JP3995518B2 - 電気部品取付装置および携帯情報端末 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant ;携帯情報端末)などの電気機器に使用するスピーカ、レシーバなどの電気部品に設けた接触端子に外力が加わるのを有効に防止することができる電気部品取付装置および携帯情報端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、携帯電話機、PDAなどの電気機器において、スピーカ、レシーバなどの電気部品を取付ける場合、図4に示すように、電気機器を構成する第1の筐体101に凹部102を形成し、この凹部102に電気部品103を収納し、第1の筐体101を第2の筐体104に接合・合体させたとき、電気部品103に設けた弾性を有する接触端子105が第2の筐体104に取付けられた印刷配線板(プリント基板)106に接触し、両者が互いに電気的に接続されるように構成することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成した場合、電気機器に大きな外力や衝撃力が加わると、つまり、電気部品103に設けた接触端子105に前記弾性力を越える大きな外力が加わると、接触端子105そのものが元の状態に復帰できなくなる虞がある。その結果、印刷配線板106との間で充分な接触力を確保できなくなったり、極端な場合には、接触端子105が変形して印刷配線板106に接触できなくなったりする、という問題があった。
【0004】
特に、近年、電気機器が薄型化され、筐体も薄型化していることが多いことから、このような薄型構成の電気機器にあっては、接触端子と印刷配線板との間の空間的な余裕が大幅に狭められていることが多い。そのため、大きな衝撃力が外から加わると、その外力が接触端子に直接伝わり易く、これによって接触端子が破損して接触不良をもたらすといったトラブルを招く虞があり、これに対する対策が求められている。
【0005】
また、電気機器に使用するスピーカ、レシーバなどの電気部品では、これを組み付けるときやこれら部品の製造のときに、例えば公差を上回るような大きな誤差などを生じていると、前述した場合と同様に、接触端子とこれが接触する印刷配線板との接触状態が不確実で、不安定になる虞がある。
しかも、通常、電気部品に設けた接触端子の接触先である印刷配線板との接圧は適正値が予め設定されていることが多いので、この電気部品を組付けたときに、この接圧調整を行う際には、接触端子の取付状態、組付部材との組付状態、或いは印刷配線板の組付部材との組付状態などを調整することが必要になり、その結果、接圧の設定調整作業に困難を伴う場合が多い。
【0006】
そこで、本発明は、以上のような従来の問題を解決するものであり、電気機器に大きな衝撃力が作用しても接触不良を起こし難く、しかも接圧調整が容易な電気部品取付装置および携帯情報端末を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電気部品取付装置は、電気部品と、導体層が形成された印刷配線板と、弾性を有し、前記電気部品に取り付けられ前記導体層に弾性的に接触する第1接触端子と、弾性を有し、前記電気部品に取り付けられ前記導体層に弾性的に接触する第2接触端子と、前記電気部品と前記印刷配線板との間にある第1の保護部材と、前記電気部品と前記印刷配線板との間にある第2の保護部材と、前記電気部品と前記印刷配線板との間にある第3の保護部材と、前記電気部品と前記印刷配線板との間にある第4の保護部材と、から成り、前記第1の保護部材と前記第2の保護部材と前記第3の保護部材と前記第4の保護部材とが線対称状態であり、かつ前記第1接触端子と前記第2接触端子との間に配置された電気部品取付装置である。
【0008】
この構成により、印刷配線板や電気部品を取付ける筐体に大きな外力が加わっても接触端子には外力がほとんど加わらず、その弾性力が阻害されることがなく、常に印刷配線板との間の電気的接続を良好な状態に保持できるという作用を有する。
【0009】
また、本発明の電気部品取付装置は、前記第1の保護部材と前記第2の保護部材と前記第3の保護部材と前記第4の保護部材が前記電気部品と一体に形成された構成とした。
【0010】
この構成により、保護部材を別個に設ける必要がなく、その構成が極めて簡単になり、しかも、接触端子との間で容易に最適の大きさに設定することができるという利点を有する。
【0011】
また、本発明の電気部品取付装置は、凹部を有する第1筐体と、前記凹部に収納された電気部品と、第2筐体と、前記第2筐体に取り付けられ導体層が形成された印刷配線板と、弾性を有し、前記電気部品に取り付けられ前記導体層に弾性的に接触する第1接触端子と、弾性を有し、前記電気部品に取り付けられ前記導体層に弾性的に接触する第2接触端子と、前記電気部品と前記印刷配線板との間にあり、所定の厚さである第1の保護部材と、前記電気部品と前記印刷配線板との間にあり、前記所定の厚さである第2の保護部材と、前記電気部品と前記印刷配線板との間にあり、前記所定の厚さである第3の保護部材と、前記電気部品と前記印刷配線板との間にあり、前記所定の厚さである第4の保護部材と、から成り、前記第1の保護部材と前記第2の保護部材と前記第3の保護部材と前記第4の保護部材とが線対称状態であり、かつ前記第1接触端子と前記第2接触端子との間に配置された構成とした。
【0012】
この構成により、電気機器が薄型化され、落下、その他で、筐体に大きな外力が加わっても、接触端子と印刷配線板との接触に余り大きな影響を与えることはほとんどなく、常に良好な接続状態が得られるという作用を有する。
【0013】
また、本発明の電気部品取付装置は、前記第1の保護部材と前記第2の保護部材と前記第3の保護部材と前記第4の保護部材が弾性部材で形成した。
【0014】
この構成により、印刷配線板や電気部品を取付ける筐体に大きな外力が加わっても弾性部材が変位・変形することでその外力を吸収して接触端子に外力が作用するのを抑え込むことができ、印刷配線板との間の電気的接続をさらに良好な状態に保持できる。
【0015】
また、本発明の電気部品取付装置は、前記第1の筐体の一部に切欠き又は孔を設けるとともに、前記電気部品に前記切欠き又は孔に係合する取付け向き確認用の突起を設けた。
【0016】
この構成により、電気部品を設置する際に、その電気部品の向きや姿勢、つまり設置方向が容易に確認できるので、誤って異なる方向に設置するのを防止できるようになる。
また、本発明の携帯端末装置は、前述した電気部品取付装置を用いた。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態における電気部品取付装置および携帯情報端末について、図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態における電気部品取付装置および携帯情報端末の概略断側面図、図2は、同装置のII−II線断側面図、図3は、同装置および携帯情報端末において取付けられる電気部品の背面図である。
【0018】
図1及び図2は、本発明の一実施の形態に係る電気部品取付装置が適用された電気機器を示すものであり、この電気機器は、大略構成として、第1の筐体(内側筐体)1と、第2の筐体(外側筐体)2と、これらを接合して形成された筐体の内部に配設する印刷配線板(プリント基板)3とを備えており、この第1の筐体1と印刷配線板(プリント基板)3との間にこの発明に係る電気部品取付装置を備えた電気部品であるレシーバ4が設置されている。
なお、この実施の形態では、電気機器として携帯電話機が用いられているが、これ以外に、例えばPDA(Personal Digital Assistant;携帯情報端末)などでもよい。
【0019】
第1の筐体1には、筒状の突堤11が内面から突出して一体に形成されており、この突堤11で囲まれた凹部11aを構成する内面部分にレシーバ4が収納・保持されている。また、この第1の筐体1には、突堤11で囲設された領域に透孔12が形成されている。すなわち、このレシーバ4は、凹部11aに収納保持され、レシーバ4からの音声は透孔12を通して筐体外部に放出されるように構成されている。
【0020】
また、第1の筐体1は、前述したように、第2の筐体2に接合・合体可能なように構成されており、両者を合体して筐体を形成したとき、後述するレシーバ4に取付けられた弾性を有する接触端子4aが、第2の筐体2に取付けられた後述する印刷配線板3の所定の導体層31に弾性的に接触し、両者が互いに電気的に接続されるように構成されている。
【0021】
なお、この第1の筐体1には、筒状の突堤11の一方側に、この突堤11で囲まれた凹部11aに収納するレシーバ4の位置決め(保持)とともに、レシーバ4の取付け向きを容易に確認して収納させるための切欠き(又は孔)11b(図2参照)を設けており、レシーバ4の対応する部位に設けた突起4cがこれに係合するように構成されている。
【0022】
一方、第2の筐体2には、筒状の突堤11で囲設した領域の中央部に対応する部位にリブ21を形成しており、印刷配線板(プリント基板)3が固定または支承されて保持されている。
【0023】
印刷配線板(プリント基板)3には、後述するレシーバ4に取付けられた接触端子4aが弾性的に接触して双方の間が電気的に導通される導体層(ランドやパッドなど)31が形成されている。
【0024】
そして、レシーバ4には、図3に示すように印刷配線板(プリント基板)3の導体層(ランドやパッドなど)31と適正な接圧で接触する接触端子4aを左右線対称位置に突設させており、双方の接触端子4aのバランスを取り易いようになっている。また更に、このレシーバ4には、図1から図3に示すように、接触端子4aと同方向に所要長さだけ突出する保護部材4bが一体に4箇所、線対称状態で形成されており、第1の筐体1を第2の筐体6に接合・合体したとき、保護部材4bの下端面が印刷配線板3の上面に当接し、レシーバ4と印刷配線板3との間の距離が予め定めた一定値以下にならないように4箇所で安定した状態に規制している。なお、このレシーバ4では、接触端子4aの接圧を適正値に設定したときの突出長さを予め求めておき、これに合わせて保護部材4bの突出長さを形成することで、接触端子4aの接圧を容易に設定・調整することができるようになっている。
【0025】
この保護部材4bは、所定の硬度を有するゴムブッシング(或いは防振ゴムなど)などの弾性部材で構成してもよい。このようなゴムブッシングで構成すれば、各部材の製造の際の誤差やそれらの組付けの際の誤差が多少発生していても、このゴムの変位・変形などによって効果的に吸収させることができる。
【0026】
したがって、本実施の形態によれば、落下、その他で大きな衝撃力が第1の筐体1、或いは第2の筐体2やその他の部分に加わっても、それによってレシーバ4と印刷配線板3との間隔が保護部材4bによって保持されている。したがって、このレシーバ4と印刷配線板3との間隔が予め定めた一定以下になることはほとんどなく、そのため、レシーバ4に取付けた弾性を有する接触端子4aにも余計な力が作用せず、接触端子4aは、常時、印刷配線板3と良好な電気的接続を維持することになる。
【0027】
特に、接触端子4aに大きな外力が作用した場合には、接触端子4aそのものが変形し、印刷配線板7との間で充分な弾性接触力が得られないということだけではなく、印刷配線板との接触位置も移動し、所定の位置に接触しないということも起こり得ることが考えられるが、本実施の形態によれば、接触端子4aに大きな外力が加わること自体を阻止しているため、このようなことはほとんど起こり得ず、常に、良好な接触状態が維持できるという利点を有する。
【0028】
なお、本実施の形態では、前述したように、電気部品としてレシーバ4を例に挙げ、その取付装置について説明したが、本発明は、レシーバ4に限定することなく、スピーカ、その他の電気部品にも同様に適用可能であることは言うまでもないことである。
【0029】
また、本実施の形態では、保護部材4bをレシーバ4に一体に形成しているが、保護部材4bは、レシーバ4と一体でなくてもよい。要するに、レシーバ4(電気部品)と印刷配線板3との間の距離を一定以下にならないように規制するものであれば、如何なるものであってもよいことは言うまでもないことである。
【0030】
【発明の効果】
以上、本発明の電気部品取付装置および携帯情報端末によれば、落下、その他で筐体などに大きな衝撃力が加わっても、電気部品に設けた弾性を有する接触端子には保護部材の働きによってほとんどその大きな外力が加わらず、接触端子と印刷配線板との接触を常に良好な状態に保持できるという効果を有する。
【0031】
しかも、本発明によれば、例えば保護部材の突出長さを長短適宜に調整することで、接触端子と印刷配線板の導体層との接圧を設定・調整することが可能になるので、接圧調整作業が容易になるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における電気部品取付装置の概略断側面図である。
【図2】本発明の一実施の形態における電気部品取付装置のII−II線断側面図である。
【図3】本発明の一実施の形態における電気部品取付装置において取付けられる電気部品の背面図である。
【図4】従来の電気部品取付装置の断側面図である。
【符号の説明】
1 第1の筐体
11 突堤
11a 凹部
11b 切欠き
12 透孔
2 第2の筐体
21 リブ
3 印刷配線板
31 導体層
4 レシーバ(電気部品)
4a 接触端子
4b 保護部材
4c 突起
Claims (6)
- 電気部品と、
導体層が形成された印刷配線板と、
弾性を有し、前記電気部品に取り付けられ前記導体層に弾性的に接触する第1接触端子と、
弾性を有し、前記電気部品に取り付けられ前記導体層に弾性的に接触する第2接触端子と、
前記電気部品と前記印刷配線板との間にある第1の保護部材と、
前記電気部品と前記印刷配線板との間にある第2の保護部材と、
前記電気部品と前記印刷配線板との間にある第3の保護部材と、
前記電気部品と前記印刷配線板との間にある第4の保護部材と、
から成り、
前記第1の保護部材と前記第2の保護部材と前記第3の保護部材と前記第4の保護部材とが線対称状態であり、かつ前記第1接触端子と前記第2接触端子との間に配置された電気部品取付装置。 - 前記第1の保護部材と前記第2の保護部材と前記第3の保護部材と前記第4の保護部材が前記電気部品と一体に形成されたことを特徴とする請求項1記載の電気部品取付装置。
- 凹部を有する第1筐体と、
前記凹部に収納された電気部品と、
第2筐体と、
前記第2筐体に取り付けられ導体層が形成された印刷配線板と、
弾性を有し、前記電気部品に取り付けられ前記導体層に弾性的に接触する第1接触端子と、
弾性を有し、前記電気部品に取り付けられ前記導体層に弾性的に接触する第2接触端子と、
前記電気部品と前記印刷配線板との間にあり、所定の厚さである第1の保護部材と、
前記電気部品と前記印刷配線板との間にあり、前記所定の厚さである第2の保護部材と、
前記電気部品と前記印刷配線板との間にあり、前記所定の厚さである第3の保護部材と、
前記電気部品と前記印刷配線板との間にあり、前記所定の厚さである第4の保護部材と、
から成り、
前記第1の保護部材と前記第2の保護部材と前記第3の保護部材と前記第4の保護部材とが線対称状態であり、かつ前記第1接触端子と前記第2接触端子との間に配置された電気部品取付装置。 - 前記第1の保護部材と前記第2の保護部材と前記第3の保護部材と前記第4の保護部材が弾性部材で形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電気部品取付装置。
- 前記第1の筐体の一部に切欠き又は孔を設け、前記電気部品に前記切欠き又は孔に係合する突起を設けたことを特徴とする請求項3に記載の電気部品取付装置。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載の電気部品取付装置を用いたことを特徴とする携帯情報端末。
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