JP3996695B2 - 造粒方法及び装置 - Google Patents
造粒方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3996695B2 JP3996695B2 JP07203598A JP7203598A JP3996695B2 JP 3996695 B2 JP3996695 B2 JP 3996695B2 JP 07203598 A JP07203598 A JP 07203598A JP 7203598 A JP7203598 A JP 7203598A JP 3996695 B2 JP3996695 B2 JP 3996695B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- die
- granulation
- pellets
- die surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
- B29B9/06—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
- B29B9/065—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion under-water, e.g. underwater pelletizers
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、熱可塑性樹脂、とくに例えばポリメチルペンテンのような高融点ポリオレフィンに好適な造粒方法及び装置に関し、とりわけ押出機の先端に取付けたダイより押出される溶融樹脂をホットカット方式で切断することよりなる造粒方法及び装置に関する。
【0002】
【従来技術】
樹脂原料をペレット化する方法には、ダイより押出された溶融樹脂を空気中でカッティングして冷却水中に落として冷却する空中ホットカット方式と、溶融樹脂を水中に押出して、そのまゝ水中でカッティングと同時に冷却してペレット化する水中カット方式とがある。
【0003】
図1は、空中ホットカット方式の一例を示すもので、カッターフード1の内周面に冷却水を斜め接線方向に噴出させて図の矢印方向に螺旋状に流れる水流で水膜2を形成した状態で、モータ3より減速機を介して回転駆動されるホルダー4に放射状に取付けたカッター5を押出機先端に取付けたダイ6に押付けて、ダイ6より押出される溶融樹脂をペレット状にカッティングし、これを水膜中に落として冷却させながら螺旋状の水流により出口7まで運んで排出させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
水中カット方式の場合、樹脂の冷却によりダイの目詰まりを生じ易い。ことに樹脂が高融点樹脂であると、冷却水と樹脂の温度差が大きくなって樹脂の冷却による目詰まりを生じ易い。これに対し、空中ホットカット方式では、高融点樹脂であってもダイの目詰まりを生じにくい利点があるが、従来のこの方式のものではペレット同志が互いに融着する互着ペレットが発生し易く、単独のペレットができるように切断するのは容易でなかった。そのためこの方式では、カッティングされたペレットを自動篩器に掛けて単独のペレットを選別し、製品化しているが、互着ペレットが多いために収率の低下を来していた。とくにメルトフローレイト(以下、MFRという)の値が50以上である粘度の低い樹脂については、互着ペレットやペレットが2個以上だんご状に付着したグレープ状ペレットの発生率が高く、低収率であった。ここで、MFRとは260℃で5kgの力を受けたときに直径2.1mm、長さ8mmのオリフィスから10分間に押し出される樹脂の量(g)であって、ASTM D1238に示される試験方法によって測定される値である(但し測定温度は試験方法にある230℃を260℃に変更)。
【0005】
本発明は、互着ペレットやグレープ状ペレットの発生率を低減させて製品(単独ペレット)の収率改善及び自動篩器での篩上ペレット除去作業の軽減による省力化を図ることを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題の解決手段】
本発明者らは、上記の目的を達成するためカッター刃による切れ味をよくすることを考え、切れ味を損ねる原因を考えた結果、その一つにダイ面に形成される溶融樹脂膜の存在があり、これによりカッター刃とダイ面の密着性が損なわれていると判断した。そして本発明者らは、ダイ面に形成される樹脂膜を除去するために冷却水を掛けるか噴霧させて樹脂膜を固化し、ダイ面より剥離させることを考え、実際に樹脂膜に冷却水を噴霧させたところ、互着ペレットやグレープ状ペレットの発生率を低減させることができ、MFRの値が50以上の樹脂については特に効果が大きいことを見出した。すなわち、本発明によれば、260℃でのMFRの値が1〜500g/10分、好ましくは5〜300g/10分の範囲にある樹脂の造粒法において、互着ペレット及びグレープ状ペレットよりなる篩を通過しないで篩上に残ったペレット、すなわちペレット同志が複数個くっついて団子状になったペレット(以下、便宜上これを「篩上ペレット」と呼称する)の発生率を低減させることがでる。例えばMFRが5〜300g/10分の範囲にあるポリメチルペンテンの場合には、篩上ペレットの発生率が、従来5〜10重量%あったものが、20〜40℃の噴霧冷却水を掛けることにより0.1〜0.2重量%と大幅に低減させることができた。
【0007】
本発明は、この知見に基づいてなされたもので、押出機先端に取付けたダイより押出された溶融樹脂をダイ面を摺接しながら回転するカッターで切断してペレット化し、水中に落下させて冷却する空中ホットカット方式による造粒方法において、上記樹脂がポリ4−メチル−1ペンテンであり、ダイ面に形成される溶融樹脂膜を固化するため冷却水を散布ないし噴霧させることを特徴とする。
【0008】
別の発明は、上記方法を実施するための装置に関するもので、押出機先端に取付けたダイと、モータを駆動源として回転駆動されるホルダーに放射状に取付けられ、ダイのダイ面に押付けられた状態で回転するカッターとからなり、ダイより押出される溶融樹脂をカッターにより切断してペレット化し、水中に落下させて冷却する空中ホットカット方式による造粒装置において、上記カッターは、すくい角が40〜50°、逃げ角が15〜20°、刃先角が25〜30°であり、ダイ面に形成される溶融樹脂膜を固化するため冷却水を散布ないし噴霧させるノズルを含む装置を設けたことを特徴とする。
【0009】
上記各発明は、熱可塑性樹脂一般に適用されるが、なかでもMFRが5〜500の互着ペレットを生じ易いポリオレフィン、とくにMFR値が50以上の樹脂に好適で、こうした樹脂のものに対して、互着ペレットやグレープ状ペレットの発生率を低減させるのに有効である。上記各発明で用いるカッターとしては、例えば図2に示すような従来の薄刃のナイフ状カッター10、図3及び図4に示すように肉厚で剛性を有し、柄8に周方向に位置調整可能に取着される鉈刃状カッター9等を用いることができる。この中では、図3及び図4に示すような鉈刃状カッターを使用するのが望ましい。この理由は次の通りである。
【0010】
図2に示すようなナイフ状カッターの場合、ダイ面との面圧を上げるためカッターホルダー4でカッター10をダイ面に強く押付けると、カッター先端が反ってダイ面より浮き易いこと、ダイ面との面圧を上げると、刃が摩耗し易く、寿命が短いこと、刃の撓みが大きいために初期に数時間の馴らし運転が必要であること等の難点があるのに対し、図3及び図4に示すような鉈刃状カッターの場合、ダイ面との面圧を上げてもカッターの撓みが小さく、刃全体をダイ面に密着させることで、カッティング状態を良好に保つことができること、図1に示すカッターに比べ寿命が長く、再研磨することにより繰返して使用できること、馴らし運転を不要にできること等のためである。
【0011】
以上の点からカッターは、図3及び図4に示すような鉈刃状カッターが望ましいが、このカッターの場合でも次のような条件のカッターを使用するのが良好なカッティング状態を得るうえでより望ましい。すなわち、図3及び図4に示すように、ホルダー軸中心Oを通る線と刃9aがなす角(本明細書では、これをカッターの取付角度という)θが25〜45°である。
カッターのすくい角αは、大きい程図6に示すようにカッティングされたペレットが飛ぶ方向とダイ面とのなす角ψが大きくなり、ダイ面より離れる方向に飛び易い。
【0012】
冷却水は、ダイ面に形成される溶融樹脂膜を固化するだけで、ダイを過冷却して樹脂による目詰まりを生じさせないことが必要で、そのために冷却水を霧状にして吹付けるのが望ましい。噴霧角度は圧力又は流量を変えることにより調整することが可能で、15〜30°程度が効果的である。
【0013】
【発明の実施の形態】
図7は、図1に示す空中ホットカット方式の造粒装置において、ホルダー軸11の軸支持部12に環状板13を固着し、環状板13の両側に噴霧ノズル14を取着して両ノズル14にポンプ15、圧力計16及びバルブ17等を含む冷却水の配管18を接続してなるもので、両噴霧ノズル14から冷却水が霧状となってダイ面とカッター5に噴霧され、その噴霧角度は、ポンプ15の回転数を変え、冷却水の圧力を変えることによって調整できるようにしてある。
【0014】
カッティングされたペレットはカッターフード1の周面を螺旋状に流れる冷却水2中に落下して冷却されながら出口7まで運ばれたのち、図示していないが従来と同様、遠心乾燥機で乾燥され、ついで自動篩器に掛けて製品となる単独のペレットと互着及びグレープ状ペレットに選別される。実験例1カッターを図4に示す鉈刃状カッター9とした図7に示す装置を用いてポリメチルペンテンの造粒を次のようにして行った。
【0015】
MFRが1〜10g/10分、20〜40g/10分及び50〜500g/10分の範囲にある3種類のポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂の各々について、以下に示すカッティング条件にて、H.IKEUCHI&CO.,LTD製の噴霧ノズル14から冷却水を霧状にして所定の噴霧角度でダイ面とカッター9とに吹付けながらカッティングし、造粒を行ってペレットを得た。
カッティッング条件
ダイ孔を通過する溶融樹脂の通過速度(線速):70〜100cm/sec
カッターについて
回転数:1700〜3000rpm、
カッターの取付角度:25〜45°
カッターのすくい角:40〜50°
カッターの逃げ角 :15〜20°
カッターの刃先角 :25〜30°
冷却水の温度:20〜40℃
冷却水の圧力:4Kg/cm2
噴霧角度:15〜30度
【0016】
得られたペレットを乾燥後、自動篩器に掛け、前記3種類のMFRの範囲にある各々の樹脂について、篩上ペレットの発生量を調べた。この結果を以下の表1に示す。該表にはダイ面に冷却水を注水しないでカッティングする方法、すなわち、図1に示す従来の装置を用い、図4に示す鉈刃状カッター9を用いて同様の条件で同じ樹脂を造粒した場合の結果を併せて示した。表1に見られるように注水しないでカッティングすると、篩上ペレットの発生量が増えることがわかる。
【0017】
【表1】
【0018】
実験例2カッターを図2に示すナイフ状カッター10とした以外は、先の実験例1と同じ条件で、同じ樹脂について冷却水を注水しながらカッティングした場合と、冷却水を注水しないでカッティングした場合について調べた。この結果を以下の表2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】
実験例3カッターを図3に示す鉈刃状カッター9とした以外は先の実験例1と同じ条件で、同じ樹脂について冷却水を注水しながらカッティングした場合と、冷却水を注水しないでカッティングした場合について調べた。この結果を表3に示す。
【0021】
【表3】
【0022】
以上の実験例1〜3の結果に見られるように、冷却水を散布ないし噴霧した場合には、これを行わない場合に比べ、MFRが1〜500g/10分の全ての範囲において篩上ペレットの発生率が低下し、とくにMFRが50以上の高MFR樹脂程、篩上ペレットの発生量が急減し、該樹脂は冷却水の噴霧に顕著な効果があることが判明した。またMFRが50以上の樹脂では、図2に示すカッターを使用するよりも図3に示すカッターを、更には取付角度の小さな図4に示すカッターを使用する方が篩上ペレットの発生量が低減し、効果があることが判った。
【0023】
【発明の効果】
請求項1及び3記載の方法及び装置によると、ダイ面に形成される溶融樹脂膜が冷却水の散布ないし噴霧により冷却固化されて剥離されるようになり、その結果、カッター刃がダイ面に密着して切れ味が良好に維持され、互着ペレットやグレープ状ペレットの発生率が低下して製品の収率が改善されると共に、篩上ペレット除去作業が軽減されて省力化が可能となる。またカッティング状態を良好に保つことができる。
【0024】
請求項4記載の装置のように、カッターとして鉈刃状カッターを用いると、撓みが小さいため刃全体をダイ面に密着させてカッティング状態を良好に保つことができ、馴らし運転を不要にできること、寿命が長く、刃を研磨することにより繰返して使用できること等の効果を奏する。
【0025】
請求項5記載の発明によると、カッティング状態を良好に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の造粒装置の概略横断面図。
【図2】従来のカッターを取付けたホルダーの側面図。
【図3】本発明に係るカッター使用例を示す側面図。
【図4】本発明に係るカッターの別の例の実施形態の使用例を示す側面図。
【図5】カッターの説明図。
【図6】切断時にペレットが飛ぶ方向を示す図。
【図7】本発明に係る造粒装置の概略横断面図。
【符号の説明】
1・・カッターフード
2・・水膜
3・・モータ
4・・ホルダー
5・・カッター
6・・ダイ
7・・出口
8・・柄
9・・鉈刃状カッター
10・・ナイフ状カッター
11・・ホルダー軸
13・・環状板
14・・噴霧ノズル
15・・ポンプ
16・・圧力計
17・・パイプ
18・・配管
Claims (5)
- 押出機先端に取付けたダイより押出された溶融樹脂をダイ面を摺接しながら回転するカッターで切断してペレット化し、水中に落下させて冷却する空中ホットカット方式による造粒方法において、上記樹脂がポリ4−メチル−1ペンテンであり、ダイ面に形成される溶融樹脂膜を固化するため冷却水を散布ないし噴霧させることを特徴とする造粒方法。
- 造粒に供される樹脂のMFR値が5〜500g/10分である請求項1記載の造粒方法。
- 押出機先端に取付けたダイと、モータを駆動源として回転駆動されるホルダーに放射状に取付けられ、ダイのダイ面に押付けられた状態で回転するカッターとからなり、ダイより押出される溶融樹脂をカッターにより切断してペレット化し、水中に落下させて冷却する空中ホットカット方式による造粒装置において、上記カッターは、すくい角が40〜50°、逃げ角が15〜20°、刃先角が25〜30°であり、ダイ面に形成される溶融樹脂膜を固化するため冷却水を散布ないし噴霧させるノズルを含む装置を設けたことを特徴とする造粒装置。
- カッターには鉈状カッターが使用される請求項3記載の造粒装置。
- カッターの取付角度は25〜45°である請求項3又は4記載の造粒装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07203598A JP3996695B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-03-20 | 造粒方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10-38910 | 1998-02-20 | ||
JP3891098 | 1998-02-20 | ||
JP07203598A JP3996695B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-03-20 | 造粒方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11300739A JPH11300739A (ja) | 1999-11-02 |
JP3996695B2 true JP3996695B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=26378209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07203598A Expired - Lifetime JP3996695B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-03-20 | 造粒方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3996695B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4647076B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2011-03-09 | ポリプラスチックス株式会社 | ペレット化用樹脂カッティング装置及びペレット化方法 |
DE10147159C2 (de) * | 2001-09-25 | 2003-11-13 | Bayer Ag | Messergranulator und Verfahren zur Herstellung von Schnittkörpern |
ES2382379T3 (es) * | 2005-07-20 | 2012-06-07 | Nestec S.A. | Dispositivo para fabricar un producto granular por extrusión y corte |
JP5078791B2 (ja) * | 2008-07-28 | 2012-11-21 | 株式会社日本製鋼所 | ホットカット装置 |
JP5572009B2 (ja) * | 2010-06-07 | 2014-08-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 水中カット造粒装置用ナイフホルダ |
CN103011934A (zh) * | 2012-12-13 | 2013-04-03 | 江苏金利化工机械有限公司 | 一种塔式离心喷淋差动造粒装置 |
JP6690762B1 (ja) * | 2019-06-27 | 2020-04-28 | 東洋紡株式会社 | ペレットの製造方法 |
JP7317668B2 (ja) * | 2019-10-30 | 2023-07-31 | 住友化学株式会社 | 樹脂ペレット及び樹脂ペレットの製造方法 |
TW202403246A (zh) * | 2022-05-05 | 2024-01-16 | 日商湘南貿易股份有限公司 | 熔融樹脂的冷卻裝置 |
CN115570701B (zh) * | 2022-10-24 | 2023-05-30 | 山东颐工材料科技股份有限公司 | 一种mbs树脂生产用造粒机的水下切粒单元 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP07203598A patent/JP3996695B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11300739A (ja) | 1999-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3996695B2 (ja) | 造粒方法及び装置 | |
TWI411671B (zh) | 石蠟及石蠟類似物的成粒之裝置與方法 | |
JPS6487213A (en) | Design of underwater pelletizing die of polymer having large melt flow rate | |
CN205364281U (zh) | 一种用于生产尼龙材料的造粒机 | |
CN108890917B (zh) | 一种塑料颗粒造粒机 | |
JP2021100824A (ja) | ペレタイザ、及び、これを用いたペレットの製造方法 | |
JP2010520090A (ja) | プラスチック溶融液から粒状化された粒子を生産するための装置 | |
JP6668839B2 (ja) | ペレタイザ、及び、これを用いたペレットの製造方法 | |
US20100081363A1 (en) | Device for machining a die plate of an extruder | |
JPS6073811A (ja) | 熱塑性材の線の切断用刃身 | |
JP4008027B2 (ja) | 水中造粒装置 | |
TWI578981B (zh) | 由一融解材料製造藥學產品之方法 | |
JP4452762B2 (ja) | カット断片を生産するための切断式造粒装置及びカット断片の生産方法 | |
US20160279829A1 (en) | Apparatus and process for granulating molten material | |
CN211807172U (zh) | 半导电屏蔽材料挤出加工设备 | |
JPH01247112A (ja) | 造粒方法及び装置 | |
JPS62199408A (ja) | 合成樹脂ペレツトの製造方法および製造装置 | |
JPH08155954A (ja) | 熱可塑性樹脂ストランドの造粒方法と装置 | |
CN212288253U (zh) | 一种电缆料的切粒均匀装置 | |
JP2825115B2 (ja) | 熱可塑性樹脂の造粒装置 | |
JPH08216150A (ja) | 熱可塑性樹脂の造粒方法 | |
CN219820288U (zh) | 一种具有防粒料粘连功能的热切造粒冷却机 | |
JPH0212165B2 (ja) | ||
JPH06166023A (ja) | 空中造粒方法及び装置 | |
SU483268A1 (ru) | Устройство дл гранулировани полимерных материалов |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050408 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050408 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070731 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070803 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |