JP3994977B2 - 高周波スイッチ - Google Patents

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この発明は、マイクロ波帯およびミリ波帯の通信またはレーダ等に用いられる、単極双投型の高周波スイッチに関するものである。
従来の高周波スイッチとして、入力端子からの経路の分岐点から中心周波数において1/4波長の位置に、スイッチング素子として他端を接地したPINダイオードを並列に装荷し、出力端子側に高インピーダンス線路とテーパ線路からなる整合部を設けたものが知られている。
この構成によれば、PINダイオードを抵抗成分と容量成分に相互に切り替えることにより、中心周波数では抵抗成分を供する経路側が分岐点から見て開放と見なせるので遮断となり、入力端子から入力した信号は容量成分を供する経路側へ流れて、スイッチとして動作させることができる。
また、中心周波数から外れるにつれて分岐点から見る遮断側の状態が開放からずれたとしても、整合部によって通過側の整合を取ることにより、出力端子での反射を改善して広帯域にわたり良好な性能を得ることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−284901号公報(第3−4頁、第1図)
しかしながら従来の高周波スイッチでは、整合部を構成する高インピーダンス線路およびテーパ線路の線路長が、それぞれ中心周波数において1/2波長まで必要となる傾向があり、スイッチ全体が大きくなるという問題があった。例えば、特許文献1記載の高周波スイッチでは、バイアス回路とPINダイオードとの間の整合部の線路長がλになっていた。
また、従来の高周波スイッチでは、PINダイオードに対するバイアス回路は経路から見て開放と見なせるように高インピーダンス線路と高抵抗の組合せやチョークコイル等により構成する必要があるが、高抵抗を用いる場合は消費電力値が上昇してしまい、チョークコイルを用いる場合は回路が大型化してしまうという問題があった。
この発明は、係る課題を解決するために成されたものであり、広い周波数帯域で通過側の整合を取って広帯域な特性の高周波スイッチを得ることができるとともに、整合部のインピーダンス線路の長さをより短くしたことを目的とする。
この発明による単極双投型の高周波スイッチは、入力端子と、第2の出力端子と、一端側が接地された第1、第2のスイッチング素子と、一端側が上記入力端子にそれぞれ接続され、他端が上記第1、第2のスイッチング素子の他端にそれぞれ接続されて、各々4分の1波長の電気長に相当する導体線路で成る第1、第2の伝送線路と、一端が上記第1、第2のスイッチング素子の他端に接続されるとともに、他端側が上記第1、第2の出力端子にそれぞれ接続された、4分の3波長の電気長に相当する導体線路で成る第3、第4の伝送線路と、一端が上記第3、第4の伝送線路の他端にそれぞれ接続された、4分の1波長の電気長に相当するバイアス線路を有して成る第1、第2のバイアス回路とを備えたものである。
この発明によれば、高周波スイッチの広帯域化を図ることができるとともに、整合部の線路長を波長よりも短くすることができるという効果が得られる。
実施の形態1.
以下、図を用いてこの発明に係る実施の形態1について説明する。
図1は実施の形態1による等価回路図である。入力端子1から出力端子2a(第1の出力端子)および出力端子2b(第2の出力端子)までの構成は対称である。
入力端子1には、一対のDCカットキャパシタ10の一方の電極が並列に接続される。各DCカットキャパシタ10の他方の電極には、伝送線路4a、4b(第1、第2の伝送線路)の一端が夫々接続される。伝送線路4a、4bの他端は、並列装荷された一対のPINダイオード3a、3b(第1、第2のスイッチング素子)のアノードに、夫々接続される。一対のPINダイオード3a、3bのカソードは、夫々接地されている。また、一対のPINダイオード3a、3bのアノードは、伝送線路5a、5bの一端に夫々接続される。伝送線路5a、5bの他端は、伝送線路6a、6bの一端に夫々接続される。伝送線路6a、6bの他端は、伝送線路7a、7bの一端に夫々接続される。伝送線路5a、5b、伝送線路6a、6b、および伝送線路7a、7bは、夫々直列に接続されて第3、第4の伝送線路を構成し、第3、第4の伝送線路はいずれも整合部として機能する。
伝送線路7a、7bの他端は、バイアス線路8a、8bの一端に夫々接続される。また、伝送線路7a、7bの他端はDCカットキャパシタ10の一方の電極に夫々接続され、DCカットキャパシタ10の他方の電極は出力端子2a、2bに夫々接続される。バイアス線路8a、8bの他端は、夫々高周波短絡用のバイアス用キャパシタ(容量性素子)11を介在させて接地される。また、バイアス線路8a、8bの他端には、バイアス端子9a、9bが夫々設けられている。バイアス線路8a、8bと、バイアス端子9a、9bと、バイアス用キャパシタ11とは、夫々バイアス回路(第1、第2のバイアス回路)を構成する。
伝送線路4a、4b、伝送線路5a、5b、伝送線路6a、6b、及び伝送線路7a、7b、バイアス線路8a、8bは、いずれもその線路長が中心周波数fにおける1/4波長に相当する。また、各伝送線路、およびバイアス線路は、マイクロストリップ線路や、コプレーナ線路などを構成するストリップ導体線路で構成される。
なお、PINダイオード3a、3bの代わりに、FET(電界効果トランジスタ)を用いても良い。
次に動作について説明する。出力端子2a側が通過、出力端子2b側が遮断の場合を例として説明する。
この場合、PINダイオード3aにバイアス端子9aより逆バイアス電圧を印加し、PINダイオード3bにバイアス端子9bより順バイアス電圧を印加する。PINダイオード3は、逆バイアスを印加した状態を近似的にキャパシタで、順バイアスを印加した状態を近似的に抵抗で置き換えられるため、本高周波スイッチは図2に示す等価回路で表される。
一般的に抵抗13は数Ω程度の低抵抗値であり接地されたことと同等となるため、その先の伝送線路5b以降には信号は伝送されない。一方、キャパシタ12は数pF以下の低容量値であり、並列装荷されたそれはマイクロ波帯またはミリ波帯では高インピーダンスとなるため信号の伝送経路から見て無視できる。また、DCカットキャパシタ10およびバイアスキャパシタ11は低インピーダンスであるため同じく無視できる。
その結果、図3に示す簡略化された等価回路図に置き換えることができる。ここでは、入力端子1と出力端子2aの間の等価回路を示しており、入力端子1と出力端子2aは、いずれも負荷14に接続された状態を示している。
通常の高周波回路同様、そのインピーダンスは50Ωとする。また、各線路のインピーダンスは、伝送線路4a、4bがZ、伝送線路5aがZ、伝送線路6aがZ、伝送線路7aがZ、バイアス線路8aがZとする。この場合における周波数ごとの動作を説明する。
まず、中心周波数fにおいては、全ての線路の線路長が1/4波長に相当するため、先端が接地された伝送線路4bおよびバイアス線路8aは、分岐点から見て開放とみなせる。したがって、入力端子1から出力端子2aまでの間には通常の伝送線路しか存在しないため大きな通過損失も無く、信号は伝送される。
次に、中心周波数f以外について説明する。図3に示す回路は左右対称であるが、対称点から双方を見たインピーダンスが互いに複素共役であれば整合が取れたこととなり、通過損失は小さく抑えられる。しかし、対称点から見て同じ回路構成であるということはそのインピーダンスの実部および虚部とも同じということであるため、複素共役にはなり得ない。そこで、虚部の存在を打ち消して実部のみとなる線路インピーダンスの組合せを実現して整合を取る。
図4に図3に示した等価回路における、各部のインピーダンスを示した等価回路図を示す。出力端子2a側から伝送線路5aを見たインピーダンスをZ、伝送線路4aを見たインピーダンスをZ、並列装荷された伝送線路4bを見たインピーダンスをZとする。また、入力端子1側から伝送線路6aを見たインピーダンスをZ'、伝送線路7aを見たインピーダンスをZ'、並列装荷されたバイアス線路8aを見たインピーダンスをZ'とする。このとき、ZとZ'が実部のみで表され、同じ値となるようなZおよびZとしている。以下に周波数f/2および3f/2におけるZを導出して説明する。
はじめに、周波数f/2における振る舞いについて説明する。図5に周波数f/2における動作説明図を示す。
この周波数においては、全ての線路の線路長が1/8波長に相当する。まず、Zは式1で表される。次にZは式2で表される。さらに式2に式1を代入するとZは式3で表される。伝送線路5aの線路長が1/8波長に相当する場合、式4の関係が成り立てばZは式5で表される。
ここでZは虚部が存在せず実部のみで表されており、同じ回路構成であるZ'についても同式で表され等しくなる。
また、Z、Zについても同様に定式化されて、同じ回路構成であるZ' 、Z'とそれぞれ等しくなる。
すなわち、各伝送線路において整合が取れることを示しており、入力端子1から出力端子2aまでの経路に不整合は生じず、低損失な特性を示す。
Figure 0003994977
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同様に、周波数3f/2における振る舞いについて説明する。
図6に周波数3f/2における動作説明図を示す。この周波数においては、全ての線路の線路長が3/8波長に相当する。まず、Zは式6で表される。次にZは式7で表される。さらに式7に式6を代入するとZは式8で表される。ここで、伝送線路5aの線路長が3/8波長であることから、1/8波長線路と1/4波長線路に分割して考える。
Figure 0003994977
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図7に第2の伝送線路5aを分割した動作説明図を示す。出力端子2a側から1/8波長線路15aを見たインピーダンスをZ、1/4波長線路15bを見たインピーダンスをZとする。Zは式9で表される。式9に式8を代入するとZは式10で表される。1/8波長線路15aが存在する場合、式11の関係が成り立てばZは式12で表される。
ここで、Zは虚部が存在せず実部のみで表されており、同じ回路構成であるZ'についても同式で表され等しくなる。
また、Z、Zについても同様に定式化されて、同じ回路構成であるZ' 、Z'とそれぞれ等しくなる。
すなわち、周波数f/2の場合と同じく、各伝送線路において整合が取れることを示しており、入力端子1から出力端子2aまでの経路に不整合は生じず、低損失な特性を示す。
Figure 0003994977
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したがって、中心周波数fのみならず、fからf/2、およびf/2から3f/2に至るまでの間の周波数帯においても、スイッチとしての良好な特性が得られるので、周波数fに特定されずに、広帯域化を図ることができる。
以上により、この実施の形態によれば、入力端子(1)と、第1、第2の出力端子(2a、2b)と、一端側が接地された第1、第2のスイッチング素子(3a、3b)と、一端側が上記入力端子にそれぞれ接続され、他端が上記第1、第2のスイッチング素子(3a、3b)の他端にそれぞれ接続されて、各々4分の1波長の電気長に相当する導体線路で成る第1、第2の伝送線路(4a、4b)と、一端が上記第1、第2のスイッチング素子(3a、3b)の他端に接続されるとともに、他端側が上記第1、第2の出力端子(2a、2b)にそれぞれ接続された、4分の3波長の電気長に相当する導体線路で成る第3、第4の伝送線路(5a、6a、7a、および5b、6b、7b)と、一端が上記第3、第4の伝送線路(5a、6a、7a、および5b、6b、7b)の他端にそれぞれ接続された、4分の1波長の電気長に相当するバイアス線路(8a、8b)を有して成る第1、第2のバイアス回路(8a、9a、11、および8b、9b、11)とを備えたことにより、高周波スイッチの広帯域化を図ることができるとともに、整合部を構成する第3、第4の伝送線路の線路長を3λ/4の長さとして、波長λよりも線路長を短くすることができるという効果が得られる。
なお、本実施の形態では回路形態を明記しないが、MMICで構成してもディスクリート回路で構成してもよい。また、スイッチング素子としてPINダイオードを用いたが、FET等のON/OFF機能を有するその他の素子を用いた場合でも同様の効果が得られる。
また、本実施の形態では伝送線路の線路長を特定しているが、PINダイオードやDCカットキャパシタおよびその接続部等に起因する寄生成分が無視できない場合、それらの効果を伝送線路の線路長に変換して、等価的に本実施の形態で特定した伝送線路の線路長を実現してもよい。
この発明の実施の形態1による等価回路図である。 この発明の実施の形態1によるPINダイオードを等価回路に置き換えた等価回路図である。 この発明の実施の形態1による簡略化した等価回路図である。 この発明の実施の形態1による各部のインピーダンスを示した等価回路図である。 この発明の実施の形態1による周波数f/2における動作説明図である。 この発明の実施の形態1による周波数3f/2における動作説明図である。 この発明の実施の形態1による伝送線路5aを分割した周波数3f/2における動作説明図である。
符号の説明
1 入力端子、2a、2b 出力端子、3a、3b PINダイオード、4a、4b 伝送線路、5a、5b 伝送線路、6a、6b 伝送線路、7a、7b 伝送線路、8a、8b バイアス線路、9a、9b バイアス端子、10 DCカットキャパシタ、11 バイアスキャパシタ、12 キャパシタ、13 抵抗、14 回路外インピーダンス。

Claims (4)

  1. 入力端子と、
    第1、第2の出力端子と、
    一端側が接地された第1、第2のスイッチング素子と、
    一端側が上記入力端子にそれぞれ接続され、他端が上記第1、第2のスイッチング素子の他端にそれぞれ接続されて、各々4分の1波長の電気長に相当する導体線路で成る第1、第2の伝送線路と、
    一端が上記第1、第2のスイッチング素子の他端に接続されるとともに、他端側が上記第1、第2の出力端子にそれぞれ接続された、4分の3波長の電気長に相当する導体線路で成る第3、第4の伝送線路と、
    一端が上記第3、第4の伝送線路の他端にそれぞれ接続された、4分の1波長の電気長に相当するバイアス線路を有して成る第1、第2のバイアス回路と、
    を備えた単極双投型の高周波スイッチ。
  2. 上記第3、第4の伝送線路は、4分の1波長の電気長に相当する3つの導体線路を、直列に接続して構成されることを特徴とした請求項1記載の高周波スイッチ。
  3. 上記第1、第2のバイアス回路は、上記バイアス線路の他端に接続された容量性素子を備えたことを特徴とする請求項1記載の高周波スイッチ。
  4. 上記第1、第2のスイッチング素子にPINダイオードを用いて、当該PINダイオードのカソード側を接地側としたことを特徴とする請求項1記載の高周波スイッチ。
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