JP3996004B2 - 差厚テーラードブランク材 - Google Patents

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【0001】
【技術分野】
本発明は,プレス成形に供されるブランク材であって,部分的に板厚又は材質の異なるアルミニウム合金よりなるテーラードブランク材に関する。
【0002】
【従来技術】
近年,地球環境保護および省エネルギーの観点から,特に自動車関連では排出する有害ガスの抑制,地球温暖化を引き起こすとされる二酸化炭素の抑制および燃費向上が急務となっている。
これらの諸問題を解決する一つの方策としては,車体の軽量化が有効であり,特にボディおよび部品等に従来から使用されている鋼を軽量材であるアルミニウム合金ヘ置換することが盛んに検討されている。
アルミニウム合金のなかでも,JIS規格における6000系アルミニウム合金は熱処理により高強度化が可能なため,板厚の薄肉化による軽量材として注目されている。
更には,素材を可能な限り節約し,部材の適材適所を図る試みも同時に検討されており,特に板厚の異なる板あるいは材質の異なる板を接合し,プレス成形に供するテーラードブランクの考え方が自動車の軽量化による燃費向上には有効な手段とされている。
【0003】
【解決しようとする課題】
ところで,複数のアルミニウム合金板を用いてテーラードブランク材を製造する場合,アルミニウム合金板同士の接合方法として各種の溶接方法が考えられる。しかし,例えばレーザ溶接では,レーザの反射率が高く表面状態によるばらつきが大きいので,溶け込み深さが不安定になったり,接合部にブローホールが生じやすいなど,健全で安定した継ぎ手が得られない。また,レーザ溶接の場合には,突き合わせ面の隙間(ギャップ)管理が厳しく,施工上の難しさもある。
【0004】
また,マッシュシーム溶接をアルミニウム合金に適用した場合には,熱が逃げやすいので局部的な溶融しか得られない。そのため,プレス成形に耐え得る滑らかな表面性状や強度を有する継ぎ手を得ることが困難である。またマッシュシーム溶接では,接合材のかすが円盤状の電極部に付着することによってその電極の寿命が短くなってしまい,安定した溶接を続けることが困難である。
【0005】
一方,入熱が少なく,軟化や歪みの程度が軽い接合方法として,特許第2712838号公報などにアルミニウム合金の突き合わせ摩擦撹拌接合方法(FSW(Friction Stir Welding))が開示されている。この方法は,硬質の裏当て材の上にアルミニウム合金板を突き合わせて拘束し,肩面からピン状に突出させた突起部を有する回転工具を用い,これを高速回転させながら突き合わせ部分に上記突起部を差し込み,移動させる方法である。この摩擦撹拌接合方法は,アルミニウム合金を溶融させることなく接合部を得ることができ,鋼より軟らかく融点が低いアルミニウム合金の接合に非常に適している。
【0006】
しかしながら,アルミニウム合金を上記摩擦撹拌接合により接合して得られたテーラードブランク材においては,その接合時に生じる熱の影響を受けて接合部近傍にHAZ(Heat Affected Zone)を生じ,軟化することは避けがたい。そして,このHAZ軟化部を有するテーラードブランク材においては,プレス加工時において上記HAZ軟化部が優先的に破断する場合がある。特に上記アルミニウム合金が6000系アルミニウム合金である場合には,上記傾向が顕著に表れる。そのため,従来,6000系アルミニウム合金よりなるテーラードブランク材においては,このHAZ軟化部を解消するには,プレス加工前においてテーラードブランク材に後熱処理を施す必要があるが,その場合は生産性およびコストのみならず,後熱処理による歪み発生等の問題を有していた。
【0007】
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので,HAZ軟化部による影響を抑制することができる差厚テーラードブランク材を提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】
本発明は,主板材と,板厚が上記主板材よりも薄い副板材とを接合してなる,プレス成形用の差厚テーラードブランク材において,
上記主板材は,JIS−6000系アルミニウム合金よりなり,
上記副板材は,上記主板材と異なる成分組成を有するJIS−6000系アルミニウム合金よりなり,
上記主板材と上記副板材とは,摩擦撹拌接合により突き合わせ接合されており,
かつ,上記副板材の引張強さが上記主板材よりも高いことを特徴とする差厚テーラードブランク材にある(請求項1)。
【0009】
本発明の差厚テーラードブランク材は,上記主板材と副板材の材質を同系統のJIS−6000系とする一方,具体的な成分組成は異なるものとし,引張強さに代表される強度を積極的に異なるように設定する。そして,強度の高い方の副板材の板厚を,強度の低い方の主板材の板厚よりも小さくする。また,これら主板材と副板材とは,摩擦撹拌接合により突き合わせ接合する。
このような構成を採用することによって,6000系のアルミニウム合金同士を接合してなるテーラードブランク材におけるHAZ軟化部による影響を抑制することができるのである。
【0010】
即ち,上記摩擦撹拌接合時の熱によって生じるHAZ軟化部の発生は,摩擦撹拌接合を採用する限り防止することは困難である。そして,従来の差厚テーラードブランク材においては,板厚は異なるが材質が同じ板材同士を接合して作製していたので,自ずと,板厚の薄い方のHAZ軟化部が最も強度が低く応力集中が起こりやすく,プレス加工性を低下させていた。
【0011】
これに対し,本発明では,上記のごとく,同じ6000系同士ではあっても,その成分組成を異なるものとすることによって,板厚の小さい方の副板材の強度を板厚の大きい方の主板材よりも高く設定し,主板材のHAZ軟化部に優先的に応力集中させることができる。そのため,板厚の小さい副板材におけるHAZ軟化部の強度低下を緩和することができ,この副板材におけるHAZ軟化部への応力集中を抑制することができる。
それ故,本発明の差厚テーラードブランク材は,たとえ後熱処理を行わなくても,優れたプレス成形性を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明における上記主板材および副板材の材質としては,JIS規格における6000系の様々なアルミニウム合金を適用することができる。代表例としては,A6063,A6061,A6N01等がある。
また,これらの合金の調質は,車体に必要な強度とするために,T4,T5又はT6が好ましい。
【0013】
また,上記主板材の板厚をT1(mm),上記副板材の板厚をT2(mm),上記主板材の引張強さをK1(MPa),上記副板材の引張強さをK2(MPa)とした場合,
T1/T2>1,K2/K1>1でかつ(T1/T2)−(K2/K1)>0
の関係を満たすことが好ましい(請求項2)。
【0014】
T1/T2>1,K2/K1>1は,主板材の方が副板材より厚く,副板材の引張強さの方が主板材の引張強さより高いという本発明の請求項1を関係式にしたものである。
(T1/T2)−(K2/K1)≦0
となった場合には,板厚比と強度比のバランスにおいて,板厚の小さい副板材のHAZ軟化部に応力集中しやすいという問題がある。
【0015】
また,上記主板材と上記副板材との接合部を中央部に有する試験片により引張試験を実施した場合に,その破断位置が,上記主板材の部分となることが好ましい(請求項3)。この場合には,従来の6000系アルミニウム合金よりなる差厚テーラードブランク材での,薄板側のHAZ部を起点として割れやすい欠点をより確実に解消することができる。そのため,プレス成形性を更に向上させることができる。
【0016】
また,上記差厚テーラードブランク材は,自動車用プレス材に用いられることが好ましい(請求項4)。
自動車用プレス材としては,例えば,自動車の内外装パネル,シャシー用プレス材など種々の材料がある。これらの自動車用プレス材においては,デザインによって様々なプレス加工が必要となるので,上記差厚テーラードブランク材の安定したプレス加工性がプレス加工品の性能の向上等に貢献することができる。
【0017】
【実施例】
本発明の実施例に係る差厚テーラードブランク材につき,図1を用いて説明する。
本例では,本発明品としての4種類の差厚テーラードブランク材(試料E1〜E4)と,比較品としての2種類の差厚テーラードブランク材(試料C1,C2)を作製し,プレス成形時の破断特性について調べた。
【0018】
まず,本発明品としての試料E1は,図1に示すごとく,主板材2と,板厚が上記主板材2よりも薄い副板材3とを接合してなる,プレス成形用の差厚テーラードブランク材である。
上記主板材2は,JIS A6063−T4材よりなり,その板厚は2mmである。
上記副板材3は,上記主板材2と異なる成分組成を有するJIS−6000系アルミニウム合金,具体的にはJIS A6061−T4材よりなり,その板厚は1mmである。
そして,副板材3の引張強さは240MPaであり,主板材2の引張強さは172MPaであり,副板材3の方が引張強さが高くなっている。
【0019】
また,主板材2と副板材3とは,図1,図2に示すごとく摩擦撹拌接合により突き合わせ接合されている。
この摩擦撹拌接合を行うに当たっては,図2に示すごとく,まず主板材2と副板材3とを突き合わせる。
次に,同図に示すごとく,肩面50と該肩面50から突出させた突起部52とを先端に有する硬質の回転工具5を用い,これをを回転させながら突起部52を,突き合わせ部に差し込む。そして,主板材2,副板材3を摩擦熱を発生させた状態で撹拌し,回転工具5を突き合わせ部に沿って移動させる。
【0020】
これにより,主板材2と副板材3とが摩擦撹拌接合により接合され,上記撹拌域よりなる接合部15が形成される。
そして,得られた差厚テーラードブランク材1においては,接合部の近傍の母材に上述したHAZ軟化部92,93が形成されている。
【0021】
次に,試料E2は,主板材2の板厚を1.2mmに変更した以外は試料E1と同様の構成である。また,この場合の主板材3の引張強度は170MPaである。
次に,試料E3は,副板材3の材質をJIS A6061−T6に変更した以外は試料E1と同様の構成である。また,この場合の副板材3の引張強さは309MPaである。
次に,試料E4は,主板材2の板厚を1.4mmに変更した以外は試料E3と同様の構成である。また,この場合の主板材2の引張強さは172MPaである。
また,試料C1は,主板材2の板厚を1.1mm,材質をA6061−T4に変更し,かつ副板材3の材質をA6063−T4に変更したものである。また,この場合の主板材2の引張強さは235MPa,副板材3の引張強さは172MPaである。
また,試料C2は,副板材3の材質をJIS A6063−T4と主板材2と同じにした以外は試料E1と同様の構成である。また,この場合の副板材3の引張強さは172MPaである。
【0022】
次に,上記7種類の試料E1〜E4,C1,C2を用いて,接合部が中央に来るようにJIS5号引張試験片を切り出して,引張試験を行った。
その結果を表1に示す。
また,主板材の板厚をT1(mm),副板材の板厚をT2(mm),上記主板材の引張強さをK1(MPa),上記副板材の引張強さをK2(MPa)とした場合の関係式
T1/T2,K2/K1,(T1/T2)−(K2/K1)
から得られる値をそれぞれ求め,表1に併せて記載した。
【0023】
【表1】
Figure 0003996004
【0024】
表1より知られるごとく,本発明品である試料E1〜E4は,いずれも破断伸びが高く,かつ,破断位置はすべて板厚の厚い主板材2のHAZ軟化部92となっていた。
一方,比較品である試料C1,C2においては,破断伸びが小さく,かつ,破断位置は板厚の薄い副板材3のHAZ軟化部93となっていた。
【0025】
この結果から,本発明品である試料E1〜E4は,比較品である試料C1,C2に比べて,加工度の高いプレス加工にも耐えうる優れたテーラードブランク材であることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における,差厚テーラードブランク材を示す説明図。
【図2】実施例における,差厚テーラードブランク材を摩擦撹拌接合する方法を示す説明図。
【符号の説明】
1...差厚テーラードブランク材,
15...接合部,
2...主板材,
3...副板材,
5...回転工具,
50...肩面,
52...突起部,

Claims (4)

  1. 主板材と,板厚が上記主板材よりも薄い副板材とを接合してなる,プレス成形用の差厚テーラードブランク材において,
    上記主板材は,JIS−6000系アルミニウム合金よりなり,
    上記副板材は,上記主板材と異なる成分組成を有するJIS−6000系アルミニウム合金よりなり,
    上記主板材と上記副板材とは,摩擦撹拌接合により突き合わせ接合されており,
    かつ,上記副板材の引張強さが上記主板材よりも高いことを特徴とする差厚テーラードブランク材。
  2. 請求項1において,上記主板材の板厚をT1(mm),上記副板材の板厚をT2(mm),上記主板材の引張強さをK1(MPa),上記副板材の引張強さをK2(MPa)とした場合,
    T1/T2>1,K2/K1>1でかつ(T1/T2)−(K2/K1)>0
    の関係を満たすことを特徴とする差厚テーラードブランク材。
  3. 請求項1又は2において,上記主板材と上記副板材との接合部を中央部に有する試験片により引張試験を実施した場合に,その破断位置が,上記主板材の部分となることを特徴とする差厚テーラードブランク材。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において,上記差厚テーラードブランク材は,自動車用プレス材に用いられることを特徴とする差厚テーラードブランク材。
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