸14を介してリンク部材15の上端部を回動可能に支持し、また背支持ブラケット8の下端部が支持軸16を介して、座支持ブラケット17の後端部を回動可能に支持し、そしてリンク部材15の下端部が支持軸18を介して、座支持ブラケット17の、支持軸16よりも前部寄りの部分を回動可能に支持しており、ここで、座支持ブラケット17は、座3を図1中実線で示す使用位置と図1中仮想線で示す起立位置との間で回動可能に支持し、その座3は、座面に負荷が加わっていない状態では上記起立位置に自動起立するように、図示しない付勢部材により付勢されている。さらに、背支持ブラケット8が一端部を支持する支持軸9,13,16の他端部は、添設部材19によって支持されている。
【0013】
これによりここでは、回動機構6の出力軸6aと支持軸9,11,13とで互いに連結された床台2と後側支柱7と背支持ブラケット8と前側支柱12とが第1の四節リンク機構を構成するとともに、支持軸9,14,16,18で互いに連結された後側支柱7と背支持ブラケット8とリンク部材15と座支持ブラケット17とが第2の四節リンク機構を構成しており、これら第1の四節リンク機構および第2の四節リンク機構の組は、図2に示すように、座3および背4の左右両側にそれぞれ設けられている。そしてこの実施例では、上記第1の四節リンク機構と回動機構6とが背駆動手段に相当し、また上記第2の四節リンク機構が座駆動手段に相当する。
【0014】
かかる構成を具えるこの実施例の椅子形態変更装置にあっては、床台2の展開使用状態では、図1に示すように、回動機構6が後側支柱7を略直立位置に位置させ、これにより上記第1の四節リンク機構の作用で背支持ブラケット8が僅かに後傾した位置に位置して椅子1の背4がこれも僅かに後傾した起立位置に位置し、これに伴って上記第2の四節リンク機構の作用で座支持ブラケット17が上記僅かに後傾した背支持ブラケット8の下端部に対し前側に隣接して位置し、これにより座3が上記起立位置の背4の下部に隣接して位置して、椅子1が、床台2上で起立した背4の下部に座3が隣接し、その座3を前に倒すと着座可能となる使用時形態となっている。なお、この使用時形態は、例えば回動機構6をウォームギヤ駆動式のセルフロック型のものとしたり、回動機構6内部や支柱7,12にロック機構を設けたりすることで維持することができる。
【0015】
そして床台2を上記展開使用状態から重ね合わせて収納する時には、図3および図4に示すように、回動機構6が後側支柱7を略直立位置から略水平位置まで前方に回動させ、これにより上記第1の四節リンク機構の作用で背支持ブラケット8が後傾しつつ前方の斜め下方へ略水平位置まで動いて、椅子1の背4が上向きになりつつ前方の斜め下方へ略水平の倒れ位置まで動き、これに伴って上記第2の四節リンク機構の作用で座支持ブラケット17が前方の斜め下方へ動いて床台2の前端から突出し、これにより座3が上記倒れ位置の背4の前方で背4と重ならずかつ床台2の前端から突出する位置に動いて、椅子1が、背4が床台2間に入り得るとともに座3がその背4の前方に位置する収納時形態となる。なお、回動機構6が上記と逆に後側支柱7を略直立位置まで回動させれば、椅子1は先の使用時形態に変更される。
【0016】
図5(a),(b)は、各床台2上に横並びに配置された複数の椅子(図では各段一つずつ示す)1と、各床台2上に設けられてそれらの椅子1の形態を変更する上記実施例の椅子形態変更装置とを具えた収納式観覧席を、床台2の展開使用状態および重合収納状態でそれぞれ示す側面図、また図6(a)〜(c)は、図5に示す収納式観覧席の床台2の展開使用状態と重合収納状態との間の移動に伴う上記実施例の椅子形態変更装置の作動を示す説明図である。
【0017】
この収納式観覧席も、床台2を、図5(a)に示す如き、使用時の互いに階段状にずれる展開状態と、図5(b)に示す如き、収納時の互いに上下に整列する重合状態との間で移動させるとともに、その重合状態では各床台2上の椅子1を倒れた形態として床台2の上下間隔を少なくすることで全体にコンパクトに纏まって壁際等の収納位置に収納され、またその展開状態では各床台2上の椅子1を起立した形態として階段状の観覧席を形成する。
【0018】
そしてその床台2の展開使用状態では、上記回動機構6が後側支柱7を略直立位置に位置させることで、各椅子1が、図6(a)に示すように床台2上で起立した背4の下部に座3が隣接し、その座3を前に倒すと着座可能となる使用時形態となっており、床台2を収納する際には、先ず上記回動機構6が後側支柱7を略水平位置まで前方に回動させることで、各椅子1が、図6(b)に示すように背4が床台2間に入り得るとともに座3がその背4の前方に位置する収納時形態となり、次いで床台2が後退して、図6(c)に示す如き重合収納状態となる。このとき、背4は床台2間に入っているが、座3は背4の前方にて床台2の前端から突出した状態となっている。なお、床台2を重合収納状態から展開使用状態にする際には、上記と逆の手順をとれば良い。
【0019】
従って、この実施例の椅子形態変更装置によれば、床台2の重合収納時に椅子1の座3と背4とを重ね合わせた状態にしないため、座3や背4を厚くしても実際上床台2間の段差が所定の仕様を満たさなくなるということがないので、座3や背4を充分に厚くして着座時の快適性を充分確保することができる。
【0020】
また、この実施例の椅子形態変更装置によれば、座駆動手段が、背4を支持する背支持ブラケット8と座3を支持する座支持ブラケット17とを、リンクとしての後側支柱7の上端部とリンク部材15とを介して連結し、背4の倒れおよび起立と連動させて座3を進退させる第2の四節リンク機構であるので、座3の進退を簡易な構成で容易に行わせることができる。
【0021】
さらに、この実施例の椅子形態変更装置によれば、背駆動手段が、後側支柱7と前側支柱12とをリンクとして持つ第1の四節リンク機構を有するものであるので、背4の倒れおよび起立を簡易な構成で容易に行わせることができる。
【0022】
図7は、椅子形態変更装置の一参考例を図6(c)と同様の状態で示す側面図であり、この参考例では、床台2が前方に延長されるとともに、収納時形態への移行時に座支持ブラケット17が上記第2の四節リンク機構により前方に回動されるように構成されていて、椅子1の収納時形態では、背4が床台2間に入り得るとともに、座3がその背4の前方に位置してこれも床台2間に入り得るようにされている。
【0023】
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、背駆動手段は、前側支柱12を回動させて上記例と同様に背4を動かすものでも良く、また背4を僅かに後傾した起立位置から前倒しに回動させて略水平の倒れ位置まで動かすものでも良い。
【0024】
そして座駆動手段は、四節リンク機構以外のリンク機構でも良く、また背4と別個独立に座3を、略水平の倒れ位置の背4の前方の位置に移動させるものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の椅子形態変更装置の一実施例を椅子を使用時形態とした状態で示す側面図である。
【図2】 上記実施例の椅子形態変更装置を椅子を使用時形態とした状態で示す正面図である。
【図3】 上記実施例の椅子形態変更装置を椅子を使用時形態と収納時形態との中間の形態とした状態で示す側面図である。
【図4】 上記実施例の椅子形態変更装置を椅子を収納時形態とした状態で示す側面図である。
【図5】 (a)は、各床台上に配置された椅子と、各床台上に設けられて椅子の形態を変更する上記実施例の椅子形態変更装置とを具えた収納式観覧席を床台の展開使用状態で示す側面図、(b)は、その収納式観覧席を床台の重合収納状態で示す側面図である。
【図6】 (a)〜(c)は、図5に示す収納式観覧席の床台の展開使用状態と重合収納状態との間の移動に伴う上記実施例の椅子形態変更装置の作動を示す説明図である。
【図7】 椅子形態変更装置の一参考例を図6(c)と同様の状態で示す側面図である。
【図8】 (a)は、各床台上に配置された椅子と、各床台上に設けられて椅子の形態を変更する従来の椅子形態変更装置とを具えた収納式観覧席を床台の展開使用状態で示す側面図、(b)は、その収納式観覧席を床台の重合収納状態で示す側面図である。
【図9】 (a)〜(c)は、図8に示す収納式観覧席の床台の展開使用状態と重合収納状態との間の移動に伴う上記従来の椅子形態変更装置の作動を示す説明図である。
【符号の説明】
1 椅子
2 床台
3 座
4 背
5 支柱
6 回動機構
6a 出力軸
7 後側支柱
8 背支持ブラケット
9 支持軸
10 支柱支持ブラケット
11 支持軸
12 前側支柱
13 支持軸
14 支持軸
15 リンク部材
16 支持軸
17 座支持ブラケット
18 支持軸
19 添設部材

Claims (3)

  1. 収納式観覧席の床台上に設けられた椅子の形態を使用時形態と収納時形態との間で変更する椅子形態変更装置において、
    前記椅子の背を起立位置と倒れ位置との間で動かす背駆動手段と、
    前記椅子の座を前記起立位置の背の下部に隣接する位置と、前記倒れ位置の背の前方の位置であって前記床台間から前方に突出した位置との間で進退させる座駆動手段と、
    を具えることを特徴とする、収納式観覧席用椅子形態変更装置。
  2. 前記座駆動手段は、前記背と前記座とをリンクを介して連結し、前記背の倒れおよび起立と連動させて前記座を進退させるリンク機構であることを特徴とする、請求項1記載の収納式観覧席用椅子形態変更装置。
  3. 前記背駆動手段は、後側支柱と前側支柱とをリンクとして持つ四節リンク機構を有することを特徴とする、請求項1または2記載の収納式観覧席用椅子形態変更装置。
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