JP3994745B2 - 収納機能付き壁部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、収納機能付き壁部材に関し、更に詳しくは浴室と、これに隣接する脱衣室との境界部に設け、間仕切りとして機能するだけではなく、上記の境界部を収納スペース化できるよう形成した収納機能付き壁部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の壁部材としては、例えば左右方向の片側にドアを設け、このドアの隣の袖壁を収納部に形成し、この収納部を浴室側又は脱衣室側に開口する嵌め込み式の収納ボックスで形成したものや、方立(支柱)の左右にドア付きのドア枠と袖パネルとを入れ替え可能に形成したもの、更には収納箱を枠体に嵌め込んで間仕切り壁を形成すると共に、電気器具の電源コードを枠体とコード通し用の凹部との間を通して間仕切り壁の外方に導出してなるもの等が知られている(例えば特公昭56−32423号公報、同56−11829号公報、実公昭56−31617号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のこの種の壁部材は、上記の通り、浴室への出入口部にドアが設けられているのが通例であった。従って従来品の場合は、ドアの垂直面を伝わって落下する水や、浴室の洗い場から出入口部に向かって流れる湯水で、出入口部の下枠の上面が濡れ易く、その為この箇所を度々拭き掃除しなければならない、という煩わしさがあった。又従来品は、出入口部にドア枠の機能を持たせている為、出入口部の枠を厚く、強度を大きく形成する必要があった。従って従来品は、その分、重量が増加し、取り扱いが不便になり、製造コストがかかる、という問題点があった。
【0004】
又従来のこの種の壁部材は、上記の通り、袖壁の収納部が、外枠に嵌め込まれる収納ボックスで形成されるものであった。従って従来品の場合は、現場での作業工程が増え、大工工事を伴い、壁の構築、ひいては浴室の施工に手間暇がかかる、という問題点があった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の技術的課題は、出入口部の下枠の上面がドアから滴り落ちる水や洗い場から流れ出る湯水で濡れることを防止でき、又出入口部の構造を簡単化して軽量化や取扱いの容易化、低廉化を可能にすると共に、外枠に収納ボックスを現場で嵌めこむ作業を一掃し、浴室と脱衣室との仕切壁の構築を、簡単化、迅速化、低コスト化できるよう形成した収納機能付き壁部材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0007】
即ち本発明は、図1等に示されるように、浴室1への出入口部2と、この出入口部2の傍らの収納部3付き袖壁4とで形成され、浴室1とこれに隣接する脱衣室5との境界部6に設けられる収納機能付き壁部材であって、上記の出入口部2が、窓枠状に形成されると共に、上記の境界部6の浴室1側に取り付けられるドア額縁7との連結部2aを備え、この連結部2aが、ドア額縁7に差し込んで重合させるため、出入口部2の浴室1側の周縁に後方に向かって突き出され、薄板状に形成され、又上記の袖壁4の収納部3が、袖壁4に一体状に形成されていることを特徴とする(請求項1)。
【0008】
上記の連結部2aは、出入口部2の浴室1側の周縁に、薄板が連続状又は断続的に突き出されることで実現される。又ここで、袖壁4に一体状に形成されている、とは、収納部3が袖壁4に予め形作られている、ということを意味し、具体的にはアルミニウム等の金属材や合成樹脂材で袖壁4と一体成型されることにより実現される。
【0009】
而して本発明の場合、袖壁4の収納部3が、浴室1側に開口する扉3b付き収納室3aを一体成型により備えてなるのが好ましい(請求項2)。
【0010】
なぜならこれによると、浴室1の側からも、収納品の出し入れを行うことができ、使い勝手が良くなるからである。
【0011】
又本発明は、袖壁4の脱衣室5側に開口する収納部3が扉13を備え、この扉13の前面がミラーで形成されているのが好ましい(請求項3)。
【0012】
なぜならこの場合は、脱衣室5に置かれる洗面化粧台の鏡を別人が使用中でも、ミラーの使用が可能になるからである。この本発明の場合、扉13の大きさや、その開閉方向は任意であり、又扉13は引き戸式に形成されているのでも良い。
【0013】
而して本発明は、袖壁4の脱衣室5側に開口する収納部3が、縦軸23(図8、図9参照)を中心に開閉する開き戸24を備え、この開き戸24の裏面24aがミラーで形成されるのでも良い(請求項4)。
【0014】
この本発明の場合は、ミラーを使用する際、開き戸24が開かれる為、収納品の出し入れを、そのままの状態で行うことができ、使い勝手が良くなるものである。
【0015】
又本発明は、袖壁4に電気器具の操作部14(図6等参照)が設けられ、この操作部14に接続される電源コード15が出入口部2と袖壁4との間の縦枠16内を通されて配線されているのが好ましい(請求項5)。
【0016】
この場合は、天井裏等に設けられる電源ボックス17(図2参照)との接続距離を短くでき、効率良く、且つ低コストで配線できるからである。
【0017】
又本発明は、脱衣室5に面する袖壁4の胴部4aに給水栓18(図3等参照)が設けられ、この給水栓18に接続される給水管19の配管用スペース20を袖壁4が胴部4aの下側に備えて形成されているのが好ましい(請求項6)。
【0018】
なぜならこれによると、袖壁4の前側の脱衣室5の位置に洗濯機を配置することができ、洗濯機の置き場所を脱衣室5に確保できるからである。
【0019】
又本発明は、図2に示されるように、給水栓18が袖壁4の左右方向の一方側に寄せられて設けられ、袖壁4の他方側にあたる胴部4aの下方位置に、布帛を掛けるためのバー22が設けられているのが好ましい(請求項7)。
【0020】
なぜならこれによると、洗濯機の横に、タオルや雑巾等の布帛を吊り下げて使用でき、より使い勝手が良くなるからである。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
【0022】
本発明の壁部材は、図1等に示されるように、浴室1への出入口部2と、この出入口部2の傍らの収納部3付き袖壁4とで形成され、浴室1とこれに隣接する脱衣室5との境界部6に設けられるものである。7は、ドア8が取り付けられるドア額縁である。このドア額縁7は、上記の境界部6の浴室1側に取り付けられている。
【0023】
上記の出入口部2は、窓枠状に形成されると共に、上記のドア額縁7との連結部2aを備えて形成されている。この連結部2aは、ドア額縁7に差し込んで重合させるため、出入口部2の浴室1側の周縁に後方に向かって突き出され、薄板状に形成されている。出入口部2は、境界部6の土台9(図3参照)等に直接又は間接材を介してネジ等で固定される。なおこの実施形態では、図5に示されるように、ドア額縁7と連結部2aとの間にパッキン10が設けられ、又出入口部2の脱衣室5側の外周部に縁材11が取り付けられている。
【0024】
又袖壁4の収納部3は、この実施形態ではアルミニウムで袖壁4と共に一体成型されることにより形成されている。3a(図3等参照)は、浴室1側に開口する収納室である。この収納室3aは、袖壁4と一体成型され、浴室1の側から開け閉めする扉3bを備えて形成されている。収納室3aは、この扉3bによって水密状に閉塞されるものである。又この実施形態の場合、収納室3aは、奥側の壁が取り払われて通し孔状に形成され、扉3bを開けると、浴室1内と袖壁4内とが連通するよう形成されている。
【0025】
又脱衣室5側に開口する上記の収納部3は、この実施形態では蝶番等の枢着部12(図1、図2等参照)を介して左右方向に回動する扉13を備え、この扉13の前面はミラーで形成されている。又この実施形態では、図2に示されるように、袖壁4の胴部4aの前面に、例えばコンセントや照明、換気扇、曇り止めヒータ等の電気器具の、操作部14としてのスイッチが設けられている。15(図6等参照)は、この操作部14に一端が接続される電源コードである。この電源コード15は、出入口部2と袖壁4との間の縦枠16内を通されて配線され、浴室1の天井等に設けられる電源ボックス17(図2参照)に他端が接続されている。
【0026】
又この実施形態の本発明品は、図2に示されるように、袖壁4の胴部4aに、左右方向の一方側に寄せられて給水栓18が設けられている。18aは、この給水栓18の操作摘みである。又19(図3参照)は、給水管である。この給水管19は、同図に示されるように、床下から立ち上げられ、袖壁4の胴部4aの下側に形成されている配管用スペース20に配管され、給水栓18に接続されている。配管用スペース20は、給水管19の接続部の点検を脱衣室5の側から行うことができるよう、その前面が蓋21で覆われている。又この実施形態の本発明は、袖壁4の左右方向の他方側にあたる胴部4aの下方位置に、布帛を掛けるためのバー22(図2参照)が設けられている。
【0027】
次にこの実施形態に係る本発明品の施工例並びに使用の仕方を説明する。
【0028】
作業者は、先ずドア額縁7を境界部6の浴室1側に取り付ける。次に作業者は、連結部2aをドア額縁7に差し込んで本発明品をネジ等で境界部6に固定する。又電源コード15を縦枠16内を通して配線し、一端を天井裏の電源ボックス17に接続させると共に、他端を操作部14に対応する縦枠16の側面の開口16a(図7B参照)から引き出して操作部14に電気的に接続する。又作業者は、袖壁4の下部の配管用スペース20に床下から給水管19を立ち上げて配管し、給水管19の上端を給水栓18に接続する。
【0029】
而して使用者は、給水栓18の前側の脱衣室5の位置に、洗濯機を配置して使用する。この場合この実施形態の本発明品は、上記の通り、収納室3aの内部が通し孔状に形成されている。従ってこの本発明品の場合は、洗濯作業時に浴室1側の扉3bと、脱衣室5側の扉13を開け、収納室3aを介して浴槽と洗濯機をホースでつなげ、浴槽の残り湯を家庭用の簡易ポンプで洗濯機に給湯し、洗濯に利用する、という使い方ができる。
【0030】
以上の処において、本発明は、図8、図9に示されるように、収納部3が縦軸23を中心に開閉する開き戸24を備え、この開き戸24の裏面24aがミラーで形成されているのでも良い。この場合は、ミラーを使いながら、収納部3内の収納品を容易に出し入れすることができる。なお縦軸23は、この実施形態では袖壁4の略中央に設けられているが、これに限定されるものではなく、側部に配置されるのでも良い。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の壁部材は、出入口部が窓枠状に形成されると共に、ドア額縁との連結部を備え、この連結部が、ドア額縁に差し込んで重合させるため、出入口部の浴室側の周縁に後方に向かって突き出され、薄板状に形成され、又収納部が袖壁に一体状に形成されているものである。
【0032】
従って本発明の場合、ドア額縁は浴室と脱衣室の境界部の浴室側に取り付けられ、ドアはこのドア額縁に設けられるものであるから、これによれば出入口部の下枠の上面が、ドアから滴り落ちる水等で濡れることを防止できる。又本発明の場合は、出入口部の構造を簡単化できるから、軽量化や低コスト化を図ることができる。
【0033】
又本発明は、上記の通り、収納部が袖壁に一体状に形成されているから、上記の連結部をドア額縁に連結し、境界部に本発明品を固定することで壁工事を完了できる。従ってこれによれば、浴室と脱衣室の境界部の壁工事を、簡単化、迅速化でき、この種の壁工事の施工費を低廉化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の壁部材の好適な一実施形態を示す一部を切欠した施工時の要部横断面図である。
【図2】同上壁部材の脱衣室側から見た正面図である。
【図3】図2のIII―III線における断面図である。
【図4】同上壁部材の設置時の要部横断面図である。
【図5】同上壁部材の要部拡大断面図である。
【図6】同上壁部材の要部正面図である。
【図7】Aは図6のVII―VII線から見た要部拡大断面図、BはAのB―B線断面図である。
【図8】同上壁部材の他の実施形態を示す要部平面図である。
【図9】図8の実施形態の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 浴室
2 出入口部
2a 連結部
3 収納部
4 袖壁
5 脱衣室
6 境界部
7 ドア額縁

Claims (7)

  1. 浴室への出入口部と、この出入口部の傍らの収納部付き袖壁とで形成され、浴室とこれに隣接する脱衣室との境界部に設けられる収納機能付き壁部材であって、上記の出入口部が、窓枠状に形成されると共に、上記の境界部の浴室側に取り付けられるドア額縁との連結部を備え、この連結部が、ドア額縁に差し込んで重合させるため、出入口部の浴室側の周縁に後方に向かって突き出され、薄板状に形成され、又上記の袖壁の収納部が、袖壁に一体状に形成されていることを特徴とする収納機能付き壁部材。
  2. 請求項1記載の収納機能付き壁部材であって、袖壁の収納部が、浴室側に開口する扉付き収納室を一体成型により備えてなることを特徴とする収納機能付き壁部材。
  3. 請求項1又は2記載の収納機能付き壁部材であって、袖壁の脱衣室側に開口する収納部が扉を備え、この扉の前面がミラーで形成されていることを特徴とする収納機能付き壁部材。
  4. 請求項1又は2記載の収納機能付き壁部材であって、袖壁の脱衣室側に開口する収納部が、縦軸を中心に開閉する開き戸を備え、この開き戸の裏面がミラーで形成されていることを特徴とする収納機能付き壁部材。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の収納機能付き壁部材であって、袖壁に電気器具の操作部が設けられ、この操作部に接続される電源コードが出入口部と袖壁との間の縦枠内を通されて配線されていることを特徴とする収納機能付き壁部材。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載の収納機能付き壁部材であって、脱衣室に面する袖壁の胴部に給水栓が設けられ、この給水栓に接続される給水管の配管用スペースを袖壁が胴部の下側に備えて形成されていることを特徴とする収納機能付き壁部材。
  7. 請求項6記載の収納機能付き壁部材であって、給水栓が袖壁の左右方向の一方側に寄せられて設けられ、袖壁の他方側にあたる胴部の下方位置に、布帛を掛けるためのバーが設けられていることを特徴とする収納機能付き壁部材。
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